JPH0286344A - タイミング抽出回路 - Google Patents
タイミング抽出回路Info
- Publication number
- JPH0286344A JPH0286344A JP63239132A JP23913288A JPH0286344A JP H0286344 A JPH0286344 A JP H0286344A JP 63239132 A JP63239132 A JP 63239132A JP 23913288 A JP23913288 A JP 23913288A JP H0286344 A JPH0286344 A JP H0286344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- frequency
- timing extraction
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、PCM受信器のタイミング抽出回路に関し、
特に、G b / sという高速で情報を伝送する伝送
系におけるタイミング抽出回路に関する。
特に、G b / sという高速で情報を伝送する伝送
系におけるタイミング抽出回路に関する。
(従来の技術)
光伝送技術の進歩にともない、大容量/長距離伝送シス
テムの可能性として長波長帯の光デバイス/単一モード
ファイバを用いた超高速光伝送技術の検討が進められ、
特に画像、データ、音声の多種多様なサービスを行う広
帯域情報通信ネットワークの実現の為には光伝送装置の
高速化、安定実用化が期待されつつある。このような広
帯域情報通信ネットワークにおける基幹伝送系の伝送容
量としては、例えば時分割多重伝送系においては数ギガ
ビット/秒にも達し、その光送受信装置にも広帯域/高
速化が要求される0通常、伝送装置の受信器には、等化
した波形に対して正しい識別を行なわせるためにアイの
中央の時点を与える役目を持つタイミング回路が備えら
れ、一般にPCM再生中継の場合、伝送された符号系列
自体の中からタイミング成分を抽出するタイミング抽出
回路が用いられる。
テムの可能性として長波長帯の光デバイス/単一モード
ファイバを用いた超高速光伝送技術の検討が進められ、
特に画像、データ、音声の多種多様なサービスを行う広
帯域情報通信ネットワークの実現の為には光伝送装置の
高速化、安定実用化が期待されつつある。このような広
帯域情報通信ネットワークにおける基幹伝送系の伝送容
量としては、例えば時分割多重伝送系においては数ギガ
ビット/秒にも達し、その光送受信装置にも広帯域/高
速化が要求される0通常、伝送装置の受信器には、等化
した波形に対して正しい識別を行なわせるためにアイの
中央の時点を与える役目を持つタイミング回路が備えら
れ、一般にPCM再生中継の場合、伝送された符号系列
自体の中からタイミング成分を抽出するタイミング抽出
回路が用いられる。
第5図は従来のタイミング抽出回路の構成を示すブロッ
ク図である。入力信号の符号形式がNRZ符号であると
仮定する。NRZ符号やバイポーラ符号等はその信号自
体タイミング成分を保有しないから、−船釣に非線形タ
イミング抽出法によりタイミング信号を抽出しクロック
信号を生成する。
ク図である。入力信号の符号形式がNRZ符号であると
仮定する。NRZ符号やバイポーラ符号等はその信号自
体タイミング成分を保有しないから、−船釣に非線形タ
イミング抽出法によりタイミング信号を抽出しクロック
信号を生成する。
第5図において、入力端子1に入力されたNRZ信号は
微分回路6で符号変化点検出が行われ、両波整流回路7
において両波整流をすることにより基本周波数であるf
0成分を抽出する0両波整流回路7の出力信号はさらに
共振回路(タイミングタンク)に印加され、fo正弦波
成分(クロック信号)が抽出される。共振回路としては
、タイミング偏差が重要な特性として重視されるから、
温度特性、経年変化、離調等を考慮して比帯域Qを80
0程度に設計した弾性表面波フィルタ(SAW)8が用
いられる(SAWフィルタについては”表面波デバイス
とその応用”、日刊工業新聞社、に詳しく説明されてい
る)、一方、入力信号の符号形式がRZの場合、信号自
体にクロック成分を有するから、図に破線で示すように
、端子9に受けたRZ傷信号直接に弾性表面波フィルタ
8に印加して正弦波クロック信号を抽出する。
微分回路6で符号変化点検出が行われ、両波整流回路7
において両波整流をすることにより基本周波数であるf
0成分を抽出する0両波整流回路7の出力信号はさらに
共振回路(タイミングタンク)に印加され、fo正弦波
成分(クロック信号)が抽出される。共振回路としては
、タイミング偏差が重要な特性として重視されるから、
温度特性、経年変化、離調等を考慮して比帯域Qを80
0程度に設計した弾性表面波フィルタ(SAW)8が用
いられる(SAWフィルタについては”表面波デバイス
とその応用”、日刊工業新聞社、に詳しく説明されてい
る)、一方、入力信号の符号形式がRZの場合、信号自
体にクロック成分を有するから、図に破線で示すように
、端子9に受けたRZ傷信号直接に弾性表面波フィルタ
8に印加して正弦波クロック信号を抽出する。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、このような従来例のタイミング抽出回路、すな
わちタイミングタンクとして弾性表面波フィルタを用い
、GHz領域のf0成分のクロック信号を直接生成する
形式では、弾性表面波フィルタの微細加工上の問題から
使用できる周波数領域に限界があるし、プロセス上の歩
留まりが低いという問題があり、このタイミング抽出回
路を用いたPCM信号受信器については十分な生産性が
得られていない。
わちタイミングタンクとして弾性表面波フィルタを用い
、GHz領域のf0成分のクロック信号を直接生成する
形式では、弾性表面波フィルタの微細加工上の問題から
使用できる周波数領域に限界があるし、プロセス上の歩
留まりが低いという問題があり、このタイミング抽出回
路を用いたPCM信号受信器については十分な生産性が
得られていない。
すなわち1弾性表面波フィルタにおいて励振される表面
波の基本周波数では、材料の表面波伝搬速度■と電極ピ
ッチLによって決りf=V/Lとなる。従って、励振周
波数がGHz領域の場合、−船釣に表面波伝搬速度が3
XtO’ (m/s)であることから、電極幅が11
J11以下のものを作成しなければな°らない、具体例
として、4Gbpsの光再生中継器に用いた弾性表面波
フィルタの電極幅は、材料として水晶基盤を用いて0.
2μm、電極長として4001mである(”4Gbps
光再生中継器の試作”電子情報通信学会、昭和62年総
合全国大会予稿集)、このような高い精度の電極幅とな
る弾性表面波フィルタの製作はホトエツチングやレーザ
加工等の加工技術に限界があるから困難であり、ひいて
はGbps領域におけるPCM信号受信器のタイミング
抽出回路が実現できない、このように従来のタイミング
抽出回路には扱い得るディジタル信号の周波数に関し解
決すべき課題があった。
波の基本周波数では、材料の表面波伝搬速度■と電極ピ
ッチLによって決りf=V/Lとなる。従って、励振周
波数がGHz領域の場合、−船釣に表面波伝搬速度が3
XtO’ (m/s)であることから、電極幅が11
J11以下のものを作成しなければな°らない、具体例
として、4Gbpsの光再生中継器に用いた弾性表面波
フィルタの電極幅は、材料として水晶基盤を用いて0.
2μm、電極長として4001mである(”4Gbps
光再生中継器の試作”電子情報通信学会、昭和62年総
合全国大会予稿集)、このような高い精度の電極幅とな
る弾性表面波フィルタの製作はホトエツチングやレーザ
加工等の加工技術に限界があるから困難であり、ひいて
はGbps領域におけるPCM信号受信器のタイミング
抽出回路が実現できない、このように従来のタイミング
抽出回路には扱い得るディジタル信号の周波数に関し解
決すべき課題があった。
さらに従来のタイミング抽出回路では、タイミング信号
の位相が温度により変動し、PCM信号受信器の識別回
路で符号識別する際にエラーレートが変動するという欠
点もあった。即ち、従来のタイミング抽出回路には、タ
イミング信号の位相を温度変動に対して安定化するとい
う課題もあった。(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
受信信号を入力しクロック信号を出力するタンク回路を
備えるPCM信号受信器のタイミング抽出回路であって
、入力される前記受信信号から基本タイミング成分を抽
出する第1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタ
イミング抽出フィルタの出力信号を1/Hに分周する分
周回路と、前記分周回路の出力信号から安定なタイミン
グ信号を抽出する第2のタイミング抽出フィルタと、前
記第2のタイミング抽出フィルタで抽出されたタイミン
グ信号をN逓倍する逓倍回路とを備え、前記第1および
第2のタイミング抽出フィルタはタンク回路をなしてお
り、前記第2のタイミング抽出フィルタと前記逓倍回路
とでは温度に対する位相変動の方向が互いに逆方向であ
りその位相変動の量がほぼ等しく設定されていることを
特徴とする。
の位相が温度により変動し、PCM信号受信器の識別回
路で符号識別する際にエラーレートが変動するという欠
点もあった。即ち、従来のタイミング抽出回路には、タ
イミング信号の位相を温度変動に対して安定化するとい
う課題もあった。(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
受信信号を入力しクロック信号を出力するタンク回路を
備えるPCM信号受信器のタイミング抽出回路であって
、入力される前記受信信号から基本タイミング成分を抽
出する第1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタ
イミング抽出フィルタの出力信号を1/Hに分周する分
周回路と、前記分周回路の出力信号から安定なタイミン
グ信号を抽出する第2のタイミング抽出フィルタと、前
記第2のタイミング抽出フィルタで抽出されたタイミン
グ信号をN逓倍する逓倍回路とを備え、前記第1および
第2のタイミング抽出フィルタはタンク回路をなしてお
り、前記第2のタイミング抽出フィルタと前記逓倍回路
とでは温度に対する位相変動の方向が互いに逆方向であ
りその位相変動の量がほぼ等しく設定されていることを
特徴とする。
(作用)
本発明では、入力信号から狙いタイミング成分を抽出し
、その粗いタイミング成分を1/Hの周波数領域に分周
した後、高安定なタイミングタンクでクロック信号を生
成し、そのクロック信号をN逓倍する構成をとることに
より、GHz領域におけるタイミング抽出回路の実現性
を向上させることができる。さらに、本発明においては
、第2のタイミング抽出フィルタと逓倍回路の温度に対
する位相の変動方向を正負打ち消すように設定しである
から、識別回路における符号識別時に温度に対する移相
の変動を小さくし、通信システムの性能向上をはかるこ
とができる。
、その粗いタイミング成分を1/Hの周波数領域に分周
した後、高安定なタイミングタンクでクロック信号を生
成し、そのクロック信号をN逓倍する構成をとることに
より、GHz領域におけるタイミング抽出回路の実現性
を向上させることができる。さらに、本発明においては
、第2のタイミング抽出フィルタと逓倍回路の温度に対
する位相の変動方向を正負打ち消すように設定しである
から、識別回路における符号識別時に温度に対する移相
の変動を小さくし、通信システムの性能向上をはかるこ
とができる。
(実施例)
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるタイミング抽出回路の
M成を示すブロック図である。なお、以下の説明におい
ては受信信号の符号形式としてRZ(リターン・トク・
ゼロ)符号を仮定する。
M成を示すブロック図である。なお、以下の説明におい
ては受信信号の符号形式としてRZ(リターン・トク・
ゼロ)符号を仮定する。
入力端9に入力されたRZ受信信号は第1のタイミング
抽出フィルタ21に印加される。この第1のタイミング
抽出フィルタ21では、入力されたRZ受信信号からそ
の基本タイミング成分の周波数toに同期したクロック
信号を粗い精度で抽出する。したがって用いるタイミン
グタンクとしては、タイミングジッタ量として影響のな
い程度のクロック信号を抽出できる非帯域Qを有するフ
ィルタでよい(、およそ500以下)、第1のタイミン
グ抽出フィルタ21で抽出された租いfo酸成分クロッ
ク信号は1/H分周回路22において任意の分周比でカ
ウントダウンされる。この分周回路22の分周比は、高
Qの第2のタイミング抽出フィルタ23が実現でき得る
領域まで、その分周比を任意に選択することができる。
抽出フィルタ21に印加される。この第1のタイミング
抽出フィルタ21では、入力されたRZ受信信号からそ
の基本タイミング成分の周波数toに同期したクロック
信号を粗い精度で抽出する。したがって用いるタイミン
グタンクとしては、タイミングジッタ量として影響のな
い程度のクロック信号を抽出できる非帯域Qを有するフ
ィルタでよい(、およそ500以下)、第1のタイミン
グ抽出フィルタ21で抽出された租いfo酸成分クロッ
ク信号は1/H分周回路22において任意の分周比でカ
ウントダウンされる。この分周回路22の分周比は、高
Qの第2のタイミング抽出フィルタ23が実現でき得る
領域まで、その分周比を任意に選択することができる。
1/H分周回路22で1/Nに分周されたクロック信号
fo/Nは1.第2のタイミング抽出フィルタ23に入
力される。この第2のタイミング抽出フィルタ23にお
いては、中心周波数をf o / Nに設定し、タイミ
ング偏差、離調などを考慮して高い比帯域Qに設定する
必要がある。特に経年変化、温度特性等を考慮するとタ
イミングタンクとしては弾性表面波フィルタ(SAWフ
ィルタ)を用いることが望ましい。
fo/Nは1.第2のタイミング抽出フィルタ23に入
力される。この第2のタイミング抽出フィルタ23にお
いては、中心周波数をf o / Nに設定し、タイミ
ング偏差、離調などを考慮して高い比帯域Qに設定する
必要がある。特に経年変化、温度特性等を考慮するとタ
イミングタンクとしては弾性表面波フィルタ(SAWフ
ィルタ)を用いることが望ましい。
いよ第1図において、基本タイミング成分の周波数fo
を4GHz、分周比を8とすると、f o / Nは5
00MHzとなる。第2のタイミング抽出フィルタ23
を水晶を材料とした弾性表面波フィルタとすると、弾性
表面波波長は約6.31Jmである。すだれ状電極のス
トリップ幅とギャップを等しく選ぶと、ストリップ幅は
約1.6μ脆であり、このような電極パターンは通常の
フォトエツチング技術で容易に作成できる。
を4GHz、分周比を8とすると、f o / Nは5
00MHzとなる。第2のタイミング抽出フィルタ23
を水晶を材料とした弾性表面波フィルタとすると、弾性
表面波波長は約6.31Jmである。すだれ状電極のス
トリップ幅とギャップを等しく選ぶと、ストリップ幅は
約1.6μ脆であり、このような電極パターンは通常の
フォトエツチング技術で容易に作成できる。
第2のタイミング抽出フィルタ23で抽出された安定な
特性を持つfO/Hのクロック信号は、N逓倍回路24
によって入力端9に入力された受信信号に同期した周波
数foにN逓倍される。N逓倍回路24で得られたf0
クロック信号は、通常逓信回路における非線形処理によ
って高調波成分を有している。したがって、逓倍回路2
4と出力端4とのあいだに帯域通過フィルタを設け、高
調波成分および低域側雑音を排除して、出力端4からf
0クロック信号を出力することも有効である。
特性を持つfO/Hのクロック信号は、N逓倍回路24
によって入力端9に入力された受信信号に同期した周波
数foにN逓倍される。N逓倍回路24で得られたf0
クロック信号は、通常逓信回路における非線形処理によ
って高調波成分を有している。したがって、逓倍回路2
4と出力端4とのあいだに帯域通過フィルタを設け、高
調波成分および低域側雑音を排除して、出力端4からf
0クロック信号を出力することも有効である。
ここで本発明の特徴とするところは、この第2のタイミ
ング抽出フィルタ23と逓倍回路24の温度特性にある
。
ング抽出フィルタ23と逓倍回路24の温度特性にある
。
逓倍回路24を半導体装置で実現すると、その位相温度
特性は回路構成とプロセスにより決定されるが、通常第
3図に示すような特性となる。したがって、逓倍回路2
4だけ零温度係数を得ることは非常に困難である。
特性は回路構成とプロセスにより決定されるが、通常第
3図に示すような特性となる。したがって、逓倍回路2
4だけ零温度係数を得ることは非常に困難である。
一方、第2のタイミング抽出フィルタ23を弾性表面波
デバイスで実現すると、その位相温度特性は弾性表面波
を伝搬させる基板材料の種類と、切断角度およびフィル
タの位相傾斜により決定される。したがって、第2のタ
イミング抽出フィルタ23の位相温度特性を第2図に示
すように選び、逓倍回路24の位相温度特性と逆特性に
することが可能である。
デバイスで実現すると、その位相温度特性は弾性表面波
を伝搬させる基板材料の種類と、切断角度およびフィル
タの位相傾斜により決定される。したがって、第2のタ
イミング抽出フィルタ23の位相温度特性を第2図に示
すように選び、逓倍回路24の位相温度特性と逆特性に
することが可能である。
本発明によるタイミング抽出回路では、第2ののタイミ
ング抽出フィルタ23として弾性表面波フルタを用いる
ことにより、第4図に示すように逓倍回路24の位相温
度特性(b)をタイミング抽出フィルタの位相温度特性
(a)により補正し、タイミング抽出回路としての位相
温度特性としては・(c)を実現することができる。
ング抽出フィルタ23として弾性表面波フルタを用いる
ことにより、第4図に示すように逓倍回路24の位相温
度特性(b)をタイミング抽出フィルタの位相温度特性
(a)により補正し、タイミング抽出回路としての位相
温度特性としては・(c)を実現することができる。
このように、タイミング抽出を行うために必要な高Qの
弾性表面波フィルタを、1/N分周比の領域で用いる形
態とすることにより、高速PCM信号伝送系のタイミン
グ抽出回路の実現性が向上するとともに安定なりロック
信号を識別回路に対して供給することができる。また、
温度に対する位相の変動する方向が互いに逆でその変動
量が同じであるタイミング抽出フィルタと逓倍回路を用
いて、位相に対する温度係数を殆ど零にするタイミング
抽出回路を実現できる。
弾性表面波フィルタを、1/N分周比の領域で用いる形
態とすることにより、高速PCM信号伝送系のタイミン
グ抽出回路の実現性が向上するとともに安定なりロック
信号を識別回路に対して供給することができる。また、
温度に対する位相の変動する方向が互いに逆でその変動
量が同じであるタイミング抽出フィルタと逓倍回路を用
いて、位相に対する温度係数を殆ど零にするタイミング
抽出回路を実現できる。
これまでの説明においては、受信信号の符号形式がRZ
である場合について述べてきたが、NRZの場合にも本
発明は有効であり、第5図に示した従来例のごとく微分
回路6、両波整流回路7の非線形手段を得たのち、第1
図の入力端9に接続することにより同様の機能が得られ
る。
である場合について述べてきたが、NRZの場合にも本
発明は有効であり、第5図に示した従来例のごとく微分
回路6、両波整流回路7の非線形手段を得たのち、第1
図の入力端9に接続することにより同様の機能が得られ
る。
(発明の効果)
このように本発明によるタイミング抽出回路を用いれば
、高速PCM信号伝送系におけるタイミング抽出回路の
実現性および温度特性を著しく向上できる。
、高速PCM信号伝送系におけるタイミング抽出回路の
実現性および温度特性を著しく向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はその実施例における第2のタイミング抽出フィル
タの位相温度特性を示す図、第3図はその実施例におけ
るN逓倍回路の位相温度特性を示す図、第4図は第1図
実施例の位相温度特性を示す図、第5図は従来のタイミ
ング抽出回路の構成を示すブロック図である。 1.9・・・入力端、4・・・出力端、6・・・微分回
路、7・・・両波整流回路、8・・・弾性表面波フィル
タ、21・・・第1のタイミング抽出フィルタ、22・
・・1/N分周回路、23・・・第2のタイミング抽出
フィルタ、24・・・N逓倍回路。
2図はその実施例における第2のタイミング抽出フィル
タの位相温度特性を示す図、第3図はその実施例におけ
るN逓倍回路の位相温度特性を示す図、第4図は第1図
実施例の位相温度特性を示す図、第5図は従来のタイミ
ング抽出回路の構成を示すブロック図である。 1.9・・・入力端、4・・・出力端、6・・・微分回
路、7・・・両波整流回路、8・・・弾性表面波フィル
タ、21・・・第1のタイミング抽出フィルタ、22・
・・1/N分周回路、23・・・第2のタイミング抽出
フィルタ、24・・・N逓倍回路。
Claims (1)
- 受信信号を入力しクロック信号を出力するタンク回路を
備えるPCM信号受信器のタイミング抽出回路において
、前記受信信号から基本タイミング成分を抽出する第1
のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタイミング抽
出フィルタの出力信号を1/Nに分周する分周回路と、
前記分周回路の出力信号から安定なタイミング信号を抽
出する第2のタイミング抽出フィルタと、前記第2のタ
イミング抽出フィルタで抽出されたタイミング信号をN
逓倍する逓倍回路とを備え、前記第1および第2のタイ
ミング抽出フィルタはタンク回路をなしており、前記第
2のタイミング抽出フィルタと前記逓倍回路とでは温度
に対する位相変動の方向が互いに逆方向でありその位相
変動の量がほぼ等しく設定されていることを特徴とする
タイミング抽出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239132A JPH0286344A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | タイミング抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239132A JPH0286344A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | タイミング抽出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286344A true JPH0286344A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17040254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63239132A Pending JPH0286344A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | タイミング抽出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0286344A (ja) |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63239132A patent/JPH0286344A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5834979A (en) | Automatic frequency control apparatus for stabilization of voltage-controlled oscillator | |
| Ransijn et al. | A PLL-based 2.5-Gb/s GaAs clock and data regenerator IC | |
| JPH0290747A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| Wang et al. | Multi-Gb/s silicon bipolar clock recovery IC | |
| JPH0286344A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JP2641942B2 (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JPH0290748A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JPH033440A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JPH01238337A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JP2671501B2 (ja) | Pcm信号受信装置 | |
| JP2671498B2 (ja) | Pcm信号受信装置 | |
| JPH0290746A (ja) | ディジタル伝送装置 | |
| JPH02260732A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JPH0290745A (ja) | ディジタル端局受信装置 | |
| JPH0321133A (ja) | タイミング抽出回路 | |
| JP2692282B2 (ja) | ディジタル伝送装置 | |
| JPH02260733A (ja) | Pcm信号受信装置 | |
| JPH03247139A (ja) | ディジタル伝送装置 | |
| JPH03121634A (ja) | ディジタル多重分離装置 | |
| JP2671502B2 (ja) | Pcm信号受信装置 | |
| JP2556168B2 (ja) | ディジタル伝送装置 | |
| EP0617378A1 (en) | Surface acoustic wave element resolving variations in properties in connection with matching circuit, signal receiver using it, and communication system using it | |
| US20090154937A1 (en) | Apparatus for restoring clock signal by using circulator | |
| JPH10178332A (ja) | マッチドフィルタ及びそれを用いた受信装置とスペクトル拡散通信装置 | |
| JPS60165850A (ja) | 水晶同期発振器によるタイミング信号抽出回路 |