JPH027468Y2 - - Google Patents
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- JPH027468Y2 JPH027468Y2 JP1984146501U JP14650184U JPH027468Y2 JP H027468 Y2 JPH027468 Y2 JP H027468Y2 JP 1984146501 U JP1984146501 U JP 1984146501U JP 14650184 U JP14650184 U JP 14650184U JP H027468 Y2 JPH027468 Y2 JP H027468Y2
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- insertion tube
- tube
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W72/071—Connecting or disconnecting
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ワイヤーボンデイング装置に使用さ
れるエアーテンシヨン制御装置に関する。
れるエアーテンシヨン制御装置に関する。
一般に、小型回路基板に於いて、ICの端子と
回路基板上に形成されたリード線との電機配線
は、数種の細い金属線(10μm〜50μm)等で行わ
れている。
回路基板上に形成されたリード線との電機配線
は、数種の細い金属線(10μm〜50μm)等で行わ
れている。
従来、このボンデイング作業中に金属線等が切
断されたり、基板上にキヤピラリー部より不均一
な長さの金属線が供給されたりする場合があり、
これらは回路基板のシヨートを引き起こす等の原
因となり、IC製作上歩留り低下のひとつの要因
となつている。
断されたり、基板上にキヤピラリー部より不均一
な長さの金属線が供給されたりする場合があり、
これらは回路基板のシヨートを引き起こす等の原
因となり、IC製作上歩留り低下のひとつの要因
となつている。
この様な一連の現象は、ワイヤーボンデイング
装置内部に装着されている金属線の弛みが主要因
であるため、今までにその改良法として、ワイヤ
ーテンシヨン制御を物理的に行う方法が種々検討
されているが、いまだ完全に弛みを除去するには
至つていない。
装置内部に装着されている金属線の弛みが主要因
であるため、今までにその改良法として、ワイヤ
ーテンシヨン制御を物理的に行う方法が種々検討
されているが、いまだ完全に弛みを除去するには
至つていない。
本考案は上記従来技術の欠点を克服したもの
で、金属線の弛みを除去し、ひいては歩留りの向
上を図り、しかも金属線を容易にセツトすること
ができ、良好なボンデイング作業ができるエアー
テンシヨン制御装置を提供することを目的とす
る。
で、金属線の弛みを除去し、ひいては歩留りの向
上を図り、しかも金属線を容易にセツトすること
ができ、良好なボンデイング作業ができるエアー
テンシヨン制御装置を提供することを目的とす
る。
即ち、本考案は、装置本体と、該本体を貫通し
て設けられた貫通孔と、該貫通孔に連結して設け
られたエアー吸引用の吸引孔及び上記貫通孔内を
スライド自在に設けられた挿通管とから成り、上
記挿通管を貫通して金属線挿通用の挿通孔を設
け、該挿通孔の略中央には孔径が小さく構成され
た細孔部を形成し、挿通孔の細孔部両側には挿通
管をスライドさせることにより、上記吸引孔と連
結するエアー排出用の排出口を各々形成して成る
ことを特徴とするエアーテンシヨン制御装置を要
旨とする。
て設けられた貫通孔と、該貫通孔に連結して設け
られたエアー吸引用の吸引孔及び上記貫通孔内を
スライド自在に設けられた挿通管とから成り、上
記挿通管を貫通して金属線挿通用の挿通孔を設
け、該挿通孔の略中央には孔径が小さく構成され
た細孔部を形成し、挿通孔の細孔部両側には挿通
管をスライドさせることにより、上記吸引孔と連
結するエアー排出用の排出口を各々形成して成る
ことを特徴とするエアーテンシヨン制御装置を要
旨とする。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本考案エアーテンシヨン制御装置の
一実施例を示すもので、1はエアーテンシヨン制
御装置(以下、単に装置という)である。該装置
1は、装置本体2と該本体2を貫通して設けられ
た貫通孔3と、該貫通孔3に連結して設けられた
エアー吸引用の吸引孔4及び貫通孔3内をスライ
ド自在に設けられた挿通管5とから構成されてい
る。又、図中6はボンデイング用の金属線を示
す。
一実施例を示すもので、1はエアーテンシヨン制
御装置(以下、単に装置という)である。該装置
1は、装置本体2と該本体2を貫通して設けられ
た貫通孔3と、該貫通孔3に連結して設けられた
エアー吸引用の吸引孔4及び貫通孔3内をスライ
ド自在に設けられた挿通管5とから構成されてい
る。又、図中6はボンデイング用の金属線を示
す。
挿通管5には該挿通管5を貫通して金属線6挿
通用の挿通孔7が設けられている。挿通孔7は、
挿通孔上部8、細孔部9及び挿通孔下部10より
構成されている。
通用の挿通孔7が設けられている。挿通孔7は、
挿通孔上部8、細孔部9及び挿通孔下部10より
構成されている。
細孔部9は、挿通孔7の略中央に設けられてお
り、その孔径は挿通孔上部8及び挿通孔下部10
の孔径より極めて小さく構成されている。
り、その孔径は挿通孔上部8及び挿通孔下部10
の孔径より極めて小さく構成されている。
細孔部9の孔径と挿通孔上部8の孔径との比及
び細孔部9の孔径と挿通孔下部10の孔径との比
は1/4以下好ましくは1/8以下である。
び細孔部9の孔径と挿通孔下部10の孔径との比
は1/4以下好ましくは1/8以下である。
上記比が1/4を越えると装置1の金属線の引張
強さに劣る虞がある。
強さに劣る虞がある。
挿通孔7の細孔部9両側にはエアー排出用の上
部排出口11及び下部排出口12が各々設けられ
ており、挿通孔5を貫通孔3内でスライドするこ
とにより吸引孔4と、上部排出口11または下部
排出口12とを必要に応じて連結することができ
る。
部排出口11及び下部排出口12が各々設けられ
ており、挿通孔5を貫通孔3内でスライドするこ
とにより吸引孔4と、上部排出口11または下部
排出口12とを必要に応じて連結することができ
る。
本実施例において、挿通管5は第2図に示す様
に第1内挿管13、第2内挿管14、第3内挿管
15、挿通管本体16、上部キヤツプ17及び下
部キヤツプ18とから構成されている。
に第1内挿管13、第2内挿管14、第3内挿管
15、挿通管本体16、上部キヤツプ17及び下
部キヤツプ18とから構成されている。
第1内挿管13は外周に段部19を有し、挿通
孔上部8を形成する孔20が設けられている。
孔上部8を形成する孔20が設けられている。
第2内挿管14には細孔部9を形成する孔21
が設けられており、該孔21の上下には各々テー
パー部22,22がもうけられている。又、第2
挿通管14の上下両面にはおのおの2箇所づつの
上部突起23,23及び下部突起24,24がも
うけられている。
が設けられており、該孔21の上下には各々テー
パー部22,22がもうけられている。又、第2
挿通管14の上下両面にはおのおの2箇所づつの
上部突起23,23及び下部突起24,24がも
うけられている。
第3内挿管15は外周に段部25を有し、挿通
孔下部10を形成する孔26が設けられている。
孔下部10を形成する孔26が設けられている。
挿通管本体16は第1内挿管13及び第3内挿
管15の太い方の外径及び第2内挿管14の外径
と略同一の径を有する孔27を有し、該孔27内
に第1、第2、第3各内挿管13,14,15が
挿入可能に構成されている。
管15の太い方の外径及び第2内挿管14の外径
と略同一の径を有する孔27を有し、該孔27内
に第1、第2、第3各内挿管13,14,15が
挿入可能に構成されている。
挿通管本体16外周の所定位置には2条の上部
凹溝28及び下部凹溝29が設けられており、各
凹溝28,29内には等間隔に各々4個の孔30
及び孔31が穿設されている。又、挿通管本体1
6の最上部外周には雄ネジ32が設けられてお
り、最下部の孔27内に雌ネジ33が設けられて
いる。
凹溝28及び下部凹溝29が設けられており、各
凹溝28,29内には等間隔に各々4個の孔30
及び孔31が穿設されている。又、挿通管本体1
6の最上部外周には雄ネジ32が設けられてお
り、最下部の孔27内に雌ネジ33が設けられて
いる。
上部キヤツプ17には上部に第1内挿管13の
細い方の外径と略同一の径を有する孔34が、下
部には挿通管本体16の外径と略同一の径を有す
る孔35が連設されており、孔35には雌ネジ3
6が設けられている。
細い方の外径と略同一の径を有する孔34が、下
部には挿通管本体16の外径と略同一の径を有す
る孔35が連設されており、孔35には雌ネジ3
6が設けられている。
下部キヤツプ18には第3内挿管15の細い部
分の外径と略同一の径を有する孔37が設けられ
ており、上部外周には雄ネジ38が設けられてい
る。
分の外径と略同一の径を有する孔37が設けられ
ており、上部外周には雄ネジ38が設けられてい
る。
挿通管5を組立、装置本体2に取りつけるに当
たつては、下部キヤツプ18の雄ネジ38を挿通
管本体16の雌ネジ33にネジ留めした後、第3
内挿管15、第2内挿管14、及び第1内挿管1
3を順次挿通管本体16に挿入した後、挿通管本
体16を装置本体2の貫通孔3下部から挿入し、
挿通管本体16の雄ネジ32と上部キヤツプ17
の雌ネジ36とをネジ留めして挿通管5を装置本
体2に取りつける。
たつては、下部キヤツプ18の雄ネジ38を挿通
管本体16の雌ネジ33にネジ留めした後、第3
内挿管15、第2内挿管14、及び第1内挿管1
3を順次挿通管本体16に挿入した後、挿通管本
体16を装置本体2の貫通孔3下部から挿入し、
挿通管本体16の雄ネジ32と上部キヤツプ17
の雌ネジ36とをネジ留めして挿通管5を装置本
体2に取りつける。
この際、第2内挿管14の上下両面には上部突
起23及び下部突起24が設けられており、各突
起23,24により、第1内挿管13と第2内挿
管14及び、第2内挿管14と第3内挿管15と
の間に隙間が生じる。この各隙間の位置が挿通管
本体16に穿設された各孔30及び31の位置と
各々同じ位置にくる様に構成されており、又、上
部凹溝28及び下部凹溝29と挿通管本体16の
貫通孔3とで囲まれた部分に2箇所のリング状の
上部空間部39及び下部空間部40が形成され
る。従つて、本実施例に於いて、上部排出口11
は上記隙間及び孔30及び上部凹溝28と貫通孔
3によつて形成される上部空間部39とによつて
形成される。同様に下部排出口12も隙間、孔3
1及び下部凹溝29と貫通孔3によつて形成され
る下部空間部40から構成されている。従つて、
例えば挿通管5の上部排出口11を吸引孔4の位
置にセツトして真空ポンプにより吸引した場合、
エアーは挿通孔上部8から上記隙間をへて、各孔
30を通り上部空間部39から吸引孔4へと吸引
されることになる。
起23及び下部突起24が設けられており、各突
起23,24により、第1内挿管13と第2内挿
管14及び、第2内挿管14と第3内挿管15と
の間に隙間が生じる。この各隙間の位置が挿通管
本体16に穿設された各孔30及び31の位置と
各々同じ位置にくる様に構成されており、又、上
部凹溝28及び下部凹溝29と挿通管本体16の
貫通孔3とで囲まれた部分に2箇所のリング状の
上部空間部39及び下部空間部40が形成され
る。従つて、本実施例に於いて、上部排出口11
は上記隙間及び孔30及び上部凹溝28と貫通孔
3によつて形成される上部空間部39とによつて
形成される。同様に下部排出口12も隙間、孔3
1及び下部凹溝29と貫通孔3によつて形成され
る下部空間部40から構成されている。従つて、
例えば挿通管5の上部排出口11を吸引孔4の位
置にセツトして真空ポンプにより吸引した場合、
エアーは挿通孔上部8から上記隙間をへて、各孔
30を通り上部空間部39から吸引孔4へと吸引
されることになる。
41はボルトで、該ボルト41によつて挿通管
5を押圧し装置本体16の所定の位置に挿通管5
を係止することができる。
5を押圧し装置本体16の所定の位置に挿通管5
を係止することができる。
吸引孔4の貫通孔3と連結されている端と反対
の他端はホース42を介して真空ポンプに連結さ
れている。
の他端はホース42を介して真空ポンプに連結さ
れている。
本実施例に於いては、挿通管5が分解可能に構
成されているため、挿通管5の洗浄が容易に行え
る。又、挿通管5の挿通孔上部8と細孔部9との
境にはテーパー部22が設けられているので、挿
通孔上部8から細孔部9へ金属線6が容易に挿入
される。
成されているため、挿通管5の洗浄が容易に行え
る。又、挿通管5の挿通孔上部8と細孔部9との
境にはテーパー部22が設けられているので、挿
通孔上部8から細孔部9へ金属線6が容易に挿入
される。
上記のように構成された装置1の作用について
以下説明する。
以下説明する。
第5図は本考案装置1を使用したワイヤーボン
デイング装置43の一例を示すもので、図中44
は真空ポンプであり、該ポンプ44はホース42
を介して装置1の吸引孔4に連結されている。
デイング装置43の一例を示すもので、図中44
は真空ポンプであり、該ポンプ44はホース42
を介して装置1の吸引孔4に連結されている。
45はクランパーであり、46はキヤピラリー
チツプで、各々上下動可能に構成されている。
又、47はIC基板、48はリードをそれぞれ示
し、各々リードフレーム49上に設けられてお
り、リードフレーム49は図示しないテーブル上
に載置されており、該テーブルが水平方向に移動
可能に構成されている。
チツプで、各々上下動可能に構成されている。
又、47はIC基板、48はリードをそれぞれ示
し、各々リードフレーム49上に設けられてお
り、リードフレーム49は図示しないテーブル上
に載置されており、該テーブルが水平方向に移動
可能に構成されている。
ボビン50に巻かれた金属線6を装置1の挿通
孔7に挿入し、クランパー45及びキヤピラリー
チツプ46内を通してセツトする。
孔7に挿入し、クランパー45及びキヤピラリー
チツプ46内を通してセツトする。
この際、金属線6は非常に細いものであり、そ
れにともなつて、挿通孔7の径も非常に小さいも
のであるから、金属線6を装置1に速やかに挿通
することは非常に困難である。しかしながら、本
考案装置1では、第1図に示す様に挿通管5の上
部排出口11を吸引孔4に連結する様にセツトし
ておき、真空ポンプ44によつて吸引すると、エ
アーは挿通管5の挿通孔上部8から上部排出口1
1を通り吸引孔4、ホース42を介して吸引され
る。この際、挿通孔7の細孔部9はその孔径が挿
通孔上部8の孔径より極めて小さく構成されてい
るので、細孔部9方向からのエアーの流は挿通孔
上部8方向からのエアーの流に比して極弱いもの
となり、従つて、金属線6を挿通孔上部8の入口
近くに近づけるだけで、金属線6は吸引され挿通
孔上部8、細孔部9、挿通孔下部10を通つて装
置1外部へ挿通され、金属線6のセツトが容易に
行える。
れにともなつて、挿通孔7の径も非常に小さいも
のであるから、金属線6を装置1に速やかに挿通
することは非常に困難である。しかしながら、本
考案装置1では、第1図に示す様に挿通管5の上
部排出口11を吸引孔4に連結する様にセツトし
ておき、真空ポンプ44によつて吸引すると、エ
アーは挿通管5の挿通孔上部8から上部排出口1
1を通り吸引孔4、ホース42を介して吸引され
る。この際、挿通孔7の細孔部9はその孔径が挿
通孔上部8の孔径より極めて小さく構成されてい
るので、細孔部9方向からのエアーの流は挿通孔
上部8方向からのエアーの流に比して極弱いもの
となり、従つて、金属線6を挿通孔上部8の入口
近くに近づけるだけで、金属線6は吸引され挿通
孔上部8、細孔部9、挿通孔下部10を通つて装
置1外部へ挿通され、金属線6のセツトが容易に
行える。
金属線6のセツトが終了した後、ボルト41を
ゆるめ、挿通管5を下部排出口12が吸引孔4と
連結する位置までスライドさせ、しかる後、ボル
ト41を閉め挿通管5を押圧係止し、真空ポンプ
44に依り吸引を行う。
ゆるめ、挿通管5を下部排出口12が吸引孔4と
連結する位置までスライドさせ、しかる後、ボル
ト41を閉め挿通管5を押圧係止し、真空ポンプ
44に依り吸引を行う。
この際、吸引されたエアーは、挿通管5の挿通
孔下部10から下部排出口12を通り吸引孔4、
ホース42を介して吸引される。
孔下部10から下部排出口12を通り吸引孔4、
ホース42を介して吸引される。
この際、挿通管5の細孔部9の孔径が挿通孔下
部10の管形より極めて小さく構成されているの
で、細孔部9方向からのエアーの流が挿通孔下部
10方向からのエアーの流に比して極めて小さい
ものとなり、金属線6は挿通管5の挿通孔下部1
0から挿通孔上部8方向に引つ張られることにな
る。
部10の管形より極めて小さく構成されているの
で、細孔部9方向からのエアーの流が挿通孔下部
10方向からのエアーの流に比して極めて小さい
ものとなり、金属線6は挿通管5の挿通孔下部1
0から挿通孔上部8方向に引つ張られることにな
る。
ボンデイング作業は、例えば、第6図に示す如
く、IC基板47へ金属線6をボンデイングした
(第6図イ)後、クランパー45が開き、クラン
パー45及びキヤピラリーチツプ46が所定の位
置まで上昇する(第6図ロ)。この際、上記した
様に装置1により金属線6は常に装置1方向に引
つ張られているので弛みがない。次ぎに、クラン
パー45が閉じ、図示しないテーブルが可動して
リードフレーム49を水平方向に移動するととも
にクランパー45及びキヤピラリーチツプ46が
下降し、金属線6をリードフレーム49上のリー
ド48の位置まで移動させるとともにボンデイン
グする(第6図ハ)。この際、クランパー45は
その上部の金属線6を装置1のテンシヨンに抗し
て引き出すが、金属線6は装置1によつて常に装
置1方向に引つ張られているため、金属線6を引
き出した際の惰性でクランパー45上部の金属線
6に多少の弛みが生じたとしても、装置1のテン
シヨンにより弛みは解消される。
く、IC基板47へ金属線6をボンデイングした
(第6図イ)後、クランパー45が開き、クラン
パー45及びキヤピラリーチツプ46が所定の位
置まで上昇する(第6図ロ)。この際、上記した
様に装置1により金属線6は常に装置1方向に引
つ張られているので弛みがない。次ぎに、クラン
パー45が閉じ、図示しないテーブルが可動して
リードフレーム49を水平方向に移動するととも
にクランパー45及びキヤピラリーチツプ46が
下降し、金属線6をリードフレーム49上のリー
ド48の位置まで移動させるとともにボンデイン
グする(第6図ハ)。この際、クランパー45は
その上部の金属線6を装置1のテンシヨンに抗し
て引き出すが、金属線6は装置1によつて常に装
置1方向に引つ張られているため、金属線6を引
き出した際の惰性でクランパー45上部の金属線
6に多少の弛みが生じたとしても、装置1のテン
シヨンにより弛みは解消される。
このように金属線6は装置1によりボンデイン
グ作業中常に装置1方向に引つ張られているため
IC基板47、リード48間に必要な長さの金属
線6が供給され、IC基板47、リード48間に
取付けられた金属線6に弛みが生じることはな
く、良好なボンデイング作業が行える。
グ作業中常に装置1方向に引つ張られているため
IC基板47、リード48間に必要な長さの金属
線6が供給され、IC基板47、リード48間に
取付けられた金属線6に弛みが生じることはな
く、良好なボンデイング作業が行える。
本実施例において、装置1のテンシヨンの強弱
制御は、挿通管5をスライドさせることにより行
うことができる。つまり、ボルト41をゆるめ、
挿通管5を上方又は下方に僅かにスライドするこ
とにより、排出口11又は、12が吸引孔4の位
置から上方又は下方に僅かにズレ、そのズレの程
度により、各排出口11,12から吸引孔4に吸
引されるエアーの量を調整し、それにともなつて
テンシヨン強弱の制御を行うことが出来る。
制御は、挿通管5をスライドさせることにより行
うことができる。つまり、ボルト41をゆるめ、
挿通管5を上方又は下方に僅かにスライドするこ
とにより、排出口11又は、12が吸引孔4の位
置から上方又は下方に僅かにズレ、そのズレの程
度により、各排出口11,12から吸引孔4に吸
引されるエアーの量を調整し、それにともなつて
テンシヨン強弱の制御を行うことが出来る。
以上説明したように、本考案装置は装置本体
と、該本体を貫通して設けられた貫通孔と、該貫
通孔に連結して設けられたエアー吸引用の吸引孔
及び上記貫通孔内をスライド自在に設けられた挿
通管とから成り、上記挿通管を貫通して金属線挿
通用の挿通孔を設け、該挿通孔の略中央には孔径
が小さく構成された細孔部を形成し、挿通管の細
孔部両側には挿通管をスライドさせることにより
吸引孔と連結するエアー排出用の排出口を各々形
成して成るものであるから、金属線をセツトする
に際しては、挿通孔上部から吸引孔方向へのエア
ーの流が生じる様にエアー排出口を吸引孔に連結
して挿通管をセツトするだけで、金属線を短時間
で容易に挿通管内に挿入通過させることができ、
又、セツト終了後挿通管をスライドさせて挿通孔
下部から吸引孔方向へのエアーの流が生じる様に
エアー排出口を吸引孔に連結して挿通管をセツト
すれば、ボンデイング作業中常に金属線を装置方
向に引つ張つており、ボンデイングの際の金属線
の緩みを防止し、ひいては回路基板のシヨートの
防止及びIC作成上の歩留りの向上を図れる効果
がある。
と、該本体を貫通して設けられた貫通孔と、該貫
通孔に連結して設けられたエアー吸引用の吸引孔
及び上記貫通孔内をスライド自在に設けられた挿
通管とから成り、上記挿通管を貫通して金属線挿
通用の挿通孔を設け、該挿通孔の略中央には孔径
が小さく構成された細孔部を形成し、挿通管の細
孔部両側には挿通管をスライドさせることにより
吸引孔と連結するエアー排出用の排出口を各々形
成して成るものであるから、金属線をセツトする
に際しては、挿通孔上部から吸引孔方向へのエア
ーの流が生じる様にエアー排出口を吸引孔に連結
して挿通管をセツトするだけで、金属線を短時間
で容易に挿通管内に挿入通過させることができ、
又、セツト終了後挿通管をスライドさせて挿通孔
下部から吸引孔方向へのエアーの流が生じる様に
エアー排出口を吸引孔に連結して挿通管をセツト
すれば、ボンデイング作業中常に金属線を装置方
向に引つ張つており、ボンデイングの際の金属線
の緩みを防止し、ひいては回路基板のシヨートの
防止及びIC作成上の歩留りの向上を図れる効果
がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
本考案エアーテンシヨン制御装置の一実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図における挿通管を分
解した状態を示す縦断面図、第3図は第2図−
線に沿う平断面図、第4図は第2図−線に
沿う平断面図、第5図は本考案装置を使用したボ
ンデイング装置の一例を示す側面略図、第6図は
ボンデイング工程の一例を示す側面略図である。 1……エアーテンシヨン制御装置、2……装置
本体、3……貫通孔、4……吸引孔、5……挿通
管、6……金属線、7……挿通管、9……細孔
部、11……上部排出口、12……下部排出口。
本考案エアーテンシヨン制御装置の一実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図における挿通管を分
解した状態を示す縦断面図、第3図は第2図−
線に沿う平断面図、第4図は第2図−線に
沿う平断面図、第5図は本考案装置を使用したボ
ンデイング装置の一例を示す側面略図、第6図は
ボンデイング工程の一例を示す側面略図である。 1……エアーテンシヨン制御装置、2……装置
本体、3……貫通孔、4……吸引孔、5……挿通
管、6……金属線、7……挿通管、9……細孔
部、11……上部排出口、12……下部排出口。
Claims (1)
- 装置本体と、該本体を貫通して設けられた貫通
孔と、該貫通孔に連結して設けられたエアー吸引
用の吸引孔及び上記貫通孔内をスライド自在に設
けられた挿通管とから成り、上記挿通管を貫通し
て金属線挿通用の挿通孔を設け、該挿通孔の略中
央には孔径が小さく構成された細孔部を形成し、
挿通孔の細孔部両側には挿通管をスライドさせる
ことにより、上記吸引孔と連結するエアー排出用
の排出口を各々形成して成ることを特徴とするエ
アーテンシヨン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146501U JPH027468Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146501U JPH027468Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161834U JPS6161834U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH027468Y2 true JPH027468Y2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=30704735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984146501U Expired JPH027468Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027468Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2518760A4 (en) * | 2009-12-25 | 2014-09-17 | Adamant Kogyo Co | Air tension apparatus |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP1984146501U patent/JPH027468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161834U (ja) | 1986-04-25 |
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