JPH0280809A - 軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気デイスク装置 - Google Patents
軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気デイスク装置Info
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- JPH0280809A JPH0280809A JP63232293A JP23229388A JPH0280809A JP H0280809 A JPH0280809 A JP H0280809A JP 63232293 A JP63232293 A JP 63232293A JP 23229388 A JP23229388 A JP 23229388A JP H0280809 A JPH0280809 A JP H0280809A
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- bearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/52—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions
- F16C19/525—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions related to temperature and heat, e.g. insulation
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気ディ
スク装置に係り、特に材料の線膨張係数が異なることに
起因する熱応力による各部材の変形を防止するために好
適な軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気ディスク装
置に関する。
スク装置に係り、特に材料の線膨張係数が異なることに
起因する熱応力による各部材の変形を防止するために好
適な軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気ディスク装
置に関する。
[従来の技術]
第9図は磁気ディスク装置と、これに用いられている従
来の軸受装置を示す縦断面図である。
来の軸受装置を示す縦断面図である。
この図に示す磁気ディスク装置では、ハブ2の軸方向に
複数の磁気ディスク1が積層されている。
複数の磁気ディスク1が積層されている。
前記磁気ディスク1は、スペーサ3をはさんで等間隔を
おいて積層され、クランパ4により固着されている。
おいて積層され、クランパ4により固着されている。
前記ハブ2は、通常アルミ合金で形成され、鋼製のシャ
フト5に焼ばめにより固定されており、その焼ばめ部を
符号6で示す。
フト5に焼ばめにより固定されており、その焼ばめ部を
符号6で示す。
前記シャフト5には、ねし10を介してモータのロータ
7が取り付けられている。また、シャフト5はころがり
軸受11a、 1、1、bを介して回転可能しこ支持さ
れている。
7が取り付けられている。また、シャフト5はころがり
軸受11a、 1、1、bを介して回転可能しこ支持さ
れている。
前記ころがり軸受1、1、a、 1、]bは、軸受鋼製
の内。
の内。
外輪12.13と、鋼球である複数の転動体14とで形
成されている。そして、ころがり軸受11aの内輪12
はねし9によりシャフト5の一方の締結面15に締め付
けられて固定され、ころがり軸受118の外輪13はケ
ーシング8に取り付けられている。また、ころがり軸受
11bの内@12は前記モータのロータ7との間にスペ
ーサ17をはさんでねじ10によりシャフト5の締結面
16に締め付けられて固定され、ころがり軸受11bの
外輪13は前記ケーシング8に取り付けられている。ま
た、ころがり軸受11.bには、圧縮ばね18によりス
ラスト予圧が与えられ、他の圧縮ばね19a、 19b
によりラジアル予圧が与えられている。
成されている。そして、ころがり軸受11aの内輪12
はねし9によりシャフト5の一方の締結面15に締め付
けられて固定され、ころがり軸受118の外輪13はケ
ーシング8に取り付けられている。また、ころがり軸受
11bの内@12は前記モータのロータ7との間にスペ
ーサ17をはさんでねじ10によりシャフト5の締結面
16に締め付けられて固定され、ころがり軸受11bの
外輪13は前記ケーシング8に取り付けられている。ま
た、ころがり軸受11.bには、圧縮ばね18によりス
ラスト予圧が与えられ、他の圧縮ばね19a、 19b
によりラジアル予圧が与えられている。
前記ケーシング8ところがり軸受11a、 1、1、b
の内輪12間には、シール部材20が介装されている。
の内輪12間には、シール部材20が介装されている。
し発明が解決しようとする課題]
前記軸受装置(ころがり軸受)を含む従来の磁気ディス
ク装置では、ハブ2とシャフト5とが別々に加工された
後、圧入か焼ばめによって組み立てられている。これは
磁気ディスク基板が多くアルミ製であり、またハブ2と
シャフト5とを一体化した回転体を支持するころがり軸
受11、a、 llbの内、外輪12.13がアルミと
は線膨張係数の異なる軸受鋼等の材料で製作されている
ことに起因する。
ク装置では、ハブ2とシャフト5とが別々に加工された
後、圧入か焼ばめによって組み立てられている。これは
磁気ディスク基板が多くアルミ製であり、またハブ2と
シャフト5とを一体化した回転体を支持するころがり軸
受11、a、 llbの内、外輪12.13がアルミと
は線膨張係数の異なる軸受鋼等の材料で製作されている
ことに起因する。
前記磁気ディスク装置において、モータによりシャツ1
〜5を回転させると、磁気ディスク1が空気中で回転す
るため、磁気ディスク1の表面の風損などにより発熱し
、これによって磁気ディスク基板や、これを保持するハ
ブ2およびころがり軸受1.1a、 llb等の部材の
温度が上昇する。この時、磁気ディスク基板がアルミ製
、ハブ2がアルミ合金製、シャフト5が鋼製、ころがり
軸受11a、 Ilbの内、外輪12.13が軸受n製
というように、各部材の線膨張係数が異なると、各部材
の組み付は個所近辺に熱応力が発生し、各部材の変形が
生し、例えばハブ2は第9図に破線で示すように変形す
ることがある。
〜5を回転させると、磁気ディスク1が空気中で回転す
るため、磁気ディスク1の表面の風損などにより発熱し
、これによって磁気ディスク基板や、これを保持するハ
ブ2およびころがり軸受1.1a、 llb等の部材の
温度が上昇する。この時、磁気ディスク基板がアルミ製
、ハブ2がアルミ合金製、シャフト5が鋼製、ころがり
軸受11a、 Ilbの内、外輪12.13が軸受n製
というように、各部材の線膨張係数が異なると、各部材
の組み付は個所近辺に熱応力が発生し、各部材の変形が
生し、例えばハブ2は第9図に破線で示すように変形す
ることがある。
特に、磁気ディスク基板が変形すると、磁気ティスク1
に記録された磁気記録情報を読み出すべき磁気ヘッドの
位置決めが困難になり、情報の記録再生が不可能となっ
てしまうという問題がある。
に記録された磁気記録情報を読み出すべき磁気ヘッドの
位置決めが困難になり、情報の記録再生が不可能となっ
てしまうという問題がある。
また、軸受装置(ころがり軸受)が変形すると。
シャツl−5の回転精度が劣化するので、ハブ2が振動
し、この場合も磁気ヘットの位置決めが困難になる問題
が生じる。
し、この場合も磁気ヘットの位置決めが困難になる問題
が生じる。
本発明の第1の目的は、互いに線膨張係数の異なる第1
.第2の部材間に介装し、第1.第2の部材のうちのい
ずれか一方の部材を他方の部材に対して回転可能に支持
する軸受装置において、第1、第2の部材や軸受装置の
材料の線膨張係数が異なることに起因する熱応力による
各部材の変形を防止し得る軸受装置を提供することにあ
る。
.第2の部材間に介装し、第1.第2の部材のうちのい
ずれか一方の部材を他方の部材に対して回転可能に支持
する軸受装置において、第1、第2の部材や軸受装置の
材料の線膨張係数が異なることに起因する熱応力による
各部材の変形を防止し得る軸受装置を提供することにあ
る。
また、本発明の第2の目的は、ハブとケーシングと軸受
装置との、材料の線膨張係数が異なることに起因する熱
応力による各部材の変形を防止し得る磁気ディスク装置
を提供することにある。
装置との、材料の線膨張係数が異なることに起因する熱
応力による各部材の変形を防止し得る磁気ディスク装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の前記第1−の目的は、互いに線膨張係数の異な
る第1.第2の部材間にころがり軸受を介装し、第1.
第2の部材のいずれが一方の部材を他方の部材に対して
相対的に回転可能に支持する軸受装置において、前記こ
ろがり軸受の内輪の内部に、この内輪の内周との間に周
隙を有する円筒形に形成した補助部材を設け、前記ころ
がり軸受の内輪と補助部材との間に、円周方向に等間隔
をおいて複数の転動体を配置し、前記ころがり軸受の内
、外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
するとともに第2の部材側に取り付け、前記補助部材を
第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成するとと
もに第1の部材側に固着したことにより、達成される。
る第1.第2の部材間にころがり軸受を介装し、第1.
第2の部材のいずれが一方の部材を他方の部材に対して
相対的に回転可能に支持する軸受装置において、前記こ
ろがり軸受の内輪の内部に、この内輪の内周との間に周
隙を有する円筒形に形成した補助部材を設け、前記ころ
がり軸受の内輪と補助部材との間に、円周方向に等間隔
をおいて複数の転動体を配置し、前記ころがり軸受の内
、外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
するとともに第2の部材側に取り付け、前記補助部材を
第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成するとと
もに第1の部材側に固着したことにより、達成される。
また、前記第1の目的は、前記補助部材を、第1の部材
の材料の線膨張係数と、ころがり軸受の内、外輪の材料
の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成し
たこと、前記補助部材のレース面に、表面硬化処理を施
したこと、前記ころがり軸受の内輪と補助部材との間に
保持器を設置し、この保持器に、円周方向に等間隔をお
いて少なくとも3個の転動体を配置したこと、前記ころ
がり軸受の内輪と補助部材とを、回り止め部材により一
体に回転するように構成したこと、前記ころがり軸受の
内輪と、補助部材との間に、シール部材を介装したこと
によっても達成される。さらに、前記第1の目的は、前
記ころがり軸受を軸方向に重ね合わせた第1゜第2のこ
ろがり軸受で形成し、第1のころがり軸受の内輪を前記
第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第1
のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、外輪
とを前記第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
するとともに、前記第1のころがり軸受の内輪を第1の
部材に固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころ
がり軸受に固着し、第2のころがり軸受を第2の部材側
に取り付けたことによってもたっせいされる。
の材料の線膨張係数と、ころがり軸受の内、外輪の材料
の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成し
たこと、前記補助部材のレース面に、表面硬化処理を施
したこと、前記ころがり軸受の内輪と補助部材との間に
保持器を設置し、この保持器に、円周方向に等間隔をお
いて少なくとも3個の転動体を配置したこと、前記ころ
がり軸受の内輪と補助部材とを、回り止め部材により一
体に回転するように構成したこと、前記ころがり軸受の
内輪と、補助部材との間に、シール部材を介装したこと
によっても達成される。さらに、前記第1の目的は、前
記ころがり軸受を軸方向に重ね合わせた第1゜第2のこ
ろがり軸受で形成し、第1のころがり軸受の内輪を前記
第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第1
のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、外輪
とを前記第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
するとともに、前記第1のころがり軸受の内輪を第1の
部材に固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころ
がり軸受に固着し、第2のころがり軸受を第2の部材側
に取り付けたことによってもたっせいされる。
そして、前記第1のころがり軸受の内輪を、第」−の部
材の材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪お
よび第2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数
の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成したこと、@荒
節1のころがり軸受の内]2 輪のレース面に、表面硬化処理を施したことによっても
達成される。また、前記第1の目的は、前記ころがり軸
受の内輪を第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形
成するとともに第1−の部材に固着し、前記ころがり軸
受の外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形
成するとともに第2の部材側に取り付けたことによって
も達成される。さらに、第1の目的は、前記ころがり軸
受の内輪を、外輪の材料の線膨張係数と、第1の部材の
材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形
成したこと、前記ころがり軸受の内輪のレース面に、表
面硬化処理を施したことによっても達成される。
材の材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪お
よび第2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数
の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成したこと、@荒
節1のころがり軸受の内]2 輪のレース面に、表面硬化処理を施したことによっても
達成される。また、前記第1の目的は、前記ころがり軸
受の内輪を第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形
成するとともに第1−の部材に固着し、前記ころがり軸
受の外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形
成するとともに第2の部材側に取り付けたことによって
も達成される。さらに、第1の目的は、前記ころがり軸
受の内輪を、外輪の材料の線膨張係数と、第1の部材の
材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形
成したこと、前記ころがり軸受の内輪のレース面に、表
面硬化処理を施したことによっても達成される。
本発明の前記第2の目的は、ハブの軸方向に複数の磁気
ディスクを設定間隔を保持して積層し、前記ハブをケー
シングに軸受装置を介して回転可能に支持した磁気ディ
スク装置において、前記軸受装置をころがり軸受と、こ
のころがり軸受の内輪の内周との間に周隙を有して設け
られた円筒形の補助部材と、前記ころがり軸受の内輪と
補助部材との間に、円周方向に等間隔をおいて配置され
た複数個の転動体とで構成し、前記ころがり軸受の内、
外輪をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成す
るとともにケーシングに取り付け、前記補助部材をハブ
とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成するとともにハブに
固着したことにより、達成される。また、前記第2の目
的は、前記補助部材を、ハブの材料の線膨張係数と、こ
ろがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間
の材料で形成したこと、前記補助部材のレース面に、表
面硬化処理を施したこと、前記ころがり軸受の内輪と補
助部材との間に保持器を設置し、この保持器に、円周方
向に間隔をおいて少なくとも3個の転動体を配置したこ
と、前記ころがり軸受の内輪と補助部材とを、回り止め
部材により一体に回転するように構成したこと、前記こ
ろがり軸受の内輪と、補助部材との間に、シール部材を
介装したことによっても達成される。さらに、前記第2
の目的は、前記軸受装置を、軸方向に重ね合わせた第」
−9第2のころがり軸受で形成し、第1のころがり軸受
の内輪を前記ハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し
、第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内
、外輪とを前記ケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料
で形成するとともに、前記第1のころがり軸受の内輪を
ハブに固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころ
がり軸受に固着し、第2のころがり軸受をケーシングに
取り付けたことによっても達成される。そして、前記第
2の目的は、前記第1のころがり軸受の内輪を、ハブの
材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪および
第2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、
ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成したこと、前記第1
のころがり軸受の内輪のレース面に、表面硬化処理を施
したことによっても達成される。また、前記第2の目的
は、前記軸受装置をころがり軸受により構成し、該ころ
がり軸受の外輪をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材
料で形成するとともにケーシングに取り付け、前記ころ
がり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形
成するとともにハブに固着したことによっても達成され
る。さらに、前記第2の目的は、前記ころがり軸受の内
輪を、外輪の材料の線膨張係数と、ハブの材料の線膨張
係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成したこと、
前記ころがり軸受の内輪のレース面に、表面硬化処理を
施したことによっても達成される。
ディスクを設定間隔を保持して積層し、前記ハブをケー
シングに軸受装置を介して回転可能に支持した磁気ディ
スク装置において、前記軸受装置をころがり軸受と、こ
のころがり軸受の内輪の内周との間に周隙を有して設け
られた円筒形の補助部材と、前記ころがり軸受の内輪と
補助部材との間に、円周方向に等間隔をおいて配置され
た複数個の転動体とで構成し、前記ころがり軸受の内、
外輪をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成す
るとともにケーシングに取り付け、前記補助部材をハブ
とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成するとともにハブに
固着したことにより、達成される。また、前記第2の目
的は、前記補助部材を、ハブの材料の線膨張係数と、こ
ろがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間
の材料で形成したこと、前記補助部材のレース面に、表
面硬化処理を施したこと、前記ころがり軸受の内輪と補
助部材との間に保持器を設置し、この保持器に、円周方
向に間隔をおいて少なくとも3個の転動体を配置したこ
と、前記ころがり軸受の内輪と補助部材とを、回り止め
部材により一体に回転するように構成したこと、前記こ
ろがり軸受の内輪と、補助部材との間に、シール部材を
介装したことによっても達成される。さらに、前記第2
の目的は、前記軸受装置を、軸方向に重ね合わせた第」
−9第2のころがり軸受で形成し、第1のころがり軸受
の内輪を前記ハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し
、第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内
、外輪とを前記ケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料
で形成するとともに、前記第1のころがり軸受の内輪を
ハブに固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころ
がり軸受に固着し、第2のころがり軸受をケーシングに
取り付けたことによっても達成される。そして、前記第
2の目的は、前記第1のころがり軸受の内輪を、ハブの
材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪および
第2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、
ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成したこと、前記第1
のころがり軸受の内輪のレース面に、表面硬化処理を施
したことによっても達成される。また、前記第2の目的
は、前記軸受装置をころがり軸受により構成し、該ころ
がり軸受の外輪をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材
料で形成するとともにケーシングに取り付け、前記ころ
がり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形
成するとともにハブに固着したことによっても達成され
る。さらに、前記第2の目的は、前記ころがり軸受の内
輪を、外輪の材料の線膨張係数と、ハブの材料の線膨張
係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成したこと、
前記ころがり軸受の内輪のレース面に、表面硬化処理を
施したことによっても達成される。
[作用]
(A) 本発明軸受装置では、互いに線膨張係数の異
なる第1−2第2の部材間にころがり軸受を介装し、該
ころがり軸受の内輪の内部に、この内輪の内周との間に
周隙を有する円筒形に形成した補助部材を設け、前記こ
ろがり軸受の内、外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係
数の材料で形成して第2の部材側に取り付け、前記補助
部材を第1の部材とほぼ同じ線膨張係数で形成して第1
の部材側に固着している。
なる第1−2第2の部材間にころがり軸受を介装し、該
ころがり軸受の内輪の内部に、この内輪の内周との間に
周隙を有する円筒形に形成した補助部材を設け、前記こ
ろがり軸受の内、外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係
数の材料で形成して第2の部材側に取り付け、前記補助
部材を第1の部材とほぼ同じ線膨張係数で形成して第1
の部材側に固着している。
その結果、使用中に例えば第1の部材側の温度が上昇し
ても、この第1の部材と補助部材間には熱応力が発生せ
ず、したがって第1の部材と補助部材とは変形しない。
ても、この第1の部材と補助部材間には熱応力が発生せ
ず、したがって第1の部材と補助部材とは変形しない。
また、補助部材と1に
ろがり軸受間の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は
、補助部材ところがり軸受の内輪の内周との間に形成さ
れた周隙により吸収されるので、補助部材ところがり軸
受も変形しない。
、補助部材ところがり軸受の内輪の内周との間に形成さ
れた周隙により吸収されるので、補助部材ところがり軸
受も変形しない。
そして、使用中に例えば第2の部材側の温度が上昇して
も、第2の部材ところがり軸受間には熱応力が発生せず
、したがって第2の部材ところがり軸受とは変形しない
。また、ころがり軸受と補助部材とは前記作用により互
いに変形しない。
も、第2の部材ところがり軸受間には熱応力が発生せず
、したがって第2の部材ところがり軸受とは変形しない
。また、ころがり軸受と補助部材とは前記作用により互
いに変形しない。
したがって、本発明軸受装置では、第1.第2の部材に
おける回転する部材を、ころがり軸受により高精度で回
転可能に支持することができる。
おける回転する部材を、ころがり軸受により高精度で回
転可能に支持することができる。
(B) また、前記軸受装置において、補助部材を第
1の部材の材料の線膨張係数と、ころがり軸受の内、外
輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料
により形成しても、前記(A)と殆ど同様の作用により
、熱応力による各部材の変形を防止することができる。
1の部材の材料の線膨張係数と、ころがり軸受の内、外
輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料
により形成しても、前記(A)と殆ど同様の作用により
、熱応力による各部材の変形を防止することができる。
(C) さらに、補助部材のレース面に、表面硬化処
理を施したことにより、補助部材のレース面の耐摩耗性
を向」二でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
理を施したことにより、補助部材のレース面の耐摩耗性
を向」二でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
(D) そして、ころがり軸受の内輪と補助部材との
間に保持器を設置し、この保持器に、円周方向に等間隔
をおいて少なくとも3個の転動体を配置したことにより
、ころかり軸受と補助部材とを介して、第1の部材と第
2の部材とを相対的に平衡に保持し、かつ熱応力による
各部材の変形を防止することができる。
間に保持器を設置し、この保持器に、円周方向に等間隔
をおいて少なくとも3個の転動体を配置したことにより
、ころかり軸受と補助部材とを介して、第1の部材と第
2の部材とを相対的に平衡に保持し、かつ熱応力による
各部材の変形を防止することができる。
(E) しかも、ころがり軸受の内輪と補助部材とを、
回り止め部材により一体に回転するように構成し、回転
する部材ところがり軸受の内輪とが回転するようにした
ことによって、補助部材を比較的軟質の材料で形成して
も、摩耗を防止でき、かつ各部材の熱応力による変形を
防止することができる。
回り止め部材により一体に回転するように構成し、回転
する部材ところがり軸受の内輪とが回転するようにした
ことによって、補助部材を比較的軟質の材料で形成して
も、摩耗を防止でき、かつ各部材の熱応力による変形を
防止することができる。
(1=” ) また、ころかり軸受の内輪と、補助部
材との間に、シール部材を介装したことにより、相対的
に外部から内部へ、塵埃の侵入を防止でき、かつ各部材
の熱応力による変形を防止することができる。
材との間に、シール部材を介装したことにより、相対的
に外部から内部へ、塵埃の侵入を防止でき、かつ各部材
の熱応力による変形を防止することができる。
(G) さらに、本発明軸受装置では、ころがり軸受
を軸方向に重ね合わせた第1.第2のころがり軸受で形
成し、第」−のころがり軸受の内輪を第1の部材とほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成して第1の部材に固着し、
第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、
外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し
、第2のころがり軸受を第2の部材側に取り付けている
。
を軸方向に重ね合わせた第1.第2のころがり軸受で形
成し、第」−のころがり軸受の内輪を第1の部材とほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成して第1の部材に固着し、
第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、
外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し
、第2のころがり軸受を第2の部材側に取り付けている
。
その結果、使用中に例えば第1の部材の温度が上昇して
も、第1の部材と第1−のころがり軸受の内輪間には熱
応力が発生せず、したがって第1の部材と第1のころが
り軸受の内輪とは変形しない。
も、第1の部材と第1−のころがり軸受の内輪間には熱
応力が発生せず、したがって第1の部材と第1のころが
り軸受の内輪とは変形しない。
また、第1のころがり軸受の内輪と、第1のころがり軸
受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪間の材料
の線膨張係数の違いによる熱応力は、第1のころがり軸
受の内輪と外輪間で吸収され、したがって第1.第2の
ころがり軸受は変形しない。
受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪間の材料
の線膨張係数の違いによる熱応力は、第1のころがり軸
受の内輪と外輪間で吸収され、したがって第1.第2の
ころがり軸受は変形しない。
そして、使用中に例えば第2の部材の温度が−1−昇し
ても、第2の部材と第2のころがり軸受の内、外輪と第
1のころがり軸受の外輪間には熱応力が発生せず、これ
らの部材は変形しない。
ても、第2の部材と第2のころがり軸受の内、外輪と第
1のころがり軸受の外輪間には熱応力が発生せず、これ
らの部材は変形しない。
また、第2のころがり軸受の内、外輪および第1のころ
がり軸受の外輪と、第1のころがり軸受の内輪との材料
の線膨張係数の違いによる熱応力は、前述のごとく、第
1のころがり軸受の外輪と内輪間で吸収され、したがっ
て第1゜第2のころがり軸受は変形しない。
がり軸受の外輪と、第1のころがり軸受の内輪との材料
の線膨張係数の違いによる熱応力は、前述のごとく、第
1のころがり軸受の外輪と内輪間で吸収され、したがっ
て第1゜第2のころがり軸受は変形しない。
これにより、この発明の軸受装置においても、第1.第
2の部材における回転する部材を、第1、第2のころが
り軸受により高精度で回転可能に支持することができる
。
2の部材における回転する部材を、第1、第2のころが
り軸受により高精度で回転可能に支持することができる
。
(I() さらに、前記軸受装置において、第1のこ
ろがり軸受の内輪を、第1の部材の材料の線膨張係数と
、第1のころがり軸受の外輪および第2のころがり軸受
の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係
数の材料で形成しても、前記(G)と殆ど同様の作用に
より、熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
ろがり軸受の内輪を、第1の部材の材料の線膨張係数と
、第1のころがり軸受の外輪および第2のころがり軸受
の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係
数の材料で形成しても、前記(G)と殆ど同様の作用に
より、熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
(I) そして、第1のころがり軸受の内輪のレス面
に、表面硬化処理を施したことにより、第1のころがり
軸受の内輪の耐摩耗性を向」−でき、かつ熱応力による
各部材の変形を防止することができる。
に、表面硬化処理を施したことにより、第1のころがり
軸受の内輪の耐摩耗性を向」−でき、かつ熱応力による
各部材の変形を防止することができる。
(J) また、本発明軸受装置では、第1.第2の部
材間にころがり軸受を介装し、このころがり軸受の内輪
を第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成して第
1の部材に固着し、ころがり軸受の外輪を第2の部材と
ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成して第2の部材側に取
り付けることによっても、熱応力による各部材の変形を
防止することができる。
材間にころがり軸受を介装し、このころがり軸受の内輪
を第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成して第
1の部材に固着し、ころがり軸受の外輪を第2の部材と
ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成して第2の部材側に取
り付けることによっても、熱応力による各部材の変形を
防止することができる。
(K) さらに、前記ころがり軸受の内輪を、外輪の
材料の線膨張係数と、第1の部材の材料の線膨張係数の
、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成しても、熱応力に
よる各部材の変形を防止することができる。
材料の線膨張係数と、第1の部材の材料の線膨張係数の
、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成しても、熱応力に
よる各部材の変形を防止することができる。
(L ) そして、ころがり軸受の内輪のレース面に
、表面硬化処理を施したことにより、内輪の耐摩耗性を
向」二でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止する
ことができる。
、表面硬化処理を施したことにより、内輪の耐摩耗性を
向」二でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止する
ことができる。
(M) 次に、本発明磁気ディスク装置では、ハブを
ケーシングに回転可能に支持する軸受装置を、ころがり
軸受と、このころがり軸受の内輪の内周との間に周隙を
有して設けられた補助部材と、前記ころがり軸受の内輪
と補助部材との間に配置された複数個の転動体とで構成
している。また、前記ころがり軸受の内、外輪をケーシ
ングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、このころが
り軸受をケーシングに取り付け、前記補助部材をハブと
ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してハブに固着してい
る。
ケーシングに回転可能に支持する軸受装置を、ころがり
軸受と、このころがり軸受の内輪の内周との間に周隙を
有して設けられた補助部材と、前記ころがり軸受の内輪
と補助部材との間に配置された複数個の転動体とで構成
している。また、前記ころがり軸受の内、外輪をケーシ
ングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、このころが
り軸受をケーシングに取り付け、前記補助部材をハブと
ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してハブに固着してい
る。
その結果、使用中、ハブに積層された複数の磁気ディス
クが回転するに伴い、風損等により発熱し、これがハブ
に伝わり、このハブの温度が上昇しても、ハブと補助部
材間には熱応力が発生せず、したがってハブと補助部材
とは変形しない。
クが回転するに伴い、風損等により発熱し、これがハブ
に伝わり、このハブの温度が上昇しても、ハブと補助部
材間には熱応力が発生せず、したがってハブと補助部材
とは変形しない。
また、補助部材ところがり軸受の内、外輪とは材料の線
膨張係数が違っているが、この線膨張係数の違いによる
熱応力はころがり軸受の内輪と補助部材間の周隙で吸収
され、したがってころがり軸受の内、外輪と補助部材と
は変形しない。
膨張係数が違っているが、この線膨張係数の違いによる
熱応力はころがり軸受の内輪と補助部材間の周隙で吸収
され、したがってころがり軸受の内、外輪と補助部材と
は変形しない。
その結果、ハブを高精度で回転可能に支持することがで
き、ひいては磁気ディスクに記録されている磁気記録情
報を検出すべき磁気ヘッドの位置決め精度を向上させる
ことができる。
き、ひいては磁気ディスクに記録されている磁気記録情
報を検出すべき磁気ヘッドの位置決め精度を向上させる
ことができる。
(N) また、前記磁気ディスク装置において、補助
部材を、ハブの材料の線膨張係数ところがり軸受の内、
外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の材料で形成する
ことによっても、前記(M)と殆ど同様の作用により、
熱応力による各部材の変形を防止することができる。
部材を、ハブの材料の線膨張係数ところがり軸受の内、
外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の材料で形成する
ことによっても、前記(M)と殆ど同様の作用により、
熱応力による各部材の変形を防止することができる。
(0) さらに、前記補助部材のレース面に、表面硬
化処理を施したことにより、補助部材の耐摩耗性を向上
でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止することが
できる。
化処理を施したことにより、補助部材の耐摩耗性を向上
でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止することが
できる。
(P) そして、前記ころがり軸受の内輪と補助部材
との間に保持器を設置し、この保持器に、円周方向に間
隔を置いて少なくとも3個の転動体を配置したことによ
り、転動体を介してハブを高精度で回転可能に支持でき
、かつ熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
との間に保持器を設置し、この保持器に、円周方向に間
隔を置いて少なくとも3個の転動体を配置したことによ
り、転動体を介してハブを高精度で回転可能に支持でき
、かつ熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
(Q) また、前記ころがり軸受の内輪と補助部材と
を、回り止め部材により一体に回転するように構成した
ことにより、ハブと補助部材ところがり軸受の内輪とが
一体となって回転するため、補助部材をアルミ等の材料
で構成しても摩耗を防止することができ、かつ熱応力に
よる各部材の変形を防止することができる。
を、回り止め部材により一体に回転するように構成した
ことにより、ハブと補助部材ところがり軸受の内輪とが
一体となって回転するため、補助部材をアルミ等の材料
で構成しても摩耗を防止することができ、かつ熱応力に
よる各部材の変形を防止することができる。
(R) Lかも、前記ころがり軸受の内輪と、補助部
材との間に、シール部材を介装したことにより、ケーシ
ングの外部より、磁気ディスクを積層しているハブ側へ
の塵埃の侵入を防止でき、かつ熱応力による各部材の変
形を防止することができる。
材との間に、シール部材を介装したことにより、ケーシ
ングの外部より、磁気ディスクを積層しているハブ側へ
の塵埃の侵入を防止でき、かつ熱応力による各部材の変
形を防止することができる。
(S) また、本発明磁気ディスク装置では、軸受装
置を、軸方向に重ね合わせた第1.第2のころがり軸受
で形成し、第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり
軸受の内、外輪とをケーシングとほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成し、第1のころがり軸受の内輪をハブとほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成し、第1のころがり軸受の
内輪をハブに固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2
のころがり軸受に固着し、第2のころがり軸受をケーシ
ングに取り付けている。
置を、軸方向に重ね合わせた第1.第2のころがり軸受
で形成し、第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり
軸受の内、外輪とをケーシングとほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成し、第1のころがり軸受の内輪をハブとほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成し、第1のころがり軸受の
内輪をハブに固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2
のころがり軸受に固着し、第2のころがり軸受をケーシ
ングに取り付けている。
その結果、使用中にハブの温度が上昇しても、ハブと第
1のころがり軸受の内輪間には熱応力が発生せず、した
がってハブと第1のころがり軸受の内輪とは変形しない
。
1のころがり軸受の内輪間には熱応力が発生せず、した
がってハブと第1のころがり軸受の内輪とは変形しない
。
また、第1のころがり軸受の内輪と、第1のころがり軸
受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪間の材料
の線膨張係数の違いによる熱応力は、第1のころがり軸
受の内輪と外輪間で吸収され、したがって第1.第2の
ころがり軸受は変形しない。
受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪間の材料
の線膨張係数の違いによる熱応力は、第1のころがり軸
受の内輪と外輪間で吸収され、したがって第1.第2の
ころがり軸受は変形しない。
その結果、この発明の磁気ディスク装置においても、熱
応力による各部材の変形を防止することができ、第1.
第2のころがり軸受を介してハブを高精度で回転可能に
支持することができる。
応力による各部材の変形を防止することができ、第1.
第2のころがり軸受を介してハブを高精度で回転可能に
支持することができる。
(T) さらに、前記第1のころがり軸受の内輪を、
ハブの材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪
および第2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係
数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成しても、前記
(S)と殆ど同様の作用により、熱応力による各部材の
変形を防止することができる。
ハブの材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪
および第2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係
数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成しても、前記
(S)と殆ど同様の作用により、熱応力による各部材の
変形を防止することができる。
(U) そして、前記第1のころがり軸受の内輪のレ
ース面に、表面硬化処理を施したことにより、第1のこ
ろがり軸受の内輪の耐摩耗性を向上でき、かつ熱応力に
よる各部材の変形を防止することができる。
ース面に、表面硬化処理を施したことにより、第1のこ
ろがり軸受の内輪の耐摩耗性を向上でき、かつ熱応力に
よる各部材の変形を防止することができる。
(V) また、本発明磁気ディスク装置では、軸受装
置をころがり軸受により構成し、該ころがり軸受の外輪
をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してケ
ーシングに取り付け、前記ころがり軸受の内輪をハブと
ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してハブに固着してい
る。
置をころがり軸受により構成し、該ころがり軸受の外輪
をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してケ
ーシングに取り付け、前記ころがり軸受の内輪をハブと
ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してハブに固着してい
る。
その結果、使用中にハブの温度が」二昇しても、ころが
り軸受の内輪とハブ間には熱応力が発生せず、ころがり
軸受の内、外輪間の材料の違いによる熱応力は、ころが
り軸受の内、外輪間で吸収されるので、熱応力による各
部材の変形を防止することができる。
り軸受の内輪とハブ間には熱応力が発生せず、ころがり
軸受の内、外輪間の材料の違いによる熱応力は、ころが
り軸受の内、外輪間で吸収されるので、熱応力による各
部材の変形を防止することができる。
(W) さらに、前記ころがり軸受の内輪を、外輪の
材料の線膨張係数と、ハブの材料の線膨張係数、ほぼ中
間の線膨張係数の材料で形成しても、前記(V)と殆ど
同様の作用により、熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
材料の線膨張係数と、ハブの材料の線膨張係数、ほぼ中
間の線膨張係数の材料で形成しても、前記(V)と殆ど
同様の作用により、熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
(X) そして、前記ころがり軸受の内輪のレース面
に、表面硬化処理を施したことにより、内輪の耐摩耗性
を向」二でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
に、表面硬化処理を施したことにより、内輪の耐摩耗性
を向」二でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明軸受装置の第1の実施例髪示す縦断面図
、第2図は第1図の■−■線断面図である。
、第2図は第1図の■−■線断面図である。
これら第1.第2図に示す軸受装置では、第1−の部材
21と第2の部材22間に、ころがり軸受23が介装さ
れ、このころがり軸受23の内輪24の内部に補助部材
29が設けられている。
21と第2の部材22間に、ころがり軸受23が介装さ
れ、このころがり軸受23の内輪24の内部に補助部材
29が設けられている。
前記第1の部材21は、例えばアルミ合金で作られてお
り、軸O−Oを回転の中心として回転するようになって
いる。
り、軸O−Oを回転の中心として回転するようになって
いる。
前記第2の部材22は、第1の部材21とは線膨張係数
が異なる、例えば鋼で形成され、位置が固定されている
。
が異なる、例えば鋼で形成され、位置が固定されている
。
前記ころがり軸受23は、内輪24と、外輪25と、内
、外輪24.25間に介装された鋼球である転動体26
とを有している。前記内、外輪24.25は、鋼製の第
2の部材22とほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成され
ている。
、外輪24.25間に介装された鋼球である転動体26
とを有している。前記内、外輪24.25は、鋼製の第
2の部材22とほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成され
ている。
前記第2の部材22に設けられたフランジ22′の内周
と、ころがり軸受23の内輪24の外周間には、磁性流
体シール27が介装されている。
と、ころがり軸受23の内輪24の外周間には、磁性流
体シール27が介装されている。
前記補助部材29は、第1の部材21とほぼ同じ線膨張
係数の材料、例えばアルミ合金で形成されている。また
。この補助部材29は前記ころがり軸受23の内輪24
の内周との間に、周隙30を有する円筒形に形成されて
いる。そして、この補助部材29は第1の部材21にね
じ28により一体に固着されている。
係数の材料、例えばアルミ合金で形成されている。また
。この補助部材29は前記ころがり軸受23の内輪24
の内周との間に、周隙30を有する円筒形に形成されて
いる。そして、この補助部材29は第1の部材21にね
じ28により一体に固着されている。
前記補助部材29ところがり軸受23の内輪24間の周
隙30には、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個
の転動体31が配置されている。前記転動体31には、
ころがり軸受23の転動体26と同様の鋼球が用いられ
ている。前記転動体31は、第2図に示すように、保持
器32により、円周方向に等間隔Qを保って支持されて
いる。
隙30には、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個
の転動体31が配置されている。前記転動体31には、
ころがり軸受23の転動体26と同様の鋼球が用いられ
ている。前記転動体31は、第2図に示すように、保持
器32により、円周方向に等間隔Qを保って支持されて
いる。
前記補助部材29のレース面29′には、表面硬化処理
が施されている。この表面硬化処理は、補助部材29が
例えばアルミ合金で作られている場合は硬質アルマイト
処理である。
が施されている。この表面硬化処理は、補助部材29が
例えばアルミ合金で作られている場合は硬質アルマイト
処理である。
前記補助部材29ところがり軸受23の内軸24とは、
回り止め部材としての回り止めピン33により結合され
ている。
回り止め部材としての回り止めピン33により結合され
ている。
また、補助部材29どころかり軸受23の内輪24間に
は、シール部材としてのOリング34が介装されている
。
は、シール部材としてのOリング34が介装されている
。
前記第1図、第2図に示す軸受装置では、第1の部材2
1を回転する部材とする時、この第1の部材21と補助
部材29ところがり軸受23の内軸24とが一体となっ
て回転する。したかって、補助部材29を例えばアルミ
合金等、比較的軟質の材料で形成しても、補助部材29
の摩耗を防止することができる。
1を回転する部材とする時、この第1の部材21と補助
部材29ところがり軸受23の内軸24とが一体となっ
て回転する。したかって、補助部材29を例えばアルミ
合金等、比較的軟質の材料で形成しても、補助部材29
の摩耗を防止することができる。
なお、第2の部材22を回転する部材とする時は、この
第2の部材22ところがり軸受23の外軸25とが一体
に回転する。
第2の部材22ところがり軸受23の外軸25とが一体
に回転する。
また、例えば第1の部材21を連続して回転させること
により、風損等により発熱し、温度が上昇しても、第1
の部材2】とこれに固着されている補助部材29とが、
ほぼ同じ線膨張係数で形成されているため、第1の部材
21と補助部材29との間には熱応力が発生せず、した
がって熱応力による変形は生じない。
により、風損等により発熱し、温度が上昇しても、第1
の部材2】とこれに固着されている補助部材29とが、
ほぼ同じ線膨張係数で形成されているため、第1の部材
21と補助部材29との間には熱応力が発生せず、した
がって熱応力による変形は生じない。
そして、補助部材29がアルミ合金製で、ころがり軸受
23の内、外輪23.24が軸受鋼製というように、互
いに材料の線膨張係数が違っていても、熱応力は補助部
材29ところがり軸受23の内輪24間で吸収され、し
たがってこれらの部材は熱応力によって変形しない。
23の内、外輪23.24が軸受鋼製というように、互
いに材料の線膨張係数が違っていても、熱応力は補助部
材29ところがり軸受23の内輪24間で吸収され、し
たがってこれらの部材は熱応力によって変形しない。
また、使用中に第2の部材22の温度が上昇しても、こ
の第2の部材22ところがり軸受23の内、外輪24.
25とは、第2の部材22が鋼製で、ころがり軸受23
の内、外輪24.25が前述のごとく軸受鋼というよう
に、ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成しているので、こ
れらの部材に熱応力による変形が生じない。
の第2の部材22ところがり軸受23の内、外輪24.
25とは、第2の部材22が鋼製で、ころがり軸受23
の内、外輪24.25が前述のごとく軸受鋼というよう
に、ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成しているので、こ
れらの部材に熱応力による変形が生じない。
さらに、補助部材29ところがり軸受23の内軸24と
の間に、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個の転
動体31を配置し、これらの転動体31を保;31 特撮32により円周方向の位置が変わらないように保持
しているので、第1.第2の部材21.22のうちの、
回転する部材を軸○−Oの回りに平衡を保って高精度で
回転させることができる。
の間に、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個の転
動体31を配置し、これらの転動体31を保;31 特撮32により円周方向の位置が変わらないように保持
しているので、第1.第2の部材21.22のうちの、
回転する部材を軸○−Oの回りに平衡を保って高精度で
回転させることができる。
また、第2の部材22のフランジ22′ところがり軸受
23の内軸24との間に磁性流体シール27を設け、こ
ろがり軸受23の内軸24と補助部材29との間にOリ
ング34を介装しているので、塵埃の侵入を防止するこ
とができる。
23の内軸24との間に磁性流体シール27を設け、こ
ろがり軸受23の内軸24と補助部材29との間にOリ
ング34を介装しているので、塵埃の侵入を防止するこ
とができる。
前記軸受装置の第1の実施例において、補助部材29を
、第1の部材21の材料の線膨張係数と、ころがり軸受
23の内、外輪24.25の材料の線膨張係数の、ほぼ
中間の線膨張係数の材料で形成しても、前述したところ
と殆ど同様の作用により、熱応力による各部材の変形を
防止することができる。
、第1の部材21の材料の線膨張係数と、ころがり軸受
23の内、外輪24.25の材料の線膨張係数の、ほぼ
中間の線膨張係数の材料で形成しても、前述したところ
と殆ど同様の作用により、熱応力による各部材の変形を
防止することができる。
次に、第3図は本発明軸受装置の第2の実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
この第3図に示す実施例の軸受装置では、第1゜第2の
部材21.22間に、第1.第2のころがり軸受35.
39を軸方向に重ね合わせて介装されている。
部材21.22間に、第1.第2のころがり軸受35.
39を軸方向に重ね合わせて介装されている。
前記第1のころがり軸受35は、内軸36と、外輪37
と、転動体38とを有している。前記内輪36は、第1
の部材21が例えばアルミ合金製の場合はこれとほぼ同
じ線膨張係数のアルミ合金で形成されている。また、こ
の内軸36が例えばアルミ合金等の比較的軟質の材料で
形成されている時は、レース面36′に硬質アルマイト
処理等の表面硬化処理が施されている。前記外軸37は
、第2の部材22が例えば鋼製の場合はこれとほぼ同じ
線膨張係数の軸受鋼で形成されている。前記転動体38
には鋼球が使用され、円周方向に等間隔をおいて少なく
とも3個配置されている。
と、転動体38とを有している。前記内輪36は、第1
の部材21が例えばアルミ合金製の場合はこれとほぼ同
じ線膨張係数のアルミ合金で形成されている。また、こ
の内軸36が例えばアルミ合金等の比較的軟質の材料で
形成されている時は、レース面36′に硬質アルマイト
処理等の表面硬化処理が施されている。前記外軸37は
、第2の部材22が例えば鋼製の場合はこれとほぼ同じ
線膨張係数の軸受鋼で形成されている。前記転動体38
には鋼球が使用され、円周方向に等間隔をおいて少なく
とも3個配置されている。
前記第2のころがり軸受39は、内軸40と外軸41と
、転動体42とを有して構成されている。前記内。
、転動体42とを有して構成されている。前記内。
外輪40.41は、第2の部材22が例えば鋼製の場合
はこれとほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている
。前記転動体42には、通常の鋼球が使用されている。
はこれとほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている
。前記転動体42には、通常の鋼球が使用されている。
前記第1のころがり軸受35の内軸36は、第1の部材
21に当接され、かつ座板43をはさんでねじ44によ
り固着されている。また、第1のころがり軸受35の外
軸37は、第2のころがり軸受39の内輪40に接着剤
45により固着されている。
21に当接され、かつ座板43をはさんでねじ44によ
り固着されている。また、第1のころがり軸受35の外
軸37は、第2のころがり軸受39の内輪40に接着剤
45により固着されている。
前記第2のころがり軸受39は、第2の部材22に取り
付けられている。
付けられている。
そして、この第2の実施例の軸受装置では、その使用中
に、第1のころがり軸受35の内輪36が前記第1の実
施例の補助部材z9と同様に作用し、第1のころがり軸
受35の外輪37と第2のころがり軸受39の内輪40
とが前記第1の実施例のころがり軸受23の内@24と
同様に作用し、第2のころがり軸受39の外軸41が前
記第1の実施例のころがり軸受23の外輪25と同様ト
こ作用する。
に、第1のころがり軸受35の内輪36が前記第1の実
施例の補助部材z9と同様に作用し、第1のころがり軸
受35の外輪37と第2のころがり軸受39の内輪40
とが前記第1の実施例のころがり軸受23の内@24と
同様に作用し、第2のころがり軸受39の外軸41が前
記第1の実施例のころがり軸受23の外輪25と同様ト
こ作用する。
その結果、この第2の実施例においても、熱応力による
各部材の変形を防止でき、また第1のころがり軸受35
の内軸36のレース面36′に表面硬化処理を施してい
るので、この内@36を例えばアルミ合金等の比較的軟
質の材料で形成した場合でも耐摩耗性を向−1ニさせる
ことができる。
各部材の変形を防止でき、また第1のころがり軸受35
の内軸36のレース面36′に表面硬化処理を施してい
るので、この内@36を例えばアルミ合金等の比較的軟
質の材料で形成した場合でも耐摩耗性を向−1ニさせる
ことができる。
さらに、前記第1のころがり軸受35の内軸36を、第
1の部材21の材料の線膨張係数と、第1のころがり軸
受35の外軸37および第2のころがり軸受39の内、
外@40.4]の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨
張係数の材料で形成しても同様に作用する。
1の部材21の材料の線膨張係数と、第1のころがり軸
受35の外軸37および第2のころがり軸受39の内、
外@40.4]の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨
張係数の材料で形成しても同様に作用する。
ついで、第4図は本発明軸受装置の第3の実施例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
この第4図に示す実施例の軸受装置では、第1゜第2の
部材21、、22間に、ころがり軸受46が介装されて
いる。
部材21、、22間に、ころがり軸受46が介装されて
いる。
前記ころがり軸受46は、内軸47と、外輪48と、転
動体49とを有して構成されている。前記内軸47は、
第1の部材21が例えばアルミ合金製の場合にはこれと
ほぼ同じ線膨張係数のアルミ合金で形成されている。ま
た、この内軸47がアルミ合金等のごとく比較的軟質の
材料で形成されている場合には、レース面47′に硬質
アルマイト処理等の表面硬化処理が施されている。前記
外輪48は、第2の部材22が例えば鋼製の場合にはこ
れとほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。前
記転動体49には、通常の鋼球が用いられ、内、外輪4
7.48間に多数配置されている。
動体49とを有して構成されている。前記内軸47は、
第1の部材21が例えばアルミ合金製の場合にはこれと
ほぼ同じ線膨張係数のアルミ合金で形成されている。ま
た、この内軸47がアルミ合金等のごとく比較的軟質の
材料で形成されている場合には、レース面47′に硬質
アルマイト処理等の表面硬化処理が施されている。前記
外輪48は、第2の部材22が例えば鋼製の場合にはこ
れとほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。前
記転動体49には、通常の鋼球が用いられ、内、外輪4
7.48間に多数配置されている。
前記内軸47は、第1の部材2]に設けられた軸に嵌合
され、座板50をはさんでねし51により固着されてい
る。
され、座板50をはさんでねし51により固着されてい
る。
前記外輪48は、第2の部材22に取り付けられている
。
。
この第3の実施例の軸受装置では、ころがり軸受46の
内軸47が前記第1の実施例の補助部材29と同様に作
用し、ころがり軸受46の外輪48が前記第1の実施例
のころがり軸受23と同様に作用する。
内軸47が前記第1の実施例の補助部材29と同様に作
用し、ころがり軸受46の外輪48が前記第1の実施例
のころがり軸受23と同様に作用する。
したがって、この第3の実施例の軸受装置では、簡単な
構造で、かつ熱応力による各部材の変形を防止すること
ができる。
構造で、かつ熱応力による各部材の変形を防止すること
ができる。
また、ころがり軸受46の内軸47のレース面47′に
表面硬化処理を施しているので、内軸47をアルミ合金
等の比較的軟質の材料で形成しても、内軸47の耐摩耗
性を向上させることができる。
表面硬化処理を施しているので、内軸47をアルミ合金
等の比較的軟質の材料で形成しても、内軸47の耐摩耗
性を向上させることができる。
そして、この第3の実施例において、ころがり軸受46
の内軸47を、第1の部材21の材料の線膨張係数と、
ころがり軸受46の外軸48の材料の線膨張係数の、ほ
ぼ中間の線膨張係数の材料で形成しても、前述したとこ
ろと殆ど同様に作用する。
の内軸47を、第1の部材21の材料の線膨張係数と、
ころがり軸受46の外軸48の材料の線膨張係数の、ほ
ぼ中間の線膨張係数の材料で形成しても、前述したとこ
ろと殆ど同様に作用する。
続いて、第5図は本発明磁気ディスク装置の第1の実施
例を示す縦断面図、第6図は第5図の■■線断面図であ
る。
例を示す縦断面図、第6図は第5図の■■線断面図であ
る。
この第5図に示す磁気ディスク装置では、複数の磁気デ
ィスク1と、ハブ2と、ケーシング8と、前記ハブ2と
ケーシング8間に介装された軸受装置52a、 52b
とを備えて構成されている。
ィスク1と、ハブ2と、ケーシング8と、前記ハブ2と
ケーシング8間に介装された軸受装置52a、 52b
とを備えて構成されている。
前記ハブ2は、磁気ディスク基板がアルミ製の場合はア
ルミ合金で作られている。前記ハブ2には、軸方向に複
数の磁気ディスク1が積層されている。
ルミ合金で作られている。前記ハブ2には、軸方向に複
数の磁気ディスク1が積層されている。
前記磁気ディスク1は、スペーサ3をはさんで等間隔を
おいて積層され、クランパ4により固着されている。
おいて積層され、クランパ4により固着されている。
前記ハブ2には、前記軸受装置52bをはさんで、スペ
ーサ54、座金55およびねじ56を介してモータのロ
ータ53が取り付けられている。
ーサ54、座金55およびねじ56を介してモータのロ
ータ53が取り付けられている。
前記ケーシング8は、鋼等の硬質の材料で形成されてい
る。
る。
前記軸受装置52a、 52bには、耐荒節]図、第2
図に示す第1の実施例の軸受装置が使用されている。
図に示す第1の実施例の軸受装置が使用されている。
すなわち、前記軸受装置52a、 52bはころがり軸
受23と、これの内@24の内部に設けられた補助部材
29とを有している。
受23と、これの内@24の内部に設けられた補助部材
29とを有している。
前記ころがり軸受23は、内輪24と、外輪25と、内
、外輪24.25間に介装された鋼球である転動体26
とを有している。前記内、外輪24.25は、鋼製のケ
ーシング8とほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されて
いる。
、外輪24.25間に介装された鋼球である転動体26
とを有している。前記内、外輪24.25は、鋼製のケ
ーシング8とほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されて
いる。
前記ケーシング8に設けられたフランジ22′の内周と
、ころがり軸受23の内vi24の外周間には、磁性流
体シール27が介装されている。
、ころがり軸受23の内vi24の外周間には、磁性流
体シール27が介装されている。
前記補助部材29は、ハブ2とほぼ同じ線膨張係数の材
料、例えばアルミ合金で形成されている。
料、例えばアルミ合金で形成されている。
また。この補助部材29は前記ころがり軸受23の内)
1☆24の内周との間に、周隙3oを有する円筒形に形
成されている。そして、この補助部材29はハブ2にね
じ28により一体に固着されている。
1☆24の内周との間に、周隙3oを有する円筒形に形
成されている。そして、この補助部材29はハブ2にね
じ28により一体に固着されている。
前記補助部材29ところがり軸受23の内輪24間の周
隙30には、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個
の転動体31が配置されている。前記転動体3】には、
ころがり軸受23の転動体26と同様の鋼球が用いられ
ている。前記転動体31は、第6図に示すように、保持
器32により、円周方向に等間隔Qをおいて支持されて
いる。
隙30には、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個
の転動体31が配置されている。前記転動体3】には、
ころがり軸受23の転動体26と同様の鋼球が用いられ
ている。前記転動体31は、第6図に示すように、保持
器32により、円周方向に等間隔Qをおいて支持されて
いる。
前記補助部材29のレース面29′には、表面硬化処理
が施されている。この表面硬化処理は、補助部材29が
例えばアルミ合金で作られている場合は硬質アルマイト
処理である。
が施されている。この表面硬化処理は、補助部材29が
例えばアルミ合金で作られている場合は硬質アルマイト
処理である。
前記補助部材29ところがり軸受23の内輪24とは、
回り止め部材としての回り止めピン33により結合され
ている。
回り止め部材としての回り止めピン33により結合され
ている。
また、補助部材29ところがり軸受23の内輪24間に
は、シール部材としてのOリング34が介装されている
。
は、シール部材としてのOリング34が介装されている
。
前記軸受装置52bには、圧縮ばね57によりスラスト
予圧が与えられている。また、前記軸受装置52a、
52bには、他の圧縮ばね58a、 58bによりラジ
アル予圧が与えられている。
予圧が与えられている。また、前記軸受装置52a、
52bには、他の圧縮ばね58a、 58bによりラジ
アル予圧が与えられている。
前記第5図、第6図に示す軸受装置52a 、 52b
では、ハブ2が回転する部材であり、このハブ2と補助
部材29ところがり軸受23の内輪24とが一体となっ
て回転する。したがって、補助部材29を例えばアルミ
合金等、比較的軟質の材料で形成しても、補助部材29
の摩耗を防止することができる。
では、ハブ2が回転する部材であり、このハブ2と補助
部材29ところがり軸受23の内輪24とが一体となっ
て回転する。したがって、補助部材29を例えばアルミ
合金等、比較的軟質の材料で形成しても、補助部材29
の摩耗を防止することができる。
なお、ケーシング8を回転する部材とする時は、このケ
ーシング8ところがり軸受23の外@25とが一体に回
転する。
ーシング8ところがり軸受23の外@25とが一体に回
転する。
また、例えばハブ2を連続して回転させることにより、
風損等により発熱し、温度が上昇しても、ハブ2とこれ
に固着されている補助部材29とが、ほぼ同じ線膨張係
数で形成されているため、ハブ2と補助部材29との間
には熱応力が発生せず、したがって熱応力による変形は
生じない。
風損等により発熱し、温度が上昇しても、ハブ2とこれ
に固着されている補助部材29とが、ほぼ同じ線膨張係
数で形成されているため、ハブ2と補助部材29との間
には熱応力が発生せず、したがって熱応力による変形は
生じない。
そして、補助部材29がアルミ合金製で、ころがり軸受
23の内、外輪23.24が軸受鋼製というように、互
いに材料の線膨張係数が違っていても、熱応力は補助部
材29ところがり軸受23の内@24間で吸収され、し
たがってこれらの部材は熱応力によって変形しない。
23の内、外輪23.24が軸受鋼製というように、互
いに材料の線膨張係数が違っていても、熱応力は補助部
材29ところがり軸受23の内@24間で吸収され、し
たがってこれらの部材は熱応力によって変形しない。
また、使用中に何等かの理由でケーシング8の温度が」
二昇しても、このケーシング8ところがり軸受23の内
、外輪24.25とは、ケーシング8が鋼製で、ころが
り軸受23の内、外輪24.25が前述のごとく軸受鋼
というように、ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してい
るので、これらの部材に熱応力による変形が生しない。
二昇しても、このケーシング8ところがり軸受23の内
、外輪24.25とは、ケーシング8が鋼製で、ころが
り軸受23の内、外輪24.25が前述のごとく軸受鋼
というように、ほぼ同じ線膨張係数の材料で形成してい
るので、これらの部材に熱応力による変形が生しない。
さらに、補助部材29ところがり軸受23の内輪24と
の間に、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個の転
動体31を配置し、これらの転動体31を保持器32に
より円周方向の位置が変わらないように保持しているの
で、ハブ20を回転軸の回りに平衡を保って高精度で回
転させることができる。
の間に、円周方向に等間隔をおいて少なくとも3個の転
動体31を配置し、これらの転動体31を保持器32に
より円周方向の位置が変わらないように保持しているの
で、ハブ20を回転軸の回りに平衡を保って高精度で回
転させることができる。
また、ケーシング8のフランジ22′ところがり軸受2
3の内輪z4との間に磁性流体シール27を設け、ころ
がり軸受23の内輪24と補助部材29との間に0リン
グ34を介装しているので、塵埃の侵入を防止すること
ができる。
3の内輪z4との間に磁性流体シール27を設け、ころ
がり軸受23の内輪24と補助部材29との間に0リン
グ34を介装しているので、塵埃の侵入を防止すること
ができる。
前記軸受装置52a、 52bおいて、補助部材29を
、ハブ2の材料の線膨張係数と、ころがり軸受23の内
、外@24.25の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線
膨張係数の材料で形成しても、前述したところと殆ど同
様の作用により、熱応力による各部材の変形を防止する
ことができる。
、ハブ2の材料の線膨張係数と、ころがり軸受23の内
、外@24.25の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線
膨張係数の材料で形成しても、前述したところと殆ど同
様の作用により、熱応力による各部材の変形を防止する
ことができる。
なお、この第2の実施例の他の構成2作用は、第5図に
示す前記第1の実施例と同様である。
示す前記第1の実施例と同様である。
次に、第7図は本発明磁気ディスク装置の第2の実施例
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
この第7図に示す実施例の磁気ディスク装置では、ハブ
2とケーシング8との間に、軸受装置59a、 59b
が介装されている。
2とケーシング8との間に、軸受装置59a、 59b
が介装されている。
前記軸受装置59a、 59bには、前記第3図に示す
ものが使用されている。
ものが使用されている。
すなわち、前記軸受装置59a、 59bはそれぞれ第
1−2第2のころがり軸受35.39を軸方向に重ね合
わせて構成されている。
1−2第2のころがり軸受35.39を軸方向に重ね合
わせて構成されている。
前記第1のころがり軸受35は、内輪36と、外軸37
と、転動体38とを有している。l′Ii前記内輪36
は、ハブ2が例えばアルミ合金製の場合はこれとほぼ同
じ線膨張係数のアルミ合金で形成されている。
と、転動体38とを有している。l′Ii前記内輪36
は、ハブ2が例えばアルミ合金製の場合はこれとほぼ同
じ線膨張係数のアルミ合金で形成されている。
また、この内輪:36が例えばアルミ合金等の比較的軟
質の材料で形成されている時は、レース面36′に硬質
アルマイ1〜処理等の表面硬化処理が施されている。前
記外軸37は、ケーシング8が例えば鋼製の場合はこれ
とほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。1前
記転動体38には鋼球が使用され、円周方向に等間隔を
おいて少なくとも3個配置されている。
質の材料で形成されている時は、レース面36′に硬質
アルマイ1〜処理等の表面硬化処理が施されている。前
記外軸37は、ケーシング8が例えば鋼製の場合はこれ
とほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。1前
記転動体38には鋼球が使用され、円周方向に等間隔を
おいて少なくとも3個配置されている。
前記第2のころがり軸受39は、内輪40と外輪41と
、転動体42とを有して構成されている。前記内。
、転動体42とを有して構成されている。前記内。
外輪40.41は、ケーシング8が例えば鋼製の場合は
これとほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。
これとほぼ同じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。
前記転動体42には、通常の鋼球が使用されている。
前記第1のころがり軸受35の内輪36は、ハブ2に設
けられた軸部分に嵌合されかつエンドプレー4:3 1−43およびねじ44を介して固着されている。また
、第1のころかり軸受35の外@37は、第2のころが
り軸受39の内輪40に接着剤45により固着されてい
る。
けられた軸部分に嵌合されかつエンドプレー4:3 1−43およびねじ44を介して固着されている。また
、第1のころかり軸受35の外@37は、第2のころが
り軸受39の内輪40に接着剤45により固着されてい
る。
前記第2のころがり軸受39は、ケーシング8に取り付
けられている。
けられている。
そして、この第2の実施例の磁気ディスク装置では、そ
の使用中に、第1のころがり軸受35の内輪36が前記
第1の実施例の補助部材29と同様に作用し、第1のこ
ろがり軸受35の外軸37と第2のころがり軸受:(9
の内輪40とが前記第1の実施例のころがり軸受23の
内輪24と同様に作用し、第2のころがり軸受39の外
輪41が前記第1の実施例のころがり軸受23の外軸2
5と同様に作用する。
の使用中に、第1のころがり軸受35の内輪36が前記
第1の実施例の補助部材29と同様に作用し、第1のこ
ろがり軸受35の外軸37と第2のころがり軸受:(9
の内輪40とが前記第1の実施例のころがり軸受23の
内輪24と同様に作用し、第2のころがり軸受39の外
輪41が前記第1の実施例のころがり軸受23の外軸2
5と同様に作用する。
その結果、この第2の実施例においても、熱応力による
各部材の変形を防止でき、また第1のころがり軸受35
の内@36のレース面36′に表面硬化処理を施してい
るので、この内輪36を例えばアルミ合金等の比較的軟
質の材料で形成した場合でも耐摩耗性を向−lニさせる
ことができる。
各部材の変形を防止でき、また第1のころがり軸受35
の内@36のレース面36′に表面硬化処理を施してい
るので、この内輪36を例えばアルミ合金等の比較的軟
質の材料で形成した場合でも耐摩耗性を向−lニさせる
ことができる。
さらに、前記第1のころがり軸受35の内輪36を、ハ
ブ2の材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受35の
外@37および第2のころがり軸受39の内。
ブ2の材料の線膨張係数と、第1のころがり軸受35の
外@37および第2のころがり軸受39の内。
外輪40.41の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨
張係数の材料で形成しても同様に作用する。
張係数の材料で形成しても同様に作用する。
ついで、第8図は本発明磁気ディスク装置の第3の実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
この第8図に示す実施例の磁気ディスク装置では、ハブ
2とケーシング8との間に、軸受装置60a、 60b
が介装されている。
2とケーシング8との間に、軸受装置60a、 60b
が介装されている。
前記軸受装置60a、 60bには、前記第4図に示す
ころがり軸受46が使用されている。
ころがり軸受46が使用されている。
前記ころがり軸受46は、内輪47と、外軸48と、転
動体49とを有して構成されている。前記内輪47は、
ハブ2が例えばアルミ合金製の場合にはこれとほぼ同じ
線膨張係数のアルミ合金で形成されている。また、この
内輪47がアルミ合金等のごとく比較的軟質の材料で形
成されている場合には、レス面47′に硬質アルマイ1
〜処理等の表面硬化処理が施されている。前記外輪48
は、ケーシング8が例えは鋼製の場合にはこれとほぼ同
じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。前記転動体4
9には、通常の鋼球が用いられ、内、外@47.48間
に多数配置されている。
動体49とを有して構成されている。前記内輪47は、
ハブ2が例えばアルミ合金製の場合にはこれとほぼ同じ
線膨張係数のアルミ合金で形成されている。また、この
内輪47がアルミ合金等のごとく比較的軟質の材料で形
成されている場合には、レス面47′に硬質アルマイ1
〜処理等の表面硬化処理が施されている。前記外輪48
は、ケーシング8が例えは鋼製の場合にはこれとほぼ同
じ線膨張係数の軸受鋼で形成されている。前記転動体4
9には、通常の鋼球が用いられ、内、外@47.48間
に多数配置されている。
前記内輪47は、ハブ2に設けられた軸に嵌合さ扛、座
板50をはさんでねし51により固着されている。
板50をはさんでねし51により固着されている。
前記外輪48は、ケーシング8に取り付けられている。
この第3の実施例の磁気ティスフ装置では、ころがり軸
受46の内輪47が前記第1の実施例の補助部材29と
同様に作用し、ころがり軸受46の外輪48が前記第4
の実施例のころがり軸受23と同様に作用する。
受46の内輪47が前記第1の実施例の補助部材29と
同様に作用し、ころがり軸受46の外輪48が前記第4
の実施例のころがり軸受23と同様に作用する。
したがって、この第3の実施例の磁気ディスク装置にお
いても、熱応力による各部材の変形を防止することがで
きる。
いても、熱応力による各部材の変形を防止することがで
きる。
また、ころがり軸受46の内@47のレース面47′に
表面硬化処理を施しているので、内輪47をアルミ合金
等の比較的軟質の材料で形成しても、内輪47の耐摩耗
性を向上させることができる。
表面硬化処理を施しているので、内輪47をアルミ合金
等の比較的軟質の材料で形成しても、内輪47の耐摩耗
性を向上させることができる。
そして、この第3の実施例において、ころがり軸受46
の内輪47を、ハブ2の材料の線膨張係数と、ころがり
軸受46の外輪48の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の
線膨張係数の材料で形成しても、前述したところと殆ど
同様に作用する。
の内輪47を、ハブ2の材料の線膨張係数と、ころがり
軸受46の外輪48の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の
線膨張係数の材料で形成しても、前述したところと殆ど
同様に作用する。
なお、この第3の実施例の他の構成2作用は、第5図に
示す前記第1の実施例と同様である。
示す前記第1の実施例と同様である。
[発明の効果]
請求項]記載の発明では、互いに線膨張係数の異なる第
1.第2の部材間にころがり軸受を介装し、該ころがり
軸受の内輪の内部に、この内輪の内周との間に周隙を有
する円筒形に形成した補助部材を設け、前記ころがり軸
受の内、外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料
で形成して第2の部材側に取り付け、前記補助部材を第
1の部材とほぼ同じ線膨張係数で形成して第1の部材側
に固着している。その結果、使用中に例えば第1の部材
側の温度が−1−昇しても、この第1の部材と補助部材
間には熱応力が発生せず、したがって第1の部材と補助
部材とは変形しない。また、補助部材ところがり軸受間
の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、補助部材と
ころがり軸受の内輪の内周との間に形成された周隙によ
り吸収されるので、補助部材ところがり軸受も変形しな
い。そして、使用中に例えば第2の部材側の温度が−に
昇しても、第2の部組ところがり軸受間には熱応力が発
生せず、したがって第2の部材ところがり軸受とは変形
しない。また、ころがり軸受と補助部材とは前記作用に
より互いに変形しない。したがって、請求項1記載の発
明によれば、第1.第2の部材における回転する部材を
、ころがり軸受により高精度で回転可能に支持すること
ができる。
1.第2の部材間にころがり軸受を介装し、該ころがり
軸受の内輪の内部に、この内輪の内周との間に周隙を有
する円筒形に形成した補助部材を設け、前記ころがり軸
受の内、外輪を第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料
で形成して第2の部材側に取り付け、前記補助部材を第
1の部材とほぼ同じ線膨張係数で形成して第1の部材側
に固着している。その結果、使用中に例えば第1の部材
側の温度が−1−昇しても、この第1の部材と補助部材
間には熱応力が発生せず、したがって第1の部材と補助
部材とは変形しない。また、補助部材ところがり軸受間
の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、補助部材と
ころがり軸受の内輪の内周との間に形成された周隙によ
り吸収されるので、補助部材ところがり軸受も変形しな
い。そして、使用中に例えば第2の部材側の温度が−に
昇しても、第2の部組ところがり軸受間には熱応力が発
生せず、したがって第2の部材ところがり軸受とは変形
しない。また、ころがり軸受と補助部材とは前記作用に
より互いに変形しない。したがって、請求項1記載の発
明によれば、第1.第2の部材における回転する部材を
、ころがり軸受により高精度で回転可能に支持すること
ができる。
請求項2記載の発明によれば、補助部材を第1の部材の
材料の線膨張係数と、ころがり軸受の内。
材料の線膨張係数と、ころがり軸受の内。
外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材
料により形成しているので、熱応力による各部材の変形
を防止することができる。
料により形成しているので、熱応力による各部材の変形
を防止することができる。
請求項3記載の発明によれば、補助部材のレス面に、表
面硬化処理を施したことにより、補助部材のレース面の
耐摩耗性を向上でき、かつ熱応力による各部材の変を防
止することができる。
面硬化処理を施したことにより、補助部材のレース面の
耐摩耗性を向上でき、かつ熱応力による各部材の変を防
止することができる。
請求項4記載の発明によれば、ころがり軸受の内輪と補
助部材との間に保持を設置し、この保持器に、円周方向
に等間隔をおいて少なくとも:3個の転動体を配置する
ことにより、ころがり軸受と補助部材とを介して、第1
の部材と第2の部材とを相対的に平衡に保持し、かつ熱
応力による各部材の変形を防止することができる。
助部材との間に保持を設置し、この保持器に、円周方向
に等間隔をおいて少なくとも:3個の転動体を配置する
ことにより、ころがり軸受と補助部材とを介して、第1
の部材と第2の部材とを相対的に平衡に保持し、かつ熱
応力による各部材の変形を防止することができる。
請求項5記載の発明によれば、ころがり軸受の内輪と補
助部材とを、回り止め部材により一体に回転するように
構成しているので、回転する部材と補助部材ところがり
軸受の内輪とが−・体に回転するので、補助部材の摩耗
を防止しかつ各部材の熱応力による変形を防止すること
ができる。
助部材とを、回り止め部材により一体に回転するように
構成しているので、回転する部材と補助部材ところがり
軸受の内輪とが−・体に回転するので、補助部材の摩耗
を防止しかつ各部材の熱応力による変形を防止すること
ができる。
請求項6記載の発明によれば、ころがり軸受の内輪と、
補助部材との間に、シール部材を介装したことにより、
相対的に外部から内部へ、塵埃の侵入を防止でき、かつ
各部材の熱応力による変形を防止することができる。
補助部材との間に、シール部材を介装したことにより、
相対的に外部から内部へ、塵埃の侵入を防止でき、かつ
各部材の熱応力による変形を防止することができる。
請求項7記載の発明では、ころがり軸受を軸方向に重ね
合わせた第1.第2のころがり軸受で形成し、第1のこ
ろかり軸受の内輪を第」の部材とほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成して第1の部材に固着し、第1のころかり軸
受の外輪と第2のころかり軸受の内、外輪を第2の部材
とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第2のころがり
軸受を第2の部材側に取り付けている。その結果、使用
中に例えば第1の部材の温度が上昇しても、第1−の部
材と第1のころがり軸受の内輪間には熱応力が発生せず
、したがって第1の部材と第1のころがり軸受の内輪と
は変形しない。また、第1のころがり軸受の内輪と、第
1のころがり軸受の外輪および第2のころがり軸受の内
、外輪間の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、第
1のころがり軸受の内輪と外輪間で吸収され、したがっ
て第1、第2のころがり軸受は変形しない。そして、使
用中に例えば第2の部材の温度が上場しても、第2の部
材と第2のころがり軸受の内、外輪と第1のころがり軸
受の外輪間には熱応力が発生せず、これらの部材は変形
しない。また、第2のころがり軸受の内、外輪および第
1のころがり軸受の外輪と、第1のころがり軸受の内輪
との材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、前述のご
とく、第1のころがり軸受の外輪と内輪間で吸収され、
したがって第1.第2のころがり軸受は変形しない。
合わせた第1.第2のころがり軸受で形成し、第1のこ
ろかり軸受の内輪を第」の部材とほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成して第1の部材に固着し、第1のころかり軸
受の外輪と第2のころかり軸受の内、外輪を第2の部材
とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第2のころがり
軸受を第2の部材側に取り付けている。その結果、使用
中に例えば第1の部材の温度が上昇しても、第1−の部
材と第1のころがり軸受の内輪間には熱応力が発生せず
、したがって第1の部材と第1のころがり軸受の内輪と
は変形しない。また、第1のころがり軸受の内輪と、第
1のころがり軸受の外輪および第2のころがり軸受の内
、外輪間の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、第
1のころがり軸受の内輪と外輪間で吸収され、したがっ
て第1、第2のころがり軸受は変形しない。そして、使
用中に例えば第2の部材の温度が上場しても、第2の部
材と第2のころがり軸受の内、外輪と第1のころがり軸
受の外輪間には熱応力が発生せず、これらの部材は変形
しない。また、第2のころがり軸受の内、外輪および第
1のころがり軸受の外輪と、第1のころがり軸受の内輪
との材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、前述のご
とく、第1のころがり軸受の外輪と内輪間で吸収され、
したがって第1.第2のころがり軸受は変形しない。
これにより、請求項7記載の発明によれば、第1゜第2
の部材における回転する部材を、第1.第2のころがり
軸受により高精度で回転可能に支持することができる。
の部材における回転する部材を、第1.第2のころがり
軸受により高精度で回転可能に支持することができる。
請求項8記載の発明によれば、第1のころかり軸受の内
輪を、第1の部材の材料の線膨張係数と、第1のころが
り軸受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪の材
料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成
しているので、熱応力による各部材の変形を防止するこ
とができる。
輪を、第1の部材の材料の線膨張係数と、第1のころが
り軸受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪の材
料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成
しているので、熱応力による各部材の変形を防止するこ
とができる。
請求項9記載の発明によれば、第1のころがり軸受の内
輪のレース面に、表面硬化処理を施したことにより、第
1のころがり軸受の内輪の耐摩耗性を向上でき、かつ熱
応力による各部材の変形を防止することができる。
輪のレース面に、表面硬化処理を施したことにより、第
1のころがり軸受の内輪の耐摩耗性を向上でき、かつ熱
応力による各部材の変形を防止することができる。
請求項10記載の発明によれば、第1.第2の部材間に
ころがり軸受を介装し、このころがり軸受の内幅を第4
の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成して第1の部
材に固着し、ころがり軸受の外輪を第2の部材とほぼ同
じ線膨張係数の材料で形成して第2の部材側に取すイ」
けているので、熱応力による各部材の変形を防止するこ
とができる。
ころがり軸受を介装し、このころがり軸受の内幅を第4
の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成して第1の部
材に固着し、ころがり軸受の外輪を第2の部材とほぼ同
じ線膨張係数の材料で形成して第2の部材側に取すイ」
けているので、熱応力による各部材の変形を防止するこ
とができる。
請求項】1記載の発明によれば、ころかり軸受の内輪を
、外輪の材料の線膨張係数と、第1の部材の材料の線膨
張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成している
ので、熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
、外輪の材料の線膨張係数と、第1の部材の材料の線膨
張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成している
ので、熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
請求項12記載の発明によれば、ころがり軸受の内輪の
レース面に、表面硬化処理を施したことにより、内輪の
耐摩耗性を向」−でき、かつ熱応力による各部材の変形
を防止することができる。
レース面に、表面硬化処理を施したことにより、内輪の
耐摩耗性を向」−でき、かつ熱応力による各部材の変形
を防止することができる。
請求項13記載の発明では、ハブをケーシングに回転i
jJ能に支持する軸受装置を、ころかり軸受と、このこ
ろがり軸受の内輪の内周との間に周隙を有して設けられ
た補助部材と、前記ころかり軸受の内輪と補助部材との
間に配置された複数個の転動体とて構成している。また
、前記ころがり軸受の内、外1輪をケーシングとほぼ同
じ線膨張係数の材料で形成してケーシングに取り付け、
前記補助部材をハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
してハブに固着している。その結果、使用中、ハブに積
層された複数の磁気ディスクが回転するに伴い、風損等
により発熱し、これがハブに伝わり、このハブの温度が
一]二昇しても、ハブと補助部材間には熱応力が発生せ
ず、したがってハブと補助部材とは変形しない。また、
補助部材ところがり軸受の内、外輪とは材料の線膨張係
数が違っているが、この線膨張係数の違いによる熱応力
はころがり軸受の内輪と補助部材間の周隙で吸収され、
したがってころがり軸受の内、外輪と補助部材とは変形
しない。その結果、請求項13記載の発明によれば、ハ
ブを高精度で回転可能に支持することができ、ひいては
磁気ディスクに記録されている磁気記録情報を検出すべ
き磁気ヘッドの位置決め精度を向1−させることかでき
る。
jJ能に支持する軸受装置を、ころかり軸受と、このこ
ろがり軸受の内輪の内周との間に周隙を有して設けられ
た補助部材と、前記ころかり軸受の内輪と補助部材との
間に配置された複数個の転動体とて構成している。また
、前記ころがり軸受の内、外1輪をケーシングとほぼ同
じ線膨張係数の材料で形成してケーシングに取り付け、
前記補助部材をハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
してハブに固着している。その結果、使用中、ハブに積
層された複数の磁気ディスクが回転するに伴い、風損等
により発熱し、これがハブに伝わり、このハブの温度が
一]二昇しても、ハブと補助部材間には熱応力が発生せ
ず、したがってハブと補助部材とは変形しない。また、
補助部材ところがり軸受の内、外輪とは材料の線膨張係
数が違っているが、この線膨張係数の違いによる熱応力
はころがり軸受の内輪と補助部材間の周隙で吸収され、
したがってころがり軸受の内、外輪と補助部材とは変形
しない。その結果、請求項13記載の発明によれば、ハ
ブを高精度で回転可能に支持することができ、ひいては
磁気ディスクに記録されている磁気記録情報を検出すべ
き磁気ヘッドの位置決め精度を向1−させることかでき
る。
請求項14記載の発明によれば、補助部材を、ハブの材
料の線膨張係数ところかり軸受の内、外報の材料の線膨
張係数の、ほぼ中間の材料で形成しているので、熱応力
による各部材の変形を防止することができる。
料の線膨張係数ところかり軸受の内、外報の材料の線膨
張係数の、ほぼ中間の材料で形成しているので、熱応力
による各部材の変形を防止することができる。
請求項15記載の発明によれば、前記補助部材のレース
面に、表面硬化処理を施したことにより、補助部材の耐
摩耗性を向」−でき、かつ熱応力による各部材の変形を
防止することができる。
面に、表面硬化処理を施したことにより、補助部材の耐
摩耗性を向」−でき、かつ熱応力による各部材の変形を
防止することができる。
請求項16記載の発明によれば、前記ころがり軸受の内
輪と補助部材との間に保持器髪設置し、この保持器に、
円周方向に間隔を置いて少なくとも3個の転動体を配置
したことにより、転動体を介してハブを高精度で回転可
能に支持でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
輪と補助部材との間に保持器髪設置し、この保持器に、
円周方向に間隔を置いて少なくとも3個の転動体を配置
したことにより、転動体を介してハブを高精度で回転可
能に支持でき、かつ熱応力による各部材の変形を防止す
ることができる。
請求項17記載の発明によれは、前記ころがり軸受の内
輪と補助部材とを、回り止め部材により一体に回転する
ように構成したことにより、ハブと補助部材ところかり
軸受の内輪とが一体となって回転するため、補助部材を
アルミ等の材料で構成しても摩耗を防止することができ
、かつ熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
輪と補助部材とを、回り止め部材により一体に回転する
ように構成したことにより、ハブと補助部材ところかり
軸受の内輪とが一体となって回転するため、補助部材を
アルミ等の材料で構成しても摩耗を防止することができ
、かつ熱応力による各部材の変形を防止することができ
る。
請求項18記載の発明によれば、前記ころがり軸受の内
輪と、補助部材との間に、シール部材を介装したことに
より、ケーシングの外部より、磁気ディスクを積層して
いるハブ側への塵埃の侵入を防止でき、かつ熱応力によ
る各部材の変形を防止することができる。
輪と、補助部材との間に、シール部材を介装したことに
より、ケーシングの外部より、磁気ディスクを積層して
いるハブ側への塵埃の侵入を防止でき、かつ熱応力によ
る各部材の変形を防止することができる。
請求項19記載の発明では、軸受装置を、軸方向に重ね
合わせた第1.第2のころがり軸受で形成し、第1−の
ころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、外輪と
をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第
1のころがり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成し、第1のころがり軸受の内輪をハブに固着
し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころがり軸受に
固着し、第2のころがり軸受をケーシングに取り付けて
いる。その結果、使用中にハブの温度が」二昇しても、
ハブと第1のころがり軸受の内輪間には熱応力が発生せ
ず、したかつてハブと第1のころがり軸受の内輪とは変
形しない。また、第1のころがり軸受の内輪と、第1の
ころがり軸受の外輪および第2のころがり軸受の内、外
輪間の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、第1の
ころがり軸受の内輪と外輪間で吸収され、したがって第
1゜第2のころがり軸受は変形しない。これにより、請
求項19記載の発明によれば、熱応力による各部材の変
形を防止することができ、第1.第2のころがり軸受を
介してハブを高精度で回転可能に支持することができる
。
合わせた第1.第2のころがり軸受で形成し、第1−の
ころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、外輪と
をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第
1のころがり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成し、第1のころがり軸受の内輪をハブに固着
し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころがり軸受に
固着し、第2のころがり軸受をケーシングに取り付けて
いる。その結果、使用中にハブの温度が」二昇しても、
ハブと第1のころがり軸受の内輪間には熱応力が発生せ
ず、したかつてハブと第1のころがり軸受の内輪とは変
形しない。また、第1のころがり軸受の内輪と、第1の
ころがり軸受の外輪および第2のころがり軸受の内、外
輪間の材料の線膨張係数の違いによる熱応力は、第1の
ころがり軸受の内輪と外輪間で吸収され、したがって第
1゜第2のころがり軸受は変形しない。これにより、請
求項19記載の発明によれば、熱応力による各部材の変
形を防止することができ、第1.第2のころがり軸受を
介してハブを高精度で回転可能に支持することができる
。
請求項20記載の発明によれば、前記第1のころがり軸
受の内輪を、ハブの材料の線膨張係数と、第1のころが
り軸受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪の材
料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成
しているので、熱応力による各部材の変形を防止するこ
とができる。
受の内輪を、ハブの材料の線膨張係数と、第1のころが
り軸受の外輪および第2のころがり軸受の内、外輪の材
料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成
しているので、熱応力による各部材の変形を防止するこ
とができる。
請求項21記載の発明によれば、前記第1のころがり軸
受の内輪のレース面に、表面硬化処理を施したことによ
り、第1のころがり軸受の内輪の耐摩耗性を向上でき、
かつ熱応力による各部材の変形を防止することができる
。
受の内輪のレース面に、表面硬化処理を施したことによ
り、第1のころがり軸受の内輪の耐摩耗性を向上でき、
かつ熱応力による各部材の変形を防止することができる
。
請求項22記載の発明では、軸受装置をころがり軸受に
より構成し、該ころがり軸受の外輪をケーシングとほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成してケーシングに取り付け
、前記ころがり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数
の材料で形成してハブに固着している。その結果、請求
項22記載の発明によれば、使用中にハブの温度が−I
−昇しても、ころがり軸受の内輪とハブ間には熱応力が
発生せず、ころがり軸受の内、外輪間の材料の違いによ
る熱応力は、ころがり軸受の内、外輪間で吸収されるの
で、熱応力による各部材の変形を防止することができる
。
より構成し、該ころがり軸受の外輪をケーシングとほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成してケーシングに取り付け
、前記ころがり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数
の材料で形成してハブに固着している。その結果、請求
項22記載の発明によれば、使用中にハブの温度が−I
−昇しても、ころがり軸受の内輪とハブ間には熱応力が
発生せず、ころがり軸受の内、外輪間の材料の違いによ
る熱応力は、ころがり軸受の内、外輪間で吸収されるの
で、熱応力による各部材の変形を防止することができる
。
請求項23記載の発明によれば、前記ころがり軸受の内
輪を、外輪の材料の線膨張係数と、ハブの材料の線膨張
係数、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成しているので
、熱応力による各部材の変形を防止することができる。
輪を、外輪の材料の線膨張係数と、ハブの材料の線膨張
係数、ほぼ中間の線膨張係数の材料で形成しているので
、熱応力による各部材の変形を防止することができる。
請求項24記載の発明によれば、前記ころがり軸受の内
輪のレース面に、表面硬化処理を施したことにより、内
輪の11摩耗性を向」二でき、かつ熱応力による各部材
の変形を防を卜することができる。
輪のレース面に、表面硬化処理を施したことにより、内
輪の11摩耗性を向」二でき、かつ熱応力による各部材
の変形を防を卜することができる。
第1図は本発明軸受装置の第1の実施例を示す縦断面図
、第2図は第1図のn−n線断面図、第3図は本発明軸
受装置の第2の実施例を示す縦断面図、第4図は本発明
軸受装置の第3の実施例を示す縦断面図である。。 第5図は本発明磁気ディスク装置の第1の実施例を示す
縦断面図、第6図は第5図の■−vr線断面図、第7図
は本発明磁気ディスク装置の第2の実施例を示す縦断面
図、第8図は本発明磁気ディスク装置の第73の実施例
を示す縦断面図である。 第9図は従来の磁気ディスク装置とこれに使用されてい
る軸受装置を示す縦断面図である。 1 磁気ディスク、2 磁気ディスク装置のハブ、8
同ケーシング、21.22 軸受装置を介装する第1
.第2の部材、23 軸受装置のころがり軸受、24
ころがり軸受の内11!!、25・同外輪、26同
転動体、29 軸受装置の補助部材、29′ 補助
部材のレース面、30・内輪と補助部材間の周隙、31
同転動体、32 転動体の保持器、33 補助
部材の回り止め部材である回りI]−めピン、34・シ
ール部材としての○リング、35・軸受装置の第1のこ
ろがり軸受、36 第1のころがり軸受の内輪、36
′ 同内輪のレース面、37 同外輪、38・同転
動体、39・第2のころがり軸受、40 第2のころ
がり軸受の内輪、41 同外輪、42 同転動体、
45第1.第2のころがり軸受の接着剤、46 軸受
装置であるころがり軸受、47・ころがり軸受の内輪、
47′ 同内輪のレース面、48・同外輪、49同転
動体、52a、 52b・磁気ディスク装置の軸受装置
、59a、 59b=同軸受装置、60a、 60b−
同軸受装置。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 寸 ■トドω■〇− 寸寸寸寸寸00 − UN LLJ 14ノ ()
ト Oフへ N (ト) (イ) n η n
、第2図は第1図のn−n線断面図、第3図は本発明軸
受装置の第2の実施例を示す縦断面図、第4図は本発明
軸受装置の第3の実施例を示す縦断面図である。。 第5図は本発明磁気ディスク装置の第1の実施例を示す
縦断面図、第6図は第5図の■−vr線断面図、第7図
は本発明磁気ディスク装置の第2の実施例を示す縦断面
図、第8図は本発明磁気ディスク装置の第73の実施例
を示す縦断面図である。 第9図は従来の磁気ディスク装置とこれに使用されてい
る軸受装置を示す縦断面図である。 1 磁気ディスク、2 磁気ディスク装置のハブ、8
同ケーシング、21.22 軸受装置を介装する第1
.第2の部材、23 軸受装置のころがり軸受、24
ころがり軸受の内11!!、25・同外輪、26同
転動体、29 軸受装置の補助部材、29′ 補助
部材のレース面、30・内輪と補助部材間の周隙、31
同転動体、32 転動体の保持器、33 補助
部材の回り止め部材である回りI]−めピン、34・シ
ール部材としての○リング、35・軸受装置の第1のこ
ろがり軸受、36 第1のころがり軸受の内輪、36
′ 同内輪のレース面、37 同外輪、38・同転
動体、39・第2のころがり軸受、40 第2のころ
がり軸受の内輪、41 同外輪、42 同転動体、
45第1.第2のころがり軸受の接着剤、46 軸受
装置であるころがり軸受、47・ころがり軸受の内輪、
47′ 同内輪のレース面、48・同外輪、49同転
動体、52a、 52b・磁気ディスク装置の軸受装置
、59a、 59b=同軸受装置、60a、 60b−
同軸受装置。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 寸 ■トドω■〇− 寸寸寸寸寸00 − UN LLJ 14ノ ()
ト Oフへ N (ト) (イ) n η n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに線膨張係数の異なる第1、第2の部材間にこ
ろがり軸受を介装し、第1、第2の部材のいずれか一方
の部材を他方の部材に対して相対的に回転可能に支持す
る軸受装置において、前記ころがり軸受の内輪の内部に
、この内輪の内周との間に周隙を有する円筒形に形成し
た補助部材を設け、前記ころがり軸受の内輪と補助部材
との間に、円周方向に等間隔をおいて複数の転動体を配
置し、前記ころがり軸受の内、外輪を第2の部材とほぼ
同じ線膨張係数の材料で形成するとともに第2の部材側
に取り付け、前記補助部材を第1の部材とほぼ同じ線膨
張係数の材料で形成するとともに第1の部材側に固着し
たことを特徴とする軸受装置。 2、前記補助部材を、第1の部材の材料の線膨張係数と
、ころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ
中間の線膨張係数の材料で形成したことを特徴とする請
求項1記載の軸受装置。 3、前記補助部材のレース面に、表面硬化処理を施した
ことを特徴とする請求項1または2記載の軸受装置。 4、前記ころがり軸受の内輪と補助部材との間に保持器
を設置し、この保持器に、円周方向に等間隔をおいて少
なくとも3個の転動体を配置したことを特徴とする請求
項1、2または3記載の軸受装置。 5、前記ころがり軸受の内輪と補助部材とを、回り止め
部材により一体に回転するように構成したことを特徴と
する請求項の1、2、3または4記載の軸受装置。 6、前記ころがり軸受の内輪と、補助部材との間に、シ
ール部材を介装したことを特徴とする請求項1、2、3
、4または5記載の軸受装置。 7、前記ころがり軸受を軸方向に重ね合わせた第1、第
2のころがり軸受で形成し、第1のころがり軸受の内輪
を前記第1の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し
、第1のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内
、外輪とを前記第2の部材とほぼ同じ線膨張係数の材料
で形成するとともに、前記第1のころがり軸受の内輪を
第1の部材に固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2
のころがり軸受に固着し、第2のころがり軸受を第2の
部材側に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の軸
受装置。 8、前記第1のころがり軸受の内輪を、第1の部材の材
料の線膨張係数と、第1のころがり軸受の外輪および第
2のころがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほ
ぼ中間の線膨張係数の材料で形成したことを特徴とする
請求項7記載の軸受装置。 9、前記第1のころがり軸受の内輪のレース面に、表面
硬化処理を施したことを特徴とする請求項7または8記
載の軸受装置。 10、前記ころがり軸受の内輪を第1の部材とほぼ同じ
線膨張係数の材料で形成するとともに第1の部材に固着
し、前記ころがり軸受の外輪を第2の部材とほぼ同じ線
膨張係数の材料で形成するとともに第2の部材側に取り
付けたことを特徴とする請求項1記載の軸受装置。 11、前記ころがり軸受の内輪を、外輪の材料の線膨張
係数と、第1の部材の材料の線膨張係数の、ほぼ中間の
線膨張係数の材料で形成したことを特徴とする請求項1
0記載の軸受装置。 12、前記ころがり軸受の内輪のレース面に、表面硬化
処理を施したことを特徴とする請求項10または11記
載の軸受装置。 13、ハブの軸方向に複数の磁気ディスクを設定間隔を
保持して積層し、前記ハブをケーシングに軸受装置を介
して回転可能に支持した磁気ディスク装置において、前
記軸受装置をころがり軸受と、このころがり軸受の内輪
の内周との間に周隙を有して設けられた円筒形の補助部
材と、前記ころがり軸受の内輪と補助部材との間に、円
周方向に等間隔をおいて配置された複数個の転動体とで
構成し、前記ころがり軸受の内、外輪をケーシングとほ
ぼ同じ線膨張係数の材料で形成するとともにケーシング
に取り付け、前記補助部材をハブとほぼ同じ線膨張係数
の材料で形成するとともにハブに固着したことを特徴と
する磁気ディスク装置。 14、前記補助部材を、ハブの材料の線膨張係数と、こ
ろがり軸受の内、外輪の材料の線膨張係数の、ほぼ中間
の材料で形成したことを特徴とする請求項13記載の磁
気ディスク装置。 15、前記補助部材のレース面に、表面硬化処理を施し
たことを特徴とする請求項13または14記載の磁気デ
ィスク装置。 16、前記ころがり軸受の内輪と補助部材との間に保持
器を設置し、この保持器に、円周方向に間隔をおいて少
なくとも3個の転動体を配置したことを特徴とする請求
項13、14または15記載の磁気ディスク装置。 17、前記ころがり軸受の内輪と補助部材とを、回り止
め部材により一体に回転するように構成したことを特徴
とする請求項13、14、15または16記載の磁気デ
ィスク装置。 18、前記ころがり軸受の内輪と、補助部材との間に、
シール部材を介装したことを特徴とする請求項13、1
4、15、16または17記載の磁気ディスク装置。 19、前記軸受装置を、軸方向に重ね合わせた第1、第
2のころがり軸受で形成し、第1のころがり軸受の内輪
を前記ハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成し、第1
のころがり軸受の外輪と第2のころがり軸受の内、外輪
とを前記ケーシングとほぼ同じ線膨張係数の材料で形成
するとともに、前記第1のころがり軸受の内輪をハブに
固着し、第1のころがり軸受の外輪を第2のころがり軸
受に固着し、第2のころがり軸受をケーシングに取り付
けたことを特徴とする請求項13記載の磁気ディスク装
置。 20、前記第1のころがり軸受の内輪を、ハブの材料の
線膨張係数と、第2のころがり軸受の内、外輪の材料の
線膨張係数の、第1のころがり軸受の外輪およびほぼ中
間の線膨張係数の材料で形成したことを特徴とする請求
項19記載の磁気ディスク装置。 21、前記第1のころがり軸受の内輪のレース面に、表
面硬化処理を施したことを特徴とする請求項19または
20記載の磁気ディスク装置。 22、前記軸受装置をころがり軸受により構成し、該こ
ろがり軸受の外輪をケーシングとほぼ同じ線膨張係数の
材料で形成するとともにケーシングに取り付け、前記こ
ろがり軸受の内輪をハブとほぼ同じ線膨張係数の材料で
形成するとともにハブに固着したことを特徴とする請求
項13記載の磁気ディスク装置。 23、前記ころがり軸受の内輪を、外輪の材料の線膨張
係数と、ハブの材料の線膨張係数の、ほぼ中間の線膨張
係数の材料で形成したことを特徴とする請求項22記載
の磁気ディスク装置。 24、前記ころがり軸受の内輪のレース面に、表面硬化
処理を施したことを特徴とする請求項22または23記
載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232293A JPH0280809A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232293A JPH0280809A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280809A true JPH0280809A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16936947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63232293A Pending JPH0280809A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 軸受装置と、この軸受装置を用いた磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280809A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05321940A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-07 | Ngk Insulators Ltd | 軸受ユニット |
| US8292509B2 (en) | 2009-03-25 | 2012-10-23 | Rolls-Royce Plc | Bearing arrangement |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232293A patent/JPH0280809A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05321940A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-07 | Ngk Insulators Ltd | 軸受ユニット |
| US8292509B2 (en) | 2009-03-25 | 2012-10-23 | Rolls-Royce Plc | Bearing arrangement |
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