JPH028118B2 - - Google Patents
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- JPH028118B2 JPH028118B2 JP28214788A JP28214788A JPH028118B2 JP H028118 B2 JPH028118 B2 JP H028118B2 JP 28214788 A JP28214788 A JP 28214788A JP 28214788 A JP28214788 A JP 28214788A JP H028118 B2 JPH028118 B2 JP H028118B2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
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- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、手掛けを確実なものとする引手を具
えるとともに強度的安定性及び外観にも優れる引
手付枠・縁部材を容易に製造可能とする。引手付
枠・縁部材の製造方法に関するものである。
えるとともに強度的安定性及び外観にも優れる引
手付枠・縁部材を容易に製造可能とする。引手付
枠・縁部材の製造方法に関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)
家具、厨房器等の扉、引戸等の引手は、従来、
扉等の枠組を形成した後、枠材等に把手を取付け
ることにより、あるいは枠材等に所定の凹部を設
け、該凹部に手掛け金具を取付けることにより形
成していた。そのためいずれの場合も、引手を後
付けしなければならない面倒さがあり、作業能率
に劣る他、特に前者の場合においては、突出する
引手が邪魔になるばあいがあるのみならず、該引
手が扉等の外観美を損なう問題もあつた。一方後
者においても、引手が美観上、周囲部分との一体
性を欠くため、引手部分の美観上の不自然さを払
拭することができなかつた。
扉等の枠組を形成した後、枠材等に把手を取付け
ることにより、あるいは枠材等に所定の凹部を設
け、該凹部に手掛け金具を取付けることにより形
成していた。そのためいずれの場合も、引手を後
付けしなければならない面倒さがあり、作業能率
に劣る他、特に前者の場合においては、突出する
引手が邪魔になるばあいがあるのみならず、該引
手が扉等の外観美を損なう問題もあつた。一方後
者においても、引手が美観上、周囲部分との一体
性を欠くため、引手部分の美観上の不自然さを払
拭することができなかつた。
本発明は、引手用突出凹部が形成されてなる外
被体と、引手形成用凹部が設けられてなる芯材と
を個別に製作した後、該引手用凹部に引手用突出
凹部が嵌まり込んだ状態となるよう外被体で芯材
を被覆することを基本として、(イ)前記した引手に
関する問題点を解決するとともに、引手部分にお
ける手掛けを確実なものとし、(ロ)芯材によつて
枠・縁部材としての強度が保証され、(ハ)かつ外被
体によつて枠・縁部材全体としての外観向上が図
られ、(ニ)しかも芯材を外被体で被覆するに際して
外被体の引手用突出凹部を芯材の引手用凹部に無
理なく嵌込むことができるよう独特の工夫が凝ら
された、引手付枠・縁部材の製造方法の提供を目
的とするものである。
被体と、引手形成用凹部が設けられてなる芯材と
を個別に製作した後、該引手用凹部に引手用突出
凹部が嵌まり込んだ状態となるよう外被体で芯材
を被覆することを基本として、(イ)前記した引手に
関する問題点を解決するとともに、引手部分にお
ける手掛けを確実なものとし、(ロ)芯材によつて
枠・縁部材としての強度が保証され、(ハ)かつ外被
体によつて枠・縁部材全体としての外観向上が図
られ、(ニ)しかも芯材を外被体で被覆するに際して
外被体の引手用突出凹部を芯材の引手用凹部に無
理なく嵌込むことができるよう独特の工夫が凝ら
された、引手付枠・縁部材の製造方法の提供を目
的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題等を解決するため、本発明に係る引手
付枠・縁部材の製造方法(以下製造方法という)
は、以下のごとき手段を採用する。なお本明細書
において、「枠・縁部材」なる語は、枠部材及び
縁部材を総称する意味で用いられている。
付枠・縁部材の製造方法(以下製造方法という)
は、以下のごとき手段を採用する。なお本明細書
において、「枠・縁部材」なる語は、枠部材及び
縁部材を総称する意味で用いられている。
本発明に係る製造方法は、芯材2が外被体1で
被覆されかつ前面部の所要部位に傾斜凹部からな
る引手7の適数が設けられてなる引手付枠・縁部
材を製造するに際し:連続する切溝19が全長に
亘つて設けられてなる角筒状をなす合成樹脂製押
出中空成形体12の所要部位に、該中空成形体1
2の前面部15と当接する側の面部に対して傾斜
する凹部16が前方に開口するごとく設けられた
凹型18を前記切溝19を開いて納設して後、前
記中空成形体12における凹型凹部16との対向
部位に、所要温度に加熱された凸型21を押し込
むことにより、切溝19に向かつて傾斜するごと
く突出する引手用突出凹部17を製作し、然る後
凹型18を中空成形体12から取外して外被体1
を製作し;一方において、中空成形体12内に略
密着状態で納装せしめられる木質材や強化合成樹
脂発泡体からなる納装材22の中空成形体前面部
15と当接する側の面部23に、前記凹型18の
傾斜凹部16と同形状の引手用凹部25を設ける
ことによつて、芯材2を製作し;切溝19におい
て開かれる外被体1の有する弾性復元作用によつ
て、芯材2の引手用凹部25に外被体1の引手用
突出凹部17が嵌まり込んだ状態となるよう外被
体1で芯材2を被覆することを特徴とするもので
ある。
被覆されかつ前面部の所要部位に傾斜凹部からな
る引手7の適数が設けられてなる引手付枠・縁部
材を製造するに際し:連続する切溝19が全長に
亘つて設けられてなる角筒状をなす合成樹脂製押
出中空成形体12の所要部位に、該中空成形体1
2の前面部15と当接する側の面部に対して傾斜
する凹部16が前方に開口するごとく設けられた
凹型18を前記切溝19を開いて納設して後、前
記中空成形体12における凹型凹部16との対向
部位に、所要温度に加熱された凸型21を押し込
むことにより、切溝19に向かつて傾斜するごと
く突出する引手用突出凹部17を製作し、然る後
凹型18を中空成形体12から取外して外被体1
を製作し;一方において、中空成形体12内に略
密着状態で納装せしめられる木質材や強化合成樹
脂発泡体からなる納装材22の中空成形体前面部
15と当接する側の面部23に、前記凹型18の
傾斜凹部16と同形状の引手用凹部25を設ける
ことによつて、芯材2を製作し;切溝19におい
て開かれる外被体1の有する弾性復元作用によつ
て、芯材2の引手用凹部25に外被体1の引手用
突出凹部17が嵌まり込んだ状態となるよう外被
体1で芯材2を被覆することを特徴とするもので
ある。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係る製造方法を実施するに
際して用いる外被体1および芯材2を例示し、又
第2図は、本発明の製造方法によつて得られた引
手付枠・縁部材3を例示するものであり、該引手
付枠・縁部材3は、例えば第4図に示す厨房器5
の扉6を形成するための枠材として用いられてお
り、前面部の所要部位に、傾斜凹部からなる引手
7を具える。
際して用いる外被体1および芯材2を例示し、又
第2図は、本発明の製造方法によつて得られた引
手付枠・縁部材3を例示するものであり、該引手
付枠・縁部材3は、例えば第4図に示す厨房器5
の扉6を形成するための枠材として用いられてお
り、前面部の所要部位に、傾斜凹部からなる引手
7を具える。
前記外被体1は、一稜部がその全長に亘つて比
較的幅広に欠切された角筒状をなすとともにその
全長が前記扉6の上下の枠材8,9、左右の側枠
材10,11の合計長さに設定された、硬質塩化
ビニル等の弾性を有する合成樹脂製押出中空成形
体12を形成した後、該中空成形体12の上の枠
材形成部13における前面部15の端部近傍部位
を、該形成部13の内縁部14側に向け(切溝1
9に向かつて傾斜するごとく)約45度の傾きを以
て凹ませ、引手用突出凹部17を形成して製作さ
れる。該引手用突出凹部17を形成するには、ま
ず第5図に示すごとく、前記中空成形体12の前
面部15と当接する側の面に対して傾斜する凹部
16が前方に開口するごとく設けられた凹型18
を、中空成形体12の切溝19を開くことによつ
て中空成形体12の所要部位に納設する。その
後、該中空成形体12の凹型18納設部分を、第
5図に示すごとく中空成形体12の前面部15を
上方に向けてVブロツク20に支持せしめて後、
所定温度に加熱された凸型21を前記凹部16に
向けて押し込み、然る後該凸型21を引き抜くと
ともに切溝19を再度開いて凹型18を中空成形
体12から取り外すことにより行う。なお本実施
例において、切溝19を比較的幅広に形成してい
るのは、後述のごとく切溝部分が化粧板取付部と
しても利用されるからである。なお引手用突出凹
部17を形成するに当たり、合成樹脂が引き伸ば
されて凹部面に白化が生じるおそれがあるが、特
に必要であるばあいには、引手用突出凹部17を
形成した後において外被体1の外面全体を塗装仕
上げするのがよい。
較的幅広に欠切された角筒状をなすとともにその
全長が前記扉6の上下の枠材8,9、左右の側枠
材10,11の合計長さに設定された、硬質塩化
ビニル等の弾性を有する合成樹脂製押出中空成形
体12を形成した後、該中空成形体12の上の枠
材形成部13における前面部15の端部近傍部位
を、該形成部13の内縁部14側に向け(切溝1
9に向かつて傾斜するごとく)約45度の傾きを以
て凹ませ、引手用突出凹部17を形成して製作さ
れる。該引手用突出凹部17を形成するには、ま
ず第5図に示すごとく、前記中空成形体12の前
面部15と当接する側の面に対して傾斜する凹部
16が前方に開口するごとく設けられた凹型18
を、中空成形体12の切溝19を開くことによつ
て中空成形体12の所要部位に納設する。その
後、該中空成形体12の凹型18納設部分を、第
5図に示すごとく中空成形体12の前面部15を
上方に向けてVブロツク20に支持せしめて後、
所定温度に加熱された凸型21を前記凹部16に
向けて押し込み、然る後該凸型21を引き抜くと
ともに切溝19を再度開いて凹型18を中空成形
体12から取り外すことにより行う。なお本実施
例において、切溝19を比較的幅広に形成してい
るのは、後述のごとく切溝部分が化粧板取付部と
しても利用されるからである。なお引手用突出凹
部17を形成するに当たり、合成樹脂が引き伸ば
されて凹部面に白化が生じるおそれがあるが、特
に必要であるばあいには、引手用突出凹部17を
形成した後において外被体1の外面全体を塗装仕
上げするのがよい。
前記芯材2は、第1図に示すごとく、木質材や
繊維等で強化された強化合成樹脂発泡体を用いて
形成されており、前記中空成形体12内に略密着
状態で納装される形状、寸法に形成された納装材
22の前面部(中空成形体前面部15と当接する
側の面部)23に、前記凹型18の傾斜凹部16
と同形状の引手用凹部25を設けることによつて
形成されている。なお芯材2には、前記中空外被
体12の切溝19部分と対応する部分において、
第2図に示すごとく化粧板26の周縁部27を嵌
入させかつ挟持片28を介して該周縁部27を固
定させるための、切欠部29が設けられている。
繊維等で強化された強化合成樹脂発泡体を用いて
形成されており、前記中空成形体12内に略密着
状態で納装される形状、寸法に形成された納装材
22の前面部(中空成形体前面部15と当接する
側の面部)23に、前記凹型18の傾斜凹部16
と同形状の引手用凹部25を設けることによつて
形成されている。なお芯材2には、前記中空外被
体12の切溝19部分と対応する部分において、
第2図に示すごとく化粧板26の周縁部27を嵌
入させかつ挟持片28を介して該周縁部27を固
定させるための、切欠部29が設けられている。
そして、このように製作された芯材2を外被体
1によつて被覆することにより、第2図に示すご
とき引手付枠・縁部材3が製造されるのである
が、その際、第6図に示すごとく外被体1をその
切溝19において開き、第7図に示すごとく引手
用突出凹部17の下端縁30と外被体1の下端縁
部分31との間で芯材2が挟された状態となし、
この状態で、第7〜8図に示すごとく芯材2を矢
印F方向に押込み、外被体1の有する弾性復元作
用によつて、第2図に示すごとく、芯材2の引手
用凹部25に外被体1の引手用突出凹部17が嵌
まり込んだ状態で外被体1が芯材2が被覆するご
とくなす。
1によつて被覆することにより、第2図に示すご
とき引手付枠・縁部材3が製造されるのである
が、その際、第6図に示すごとく外被体1をその
切溝19において開き、第7図に示すごとく引手
用突出凹部17の下端縁30と外被体1の下端縁
部分31との間で芯材2が挟された状態となし、
この状態で、第7〜8図に示すごとく芯材2を矢
印F方向に押込み、外被体1の有する弾性復元作
用によつて、第2図に示すごとく、芯材2の引手
用凹部25に外被体1の引手用突出凹部17が嵌
まり込んだ状態で外被体1が芯材2が被覆するご
とくなす。
なお外被体1内への芯材2の押込みの際、外被
体1における引手用突出凹部17の下端縁30が
芯材前面部23の引手用凹部25の基端側上端縁
32に位置するばあいにおいて、外被体1の開き
状態は最も大きなものとなるが、更に芯材2を押
し込むと、第8図に示すごとく、引手用突出凹部
17の下端部分33は引手用凹部25内に徐々に
侵入していき、従つて外被体1の開き状態は小さ
くなり、外被体1は無理な変形を受けることなく
その弾性復元作用によつて芯材2を被覆すること
となる。
体1における引手用突出凹部17の下端縁30が
芯材前面部23の引手用凹部25の基端側上端縁
32に位置するばあいにおいて、外被体1の開き
状態は最も大きなものとなるが、更に芯材2を押
し込むと、第8図に示すごとく、引手用突出凹部
17の下端部分33は引手用凹部25内に徐々に
侵入していき、従つて外被体1の開き状態は小さ
くなり、外被体1は無理な変形を受けることなく
その弾性復元作用によつて芯材2を被覆すること
となる。
ちなみに、第9図に示すごとき、矩形状を呈す
るごとく厚さ方向に凹む引手aを具える引手付
枠・縁部材bを製造するばあいを想定すると、外
被体cに設けられる引手用突出凹部eの深さは、
その全幅に亘つて一定のものに設定される(なお
本発明に係る外被体1における引手用突出凹部1
7の深さは、外被体1の前面部基端34(第1図
参照)に向かうにつれて徐々に浅くなる)。従つ
て、かかる引手用突出凹部eを有する外被体cを
以て芯材dを被覆せんとするときには、第10図
に示すごとく、引手用突出凹部eが芯材dの引手
用凹部f内に嵌まり込むまでは、外被体cの開き
角度は増加する一方である。そのため、引手用突
出凹部eが引手用凹部f内に嵌まり込む直前の状
態においては、外被体cの前面部g及び後面部h
がその基端部分i,jにおいて弾性限界を越えた
変形を起こし、外被体cの弾性復元作用による芯
材dの被覆はもはや期待し難いものとなり、従つ
て目的とする第9図に示すごとき外被体被覆の引
手付枠・縁部材を得ることができないこととな
る。
るごとく厚さ方向に凹む引手aを具える引手付
枠・縁部材bを製造するばあいを想定すると、外
被体cに設けられる引手用突出凹部eの深さは、
その全幅に亘つて一定のものに設定される(なお
本発明に係る外被体1における引手用突出凹部1
7の深さは、外被体1の前面部基端34(第1図
参照)に向かうにつれて徐々に浅くなる)。従つ
て、かかる引手用突出凹部eを有する外被体cを
以て芯材dを被覆せんとするときには、第10図
に示すごとく、引手用突出凹部eが芯材dの引手
用凹部f内に嵌まり込むまでは、外被体cの開き
角度は増加する一方である。そのため、引手用突
出凹部eが引手用凹部f内に嵌まり込む直前の状
態においては、外被体cの前面部g及び後面部h
がその基端部分i,jにおいて弾性限界を越えた
変形を起こし、外被体cの弾性復元作用による芯
材dの被覆はもはや期待し難いものとなり、従つ
て目的とする第9図に示すごとき外被体被覆の引
手付枠・縁部材を得ることができないこととな
る。
これに対し、本発明においては、芯材2の引手
用凹部25及び外被体1の引手用突出凹部17を
共に傾斜するものとして形成しているため、この
ような問題を招来することがない。しかも形成さ
れる引手が傾斜凹部からなるため、第9図に示す
ごとき、枠・縁部材の厚さ方向に矩形状を呈して
凹む引手が形成されるばあいとは異なり、安定し
た手掛け状態が得られることとなる。
用凹部25及び外被体1の引手用突出凹部17を
共に傾斜するものとして形成しているため、この
ような問題を招来することがない。しかも形成さ
れる引手が傾斜凹部からなるため、第9図に示す
ごとき、枠・縁部材の厚さ方向に矩形状を呈して
凹む引手が形成されるばあいとは異なり、安定し
た手掛け状態が得られることとなる。
このように製造された引手付枠・縁部材3を用
いて第4図に示すごとき扉6を形成するには、引
手付枠・縁部材3の折曲すべき箇所に、第3図に
おいて一点鎖線で示すごとく、一方の側板35側
から他方の側板36に至り、90度の角度を有する
V字溝37を設けかつ端部を斜めに切断するとと
もに、第4図に示すごとく、全体を矩形に折り曲
げて端部を接合することにより扉枠組39を形成
した後、該扉枠組39に、化粧板40を前記要領
により取付けて行う。
いて第4図に示すごとき扉6を形成するには、引
手付枠・縁部材3の折曲すべき箇所に、第3図に
おいて一点鎖線で示すごとく、一方の側板35側
から他方の側板36に至り、90度の角度を有する
V字溝37を設けかつ端部を斜めに切断するとと
もに、第4図に示すごとく、全体を矩形に折り曲
げて端部を接合することにより扉枠組39を形成
した後、該扉枠組39に、化粧板40を前記要領
により取付けて行う。
(発明の効果)
本発明は、傾斜する引手用突出凹部を具える外
被体と傾斜する引手用凹部を具える芯材を個別に
製作し、引手用凹部に引手用突出凹部が嵌まり込
んだ状態で外被体により芯材を被覆する構成を採
用するため、(イ)芯材により強度が保証され、(ロ)外
被体により枠・縁部材全体としての外観が向上せ
しめられ、(ハ)引手部分は凹部として形成されかつ
それが枠・縁部材と完全に一体でありしかも従来
のごとく引手を後付けした場合のような美観上の
不自然さが全くなく、(ニ)又引手部分における手掛
けを確実なものとする等の優れた特徴を有する引
手付枠・縁部材を製造することができる。
被体と傾斜する引手用凹部を具える芯材を個別に
製作し、引手用凹部に引手用突出凹部が嵌まり込
んだ状態で外被体により芯材を被覆する構成を採
用するため、(イ)芯材により強度が保証され、(ロ)外
被体により枠・縁部材全体としての外観が向上せ
しめられ、(ハ)引手部分は凹部として形成されかつ
それが枠・縁部材と完全に一体でありしかも従来
のごとく引手を後付けした場合のような美観上の
不自然さが全くなく、(ニ)又引手部分における手掛
けを確実なものとする等の優れた特徴を有する引
手付枠・縁部材を製造することができる。
しかも、第7,8図に基づいて説明したごと
く、外被体に無理な変形を生じさせることなく外
被体の弾性復元作用を有効に活用して該外被体に
より芯材を被覆することができること等から、か
かる引手付枠・縁部材を容易に製造することがで
きる。
く、外被体に無理な変形を生じさせることなく外
被体の弾性復元作用を有効に活用して該外被体に
より芯材を被覆することができること等から、か
かる引手付枠・縁部材を容易に製造することがで
きる。
第1図は外被体と芯材を示す斜視図、第2図は
本発明の製造方法によつて得られた引手付枠・縁
部材を引手部分において示す斜視図、第3図は引
手付枠・縁部材を示す正面図、第4図は引手付
枠・縁部材を用いて成形された扉を例示する正面
図、第5図は外被体の引手用突出凹部を形成する
要領を説明する断面図、第6〜8図は外被体で芯
材を被覆する要領を説明する断面図、第9図は矩
形状に凹む引手を具える引手付枠・縁部材を示す
断面図、第10図は第9図に示す引手付枠・縁部
材を製造する際における外被体による芯材被覆の
状態を説明する断面図である。 1……外被体、2……芯材、3……引手付枠・
縁部材、7……引手、12……中空成形体、15
……中空成形体の前面部、18……凹型、21…
…凸型、22……納装材、25……引手用凹部。
本発明の製造方法によつて得られた引手付枠・縁
部材を引手部分において示す斜視図、第3図は引
手付枠・縁部材を示す正面図、第4図は引手付
枠・縁部材を用いて成形された扉を例示する正面
図、第5図は外被体の引手用突出凹部を形成する
要領を説明する断面図、第6〜8図は外被体で芯
材を被覆する要領を説明する断面図、第9図は矩
形状に凹む引手を具える引手付枠・縁部材を示す
断面図、第10図は第9図に示す引手付枠・縁部
材を製造する際における外被体による芯材被覆の
状態を説明する断面図である。 1……外被体、2……芯材、3……引手付枠・
縁部材、7……引手、12……中空成形体、15
……中空成形体の前面部、18……凹型、21…
…凸型、22……納装材、25……引手用凹部。
Claims (1)
- 1 芯材2を中空外被体1で被覆しかつ前面部の
所要部位に傾斜凹部からなる引手7の適数が設け
られてなる引手付枠・縁部材を製造するに際し:
連続する切溝19が全長に亘つて設けられてなる
角筒状をなす合成樹脂製押出中空成形体12の所
要部位に、該中空成形体12の前面部15と当接
する側の面部に対して傾斜する凹部16が前方に
開口するごとく設けられた凹型18を前記切溝1
9を開いて納設して後、前記中空成形体12にお
ける凹型凹部16との対向部位に、所要温度に加
熱された凸型21を押し込むことにより、切溝1
9に向かつて傾斜するごとく突出する引手用突出
凹部17を形成し、然る後凹型18を中空成形体
12から取外して外被体1を製作し;一方におい
て、中空成形体12内に略密着状態で納装せしめ
られる木質材や強化合成樹脂発泡体からなる納装
材22の中空成形体前面部15と当接する側の面
部23に、前記凹型18の傾斜凹部16と同形状
の引手用凹部25を設けることによつて、芯材2
を製作し;切溝19において開かれる外被体1の
有する弾性復元作用によつて、芯材2の引手用凹
部25に外被体1の引手用突出凹部17が嵌まり
込んだ状態となるよう外被体1で芯材2を被覆す
ることを特徴とする引手付枠・縁部材の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28214788A JPH01151684A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 引手付枠・縁部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28214788A JPH01151684A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 引手付枠・縁部材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151684A JPH01151684A (ja) | 1989-06-14 |
| JPH028118B2 true JPH028118B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=17648715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28214788A Granted JPH01151684A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 引手付枠・縁部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151684A (ja) |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28214788A patent/JPH01151684A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01151684A (ja) | 1989-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |