JPH028508Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028508Y2 JPH028508Y2 JP1982048119U JP4811982U JPH028508Y2 JP H028508 Y2 JPH028508 Y2 JP H028508Y2 JP 1982048119 U JP1982048119 U JP 1982048119U JP 4811982 U JP4811982 U JP 4811982U JP H028508 Y2 JPH028508 Y2 JP H028508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- metal wire
- wire braided
- branch
- insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属線編組がい装ケーブル、例えば、
船内の動力、制御、電灯等の配線に使用される船
舶用ケーブルの分岐接続部に関するものである。
船内の動力、制御、電灯等の配線に使用される船
舶用ケーブルの分岐接続部に関するものである。
高層ビル、マンシヨン等の屋内に布設される配
電用ケーブルとして、予め工場内で幹線ケーブル
に支線ケーブルをいわゆるモールド方式により分
岐接続した分岐付ケーブルが公知であり、ドラム
巻回により施工現場に運搬して延線でき、現場で
の分岐接続作業を省略できるので、工事期間の短
縮化を図り得る利点がある。
電用ケーブルとして、予め工場内で幹線ケーブル
に支線ケーブルをいわゆるモールド方式により分
岐接続した分岐付ケーブルが公知であり、ドラム
巻回により施工現場に運搬して延線でき、現場で
の分岐接続作業を省略できるので、工事期間の短
縮化を図り得る利点がある。
ところで、かゝる分岐付ケーブルを船舶用に用
いる場合、船舶用ケーブルにおいては、布設時に
船内を引きずりまわす関係上金属線編組がい装を
施すことが不可欠とされており、上記の分岐モー
ルド接続部上にも何らかのがい装手段を施すこと
が必要である。
いる場合、船舶用ケーブルにおいては、布設時に
船内を引きずりまわす関係上金属線編組がい装を
施すことが不可欠とされており、上記の分岐モー
ルド接続部上にも何らかのがい装手段を施すこと
が必要である。
しかしながら、斯かる接続部には絶縁補強のた
めの紡錘状凸部並びに支線ケーブル接続端による
段部が存在しているため、その接続部上にがい装
を密着して施すことは極めて至難である。
めの紡錘状凸部並びに支線ケーブル接続端による
段部が存在しているため、その接続部上にがい装
を密着して施すことは極めて至難である。
本考案に係る金属線編組がい装ケーブルの分岐
接続部は上述の点に鑑みて案出されたものであ
り、金属線編組がい装幹線ケーブルに金属線編組
がい装支線ケーブルを、該支線ケーブル端部を幹
線ケーブルにほぼ平行に配して接続し、該接続部
並びにその両端の各ケーブル端部の金属線編組が
い装上にわたつて、前記幹線ケーブルに適用され
る金属線編組がい装よりも大なる金属素線径又は
大なる打数或は大なる持数からなる金属線編組筒
状体を、長手方向への引き伸ばしにより被嵌して
なり、前記金属線編組筒状体の両端部は、前記各
ケーブル端部の金属線編組がい装端に形成された
バインド線を介した折返し部に緊縛固定したこと
を特徴とする構成である。
接続部は上述の点に鑑みて案出されたものであ
り、金属線編組がい装幹線ケーブルに金属線編組
がい装支線ケーブルを、該支線ケーブル端部を幹
線ケーブルにほぼ平行に配して接続し、該接続部
並びにその両端の各ケーブル端部の金属線編組が
い装上にわたつて、前記幹線ケーブルに適用され
る金属線編組がい装よりも大なる金属素線径又は
大なる打数或は大なる持数からなる金属線編組筒
状体を、長手方向への引き伸ばしにより被嵌して
なり、前記金属線編組筒状体の両端部は、前記各
ケーブル端部の金属線編組がい装端に形成された
バインド線を介した折返し部に緊縛固定したこと
を特徴とする構成である。
以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、1は金属線編組がい装幹線ケ
ーブル(あじろがい装ケーブル)であり、中間に
おいて導体10がむき出されている。11は幹線
ケーブルの金属線編組がい装を示し、該がい装1
1には素線径0.12〜0.18mmφの亜鉛めつき鋼線、
銅合金線、又は耐食性アルミ合金線等を使用で
き、その編組打数並びに編組持数はケーブルサイ
ズによつても異なるが、打数は通常16〜36打、持
数は8〜10本である。2は金属線編組がい装支線
ケーブル(あじろがい装ケーブル)であり、その
端部が幹線ケーブルにほぼ平行に配され、口出導
体20が上記の幹線ケーブル導体に導体分岐接続
金具3により接続されている。この接続金具3に
は通常C型圧縮スリーブが使用される。21は支
線ケーブル2の金属線編組がい装を示し、上記幹
線ケーブル1における金属線編組がい装11と同
様な金属素線より構成されている。4は導体接続
部上に設けた絶縁補強層であり、例えば自己融着
性ブチルゴムテープ等による絶縁テープ巻回方式
或は塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂等による注型
モールド方式により形成されている。
ーブル(あじろがい装ケーブル)であり、中間に
おいて導体10がむき出されている。11は幹線
ケーブルの金属線編組がい装を示し、該がい装1
1には素線径0.12〜0.18mmφの亜鉛めつき鋼線、
銅合金線、又は耐食性アルミ合金線等を使用で
き、その編組打数並びに編組持数はケーブルサイ
ズによつても異なるが、打数は通常16〜36打、持
数は8〜10本である。2は金属線編組がい装支線
ケーブル(あじろがい装ケーブル)であり、その
端部が幹線ケーブルにほぼ平行に配され、口出導
体20が上記の幹線ケーブル導体に導体分岐接続
金具3により接続されている。この接続金具3に
は通常C型圧縮スリーブが使用される。21は支
線ケーブル2の金属線編組がい装を示し、上記幹
線ケーブル1における金属線編組がい装11と同
様な金属素線より構成されている。4は導体接続
部上に設けた絶縁補強層であり、例えば自己融着
性ブチルゴムテープ等による絶縁テープ巻回方式
或は塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂等による注型
モールド方式により形成されている。
5は上記ケーブルの分岐接続部並びにその両端
の各ケーブル端末1′,1′,2′の金属線編組が
い装上に被せた金属線編組筒状体である。この編
組筒状体5には、上記幹線ケーブル1に適用され
る金属線編組がい装11よりも大なる金属素線径
又は大なる打数或は大なる持数からなる編組筒が
使用される。この場合、編組筒5を後述するよう
に引き伸ばしてもその表面に隙間を発生させるこ
とがない。
の各ケーブル端末1′,1′,2′の金属線編組が
い装上に被せた金属線編組筒状体である。この編
組筒状体5には、上記幹線ケーブル1に適用され
る金属線編組がい装11よりも大なる金属素線径
又は大なる打数或は大なる持数からなる編組筒が
使用される。この場合、編組筒5を後述するよう
に引き伸ばしてもその表面に隙間を発生させるこ
とがない。
上記金属線編組筒5は長手方向(ケーブル軸方
向)への引き伸ばしによりケーブル接続部上に密
着され、その両端が各ケーブル端部の金属線編組
がい装上にバインド線6により緊縛固定されてい
る。
向)への引き伸ばしによりケーブル接続部上に密
着され、その両端が各ケーブル端部の金属線編組
がい装上にバインド線6により緊縛固定されてい
る。
7はバインド線緊縛部の保護層であり、71は
自己融着テープの巻付層を、72は保護テープ巻
回層をそれぞれ示している。このバインド線緊縛
部の保護は熱収縮性チユーブの被覆、又は金属テ
ープの巻付(テープ固定はハンダ付け)によつて
行うこともできる。
自己融着テープの巻付層を、72は保護テープ巻
回層をそれぞれ示している。このバインド線緊縛
部の保護は熱収縮性チユーブの被覆、又は金属テ
ープの巻付(テープ固定はハンダ付け)によつて
行うこともできる。
上記において、支線ケーブル2の接続本数は複
数本とすることもでき、この場合、ほぼ半分ずつ
分岐接続部(導体分岐接続金具)を基点として左
右に振分けることが望ましい。又、各ケーブルの
金属線編組がい装11,21の端部は、第2図に
示すように、バインド線8で押えたのち折り返さ
れており、この折返し部を包囲するように上記編
組筒5の端部が緊縛固定されている。更に、上記
接続部における金属線編組筒5の外表面には、必
要に応じアクリル系白色塗料等の防食塗料を塗布
しておくことが望ましい。
数本とすることもでき、この場合、ほぼ半分ずつ
分岐接続部(導体分岐接続金具)を基点として左
右に振分けることが望ましい。又、各ケーブルの
金属線編組がい装11,21の端部は、第2図に
示すように、バインド線8で押えたのち折り返さ
れており、この折返し部を包囲するように上記編
組筒5の端部が緊縛固定されている。更に、上記
接続部における金属線編組筒5の外表面には、必
要に応じアクリル系白色塗料等の防食塗料を塗布
しておくことが望ましい。
なお、上記実施例では、単心の金属線編組がい
装幹線ケーブルに適用したものを示したが、本考
案においては幹線が2本以上の多心型金属線編組
がい装幹線ケーブルは勿論、各種の船舶用ケーブ
ルに適用可能なことはいうまでもない。
装幹線ケーブルに適用したものを示したが、本考
案においては幹線が2本以上の多心型金属線編組
がい装幹線ケーブルは勿論、各種の船舶用ケーブ
ルに適用可能なことはいうまでもない。
本考案に係る金属線編組がい装ケーブルの分岐
接続部は、上述したように、分岐接続部並びにそ
の両端の各ケーブル端部の金属線編組がい装上に
わたつて、前記幹線ケーブルに適用される金属線
編組がい装よりも大なる金属素線径又は大なる打
数或は大なる持数からなる金属線編組筒状体を、
長手方向への引き伸ばしにより被嵌したから、金
属線編組筒状体はそれらの外周上に隙間を発生さ
せることなくしかも充分に密着して被覆でき、が
い装としての機能を損なう虞れはない。
接続部は、上述したように、分岐接続部並びにそ
の両端の各ケーブル端部の金属線編組がい装上に
わたつて、前記幹線ケーブルに適用される金属線
編組がい装よりも大なる金属素線径又は大なる打
数或は大なる持数からなる金属線編組筒状体を、
長手方向への引き伸ばしにより被嵌したから、金
属線編組筒状体はそれらの外周上に隙間を発生さ
せることなくしかも充分に密着して被覆でき、が
い装としての機能を損なう虞れはない。
また、金属線編組筒状体の両端部を、各ケーブ
ル端部の金属線編組がい装端に形成されたバイン
ド線を介した折返し部に緊縛固定する構成とした
から、この折返し部(特にバインド線部分)にお
いて金属線編組筒状体を強固に係止でき、長手方
向への引き伸ばしにより金属線編組筒状体が収縮
しようとしても収縮させることがない。
ル端部の金属線編組がい装端に形成されたバイン
ド線を介した折返し部に緊縛固定する構成とした
から、この折返し部(特にバインド線部分)にお
いて金属線編組筒状体を強固に係止でき、長手方
向への引き伸ばしにより金属線編組筒状体が収縮
しようとしても収縮させることがない。
更には、本考案の接続部は工場加工にて形成で
き、現場での分岐配線工事を省略できるという実
用上の効果は多大であり、特に分岐ボツクスによ
り現場接続が主流とされている船舶用幹線ケーブ
ルの分岐接続部として有用である。
き、現場での分岐配線工事を省略できるという実
用上の効果は多大であり、特に分岐ボツクスによ
り現場接続が主流とされている船舶用幹線ケーブ
ルの分岐接続部として有用である。
第1図は本考案に係る金属線編組がい装ケーブ
ルの分岐接続部を示す説明図、第2図は本考案接
続部における各ケーブル編組がい装の端部処理の
一例を示す説明図である。 図において、1は金属線編組がい装幹線ケーブ
ル、2は金属線編組がい装支線ケーブル、4は絶
縁補強層、5は金属線編組筒状体である。
ルの分岐接続部を示す説明図、第2図は本考案接
続部における各ケーブル編組がい装の端部処理の
一例を示す説明図である。 図において、1は金属線編組がい装幹線ケーブ
ル、2は金属線編組がい装支線ケーブル、4は絶
縁補強層、5は金属線編組筒状体である。
Claims (1)
- 金属線編組がい装幹線ケーブルに金属線編組が
い装支線ケーブルを、該支線ケーブルを幹線ケー
ブルにほぼ平行に配して接続し、該接続部並びに
その両端の各ケーブル端部の金属線編組がい装上
にわたつて、前記幹線ケーブルに適用される金属
線編組がい装よりも大なる金属素線径又は大なる
打数或は大なる持数からなる金属線編組筒状体
を、長手方向への引き伸ばしにより被嵌してな
り、前記金属線編組筒状体の両端部は、前記各ケ
ーブル端部の金属線編組がい装端に形成されたバ
インド線を介した折返し部に緊縛固定したことを
特徴とする金属線編組がい装ケーブルの分岐接続
部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4811982U JPS58150325U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 金属線編組がい装ケ−ブルの分岐接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4811982U JPS58150325U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 金属線編組がい装ケ−ブルの分岐接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150325U JPS58150325U (ja) | 1983-10-08 |
| JPH028508Y2 true JPH028508Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30059055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4811982U Granted JPS58150325U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 金属線編組がい装ケ−ブルの分岐接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150325U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331436Y2 (ja) * | 1974-07-08 | 1978-08-04 |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP4811982U patent/JPS58150325U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150325U (ja) | 1983-10-08 |
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