JPH0276596A - ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体及びこれを生産するための発現ベクター - Google Patents
ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体及びこれを生産するための発現ベクターInfo
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- JPH0276596A JPH0276596A JP63229468A JP22946888A JPH0276596A JP H0276596 A JPH0276596 A JP H0276596A JP 63229468 A JP63229468 A JP 63229468A JP 22946888 A JP22946888 A JP 22946888A JP H0276596 A JPH0276596 A JP H0276596A
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- human
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子
(以下、ヒトGM−C3Fという)誘導体及びそれを生
産するための発現ベクターに関する。本発明のヒl−G
M−C:SF誘導体は、白血球減少又は骨髄低形成を伴
う疾患、例えば後天性免疫不全症候群(AIDS)、制
カン剤の副作用あるいは放射線障害等に対する治療薬と
しての用途を右する。
(以下、ヒトGM−C3Fという)誘導体及びそれを生
産するための発現ベクターに関する。本発明のヒl−G
M−C:SF誘導体は、白血球減少又は骨髄低形成を伴
う疾患、例えば後天性免疫不全症候群(AIDS)、制
カン剤の副作用あるいは放射線障害等に対する治療薬と
しての用途を右する。
[従来の技術]
ヒトGM−C3Fはヒト骨髄中の未分化な血球前駆細胞
の増殖を惺進し、分化を誘導する作用を有する分子量約
2万3千の糖タンパク質である。ワンらかヒトT細胞株
Mo細胞より初めてcDNAをクローン化した[サイエ
ンス(Science)、 228: 8]0(1!1
85)]。成熟(J−C3Fタンパク質はこのようにし
て得られたcDNAを用いて、動物細胞(ワンら、」二
記文献)、酵母(特開昭61−199787号)、大腸
菌(特開昭62−1646!15号)等を用いて発現さ
れているか、コストや生産量において問題を有する。ま
た、GM−C3Fを培養器に固定化して使用する例はま
た報告されていない。
の増殖を惺進し、分化を誘導する作用を有する分子量約
2万3千の糖タンパク質である。ワンらかヒトT細胞株
Mo細胞より初めてcDNAをクローン化した[サイエ
ンス(Science)、 228: 8]0(1!1
85)]。成熟(J−C3Fタンパク質はこのようにし
て得られたcDNAを用いて、動物細胞(ワンら、」二
記文献)、酵母(特開昭61−199787号)、大腸
菌(特開昭62−1646!15号)等を用いて発現さ
れているか、コストや生産量において問題を有する。ま
た、GM−C3Fを培養器に固定化して使用する例はま
た報告されていない。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、ヒトG M −CS Fの生理活性を
有するポリペブチ1−であって、大腸菌等の微生物中て
大量に産生ずることかできる新規なヒトGM−C5F誘
導体を提供するととである。さらにまた、本発明の目的
は、この新規なヒトGM−C8F誘導体を生産するだめ
の発現ベクターを提供することである。
有するポリペブチ1−であって、大腸菌等の微生物中て
大量に産生ずることかできる新規なヒトGM−C5F誘
導体を提供するととである。さらにまた、本発明の目的
は、この新規なヒトGM−C8F誘導体を生産するだめ
の発現ベクターを提供することである。
[問題点を解決するだめの手段]
本願発明者らは鋭意研究の結果、メタピロカブカーゼの
N末端側のポリペプチドのC末端にヒ) GM−C3F
活性を有するポリペプチドか結合された融合ポリペブチ
1−か、遺伝子工学的手法により、大腸菌内て大量に生
産させることかできることを見出しこの発明を完成した
。
N末端側のポリペプチドのC末端にヒ) GM−C3F
活性を有するポリペプチドか結合された融合ポリペブチ
1−か、遺伝子工学的手法により、大腸菌内て大量に生
産させることかできることを見出しこの発明を完成した
。
すなわち、この発明は、メタピロカブカーゼのN末端側
のポリペプチドのC末端にヒhGM−(:SF活性を右
するポリペブチ1へか結合された、ヒ1− (J−C3
Fの生物活性を有するヒトGM−C:SF、d導体を提
供する。
のポリペプチドのC末端にヒhGM−(:SF活性を右
するポリペブチ1へか結合された、ヒ1− (J−C3
Fの生物活性を有するヒトGM−C:SF、d導体を提
供する。
さらにまた、この発明は、−I−配本発明のヒトGM−
C8F誘導体をコートするDNA領域を有し、該誘導体
を発現することかできる発現ベクターを提供する。
C8F誘導体をコートするDNA領域を有し、該誘導体
を発現することかできる発現ベクターを提供する。
[発明の効果]
この発明により、ヒトGM−C3F活性を有する新規な
融合ポリペプチドか提供された。本発明のヒ1−GM−
C3F誘導体は、大腸菌中て大量に生産されるメタピロ
カブカーゼのN末端部分を含んでいるのて、遺伝子工学
的手法により、犬■揚菌等の宿主微生物中で、大量に生
産することかできる。従って、この発明により、白血球
減少又は骨髄低形成を伴う疾患、例えば後天性免疫不全
症候群(AIDS)、制ガン剤の副作用あるいは放射線
障害等に対する治療薬としての用途を有するヒトGM−
C5F誘導体を大量に、安価に提供することか可能にな
り医療上大いに貢献する。ざらに、本発明のヒトGM−
C8F誘導体は架橋剤を用いてヒトGM−C3F活性を
保持したまま固定化することかてきるのて、骨髄移植の
際等に、これを固定化した培養器中で骨髄細胞を陪養し
た後体内に移植する等の応用も可能になる。また、本発
明により、本発明のヒトGM−C8F誘導体を生産する
ための新規な発現ベクターか提供された。
融合ポリペプチドか提供された。本発明のヒ1−GM−
C3F誘導体は、大腸菌中て大量に生産されるメタピロ
カブカーゼのN末端部分を含んでいるのて、遺伝子工学
的手法により、犬■揚菌等の宿主微生物中で、大量に生
産することかできる。従って、この発明により、白血球
減少又は骨髄低形成を伴う疾患、例えば後天性免疫不全
症候群(AIDS)、制ガン剤の副作用あるいは放射線
障害等に対する治療薬としての用途を有するヒトGM−
C5F誘導体を大量に、安価に提供することか可能にな
り医療上大いに貢献する。ざらに、本発明のヒトGM−
C8F誘導体は架橋剤を用いてヒトGM−C3F活性を
保持したまま固定化することかてきるのて、骨髄移植の
際等に、これを固定化した培養器中で骨髄細胞を陪養し
た後体内に移植する等の応用も可能になる。また、本発
明により、本発明のヒトGM−C8F誘導体を生産する
ための新規な発現ベクターか提供された。
[発明の詳細な説明]
本発明のヒ1〜G M −CS F 、l導体は、上述
したように、メタピロカブカーゼのN末端側のポリペプ
チドのC末端にヒI−GM−11:FS活性を右するポ
リペブチ1へか直接に又はリンカ−ペプチドを介して結
合されたものである。
したように、メタピロカブカーゼのN末端側のポリペプ
チドのC末端にヒI−GM−11:FS活性を右するポ
リペブチ1へか直接に又はリンカ−ペプチドを介して結
合されたものである。
メタピロカブカーゼはカテコール−2,3−シオキシケ
ナーセとも呼ばれ、微生物シュードモナス・プチダ(P
scudomonas putida)か産生ずるカブ
コール耐化酵素である[野崎ら、ビオヘミッシェツアイ
トシュリフト(liochemischcZeitos
cl+rifL) 338: 582 (1963)]
。そのアミノ酸配列及び塩基配列を第2図に示す。メタ
ピロカブカーゼは、構造遺伝子を、その」−流に存在す
るシャインータルガノ配列(SD配列)と共に大腸菌用
発現プラスミドに組み込むことにより、大腸菌内で大量
に発現させることかてきる(特開昭6l−70988)
。本発明のヒトGM−CFS誘導体は、大腸菌内て大量
に発現されるメタピロカブカーゼのN末端側のポリペプ
チドとの融合ペプチドであるのて、大腸菌等の宿主微生
物内で遺伝子工学的手法により大量に生産される。すな
わち、メタピロカブカーゼのN末端側は、本発明のポリ
ペプチドを宿主細胞内て大量に生産せしめる機能を有す
る。
ナーセとも呼ばれ、微生物シュードモナス・プチダ(P
scudomonas putida)か産生ずるカブ
コール耐化酵素である[野崎ら、ビオヘミッシェツアイ
トシュリフト(liochemischcZeitos
cl+rifL) 338: 582 (1963)]
。そのアミノ酸配列及び塩基配列を第2図に示す。メタ
ピロカブカーゼは、構造遺伝子を、その」−流に存在す
るシャインータルガノ配列(SD配列)と共に大腸菌用
発現プラスミドに組み込むことにより、大腸菌内で大量
に発現させることかてきる(特開昭6l−70988)
。本発明のヒトGM−CFS誘導体は、大腸菌内て大量
に発現されるメタピロカブカーゼのN末端側のポリペプ
チドとの融合ペプチドであるのて、大腸菌等の宿主微生
物内で遺伝子工学的手法により大量に生産される。すな
わち、メタピロカブカーゼのN末端側は、本発明のポリ
ペプチドを宿主細胞内て大量に生産せしめる機能を有す
る。
メタピロカブカーゼのN末端側のポリペプチドは1本発
明の融合ペプチドを大量に生産せしめる機能を有するも
のであれば、そのアミノ酸数は特に限定されない。すな
わち、メタピロカブカーゼのN末端から始まる2個以上
のアミノ酸を有していればよい。後述する実施例では、
メタピロカブカーゼのN末端第1番目のメチオニンから
第12番目のグルタミンまでのアミノ酸から成るポリペ
プチド及びN末端第1番目のメチオニンから第94番目
のグルタミンまでのアミノ酸から成るポリペプチドを用
いているか、これらに限定されるものてはなく、融合ペ
プチドを大量に生産せしめる機能を有するものてあれば
いかなる大きさのものてあってもよい。また、一般に、
ペプチドの生理活性は、一部のアミノ酸か置換し、欠落
し又は少数のアミノ酸か付加された場合でも維持される
ことがあることは当業者によってよく認識されていると
ころである。従って、本発明の融合ベブヂトのメタピロ
カブカーゼのN末端側ポリペブチIζにおいても、一部
のアミノ酸か置換し、欠落し又は付加されたものてあっ
ても融合ベプチ1−を大量に生産せしめる機能な有する
ものは特許請求の範囲で言う[N末端側のポリペブチ1
〜」という語に包含される。従って、例えば、メタピロ
カブカーゼのN末端側のポリペプチドは必ずしもN末端
第1番目のアミノ酸から始まる必要はなく、ペプチドを
大量に生産させる機能か維持されるならば第2番目又は
それ以降のアミノ酸をその端部とするポリペプチドであ
ってもよい。
明の融合ペプチドを大量に生産せしめる機能を有するも
のであれば、そのアミノ酸数は特に限定されない。すな
わち、メタピロカブカーゼのN末端から始まる2個以上
のアミノ酸を有していればよい。後述する実施例では、
メタピロカブカーゼのN末端第1番目のメチオニンから
第12番目のグルタミンまでのアミノ酸から成るポリペ
プチド及びN末端第1番目のメチオニンから第94番目
のグルタミンまでのアミノ酸から成るポリペプチドを用
いているか、これらに限定されるものてはなく、融合ペ
プチドを大量に生産せしめる機能を有するものてあれば
いかなる大きさのものてあってもよい。また、一般に、
ペプチドの生理活性は、一部のアミノ酸か置換し、欠落
し又は少数のアミノ酸か付加された場合でも維持される
ことがあることは当業者によってよく認識されていると
ころである。従って、本発明の融合ベブヂトのメタピロ
カブカーゼのN末端側ポリペブチIζにおいても、一部
のアミノ酸か置換し、欠落し又は付加されたものてあっ
ても融合ベプチ1−を大量に生産せしめる機能な有する
ものは特許請求の範囲で言う[N末端側のポリペブチ1
〜」という語に包含される。従って、例えば、メタピロ
カブカーゼのN末端側のポリペプチドは必ずしもN末端
第1番目のアミノ酸から始まる必要はなく、ペプチドを
大量に生産させる機能か維持されるならば第2番目又は
それ以降のアミノ酸をその端部とするポリペプチドであ
ってもよい。
ヒトGM−C8FのcDNAは第3図に示すアミノ酸配
列をコードしているか、N末端17アミノ酸は分泌シグ
ナルであり、成熟タンパク質は第18番[1から第14
4番目までの127個のアミノ酸から成る。後述の実施
例では上記成熟タンパク質の全アミノ酸を有するものを
用いているか、ヒ)〜GM−C8F活性を有するもので
あれば完全な成熟タンパク質である必要はない。すなわ
ち、一般に、ペプチドの生理活性は、−・部のアミノ酸
か置換し、欠落し又は少数のアミノ酸かイ1加された場
合ても維持されることがあることは当業者によってよく
認識されているところである。従って、ヒ1〜GM−C
3Fの成熟タンパク質の一部のアミノ酸か置換し、欠落
し又は少数のアミノ酸か付加されたものてあっても、ヒ
トGM−(:SF活性を有するものは本発明のヒトGM
−C8F誘導体に採用することかできる。
列をコードしているか、N末端17アミノ酸は分泌シグ
ナルであり、成熟タンパク質は第18番[1から第14
4番目までの127個のアミノ酸から成る。後述の実施
例では上記成熟タンパク質の全アミノ酸を有するものを
用いているか、ヒ)〜GM−C8F活性を有するもので
あれば完全な成熟タンパク質である必要はない。すなわ
ち、一般に、ペプチドの生理活性は、−・部のアミノ酸
か置換し、欠落し又は少数のアミノ酸かイ1加された場
合ても維持されることがあることは当業者によってよく
認識されているところである。従って、ヒ1〜GM−C
3Fの成熟タンパク質の一部のアミノ酸か置換し、欠落
し又は少数のアミノ酸か付加されたものてあっても、ヒ
トGM−(:SF活性を有するものは本発明のヒトGM
−C8F誘導体に採用することかできる。
本発明のヒトGM−C:SFM導体ては、ト記したメタ
ピロカブカーゼのN末端側のポリペプチドのC末端に」
二記ヒトGM−C8F活性を有するポリペブチ1〜か結
合されている。後述するように、本発明のヒトGM−C
3Fは大腸菌等の微生物を宿主とする遺伝子工学的手法
により生産することかてきるか、この場合、メタピロカ
ブカーゼのN末端側のポリペプチドをコートするDNA
領域と、ヒトGM−C:SF活性を有するポリペプチド
をコー1へするDNA領域とのフレームを合わせるため
に、これらの間にリンカ−を介在させる必要か生しるこ
とがある。この場合には1本発明のヒトGM−C3F誘
導体において、ヒl−GM−C3F活性をイ1するポリ
ペプチドは、メタピロカブカーゼのN末端側のポリペプ
チドのC末端にリンカ−ペプチドを介して結合されるこ
とになる。なお、この場合、リンカ−ペプチド中のアミ
ノ酸は親木性で柔軟な構造をとるもの、例えばクリシン
、セリン、スレオニンに富むものか女子ましい。一方、
リンカ−を用いてDNAのフレームを合わせる必要かな
い場合にはヒトGM−C8F活性を有するポリペブチ1
〜は、メタピロカブカーゼのN末端側のポリペブチ)へ
のC末端に直接結合される。
ピロカブカーゼのN末端側のポリペプチドのC末端に」
二記ヒトGM−C8F活性を有するポリペブチ1〜か結
合されている。後述するように、本発明のヒトGM−C
3Fは大腸菌等の微生物を宿主とする遺伝子工学的手法
により生産することかてきるか、この場合、メタピロカ
ブカーゼのN末端側のポリペプチドをコートするDNA
領域と、ヒトGM−C:SF活性を有するポリペプチド
をコー1へするDNA領域とのフレームを合わせるため
に、これらの間にリンカ−を介在させる必要か生しるこ
とがある。この場合には1本発明のヒトGM−C3F誘
導体において、ヒl−GM−C3F活性をイ1するポリ
ペプチドは、メタピロカブカーゼのN末端側のポリペプ
チドのC末端にリンカ−ペプチドを介して結合されるこ
とになる。なお、この場合、リンカ−ペプチド中のアミ
ノ酸は親木性で柔軟な構造をとるもの、例えばクリシン
、セリン、スレオニンに富むものか女子ましい。一方、
リンカ−を用いてDNAのフレームを合わせる必要かな
い場合にはヒトGM−C8F活性を有するポリペブチ1
〜は、メタピロカブカーゼのN末端側のポリペブチ)へ
のC末端に直接結合される。
この発明のヒトGM−C3F誘導体は、全体としてヒト
GM−C3Fの生物活性を有する。すなわち、メタビロ
カテカーゼのN末端側のポリペプチドか結合された状態
においてヒトGM−C3F活性を有する。
GM−C3Fの生物活性を有する。すなわち、メタビロ
カテカーゼのN末端側のポリペプチドか結合された状態
においてヒトGM−C3F活性を有する。
従って、この発明のヒトGM−C3F誘導体は、メタピ
ロカテカーゼ由来部分を切断することなくそのまま用い
ることかてきる。さらに、メタビロカテカーセ由来部分
を架橋剤等によりプレート等の固定物に固定することに
より、ヒトGM−C5F活性を維持したまま固定化する
ことかできる。
ロカテカーゼ由来部分を切断することなくそのまま用い
ることかてきる。さらに、メタビロカテカーセ由来部分
を架橋剤等によりプレート等の固定物に固定することに
より、ヒトGM−C5F活性を維持したまま固定化する
ことかできる。
この発明はまた、上記した本発明のヒトGM−C3F誘
導体をコートするDNA領域を有し、該誘導体を発現す
ることかできる発現ベクターを提供する。この発現ベク
ターに組み込まれる、ヒトGM−C3F誘導体をコート
するDNA領域は、メタピロカテカーゼのN末端側のポ
リペプチドをコートする領域と、ヒトGM−C:SF活
性を有するポリペプチドをコートする領域を有する。ヒ
トGM−C:SF活性を有するポリペプチドをコートす
る領域は、公知の方法によりヒト由来細胞からnRNA
を得、これから逆転写酵素を用いてcDNAを調製し、
さらにこれを二本鎖とすることにより得たものてあって
もよいし、合成されたものてあってもよい。また、同様
に、メタピロカテカーセのN末端側のポリペプチドもシ
ュードモナス・プチタ由来のものであってもよいし合成
したものてあってもよい。メタピロカテカーセのN末端
側のポリペプチドをコートする領域と、ヒトGM−(:
SF活性を有するポリペプチドをコー1へする領域とは
、フレームか揃っている場合には直接、フレームか揃っ
ていない場合には適当なリンカ−を介して結合される。
導体をコートするDNA領域を有し、該誘導体を発現す
ることかできる発現ベクターを提供する。この発現ベク
ターに組み込まれる、ヒトGM−C3F誘導体をコート
するDNA領域は、メタピロカテカーゼのN末端側のポ
リペプチドをコートする領域と、ヒトGM−C:SF活
性を有するポリペプチドをコートする領域を有する。ヒ
トGM−C:SF活性を有するポリペプチドをコートす
る領域は、公知の方法によりヒト由来細胞からnRNA
を得、これから逆転写酵素を用いてcDNAを調製し、
さらにこれを二本鎖とすることにより得たものてあって
もよいし、合成されたものてあってもよい。また、同様
に、メタピロカテカーセのN末端側のポリペプチドもシ
ュードモナス・プチタ由来のものであってもよいし合成
したものてあってもよい。メタピロカテカーセのN末端
側のポリペプチドをコートする領域と、ヒトGM−(:
SF活性を有するポリペプチドをコー1へする領域とは
、フレームか揃っている場合には直接、フレームか揃っ
ていない場合には適当なリンカ−を介して結合される。
本発明の発現ベクターはまた、従来の通常の発現ベクタ
ーと同様、複製に必要な複製開始点、制御可能なプロモ
ーター/オペレーター、リポソームか結合するためのS
D配列及び転写終結のためのターミネータ−を含む。こ
れらはそれぞれの機能を有するものてあれば公知のいず
れのものをも用いることかてきる。例えば、複製に必要
な複製開始点としてはpBR322やpUC系プラスミ
ドの複製開始点、プロモーター/オペレーターとしては
IaclJV5、trp、 tac、 P、、、p、、
Ipp等を、SD配タリとしてはメタピロカテカーセの
SD配列やIacのSD配列等を、ターミネータ−とし
てはrrnBT+72等を採用することかできる。また
、薬剤耐性のような適当な選択マーカーを有しているこ
とが好ましい。
ーと同様、複製に必要な複製開始点、制御可能なプロモ
ーター/オペレーター、リポソームか結合するためのS
D配列及び転写終結のためのターミネータ−を含む。こ
れらはそれぞれの機能を有するものてあれば公知のいず
れのものをも用いることかてきる。例えば、複製に必要
な複製開始点としてはpBR322やpUC系プラスミ
ドの複製開始点、プロモーター/オペレーターとしては
IaclJV5、trp、 tac、 P、、、p、、
Ipp等を、SD配タリとしてはメタピロカテカーセの
SD配列やIacのSD配列等を、ターミネータ−とし
てはrrnBT+72等を採用することかできる。また
、薬剤耐性のような適当な選択マーカーを有しているこ
とが好ましい。
本発明の発現ベクターは、複製開始点、プロモーター/
オペレーター、SD配列、ターミネータ−及び好ましく
は選択マーカーを有するベクターにメタビロカテカーゼ
のN末端側めポリペプチドをコードする領域及びヒトG
M−C3F活性を有するポリペプチドをコードする領域
をクローニングすることにより構築することかできる。
オペレーター、SD配列、ターミネータ−及び好ましく
は選択マーカーを有するベクターにメタビロカテカーゼ
のN末端側めポリペプチドをコードする領域及びヒトG
M−C3F活性を有するポリペプチドをコードする領域
をクローニングすることにより構築することかできる。
後述の実施例ては、pucqの複製開始点、tacプロ
モーター/オペレーター、メタピロカテカーゼのSD配
列とN末端12アミノ酸、rrnBターミネータ−を有
するプラスミドであるptK3 (特願昭63−164
935記載)、又はpBR322の複製開始点、tac
プロモーター/オペレーター、メタピロカテカーゼのS
D配列とN末端94アミノ酸及びカルシトニン遺伝子を
含むプラスミドであるpTMC32(特開昭61−25
7187 )に、ヒトT細胞白血病細胞株+11J T
−102のmRNAから調製したヒトGM−(:SF
をコードするDNA領域をクローニングすることにより
本発明の発現ベクターを構築したが、構築方法はこれに
限定されないことは明らかである。
モーター/オペレーター、メタピロカテカーゼのSD配
列とN末端12アミノ酸、rrnBターミネータ−を有
するプラスミドであるptK3 (特願昭63−164
935記載)、又はpBR322の複製開始点、tac
プロモーター/オペレーター、メタピロカテカーゼのS
D配列とN末端94アミノ酸及びカルシトニン遺伝子を
含むプラスミドであるpTMC32(特開昭61−25
7187 )に、ヒトT細胞白血病細胞株+11J T
−102のmRNAから調製したヒトGM−(:SF
をコードするDNA領域をクローニングすることにより
本発明の発現ベクターを構築したが、構築方法はこれに
限定されないことは明らかである。
本発明のヒトGM−CFS誘導体は、上記した本発明の
発現ベクターで宿主微生物、好ましくは大腸菌、特に例
えば大腸菌(E、 coli) K−12株に由来する
例えばJMIOI、 JM103、JM105、JM1
09、RRI、HBlol、RR791、W3110、
C600等のような腸管寄生性のない大腸菌株を形質転
換し、該形質転換株を培養することにより形質転換株中
に産生ずることかてきる。形質転換はこの分野において
周知のカルシウム法又はハナハン法により行なうととか
てさる。また、形質転換株の培養も、従来の大腸菌の培
養と同様に行なうことかできる。
発現ベクターで宿主微生物、好ましくは大腸菌、特に例
えば大腸菌(E、 coli) K−12株に由来する
例えばJMIOI、 JM103、JM105、JM1
09、RRI、HBlol、RR791、W3110、
C600等のような腸管寄生性のない大腸菌株を形質転
換し、該形質転換株を培養することにより形質転換株中
に産生ずることかてきる。形質転換はこの分野において
周知のカルシウム法又はハナハン法により行なうととか
てさる。また、形質転換株の培養も、従来の大腸菌の培
養と同様に行なうことかできる。
培養した形質転換株からの本発明のヒトGM−C:SF
誘導体の回収、精製は、大腸菌の菌体中に生産されたポ
リペプチドを回収、精製するための常法を用いることか
てきる。例えば、菌体を遠心により回収し、これを適当
な手段により破砕して遠心分離により沈殿を集める。目
的とするポリペプチドはこの沈殿中に回収される。次に
この沈殿物を尿素又は塩酸グアニジンて処理することに
より目的ポリペプチドを可溶化する。次にこのポリペプ
チド溶液をタンパク質精製の常法、例えばイオン交換ク
ロマトグラフィー、液体クロマトクラフィー等を適宜組
み合わせることにより精製することかできる。この具体
例は下記実施例3及び4に記載されている。
誘導体の回収、精製は、大腸菌の菌体中に生産されたポ
リペプチドを回収、精製するための常法を用いることか
てきる。例えば、菌体を遠心により回収し、これを適当
な手段により破砕して遠心分離により沈殿を集める。目
的とするポリペプチドはこの沈殿中に回収される。次に
この沈殿物を尿素又は塩酸グアニジンて処理することに
より目的ポリペプチドを可溶化する。次にこのポリペプ
チド溶液をタンパク質精製の常法、例えばイオン交換ク
ロマトグラフィー、液体クロマトクラフィー等を適宜組
み合わせることにより精製することかできる。この具体
例は下記実施例3及び4に記載されている。
上記したように、本発明のヒトGM−C3F誘導体はメ
タビロカテカーゼ由来部分を切断することなくそのまま
白血球減少又は骨髄低形成を伴う疾患、例えば後天性免
疫不全症候群(AIDS)、制ガン剤の副作用あるいは
放射線障害等に対する治療薬として用いることかてきる
。また、本発明のヒトGM−C3F誘導体は遊離の状態
で用いることかてきることは言うまでもないか、架橋剤
を用いて架橋し、固定化して用いることかできる。架橋
剤としてはタンパク質の表面に存在するアミノ基やカル
ボキシル基に反応する試薬を用いることかてきる。この
ような試薬の例としてカルボジイミドを挙げることがて
きる。固定化は、例えばプラスチック性の細胞培養器等
のようなプラスチック怜のものに、本発明のヒトGM−
CFS誘導体及び架橋剤を含む水溶液を接触させ、例え
ば30°Cて2時間反応させることにより行なうことか
できる。後述の実施例て明らかになるように、この発明
のヒトGM−11:SF、9導体は、このような固定化
された状態においてもヒトGM−CSF活性を有する。
タビロカテカーゼ由来部分を切断することなくそのまま
白血球減少又は骨髄低形成を伴う疾患、例えば後天性免
疫不全症候群(AIDS)、制ガン剤の副作用あるいは
放射線障害等に対する治療薬として用いることかてきる
。また、本発明のヒトGM−C3F誘導体は遊離の状態
で用いることかてきることは言うまでもないか、架橋剤
を用いて架橋し、固定化して用いることかできる。架橋
剤としてはタンパク質の表面に存在するアミノ基やカル
ボキシル基に反応する試薬を用いることかてきる。この
ような試薬の例としてカルボジイミドを挙げることがて
きる。固定化は、例えばプラスチック性の細胞培養器等
のようなプラスチック怜のものに、本発明のヒトGM−
CFS誘導体及び架橋剤を含む水溶液を接触させ、例え
ば30°Cて2時間反応させることにより行なうことか
できる。後述の実施例て明らかになるように、この発明
のヒトGM−11:SF、9導体は、このような固定化
された状態においてもヒトGM−CSF活性を有する。
本発明のヒトGM−C8F誘導体を表面に固定化した培
養器中で骨髄細胞を培養すると、骨髄細胞を活性化する
ことかできる。従フて、骨髄移植の際等に、骨髄細胞を
この培養器て培養した後、体内に戻すことによって、活
性化された骨髄細胞を体内に戻すことかできる。
養器中で骨髄細胞を培養すると、骨髄細胞を活性化する
ことかできる。従フて、骨髄移植の際等に、骨髄細胞を
この培養器て培養した後、体内に戻すことによって、活
性化された骨髄細胞を体内に戻すことかできる。
以下、実施例に基づき本発明をさらに具体的に説明する
か、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
か、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
[実施例]
DNAの組換えに関する以下の基本的な操作及び反応は
文献[T、 Maniatisら(1982)、Mo1
ecular (:]oning、 八
Iaborat、ory manual ″。
文献[T、 Maniatisら(1982)、Mo1
ecular (:]oning、 八
Iaborat、ory manual ″。
C0IF] Spring Harbor Labor
atorylに従って行なった。制限酵素及び各種修飾
酵素は特に記載かない場合は宝酒造製のものを用いた。
atorylに従って行なった。制限酵素及び各種修飾
酵素は特に記載かない場合は宝酒造製のものを用いた。
制限酵素反応は付属の説明書に記載しである緩衝液組成
及び反15条件で行なった。−競゛的には0.114−
g〜100ggのDNAを用い、10倍濃度の緩衝液を
10分の1量と酵素1〜100 Uを加え、総量20〜
↑00p1て37°C11〜24時間反応を行なった。
及び反15条件で行なった。−競゛的には0.114−
g〜100ggのDNAを用い、10倍濃度の緩衝液を
10分の1量と酵素1〜100 Uを加え、総量20〜
↑00p1て37°C11〜24時間反応を行なった。
制限酵素で切断シタD N A 1tJi片(:l:
0.7X 〜]、5$のアガロースゲル電気泳動にかけ
て分離した後、目的とする断片を含むハントをゲルから
切り出し、透析チューツ内て電気溶出させた後フェノー
ル抽出を行ないエタノール沈殿によりDNA断片を回収
した。DNA末端の平滑末端化は文献(L掲)に従い、
大腸菌DNAポリメラーセIクレノウ断片又はT4DN
Aボリメラーセな用いて行なった。5°末端の脱燐酸化
は子ウシ腸アルカリホスファターセ(CiP、ヘーリン
カーマンハイへ社製)により、またオリゴヌクレオチド
の5′端燐酸化はT4ボリヌクレオチ1〜キリー−ゼに
より、文献(−+= 15)に準じて行なった。ライケ
ーション反応は宝酒造製うイケーションキットを用い付
属の説明書に従って総量20川1て行なった。大腸菌の
形質転換は塩化カルシウム法又はハナハン法によって行
なった。
0.7X 〜]、5$のアガロースゲル電気泳動にかけ
て分離した後、目的とする断片を含むハントをゲルから
切り出し、透析チューツ内て電気溶出させた後フェノー
ル抽出を行ないエタノール沈殿によりDNA断片を回収
した。DNA末端の平滑末端化は文献(L掲)に従い、
大腸菌DNAポリメラーセIクレノウ断片又はT4DN
Aボリメラーセな用いて行なった。5°末端の脱燐酸化
は子ウシ腸アルカリホスファターセ(CiP、ヘーリン
カーマンハイへ社製)により、またオリゴヌクレオチド
の5′端燐酸化はT4ボリヌクレオチ1〜キリー−ゼに
より、文献(−+= 15)に準じて行なった。ライケ
ーション反応は宝酒造製うイケーションキットを用い付
属の説明書に従って総量20川1て行なった。大腸菌の
形質転換は塩化カルシウム法又はハナハン法によって行
なった。
参考例1
11tlT−102ポリ(A)” RNAの調製ヒト成
人T細胞白血病細胞株+111T−102(ATCC:
より入手可能)を5%ウシ胎児血清を含むRP旧−16
40培地中で5%CO2気流下37°Cて培養し、0.
9gの細胞を得た。総量RNA及びポリ(A)”l1N
Aのt’a離は−1−掲マニアチスらの文献に準じた。
人T細胞白血病細胞株+111T−102(ATCC:
より入手可能)を5%ウシ胎児血清を含むRP旧−16
40培地中で5%CO2気流下37°Cて培養し、0.
9gの細胞を得た。総量RNA及びポリ(A)”l1N
Aのt’a離は−1−掲マニアチスらの文献に準じた。
すなわち、細胞ベレットをクアニシウム溶液(6Mクア
ニシウムイソチオシアネート、5mMクエン酩ナトナト
リウムH7、o 、 0.5%ザルコシル、0、I M
β−メルカプトエタノール)5m1に懸濁し、ホモシナ
イスした後、ベックマン8W5S川遠71J竹内の5.
7 M CsC1,0,1M 1iDT八、p 117
、5水溶液1.51上に重層し、35000 rpm
、 15℃、20時間遠心した。遠心管底部に沈殿
したmRNAを80%エタノールで洗浄した後、10
mM Tris−HCI、p H7,5,5mM ED
TA、[SO82mlに溶解した。次いてクロロホルム
−n−ツタノール(4:l)抽出、エタノール沈殿後、
水21に溶解し、260 nmの吸光度から[1lRN
Aの濃度を求めた。mRNAの収量は2.2 ragで
あった。これを20 mM Tris−HCI、pH7
,6,0,5M NaCl、I mM EDTA、 0
.]X SDSて飽和したオリゴdTセルロース(コラ
ボティフ・リサーチ社製、0.5 g)カラムにかけた
後、吸着したポリ(A)” RNAを10 mM Tr
is−HCI、 pH7,5,] mMEDTA、0.
05X SDS溶液て溶出させた。これをエタノール沈
殿後、水50ル1に溶解した。このようにして93.g
のポリ(A)″RNAか得られた。
ニシウムイソチオシアネート、5mMクエン酩ナトナト
リウムH7、o 、 0.5%ザルコシル、0、I M
β−メルカプトエタノール)5m1に懸濁し、ホモシナ
イスした後、ベックマン8W5S川遠71J竹内の5.
7 M CsC1,0,1M 1iDT八、p 117
、5水溶液1.51上に重層し、35000 rpm
、 15℃、20時間遠心した。遠心管底部に沈殿
したmRNAを80%エタノールで洗浄した後、10
mM Tris−HCI、p H7,5,5mM ED
TA、[SO82mlに溶解した。次いてクロロホルム
−n−ツタノール(4:l)抽出、エタノール沈殿後、
水21に溶解し、260 nmの吸光度から[1lRN
Aの濃度を求めた。mRNAの収量は2.2 ragで
あった。これを20 mM Tris−HCI、pH7
,6,0,5M NaCl、I mM EDTA、 0
.]X SDSて飽和したオリゴdTセルロース(コラ
ボティフ・リサーチ社製、0.5 g)カラムにかけた
後、吸着したポリ(A)” RNAを10 mM Tr
is−HCI、 pH7,5,] mMEDTA、0.
05X SDS溶液て溶出させた。これをエタノール沈
殿後、水50ル1に溶解した。このようにして93.g
のポリ(A)″RNAか得られた。
参考例2
cDNAライフラリ−の作製
二本鎖cDNAの作製はガブラーーホフマンの方法[0
,Gubler and B、 J、 lloffma
n、 シーン(Gene) 25:263 (198:
l)]に準した。II U T −102のポリ(A)
” RNA3 ggから、オリゴ(dT)12−18
(ファルマシア社製)2kgをプライマーとして逆転
写酵素(ライフサイエンス社製) 12.5Uと37°
Cて1時間反応させ、−末鎖cDNAを合成した。これ
に大腸菌RNasc H(宝酒造社製) 0.81J、
大腸菌DNAポリメラーセにニーインクラン1〜ハイオ
ラボス社製)30U、大腸菌DNAリガーセにューイン
クラントハイオラボス社製)4Uを加えて12°C,1
時間、続いて22℃、1時間反応させ二本鎖cDNAを
合成した。さらにT4DNAポリメラーゼ(宝酒造社製
)1.5 Uを加えて37°C110分間反応させ、平
滑末端化した後、リン酸化したEcoRI リンカ−(
GGAATTCC1宝酒造社製)を付加し、arp処理
したpuc9のEcoRI PJ片とライヶーション反
応を行なった。得られたライヶーション混合物て大腸菌
χ1776の形質転換を行ない、形質転換菌を5゜p−
g/rn!のアンピシリン含有χ培地300 ml中て
37℃て一晩培養して増幅した後、一部を15%りリセ
ロール溶液として一80℃て保存した。
,Gubler and B、 J、 lloffma
n、 シーン(Gene) 25:263 (198:
l)]に準した。II U T −102のポリ(A)
” RNA3 ggから、オリゴ(dT)12−18
(ファルマシア社製)2kgをプライマーとして逆転
写酵素(ライフサイエンス社製) 12.5Uと37°
Cて1時間反応させ、−末鎖cDNAを合成した。これ
に大腸菌RNasc H(宝酒造社製) 0.81J、
大腸菌DNAポリメラーセにニーインクラン1〜ハイオ
ラボス社製)30U、大腸菌DNAリガーセにューイン
クラントハイオラボス社製)4Uを加えて12°C,1
時間、続いて22℃、1時間反応させ二本鎖cDNAを
合成した。さらにT4DNAポリメラーゼ(宝酒造社製
)1.5 Uを加えて37°C110分間反応させ、平
滑末端化した後、リン酸化したEcoRI リンカ−(
GGAATTCC1宝酒造社製)を付加し、arp処理
したpuc9のEcoRI PJ片とライヶーション反
応を行なった。得られたライヶーション混合物て大腸菌
χ1776の形質転換を行ない、形質転換菌を5゜p−
g/rn!のアンピシリン含有χ培地300 ml中て
37℃て一晩培養して増幅した後、一部を15%りリセ
ロール溶液として一80℃て保存した。
参考例3
スクリーニング
cDNA含有形質転換菌の凍結グリセリン保存液20川
1を、χ1776用培地て5000倍希釈し、希釈溶液
100.1をアンピシリン含有χ1776用寒天培地プ
レート上に鐙いたニトロセルロースの上に広げ、37°
Cで一晩培養した。ニトロセルロース上のコロニーを2
枚のニトロセルロース上に移した。このレプリカをχ1
776用培地上で3時間培養した後、200 g g/
lクロラムフェニコール含有培m−hに移し、さらに−
晩培養した。フィルターを順次5分間づつ10%SDS
水溶液、アルカリ変性溶液(0,5N Na011.1
.5 M Na1l) 、中和溶液(1,5M NaC
l、0.5 M ’rris−HC1,pH8,0)
hに置いた後、80°C13時間加熱処理した。
1を、χ1776用培地て5000倍希釈し、希釈溶液
100.1をアンピシリン含有χ1776用寒天培地プ
レート上に鐙いたニトロセルロースの上に広げ、37°
Cで一晩培養した。ニトロセルロース上のコロニーを2
枚のニトロセルロース上に移した。このレプリカをχ1
776用培地上で3時間培養した後、200 g g/
lクロラムフェニコール含有培m−hに移し、さらに−
晩培養した。フィルターを順次5分間づつ10%SDS
水溶液、アルカリ変性溶液(0,5N Na011.1
.5 M Na1l) 、中和溶液(1,5M NaC
l、0.5 M ’rris−HC1,pH8,0)
hに置いた後、80°C13時間加熱処理した。
スクリーニング用の合成オリゴヌクレオチトプローフと
して、5゛末端なT4ポリヌクレオチドキナーゼを用い
て32p標識した5’−TAAATAAATAAATA
ΔATAAAT−3’を用いた。このプローブは、ヒト
・GM−C3F cDNAの3′非翻訳領域に存在する
ATTTATTTATTTATTTATTTAという配
列とハイブリダイズする。このプローブを用いて先に調
製したレプリカフィルターとハイフリタイゼーションを
行なった。ハイフリタイゼーションの条件は5 x 5
SC110xデンハルト溶液、0.1X SDS溶液中
32°C116時間、洗浄の条件は6 x 5SC10
,1x SDS溶液中、326C,1時間を採用した。
して、5゛末端なT4ポリヌクレオチドキナーゼを用い
て32p標識した5’−TAAATAAATAAATA
ΔATAAAT−3’を用いた。このプローブは、ヒト
・GM−C3F cDNAの3′非翻訳領域に存在する
ATTTATTTATTTATTTATTTAという配
列とハイブリダイズする。このプローブを用いて先に調
製したレプリカフィルターとハイフリタイゼーションを
行なった。ハイフリタイゼーションの条件は5 x 5
SC110xデンハルト溶液、0.1X SDS溶液中
32°C116時間、洗浄の条件は6 x 5SC10
,1x SDS溶液中、326C,1時間を採用した。
スクリーニングの結果得られた陽性クローンについて、
ジデオキシ法により塩基配列を決定した結果、5個のク
ローンかGM−C3Fをコートしていた。これらの中て
−・番長いcDNAを有するクローンpTlについてそ
の制限酵素地図と全塩基配列を第4図に示す。なお、プ
ラスミドPTIを用いて形質転換した大腸菌ニジエリシ
ャ・コリRRI/pT1は工業技術院微生物工業研究所
(機工研)に寄託されており、その受託番号は機工研菌
寄第10166号である。
ジデオキシ法により塩基配列を決定した結果、5個のク
ローンかGM−C3Fをコートしていた。これらの中て
−・番長いcDNAを有するクローンpTlについてそ
の制限酵素地図と全塩基配列を第4図に示す。なお、プ
ラスミドPTIを用いて形質転換した大腸菌ニジエリシ
ャ・コリRRI/pT1は工業技術院微生物工業研究所
(機工研)に寄託されており、その受託番号は機工研菌
寄第10166号である。
実施例1
プラスミドpMGMlの作製(第1図)プラスミドp7
110μgを1.0OUのPstl。
110μgを1.0OUのPstl。
次いで100UのNcoIて切断し、ヒトGM−C3F
をコートしている約500 bpのcDNA断片をアガ
ロースゲル電気泳動にかけた後単離した。このDNA断
片211.gをT4DNAポリメラーゼて平滑末端化し
た後C1aIリンカ−(CCATCGATGG、ファル
マシア社製)を付加し、さらにフレノウ断片て平滑末端
とした。
をコートしている約500 bpのcDNA断片をアガ
ロースゲル電気泳動にかけた後単離した。このDNA断
片211.gをT4DNAポリメラーゼて平滑末端化し
た後C1aIリンカ−(CCATCGATGG、ファル
マシア社製)を付加し、さらにフレノウ断片て平滑末端
とした。
一方、メタピロ力テカーゼのN末端12アミノ酸残基を
含む発現ベクターpMK3 (特願昭6:l−1649
35号記載)Iggを、IOUの5Ila1.次いてI
OUのPstlて切断した後、T4DNAポリメラーゼ
処理し、セルフライゲーションを行ないpMK6を作製
した。pMK60.2#gを2UのEcoRVて切断し
た後CIP処理し、これと上記て作製したGM−C3F
を含むcDNA断片0.1 pgをライゲーションさせ
た後、大腸菌JMI03の形質転換を行ない、100μ
g/mlのアンピシリン含有寒天培、#!!1で培養し
た。形質転換体コロニーをLフロス中で培養してから、
アルカリリシス法によりプラスミドを単離し、制限酵素
切断(EcoRl 、 t(indm )により目的と
するプラスミドであることを確認したち・のについて、
さらに融合部分の塩基配列を決定して、フレームか合っ
ていることを確認した。融合部の塩基配列及びアミノ酸
配列を第5図に示す。
含む発現ベクターpMK3 (特願昭6:l−1649
35号記載)Iggを、IOUの5Ila1.次いてI
OUのPstlて切断した後、T4DNAポリメラーゼ
処理し、セルフライゲーションを行ないpMK6を作製
した。pMK60.2#gを2UのEcoRVて切断し
た後CIP処理し、これと上記て作製したGM−C3F
を含むcDNA断片0.1 pgをライゲーションさせ
た後、大腸菌JMI03の形質転換を行ない、100μ
g/mlのアンピシリン含有寒天培、#!!1で培養し
た。形質転換体コロニーをLフロス中で培養してから、
アルカリリシス法によりプラスミドを単離し、制限酵素
切断(EcoRl 、 t(indm )により目的と
するプラスミドであることを確認したち・のについて、
さらに融合部分の塩基配列を決定して、フレームか合っ
ていることを確認した。融合部の塩基配列及びアミノ酸
配列を第5図に示す。
なお、融合部以外の部分は、第2図に示したメタピロカ
テカーゼのN末端第1番目から第12番目までのアミノ
酸をコートする塩基配列及び第3図に示したヒトGM−
C3Fの第18番目から第144番目のアミノ酸をコー
ドする塩基配列を有していた。このようにして得られた
プラスミドをpMGMlと命名した。なお、この工程は
第1図に示されている。
テカーゼのN末端第1番目から第12番目までのアミノ
酸をコートする塩基配列及び第3図に示したヒトGM−
C3Fの第18番目から第144番目のアミノ酸をコー
ドする塩基配列を有していた。このようにして得られた
プラスミドをpMGMlと命名した。なお、この工程は
第1図に示されている。
上記から明らかなように、このプラスミドpMGM1は
、メタピロカテカーゼのN末端12アミノ酎、7アミノ
酎から成るリンカ−ペプチド、127アミノ酸から成る
成熟GM−C3Fポリペプチドの計146アミノ酸から
成る融合ポリペプチドをコートする遺伝子を、tacプ
ロモーター/オペレーター、メタビロカテカーゼSD配
列の制御のもとて、大腸菌内て発現することのてきるプ
ラスミドである。
、メタピロカテカーゼのN末端12アミノ酎、7アミノ
酎から成るリンカ−ペプチド、127アミノ酸から成る
成熟GM−C3Fポリペプチドの計146アミノ酸から
成る融合ポリペプチドをコートする遺伝子を、tacプ
ロモーター/オペレーター、メタビロカテカーゼSD配
列の制御のもとて、大腸菌内て発現することのてきるプ
ラスミドである。
実施例2
pMGM3の作製(第1図)
pTMC32(特開昭61.−257187) 2JL
gを201JのXholて切断し、フレノウ断片で平滑
末端化した後、CIP処理してベクタープラスミドを作
製した。これと実施何重て作製したGM−C8Fを含む
cDNA断片[+、I ILgをライゲーションさせた
後、実施例1と同様にJM103株の形質転換を行ない
、目的とするプラスミドを得た。融合部の塩基配列及び
アミノ酸配列を第5図に示す。なお、融合部以外の部分
は、第2図に示したメタピロカテカーゼのN末端第1番
目から第94番目までのアミノ酸をコートする塩基配列
及び第3図に示したヒトGM−C3Fの第18番目から
第144番目のアミノ酸をコートする塩基配列を有して
いた。得られたプラスミドをpMGM3と命名した。な
お、この工程は第1図に示されている。
gを201JのXholて切断し、フレノウ断片で平滑
末端化した後、CIP処理してベクタープラスミドを作
製した。これと実施何重て作製したGM−C8Fを含む
cDNA断片[+、I ILgをライゲーションさせた
後、実施例1と同様にJM103株の形質転換を行ない
、目的とするプラスミドを得た。融合部の塩基配列及び
アミノ酸配列を第5図に示す。なお、融合部以外の部分
は、第2図に示したメタピロカテカーゼのN末端第1番
目から第94番目までのアミノ酸をコートする塩基配列
及び第3図に示したヒトGM−C3Fの第18番目から
第144番目のアミノ酸をコートする塩基配列を有して
いた。得られたプラスミドをpMGM3と命名した。な
お、この工程は第1図に示されている。
なお、上記から明らかなように、プラスミドpMGM3
は、メタピロカテカーゼのN末端94アミノ酸、8アミ
ノ酸から成るリンカ−ペプチド、127アミノ酸から成
る成熟GM−C3Fポリペプチドの計229アミノ酸か
ら成る融合ポリペプチドをコートする遺伝子を、tac
プロモーター/オペレーター、メタピロカテカーゼSD
配列の制御のもとて、該ポリペプチドを大腸菌内て発現
することのてきるプラスミドである。なお、プラスミド
pMGM3を含有する大腸菌ニジエリシャ・コリJM1
03/pMGM3は機工研に寄託されており、その受託
番号は機工研菌寄第10165号である。
は、メタピロカテカーゼのN末端94アミノ酸、8アミ
ノ酸から成るリンカ−ペプチド、127アミノ酸から成
る成熟GM−C3Fポリペプチドの計229アミノ酸か
ら成る融合ポリペプチドをコートする遺伝子を、tac
プロモーター/オペレーター、メタピロカテカーゼSD
配列の制御のもとて、該ポリペプチドを大腸菌内て発現
することのてきるプラスミドである。なお、プラスミド
pMGM3を含有する大腸菌ニジエリシャ・コリJM1
03/pMGM3は機工研に寄託されており、その受託
番号は機工研菌寄第10165号である。
比較例1
pMGM3aの作製(第1図)
pMGM31 JLgをIOUのApal及びIOUの
5ailて処理して、フレノウ断片を処理後、セルフラ
イゲーションを行なった。この結果、成熟GM−C3F
の74番目以降のアミノ酸配列か欠失し、代わりにTr
pThrΔrgAsnSerの5個のアミノ酸が加わっ
た融合ポリペブチ1〜を発現するプラスミドpMGM3
aが得られた。なお、この工程は第1図に示されている
。
5ailて処理して、フレノウ断片を処理後、セルフラ
イゲーションを行なった。この結果、成熟GM−C3F
の74番目以降のアミノ酸配列か欠失し、代わりにTr
pThrΔrgAsnSerの5個のアミノ酸が加わっ
た融合ポリペブチ1〜を発現するプラスミドpMGM3
aが得られた。なお、この工程は第1図に示されている
。
実施例3
遺伝子産物の発現
実施例1、実施例2、比較例1て作製した大腸菌形質転
換体JM1.D3/pMGM1、JMl[13/pMG
M3、J旧03/pMGM3aを100 gg/+ul
アンピシリン含有M9n+E培地(0、6% NaHP
O4,0,3X KH2PO4,0,[]55%Na1
l、(]、11%NHJI、 2 ’mM ’MgSO
4,0,2zグルコース、0.1mM CaCl2.0
.lX酵母エキス)4mlに植菌し、370Cて一晩振
盪培養した。この培養液21を40+nlの1.00
JLg/mlアンピシリン含有LB培地(1%ハクトド
リプトン、0.5zハクト酵母エキス、1%NaC1)
に加え、37℃て1時間振盪培養し、さらにこの40m
1の培養液のうち10m1を500m1の同培地に加え
37℃て振盪培養した。4時間後、終濃度か1mMにな
るようにIPTGを添加し、さらに5時間培養した。培
養液を5000 rpm、 l 0分間、4°Cて遠
心分離することにより菌体を集めた。沈殿を511 m
M Tris−11fl:l、50 mM EDTA、
15%ショ糖、2 mM PMSF(フェニルメチルス
ルホニルフロリド) 、 pH8,0(以ド、TSBと
略す)に溶かして再び遠心した後、少量のTSBに溶か
して超音波処理を行ない菌体を破砕した。破砕液を12
000rpm 、 4°C130分間遠心分離を行ない
沈殿物(不溶画分)と」二清(可溶画分)を得た。沈殿
物は、8M尿素を加えて室温で5〜6時間攪拌すること
により可溶化した。沈殿物と上清について5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動を行なった。得られたゲル
パターンを第6図(A)に示す。いずれも不溶画分てあ
り、士、−はIPTG誘導の有無を表わす。沈殿物にの
み、融合ポリペブチ1〜に期待される分子量の位置にハ
ントか認められた。第6図(A)に示すように、これら
のハン)〜はI PTGを添加して誘導をかけた場合に
現われることから、このバンドは融合ポリペプチドに由
来するものであることか示された。このようにしてII
Lの培養液当り約300 [11gの融合ポリペブチ1
〜か得られた。
換体JM1.D3/pMGM1、JMl[13/pMG
M3、J旧03/pMGM3aを100 gg/+ul
アンピシリン含有M9n+E培地(0、6% NaHP
O4,0,3X KH2PO4,0,[]55%Na1
l、(]、11%NHJI、 2 ’mM ’MgSO
4,0,2zグルコース、0.1mM CaCl2.0
.lX酵母エキス)4mlに植菌し、370Cて一晩振
盪培養した。この培養液21を40+nlの1.00
JLg/mlアンピシリン含有LB培地(1%ハクトド
リプトン、0.5zハクト酵母エキス、1%NaC1)
に加え、37℃て1時間振盪培養し、さらにこの40m
1の培養液のうち10m1を500m1の同培地に加え
37℃て振盪培養した。4時間後、終濃度か1mMにな
るようにIPTGを添加し、さらに5時間培養した。培
養液を5000 rpm、 l 0分間、4°Cて遠
心分離することにより菌体を集めた。沈殿を511 m
M Tris−11fl:l、50 mM EDTA、
15%ショ糖、2 mM PMSF(フェニルメチルス
ルホニルフロリド) 、 pH8,0(以ド、TSBと
略す)に溶かして再び遠心した後、少量のTSBに溶か
して超音波処理を行ない菌体を破砕した。破砕液を12
000rpm 、 4°C130分間遠心分離を行ない
沈殿物(不溶画分)と」二清(可溶画分)を得た。沈殿
物は、8M尿素を加えて室温で5〜6時間攪拌すること
により可溶化した。沈殿物と上清について5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動を行なった。得られたゲル
パターンを第6図(A)に示す。いずれも不溶画分てあ
り、士、−はIPTG誘導の有無を表わす。沈殿物にの
み、融合ポリペブチ1〜に期待される分子量の位置にハ
ントか認められた。第6図(A)に示すように、これら
のハン)〜はI PTGを添加して誘導をかけた場合に
現われることから、このバンドは融合ポリペプチドに由
来するものであることか示された。このようにしてII
Lの培養液当り約300 [11gの融合ポリペブチ1
〜か得られた。
実施例4
融合タンパク質の精製
実施例3て得られた沈殿物を8M尿素で可溶化した後、
タンパク質濃度が0]〜11.5 mg/+nlになる
ように、リフォールデインク溶液(50mMTris−
)1cI、] mM EDTA、2 mM還還元型クル
タイオン0.2 mM酸化型タルタチオン、3M尿素、
pl+8.0)で希釈し、25°C224時間マクネチ
ックスターラーて攪拌した。この溶液を、リフオールデ
、インク溶液て平衡化したDEAEセファロースCL−
6B (ファルマシア社製)カラムに吸着させた。同
カラムをりフォールディング溶液で十分洗浄した後、0
〜0.3MのMailの濃度勾配をかけた溶出液て溶出
を行なった。目的とする融合ポリペプチドは0 、15
〜0.25 M NaC1の濃度範囲て溶出されてきた
。溶出液をアミコンで濃縮した後、5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動にかけ、クマシーフルーで染色し
た。得られたゲルパターンを第6図(B)に示す。いず
れも期待される分子量の位置にハンドか認められた。こ
の図かられかるように、精製されたものは、融合ポリペ
ブチ1〜90%以]−から成る標品であることか示され
た。
タンパク質濃度が0]〜11.5 mg/+nlになる
ように、リフォールデインク溶液(50mMTris−
)1cI、] mM EDTA、2 mM還還元型クル
タイオン0.2 mM酸化型タルタチオン、3M尿素、
pl+8.0)で希釈し、25°C224時間マクネチ
ックスターラーて攪拌した。この溶液を、リフオールデ
、インク溶液て平衡化したDEAEセファロースCL−
6B (ファルマシア社製)カラムに吸着させた。同
カラムをりフォールディング溶液で十分洗浄した後、0
〜0.3MのMailの濃度勾配をかけた溶出液て溶出
を行なった。目的とする融合ポリペプチドは0 、15
〜0.25 M NaC1の濃度範囲て溶出されてきた
。溶出液をアミコンで濃縮した後、5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動にかけ、クマシーフルーで染色し
た。得られたゲルパターンを第6図(B)に示す。いず
れも期待される分子量の位置にハンドか認められた。こ
の図かられかるように、精製されたものは、融合ポリペ
ブチ1〜90%以]−から成る標品であることか示され
た。
実施例5
融合タンパク質の骨髄細胞増殖促進活性ヒ1〜GM−C
3Fによって増殖促進を起こすことか知られているヒ1
へ細胞株KG−1細胞(文献及び入手先: Koeff
ler、 11.P、及びGoldc、 D、W、、
5cience2[]0; 115:l−1154(1
978) 、 A T CCより入手)を、12.5%
ウシ胎児血清を含むRPMT−1640培地に] x
10”/mlの濃度の調製し、96六マイクロタイター
プレートに] x 10’/ウエルになるように蒔いた
。各ウェルに5倍希釈系列の試料を加え、液量を125
.1 として37°C15%Co2−95%空気、湿度
100zて48時間培養を行なった。培養終了の1時間
前に0.25ルCi/ウエルの3H標識チミジンてパル
スして、 KG−1細胞に取り込まれる放射活性を測定
した。結果を第7図に示す。第7図中、縦軸は′]H−
チミジン取り込み量を、横軸は試料の希釈度を示す。(
A)は遊離の融合ボリベプチトの、(B)は後述する固
定化融合ボソベブチ1へについての結果を示す。第7図
(A)に示すように、融合ポリペプチドMGM3はKG
−]のチミジン取り込みを増強した、すなわち増殖促進
活性を示したか、GM−C8F部分を欠失したMGM3
aにはそのような活性はみられなかった。また、融合ポ
リペプチドMGMIもMGM3と同様の増殖促進活性を
示した。
3Fによって増殖促進を起こすことか知られているヒ1
へ細胞株KG−1細胞(文献及び入手先: Koeff
ler、 11.P、及びGoldc、 D、W、、
5cience2[]0; 115:l−1154(1
978) 、 A T CCより入手)を、12.5%
ウシ胎児血清を含むRPMT−1640培地に] x
10”/mlの濃度の調製し、96六マイクロタイター
プレートに] x 10’/ウエルになるように蒔いた
。各ウェルに5倍希釈系列の試料を加え、液量を125
.1 として37°C15%Co2−95%空気、湿度
100zて48時間培養を行なった。培養終了の1時間
前に0.25ルCi/ウエルの3H標識チミジンてパル
スして、 KG−1細胞に取り込まれる放射活性を測定
した。結果を第7図に示す。第7図中、縦軸は′]H−
チミジン取り込み量を、横軸は試料の希釈度を示す。(
A)は遊離の融合ボリベプチトの、(B)は後述する固
定化融合ボソベブチ1へについての結果を示す。第7図
(A)に示すように、融合ポリペプチドMGM3はKG
−]のチミジン取り込みを増強した、すなわち増殖促進
活性を示したか、GM−C8F部分を欠失したMGM3
aにはそのような活性はみられなかった。また、融合ポ
リペプチドMGMIもMGM3と同様の増殖促進活性を
示した。
実施例6
融合ポリペプチドの分化誘導活性
」二記て得られた各融合ポリペプチドか、前骨髄細胞の
分化誘導能を有しているかどうかを調べるため、前骨髄
性白血病細胞株旧、−60細胞(文献及び入手先 Co
11ins、 Sl、ら、Nature 270゜34
7−349 (1977)、ATCCより入手可能)を
用いたアッセイを行なった。IIL−60細胞株は分化
誘導因子を作用させると活性酸素発生能を有する細胞へ
と分化することか知られている。活性酸素発生能はニト
ロブルーテトラゾニウム(NET)の遺元能を測定する
ことによって調べることかできる696穴マイクロタイ
タープレートに10%つシ胎児血清、RPMI培地中終
濃度] x 10’/nlの濃度に調製し、5倍希釈系
列の試料を加えて、液量を125 川lとして、378
C15%C02〜95%空気、湿度100zて72時間
培養を行なった。
分化誘導能を有しているかどうかを調べるため、前骨髄
性白血病細胞株旧、−60細胞(文献及び入手先 Co
11ins、 Sl、ら、Nature 270゜34
7−349 (1977)、ATCCより入手可能)を
用いたアッセイを行なった。IIL−60細胞株は分化
誘導因子を作用させると活性酸素発生能を有する細胞へ
と分化することか知られている。活性酸素発生能はニト
ロブルーテトラゾニウム(NET)の遺元能を測定する
ことによって調べることかできる696穴マイクロタイ
タープレートに10%つシ胎児血清、RPMI培地中終
濃度] x 10’/nlの濃度に調製し、5倍希釈系
列の試料を加えて、液量を125 川lとして、378
C15%C02〜95%空気、湿度100zて72時間
培養を行なった。
72時間後終濃度14g/mlのホルボールミリステー
1〜アセテートを加えてさらに2時間、次いて終濃度]
B/mlのNBTを加えて30分間培養を行なった。
1〜アセテートを加えてさらに2時間、次いて終濃度]
B/mlのNBTを加えて30分間培養を行なった。
第8区にNBTて染色された細胞、すなわち分化して活
性酸素を発生ずるようになった細胞の割合を示す。第8
図中、縦軸はNBT還元能を示す細胞の割合を、横軸は
試料の希釈度を示す。また、(A)は遊離の融合ポリペ
プチドについての結果を、(B)は後述する固定化融合
ポリペプチドについての結果を示す。第8図(A)に示
すように、の融合ポリペプチドMGMIとMGM3はH
L−60の分化誘導能を有していたが、GM−C8F欠
失体MGM3aはこの活性を示さなかった。
性酸素を発生ずるようになった細胞の割合を示す。第8
図中、縦軸はNBT還元能を示す細胞の割合を、横軸は
試料の希釈度を示す。また、(A)は遊離の融合ポリペ
プチドについての結果を、(B)は後述する固定化融合
ポリペプチドについての結果を示す。第8図(A)に示
すように、の融合ポリペプチドMGMIとMGM3はH
L−60の分化誘導能を有していたが、GM−C8F欠
失体MGM3aはこの活性を示さなかった。
実施例7
GM−C3F融合ポリペプチドの固定化融合ポリペブチ
l=:MGM3を含む水溶液(90μg/ml)から1
0倍希釈系列の溶液を調製し、96穴マイクロプレート
ウエルに分注した。各々ニ130 gg/lとなるよう
にl−シクロへキシル−3−(2−モルホリノエチル)
−カルボジイミトメ)−p−)ルエンスルホネート水溶
液を加え、30°C12時間反応させた。ウェルな水で
2回洗浄してから、水をよく切り、減圧乾燥させた後、
紫外線ランプ照射により殺菌し、GM−C5F融合ポリ
ペプチド固定化培養器を調製した。
l=:MGM3を含む水溶液(90μg/ml)から1
0倍希釈系列の溶液を調製し、96穴マイクロプレート
ウエルに分注した。各々ニ130 gg/lとなるよう
にl−シクロへキシル−3−(2−モルホリノエチル)
−カルボジイミトメ)−p−)ルエンスルホネート水溶
液を加え、30°C12時間反応させた。ウェルな水で
2回洗浄してから、水をよく切り、減圧乾燥させた後、
紫外線ランプ照射により殺菌し、GM−C5F融合ポリ
ペプチド固定化培養器を調製した。
実施例8
GM−C3F融合ポリペプチド固定化培養器を用いた細
胞培養 実施例7て調製したGM−C3F融合ポリペプチド固定
化培養器の各ウェルに、培地100Jilに懸濁した]
x 10’個のKG−1細胞を分注し、376C15
%CO2存在下48時間培養した。実施例5と同様の方
法で 3H−チミジン取り込みを測定し、第7図(B)
のような結果を得た。次に同し培養器を用いて細胞を除
去後十分洗浄し、新しいKG−1細胞を入れ、同様に3
H−チミジン取り込みを測定したところ、若干取り込み
量は減少するものの同様の取り込みか認められた。すな
わち、固定化された融合ポリペプチドもKG−1細胞の
増殖促進活性を有すること、また、固定化培養器は繰り
返し使用可能であることか示された。
胞培養 実施例7て調製したGM−C3F融合ポリペプチド固定
化培養器の各ウェルに、培地100Jilに懸濁した]
x 10’個のKG−1細胞を分注し、376C15
%CO2存在下48時間培養した。実施例5と同様の方
法で 3H−チミジン取り込みを測定し、第7図(B)
のような結果を得た。次に同し培養器を用いて細胞を除
去後十分洗浄し、新しいKG−1細胞を入れ、同様に3
H−チミジン取り込みを測定したところ、若干取り込み
量は減少するものの同様の取り込みか認められた。すな
わち、固定化された融合ポリペプチドもKG−1細胞の
増殖促進活性を有すること、また、固定化培養器は繰り
返し使用可能であることか示された。
また、固定化培養器の各ウェルにHL−60細胞1 x
10’個を入れ、実施例6と同様の方法でNBT還元
能を測定したところ、第8図(B)に示すように融合ポ
リペプチドと同様の活性を示し、固定化したものてもI
IL−60の分化誘導能を有することが示された。
10’個を入れ、実施例6と同様の方法でNBT還元
能を測定したところ、第8図(B)に示すように融合ポ
リペプチドと同様の活性を示し、固定化したものてもI
IL−60の分化誘導能を有することが示された。
第1図は、本発明の実施例のプラスミドpMGM]及び
pMGM3並びに比較例のプラスミドpMGM3aの作
製法を示す図、 第2図はメタピロカテカーセ構造遺伝子の塩基配列とコ
ートするポリペプチドのアミノ酸配列を示す図、 第3図はヒトGM−C8FのcDNAの塩基配列とコー
ドするポリペプチドのアミノ酸配列を示す図、 第4図はプラスミドpT1の構造を示す図、第5図はメ
タピロカテカーゼとGM−C3Fの融合部分の塩基配列
及びアミノ酸配列を示す図、第6図は、大腸菌による発
現産物及び精製標品の5t)S−PAGEによるゲルパ
ターンを示す図、第7図は、KG−]細胞の増殖促進活
性を示す図、 第8図はIIL−60細胞の分化誘導活性を示す図であ
る。 特許出願人 財団法人相模中央化学研究所DKL E: Eco 1:21 TへAΔGTTCTCTGGへGG CCAGTGGAGGAGTGAGACCGGCCAG
ATGGAAACAAGAGCTAGAAACTGAG
GATG(AATAATTATTATTAAAAATA
GCTT(:T^AGGCTGGCCAAGCCGGG
GAGCTGCTCTCTCAT:TCATCTTGG
AGGGACCAAGGGGTGGGCCACAGC合 卑 叔 4 敗
pMGM3並びに比較例のプラスミドpMGM3aの作
製法を示す図、 第2図はメタピロカテカーセ構造遺伝子の塩基配列とコ
ートするポリペプチドのアミノ酸配列を示す図、 第3図はヒトGM−C8FのcDNAの塩基配列とコー
ドするポリペプチドのアミノ酸配列を示す図、 第4図はプラスミドpT1の構造を示す図、第5図はメ
タピロカテカーゼとGM−C3Fの融合部分の塩基配列
及びアミノ酸配列を示す図、第6図は、大腸菌による発
現産物及び精製標品の5t)S−PAGEによるゲルパ
ターンを示す図、第7図は、KG−]細胞の増殖促進活
性を示す図、 第8図はIIL−60細胞の分化誘導活性を示す図であ
る。 特許出願人 財団法人相模中央化学研究所DKL E: Eco 1:21 TへAΔGTTCTCTGGへGG CCAGTGGAGGAGTGAGACCGGCCAG
ATGGAAACAAGAGCTAGAAACTGAG
GATG(AATAATTATTATTAAAAATA
GCTT(:T^AGGCTGGCCAAGCCGGG
GAGCTGCTCTCTCAT:TCATCTTGG
AGGGACCAAGGGGTGGGCCACAGC合 卑 叔 4 敗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)メタピロカテカーゼのN末端側のポリペプチドの
C末端にヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子活
性を有するポリペプチドが結合された、ヒト顆粒球マク
ロファージコロニー刺激因子の生物活性を有するヒト顆
粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体。 (2)メタピロカテカーゼのN末端側のポリペプチドが
メタピロカテカーゼのうちN末端から始まる2個以上の
アミノ酸残基から成るポリペプチドである請求項1記載
の誘導体。(3)メタピロカテカーゼのN末端側のポリ
ペプチドがメタピロカテカーゼのN末端第1番目のメチ
オニンから第12番目のグルタミンまでのアミノ酸から
成る請求項2記載の誘導体。 (4)メタピロカテカーゼのN末端側のポリペプチドが
メタピロカテカーゼのN末端第1番目のメチオニンから
第94番目のグルタミンまでのアミノ酸から成る請求項
2記載の誘導体。 (5)ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子活性
を有するポリペプチドは、ヒト顆粒球マクロファージコ
ロニー刺激因子の第18番目から第144番目までのア
ミノ酸から成る請求項1ないし4のいずれか1項に記載
の誘導体。 (6)固定化された形態にある請求項1ないし5のいず
れか1項に記載の誘導体。 (7)請求項1ないし5のいずれか1項に記載のヒト顆
粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体をコードす
るDNA領域を有し、該誘導体を発現することができる
発現ベクター。 (8)tacプロモーター/オペレーター及びメタピロ
カテカーゼのSD配列を含有する請求項7記載の発現ベ
クター。 (9)pMGM1又はpMGM3である請求項8記載の
発現ベクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229468A JPH0276596A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体及びこれを生産するための発現ベクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229468A JPH0276596A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体及びこれを生産するための発現ベクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276596A true JPH0276596A (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=16892668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229468A Pending JPH0276596A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ヒト顆粒球マクロファージコロニー刺激因子誘導体及びこれを生産するための発現ベクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0276596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465423A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | 酸無水物またはそれを含有した混合物の湿気遮断方法 |
| KR100448021B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-09-08 | 크레아젠 주식회사 | 마우스 과립구 대식세포 콜로니 촉진인자 발현벡터 pGM-CSF로 형질전환된 대장균 및 상기 마우스 과립구 대식세포 콜로니 촉진인자의 대량생산방법 |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63229468A patent/JPH0276596A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465423A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | 酸無水物またはそれを含有した混合物の湿気遮断方法 |
| KR100448021B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-09-08 | 크레아젠 주식회사 | 마우스 과립구 대식세포 콜로니 촉진인자 발현벡터 pGM-CSF로 형질전환된 대장균 및 상기 마우스 과립구 대식세포 콜로니 촉진인자의 대량생산방법 |
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