JPH028242A - ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
ポリエステル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH028242A JPH028242A JP278288A JP278288A JPH028242A JP H028242 A JPH028242 A JP H028242A JP 278288 A JP278288 A JP 278288A JP 278288 A JP278288 A JP 278288A JP H028242 A JPH028242 A JP H028242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester resin
- acid
- amount
- resin composition
- polyol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は金属塗料用ポリエステル樹脂組成物に関する。
よシ詳しくは硬度と加工性のバランスの優れた金属塗装
用の塗料に用いられる共重合ポリエステル樹脂組成物に
関する。
用の塗料に用いられる共重合ポリエステル樹脂組成物に
関する。
〈従来の技術〉
近年、家電製品、自動車部品用途を中心として、予め鋼
板に塗装を施した後、加工を行なうプレコート鋼板の用
途が拡大している。プレコート鋼板に用いられる塗料は
、他の一般の塗料に要求される密着性、光沢、耐候性等
の性質の他に、加工性と硬度、耐汚染性といった相反す
る特性を要求される。このような二つの相反する特性を
有するものとして、現在量も多く用いられているのは共
重合ポリエステル樹脂と7ミノ樹脂の組合せであるが、
まだ満足のいくものは得られていない。例えは、特開昭
59−11370にはガラス転移点(Tg )の低いや
わらかいポリエステル樹脂とTgの高い硬いポリエステ
ル樹脂を混合して使用したり、比較的硬い塗膜を与える
メトキシメチロール化メラミン化合物と、柔軟なm膜を
与えるブトキシメチロール化メラミン化合物を混合する
ことによシ両者のバランスを改良することが提案されて
いる。また特公昭62−2)830、特開昭59−87
70等にはポリエステル樹脂にトリメチロール10パン
、トリメリット酸等の共重合により分岐を導入したす1
.5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、
セパチン酸等のような軟らかいセグメントを持つ単量体
を共重合することによシ加工性と硬度を上げることが提
案されている。これによシ両者のバランスは改善される
が、まだ十分なものではない。またプレコートメタルの
加工性能向上によシその使用範囲も広がシ、プレコート
用塗料品質に対する要求も過酷にな)、加工性、硬度の
バランスのよい塗料への期待はますます高くなっている
。
板に塗装を施した後、加工を行なうプレコート鋼板の用
途が拡大している。プレコート鋼板に用いられる塗料は
、他の一般の塗料に要求される密着性、光沢、耐候性等
の性質の他に、加工性と硬度、耐汚染性といった相反す
る特性を要求される。このような二つの相反する特性を
有するものとして、現在量も多く用いられているのは共
重合ポリエステル樹脂と7ミノ樹脂の組合せであるが、
まだ満足のいくものは得られていない。例えは、特開昭
59−11370にはガラス転移点(Tg )の低いや
わらかいポリエステル樹脂とTgの高い硬いポリエステ
ル樹脂を混合して使用したり、比較的硬い塗膜を与える
メトキシメチロール化メラミン化合物と、柔軟なm膜を
与えるブトキシメチロール化メラミン化合物を混合する
ことによシ両者のバランスを改良することが提案されて
いる。また特公昭62−2)830、特開昭59−87
70等にはポリエステル樹脂にトリメチロール10パン
、トリメリット酸等の共重合により分岐を導入したす1
.5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、
セパチン酸等のような軟らかいセグメントを持つ単量体
を共重合することによシ加工性と硬度を上げることが提
案されている。これによシ両者のバランスは改善される
が、まだ十分なものではない。またプレコートメタルの
加工性能向上によシその使用範囲も広がシ、プレコート
用塗料品質に対する要求も過酷にな)、加工性、硬度の
バランスのよい塗料への期待はますます高くなっている
。
〈発明が解決しようとする課題〉
一般に塗膜の加工性と硬度、耐汚染性は相反する特性で
あり、両者を満足することは困難である。
あり、両者を満足することは困難である。
すなわち、ネオペンチルグリコール
サンジメタツール等の導入によシボリマー鎖の剛直性を
増し、Tgを高くしたシ、架橋剤の含有量を太きくする
と硬度、耐汚染性は向上するが、塗膜が硬くなシ、折シ
曲げ加工時に塗膜の破損が起こる。またソフトセグメン
トや可塑剤を入れたシ架橋剤濃度を減少させれば塗膜は
柔軟になシ加工性は向上するが硬度、耐汚染性は低下す
る。
増し、Tgを高くしたシ、架橋剤の含有量を太きくする
と硬度、耐汚染性は向上するが、塗膜が硬くなシ、折シ
曲げ加工時に塗膜の破損が起こる。またソフトセグメン
トや可塑剤を入れたシ架橋剤濃度を減少させれば塗膜は
柔軟になシ加工性は向上するが硬度、耐汚染性は低下す
る。
本発明の目的は耐候性、耐水性、光沢、密着性等の塗料
としての他の基本的な性能を維持しながら、これらの加
工性及び硬度、耐汚染性のバランスを改善し、両者を満
足する金属塗料用のポリエステル樹脂組成物を提供する
ことにある。
としての他の基本的な性能を維持しながら、これらの加
工性及び硬度、耐汚染性のバランスを改善し、両者を満
足する金属塗料用のポリエステル樹脂組成物を提供する
ことにある。
く課題を解決するための手段〉
かかる観点から種々のポリエステル組成を検討したとこ
ろ、ポリオール成分の10〜80モル%が1.9−ノナ
ンジオール又は2−メチル−1,8−オクタンジオール
であシ、酸成分の80〜100モル%が芳香族ジカルボ
ン酸であることを特徴とする共重合ポリエステルが上述
の目的を達成することを認め本発明に到達した。即ち1
.9−ノナンジオール又は2−メチル−1.8−オクタ
ンジオールをポリエステルに共重合させることによシ、
塗膜は柔軟となシ、加工性を増すが、そのわシに硬度の
低下割合が小さく、全体として両者のバランスが改善さ
れる。また、本発明はポリオール成分に長いメチレン鎖
を有するグリコールを用いるために酸成分の芳香族環濃
度を減少させることなく、耐候性、耐水性等の他の性能
においても好ましい結果を与える。
ろ、ポリオール成分の10〜80モル%が1.9−ノナ
ンジオール又は2−メチル−1,8−オクタンジオール
であシ、酸成分の80〜100モル%が芳香族ジカルボ
ン酸であることを特徴とする共重合ポリエステルが上述
の目的を達成することを認め本発明に到達した。即ち1
.9−ノナンジオール又は2−メチル−1.8−オクタ
ンジオールをポリエステルに共重合させることによシ、
塗膜は柔軟となシ、加工性を増すが、そのわシに硬度の
低下割合が小さく、全体として両者のバランスが改善さ
れる。また、本発明はポリオール成分に長いメチレン鎖
を有するグリコールを用いるために酸成分の芳香族環濃
度を減少させることなく、耐候性、耐水性等の他の性能
においても好ましい結果を与える。
本発明で使用する1,9−ノナンジオールもしくは2−
メチル−1.8−オクタンジオールの量の合計はポリオ
ール成分の10〜80モル%、好ましくは30〜50モ
ル%である。1.9−ノナンジオール及び2−メチル−
1.8−オクタンジオールの「−乞 使用量が少ないと塗膜は硬くなり、勇え架橋剤の少ない
配合でも加工性のよいものが得られなくなる。逆に1,
9−ノナンジオール及び2−メチル−1、8−オクタン
ジオールの使用量が80モル%を越えると、架橋剤の量
を多くしても硬度が出なくなる。ポリエステル中の1,
9−ノナンジオールと2−メチル−1.8−オクタンジ
オールの割合は100 : 0〜0 : 100の間の
任意の値をとれるが、結晶性の面からみて9515〜5
/95の割合で混合使用することが金属塗装用としての
バランスの上で好ましい。
メチル−1.8−オクタンジオールの量の合計はポリオ
ール成分の10〜80モル%、好ましくは30〜50モ
ル%である。1.9−ノナンジオール及び2−メチル−
1.8−オクタンジオールの「−乞 使用量が少ないと塗膜は硬くなり、勇え架橋剤の少ない
配合でも加工性のよいものが得られなくなる。逆に1,
9−ノナンジオール及び2−メチル−1、8−オクタン
ジオールの使用量が80モル%を越えると、架橋剤の量
を多くしても硬度が出なくなる。ポリエステル中の1,
9−ノナンジオールと2−メチル−1.8−オクタンジ
オールの割合は100 : 0〜0 : 100の間の
任意の値をとれるが、結晶性の面からみて9515〜5
/95の割合で混合使用することが金属塗装用としての
バランスの上で好ましい。
また】、9−ノナンジオール及び2−メf ルー1、8
−オクタンジオールの残余成分を構成するポリオールと
しては、2価もしくは3価以上のものが好ましく、2価
のアルコールの例としては、エチレングリコール、10
ピレングリコール、トリメチレングリコール、1.4−
ブタンジオール、1、3−フ゛タンジオール、ネオペン
チルグリコール2、2.4−トリメチル−1.3−ベン
タンジオール、シクロヘキサンジメタツールなどがあげ
られる。
−オクタンジオールの残余成分を構成するポリオールと
しては、2価もしくは3価以上のものが好ましく、2価
のアルコールの例としては、エチレングリコール、10
ピレングリコール、トリメチレングリコール、1.4−
ブタンジオール、1、3−フ゛タンジオール、ネオペン
チルグリコール2、2.4−トリメチル−1.3−ベン
タンジオール、シクロヘキサンジメタツールなどがあげ
られる。
また3価以上のポリオールとしてはトリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールな
どがあげられる。
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトールな
どがあげられる。
芳香族ジカルボン酸としてはテレフタル酸の他にイソフ
タル酸、オルソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸又は
4.4′−ジフェニルカルボン酸8があけられるが、耐
候性等の面上シテレフタル酸又はイソフタル酸が好まし
い。これらの芳香族ジカルボン酸の含有量は多い#1ど
、耐候性、耐水性、耐溶剤性の面よ)好ましいが、20
モル%以下であればアジピン酸、セパチン酸、コハク酸
等の脂肪族ジカルボン酸が入っていてもよい。またトリ
メリット酸等の3価の芳香族酸も入っていてもよい。
タル酸、オルソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸又は
4.4′−ジフェニルカルボン酸8があけられるが、耐
候性等の面上シテレフタル酸又はイソフタル酸が好まし
い。これらの芳香族ジカルボン酸の含有量は多い#1ど
、耐候性、耐水性、耐溶剤性の面よ)好ましいが、20
モル%以下であればアジピン酸、セパチン酸、コハク酸
等の脂肪族ジカルボン酸が入っていてもよい。またトリ
メリット酸等の3価の芳香族酸も入っていてもよい。
3価以上の酸及びポリオールの合計はα5〜10モル%
が好ましい。もし10%を越えて混入すると塗膜はもろ
くなシ、逆に少なすぎると塗膜の硬度が出ない。
が好ましい。もし10%を越えて混入すると塗膜はもろ
くなシ、逆に少なすぎると塗膜の硬度が出ない。
芳香族ジカルボン酸は一種の酸のみを単独で用いるよシ
、イソフタル酸及びテレフタル酸両者を混合して用いる
方が溶解性の面から好ましい。この場合のイソフタル酸
の量は全カルボン酸の30〜60モル%であり、テレフ
タル酸の量は全カルボン酸の30〜60モル%が好まし
い。
、イソフタル酸及びテレフタル酸両者を混合して用いる
方が溶解性の面から好ましい。この場合のイソフタル酸
の量は全カルボン酸の30〜60モル%であり、テレフ
タル酸の量は全カルボン酸の30〜60モル%が好まし
い。
本発明の共重合ポリエステルは従来PET −? PI
Tにおいて公知の重合法すなわちエステル交換または直
接エステル化とそれに続く溶融重縮合反応にて製造可能
であシ、その際使用される触媒も同様である。ポリマー
の分子量は通常還元粘度にて0.2〜1.5 (dl/
l ) +7)[囲ニアルが0.5〜1.2 (ttV
I)が好ましい。分子量が低すぎると塗膜はぜい剥とな
り加工性が低下する。また分子量が高すぎると溶剤に対
する溶解性が低下し、また溶液の粘度が大きくなシ塗工
性が低下する。
Tにおいて公知の重合法すなわちエステル交換または直
接エステル化とそれに続く溶融重縮合反応にて製造可能
であシ、その際使用される触媒も同様である。ポリマー
の分子量は通常還元粘度にて0.2〜1.5 (dl/
l ) +7)[囲ニアルが0.5〜1.2 (ttV
I)が好ましい。分子量が低すぎると塗膜はぜい剥とな
り加工性が低下する。また分子量が高すぎると溶剤に対
する溶解性が低下し、また溶液の粘度が大きくなシ塗工
性が低下する。
本発明の共重合ポリエステルは硬化剤とあわせて使用さ
れる。硬化剤としては多官能の7ミノ樹脂、イソシアネ
ート、エポキシ化合物等があけられるが、アルキルエー
テル化アミノホルムアルデヒド樹脂が好ましい。アルキ
ルエーテル化アミノホルムアルデヒド樹脂トはたとえば
メタノール、エタノール、n−10パノール、イソプロ
パツール、n−ブタノールなどの炭素原子数1〜4のア
ルキルアルコールによってアルキルエーテル化されたホ
ルムアルデヒドあるい紘バフホルムアルデヒドなどと尿
素、N、N’−エチレン尿素、ジシアンジアミド、アミ
ノトリアジンなどとの組合生成物であシ、具体的にはメ
トキシ化メチロール尿素、メトキシ化メチロール−N、
N’−エチレン尿素、メトキシ化メチロールジシアンジ
アミド、メトキシ化メチロールメラミン、メトキシ化メ
チロールベンゾグアナミン、ブトキシ化メチロールメラ
ミン、ブトキシ化メチロールベンゾグアナミン等が挙げ
られる。
れる。硬化剤としては多官能の7ミノ樹脂、イソシアネ
ート、エポキシ化合物等があけられるが、アルキルエー
テル化アミノホルムアルデヒド樹脂が好ましい。アルキ
ルエーテル化アミノホルムアルデヒド樹脂トはたとえば
メタノール、エタノール、n−10パノール、イソプロ
パツール、n−ブタノールなどの炭素原子数1〜4のア
ルキルアルコールによってアルキルエーテル化されたホ
ルムアルデヒドあるい紘バフホルムアルデヒドなどと尿
素、N、N’−エチレン尿素、ジシアンジアミド、アミ
ノトリアジンなどとの組合生成物であシ、具体的にはメ
トキシ化メチロール尿素、メトキシ化メチロール−N、
N’−エチレン尿素、メトキシ化メチロールジシアンジ
アミド、メトキシ化メチロールメラミン、メトキシ化メ
チロールベンゾグアナミン、ブトキシ化メチロールメラ
ミン、ブトキシ化メチロールベンゾグアナミン等が挙げ
られる。
加工性能の面から、特に望ましいのはメトキシ化メチロ
ールメラミンまたはブトキシ化メチロールメラミンであ
る。
ールメラミンまたはブトキシ化メチロールメラミンであ
る。
一
共重合ポリエステル硬化剤との割合が90〜70:10
〜30(重量比)である。前記共重合ポリエステルの割
合が90重量%を越えると目的とする耐汚染性、硬度が
不足して好ましくない。
〜30(重量比)である。前記共重合ポリエステルの割
合が90重量%を越えると目的とする耐汚染性、硬度が
不足して好ましくない。
また7 011fi%未満であると後加工性が劣り、好
ましくない。
ましくない。
本発明の組成物には任意の硬化触媒を添加することがで
きる。硬化剤としてアルキルエーテル化ホルムアルデヒ
ド樹脂を選択した場合、硬化触媒トシてはP−トルエン
スルホン ルキルエステル、p−)ルエンスルホン酸のアミン塩が
例示される。触媒の使用量としては前記ホルムアルデヒ
ド樹脂に対して0〜5重量%である。
きる。硬化剤としてアルキルエーテル化ホルムアルデヒ
ド樹脂を選択した場合、硬化触媒トシてはP−トルエン
スルホン ルキルエステル、p−)ルエンスルホン酸のアミン塩が
例示される。触媒の使用量としては前記ホルムアルデヒ
ド樹脂に対して0〜5重量%である。
また本発明の組成物は一般には有機溶媒に溶解酸エチル
、酢酸ブチル、メチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、
メチルセロソルブアセテート、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトンクロヘキサノン、イソホロン、エ
チレングリコールモノアセテ−、ト、ブタノール、オク
タツール、ジアセトンアルコール、、酢酸カルピトール
、酢酸メトキシブチルなどからその溶解性蒸発速度によ
って任意に選択することができる。
、酢酸ブチル、メチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、
メチルセロソルブアセテート、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトンクロヘキサノン、イソホロン、エ
チレングリコールモノアセテ−、ト、ブタノール、オク
タツール、ジアセトンアルコール、、酢酸カルピトール
、酢酸メトキシブチルなどからその溶解性蒸発速度によ
って任意に選択することができる。
多くの場合、本発明の目的である金属塗装においては高
速塗装かつ高温短時間焼付けが行なわれるので、m!s
にピンホール等の塗膜欠陥を生じないように沸点100
℃以上の溶剤を2〜3種類以上混合して使用することが
望ましい。一般には脂肪族次化水素あるいは芳香族度化
水素90〜30重量%、エステル類、ケトン類、エーテ
ル類などの極性溶媒10〜70重量%の割合で使用する
ことが好ましい。
速塗装かつ高温短時間焼付けが行なわれるので、m!s
にピンホール等の塗膜欠陥を生じないように沸点100
℃以上の溶剤を2〜3種類以上混合して使用することが
望ましい。一般には脂肪族次化水素あるいは芳香族度化
水素90〜30重量%、エステル類、ケトン類、エーテ
ル類などの極性溶媒10〜70重量%の割合で使用する
ことが好ましい。
なお、本発明の組成物はそれ自身を塗布、焼付けし喪だ
けでも充分な性能を示すが、さらに耐蝕性などを向上さ
せることが要求される場合には、エポキシ樹脂、たとえ
は市販のエビコー)1001.1004.1009(以
上シェル化学社製)、アラルダイト6097 (チパ・
ガイギー社製)などのプライマーコート剤を付与するこ
とができる。また、本発明の組成物よシー層の耐汚染性
を向上させるためにはトップコート剤としてアクリル樹
脂、たとえばラスドラゾールA602−sos(大日本
インキ化学工業社製)を用いてもよい。この場合には2
コート・2ベ一ク方式を採用するのが好ましい。
けでも充分な性能を示すが、さらに耐蝕性などを向上さ
せることが要求される場合には、エポキシ樹脂、たとえ
は市販のエビコー)1001.1004.1009(以
上シェル化学社製)、アラルダイト6097 (チパ・
ガイギー社製)などのプライマーコート剤を付与するこ
とができる。また、本発明の組成物よシー層の耐汚染性
を向上させるためにはトップコート剤としてアクリル樹
脂、たとえばラスドラゾールA602−sos(大日本
インキ化学工業社製)を用いてもよい。この場合には2
コート・2ベ一ク方式を採用するのが好ましい。
本発明の組成物の焼付は温度は鋼板の大きさ、厚さ、ま
た焼付は炉の能力、塗料の硬化性などによシ任意に選択
すればよい。
た焼付は炉の能力、塗料の硬化性などによシ任意に選択
すればよい。
塗料組成物の製造にはロール練シ機、ボールミル、グレ
ンダー等の混合機が用いられる。塗装にア九ってはロー
ラー塗装、ロールコータ−、スプレー塗装、静電塗装な
どが適時選択される。
ンダー等の混合機が用いられる。塗装にア九ってはロー
ラー塗装、ロールコータ−、スプレー塗装、静電塗装な
どが適時選択される。
本発明の塗料組成物は目的、用途に応じて酸化チタンな
どの顔料、ガラスファイバー シリカ、ワックス等の添
加剤を添加することができる。
どの顔料、ガラスファイバー シリカ、ワックス等の添
加剤を添加することができる。
〈実施例〉
以下に実施例をあけて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例中、単に部とあるのは憲量部を示し、単に%とあ
るのは重量%を示す。各測定項目は以下の方法に従った
。
るのは重量%を示す。各測定項目は以下の方法に従った
。
(1)還元粘度ηap/a (dl/I )共重合ポリ
エステル0.101をフェノール/テトラクロルエタン
(容量比6/4)混合溶媒200Cに溶かし、30℃で
測定した。
エステル0.101をフェノール/テトラクロルエタン
(容量比6/4)混合溶媒200Cに溶かし、30℃で
測定した。
(2)硬さ(エンピッ硬度)
鋼板の塗面をJIS S −6006に規定された高級
鉛筆を用い、JIS K −5400に従って測定した
。
鉛筆を用い、JIS K −5400に従って測定した
。
(3)屈曲度
塗装鋼板を180度折シ曲げ、屈曲部に発生する割れを
判定した。2Tとは折シ曲は部に同じ板厚のものを2枚
挾んだ場合に割れが生じないことを示す。ITとは折シ
曲は部に同じ板厚のものを1枚挾んだ場合に割れが生じ
ないことを示す。また、OTとは何も挾まずに直接針シ
曲けた場合に割れが生じないことを示す。
判定した。2Tとは折シ曲は部に同じ板厚のものを2枚
挾んだ場合に割れが生じないことを示す。ITとは折シ
曲は部に同じ板厚のものを1枚挾んだ場合に割れが生じ
ないことを示す。また、OTとは何も挾まずに直接針シ
曲けた場合に割れが生じないことを示す。
(4)耐汚染性
油性インキを塗面0.5 cs X 23に塗装、室温
で24時間放置後、トルエンを含浸したガーゼで拭きと
ったときの汚れの度合を測定した。Oは良好、Δはやや
不良、×は不足。
で24時間放置後、トルエンを含浸したガーゼで拭きと
ったときの汚れの度合を測定した。Oは良好、Δはやや
不良、×は不足。
(5)耐キジロール性(耐溶剤性)
脱脂Mllζキジロールを#ま・塗面を擦シ、素面が露
出するまでの回数で示した。○は5oo「実施例1 ジメチルテレフタレート324部、ジメチルイソフタレ
ート3245、エチレングリコール207 部、1.9
−ノナンジオール240部、ネオペンチルグリコール1
04fHr及びチタニウムイソ10ボオキサイド0.2
部を反応容器に仕込み、200℃で2時間エステル交換
反応を行なった。次いで、トリメチロールプロパン9部
を加え250℃に昇温し30分反応後20 rmHfに
減圧にし30分、更に0.3 wsH9に減圧にし60
分重縮合反応を行った。得られた共重合ポリエステル(
4)はNMRでの組成分析の結果、モル比でテレフタル
酸/イソフタル酸= 50750 。
出するまでの回数で示した。○は5oo「実施例1 ジメチルテレフタレート324部、ジメチルイソフタレ
ート3245、エチレングリコール207 部、1.9
−ノナンジオール240部、ネオペンチルグリコール1
04fHr及びチタニウムイソ10ボオキサイド0.2
部を反応容器に仕込み、200℃で2時間エステル交換
反応を行なった。次いで、トリメチロールプロパン9部
を加え250℃に昇温し30分反応後20 rmHfに
減圧にし30分、更に0.3 wsH9に減圧にし60
分重縮合反応を行った。得られた共重合ポリエステル(
4)はNMRでの組成分析の結果、モル比でテレフタル
酸/イソフタル酸= 50750 。
エチレングリコール/ネオペンチルグリコール1、9−
ノナンジオール/トリメチロールプロパン= 3 8/
2 6 7’ 3 4 / 2であシ淡黄色透明で還元
粘度0、5 0 dt/f/であった。
ノナンジオール/トリメチロールプロパン= 3 8/
2 6 7’ 3 4 / 2であシ淡黄色透明で還元
粘度0、5 0 dt/f/であった。
以下同様にしてポリマー組成が第1表に示される共重合
ポリエステルCB)−(財)を合成した。
ポリエステルCB)−(財)を合成した。
※略号は下記の通り
TA:テレフタル酸、IPA:イソフタル酸、TMAニ
トリメリット酸、SbA:セパチン酸、EG:エチレン
グリコール、 NPG:ネオペンチルグリコール、 HD:]、]6−ヘキサンジオール ND:1.9−ノナンジオール、 MOD:2−メチル−1,8−オクタンジオール、TM
P:)リメチロールプロパン、 BP:ビスフェノールA2,2Mエチレンオキサイド付
加物 共重合ポリエステル(4)〜(財)を各々シクロヘキサ
ノン/ツルペッツ−150混合溶剤(l量比5075G
)に溶解し、不揮発分40%に調節した。
トリメリット酸、SbA:セパチン酸、EG:エチレン
グリコール、 NPG:ネオペンチルグリコール、 HD:]、]6−ヘキサンジオール ND:1.9−ノナンジオール、 MOD:2−メチル−1,8−オクタンジオール、TM
P:)リメチロールプロパン、 BP:ビスフェノールA2,2Mエチレンオキサイド付
加物 共重合ポリエステル(4)〜(財)を各々シクロヘキサ
ノン/ツルペッツ−150混合溶剤(l量比5075G
)に溶解し、不揮発分40%に調節した。
上記共重合ポリエステル囚溶液100部、酸化チタン4
0部、メチルエーテル化メチロールメラミン(商標名:
スミマールM−408.不揮発分8096、住人化学工
業製)10部、p−)ルエンスルホン酸溶液(ベンジル
アルコール20 wt%溶液)0.5部およびポリフロ
ーS(共栄社油脂化学工業製) 0.20部をボールミ
ル中で1!夜混練し金属塗料用組成物とした。
0部、メチルエーテル化メチロールメラミン(商標名:
スミマールM−408.不揮発分8096、住人化学工
業製)10部、p−)ルエンスルホン酸溶液(ベンジル
アルコール20 wt%溶液)0.5部およびポリフロ
ーS(共栄社油脂化学工業製) 0.20部をボールミ
ル中で1!夜混練し金属塗料用組成物とした。
共重合ポリエステル(4)を共重合ポリエステルの)〜
輔に代え、あるいはアルキルエーテル化アミノホルムア
ルデヒド樹脂としてメチルエーテル化メチロールメラミ
ンをブチルエーテル メラミン(商標名ニス−パーベッカミンJ − 820
。
輔に代え、あるいはアルキルエーテル化アミノホルムア
ルデヒド樹脂としてメチルエーテル化メチロールメラミ
ンをブチルエーテル メラミン(商標名ニス−パーベッカミンJ − 820
。
大日本インキ化学工業製)に代え第2表に示される塗料
用組成物を同様にして得た。
用組成物を同様にして得た。
得られた塗料組成物を厚さ0.3−の亜鉛鉄板( JI
S a−3302 )をリン酸亜鉛溶液で処理した試
験片に膜厚15〜20μになるように塗装したのち2)
0℃で2分間焼付けを行つ九。得られた塗装鋼板の試験
結果を第2表に示す。第2表からも明らかなように本発
明の塗料組成物は塗膜物質として屈曲性とともに他の物
性も優れていることが判る。
S a−3302 )をリン酸亜鉛溶液で処理した試
験片に膜厚15〜20μになるように塗装したのち2)
0℃で2分間焼付けを行つ九。得られた塗装鋼板の試験
結果を第2表に示す。第2表からも明らかなように本発
明の塗料組成物は塗膜物質として屈曲性とともに他の物
性も優れていることが判る。
以下余白
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明に従えば硬度と加工性のバ
ランスが優れてお〕、耐汚染性、耐溶剤性に優れた金属
塗装用の塗料として優れた樹脂組成物が得られる。該組
成物を特にプレコートメタル用として用いた場合、硬度
が高く、かつ加工の容易な鋼板を得ることができるばか
シでなく、耐候性、耐水性においても優れた塗膜を得る
ことができる。
ランスが優れてお〕、耐汚染性、耐溶剤性に優れた金属
塗装用の塗料として優れた樹脂組成物が得られる。該組
成物を特にプレコートメタル用として用いた場合、硬度
が高く、かつ加工の容易な鋼板を得ることができるばか
シでなく、耐候性、耐水性においても優れた塗膜を得る
ことができる。
特許出願人 株式会社 り ラ し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)酸成分の少なくとも80モル%が芳香族ジカルボン
酸からなり、かつポリオール成分の10〜80モル%が
1,9−ノナンジオール及び/又は2−メチル−1,8
−オクタンジオールからなるポリエステル樹脂に対して
、硬化剤を90〜70:10〜30(重量比)の割合で
配合してなるポリエステル樹脂組成物。 2)硬化剤がアルキルエーテル化アミノホルムアルデヒ
ド樹脂である請求項1に記載のポリエステル樹脂組成物
。 3)3価以上の酸及び/又は3価以上のポリオールが酸
成分及び/又はポリオール成分に対して合計量で0.5
〜10モル%用いられているポリエステル樹脂である請
求項1又は2に記載のポリエステル樹脂組成物。 4)ポリエステル樹脂組成物が金属塗料用である請求項
1、2又は3に記載のポリエステル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP278288A JPH028242A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | ポリエステル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP278288A JPH028242A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028242A true JPH028242A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=11538909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP278288A Pending JPH028242A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028242A (ja) |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP278288A patent/JPH028242A/ja active Pending
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