JPH0284453A - 熱可塑性エラストマー組成物および冷凍機用ゴム部材 - Google Patents
熱可塑性エラストマー組成物および冷凍機用ゴム部材Info
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- JPH0284453A JPH0284453A JP63233782A JP23378288A JPH0284453A JP H0284453 A JPH0284453 A JP H0284453A JP 63233782 A JP63233782 A JP 63233782A JP 23378288 A JP23378288 A JP 23378288A JP H0284453 A JPH0284453 A JP H0284453A
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- rubber
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/06—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/26—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、柔軟性に冨み、耐油性、耐寒性、耐フロンガ
ス透過性などのバランスに優れた熱可塑性エラストマー
組成物、特に冷凍機のゴム部材に好適な熱可塑性エラス
トマー組成物に関する。
ス透過性などのバランスに優れた熱可塑性エラストマー
組成物、特に冷凍機のゴム部材に好適な熱可塑性エラス
トマー組成物に関する。
自動車用ニアコンディショナーの冷媒としては、従来、
フロンガスR−12(CCL Fz )、R−11CC
Cl3 F)、R113(CCfz FCCL F)が
−船釣に利用されてきたが、近年、フロンガスR−12
、R−11、R−113は、大気上層部のオゾン層を破
壊の原因物質と考えられるようになり、国際的にもフロ
ンガスR−12、R−11、R−113の使用が規制さ
れる方向にある。
フロンガスR−12(CCL Fz )、R−11CC
Cl3 F)、R113(CCfz FCCL F)が
−船釣に利用されてきたが、近年、フロンガスR−12
、R−11、R−113は、大気上層部のオゾン層を破
壊の原因物質と考えられるようになり、国際的にもフロ
ンガスR−12、R−11、R−113の使用が規制さ
れる方向にある。
その対策として、前記冷媒をフロンガスR−12、R−
11、R−113から、R−22(CHCfFZ )、
R−142b (CH8CC12F2)R−134a
(CF、CH2F)、R123(CF、CHClz )
、R152a (CH,CHF、)R14l b (C
H:l CC1z F)、R133aCCF* CHt
Cff1)、R143a (CH3CF3 )などの
分子中に水素原子を含む易分解性フロンガス(HCFC
およびHFC1以下「水素原子含有フロンガス」という
)への切り換え検討が進められている。
11、R−113から、R−22(CHCfFZ )、
R−142b (CH8CC12F2)R−134a
(CF、CH2F)、R123(CF、CHClz )
、R152a (CH,CHF、)R14l b (C
H:l CC1z F)、R133aCCF* CHt
Cff1)、R143a (CH3CF3 )などの
分子中に水素原子を含む易分解性フロンガス(HCFC
およびHFC1以下「水素原子含有フロンガス」という
)への切り換え検討が進められている。
しかしながら、R−22、R−142b、R−134a
などの水素原子含有フロンガスは、R12などに比較し
てエラストマーからなる材料に対する透過能力が大であ
り、従来のR−12などに用いられているニトリルゴム
を主体とする加硫ゴム材料では、水素原子含有フロンガ
スR−22、R−142b、R−134aなどのシール
性が不充分であった。
などの水素原子含有フロンガスは、R12などに比較し
てエラストマーからなる材料に対する透過能力が大であ
り、従来のR−12などに用いられているニトリルゴム
を主体とする加硫ゴム材料では、水素原子含有フロンガ
スR−22、R−142b、R−134aなどのシール
性が不充分であった。
このため、R−22、R−142bSR−134aなど
の水素原子含有フロンガスに対しては、金属製パイプの
利用が考えられるが、自動車の走行中の振動を受は騒音
を発生すること、またボンネット内の配管レイアウトの
自由度が少なくなるなどの問題がある。
の水素原子含有フロンガスに対しては、金属製パイプの
利用が考えられるが、自動車の走行中の振動を受は騒音
を発生すること、またボンネット内の配管レイアウトの
自由度が少なくなるなどの問題がある。
また、ナイロンを主体とした樹脂ホースの検討も行われ
ているが、やはり金属と同様の問題がある。このように
、柔軟性があり、しかもR−22、R−142b、R−
134aなどの水素原子含有フロンガスへの耐ガス透過
性に優れたフロンガスシール用ゴム材料が望まれていた
。
ているが、やはり金属と同様の問題がある。このように
、柔軟性があり、しかもR−22、R−142b、R−
134aなどの水素原子含有フロンガスへの耐ガス透過
性に優れたフロンガスシール用ゴム材料が望まれていた
。
さらに、前記ナイロンなどの樹脂に、柔軟性のあるエラ
ストマーをブレンドして、耐フロンガス透過性と柔軟性
のバランスを図ろうとする検討も行われているが、柔軟
性を得ようとすると耐フロンガス透過性が不充分であり
、また耐フロンガス透過性を満足しようとすると柔軟性
が得られず、両性能を満足することが困難であった。
ストマーをブレンドして、耐フロンガス透過性と柔軟性
のバランスを図ろうとする検討も行われているが、柔軟
性を得ようとすると耐フロンガス透過性が不充分であり
、また耐フロンガス透過性を満足しようとすると柔軟性
が得られず、両性能を満足することが困難であった。
本発明は、前記従来の技術的課題を背景になされたもの
で、R−22、R−142b、R−134aなどの分子
中に水素原子を含むフロンガスに対して優れた耐透過性
を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供することを
目的とする。
で、R−22、R−142b、R−134aなどの分子
中に水素原子を含むフロンガスに対して優れた耐透過性
を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段]
本発明は、(イ)ポリアミド20〜70重量部と、(ロ
)カルボキシル基、酸無水物基およびエポキシ基の群か
ら選ばれた少なくとも1種の官能基を有する化合物(以
下「官能基含有化合物」という)で変性された変性ブチ
ルゴム80〜30重量部〔ただし、(イ)+(ロ)=1
00重量部]を主成分とする熱可塑性エラストマー組成
物を提供するものである。
)カルボキシル基、酸無水物基およびエポキシ基の群か
ら選ばれた少なくとも1種の官能基を有する化合物(以
下「官能基含有化合物」という)で変性された変性ブチ
ルゴム80〜30重量部〔ただし、(イ)+(ロ)=1
00重量部]を主成分とする熱可塑性エラストマー組成
物を提供するものである。
本発明に使用される(イ)ポリアミドとしては、ナイロ
ン6、ナイロン6.6、ナイロン11、ナイロン12、
ナイロン6.9、ナイロン6.10゜ナイロン4.6、
ナイロン6.12などが挙げられ、これらの中でナイロ
ン11、ナイロン12、ナイロン6、ナイロン4,6が
好ましく、ナイロン11、ナイロン12が最も好ましい
。
ン6、ナイロン6.6、ナイロン11、ナイロン12、
ナイロン6.9、ナイロン6.10゜ナイロン4.6、
ナイロン6.12などが挙げられ、これらの中でナイロ
ン11、ナイロン12、ナイロン6、ナイロン4,6が
好ましく、ナイロン11、ナイロン12が最も好ましい
。
また、前記ポリアミドとしては、異種モノマーを共重合
させたポリアミド、ポリエーテルとポリアミドの縮合反
応により合成されたポリアミドエラストマーを使用する
こともできる。
させたポリアミド、ポリエーテルとポリアミドの縮合反
応により合成されたポリアミドエラストマーを使用する
こともできる。
次に、本発明に使用される(口)変性ブチルゴムは、変
性基としてカルボキシル基、酸無水物基、あるいはエポ
キシ基を存するブチルゴムである。
性基としてカルボキシル基、酸無水物基、あるいはエポ
キシ基を存するブチルゴムである。
この変性ブチルゴムは、■通常のブチルゴムあるいはハ
ロゲン化ブチルゴムに、過酸化物の存在下に官能基含有
化合物であるα、β、β−エチレン飽和カルボン酸、α
、β−エチレン性不飽和カルボン酸無水物、あるいはα
、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸エポキシド加す
る方法、■ブチルゴムにリチウム、カリウムあるいはナ
トリウムなどのアルカリ金属を付加したのち、官能基含
有化合物であるα、β、β−エチレン飽和カルボン酸、
α、β、β−エチレン飽和カルボン酸無水物、あるいは
α、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸エポキシド加
する方法、■ハロゲン化ブチルゴムを金属アルコラード
還元された金属、あるいはZnO/RCOOH,(RC
OO)z Zn/RCOOH/CaO(式中、Rは炭
素数1〜18のアルキル基、アラルキル基、またはアリ
ール基を表す、以下同じ)、CuO1(RCOO)2Z
nなどの脱ハロゲン化水素剤を用いて共役ジエン単位含
有ブチルゴムを製造し、その後官能基含有化合物である
α、β−エチレン性不飽和カルボン酸、α、β、β−エ
チレン飽和カルボン酸無水物、あるいはα、β−エチレ
ン性不性用飽和カルボン酸エポキシド加させる方法など
が挙げらる。
ロゲン化ブチルゴムに、過酸化物の存在下に官能基含有
化合物であるα、β、β−エチレン飽和カルボン酸、α
、β−エチレン性不飽和カルボン酸無水物、あるいはα
、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸エポキシド加す
る方法、■ブチルゴムにリチウム、カリウムあるいはナ
トリウムなどのアルカリ金属を付加したのち、官能基含
有化合物であるα、β、β−エチレン飽和カルボン酸、
α、β、β−エチレン飽和カルボン酸無水物、あるいは
α、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸エポキシド加
する方法、■ハロゲン化ブチルゴムを金属アルコラード
還元された金属、あるいはZnO/RCOOH,(RC
OO)z Zn/RCOOH/CaO(式中、Rは炭
素数1〜18のアルキル基、アラルキル基、またはアリ
ール基を表す、以下同じ)、CuO1(RCOO)2Z
nなどの脱ハロゲン化水素剤を用いて共役ジエン単位含
有ブチルゴムを製造し、その後官能基含有化合物である
α、β−エチレン性不飽和カルボン酸、α、β、β−エ
チレン飽和カルボン酸無水物、あるいはα、β−エチレ
ン性不性用飽和カルボン酸エポキシド加させる方法など
が挙げらる。
本発明に使用される(イ)変性ブチルゴムを製造する方
法としては、好ましくは■共役ジエン単位含有ブチルゴ
ムを使用する方法である。
法としては、好ましくは■共役ジエン単位含有ブチルゴ
ムを使用する方法である。
この共役ジエン単位含有ブチルゴムの製造方法としては
、米国特許第3,965,213号明細書、特開昭48
−90385号公報、特開昭53−42289号公報、
特公昭57−14363号公報、特開昭59−8490
1号公報などにおいて既に提案されている。
、米国特許第3,965,213号明細書、特開昭48
−90385号公報、特開昭53−42289号公報、
特公昭57−14363号公報、特開昭59−8490
1号公報などにおいて既に提案されている。
これらの変性ブチルゴムを製造する際に、変性に使用さ
れる前記官能基含有化合物としては、無水マレイン酸、
アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン酸、マレイン酸
モノエチルエステル、フマル酸、フマル酸モノエチルエ
ステル、ビニル安息香酸、ビニルフタル酸、イタコン酸
モノエチルエステル、マレイン酸モノアニリドなどのα
、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸れらのカルボン
酸の無水物であるα、β、β−エチレン飽和カルボン酸
無水物;グリシジルメタクリレート、グリシジルアクリ
レート、アリルグリシジルエーテル、ビニルグリシジル
エーテル、グリシジルイタコネートなどのα、β、β−
エチレン飽和カルボン酸エポキシドなどがある。
れる前記官能基含有化合物としては、無水マレイン酸、
アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン酸、マレイン酸
モノエチルエステル、フマル酸、フマル酸モノエチルエ
ステル、ビニル安息香酸、ビニルフタル酸、イタコン酸
モノエチルエステル、マレイン酸モノアニリドなどのα
、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸れらのカルボン
酸の無水物であるα、β、β−エチレン飽和カルボン酸
無水物;グリシジルメタクリレート、グリシジルアクリ
レート、アリルグリシジルエーテル、ビニルグリシジル
エーテル、グリシジルイタコネートなどのα、β、β−
エチレン飽和カルボン酸エポキシドなどがある。
本発明に使用される変性ブチルゴムを作製するには、例
えば前記共役ジエン単位含有ブチルゴムと官能基含有化
合物とを、無溶媒下、あるいはnヘキサン、トルエン、
シクロヘキサン、ヘプタン、キシレンなどの有機溶媒を
用いて、室温から300°Cの範囲で反応させる。この
反応に際しては、少量のベンゾイルパーオキサイドなど
の有機過酸化物を用いてもよい。この反応は、撹拌羽根
の付いたりアクタ−、バンバリーミキサ−、ニーダ−な
どを用いて行われる。
えば前記共役ジエン単位含有ブチルゴムと官能基含有化
合物とを、無溶媒下、あるいはnヘキサン、トルエン、
シクロヘキサン、ヘプタン、キシレンなどの有機溶媒を
用いて、室温から300°Cの範囲で反応させる。この
反応に際しては、少量のベンゾイルパーオキサイドなど
の有機過酸化物を用いてもよい。この反応は、撹拌羽根
の付いたりアクタ−、バンバリーミキサ−、ニーダ−な
どを用いて行われる。
ブチルゴムへの前記カルボキシル基、酸無水物基あるい
はエポキシ基の導入量は、1〜50ミリ当量/ 100
gフ゛チルゴム、好ましくは2〜20ミリ当fit/
100gブチルゴムである。官能基の導入量が少なすぎ
るとポリアミドと変性ブチルゴムとのブレンド性が悪く
、得られる組成物の耐フロンガス透過性が劣るものとな
り、一方高すぎると、得られる組成物の柔軟性が劣るも
のとなる。
はエポキシ基の導入量は、1〜50ミリ当量/ 100
gフ゛チルゴム、好ましくは2〜20ミリ当fit/
100gブチルゴムである。官能基の導入量が少なすぎ
るとポリアミドと変性ブチルゴムとのブレンド性が悪く
、得られる組成物の耐フロンガス透過性が劣るものとな
り、一方高すぎると、得られる組成物の柔軟性が劣るも
のとなる。
本発明のエラストマー組成物は、前記(イ)ポリアミド
と、(ロ)変性ブチルゴムを主成分とするが、両者の配
合割合は、(イ)ポリアミドが20〜70重量部、好ま
しくは25〜60重量部、(ロ)変性ブチルゴムが80
〜30重量部、好ましくは75〜40重量部〔ただし、
(イ)+(ロ)−100重量部〕であり、(ロ)変性ブ
チルゴムの割合が80重量部を超えると得られる組成物
を用いて冷凍機用材料として用いるには、強度が低く、
耐油性、成形性も劣るものとなり、一方30重量部未満
では目標とする柔軟性が得られない。
と、(ロ)変性ブチルゴムを主成分とするが、両者の配
合割合は、(イ)ポリアミドが20〜70重量部、好ま
しくは25〜60重量部、(ロ)変性ブチルゴムが80
〜30重量部、好ましくは75〜40重量部〔ただし、
(イ)+(ロ)−100重量部〕であり、(ロ)変性ブ
チルゴムの割合が80重量部を超えると得られる組成物
を用いて冷凍機用材料として用いるには、強度が低く、
耐油性、成形性も劣るものとなり、一方30重量部未満
では目標とする柔軟性が得られない。
なお、本発明の組成物は、前記(イ)ポリアミドと(ロ
)変性ブチルゴムを主成分とするが、そのほかクロロプ
レン、塩素化ポリエチレン、ポリイソブチレン、天然ゴ
ム、エチレン−プロピレンジエン共重合ゴム、スチレン
−ブタジェン共重合ゴム、ポリブタジェンゴム、クロロ
スルホン化ポリエチレン、エピクロルヒドリンゴム、ハ
ロゲン化エチレン−プロピレンゴム、エチレン−ブテン
共重合体などを変性ブチルゴム100重量部に対して5
0重量部以下程度ブレンドして用いてもよい。
)変性ブチルゴムを主成分とするが、そのほかクロロプ
レン、塩素化ポリエチレン、ポリイソブチレン、天然ゴ
ム、エチレン−プロピレンジエン共重合ゴム、スチレン
−ブタジェン共重合ゴム、ポリブタジェンゴム、クロロ
スルホン化ポリエチレン、エピクロルヒドリンゴム、ハ
ロゲン化エチレン−プロピレンゴム、エチレン−ブテン
共重合体などを変性ブチルゴム100重量部に対して5
0重量部以下程度ブレンドして用いてもよい。
また、本発明のエラストマー組成物は、前記(イ)およ
び(ロ)成分を主成分とするほか、充填剤を本発明の組
成物100重量部に対して、好ましくは20〜200重
量部、さらに好ましくは30〜180重量部配合しても
よい。
び(ロ)成分を主成分とするほか、充填剤を本発明の組
成物100重量部に対して、好ましくは20〜200重
量部、さらに好ましくは30〜180重量部配合しても
よい。
ここで、充填剤としては、例えば表面積が10〜300
M/g (ASTM D3707) 、かつジブチル
フタレート(DBP)吸油量が20〜150cc/10
0gのカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、マ
イカ、さらには石英微粉末、ケイソウ土、亜鉛華、塩基
性炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アル
ミニウム、メタケイ酸カルシウム、二酸化チタン、タル
ク、硫酸アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム
、アスベスト、ガラス繊維、打機補強剤、有機充填剤な
どを挙げることができるが、特に前記カーボンブラック
、シリカ、炭酸カルシウム、マイカが好ましい。また、
無機充填剤の場合には、シランカップリング剤などを併
用することにより架橋物のモジュラスを上昇させること
もできる。
M/g (ASTM D3707) 、かつジブチル
フタレート(DBP)吸油量が20〜150cc/10
0gのカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、マ
イカ、さらには石英微粉末、ケイソウ土、亜鉛華、塩基
性炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アル
ミニウム、メタケイ酸カルシウム、二酸化チタン、タル
ク、硫酸アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム
、アスベスト、ガラス繊維、打機補強剤、有機充填剤な
どを挙げることができるが、特に前記カーボンブラック
、シリカ、炭酸カルシウム、マイカが好ましい。また、
無機充填剤の場合には、シランカップリング剤などを併
用することにより架橋物のモジュラスを上昇させること
もできる。
これらの充填剤は、1種単独で、あるいは2種以上を併
用することもできる。
用することもできる。
さらに、本発明の組成物には、これ以外に通常使用され
る各種の配合剤を添加することができる。
る各種の配合剤を添加することができる。
これらの配合剤は、必要に応じて本発明の組成物を製造
する過程において添加されてもよいし、組成物製造後に
添加されてもよい。
する過程において添加されてもよいし、組成物製造後に
添加されてもよい。
すなわち、分散助剤としては、高級脂肪酸およびその金
属塩またはアミド塩;可塑剤としては、例えばポリジメ
チルシロキサンオイル、ジフェニルシランジオール、ト
リメチルシラノール、フタル酸誘導体、アジピン酸誘導
体;軟化剤としては、例工ば潤滑油、プロセスオイル、
コールタール、ヒマシ油、ステアリン酸カルシウム;老
化防止剤としては、例えばフェニレンジアミン類、フォ
スフェート類、キノリン類、クレゾール類、フェノール
類、ジチオカルバメート金属塩類:耐熱剤としては例え
ば酸化鉄、酸化セリウム、水酸化カリウム、ナフテン酸
鉄、ナフテン酸カリウム;そのほか着色剤、紫外線吸収
剤、難燃剤、耐油性向上剤、スコーチ防止剤、粘着付与
剤、滑剤などを任意に配合できる。
属塩またはアミド塩;可塑剤としては、例えばポリジメ
チルシロキサンオイル、ジフェニルシランジオール、ト
リメチルシラノール、フタル酸誘導体、アジピン酸誘導
体;軟化剤としては、例工ば潤滑油、プロセスオイル、
コールタール、ヒマシ油、ステアリン酸カルシウム;老
化防止剤としては、例えばフェニレンジアミン類、フォ
スフェート類、キノリン類、クレゾール類、フェノール
類、ジチオカルバメート金属塩類:耐熱剤としては例え
ば酸化鉄、酸化セリウム、水酸化カリウム、ナフテン酸
鉄、ナフテン酸カリウム;そのほか着色剤、紫外線吸収
剤、難燃剤、耐油性向上剤、スコーチ防止剤、粘着付与
剤、滑剤などを任意に配合できる。
本発明のエラストマー組成物は、ロール、バンバリーミ
キサ−1加圧型ニーダ−などの密閉型混合機、あるいは
押し出し機などの混練り機によって、前記(イ)ポリア
ミドと(ロ)変性ブチルゴムとを、溶融混練りすること
によって得られる。
キサ−1加圧型ニーダ−などの密閉型混合機、あるいは
押し出し機などの混練り機によって、前記(イ)ポリア
ミドと(ロ)変性ブチルゴムとを、溶融混練りすること
によって得られる。
この際、前記変性ブチルゴムの架橋剤、例えば有機過酸
化物と架橋助剤、樹脂系架橋剤、キノンジオキシム、ニ
トロソベンゼン、テトラクロロキノン、ジアミ類、イオ
ウと加硫促進剤、加硫助剤などを添加し、溶融・混練り
し、架橋可能なエラストマー組成物となしたのち、通常
の架橋ゴム製造条件によって成形、架橋を行い、架橋物
となすことができる。また、紫外線架橋も可能である。
化物と架橋助剤、樹脂系架橋剤、キノンジオキシム、ニ
トロソベンゼン、テトラクロロキノン、ジアミ類、イオ
ウと加硫促進剤、加硫助剤などを添加し、溶融・混練り
し、架橋可能なエラストマー組成物となしたのち、通常
の架橋ゴム製造条件によって成形、架橋を行い、架橋物
となすことができる。また、紫外線架橋も可能である。
ここで、有機過酸化物としては、例えばジクミルパーオ
キサイド、2.5−ジメチル−2,5ジ(L−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3,2゜5−ジメチル−2,5−
ジ(【−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2.2′−ビス
(L−ブチルパーオキシ)−p−ジイソプロピルヘンゼ
ン、ジクミルパーオキサイド、ジーし一ブチルパーオキ
サイド、L−ブチルヘンシェード、1,1−ビス(しブ
チルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキ
サン、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド、ベ
ンゾイルパーオキサイド、pクロルヘンシイルバーオキ
サイド、L−ブチルパーオキシベンゾエイト、ジーし一
ブチルパーオキシイソフタレートなどが用いられ、好ま
しくはジクミルパーオキサイドである。
キサイド、2.5−ジメチル−2,5ジ(L−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3,2゜5−ジメチル−2,5−
ジ(【−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2.2′−ビス
(L−ブチルパーオキシ)−p−ジイソプロピルヘンゼ
ン、ジクミルパーオキサイド、ジーし一ブチルパーオキ
サイド、L−ブチルヘンシェード、1,1−ビス(しブ
チルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキ
サン、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド、ベ
ンゾイルパーオキサイド、pクロルヘンシイルバーオキ
サイド、L−ブチルパーオキシベンゾエイト、ジーし一
ブチルパーオキシイソフタレートなどが用いられ、好ま
しくはジクミルパーオキサイドである。
この有機過酸化物架橋に際して、2官能性のビニルモノ
マーなどを架橋助剤として使用することができる。かか
る架橋助剤としては、以下の化合物が挙げられる。
マーなどを架橋助剤として使用することができる。かか
る架橋助剤としては、以下の化合物が挙げられる。
すなわち、エチレン・ジメタアクリレート、1゜3−ブ
チレン・ジメタアクリレート、1.4−ブチレン・ジメ
タアクリレート、1.6−ヘキサンジオール・ジメタア
クリレート、ポリエチレングJコールジメタアクリレー
ト、1.4−ブタンジオールジアクリレート、1.6−
ヘキサンジオールジアクリレート、22′−ビス(4−
メタクリロイルジェトキシフェニル)プロパン、トリメ
チロールプロパントリメタアクリレート、トリメチロー
ルプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ジビニルベンゼン、N、N’−メチレ
ンビスアクリルアミド、p−キノンジオキシム、p、p
’ −ジベンゾイルキノンジオキシム、トリアジンジチ
オール、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシア
ヌレート、mフェニレンビスマレイミド、ビニル含有量
の多いシリコーンオイルなどである。
チレン・ジメタアクリレート、1.4−ブチレン・ジメ
タアクリレート、1.6−ヘキサンジオール・ジメタア
クリレート、ポリエチレングJコールジメタアクリレー
ト、1.4−ブタンジオールジアクリレート、1.6−
ヘキサンジオールジアクリレート、22′−ビス(4−
メタクリロイルジェトキシフェニル)プロパン、トリメ
チロールプロパントリメタアクリレート、トリメチロー
ルプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ジビニルベンゼン、N、N’−メチレ
ンビスアクリルアミド、p−キノンジオキシム、p、p
’ −ジベンゾイルキノンジオキシム、トリアジンジチ
オール、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシア
ヌレート、mフェニレンビスマレイミド、ビニル含有量
の多いシリコーンオイルなどである。
樹脂架橋剤としては、アルキルフェノールホルムアルデ
ヒド樹脂、臭素化アルキルフェノールホルムアルデヒド
樹脂などが用いられる。
ヒド樹脂、臭素化アルキルフェノールホルムアルデヒド
樹脂などが用いられる。
また、キノンジオキシム、ニトロソベンゼン、テトラク
ロロキノンなどの有機架橋剤なども用いることができる
。
ロロキノンなどの有機架橋剤なども用いることができる
。
ジアミン類としては、ヘキサメチレンジアミン、テトラ
メチレンジアミン、3.3′−ジフェニルメタンジアミ
ン、3,3′−ジシクロヘキシルメタンジアミンなどを
挙げることができる。
メチレンジアミン、3.3′−ジフェニルメタンジアミ
ン、3,3′−ジシクロヘキシルメタンジアミンなどを
挙げることができる。
イオウと加硫促進剤、加硫助剤の配合系において、加硫
促進剤としては、グアニジン類、チオウレア類、チアゾ
ール類、ジチオカルバミン酸塩類、キサントゲン酸塩類
、チウラム類、および混合促進剤などが用いられる。
促進剤としては、グアニジン類、チオウレア類、チアゾ
ール類、ジチオカルバミン酸塩類、キサントゲン酸塩類
、チウラム類、および混合促進剤などが用いられる。
加硫助剤、すなわち加硫促進助剤あるいは活性剤として
は、亜鉛華、酸化マグネシウムなどの金属酸化物、水酸
化カルシウムなどの金属水酸化物、ステアリン酸、ラウ
リン酸、オレイン酸などが、通常のゴム配合時に用いら
れる使用量の範囲で配合される。
は、亜鉛華、酸化マグネシウムなどの金属酸化物、水酸
化カルシウムなどの金属水酸化物、ステアリン酸、ラウ
リン酸、オレイン酸などが、通常のゴム配合時に用いら
れる使用量の範囲で配合される。
前記架橋剤あるいは架橋助剤などの配合量は、変性ブチ
ルゴム100重量部に対して、0.01〜10重量部、
好ましくは0.05〜5重量部程度であり、使用量が少
なすぎるとゴム成分の架橋密度が低く、機械的強度、耐
フロンガス透過性に劣り、一方多すぎるとゴム成分の架
橋密度が高くなりすぎ、得られる組成物の伸びが低下す
る。
ルゴム100重量部に対して、0.01〜10重量部、
好ましくは0.05〜5重量部程度であり、使用量が少
なすぎるとゴム成分の架橋密度が低く、機械的強度、耐
フロンガス透過性に劣り、一方多すぎるとゴム成分の架
橋密度が高くなりすぎ、得られる組成物の伸びが低下す
る。
本発明のエラストマー組成物は、耐フロンガス透過性に
優れており、この特性を生かしてフロンガス、特に水素
原子を含むフロンガスを用いる冷凍機のゴム部材、例え
ばホース、パツキン、シール材などに好適に用いられる
。
優れており、この特性を生かしてフロンガス、特に水素
原子を含むフロンガスを用いる冷凍機のゴム部材、例え
ばホース、パツキン、シール材などに好適に用いられる
。
〔実施例]
以下、実施例を挙げ、本発明をさらに具体的に説明する
。
。
なお、実施例中、各種の測定は、次の方法に拠った。
架橋物の物性は、JIS K6301に準拠し評価し
た。
た。
耐油性は、JIS K6301に準じ、JISNo、
3油を用いて100”CX70時間の条件で測定した
。
3油を用いて100”CX70時間の条件で測定した
。
耐寒性は、ゲーマンねじり試験により評価した。
フロンガス透過性は、ゴム組成物を後記配合処方で混練
りし、加硫を行い厚さ2■、直径が50価の円板状シー
トを作製し、これを第1図のフロンガス透過試験装置を
用いてフロンガス透過試験を行った。
りし、加硫を行い厚さ2■、直径が50価の円板状シー
トを作製し、これを第1図のフロンガス透過試験装置を
用いてフロンガス透過試験を行った。
実施例1〜15および比較例1〜5
゛ ブチルゴムの言。I+
変性ブチルゴムA
内容積31のフラスコに、窒素ガス気流下で塩素含量1
.2重量%の塩素化ブチルゴム(日本合成ゴム■製、J
SRButyl 1106B)100を、トルエン1
,000gに溶解させた。
.2重量%の塩素化ブチルゴム(日本合成ゴム■製、J
SRButyl 1106B)100を、トルエン1
,000gに溶解させた。
次いで、酸化亜鉛3g、2−エチルヘキサン酸2gを添
加したのち、リフランクス条件下で水を除去しながら2
時間反応させた。得られたポリマーの共役ジエン含量は
1モルであった。なお、共役ジエン含量は、紫外線吸光
分析によって求めた。
加したのち、リフランクス条件下で水を除去しながら2
時間反応させた。得られたポリマーの共役ジエン含量は
1モルであった。なお、共役ジエン含量は、紫外線吸光
分析によって求めた。
得られた共役ジエン単位含有ブチルゴムを、250 c
cブラベンダーを用い、無水マレイン酸をポリマーに対
して0.5重量%(5ミリ当量/ポリマ一100g)添
加して150°Cで5分間混練りした。
cブラベンダーを用い、無水マレイン酸をポリマーに対
して0.5重量%(5ミリ当量/ポリマ一100g)添
加して150°Cで5分間混練りした。
得られたポリマーの無水マレイン酸付加量は、0.4重
量%であった。
量%であった。
変性ブチルゴムB
変性ブチルゴムAと同一の方法で得た共役ジエン単位含
有ブチルゴムに無水マレイン酸をポリマーに対して2重
量%(20,4ミリ当量/ポリマー100 g)添加し
て、150 ’Cで5分間混練りした。
有ブチルゴムに無水マレイン酸をポリマーに対して2重
量%(20,4ミリ当量/ポリマー100 g)添加し
て、150 ’Cで5分間混練りした。
得られたポリマーの無水マレイン酸付加量は、1.5重
量%であった。
量%であった。
変性ブチルゴムC
無水マレイン酸を0.2重量%(2ミリ当量/ポリマ一
100g)使用する以外は、変性ブチルゴムAと同一の
方法でポリマーを得た。
100g)使用する以外は、変性ブチルゴムAと同一の
方法でポリマーを得た。
無水マレイン酸の付加量は、0.2重量%であった。
変性ブチルゴムD
メタクリル酸を2.0重量%(23,3ミリ当量/ポリ
マ一100g)使用し、150°Cで20付加混練りす
る以外は、変性ブチルゴムAと同一の方法でポリマーを
得た。
マ一100g)使用し、150°Cで20付加混練りす
る以外は、変性ブチルゴムAと同一の方法でポリマーを
得た。
メタクリル酸の付加量は、0.8重量%であった。
変性ブチルゴムE
グリシジルメタクリレートを2.0重量%(14ミリ当
I/ポリマ一100g)使用し、150°Cで20分間
混練りする以外は、変性ブチルゴムAと同一の方法でポ
リマーを得た。
I/ポリマ一100g)使用し、150°Cで20分間
混練りする以外は、変性ブチルゴムAと同一の方法でポ
リマーを得た。
グリシジルメタクリレートの付加量は、0. 7重量%
であった。
であった。
変性ブチルゴムF
ブチルゴム(日本合成ゴム■製、JSRllR365)
100重量部に、無水マレイン酸0.5重量部および有
機過酸化物(ジクミルパーオキサイド)0.3重量部を
加えて、150 ’Cで15分間混練りした。ポリマー
中の無水マレイン酸付加量は、0.3重量%であった。
100重量部に、無水マレイン酸0.5重量部および有
機過酸化物(ジクミルパーオキサイド)0.3重量部を
加えて、150 ’Cで15分間混練りした。ポリマー
中の無水マレイン酸付加量は、0.3重量%であった。
・よび の 1
(イ)ポリアミドとしてナイロン11(東し■製、リル
サン BESNO) 、ナイロン12(東し■製、リル
サン AESNO,)、また変性ブチルゴムとして前述
のようにして得られたポリマーを用い、第1表に示す配
合処方1により、密閉型混合機CHAAKE BUC
HLER社製、HAAKE RHEOCORD S
YSTEM40 RHEOMIX MIXER30
00)を用いて、200°Cで10分間、溶融混練りを
行ったのち、混練り物を電熱プレスにより200 ’C
1100kg/crAで5分間プレスし、厚さ2mm、
縦20cm、横20cmのシートを成形した。
サン BESNO) 、ナイロン12(東し■製、リル
サン AESNO,)、また変性ブチルゴムとして前述
のようにして得られたポリマーを用い、第1表に示す配
合処方1により、密閉型混合機CHAAKE BUC
HLER社製、HAAKE RHEOCORD S
YSTEM40 RHEOMIX MIXER30
00)を用いて、200°Cで10分間、溶融混練りを
行ったのち、混練り物を電熱プレスにより200 ’C
1100kg/crAで5分間プレスし、厚さ2mm、
縦20cm、横20cmのシートを成形した。
なお、比較例5は、第2表の配合処方2に従った。
前記シートを用いて物性の評価に供した。
これらの結果を併せて第3表に示す。
(以下余白)
第2表
*l)アデカアーガス■製、R3107*2)入内新興
化学工業■製、ツクラック81OA *3)いずれも入内新興化学工業■製 加硫条件;150°CX20分でプレス加硫した。
化学工業■製、ツクラック81OA *3)いずれも入内新興化学工業■製 加硫条件;150°CX20分でプレス加硫した。
第3表から明らかなように、本発明の組成物からなる実
施例1〜15は、比較例1〜2に較べて耐フロンガス透
過性に優れており、また耐寒性、耐引張特性とのバラン
スも良好である。
施例1〜15は、比較例1〜2に較べて耐フロンガス透
過性に優れており、また耐寒性、耐引張特性とのバラン
スも良好である。
比較例3〜4は、ナイロンリッチあるいはナイロン単独
よりなる組成物であり、硬くて耐寒性に劣り、また振動
部材として用いるのに好適ではない。比較例5に、現行
フロンガスR−12/ニトリルゴム(アクリロニトリル
−ブタジェンゴム、NBR)組成物の組合せでの評価結
果を示した。
よりなる組成物であり、硬くて耐寒性に劣り、また振動
部材として用いるのに好適ではない。比較例5に、現行
フロンガスR−12/ニトリルゴム(アクリロニトリル
−ブタジェンゴム、NBR)組成物の組合せでの評価結
果を示した。
本実施例は、比較例5に示す現行フロンガスR−127
NBR組成物の組合せと同等の耐フロンガス透過性、耐
寒性、耐油性、引張特性を示している。
NBR組成物の組合せと同等の耐フロンガス透過性、耐
寒性、耐油性、引張特性を示している。
本発明のエラストマー組成物から得られる架橋物は、水
素原子含有フロンガスの耐透過性に優れており、特に冷
凍機用のゴム材料として有用である。
素原子含有フロンガスの耐透過性に優れており、特に冷
凍機用のゴム材料として有用である。
第1図は、フロンガス透過試験装置の概略図である。
特許出願人 日本合成ゴム株式会社
代理人 弁理士 白 井 重 隆
Claims (2)
- (1)(イ)ポリアミド20〜70重量部と、(ロ)カ
ルボキシル基、酸無水物基およびエポキシ基の群から選
ばれた少なくとも1種の官能基を有する化合物で変性さ
れた変性ブチルゴム80〜30重量部〔ただし、(イ)
+(ロ)=100重量部〕を主成分とする熱可塑性エラ
ストマー組成物。 - (2)請求項1記載の熱可塑性エラストマー組成物を用
いた冷凍機用ゴム部材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63233782A JPH0284453A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 熱可塑性エラストマー組成物および冷凍機用ゴム部材 |
| US07/409,293 US5159014A (en) | 1988-09-20 | 1989-09-19 | Thermoplastic elastomer composition and rubber parts of refrigerator having a layer composed of thermoplastic elastomer composition |
| EP89309543A EP0361769B1 (en) | 1988-09-20 | 1989-09-20 | Thermoplastic elastomer composition and rubber parts of refrigerator having a layer composed of thermoplastic elastomer composition |
| DE68914229T DE68914229T2 (de) | 1988-09-20 | 1989-09-20 | Thermoplastische Elastomer-Zusammensetzung und Gummiteile für Kühlschränke mit einer Schicht, bestehend aus der thermoplastischen Elastomerzusammensetzung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63233782A JPH0284453A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 熱可塑性エラストマー組成物および冷凍機用ゴム部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284453A true JPH0284453A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16960482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63233782A Pending JPH0284453A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 熱可塑性エラストマー組成物および冷凍機用ゴム部材 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5159014A (ja) |
| EP (1) | EP0361769B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0284453A (ja) |
| DE (1) | DE68914229T2 (ja) |
Cited By (3)
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| JP2006176575A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 変性ブチルゴム含有熱可塑性エラストマー組成物 |
| JP2009500501A (ja) * | 2005-07-11 | 2009-01-08 | ランクセス・インコーポレーテッド | 液体マレイン化ブチルゴム |
| KR20140080506A (ko) * | 2011-09-28 | 2014-06-30 | 란세스 부틸 피티이. 리미티드 | 할로겐-무함유 열가소성 엘라스토머 조성물의 연속적 제조 방법 |
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| CA2367674A1 (en) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Dunlop Tire Corporation | Vulcanizable elastomeric compositions for use as tire treads |
| WO2001066643A1 (de) * | 2000-03-09 | 2001-09-13 | Bayer Aktiengesellschaft | HOCHVISKOSES POLYAMID FüR EXTRUSIONSBLASFORMEN |
| KR100816931B1 (ko) | 2000-10-04 | 2008-03-25 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 시클릭 올레핀 부가 공중합체 조성물 및 가교-결합된 물질 |
| US7183343B2 (en) * | 2004-02-23 | 2007-02-27 | Polyone Coproration | Thermoplastic vulcanizate with improved surface properties |
| US8753464B2 (en) * | 2004-09-17 | 2014-06-17 | The Curators Of The University Of Missouri | Transparent composites and laminates and methods for making |
| TW201500384A (zh) | 2013-02-12 | 2015-01-01 | Lanxess Inc | 丁基橡膠離子聚合物-熱塑性接枝共聚物及其製造方法 |
| JP7360034B2 (ja) * | 2019-11-28 | 2023-10-12 | 横浜ゴム株式会社 | 冷媒輸送用ホース |
| DE112022003794T5 (de) * | 2021-07-29 | 2024-05-29 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Kältemitteltransportschlauch |
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| DE2435266C2 (de) * | 1974-07-23 | 1984-08-16 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Gefüllte thermoplastische Polyamidformmassen mit verbesserter Zähigkeit |
| IT1061385B (it) * | 1975-05-23 | 1983-02-28 | Du Pont | Composizioni poliamidiche termoplastiche tenaci |
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| JPS5770139A (en) * | 1980-10-20 | 1982-04-30 | Kazuo Saotome | Thermoplastic polymer composition having improved adhesiveness |
| US4427828A (en) * | 1981-09-01 | 1984-01-24 | The Firestone Tire & Rubber Company | Impact resistant polymeric compositions containing polyamides, maleic anhydride adducts of hydrogenated polymers and graft copolymers thereof |
| JPS63221182A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Daiseru Hiyurusu Kk | ホツトメルト接着剤 |
| JPS63238159A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Daiseru Hiyurusu Kk | ゴム状樹脂組成物 |
| US4987017A (en) * | 1987-06-26 | 1991-01-22 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Thermoplastic elastomer composition and Freon gas hose made thereof |
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-
1988
- 1988-09-20 JP JP63233782A patent/JPH0284453A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-19 US US07/409,293 patent/US5159014A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 DE DE68914229T patent/DE68914229T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 EP EP89309543A patent/EP0361769B1/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0361769A3 (en) | 1991-01-30 |
| EP0361769A2 (en) | 1990-04-04 |
| US5159014A (en) | 1992-10-27 |
| EP0361769B1 (en) | 1994-03-30 |
| DE68914229D1 (de) | 1994-05-05 |
| DE68914229T2 (de) | 1994-10-06 |
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