JPH0277470A - カプセル顔料および着色用組成物 - Google Patents
カプセル顔料および着色用組成物Info
- Publication number
- JPH0277470A JPH0277470A JP23064788A JP23064788A JPH0277470A JP H0277470 A JPH0277470 A JP H0277470A JP 23064788 A JP23064788 A JP 23064788A JP 23064788 A JP23064788 A JP 23064788A JP H0277470 A JPH0277470 A JP H0277470A
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- Japan
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- dispersion
- capsule
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は筆記用インキ、印刷インキ、塗料用等として、
色分かれのないカプセル顔料および該カプセル顔料を含
む着色用組成物に関する。さらに詳しくは、異なるそれ
ぞれの顔料をそれぞれ異なるカプセル内に封じ込めたカ
プセル顔料および該カプセル顔料を含む着色用組成物に
関する。
色分かれのないカプセル顔料および該カプセル顔料を含
む着色用組成物に関する。さらに詳しくは、異なるそれ
ぞれの顔料をそれぞれ異なるカプセル内に封じ込めたカ
プセル顔料および該カプセル顔料を含む着色用組成物に
関する。
[従来の技術]
従来筆記用インキ、印刷インキ、塗料等の着色剤として
は、有機顔料、無機顔料または体質顔料を使用し、水性
樹脂分散体、樹脂水溶液等の樹脂フェス、または界面活
性剤等を使用して水に分散していた。溶剤型着色剤も同
様に、有IR顔料、無機顔料または体質顔料を使用し、
溶剤可溶性樹脂および有機溶剤に分散していた。
は、有機顔料、無機顔料または体質顔料を使用し、水性
樹脂分散体、樹脂水溶液等の樹脂フェス、または界面活
性剤等を使用して水に分散していた。溶剤型着色剤も同
様に、有IR顔料、無機顔料または体質顔料を使用し、
溶剤可溶性樹脂および有機溶剤に分散していた。
顔料を単独で使用することもあるが、28以上の顔料を
併用することもよく行われている0例えば有機顔料と無
機顔料との併用、有機顔料、無機顔料および体質顔料の
併用等である。特に有機顔料、例えばフタロシアニンブ
ルーと、無機顔料、例えばチタン白とを混合した顔料は
、淡い色として、また強い堅牢性を保持することから賞
月されている。
併用することもよく行われている0例えば有機顔料と無
機顔料との併用、有機顔料、無機顔料および体質顔料の
併用等である。特に有機顔料、例えばフタロシアニンブ
ルーと、無機顔料、例えばチタン白とを混合した顔料は
、淡い色として、また強い堅牢性を保持することから賞
月されている。
しかし併用される顔料のそれぞれの特性、粒子径、表面
電位等の違いにより、色分かれまたは色浮きと一般に呼
称される分離現象が分散時に6、また最終用途である筆
記用インキ、印刷インキ、塗料等においても生じ、この
対策のためには種々の複雑な処理が必要であった。
電位等の違いにより、色分かれまたは色浮きと一般に呼
称される分離現象が分散時に6、また最終用途である筆
記用インキ、印刷インキ、塗料等においても生じ、この
対策のためには種々の複雑な処理が必要であった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明はいわゆる色分かれ、色浮き現象を顔料の分散時
にも、最終用途である筆記用インキ等においても生じる
ことのない顔料および註顔料を含む着色用組成物の提供
を目的とする。
にも、最終用途である筆記用インキ等においても生じる
ことのない顔料および註顔料を含む着色用組成物の提供
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、顔料と、非水溶性樹脂と、該非水溶性樹脂を
溶解または膨潤する有機溶剤と、疎水性重合性化合物と
を水性媒体中に乳化分散させ、水性媒体中で親水性重合
性化合物と上記疎水性重合性化合物とを乳化分散粒子界
面で界面重合させて殼を形成せしめた後、該殼を有する
粒子を水性媒体から分離してなる平均粒子径が5μm以
下のカプセル顔料を一提供する。さらに本発明は、上記
カプセル顔料と、溶剤又は水可溶性樹脂、または溶剤又
は水分散性樹脂と、溶剤及び/又は水とからなる着色用
組成物を提供する。
溶解または膨潤する有機溶剤と、疎水性重合性化合物と
を水性媒体中に乳化分散させ、水性媒体中で親水性重合
性化合物と上記疎水性重合性化合物とを乳化分散粒子界
面で界面重合させて殼を形成せしめた後、該殼を有する
粒子を水性媒体から分離してなる平均粒子径が5μm以
下のカプセル顔料を一提供する。さらに本発明は、上記
カプセル顔料と、溶剤又は水可溶性樹脂、または溶剤又
は水分散性樹脂と、溶剤及び/又は水とからなる着色用
組成物を提供する。
本発明は異なるそれぞれの顔料を、それぞれ異なるカプ
セルに封じこめることにより、それぞれ異なる顔料につ
いて同一樹脂の殼を有するカプセル顔料を形成し、かつ
該カプセル顔料の粒子径をほぼ同一となるように形成す
るならば、該カプセル顔料は粒子径、表面電位等がほぼ
同一であることから、異なる種類の顔料を2種以上併用
しても分散時または最終用途においていわゆる色分かれ
、色浮き現象を生じないであろうという点に着目し、完
成されたものである。
セルに封じこめることにより、それぞれ異なる顔料につ
いて同一樹脂の殼を有するカプセル顔料を形成し、かつ
該カプセル顔料の粒子径をほぼ同一となるように形成す
るならば、該カプセル顔料は粒子径、表面電位等がほぼ
同一であることから、異なる種類の顔料を2種以上併用
しても分散時または最終用途においていわゆる色分かれ
、色浮き現象を生じないであろうという点に着目し、完
成されたものである。
即ち本発明は、所定粒子径を有しかつ同種顔料を含有す
るカプセル顔料、およびほぼ同一の膜組成、はぼ同一の
粒子径を有し、かつ同種顔料を含有するカプセル顔料ま
たは異種顔料からなるカプセル顔料の混合体からなる着
色用組成物を提供する0本発明の着色用組成物は水性分
散体または油性分散体のいずれてあってもよい。
るカプセル顔料、およびほぼ同一の膜組成、はぼ同一の
粒子径を有し、かつ同種顔料を含有するカプセル顔料ま
たは異種顔料からなるカプセル顔料の混合体からなる着
色用組成物を提供する0本発明の着色用組成物は水性分
散体または油性分散体のいずれてあってもよい。
本発明は、顔料、非水溶性樹脂、該非水溶性樹脂を溶解
または膨潤する有機溶剤および場合により疎水性重合性
化合物をカプセル内に含むが、この他染料、添加剤等を
含有させてもよい。
または膨潤する有機溶剤および場合により疎水性重合性
化合物をカプセル内に含むが、この他染料、添加剤等を
含有させてもよい。
顔料としては、従来から筆記用インキ、印刷インキ、塗
料等に使用されてきた顔料を用いることができる。それ
らを例示すると次のとおりである。
料等に使用されてきた顔料を用いることができる。それ
らを例示すると次のとおりである。
亜鉛華、黄色酸化鉄、ハンザイエロー、ジスアゾイエロ
ー、キノリンイエロー、パーマホン1−イエロー、パー
マネントレッド、ベンガラ、リソールレッド、ウォッチ
キンレッドCa塩、ウオ′ツチャンレッドMn塩、ピラ
ゾロンレッド、レーキラドC、レーキレッドD、ブリリ
ャントカーミン6B、プリリャントカーミン3B、紺青
、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニン、酸化
チタン、カーボンブラック等。
ー、キノリンイエロー、パーマホン1−イエロー、パー
マネントレッド、ベンガラ、リソールレッド、ウォッチ
キンレッドCa塩、ウオ′ツチャンレッドMn塩、ピラ
ゾロンレッド、レーキラドC、レーキレッドD、ブリリ
ャントカーミン6B、プリリャントカーミン3B、紺青
、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニン、酸化
チタン、カーボンブラック等。
非水溶性樹脂としては、顔料を良好に分散させるものが
好ましく、これらを例示すると次のとおりである。なお
これらの樹脂は単独でも、混合して使用してもよい。
好ましく、これらを例示すると次のとおりである。なお
これらの樹脂は単独でも、混合して使用してもよい。
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリスチレン系、スチ
レンと(メタ)アクリル酸エステル、アクリロニトリル
、またはマレイン酸エステル等とのスチレンを含む共重
合体系、ポリ(メタ)アクリル酸系エステル系、ポリエ
ステル系、ポリアミド系、ポリ酢酸ビニル系、エポキシ
系、フェノール系、炭化水素系、ロジン系、ロジン変性
樹脂、繊維素系樹脂、石油系樹脂等。
レンと(メタ)アクリル酸エステル、アクリロニトリル
、またはマレイン酸エステル等とのスチレンを含む共重
合体系、ポリ(メタ)アクリル酸系エステル系、ポリエ
ステル系、ポリアミド系、ポリ酢酸ビニル系、エポキシ
系、フェノール系、炭化水素系、ロジン系、ロジン変性
樹脂、繊維素系樹脂、石油系樹脂等。
有機溶剤としては、上記非水溶性樹脂を溶解または膨潤
するものであればよく、樹脂を溶解しないものであって
も溶剤の一部として使用することができる。好ましい有
機溶剤を例示すると次のとおりである。
するものであればよく、樹脂を溶解しないものであって
も溶剤の一部として使用することができる。好ましい有
機溶剤を例示すると次のとおりである。
フタル酸エステル系、リン酸エステル系、脂肪酸エステ
ル系、安息香酸エステル系、クエン酸エステル系、ジア
リールアルカン系、アルキルフェニルエーテル系、ポリ
ブテン、植物油、トルエン、キシレン等の炭化水素系等
。
ル系、安息香酸エステル系、クエン酸エステル系、ジア
リールアルカン系、アルキルフェニルエーテル系、ポリ
ブテン、植物油、トルエン、キシレン等の炭化水素系等
。
顔料の均一分散液は非水溶性樹脂、有機溶剤、疎水性重
合性化合物、その他の添加剤等に顔料を加えてボールミ
ル、アトライター、ダイノミル、3本ロールミル等の分
散機にて分散して製造する。
合性化合物、その他の添加剤等に顔料を加えてボールミ
ル、アトライター、ダイノミル、3本ロールミル等の分
散機にて分散して製造する。
加熱または冷却等の条件は適宜選択できる。顔料の均一
分散液を、分散安定剤を含有する水性媒体と混合撹拌し
て乳化分散させる。
分散液を、分散安定剤を含有する水性媒体と混合撹拌し
て乳化分散させる。
疎水性重合性化合物は、顔料の分散液製造時に添加して
もよいが、好ましくは乳化分散液製造のための混合撹拌
の直前に添加するのがよい。
もよいが、好ましくは乳化分散液製造のための混合撹拌
の直前に添加するのがよい。
本発明で用いる疎水性重合性化合物としては、一般に殻
形成用化合物として用いられているものであればとくに
制限はないが、好ましい化合物として次の化合物を例示
できる。これらの化合物は1種または2種以上組み合わ
せて用いることもできる。
形成用化合物として用いられているものであればとくに
制限はないが、好ましい化合物として次の化合物を例示
できる。これらの化合物は1種または2種以上組み合わ
せて用いることもできる。
フェニレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフタレンジ
イソシアネート、ジメトキシビフェニルジインシアネー
ト、ジメチルジフェニルメタンジイソシアネート、キシ
リレンジインシアネート、ジフェニルプロパンジイソシ
アネート、トリメチレンジイソシアネート、ヘキサメチ
レンジイソシアネート、プロピレンジイソシアネート、
ブチレンジイソシアネート、エチリジンジイソシアネー
ト、シクロヘキシレンジイソシアネート、トルイレンジ
イソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネー
ト、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、ジメチ
ルジフェニルメタンテトライソシアネート、ポリイソシ
アネートのルボリマー、テトラメチレンジインチオシア
ネート、ヘキサメチレンジインチオシアネート、p−フ
ェニレンジイソチオシアネート、キシレン−1,4−ジ
イソチオシアネート、エチリジンジインチオシアネート
等のウレタン系および尿素樹脂系の殻形成用化合物、エ
ピコート等の商品名で市販されているエポキシ系殻形成
用化合物、またオキサゾロイルクロライド、サクシノイ
ルクロライド、アジポイルクロライド、セバコイルクロ
ライド、フタロイルクロライド、インフタロイルクロラ
イド、フマロイルクロライド、シクロヘキサンジカルボ
ニルクロライド、酸クロライド基を有するポリエステル
、ポリアミド、ベンゼンジスルホニルクロライド、ナフ
タレンジスルホニルクロライド、オキシビスベンゼンジ
スルホニルクロライド、ヘキサンジスルホニルクロライ
ド、エチレンビス(クロルホルメート)、テトラメチレ
ンビス(クロルホルメート)、2.2′−ジメチル−1
,3−プロパンビス(クロルホルメート)、p−プロパ
ンビス(クロルホルメート)等のポリアミド系の殻形成
用化合物等。
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフタレンジ
イソシアネート、ジメトキシビフェニルジインシアネー
ト、ジメチルジフェニルメタンジイソシアネート、キシ
リレンジインシアネート、ジフェニルプロパンジイソシ
アネート、トリメチレンジイソシアネート、ヘキサメチ
レンジイソシアネート、プロピレンジイソシアネート、
ブチレンジイソシアネート、エチリジンジイソシアネー
ト、シクロヘキシレンジイソシアネート、トルイレンジ
イソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネー
ト、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、ジメチ
ルジフェニルメタンテトライソシアネート、ポリイソシ
アネートのルボリマー、テトラメチレンジインチオシア
ネート、ヘキサメチレンジインチオシアネート、p−フ
ェニレンジイソチオシアネート、キシレン−1,4−ジ
イソチオシアネート、エチリジンジインチオシアネート
等のウレタン系および尿素樹脂系の殻形成用化合物、エ
ピコート等の商品名で市販されているエポキシ系殻形成
用化合物、またオキサゾロイルクロライド、サクシノイ
ルクロライド、アジポイルクロライド、セバコイルクロ
ライド、フタロイルクロライド、インフタロイルクロラ
イド、フマロイルクロライド、シクロヘキサンジカルボ
ニルクロライド、酸クロライド基を有するポリエステル
、ポリアミド、ベンゼンジスルホニルクロライド、ナフ
タレンジスルホニルクロライド、オキシビスベンゼンジ
スルホニルクロライド、ヘキサンジスルホニルクロライ
ド、エチレンビス(クロルホルメート)、テトラメチレ
ンビス(クロルホルメート)、2.2′−ジメチル−1
,3−プロパンビス(クロルホルメート)、p−プロパ
ンビス(クロルホルメート)等のポリアミド系の殻形成
用化合物等。
分散安定剤は、粒子の微小化および粒子径の均一化に作
用する。好ましい分散安定剤としては、次のものを例示
できる。
用する。好ましい分散安定剤としては、次のものを例示
できる。
ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、セルロースガム、シリ
カ微粉末、ラウリルViL酸ナトリウム、オレイン酸ナ
トリウム等の水溶性高分子化合物、金属酸化物、アニオ
ン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、カチオン性界
面活性剤等。
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、セルロースガム、シリ
カ微粉末、ラウリルViL酸ナトリウム、オレイン酸ナ
トリウム等の水溶性高分子化合物、金属酸化物、アニオ
ン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、カチオン性界
面活性剤等。
乳化分散液製造のための混合撹拌は、分散安定剤を有す
る水性媒体に顔料の均一分散液を加える方法、あるいは
顔料の均一分散液に分散安定剤を有する水性媒体を加え
る方法のいずれてあってもよい、混合撹拌は、高速撹拌
機、超音波分散機等による行うことができる。高速撹拌
機としては、ホモミキサー、ホモジナイザー、コロイド
ミル、ホモデイスパー等が使用でき、数千回以上撹拌す
る。混合撹拌による乳化の条件は、室温、加熱、減圧、
加圧等適宜選択できる。
る水性媒体に顔料の均一分散液を加える方法、あるいは
顔料の均一分散液に分散安定剤を有する水性媒体を加え
る方法のいずれてあってもよい、混合撹拌は、高速撹拌
機、超音波分散機等による行うことができる。高速撹拌
機としては、ホモミキサー、ホモジナイザー、コロイド
ミル、ホモデイスパー等が使用でき、数千回以上撹拌す
る。混合撹拌による乳化の条件は、室温、加熱、減圧、
加圧等適宜選択できる。
混合撹拌による粒子径の微小化を図るために顔料の均一
分散液の粘度を低粘度の溶剤を用いて低下させたときは
、混合撹拌中細熱して溶剤を揮発させてもよい。
分散液の粘度を低粘度の溶剤を用いて低下させたときは
、混合撹拌中細熱して溶剤を揮発させてもよい。
水性媒体中の乳化分散液が沈澱しない程度にゆるやかに
撹拌を続けながら、これに疎水性重合性化合物と重合反
応する親水性重合性化合物を添加する。
撹拌を続けながら、これに疎水性重合性化合物と重合反
応する親水性重合性化合物を添加する。
なお疎水性の重合性化合物としてインシアネートを用い
たときは、乳化後触媒の存在下に加熱し、イソシアネー
トと水と反応させることがカプセルの膜を強固にする上
で好ましい。
たときは、乳化後触媒の存在下に加熱し、イソシアネー
トと水と反応させることがカプセルの膜を強固にする上
で好ましい。
親水性重合性化合物としては、一般に殻形成用化合物と
して使用されるものであればとくに制限はないが、好ま
しい化合物として次の化合物を例示できる。
して使用されるものであればとくに制限はないが、好ま
しい化合物として次の化合物を例示できる。
エチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメ
チレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、フェニレン
ジアミン、2−ヒドロキシトリメチレンジアミン、ジエ
チレントリアミン、トリエチレンテトラミン、ジエチル
アミンプロピルアミン、テトラエチレンペンタミン等の
ポリアミン、ピペラジン、メチルビペラジン、ジメチル
ピペラジン等のピペラジン類、エチレングリコール、カ
テコール、レゾルシノール、ハイドロキノン、ジヒドロ
キシメチルベンゼン、ジヒドロキシエチルベンゼン、ナ
フタレンジオール、ポリチオール等。
チレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、フェニレン
ジアミン、2−ヒドロキシトリメチレンジアミン、ジエ
チレントリアミン、トリエチレンテトラミン、ジエチル
アミンプロピルアミン、テトラエチレンペンタミン等の
ポリアミン、ピペラジン、メチルビペラジン、ジメチル
ピペラジン等のピペラジン類、エチレングリコール、カ
テコール、レゾルシノール、ハイドロキノン、ジヒドロ
キシメチルベンゼン、ジヒドロキシエチルベンゼン、ナ
フタレンジオール、ポリチオール等。
この重合反応は室温でよいが、場合により加温してもよ
い。
い。
なお、疎水性の重合性化合物として多塩基酸を使用する
場合゛は、炭酸ナトリウム等の中和剤を少量添加するこ
とが好ましい。
場合゛は、炭酸ナトリウム等の中和剤を少量添加するこ
とが好ましい。
重合反応が終了した後、残留している親水性重合性化合
物、分散安定剤等を洗浄除去することが好ましい、洗浄
は水洗、温水洗浄、アルコール洗浄等を3〜4回のデカ
ンテーションあるいは遠心分離等によって実施してもよ
い。
物、分散安定剤等を洗浄除去することが好ましい、洗浄
は水洗、温水洗浄、アルコール洗浄等を3〜4回のデカ
ンテーションあるいは遠心分離等によって実施してもよ
い。
以上のようにして得られた湿潤カプセル顔料を乾燥し、
カプセル顔料の粉体としてもよい。
カプセル顔料の粉体としてもよい。
湿潤カプセル顔料と水溶性樹脂フェス、界面活性剤等と
を混合することにより、色分かれ等を生じないカプセル
顔料水性分散体が得られる。このカプセル顔料水性分散
体は水性の筆記具用インキ、印刷インキ、塗料、記録液
等の着色剤として使用できる。
を混合することにより、色分かれ等を生じないカプセル
顔料水性分散体が得られる。このカプセル顔料水性分散
体は水性の筆記具用インキ、印刷インキ、塗料、記録液
等の着色剤として使用できる。
アルコール洗浄後、さらにトルエン、酢酸エチル等の有
機溶剤による洗浄作業を追加することにより、希望の有
機溶剤湿潤カプセル顔料を得ることができる。この有機
溶剤湿潤カプセル顔料と、溶剤可溶性樹脂または溶剤分
散性樹脂と、溶剤とを混合することにより得られた着色
用組成物は、色分かれ等の生じない油性の筆記具用イン
キ、印刷インキ、塗料、記録液等の着色剤として使用で
きる。カプセル顔料と混合する樹脂成分として好ましい
ものを例示すると次のとおりである。
機溶剤による洗浄作業を追加することにより、希望の有
機溶剤湿潤カプセル顔料を得ることができる。この有機
溶剤湿潤カプセル顔料と、溶剤可溶性樹脂または溶剤分
散性樹脂と、溶剤とを混合することにより得られた着色
用組成物は、色分かれ等の生じない油性の筆記具用イン
キ、印刷インキ、塗料、記録液等の着色剤として使用で
きる。カプセル顔料と混合する樹脂成分として好ましい
ものを例示すると次のとおりである。
ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース等のセルロース誘導体、澱粉、ゼラチン、
カゼイン、アラビアゴム等の天然樹脂、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、
ポリエチレンオキサイド等の合成樹脂等の水溶性樹脂、
セラック、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フマ
ル酸樹脂、アルカリ中和型アクリル樹脂等の水分散性樹
脂、アルキド樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポキ
シ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂等の有機溶剤可溶性樹脂、アクリルエマ
ルジョン、塩化ビニルエマルジョン、合成ゴム系ラテッ
クス、天然ゴム系ラテックス、ウレタンエマルジョン等
の水または有機溶剤分散性樹脂等。
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース等のセルロース誘導体、澱粉、ゼラチン、
カゼイン、アラビアゴム等の天然樹脂、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、
ポリエチレンオキサイド等の合成樹脂等の水溶性樹脂、
セラック、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フマ
ル酸樹脂、アルカリ中和型アクリル樹脂等の水分散性樹
脂、アルキド樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、エポキ
シ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂等の有機溶剤可溶性樹脂、アクリルエマ
ルジョン、塩化ビニルエマルジョン、合成ゴム系ラテッ
クス、天然ゴム系ラテックス、ウレタンエマルジョン等
の水または有機溶剤分散性樹脂等。
水辺外の溶剤成分としてはノルマルヘキサン、キシレン
等の炭化水素系、酢酸エチル等のエステル系、メチルエ
チルケトン等のケトン系、エチルセロソルブ等のエーテ
ル系溶剤が好ましい成分である。
等の炭化水素系、酢酸エチル等のエステル系、メチルエ
チルケトン等のケトン系、エチルセロソルブ等のエーテ
ル系溶剤が好ましい成分である。
カプセル顔料と、溶剤または水可溶性樹脂、または溶剤
または水分散性樹脂と、水および/または溶剤とからな
る着色用組成物の配合割合は、カプセル顔料5〜80重
量%、樹脂固形分10〜50重量%、溶剤および/また
は水10〜45重量%である。
または水分散性樹脂と、水および/または溶剤とからな
る着色用組成物の配合割合は、カプセル顔料5〜80重
量%、樹脂固形分10〜50重量%、溶剤および/また
は水10〜45重量%である。
粉末状カプセル顔料は成型樹脂用着色剤として使用する
こともできる。
こともできる。
以下実施例により本発明をより具体的に説明する0例中
、部、%はそれぞれ重量部、重量%を意味する。各試験
値の測定法を次ぎに示す。
、部、%はそれぞれ重量部、重量%を意味する。各試験
値の測定法を次ぎに示す。
粘度: BL型粘度計(東京計器製)により測定粒子径
の測定ニ ップゲージ:ツブゲージを使用し、JIS K−54
00に準する方法により、分散体の粗粒子を観察した。
の測定ニ ップゲージ:ツブゲージを使用し、JIS K−54
00に準する方法により、分散体の粗粒子を観察した。
語微鏡観察ニガラス板に滴下した分散体をカバーガラス
で押さえ、500倍の光学顕微鏡で1視野当たり20粒
子の粒子径を測定し、これを5視野について繰り返し、
平均粒子径を求めた。
で押さえ、500倍の光学顕微鏡で1視野当たり20粒
子の粒子径を測定し、これを5視野について繰り返し、
平均粒子径を求めた。
遠心沈降法:遠心沈降式粒度分布測定機(島津製作所製
)により分散体の平均粒子径を求めた。
)により分散体の平均粒子径を求めた。
分離沈澱および色分がれの評価:300mmの栓付き試
験管に290mm高さまで試料を入れ、50℃の温度で
試験管立てに直立させた。30日経過後、分散体の分離
沈澱および色分がれをl!察した。観111flj、、
強振して分散状態まで戻し、粒子径を測定した。
験管に290mm高さまで試料を入れ、50℃の温度で
試験管立てに直立させた。30日経過後、分散体の分離
沈澱および色分がれをl!察した。観111flj、、
強振して分散状態まで戻し、粒子径を測定した。
実施例1
(1)白色油性顔料分散体の作成
タイピュアR−900(デュポン・ジャパン社製無機顔
料) 20部タマノール
135(荒用化学工業社製ロジン変性フェノール樹脂)
lo部スワゾール1000
(コスモ石油社製高沸点有機溶剤)
20部からなる混合物を3本ロールミ
ルで分散し、軟らかい白色油性顔料分散体を得た。
料) 20部タマノール
135(荒用化学工業社製ロジン変性フェノール樹脂)
lo部スワゾール1000
(コスモ石油社製高沸点有機溶剤)
20部からなる混合物を3本ロールミ
ルで分散し、軟らかい白色油性顔料分散体を得た。
(2)白色油性顔料分散体希釈液の作成白色油性顔料分
散体 10部スワゾール1000
10部ミリオネートMR−200(
日本ポリウレタン社製イソシアネート)
5部を混合し、低粘度の白色油性顔料分散体
希釈液を得た。
散体 10部スワゾール1000
10部ミリオネートMR−200(
日本ポリウレタン社製イソシアネート)
5部を混合し、低粘度の白色油性顔料分散体
希釈液を得た。
(3)白色乳化物の作成
エマルゲン913(花王社製ノニオン活性剤)5部
水 1
50部の水溶液を、ハイスピードミキサー(特殊機化工
業社製卓上ハイスピードミキサー)に入れ、4゜00r
pmで撹拌しながら、白色油性顔料分散体希釈液25部
を5分間かけて滴下し、滴下終了後、10分間撹拌を続
け、乳化した。
50部の水溶液を、ハイスピードミキサー(特殊機化工
業社製卓上ハイスピードミキサー)に入れ、4゜00r
pmで撹拌しながら、白色油性顔料分散体希釈液25部
を5分間かけて滴下し、滴下終了後、10分間撹拌を続
け、乳化した。
(4)白色カプセル顔料の作成
白色乳化物を得た後、ハイスピードミキサーの回転数を
そのままにして、10%ジエチレントリアミン水溶液2
0部を加え、1時間撹拌を続け、界面重合反応により、
白色油性顔料分散体をカプセル内に含む白色カプセル顔
料を得た。
そのままにして、10%ジエチレントリアミン水溶液2
0部を加え、1時間撹拌を続け、界面重合反応により、
白色油性顔料分散体をカプセル内に含む白色カプセル顔
料を得た。
(5)白色カプセル顔料の洗浄、濃縮
白色カプセル顔料を作成した液200部に水200部を
加え混合し、遠心分離し、沈澱物を得な。
加え混合し、遠心分離し、沈澱物を得な。
沈澱物に再度水400部を加え撹拌混合し、遠心分離し
、沈澱物を得た。水400部を加え撹拌混合し、遠心分
離する操作を更に2回繰り返し、湿潤チタン白カプセル
顔料を得な。
、沈澱物を得た。水400部を加え撹拌混合し、遠心分
離する操作を更に2回繰り返し、湿潤チタン白カプセル
顔料を得な。
(6)白色カプセル顔料水性分散体の作成湿潤チタン白
カプセル顔料 30部ジョンクリル678
(ジョンソン社製スチレンアクリル樹脂)30%のアン
モニア水溶液 40部イングロビルアルコール
151水
15部を混合し、サンドミルで分散
し、pH9,3、ツブゲージ10μm以下、顕Ill
Rft!察による平均粒子径1.5μm、固形分21.
4%、粘度125゜cpsの分散体を得た。
カプセル顔料 30部ジョンクリル678
(ジョンソン社製スチレンアクリル樹脂)30%のアン
モニア水溶液 40部イングロビルアルコール
151水
15部を混合し、サンドミルで分散
し、pH9,3、ツブゲージ10μm以下、顕Ill
Rft!察による平均粒子径1.5μm、固形分21.
4%、粘度125゜cpsの分散体を得た。
実施例2
(1)青色油性顔料分散体の作成
リオノールブルーSM(東洋インキ製造社製有機顔料)
10部エステル
ガムAAG (荒用化学工業社製ロジンエステル)
10部ポリブテン油(日
本石油社製LV−10)10部キシレン
5部からなる混合物を3本ロールミ
ルで分散し、軟らかい青色油性顔料分散体を得た。
10部エステル
ガムAAG (荒用化学工業社製ロジンエステル)
10部ポリブテン油(日
本石油社製LV−10)10部キシレン
5部からなる混合物を3本ロールミ
ルで分散し、軟らかい青色油性顔料分散体を得た。
(2)青色油性顔料分散体希釈液の作成実施例1(2)
の白色油性顔料分散体を青色油性顔料分散体とした他は
実施例1(2)と同様にして低粘度の青色油性顔料分散
体希釈液を得た。
の白色油性顔料分散体を青色油性顔料分散体とした他は
実施例1(2)と同様にして低粘度の青色油性顔料分散
体希釈液を得た。
(3)青色乳化物の作成
実施例1(3)の白色油性顔料分散体希釈液を青色油性
顔料分散体希釈液とした他は実施例1(3)と同様にし
て青色乳化物を得た。
顔料分散体希釈液とした他は実施例1(3)と同様にし
て青色乳化物を得た。
(4)青色カプセル顔料の作成
実施例1(4)の白色乳化物を青色乳化物とした他は実
施例1(4)と同様にして青色カプセル顔料を得た。
施例1(4)と同様にして青色カプセル顔料を得た。
(5)青色カプセル顔料の洗浄、濃縮
実施例1の白色カプセル顔料の洗浄、濃縮と同様の操作
を繰り返し、湿潤フタロシアンブルーカプセル顔料を得
た。
を繰り返し、湿潤フタロシアンブルーカプセル顔料を得
た。
(6)青色カプセル顔料水性分散体の作成湿潤フタロシ
アンブルーカプセル顔料 20部ジョンクリル678
.30%のアンモニア水溶液40部 イソプロピルアルコール 15部水
25
部を混合し、サンドミルで分散し、pH9,0、ツブゲ
ージ10μm以下、顕微鏡観察による平均粒子径1.8
μm、固形分20.3%、1080cpsの分散体を得
た。
アンブルーカプセル顔料 20部ジョンクリル678
.30%のアンモニア水溶液40部 イソプロピルアルコール 15部水
25
部を混合し、サンドミルで分散し、pH9,0、ツブゲ
ージ10μm以下、顕微鏡観察による平均粒子径1.8
μm、固形分20.3%、1080cpsの分散体を得
た。
・ 実施例3
(1)黄色油性顔料分散体の作成
マビコエローLL−XLO(チタン工業社製無機顕科’
10部ベトロジ
ン12o(三井石油化学社製石油樹脂)10部 ジオクチルフタレート 20部トル
エン 5部からなる混
合物をボールミルで分散し、軟らがい黄色油性顔料分散
体を得た。
10部ベトロジ
ン12o(三井石油化学社製石油樹脂)10部 ジオクチルフタレート 20部トル
エン 5部からなる混
合物をボールミルで分散し、軟らがい黄色油性顔料分散
体を得た。
(2)黄色油性顔料分散体希釈液の作成実施例1(2)
の白色油性顔料分散体を黄色油性顔料分散体に変更した
他は、実施例1(2)と同様にして、低粘度の黄色油性
顔料分散体希釈液を得た。
の白色油性顔料分散体を黄色油性顔料分散体に変更した
他は、実施例1(2)と同様にして、低粘度の黄色油性
顔料分散体希釈液を得た。
(3)黄色乳化物の作成
実施例1(3)の白色油性顔料分散体希釈液を黄色油性
顔料分散体に変更した他は、実施例1(3)と同様にし
て、黄色乳化物を得た。
顔料分散体に変更した他は、実施例1(3)と同様にし
て、黄色乳化物を得た。
(4)黄色カプセル顔料の作成
実施例1(4)の白色乳化物を黄色乳化物とした他は実
施例1(4)と同様にして黄色カプセル顔料を得た。
施例1(4)と同様にして黄色カプセル顔料を得た。
(5)黄色カプセル顔料の洗浄、濃縮
実施例1の白色カプセル顔料の洗浄、濃縮と同様の操作
を繰り返し、湿潤黄色カプセル顔料を得た。
を繰り返し、湿潤黄色カプセル顔料を得た。
(6)黄色カプセル顔料水性分散体の作成湿潤黄色カプ
セル顔料 30部ジョンクリル678
.30%アンモニア水溶液40部 イソプロピルアルコール 15部水
1
5部を混合してサンドミルで分散し、pH9,0、ツブ
ゲージ10μm以下、顕微鏡観察による平均粒子径1.
2μm、固形分21.2%、980 cpsの分散体を
得た。
セル顔料 30部ジョンクリル678
.30%アンモニア水溶液40部 イソプロピルアルコール 15部水
1
5部を混合してサンドミルで分散し、pH9,0、ツブ
ゲージ10μm以下、顕微鏡観察による平均粒子径1.
2μm、固形分21.2%、980 cpsの分散体を
得た。
実施例4
下記の方法によりカプセル顔料水性分散体の混合色を得
た。
た。
実施例1の白色カプセル顔料水性分散体 90部実施例
2の青色カプセル顔料水性分散体 5部実施例3の黄
色カプセル顔料水性分散体 5部を金属ヘラで撹拌混
合し、pH9,3、ツブゲージ10μm以下、諷微鏡観
察による平均粒子径1゜6μm、固形分21.3.%、
1210cpsの淡黄色分散体を得た。
2の青色カプセル顔料水性分散体 5部実施例3の黄
色カプセル顔料水性分散体 5部を金属ヘラで撹拌混
合し、pH9,3、ツブゲージ10μm以下、諷微鏡観
察による平均粒子径1゜6μm、固形分21.3.%、
1210cpsの淡黄色分散体を得た。
実施例5
実施例1(4)により得られた白色カプセル顔料200
部にメタノール200部を加えて混合し、遠心分離して
沈澱物を得た。この沈澱物に再度メタノール400部を
加えて撹拌混合し、遠心分離して沈澱物を得た0次にト
ルエン400部を加え同様に操作し、トルエン湿潤白色
カプセル顔料を得た。
部にメタノール200部を加えて混合し、遠心分離して
沈澱物を得た。この沈澱物に再度メタノール400部を
加えて撹拌混合し、遠心分離して沈澱物を得た0次にト
ルエン400部を加え同様に操作し、トルエン湿潤白色
カプセル顔料を得た。
トルエン湿潤白色カプセル顔料 30部タマノ
ール135 15部トルエン
55部を混合し、サンドミ
ルで分散し、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察によ
る平均粒子径1.5μm、固形分30.4%、粘度87
0cpsの分散体を得た。
ール135 15部トルエン
55部を混合し、サンドミ
ルで分散し、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察によ
る平均粒子径1.5μm、固形分30.4%、粘度87
0cpsの分散体を得た。
実施例6
実施例2(4)により得られた青色カプセル顔料200
部を実施例5と同様に操作し、トルエン湿潤青色カプセ
ル顔料を得た。
部を実施例5と同様に操作し、トルエン湿潤青色カプセ
ル顔料を得た。
トルエン湿潤青色カプセル 30部タマノ
ール135 15部トルエン
55部を混合し、サンドミ
ルで分散し、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察によ
る平均粒子径1.8μm、固形分27.5%、粘度14
60cpsの分散体を得た。
ール135 15部トルエン
55部を混合し、サンドミ
ルで分散し、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察によ
る平均粒子径1.8μm、固形分27.5%、粘度14
60cpsの分散体を得た。
実施例7
下記方法によりカプセル顔料油性分散体の混合色を作成
した。
した。
実施例5の白色カプセル油性分散体 95部実施例
6の青色カプセル油性分散体 5部を金属ヘラで
撹拌混合し、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察によ
る平均粒子径1.5μm、固形分30.2%、粘度89
0cpsの淡青色の分散体を得た。
6の青色カプセル油性分散体 5部を金属ヘラで
撹拌混合し、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察によ
る平均粒子径1.5μm、固形分30.2%、粘度89
0cpsの淡青色の分散体を得た。
比較例1
(1)白色油性顔料分散体の作成
実施例1(1)の白色油性顔料分散体の作成と同様に実
施し、軟らかい白色油性顔料分散体を得た。
施し、軟らかい白色油性顔料分散体を得た。
(2)白色油性顔料分散体希釈液の作成白色油性顔料分
散体 10部スワゾール1000
15部を混合し、低粘度の白色油性
顔料分散体の希釈液を得た。
散体 10部スワゾール1000
15部を混合し、低粘度の白色油性
顔料分散体の希釈液を得た。
(3)白色乳化物の作成
実施例1(3)の白色乳化物作成と同様に実施し、低粘
度の白色顔料分散体の乳化物を得た。
度の白色顔料分散体の乳化物を得た。
この乳化物はPH7,0、ツブゲージ10μm以下、顕
微鏡観察による平均粒子径1.5μm、粘度28cps
であった。
微鏡観察による平均粒子径1.5μm、粘度28cps
であった。
比較例1はカプセル化処理を実施しなかったものである
。
。
比較例2
比較例1で得られた白色乳化物に実施例1(5)の白色
カプセル顔料の洗浄、濃縮と同様の操作を行ったところ
、乳化状態が破壊され、白色ゲル状沈澱物が生じた。
カプセル顔料の洗浄、濃縮と同様の操作を行ったところ
、乳化状態が破壊され、白色ゲル状沈澱物が生じた。
比較例3
タイピュアR9005部
すオノールブルーSM 0.1部マ
ビコエローLL−XLOO,1部 ジョンクリル678.30%のアンモニア水溶液30部 水
19部からなる混合物を、サンドミルで分散し、p
H8。
ビコエローLL−XLOO,1部 ジョンクリル678.30%のアンモニア水溶液30部 水
19部からなる混合物を、サンドミルで分散し、p
H8。
7、ツブゲージ10μm以下、顕微鏡観察による平均粒
子径0.22μm、固形分25.8%、粘度750cp
sの水性顔料分散体を得た。
子径0.22μm、固形分25.8%、粘度750cp
sの水性顔料分散体を得た。
これを実施例4と比較することにより、カプセル顔料水
性分散体混合色の色分かれの有無等に関する効果の相違
が明らかとなる。
性分散体混合色の色分かれの有無等に関する効果の相違
が明らかとなる。
各実施例および比較例の試験結果を第1表に示す。
第1表
作 成 直 後 50℃
30日間の保存1実施例 粘度 粒子径 (μm
) 粒子径 (μm)cps/25
℃ ツブゲージ 顕微鏡観察 遠心沈降法 ツブゲージ
顕微鏡観雰1125010以下 1.5
10以下 1.52 1080
同上 1.8 − 同上 1.
83 980 同上 1.2 −
同上 1.24 1210 同上
1.6 − 同上 1.65
870 同上 1.5 −
− 1.56 1460 同上
1.8 − − 1゜87
890 同上 1.5−− 1.5比較
例 1 28 同上 1.5 −
同上 1.52 洗浄濃縮により乳化破壊が生
じ、分散体の形感をなさない3 75010以下
0.22 10以下 −式験
後 分離沈澱 色分かれ 機械的 : 遠心沈降法 強度等
−上部10mm −サンドミル分散水分離 −認められない −同上 −認められない 同上−認められない
認められない 混合色−認められない −
サンドミル分散−認められない −同上 −認められない 認められない 混合色−上部50mm
浮上 −乳化物 表面乾燥皮膜5mm 021 底部30mm 上部200mm サンド
ミル分散硬い黄白色沈澱 青色浮き [発明の効果] 本発明によれば、長期間保存しても分離沈澱することの
ないカプセル顔料が得られる。
30日間の保存1実施例 粘度 粒子径 (μm
) 粒子径 (μm)cps/25
℃ ツブゲージ 顕微鏡観察 遠心沈降法 ツブゲージ
顕微鏡観雰1125010以下 1.5
10以下 1.52 1080
同上 1.8 − 同上 1.
83 980 同上 1.2 −
同上 1.24 1210 同上
1.6 − 同上 1.65
870 同上 1.5 −
− 1.56 1460 同上
1.8 − − 1゜87
890 同上 1.5−− 1.5比較
例 1 28 同上 1.5 −
同上 1.52 洗浄濃縮により乳化破壊が生
じ、分散体の形感をなさない3 75010以下
0.22 10以下 −式験
後 分離沈澱 色分かれ 機械的 : 遠心沈降法 強度等
−上部10mm −サンドミル分散水分離 −認められない −同上 −認められない 同上−認められない
認められない 混合色−認められない −
サンドミル分散−認められない −同上 −認められない 認められない 混合色−上部50mm
浮上 −乳化物 表面乾燥皮膜5mm 021 底部30mm 上部200mm サンド
ミル分散硬い黄白色沈澱 青色浮き [発明の効果] 本発明によれば、長期間保存しても分離沈澱することの
ないカプセル顔料が得られる。
本発明によれば、機械的操作により乳化状態が破壊する
ことのない安定なカプセル顔料が得られる。
ことのない安定なカプセル顔料が得られる。
本発明によれば、それぞれ異なる顔料を含有するカプセ
ル顔料を各種混合しても色分がれの生じないカプセル顔
料が得られる。
ル顔料を各種混合しても色分がれの生じないカプセル顔
料が得られる。
本発明によれば、最終用途使用時においても色分かれを
生じることのない着色用組成物が得られる。
生じることのない着色用組成物が得られる。
出願人 東洋インキ製造株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、顔料と、非水溶性樹脂と、該非水溶性樹脂を溶解ま
たは膨潤する有機溶剤と、疎水性重合性化合物とを水性
媒体中に乳化分散させ、水性媒体中で親水性重合性化合
物と上記疎水性重合性化合物とを乳化分散粒子界面で界
面重合させて殼を形成せしめた後、該殼を有する粒子を
水性媒体から分離してなる平均粒子径が5μm以下のカ
プセル顔料。 2、請求項1記載のカプセル顔料と、溶剤または水可溶
性樹脂、または溶剤または水分散性樹脂と、溶剤および
/または水とからなる着色用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23064788A JPH0277470A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | カプセル顔料および着色用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23064788A JPH0277470A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | カプセル顔料および着色用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277470A true JPH0277470A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16911071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23064788A Pending JPH0277470A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | カプセル顔料および着色用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0277470A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02163174A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水彩絵具 |
| JPH02163168A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | カプセルカーボンブラック顔料および黒色塗料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58210842A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Canon Inc | コロイド状シリカを内包しているマイクロカプセル粒子の製造方法 |
| JPS608369A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Lion Corp | 表面被覆顔料の製造法 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP23064788A patent/JPH0277470A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58210842A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Canon Inc | コロイド状シリカを内包しているマイクロカプセル粒子の製造方法 |
| JPS608369A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Lion Corp | 表面被覆顔料の製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02163174A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水彩絵具 |
| JPH02163168A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | カプセルカーボンブラック顔料および黒色塗料 |
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