JPH028462A - 建物の外壁補修工法とそのためのアンカーピン - Google Patents

建物の外壁補修工法とそのためのアンカーピン

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JPH028462A
JPH028462A JP63157711A JP15771188A JPH028462A JP H028462 A JPH028462 A JP H028462A JP 63157711 A JP63157711 A JP 63157711A JP 15771188 A JP15771188 A JP 15771188A JP H028462 A JPH028462 A JP H028462A
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JP
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anchor
wall
adhesive
nozzle
anchor pin
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JP63157711A
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English (en)
Inventor
Shige Tanizaki
谷崎 樹
Ryoichi Hatano
波多野 良一
Yoshiro Hattori
服部 芳朗
Kazuo Yamada
和男 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RINOTETSUKU KK
Ryowa Engineering Co Ltd
KFC Ltd
NTT Inc
Original Assignee
RINOTETSUKU KK
Ryowa Engineering Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
KFC Ltd
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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G23/00Working measures on existing buildings
    • E04G23/02Repairing, e.g. filling cracks; Restoring; Altering; Enlarging
    • E04G23/0203Arrangements for filling cracks or cavities in building constructions
    • E04G23/0211Arrangements for filling cracks or cavities in building constructions using injection

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Structural Engineering (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は建物の外壁補修工法、就中建物のコンクリート
胛体に対するモルタル外壁の浮き上がりや剥落を耐久的
に防く補修工法と、そのために使う接着剤注入案内用の
アンカーピンに関する。
〈従来の技術〉 タイル張りやレンガ張りなどの湿式1事されたモルタル
外壁が、その建物のコンクリ−11体かNo、  5 b)に相当する個所には、接着剤(B)を−切注入充填
していない意味から、アンカーピンニング単独工法と称
されている。
尚、その図中の符号(S)はアンカーピン(10)によ
る固定部から円形状に広がり波及する接着領域を、又符
号(T)はタイル又はレンガを各々示唆している。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、前者の併用工法はモルタル外壁(M)の長期
に亘る耐久性を確保し、且つ1個所当りの浮き面積が比
較的大きい場合に適用して、その有効性を発揮し得るも
のとされているけれども、そのためには第23図から明
白なように、アンカーピン(10)の打込み孔と接着剤
(B)の注入孔との2種を、何れも数多く穿設しなけれ
ばならず、現場での作業上著しく煩雑であり、重労力を
要することになる。
又、アンカーピン(10)による固定部から別個独立し
た位置に、接着剤(B)が注入されろようにら浮き上が
ったり、或いは剥げ落ちることを防く外壁補修工法とし
ては、従来からアンカーピンニング注入併用工法と、ア
ンカーピンニング単独工法との2種が公知である。
その前者の(jf用工法で番」第22.23図のように
、予じめマーキングされた学位グリツ1の浮きRIE(
a)を、アンカーピン(10)の打込みによってコンク
リ−I・躯体(C)−・固定J−ろ−・方、そのピン(
10)による固定部の隣り合う中間位置に残存する浮き
代部(b)−・、エポキシ樹脂やポリマーセメン1−ス
ラリーなどの接着剤(I3)を注入充填して、モルタル
外壁(M)とその躯体(C)とを空隙なく結合一体化さ
−lている。
又、後者の単独工d:では第24.25図のように、や
はりマーキングされ人二単位グリ・ントの浮き部(ン1
)−\、先づ−」郵己と同槌な接着剤(B)を注入充填
し、次いでその浮き部(a)へ重ねてアンカーピン(1
0)を打込むことにより、モルタル外壁(M)とそのり
N体(C)とを固定一体化させているか、その場合り記
(jlJTI T−?J:ての残存浮き代部(隔 6 るモルタル外壁(M)の撓み量が過大となりやず<、L
l、入圧を安定に維1、)管理しない限り、その注入圧
によってモルタル外壁(M)が波打ち状に浮き上がった
り、或いは剥げ落ちてしまうおそれ人である。つまり、
注入圧が高さに過ぎると浮き上がり状に撓むこととなり
、逆に低きに過ぎると充分な注入量を1r7られないの
で、剥げ落らる原因になり、その注入圧の維持管理が困
芹である。
この点、後者の単独工法によれば、」−記アンカービン
(10)の打込み孔と接名剤(B)の注入孔とを兼用ご
きろため、その2種の穿孔作業を要しない長所がある反
面、これに使用されているアンカーピン(10)はそれ
白身ありふれた公知品であるため、接名剤(B)の注入
後にその注入用ノズル(N)を完全に抜き取らなりれば
、jfiってアンカーピン(10)を打込む、二とがで
きず、その意味から依然として現場作業性に劣る。
しかも、上記併用工法と異なって、接着剤注入個所の隣
り合う中間位置では、アンカーピン(10)階 7 人孔周辺での撓み量は過大となる。アンカーピン(10
)の打込みに先立って接着剤(B)を注入するものであ
るため、その注入圧の維持管理も著しく困難であること
に変りがない。何れにしても、この単独工法はモルタル
外壁(M)の暫定的な耐久性を確保するにとどまる場合
か、又は1個所光りの浮き面積が比較的に小さい場合で
なければ、これを適用することができない。
く課題を解決するための手段〉 本発明はアンカーピン自身に接着剤の注入案内機能を持
たせることによって、上記課題の抜本的な解決を図った
ものであり、その建物の外壁補修工法として、モルタル
外壁にマーキングされた単位グリッドの浮き部に、先づ
そのモルタル外壁からコンクリート胛体に到達する深さ
のアンカーピン打込み孔を穿設し、 次いで、先端拡開用割溝の開口一部がモルタル外壁にお
ける所要厚さの部分に臨むように、上記打込み孔内へ中
空のアンカーピンを離脱不能に打込み、 階 9 爪環と、プラグ受け止め用の先細り傾斜段面とを塑性加
工すると共に、 同じくアンカー本体の胴面に、上記コンクリート帽体へ
打込み固定された時、その開lコ一部がモルタル外壁に
おける所要厚さの部分に向かって露呈することとなる一
定長さの割溝を開口形成したことを特徴とする。
更に、接着剤注入時の逆流やモルタル外壁の撓みをも効
果的に防ぐため、そのアンカーピンの一層好ましい構成
として、上記アンカー本体のノズル接続口筒を、そのア
ンカー本体の基準胴面よりも径大に張り出し形成すると
共に、 その径大なノズル接続口筒を除く基準胴面のほぼ全長に
亘って、割溝を開口配列させたことを特徴とするもので
ある。
〈実施例〉 以下、図面に基いて本発明の詳細を具体的に説明すると
、第1〜7図はその最も好適な形態のアンカーピン(P
)を示しており、これはステンレこれにより先付は固定
されたアンカーピンの基端部へ、その後接着剤注入用の
ノズルを着脱自在に連通接続させて、そのノズルからア
ンカーピン内へエポキシ樹脂や、ポリマーセメントスラ
リーなどの接着剤を注入充填することにより、その接着
剤を上記割溝からアンカーピンの周囲や、モルタル外壁
とそのコンクリ−1−11H体との相互間へ流出波及さ
ゼるごとを特徴とし、又、予じめモルタル外壁にマーキ
ングされた単位グリッドの浮き部へ接着剤を注入案内す
べく、そのモルタル外壁からコンクリ−1Iiii体へ
打込み固定することにより、上記工法の実施に供される
中空のアンカーピンとして、 ステンレス鋼管やその他の発錆しない金属管製のアンカ
ー本体と、その内部に挿入セットされる鋼塊のプラグと
から成り、 そのアンカー本体の基端部に、接着剤注入用ノズルと着
脱自在に連通接続されるノズル接続口筒を設ける一方、 同じく先端部にコンクリートIW体への喰付き用階10 1)と、その中空内部に挿入セットされる特殊鋼塊のプ
ラグ(12) 志から成り、後述するように所要厚さ(
W)のモルタル外壁(M)を通じて、その建物のコンク
リート帽体(C)へ打込み使用されることになる。
アンカー本体(11)はモルタル外壁(M)を貫通する
に足る例えば約57mmの一定長さ(Ll)に作成され
ており、約0.75mmの均一な肉厚を有する金属管の
塑性加工によって、その基端部には外向きに張り出ずノ
ズル接続11筒(13)が設けられている。
(14)はそのノズル接続口筒(13)の内周面に刻成
されたネジであり、後述の接着剤注入用ノズル(15)
と着脱自在に蝮合締結されることとなる。(16)はそ
のノズル接続口筒(13)の張り出しと相対して、アン
カー本体(11)における基準胴面との境界位置に生成
されたストッパー段面であり、好ましくは約45度の傾
斜勾配面になっている。
(17)はノズル接続口筒(13)を除く基準胴面のほ
ぼ全長に亘り、向かい合う−・対として開口延在さ隔1
1 作用と後述する接着剤(B)の流通作用とを営なむ。つ
まり、アンカー本体(11)がモルタル外壁(M)を通
じて、そのコンクリート躯体(C)へ打込まれた時、そ
のモルタル外壁(M)の所要厚さ(W)が厚薄変化して
も、その厚さ(W)の部分へ必らすや割溝(17)の開
口一部が臨むように、その割溝(17)の開口長さ(L
2)が極力に長く寸法化されているのである。
又、(18)はアンカー本体(II)の先端部付近から
外向き凸曲状に張り出された爪環(18)であり、上記
打込み使用時にコンクリ−)11体(C)へ喰付き作用
する。(19)はその爪環(18)の直後位置に連続し
て、逆な内向き張り出し状に突き曲げられた先細り傾斜
段面であり、その向かい合う一対の相互によって、約5
度の傾斜勾配面を形作っている。
この先細り傾斜段面(19)による受け止め状態として
、アンカー本体(11)内へ挿入セラ1−されたプラグ
(12)を叩打した時、そのアンカー本体(11)の先
端部が円滑に拡開変形するようになっているわけである
。尚、プラグ(12)がその変形上の楔作用をNo、1
3 るのである。
又、その第1変形例に併せて図解する通り、上記割溝(
17)を十文字型として数多く開口列設すると共に、プ
ラグ(12)の受け止め用となる先細り傾斜段面(19
)も、その金属管の突き加工によらず、これに代る絞り
加工により、円周面全体の先細り円錐型として変形させ
ることができる。
更に、第11〜14図の第2変形例に示すように、上記
ノズル(15)との接続口筒(13)を具備する限り、
特殊鋼棒の鍛造加工などからその肉厚の不均一な中空円
筒型に作成したアンカー本体(11)も、本発明におい
て採用に値いする。」−記ノズル接続口筒(13)に付
与したネジ(14)は、これに代る凹凸やその他の加工
形状によって、ノズル(15)と着脱自在に連通接続さ
せてもさしつかえない。
この点、第15.16図の第3変形例では第1〜7図の
ネジ(14)に代る鍵穴型の切欠を、そのノズル接続口
筒(13)に形成しており、これによればノズル(15
)を所謂ワンタッチ式に着脱操作できる営なむものとし
て、截卯円釘f型又は弾丸型に作成され゛(いること言
うま”ζもない。
−に記第1〜7図のように、アンカー本体(11)の基
端部にその基準胴面がらストッパー段面(16)を介し
て、i子犬に張り出ずノズル接続11筒(13)を設け
るとJ(に、そのノズル接b°L[1筒(13)にネジ
(14)を刻成J−るならば、これに接名剤注入用ノズ
ル(15)を安定良く受り入れて、そのま:E直接に螺
合締結ずろことができ、又そのノスル(15)による接
着剤(I3)の住人時、その住人圧を受LJだ接着剤(
旧が、アンカー本体(11)がら外部−・逆流すること
を、−1−記大I・ツバ−段面(1G)に+にりU(+
’−実に遮断できる意味からも、著しくa益であると計
える。
但し、第8〜10図の第1変形例に示す通り、上記ノズ
ル接続1.]f15(13)が基ll!+、胴面と同し
7直径寸法の所謂スル−1形態なアンカー本体(11)
を採用すると共に、そのノズル接続11筒(13)の外
周面に不ソ(+71>を刻設してJ)良い。その場合に
は、ごれに螺合締結される別個の接手管(2o)を介し
て、接着3’f11?i。大川ノズル(15)を滑り1
H″171に辻jm接続ずNo、 14 尚、第1〜3変形例におけるその余の構成は、第1〜7
図の上記基本例と実質的に同一であるため、子の第8〜
16図に第1〜7図との対応ネ3℃を記入するにとどめ
て、そQ几’r&01を説明を省略するが、何れにしで
も本発明のアンカーピン(P)は、そのアンカー本体(
11)に上記一定開[1長さ(l、2)の割l異(17
)を備えることにより、これがコンクリ−1−固体(C
)・\打込め固定されるも、その後に注入される接着剤
(I3)を受容案内して、更にアンカーピン(P)の周
囲や二ヒルタル外壁(M)とそのコンクリ−1!1li
li体(C)との相互間へ円滑に流出波及させることが
でき、又アンカー本体(11)の基端部にノズル接続口
筒(13)を具備することにより、その接着剤注入用ノ
ズル(15)も安定良く辻iJI接続できることに変り
はない。
〈作用〉 本発明の場合、モルタル外壁(M)の補修工事に当って
は、上記のようなアンカーピン(P)を用いつつ、次の
工程順序に従って行なうのである。
No、15 マーキングされた標準的な単位グリッドを示しているが
、その浮き部(a)の各個に対して、先づ第18図のよ
うなドリルなどの穿孔工具(21)により、モルタル外
壁(M)からコンクリート躯体(C)に到達する深さの
アンカーピン打込み孔(22)を開口させる。そして、
その打込み孔(22)内へ上記したアンカーピン(P)
のアンカー本体(11)を打込むと共に、そのアンカー
本体(11)内に挿入セットしたプラグ(12)を、ハ
ンマーなどの叩打]−υ。
(23)によって第19図のように叩打する。
そうすれば、アンカーピン(P)はそのアンカー本体(
11)の先端部から拡開変形して、コンクリド蜆体(C
)へ離脱不能に喰イ」き固定する一方、同じく基端部の
ノズル接続口筒(13)がモルタル外壁(M)から開口
露呈することになると共に、そのモルタル外壁(M)に
おける所要厚さ(W)の部分と向かい合うように、アン
カー本体(11)の割溝(17)が開口位置することに
もなる。
そこで、次に第20図から明白な通り、」1記アンカー
ビン(P)のノズル接続口筒(13)へ、接着隘17 接着剤(B)を注入充填すると、その接着剤(B)は第
20.21図のように、アンカー本体(11)に開口す
る割溝(17)から、その周囲にも流出すると共に、更
にモルタル外壁(M)とそのコンクリート躯体(C)と
の相互間に波及することとなり、そのためその相互間の
全体的に空隙なく、接着剤(B)を介して結着一体化さ
れるのである。
又、コンクリート躯体(C)へ先(=jけ固定されたア
ンカーピン(P)も、その接着剤(B)により併せて一
層強力に固定されることとなる。その意味から、上記基
本例や第1.3変形例のような薄肉のステンレス鋼管か
ら成るアンカー本体(11)でも、これを−切の支障な
く使用できるのであり、発錆なども効果的に予防し得る
こととなる。上記多数の浮き部(a)に対する接着剤(
B)の注入作業は、そのノズル(15)を先付は固定し
たアンカーピン(P)へ着脱操作すると共に、その多数
のノズル(15)に共通する単一なポンプ(24)など
を介して、−挙に分配注入することにより、その悉剤注
入用のノズル(15)を着脱自在に連通接続させて、湿
潤硬化タイプのエポキシ樹脂や、ポリマーセメントスラ
リーなどの接着剤(B)をアンカーピン(P)の中空内
部へ注入充填するのである。
その場合、上記基本例や第2.3変形例のアンカーピン
(P)にあっては、そのノズル接続口筒(13)へ直接
ノズル(15)を螺合締結し、又第1変形例のアンカー
ピン(■))にあへでは、そのノズル接続口筒(13)
−’−別個の接手管(20)を螺合締結しておき(第1
0図参照)、その接手管(20)へノズル(15)4同
じ(螺合締結して、何れにしても相互の連通接続状態を
安定に保ち、接着剤(B)の逆流防止を図るのである。
更に、そのノズル(15)は第20図のような一体又は
別体のポンプ(24)と連通状態に接続して、その油圧
や空気圧により接着剤(B)を強制注入できるように定
めることが好ましい。蓋し、その一定な注入圧のi′「
持制御を容易に行なえるからである。
上記のように、先にニノンクリ−11[* (c )へ
打込み固定したアンカーピン(1))内へ、引続きNo
、18 尚、第17図並びに第20.21図の符号(S)は−に
記接着剤(B)の波及領域を示唆している。
モルタル外壁(M)の表面に付属するタイル又はレンガ
は図示省略しであるが、これらの張設されたモルタル外
壁(M)の補修工法としても、本発明をそのまま適用で
きること勿論である。
〈発明の効果〉 以−Lを要するに、本発明では外壁補修工法として、モ
ルタル外q (M)にマーキングされた単位グリッドの
浮き部(a)に、先つそのモルタル外壁(M)からコン
クリ−I・躯体(C)に達する深さのアンカーピン打込
め孔(22)を穿設し、次いで、先端拡開用割溝(+7
)の開[1一部がモルタル外壁(M)における所要厚さ
(W)の部分に臨むように、上記月込め孔(22)内へ
中空のアンカーピン(P)を離脱不能に打込み、 これにより先イ」け固定されたアンカーピン(P)の基
6111部へ、その後接着剤注入用のノズル(15)を
着脱自在に連通接続させて、そのノズル(15)かNo
、19 マーセメントスラリーなどの接着剤(B)を注入充填す
ることにより、 その接着剤(B)を上記割溝(17)からアンカビン(
P)の周囲や、モルタル外壁(M)とそのコンクリート
躯体(C)との相互間へ流出波及させるようになってい
るため、冒頭に述べた従来技術の課題を完全に解決でき
る効果がある。
即ち、予じめマーキングされた単位グリッドの浮き部(
a)において、そのコンクリ−1・躯体(C)へ先にア
ンカーピン(P)を打込み固定し、その後これに連通接
続させたノズル(15)によって、そのアンカーピン(
P)内へ接着剤(B)を注入充填する工法であるため、
従来のアンカーピンニンク注入併用工法に比して、その
アンカーピン打込み孔と接着剤注入孔との2種を穿設作
業する必要がなくなり、又従来のアンカーピンニング単
独工法と比較した場合にも、そのノズル(15)を−々
抜き取る必要なく、アンカーピン(P)を打込み固定す
ることができ、その結実現場での作業を著しく簡便に能
率良く実行できるのである。
み固定される中空形態として、ステンレス鋼管やその他
の発錆しない金属管製アンカー本体(11)と、その内
部に挿入セットされる鋼塊のプラグ(12)とから成り
、 そのアンカー本体(11)の基端部に、接着剤注入用ノ
ズル(15)と着脱自在に連通接続されるノズル接続口
筒(13)を設ける一方、同じく先端部にコンクリート
躯体(C)への喰付き用爪環(18)と、プラグ(12
)の受け止め用となる先細り傾斜段面(19)とを塑性
加工すると共に、 同じくアンカー本体(11)の胴面に、上記コンクリ−
)11fi体(C)へ打込み固定された時、その開口一
部がモルタル外壁(M)における所要厚さ(W)の部分
に向かって露呈することとなる一定長さくL2)の割溝
(17)を開口形成しであるため、そのノズル接続口筒
(13)によって接着剤lト入用ノスル(15)を軽快
に着脱操作でき、現場での作業能率を昂め得る効果があ
る。
又、そのアンカー本体(11)はモルタル外壁(Mそし
て、その作業4(1に優れるにも拘らず、モルタル外壁
(M)の長期に亘る耐久性も完全に確保することができ
る。つまり、アンカーピン(P)を先に打込み固定した
状態のままで、そのアンカーピン(P)による接着剤受
け入れ案内作用のもとに、その後ノズル(15)から接
着剤(B)を注入充填する工法であるため、板金その接
着剤(B)の注入圧が高きに過ぎても、これに起因して
モルタル外q (M)がコンクリ−NW体(C)から波
打ら状に浮き上がるおそれなく、そのモルタル外壁(M
)の撓め量に気使いなく注入圧を昂められ、又そのLに
大工の維持管理も極めて容易に行なえるにJ1果、上記
浮き部(、ll)・\常特大量の接着剤(B)を不足な
く注入でき1.’AIlげ落ちなどを確実に防止しt−
5ることとなる。
上記1−法の実施に用いる一7ンカーピン(P)自身と
しても、その構成上予じめモルタル外壁(M)にマーキ
ングされた単位グリッドの浮き部(a)へ接着剤(B)
を注入案内ずへく、そのモルタル外壁(M )からニノ
ンクリ−1−a[f1体(C)−1打込o22 その:ノンクリー1 ’It!j体(C)への打込め使
用時に、モルタル外壁(M)におりる所要厚さ(W)の
部分に向かって開口するごととなる一定長さ(L2)の
割1iS5(+7)が形成されでいろため、その開口す
る割溝(17)から接着剤(B)をアンカー本体(11
)の周囲や、モルタル外壁(M)とその二Jンクリート
躯体(C)との相互間に向かつど、回出に流出波及さゼ
る、二とができる。
その場合、特に第1〜7図の基本例から明白なように、
アンカー本体(11)の基b::5部からストッパ段面
(16)を介して、ノズル接Mi ID筒(13)を径
大に張り出し形成Jるならば、これをコンクリート躯体
(C)への打込み固定状態において、ノズル(15)か
ら接着剤(B)を注入充填した時、そのノズル接1’/
l: l−1付i(+3)のストッパー段面(16)が
接着剤(B)の逆流を遮断するストッパーとして(ej
き、その結果接着剤1)の上記波及領域(S)を極力拡
大できることになり、しかもそのストッパー段面(1G
)はモルタル外壁(M)の撓み変形に対抗No、23 ルタル外壁(M)の耐久強度を一層向上しくMるのであ
る。
アンカーピン(P)は接着剤(B)の注入案内を主たる
機能として具備しており、従来からありふれた公知品の
ように、コンクリ−1・躯体(C)・\別個な各種器材
を後イ」けするためのものではなく、しかもそのコンク
リート躯体(C)に対してはアンカー本体(11)内へ
受容した接着剤(B)も作用して、その接着力との重畳
的に固定されるごとになる結果、ステンレス鋼管などの
薄肉な金属管から塑性加工したとしても、そのコンクリ
−1・躯体(C)への固定強度に劣ることが一切なく、
却って量産効果を最大限に期待しiυるのであり、この
種多量に使うモルタル外壁(M)の補修用部品として、
著しく実益大であると言える。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明に係るアンカーピンの基本例を示し
ており、第1.2図はその平面図と側面図、第3.4図
は拡大正面図と拡大背面図、第5.6図は第1図の5−
5線断面図と6−6線に沿No、25 (B) (C) (M) (P) (S) (a) (b) アンカー本体 プラグ ノズル接続11筒 接着剤注入用ノズル ストッパー段面 割溝 接着剤 コンクリ−1−1m体 モルタル外壁 アンカーピン 接着剤波及領域 浮き部 浮き代部 株式会社 ケー・エフ・シ 日本電信電話株式会社 株式会社 リッチツク 良和エンジニアリング株式会社 う拡大断面図、第7図はそのアンカーピンの使用状態を
示す側断面図、第8〜10図は同じくアンカーピンの第
1変形例を示しており、第8図はその側断面図、第9図
は第8図の99線に沿う拡大断面図、第10図は使用状
態の側断面図、第11〜14図は更にアンカーピンの第
2変形例を示しており、第11図はその側面図、第12
.13図は第11図の12−12線と1313線に沿う
各断面図、第14図は使用状態の側断面図、第15図は
同じくアンカーピンの第3変形例を示す側面図、第16
図は第15図の16−16線に沿・う拡大断面図、第1
7図はアンカーピンの配置状態を模式化しで示す単位グ
リフ1、第18〜20図は本発明の作用口り程順序を示
ず各側断面図、第21図はその作用完了状態の1ill
I断面図、第22ヲ1は従来−1−法によるアンカーピ
ンの配置状態を示す1ilc位グリツ1、第23図は第
22図の23−23線に沿う拡大断面図、第24図は別
な従宋二「法の単位グリフ1、第25図は第24図の2
5−25線に沿う拡大断面図である。 −寸 μ) 第22図 第23図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モルタル外壁(M)にマーキングされた単位グリッ
    ドの浮き部(a)に、先づそのモルタル外壁(M)から
    コンクリート躯体(C)に到達する深さのアンカーピン
    打込み孔(22)を穿設し、次いで、先端拡開用割溝(
    17)の開口一部がモルタル外壁(M)における所要厚
    さ(W)の部分に臨むように、上記打込み孔(22)内
    へ中空のアンカーピン(P)を離脱不能に打込み、 これにより先付け固定されたアンカーピン(P)の基端
    部へ、その後接着剤注入用のノズル(15)を着脱自在
    に連通接続させて、そのノズル(15)からアンカーピ
    ン(P)内へエポキシ樹脂や、ポリマーセメントスラリ
    ーなどの接着剤(B)を注入充填することにより、 その接着剤(B)を上記割溝(17)からアンカーピン
    (P)の周囲や、モルタル外壁(M)とそのコンクリー
    ト躯体(C)との相互間へ流出波及させることを特徴と
    する建物の外壁補修工法。 2、予じめモルタル外壁(M)にマーキングされた単位
    グリツドの浮き部(a)へ接着剤(B)を注入案内すべ
    く、そのモルタル外壁(M)からコンクリート躯体(C
    )へ打込み固定される中空のアンカーピン(P)として
    、 ステンレス鋼管やその他の発錆しない金属管製のアンカ
    ー本体(11)と、その内部に挿入セツトされる鋼塊の
    プラグ(12)とから成り、そのアンカー本体(11)
    の基端部に、接着剤注入用ノズル(15)と着脱自在に
    連通接続されるノズル接続口筒(13)を設ける一方、 同じく先端部にコンクリート躯体(C)への喰付き用爪
    環(18)と、プラグ(12)の受け止め用となる先細
    り傾斜段面(19)とを塑性加工すると共に、 同じくアンカー本体(11)の胴面に、上記コンクリー
    ト躯体(C)へ打込み固定された時、その開口一部がモ
    ルタル外壁(M)における所要厚さ(W)の部分に向か
    って露呈することとなる一定長さ(L2)の割溝(17
    )を開口形成したことを特徴とする建物の外壁補修用ア
    ンカーピン。 3、アンカー本体(11)のノズル接続口筒(13)を
    、そのアンカー本体(11)の基準胴面よりも径大に張
    り出し形成すると共に、 その径大なノズル接続口筒(13)を除く基準胴面のほ
    ぼ全体に亘る一定長さ(L2)として、割溝(17)を
    開口配列させたことを特徴とする請求項2記載の建物の
    外壁補修用アンカーピン。
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