JPH028289Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028289Y2 JPH028289Y2 JP1983185961U JP18596183U JPH028289Y2 JP H028289 Y2 JPH028289 Y2 JP H028289Y2 JP 1983185961 U JP1983185961 U JP 1983185961U JP 18596183 U JP18596183 U JP 18596183U JP H028289 Y2 JPH028289 Y2 JP H028289Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- drying
- frame
- duct
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、被処理物の乾燥処理工程を有する自
動現像装置に関するものである。
動現像装置に関するものである。
被処理物の乾燥工程を有する従来の自動現像装
置は、被処理物を乾燥させるために、乾燥ヒータ
で加熱した空気を乾燥フアンにより被処理物に吹
き付けて乾燥させるのが一般的であり、その乾燥
温度の制御は、乾燥フアンの吹出し側に配設した
温度センサにより、吹出される加熱空気の温度を
検知し、乾燥ヒータのスイツチを開閉して加熱空
気の適温維持を図つている。
置は、被処理物を乾燥させるために、乾燥ヒータ
で加熱した空気を乾燥フアンにより被処理物に吹
き付けて乾燥させるのが一般的であり、その乾燥
温度の制御は、乾燥フアンの吹出し側に配設した
温度センサにより、吹出される加熱空気の温度を
検知し、乾燥ヒータのスイツチを開閉して加熱空
気の適温維持を図つている。
しかし、上記のように温度センサが乾燥フアン
の吹出し側に位置していると、被処理物を連続処
理した場合に、処理開始時と終了時とでは乾燥温
度に差が生じるため、被処理物の乾燥状態に差異
が生じ、開始時において適度に乾燥されても終了
時には乾燥温度が適切範囲より低下し、乾燥むら
および乾燥不良を誘発する原因となつていた。
の吹出し側に位置していると、被処理物を連続処
理した場合に、処理開始時と終了時とでは乾燥温
度に差が生じるため、被処理物の乾燥状態に差異
が生じ、開始時において適度に乾燥されても終了
時には乾燥温度が適切範囲より低下し、乾燥むら
および乾燥不良を誘発する原因となつていた。
また、被処理物の処理形態の違い、例えば間欠
処理と連続処理との違い等により乾燥温度の変化
度合も異なり、処理形態に応じた適切な乾燥温度
設定がしにくく、常に良好な乾燥処理を達成する
ことが難かしかつた。
処理と連続処理との違い等により乾燥温度の変化
度合も異なり、処理形態に応じた適切な乾燥温度
設定がしにくく、常に良好な乾燥処理を達成する
ことが難かしかつた。
本考案は、上記のような背景の下に考案された
もので、適切な乾燥温度制御を行うことにより、
被処理物の処理形態が異なる場合にも適切な乾燥
温度設定が容易にでき、常に良好な乾燥処理が達
成できる自動現像装置を提供することを目的とす
る。
もので、適切な乾燥温度制御を行うことにより、
被処理物の処理形態が異なる場合にも適切な乾燥
温度設定が容易にでき、常に良好な乾燥処理が達
成できる自動現像装置を提供することを目的とす
る。
上記の目的を達成するための本考案において
は、乾燥部内に配列されたローラを囲む枠体を複
数設け、該枠体は空気吹出し口と空気吸込み口を
それぞれ有するとともに、該乾燥部に加熱された
空気を該枠体に送入するフアン手段を設け、該フ
アン手段は、該枠体の空気吹出し口及び空気吸込
み口の数とそれぞれ等しい数の空気吹出しダクト
及び空気吸込みダクトをそれぞれ有し、該空気吹
出し口と空気吹出しダクトとを結合し、かつ該空
気吸込み口と該空気吸込みダクトとを結合せし
め、該枠体内に加熱空気を流入循環させるととも
に、該空気吸込みダクト内に温度センサーを配設
し、もつて該枠体内の温度を制御することを特徴
とする。
は、乾燥部内に配列されたローラを囲む枠体を複
数設け、該枠体は空気吹出し口と空気吸込み口を
それぞれ有するとともに、該乾燥部に加熱された
空気を該枠体に送入するフアン手段を設け、該フ
アン手段は、該枠体の空気吹出し口及び空気吸込
み口の数とそれぞれ等しい数の空気吹出しダクト
及び空気吸込みダクトをそれぞれ有し、該空気吹
出し口と空気吹出しダクトとを結合し、かつ該空
気吸込み口と該空気吸込みダクトとを結合せし
め、該枠体内に加熱空気を流入循環させるととも
に、該空気吸込みダクト内に温度センサーを配設
し、もつて該枠体内の温度を制御することを特徴
とする。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
自動現像装置1は、その内部に被処理物Aの現
像処理を行う現像液槽2と、定着処理を行う定着
液槽3と、水洗処理を行う水洗槽4および乾燥処
理を行う乾燥部5とを有しており、これらの現像
液槽2、定着液槽3、水洗槽4および乾燥部5に
は、取入れ口6より取入れられた被処理物Aを上
記各処理工程を経由させて順次搬送する駆動され
る多数の搬送ローラ7aを備える一連の搬送装置
7が配設されており、前記乾燥部5の下方の搬送
装置7終端には、全処理工程を通過完了した被処
理物Aを装置外に取出す取出し口8が開口してい
る。
像処理を行う現像液槽2と、定着処理を行う定着
液槽3と、水洗処理を行う水洗槽4および乾燥処
理を行う乾燥部5とを有しており、これらの現像
液槽2、定着液槽3、水洗槽4および乾燥部5に
は、取入れ口6より取入れられた被処理物Aを上
記各処理工程を経由させて順次搬送する駆動され
る多数の搬送ローラ7aを備える一連の搬送装置
7が配設されており、前記乾燥部5の下方の搬送
装置7終端には、全処理工程を通過完了した被処
理物Aを装置外に取出す取出し口8が開口してい
る。
また、前記乾燥部5は、該乾燥部5内に多数配
列された搬送ローラ7aを包囲する枠体5aを適
宜間隔で適数有しており、該乾燥部5の下部に
は、乾燥ヒータにより加熱された空気を枠体5a
内に吹出し且つ循環させる乾燥フアン9が設けら
れていて、該乾燥フアン9の吹出し部9aと各枠
体5aの吹出し口5b間は吹出しダクト10で連
通され、各枠体5aの吹込み口5cと乾燥フアン
9の吸込み部9b間は吹込みダクト11で連通さ
れ、加熱空気の循環経路を形成している。
列された搬送ローラ7aを包囲する枠体5aを適
宜間隔で適数有しており、該乾燥部5の下部に
は、乾燥ヒータにより加熱された空気を枠体5a
内に吹出し且つ循環させる乾燥フアン9が設けら
れていて、該乾燥フアン9の吹出し部9aと各枠
体5aの吹出し口5b間は吹出しダクト10で連
通され、各枠体5aの吹込み口5cと乾燥フアン
9の吸込み部9b間は吹込みダクト11で連通さ
れ、加熱空気の循環経路を形成している。
そして、前記乾燥フアン9の吸込み部9bに連
通する吸込みダクト11内には、前記枠体5a内
の乾燥温度制御用のサーミスタ等の温度センサ1
2が配設され、この温度センサ12と吸込み部9
b間に設けた乾燥ヒータ13による還流空気の加
熱の要、不要を検知する。
通する吸込みダクト11内には、前記枠体5a内
の乾燥温度制御用のサーミスタ等の温度センサ1
2が配設され、この温度センサ12と吸込み部9
b間に設けた乾燥ヒータ13による還流空気の加
熱の要、不要を検知する。
尚、5dは乾燥処理に使用した空気の一部を排
出する排気口、11aは吸込みダクト11内に新
鮮な空気を補給する給気口である。
出する排気口、11aは吸込みダクト11内に新
鮮な空気を補給する給気口である。
次に上記のように構成される本実施例の作用を
説明する。
説明する。
自動現像装置1に、取入れ口6より取入れられ
た長尺フイルム等の被処理物Aは、搬送装置7の
搬送ローラ7aに支持されて順次搬送され、各処
理工程が行われる。即ち、最初に現像液槽2にお
いて現像処理が行われ、次に定着液槽3において
定着処理された後、水洗槽4において水洗処理さ
れ、最後に乾燥部5に搬送され、該搬送部5の枠
体5a内を通過中に、乾燥フアン9から吹出しダ
クト10を経て吹出される加熱空気により乾燥処
理されて、取出し口8から取出される。
た長尺フイルム等の被処理物Aは、搬送装置7の
搬送ローラ7aに支持されて順次搬送され、各処
理工程が行われる。即ち、最初に現像液槽2にお
いて現像処理が行われ、次に定着液槽3において
定着処理された後、水洗槽4において水洗処理さ
れ、最後に乾燥部5に搬送され、該搬送部5の枠
体5a内を通過中に、乾燥フアン9から吹出しダ
クト10を経て吹出される加熱空気により乾燥処
理されて、取出し口8から取出される。
一方、前記乾燥部5の枠体5a内に吹出され被
処理物Aの乾燥処理に使用され、湿気を帯びると
共に温度低下した加熱空気は、一部を排気口5d
から排出した後、枠体5aの吸込み口5cから吸
込みダクト11内へ導入される。
処理物Aの乾燥処理に使用され、湿気を帯びると
共に温度低下した加熱空気は、一部を排気口5d
から排出した後、枠体5aの吸込み口5cから吸
込みダクト11内へ導入される。
そして、吸込みダクト11内の前記吸込み口5
c近くに設けた温度センサ12は、乾燥処理に使
用された後、吸込みダクト11内に導入された加
熱空気の温度を測ることにより乾燥部5の枠体5
a内の乾燥温度状態を検知し、該枠体5a内の乾
燥温度が適切な範囲より低下した際には加熱の必
要を知らせ、該温度センサ12の下流側に配設し
た乾燥ヒータ13により、吸気口11aより補給
された空気を伴つた還流空気の加熱を行う。
c近くに設けた温度センサ12は、乾燥処理に使
用された後、吸込みダクト11内に導入された加
熱空気の温度を測ることにより乾燥部5の枠体5
a内の乾燥温度状態を検知し、該枠体5a内の乾
燥温度が適切な範囲より低下した際には加熱の必
要を知らせ、該温度センサ12の下流側に配設し
た乾燥ヒータ13により、吸気口11aより補給
された空気を伴つた還流空気の加熱を行う。
加熱された還流空気は乾燥フアン9に吸込み部
9bから吸込まれ、吹出し部9aから吹出しダク
ト10を経て吹出し口5aより再び乾燥部5の枠
体5a内に吹出し、該枠体5a内の適切な乾燥温
度の安定維持を図り、常に良好な乾燥処理を行
う。
9bから吸込まれ、吹出し部9aから吹出しダク
ト10を経て吹出し口5aより再び乾燥部5の枠
体5a内に吹出し、該枠体5a内の適切な乾燥温
度の安定維持を図り、常に良好な乾燥処理を行
う。
本考案は上記のように、乾燥部内に配列された
ローラを囲む枠体を複数設け、該枠体は空気吹出
し口と空気吸込み口をそれぞれ有するとともに、
該乾燥部に加熱された空気を該枠体に送入するフ
アン手段を設け、該フアン手段は、該枠体の空気
吹出し口及び空気吸込み口の数とそれぞれ等しい
数の空気吹出しダクト及び空気吸込みダクトをそ
れぞれ有し、該空気吹出し口と空気吹出しダクト
とを結合し、かつ該空気吸込み口と該空気吸込み
ダクトとを結合せしめ、該枠体内に加熱空気を流
入循環させるとともに、該空気吸込みダクト内に
温度センサーを配設し、もつて該枠体内の温度を
制御するようにしたので、乾燥部で被処理物に吹
き付けられた後の加熱空気の温度を検知し、必要
に応じ乾燥ヒータで加熱を行い、乾燥部内を適切
温度に安定維持することができ、被処理物の処理
形態が、例えば連続処理あるいは間欠処理等異な
る場合にも、常に良好な乾燥処理が達成でき、乾
燥むら、乾燥不良等の発生が防止できる。
ローラを囲む枠体を複数設け、該枠体は空気吹出
し口と空気吸込み口をそれぞれ有するとともに、
該乾燥部に加熱された空気を該枠体に送入するフ
アン手段を設け、該フアン手段は、該枠体の空気
吹出し口及び空気吸込み口の数とそれぞれ等しい
数の空気吹出しダクト及び空気吸込みダクトをそ
れぞれ有し、該空気吹出し口と空気吹出しダクト
とを結合し、かつ該空気吸込み口と該空気吸込み
ダクトとを結合せしめ、該枠体内に加熱空気を流
入循環させるとともに、該空気吸込みダクト内に
温度センサーを配設し、もつて該枠体内の温度を
制御するようにしたので、乾燥部で被処理物に吹
き付けられた後の加熱空気の温度を検知し、必要
に応じ乾燥ヒータで加熱を行い、乾燥部内を適切
温度に安定維持することができ、被処理物の処理
形態が、例えば連続処理あるいは間欠処理等異な
る場合にも、常に良好な乾燥処理が達成でき、乾
燥むら、乾燥不良等の発生が防止できる。
特に、本考案はローラを囲む枠体毎に乾燥空気
を流入循環せしめ被処理物の乾燥を行なうように
したので、枠体内の温度を安定維持することによ
り、良好な乾燥仕上がりを達成することができ
る。
を流入循環せしめ被処理物の乾燥を行なうように
したので、枠体内の温度を安定維持することによ
り、良好な乾燥仕上がりを達成することができ
る。
第1図及び第2図は、本考案に係る自動現像装
置の一実施例を示すもので、第1図は断面正面
図、第2図は乾燥部における加熱空気の循環シス
テムを表わす概略図である。 1は自動現像装置、5は乾燥部、5aは枠体、
7は搬送装置、7aは搬送ローラ、9は乾燥フア
ン、10は吹出しダクト、11は吸込みダクト、
12は温度センサ、13は乾燥ヒータ、Aは被処
理物である。
置の一実施例を示すもので、第1図は断面正面
図、第2図は乾燥部における加熱空気の循環シス
テムを表わす概略図である。 1は自動現像装置、5は乾燥部、5aは枠体、
7は搬送装置、7aは搬送ローラ、9は乾燥フア
ン、10は吹出しダクト、11は吸込みダクト、
12は温度センサ、13は乾燥ヒータ、Aは被処
理物である。
Claims (1)
- 乾燥部内に配列されたローラを囲む枠体を複数
設け、該枠体は空気吹出し口と空気吸込み口をそ
れぞれ有するとともに、該乾燥部に加熱された空
気を該枠体に送入するフアン手段を設け、該フア
ン手段は、該枠体の空気吹出し口及び空気吸込み
口の数とそれぞれ等しい数の空気吹出しダクト及
び空気吸込みダクトをそれぞれ有し、該空気吹出
し口と空気吹出しダクトとを結合し、かつ該空気
吸込み口と該空気吸込みダクトとを結合せしめ、
該枠体内に加熱空気を流入循環させるとともに、
該空気吸込みダクト内に温度センサーを配設し、
もつて該枠体内の温度を制御することを特徴とす
る自動現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18596183U JPS6094658U (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 自動現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18596183U JPS6094658U (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 自動現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094658U JPS6094658U (ja) | 1985-06-27 |
| JPH028289Y2 true JPH028289Y2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=30401801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18596183U Granted JPS6094658U (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 自動現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094658U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4723147A (en) * | 1986-07-31 | 1988-02-02 | Xerox Corporation | Apparatus for drying a web of sheet material having a fused image thereon |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51163953U (ja) * | 1975-06-19 | 1976-12-27 | ||
| JPS5835992U (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | 山田 耕二 | 廃棄物処理装置 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP18596183U patent/JPS6094658U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094658U (ja) | 1985-06-27 |
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