JPH028171B2 - - Google Patents
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- JPH028171B2 JPH028171B2 JP56147238A JP14723881A JPH028171B2 JP H028171 B2 JPH028171 B2 JP H028171B2 JP 56147238 A JP56147238 A JP 56147238A JP 14723881 A JP14723881 A JP 14723881A JP H028171 B2 JPH028171 B2 JP H028171B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston rod
- piston
- stay damper
- gas
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/48—Arrangements for providing different damping effects at different parts of the stroke
- F16F9/49—Stops limiting fluid passage, e.g. hydraulic stops or elastomeric elements inside the cylinder which contribute to changes in fluid damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステーダンパに関し、更に詳しくは伸
切端の反発力を増加させた自動車のバツクドアの
開閉装置等の使用に好適なステーダンパに関す
る。
切端の反発力を増加させた自動車のバツクドアの
開閉装置等の使用に好適なステーダンパに関す
る。
この種従来のステーダンパとしては第1図,第
2図の構造のものが知られている。
2図の構造のものが知られている。
第1図のステーダンパAはシリンダ1内にピス
トン2を介してガス室3,4が区画され、ガス室
3,4内にはガスが封入されたオールガス室のも
ので、ガス室4のガス圧でピストンロツド5が常
時伸び方向に附勢され、ステーダンパAはブラケ
ツト6,7を介して例えば自動車のバツクドアと
車体間に介在され、バツクドアのキーをはずすと
ステーダンパAの伸長作動でバツクドアが開き、
閉じる時はバツクドアを手で押し込むことにより
ステーダンパの反発力に抗してステーダンパAを
圧縮してバツクドアを閉じるものである。
トン2を介してガス室3,4が区画され、ガス室
3,4内にはガスが封入されたオールガス室のも
ので、ガス室4のガス圧でピストンロツド5が常
時伸び方向に附勢され、ステーダンパAはブラケ
ツト6,7を介して例えば自動車のバツクドアと
車体間に介在され、バツクドアのキーをはずすと
ステーダンパAの伸長作動でバツクドアが開き、
閉じる時はバツクドアを手で押し込むことにより
ステーダンパの反発力に抗してステーダンパAを
圧縮してバツクドアを閉じるものである。
又第2図のステーダンパBはシリンダ1内にピ
ストン2を介して油室8,9を区画し、又油室9
の一側にはフリーピストン11を介してガス室1
0が区画され、油室8,9にはオイルが封入さ
れ、ガス室10にはガスが封入され、ガス室10
のガス圧でピストンロツド5が常時伸び方向に附
勢され、ステーダンパBは第1図の場合と同じく
ブラケツト6,7を介して自動車のバツクドアと
車体間に介装される。バツクドアの開閉作動は第
1図の場合と同じである。
ストン2を介して油室8,9を区画し、又油室9
の一側にはフリーピストン11を介してガス室1
0が区画され、油室8,9にはオイルが封入さ
れ、ガス室10にはガスが封入され、ガス室10
のガス圧でピストンロツド5が常時伸び方向に附
勢され、ステーダンパBは第1図の場合と同じく
ブラケツト6,7を介して自動車のバツクドアと
車体間に介装される。バツクドアの開閉作動は第
1図の場合と同じである。
上記のステーダンパA,Bにおける伸切り時の
反発力Fは摺動部のフリクシヨンを無視して考え
ると、伸切り時のガス圧力をP0Kgf/cm2、ピス
トンロツド径をdcmとした時、 F=π/4d2P0Kgf ……〔1〕 となる。
反発力Fは摺動部のフリクシヨンを無視して考え
ると、伸切り時のガス圧力をP0Kgf/cm2、ピス
トンロツド径をdcmとした時、 F=π/4d2P0Kgf ……〔1〕 となる。
しかるに、封入ガス圧をP、ガス温度(絶対温
度)をT、ガス室容積をV、気体常数をRとした
時、 PV=RT ∴P=R/VT …〔2〕 となる。
度)をT、ガス室容積をV、気体常数をRとした
時、 PV=RT ∴P=R/VT …〔2〕 となる。
即ち、封入ガス圧Pは温度により上記〔2〕の
関係で変化する為、環境温度の変化により封入ガ
ス圧の変化がある。
関係で変化する為、環境温度の変化により封入ガ
ス圧の変化がある。
上記〔2〕式で示すような関係で封入ガス圧が
変化する為、〔1〕式で示す反発力Fもこれに従
つて変化する。一般的には低温時の不具合を防止
するために、低温時でも最低限の反発力を保持す
るようにガス圧を決める方法がとられているか
ら、逆に高温時には反発力が高すぎ、例えばバツ
クドアを開く伸長作動時に急に伸び、開く時の押
し下げが大きくなり、操作性が悪くなる。
変化する為、〔1〕式で示す反発力Fもこれに従
つて変化する。一般的には低温時の不具合を防止
するために、低温時でも最低限の反発力を保持す
るようにガス圧を決める方法がとられているか
ら、逆に高温時には反発力が高すぎ、例えばバツ
クドアを開く伸長作動時に急に伸び、開く時の押
し下げが大きくなり、操作性が悪くなる。
従つて本考案の目的は伸切り時及び伸切りから
圧縮始時の一定区間のみ反発力を大きくするよう
にしたステーダンパを提供することである。
圧縮始時の一定区間のみ反発力を大きくするよう
にしたステーダンパを提供することである。
本発明はこの目的達成の為、ピストンロツドの
ピストン近傍位置に膨径部を設け、且つ、シリン
ダ内にメインシールと直列に任意の間隔を置い
て、ピストンロツド伸切り時前記ピストンロツド
の膨径部とのみ嵌合する補助パツキンを設けたこ
とを特徴とするものである。
ピストン近傍位置に膨径部を設け、且つ、シリン
ダ内にメインシールと直列に任意の間隔を置い
て、ピストンロツド伸切り時前記ピストンロツド
の膨径部とのみ嵌合する補助パツキンを設けたこ
とを特徴とするものである。
以下本発明の実施の一態様を図面について説明
する。
する。
第3図は本発明の好適な一実施態様に係るオー
ルガス式のステーダンパである。これは、シリン
ダ9内にピストン10を介してピストンロツド1
1が摺動自在に挿入され、シリンダ10内にはピ
ストン10により例えば上下二つの圧力室たるガ
ス室12,13が区画されている。ピストン10
には複数の通路14が設けられ、この通路14の
ガス室12側口端にはバルブ15が開閉自在に設
けられ、通路14,15を介してガス室12,1
3が開閉されるようになつている。
ルガス式のステーダンパである。これは、シリン
ダ9内にピストン10を介してピストンロツド1
1が摺動自在に挿入され、シリンダ10内にはピ
ストン10により例えば上下二つの圧力室たるガ
ス室12,13が区画されている。ピストン10
には複数の通路14が設けられ、この通路14の
ガス室12側口端にはバルブ15が開閉自在に設
けられ、通路14,15を介してガス室12,1
3が開閉されるようになつている。
シリンダ内側には公知のようにブツシユ16と
メインシールたるメインパツキン17とストツバ
18がロールかしめ19,20により又は圧入に
より固定され、これらのブツシユ16、メインパ
ツキン17及びストツパ18をピストンロツド1
1が摺動自在に挿入されている。
メインシールたるメインパツキン17とストツバ
18がロールかしめ19,20により又は圧入に
より固定され、これらのブツシユ16、メインパ
ツキン17及びストツパ18をピストンロツド1
1が摺動自在に挿入されている。
本発明では、メインパツキン17と直列に任意
の間隔を置いてストツパ21がロールかしめ22
され、このストツパ21の右側に例えばU字状の
補助パツキン23が直列に圧入され、又ピストン
ロツド11の外周には左端にテーパを設けた膨径
部たるスペーサ24が嵌合している。スペーサ2
4の右端は折り曲げられ、ピストンロツド11の
段部25に引掛けられると共にリテーナ26で保
持されている。尚ストツパ18の右端には直列に
伸切り用のストツパ27が圧入されている。
の間隔を置いてストツパ21がロールかしめ22
され、このストツパ21の右側に例えばU字状の
補助パツキン23が直列に圧入され、又ピストン
ロツド11の外周には左端にテーパを設けた膨径
部たるスペーサ24が嵌合している。スペーサ2
4の右端は折り曲げられ、ピストンロツド11の
段部25に引掛けられると共にリテーナ26で保
持されている。尚ストツパ18の右端には直列に
伸切り用のストツパ27が圧入されている。
膨径部は図示のようにスペーサ24を設けるこ
となくあらかじめピストンロツド11の外径をこ
のスペーサ24に相当する部分を太くしておいて
もよい。又この膨径部が図示のような伸切り時に
は補助パツキン23内に嵌入し、この時ガス室1
2が補助パツキン23によつて二つのガス室12
a,12bに区画される。
となくあらかじめピストンロツド11の外径をこ
のスペーサ24に相当する部分を太くしておいて
もよい。又この膨径部が図示のような伸切り時に
は補助パツキン23内に嵌入し、この時ガス室1
2が補助パツキン23によつて二つのガス室12
a,12bに区画される。
第3図に於て、ストツパ21,27は必ずしも
必要でなく、補助パツキン23がシリンダ9内に
保持されているだけで十分であり、一方のストツ
パ27を省略した実施態様が第4図に示されてい
る。従つて第3図,第4図の実施態様の構成、作
用、効果は実質的に同じである。尚ガス室12,
13は油室として使用し、室13の一側にフリー
ピストンを介してガス室を区画した第2図のよう
なものでもよい。
必要でなく、補助パツキン23がシリンダ9内に
保持されているだけで十分であり、一方のストツ
パ27を省略した実施態様が第4図に示されてい
る。従つて第3図,第4図の実施態様の構成、作
用、効果は実質的に同じである。尚ガス室12,
13は油室として使用し、室13の一側にフリー
ピストンを介してガス室を区画した第2図のよう
なものでもよい。
次に第1図,第2図の作動について述べる。伸
長時には、例えば自動車のバツクドアを開く場合
にバツクドアのロツクをはずすと、ガス室13の
ガス圧でピストン10及びピストンロツド11が
伸長し、一方のガス室12のガスがバルブ15、
通路14を介して他方のガス室13に流出し、伸
切り時にはピストンロツド11の膨径部たるスペ
ーサ24の外周がストツパ21、補助パツキン2
3の内周に嵌入する。
長時には、例えば自動車のバツクドアを開く場合
にバツクドアのロツクをはずすと、ガス室13の
ガス圧でピストン10及びピストンロツド11が
伸長し、一方のガス室12のガスがバルブ15、
通路14を介して他方のガス室13に流出し、伸
切り時にはピストンロツド11の膨径部たるスペ
ーサ24の外周がストツパ21、補助パツキン2
3の内周に嵌入する。
又圧縮時、例えば、バツクドアを閉じる時には
ピストン10、ピストンロツド11をガス室13
のガス圧に抗して押し込み、この時ガス室13の
ガスが通路14よりバルブ15を押し開いて他方
のガス室12に流出する。しかしてこの圧縮始動
時にはガス室12aに負圧たる吸引力が発生し、
この吸引力はピストンロツド11に対して伸長方
向に作用するから伸切り時及び伸切り時から圧縮
初めのみに大きな反発力が発生することとなる。
ピストン10、ピストンロツド11をガス室13
のガス圧に抗して押し込み、この時ガス室13の
ガスが通路14よりバルブ15を押し開いて他方
のガス室12に流出する。しかしてこの圧縮始動
時にはガス室12aに負圧たる吸引力が発生し、
この吸引力はピストンロツド11に対して伸長方
向に作用するから伸切り時及び伸切り時から圧縮
初めのみに大きな反発力が発生することとなる。
更にこの作動を詳しく述べると、上記作動中に
於て、膨径部たるスペーサ24がストツパ21や
補助パツキン23に嵌合しない右側の範囲では、
補助パツキン23がピストンロツド11に接しな
い為、ピストンロツド11の反力は上記〔1〕式
で表わされるが、スペーサ24の左端部が補助パ
ツキン23に嵌合し始めると、補助パツキン23
の内周とスペーサ24外周とで遮断されてガス室
12がガス室12a,12bに区画され、一方の
ガス室12aのガスは閉じ込められ、ガス室12
aのガス圧が上昇する。しかし補助パツキン23
はストツパ21側へのシール性はあるが、ガス室
12b側へのシール性はない為、伸切り側のガス
室12aとガス室12bの差圧は約3Kgf/cm2位
である。この圧力による反発力の低下は通常の封
入圧力が50Kgf/cm2程度あるため、小さく、大き
な支障はない。
於て、膨径部たるスペーサ24がストツパ21や
補助パツキン23に嵌合しない右側の範囲では、
補助パツキン23がピストンロツド11に接しな
い為、ピストンロツド11の反力は上記〔1〕式
で表わされるが、スペーサ24の左端部が補助パ
ツキン23に嵌合し始めると、補助パツキン23
の内周とスペーサ24外周とで遮断されてガス室
12がガス室12a,12bに区画され、一方の
ガス室12aのガスは閉じ込められ、ガス室12
aのガス圧が上昇する。しかし補助パツキン23
はストツパ21側へのシール性はあるが、ガス室
12b側へのシール性はない為、伸切り側のガス
室12aとガス室12bの差圧は約3Kgf/cm2位
である。この圧力による反発力の低下は通常の封
入圧力が50Kgf/cm2程度あるため、小さく、大き
な支障はない。
一方伸切りより圧縮する時はガス室12aには
ガス又は油が充満しているのでこの部分の圧力は
すぐに大気圧以下となり最大0.3Kgf/cm2程度の
負圧となるが、メインパツキン17が外気を吸い
込むには至らない。このときの縮み側の反力F2
はスペーサ24の外径をd2とした時、補助パツキ
ン23にスペーサ24が嵌合している区間に限
り、ほぼ、 F2≒π/4d2 2P0 Kgf 迄上昇する為、低温時等のドアの落下等を防止す
ることができる。
ガス又は油が充満しているのでこの部分の圧力は
すぐに大気圧以下となり最大0.3Kgf/cm2程度の
負圧となるが、メインパツキン17が外気を吸い
込むには至らない。このときの縮み側の反力F2
はスペーサ24の外径をd2とした時、補助パツキ
ン23にスペーサ24が嵌合している区間に限
り、ほぼ、 F2≒π/4d2 2P0 Kgf 迄上昇する為、低温時等のドアの落下等を防止す
ることができる。
極低温で伸切りの反力不足の時は補助パツキン
23とスペーサ24の嵌合区間のみ手で押しなが
ら補助して伸ばすようにすれば作動をより確実に
することができる。
23とスペーサ24の嵌合区間のみ手で押しなが
ら補助して伸ばすようにすれば作動をより確実に
することができる。
尚伸側反発力F1と、圧側反発力を具体的に数
式で示してみると次のようになる。
式で示してみると次のようになる。
伸び側の反発力をF1
圧側の反発力をF2
封入圧力をP0
ピストンロツド径をd1
スペーサ24(膨径部)の径をd2
ガス室12aの増圧分(変化分)をPc
フリクシヨンをf2
とした時、
伸び側反発力では、
F1=π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)P0
−π/4(d2 2−d2 1)(P0+Pc)−f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1){P
0−(P0+Pc)}−f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)(P
0−P0−Pc)−f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)(
−Pc)−f2=π/4d2 1P0−π/4(d2 2−d2 1)Pc−f2
……〔3〕 〔3〕式に実際に使用される数字たる P0=52Kg/cm2 Pc≒3Kg/cm2 d1=1.0φ d2=1.25φ を代入すると、 π/4d2 1=0.785 π/4d2 1P0=40.82Kg d2 2−d2 1=0.5625 π/4(d2 2−d2 1)=0.4415625K
g π/4(d2 2−d2 1)Pc=1.3246875Kg であるから 故に F1=40.8−1.32−f2Kgとなり、反発力の低下は
1.32Kgfと小さい。
−π/4(d2 2−d2 1)(P0+Pc)−f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1){P
0−(P0+Pc)}−f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)(P
0−P0−Pc)−f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)(
−Pc)−f2=π/4d2 1P0−π/4(d2 2−d2 1)Pc−f2
……〔3〕 〔3〕式に実際に使用される数字たる P0=52Kg/cm2 Pc≒3Kg/cm2 d1=1.0φ d2=1.25φ を代入すると、 π/4d2 1=0.785 π/4d2 1P0=40.82Kg d2 2−d2 1=0.5625 π/4(d2 2−d2 1)=0.4415625K
g π/4(d2 2−d2 1)Pc=1.3246875Kg であるから 故に F1=40.8−1.32−f2Kgとなり、反発力の低下は
1.32Kgfと小さい。
他方圧側反発力では、
F2=π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)P0
−π/4(d2 2−d2 1)(−Pc′)+f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)(P
0+Pc)+f…〔4〕 となり、これに上記の数字を代入すると、 π/4(d2 2−d2 1)(P0−Pc) =0.4415625×55=24.285937 故に F2=40.8+24.3+f2となり、反発力が24.3Kgf
と大きいことが分る。
−π/4(d2 2−d2 1)(−Pc′)+f2 =π/4d2 1P0+π/4(d2 2−d2 1)(P
0+Pc)+f…〔4〕 となり、これに上記の数字を代入すると、 π/4(d2 2−d2 1)(P0−Pc) =0.4415625×55=24.285937 故に F2=40.8+24.3+f2となり、反発力が24.3Kgf
と大きいことが分る。
尚本考案の他の実施態様として次のような構成
のものでも使用可能である。
のものでも使用可能である。
即ち、第3図,第4図の実施例では補助パツキ
ン23を、シリンダにかしめられたストツパ21
により位置決めしているがストツパ21は単なる
補助部材であるため、なくても良く例えば第5図
のように補強金具28にて補強された補助パツキ
ン29をシリンダ9に上端より圧入し位置決め後
かしめにより上方への移動を防止するようにして
も良い。補助パツキンはY方向のシールが主目的
でX方向へのシール性は小さい方が良く、この性
能さえ満足するシールであれば、形状はU字形に
限定する必要はない。
ン23を、シリンダにかしめられたストツパ21
により位置決めしているがストツパ21は単なる
補助部材であるため、なくても良く例えば第5図
のように補強金具28にて補強された補助パツキ
ン29をシリンダ9に上端より圧入し位置決め後
かしめにより上方への移動を防止するようにして
も良い。補助パツキンはY方向のシールが主目的
でX方向へのシール性は小さい方が良く、この性
能さえ満足するシールであれば、形状はU字形に
限定する必要はない。
更に又、第6図のように補助パツキン23を芯
金32入りとし、且つ第3図,第4図のストツパ
18,21、ストツパ27及び補助パツキン23
をクツシヨンラバー30のように一体化し、内側
に補助パツキンの役目をするシールリツプ31を
設けたようなものを使用してもよい。
金32入りとし、且つ第3図,第4図のストツパ
18,21、ストツパ27及び補助パツキン23
をクツシヨンラバー30のように一体化し、内側
に補助パツキンの役目をするシールリツプ31を
設けたようなものを使用してもよい。
本発明によれば、次の効果がある。
伸切り時から圧縮行程に移行する圧縮始動時に
は負圧たる吸引力が発生し、この吸引力はピスト
ンロツドに対して伸長方向に作用するから伸切り
時及び伸切り時から圧縮始動時のみに大きな反発
力が発生する。このため低温時の反発力低下等、
又は突風等に起因するドア落下の防止に使用すれ
ば極めて有効である。
は負圧たる吸引力が発生し、この吸引力はピスト
ンロツドに対して伸長方向に作用するから伸切り
時及び伸切り時から圧縮始動時のみに大きな反発
力が発生する。このため低温時の反発力低下等、
又は突風等に起因するドア落下の防止に使用すれ
ば極めて有効である。
更に、補助パツキンがピストンロツド側と接触
するのは伸切り時にピストンロツドの膨径部が嵌
合する時のみであり、他のピストンロツドのスト
ローク範囲では補助パツキンとピストンロツドと
の摺動摩擦抵抗が生じない為、伸縮の操作性が良
い。
するのは伸切り時にピストンロツドの膨径部が嵌
合する時のみであり、他のピストンロツドのスト
ローク範囲では補助パツキンとピストンロツドと
の摺動摩擦抵抗が生じない為、伸縮の操作性が良
い。
第1図、第2図は従来のステーダンパの縦断正
面図、第3図、第4図、第5図、第6図は本発明
の一実施態様に係るステーダンパの要部拡大縦断
正面図である。 9…シリンダ、10…ピストン、11…ピスト
ンロツド、12,13…圧力室、14…通路、1
5…バルブ、16…ブツシユ、17…メインシー
ル、23…補助パツキン、24…スペーサ、21
…ストツパ。
面図、第3図、第4図、第5図、第6図は本発明
の一実施態様に係るステーダンパの要部拡大縦断
正面図である。 9…シリンダ、10…ピストン、11…ピスト
ンロツド、12,13…圧力室、14…通路、1
5…バルブ、16…ブツシユ、17…メインシー
ル、23…補助パツキン、24…スペーサ、21
…ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダ内にピストンを介してピストンロツ
ドが摺動自在に挿入され、シリンダ内にはピスト
ンにより二つの圧力室が区画され、ピストンには
二つの圧力室を開閉する通路とバルブを設け、ピ
ストンロツドはブツシユとメインシールを摺動自
在に貫通するステーダンパに於て、ピストンロツ
ドのピストン近傍位置に膨径部を設け、且つ、シ
リンダ内にメインシールと直列に任意の間隔を置
いて、ピストンロツド伸切り時に前記ピストンロ
ツドの膨径部とのみ嵌合する補助パツキンを設け
たことを特徴とするステーダンパ。 2 膨径部がスペーサからなる特許請求の範囲第
1項記載のステーダンパ。 3 膨径部が大径からなる特許請求の範囲第1項
記載のステーダンパ。 4 補助パツキンがU字型パツキンからなる特許
請求の範囲第1項記載のステーダンパ。 5 補助パツキンがシリンダに圧入され、一側が
ストツパで保持されている特許請求の範囲第1項
記載のステーダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14723881A JPS5850340A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ステ−ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14723881A JPS5850340A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ステ−ダンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850340A JPS5850340A (ja) | 1983-03-24 |
| JPH028171B2 true JPH028171B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=15425695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14723881A Granted JPS5850340A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ステ−ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850340A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4548389A (en) * | 1983-03-01 | 1985-10-22 | Fichtel & Sachs Industries, Inc. | Redundant high-pressure seal for fluid spring |
| JPH0524908Y2 (ja) * | 1985-12-06 | 1993-06-24 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921309Y2 (ja) * | 1979-02-01 | 1984-06-22 | カヤバ工業株式会社 | ガススプリングの錠止装置 |
| JPS5921310Y2 (ja) * | 1979-03-30 | 1984-06-22 | 厚木自動車部品株式会社 | ガススプリング |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14723881A patent/JPS5850340A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5850340A (ja) | 1983-03-24 |
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