JPH028453Y2 - - Google Patents

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JPH028453Y2
JPH028453Y2 JP1982056660U JP5666082U JPH028453Y2 JP H028453 Y2 JPH028453 Y2 JP H028453Y2 JP 1982056660 U JP1982056660 U JP 1982056660U JP 5666082 U JP5666082 U JP 5666082U JP H028453 Y2 JPH028453 Y2 JP H028453Y2
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JP
Japan
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insertion hole
base
support
support shaft
set screw
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JP1982056660U
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JPS58158567U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はマニプレータに取付けるテレビカメラ
の取付け構造に係わり、特にテレビカメラの俯角
調節装置に関するものである。
現在マニプレータは多くの分野で広く利用され
ており、中でも人間が容易に近づけない環境、特
に原子力関係での役割は大である。
従来、上記のような特殊な環境下では第1図に
示すようにマニプレータ本体1にマジツクハンド
2を装着し、マジツクハンド2の手先部21をマ
ニプレータ本体1の先端部に設けたテレビカメラ
3で監視しながらマニプレータの操作を行つてい
る。
テレビカメラ3は、カメラ本体31とカメラ本
体31を図中二点鎖線で示すごとく±45゜の範囲
で俯角調節自在、且つ旋回自在に支持する電動雲
台32とで構成されており、この電動雲台32を
マニプレータ本体1に設けた取付座11にボルト
33を介して取付けることにより、テレビカメラ
3はマニプレータ本体1に着脱自在に固定されて
いる。
しかし、マニプレータ本体1に装着したマジツ
クハンド2の手先部21を図中二点鎖線で示す如
く下方に折曲げた状態で作業を行う場合には、電
動雲台32を調節してカメラ本体31を下方に向
けても、マジツクハンド2の手先部21は死角と
なつて監視することができず、マニプレータの操
作に支障をきたすという欠点を有している。
又、マニプレータは、原子力関係等の人間が容
易に近づけない環境で使用されているため、テレ
ビカメラ3を保守点検する際の着脱作業は遠隔操
作等により容易に行えることが望ましいが、カメ
ラ本体31を支持した電動雲台32は、マニプレ
ータ本体1に設けた取付座11にボルト33を介
して固定されているため着脱作業、特に取付けの
際の位置合せ等の作業は煩雑であり、遠隔操作で
行うことが困難であるという欠点を有している。
以上の点に鑑み本考案は、テレビカメラ俯角調節
装置を、ブロツク状物体に貫通した挿入孔を設
け、挿入孔内面に軸方向に延びた案内突起を設
け、挿入孔に開口した止めネジ孔を設けて形成し
た調節台をマニプレータ本体に揺動自在に支持し
て俯角調節台を形成し、先端をテーパ状に形成す
ると共に軸方向に沿う案内溝を形成した支持軸を
有する取付台に、カメラ本体を支持した電動雲台
を固定し、支持軸の案内溝に挿入孔の案内突起物
を挿嵌すると共に支持軸を挿入孔に挿入し、調節
台の止めネジ孔に止めネジを螺合して構成したこ
とによつて上記の欠点を解消するものである。
以下第2図〜第4図に基づいて本考案の一実施
例を説明する。図中第1図と同符号は同一物を示
すため説明は省略する。
5は調節台で、調節台5は、ブロツク状物体に
貫通した挿入孔51を設け、挿入孔51内面に軸
方向に延びた案内突起53を設け、挿入孔51の
対向壁を貫通する1対の支持孔52を設け、挿入
孔51に開口した止めネジ孔54を設けて形成さ
れております。
55は俯角調節孔で、俯角調節孔55は、調節
台5の支持孔52を形成したいずれか一方の面
に、支持孔52を中心とした円弧上の垂直位置と
その両側45゜の位置に計3個設けられる。
6は支持台で、支持台6はコ字状に形成され、
その腕部61には前記調節台5の各支持孔52お
よび垂直位置に設けた俯角調節孔55に相対する
位置に、支持ネジ孔62および調節ネジ孔を夫々
設け、一体に固着した支柱7を介してマニプレー
タ本体1の先端部に設けた取付座11に溶接等で
固着されている。
10は、基端側にネジ部10aを形成し、先端
側に軸部10bを形成した支持ネジである。
調節台5は、支持ネジ10のネジ部10bを支
持台6の腕部61に形成した支持ネジ孔62に螺
合すると共に軸部10bを調節台5の支持孔52
に遊挿することによつて、コ字状に形成した支持
台6のコ字内に支持ネジ10を軸として揺動自在
に支持され、俯角調節台を構成している。
12は調節ネジで、基端側にネジ部12aが、
先端側に軸部12bが各々形成されており、ネジ
部12aを支持台6の腕部61に形成した調節ネ
ジ孔63に螺合する共に軸部12bを調節台5の
3個ある俯角調節孔55のいずれかに挿入するこ
とによつて、調節台5を支持台6に対して任意の
俯角に調節して固定することができる。
4は取付台で、取付台4は、平板状で四角に取
付ネジ孔42aを形成した取付座42と、取付座
42の一方の面に突出形成して設けた支持軸41
とで構成されている。
支持軸41は、第4図に示す如く先端部41a
がテーパ状に形成されると共に側面に先端におい
て広がる案内溝41bが形成されている。
3はテレビカメラで、カメラ本体31とカメラ
本体31を揺動自在且つ旋回自在に支持する電動
雲台32とで構成されている。
テレビカメラ3は、取付ボルト8の電動雲台3
2に形成した取付孔32aを介して取付座42に
形成した取付ネジ孔42aに螺合することによつ
て取付座42の他方の面に固定されている。
以上の構成においてマニプレータにテレビカメ
ラを取付ける際には、テレビカメラ3を固定した
取付台4の支持軸41を調節台5の挿入孔51
に、支持軸41に形成した案内溝41bに挿入孔
51の内面下部に形成した案内突起53が挿嵌さ
れるようにして挿入した後、止めネジ9を調節台
5に形成した止めネジ54に螺合し、止めネジ9
の先端が支持軸41の側面を押圧することによつ
て、テレビカメラ3を容易に俯角調節台に取付け
ることができる。
この時、支持軸41の先端部41aが、テーパ
状に形成されていることによつて、支持軸41の
挿入孔51への挿入が一層容易なものとなり、
又、支持軸41に形成した案内溝41bは先端に
おいて広がつているので挿入孔51の内面下部に
形成した案内突起53を容易に挿嵌することがで
き、案内溝41bに案内突起53を挿嵌すること
によつてテレビカメラ3を俯角調節台に対して正
確に位置合せできるので、取付け作業は非常に容
易なものとなつている。
又、カメラ本体31及び電動雲台32を保守点
検等のために取外す際には、止めネジ9をゆるめ
て、止めネジ9の先端による支持軸41の押圧を
解除するだけで、マニプレータ本体1に設けた俯
角調節台から取付台4に固定したテレビカメラ3
を取外すことが可能である。
さらに、第1図に示すようにマジツクハンド2
の先端部21が、テレビカメラ3の死角となつて
しまつた場合等には、調節ネジ12をゆるめ調節
台5の俯角を任意に調節した後再び調節ネジ12
を螺合し、調節ネジ12の軸部に12bを俯角調
節孔55に挿入することによつて、第2図二点鎖
線に示すように電動雲台32の可動支点を変更す
ることができるので、結果的にカメラ本体31の
俯角は、±90゜の範囲で調節することができ死角を
生じることはない。
以上のように本考案は、カメラ本体の俯角を電
動雲台と俯角調節台の2段階で調節できるよう構
成したので、俯角調節台の俯角を調節して、電動
雲台の可動支点を変更することによつて、カメラ
本体の俯角を広い範囲で調節でき、カメラ本体は
死角を生ずることなくマニプレータを監視するこ
とができるのでマニプレータの操作に支障をきた
すことはない。
また、テレビカメラの着脱作業は、止めネジの
操作等で容易且つ正確に行えるものであり、原子
力関係等の人の容易に近づけない環境においては
遠隔操作等によつて十分に作業を行うことが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す正面図、第2図は本考案
の一実施例を示す正面図、第3図は第2図の要部
断面分解斜視図、第4図は第3図は要部矢視図。 1はマニプレータ本体、3はテレビカメラ、3
1はカメラ本体、32は電動雲台、4は取付台、
41は支持軸、41bは案内溝、42は取付座、
5は調節台、51は挿入孔、53は案内突起、6
は支持台。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 マニプレータ本体の先端部にコ字状に形成した
    支持台を起立固定して設け、 ブロツク状物体に貫通した挿入孔を設け、該挿
    入孔内面に軸方向に延びた案内突起を設け、前記
    挿入孔に開口した止めネジ孔を設けて調節台を形
    成し、 該調節台を前記支持台のコ字内に揺動自在に支
    持して俯角調節自在な俯角調節台を形成して設
    け、 平板状の取付座と、該取付座の一方の面に突出
    して設けた支持軸とで取付台を形成し、 前記支持軸は先端をテーパ状に形成すると共に
    軸方向に沿う案内溝を具備し、 カメラ本体を揺動自在且つ旋回自在に支持する
    電動雲台を前記取付座の他方の面に固定して設
    け、 前記案内溝に前記案内突起物を挿嵌すると共に
    前記取付台の支持軸を前記調節台の挿入孔に挿入
    し、且つ前記調節台の止めネジ孔に止めネジを螺
    合し該止めネジの先端で前記支持軸を押圧固定し
    て構成したことを特徴とするテレビカメラ俯角調
    節装置。
JP5666082U 1982-04-19 1982-04-19 テレビカメラ俯角調節装置 Granted JPS58158567U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5666082U JPS58158567U (ja) 1982-04-19 1982-04-19 テレビカメラ俯角調節装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5666082U JPS58158567U (ja) 1982-04-19 1982-04-19 テレビカメラ俯角調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58158567U JPS58158567U (ja) 1983-10-22
JPH028453Y2 true JPH028453Y2 (ja) 1990-02-28

Family

ID=30067174

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JP5666082U Granted JPS58158567U (ja) 1982-04-19 1982-04-19 テレビカメラ俯角調節装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543566Y2 (ja) * 1987-12-21 1993-11-02
JP5378966B2 (ja) * 2009-12-03 2013-12-25 本田技研工業株式会社 ロボット
JP7698297B2 (ja) * 2021-07-30 2025-06-25 将司 山本 ジブクレーン用カメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6116479Y2 (ja) * 1980-07-11 1986-05-21

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