JPH033440A - タイミング抽出回路 - Google Patents
タイミング抽出回路Info
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- JPH033440A JPH033440A JP1137620A JP13762089A JPH033440A JP H033440 A JPH033440 A JP H033440A JP 1137620 A JP1137620 A JP 1137620A JP 13762089 A JP13762089 A JP 13762089A JP H033440 A JPH033440 A JP H033440A
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Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、PCM信号受信装置のタイミング抽出回路に
関し、特に、G b / sという高速の情報伝送系に
おけるタイミング抽出回路の実現性の向上を図ったタイ
ミング抽出回路に関するものである。
関し、特に、G b / sという高速の情報伝送系に
おけるタイミング抽出回路の実現性の向上を図ったタイ
ミング抽出回路に関するものである。
(従来の技術)
光伝送技術の進歩にともない、大容量/長距離伝送シス
テムの可能性として長波長帯の光デバイス/単一モード
ファイバを用いた超高速光伝送技術の検討が進められ、
特に画像、データ、音声の多種多様なサービスを行なう
広帯域情報通信ネットワークの実現のためには光伝送装
置の高速化、安定実用化が期待されつつある。
テムの可能性として長波長帯の光デバイス/単一モード
ファイバを用いた超高速光伝送技術の検討が進められ、
特に画像、データ、音声の多種多様なサービスを行なう
広帯域情報通信ネットワークの実現のためには光伝送装
置の高速化、安定実用化が期待されつつある。
このような広帯域情報通信ネットワークにおける基幹伝
送系の伝送容量は、例えば時分割多重伝送糸においては
数ギガビット/秒にも達し、その光送受信装置にも広帯
域/高速化が要求される。
送系の伝送容量は、例えば時分割多重伝送糸においては
数ギガビット/秒にも達し、その光送受信装置にも広帯
域/高速化が要求される。
通常、伝送装置の受信器には、等化した波形に対して正
しい識別を行なわせるためにアイの中央の時点を与える
役目を持つタイミング回路が備えられ、一般にPCM再
生中継の場合、伝送された符号系列自体の中からタイミ
ング成分を抽出するタイミング抽出回路が用いられる。
しい識別を行なわせるためにアイの中央の時点を与える
役目を持つタイミング回路が備えられ、一般にPCM再
生中継の場合、伝送された符号系列自体の中からタイミ
ング成分を抽出するタイミング抽出回路が用いられる。
第5の従来のタイミング抽出回路のブロック構成図であ
る。入力信号の符号形式がNRZ符号であると仮定する
。NRZ符号やバイポーラ符号等はその信号自体タイミ
ング成分を保有しないから、一般的にこれら符号を受信
する装置では、非線形タイミング抽出法によりタイミン
グ信号を抽出しクロック信号を生成する。
る。入力信号の符号形式がNRZ符号であると仮定する
。NRZ符号やバイポーラ符号等はその信号自体タイミ
ング成分を保有しないから、一般的にこれら符号を受信
する装置では、非線形タイミング抽出法によりタイミン
グ信号を抽出しクロック信号を生成する。
第5図において、入力端子1に入力されたNRZ信号は
微分回路6で符号変化点検出が行なわれ、両波整流回路
7において両波整流をすることによりfO酸成分抽出さ
れる0両波整流回路7の出力信号はさらに共振回路(タ
イミングタンク)に印加されfO正弦波成分(クロック
信号)を抽出する。共振回路としては、タイミング偏差
が重要な特性として重視されるため、温度特性、経年変
化、離調等を考慮して比帯域Qを800程度に設計した
弾性表面波フィルタ(SAW)が用いられる(“表面波
デバイスとその応用”、日刊工業新聞社)、一方、入力
信号の符号形式がRZの場合、信号自体にクロック成分
を有するなめ、図において入力された信号9を直接弾性
表面波フィルタ8に印加して正弦波クロック信号を抽出
する。
微分回路6で符号変化点検出が行なわれ、両波整流回路
7において両波整流をすることによりfO酸成分抽出さ
れる0両波整流回路7の出力信号はさらに共振回路(タ
イミングタンク)に印加されfO正弦波成分(クロック
信号)を抽出する。共振回路としては、タイミング偏差
が重要な特性として重視されるため、温度特性、経年変
化、離調等を考慮して比帯域Qを800程度に設計した
弾性表面波フィルタ(SAW)が用いられる(“表面波
デバイスとその応用”、日刊工業新聞社)、一方、入力
信号の符号形式がRZの場合、信号自体にクロック成分
を有するなめ、図において入力された信号9を直接弾性
表面波フィルタ8に印加して正弦波クロック信号を抽出
する。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来のタイミング抽出回路は、タイミングタ
ンクとして弾性表面波フィルタを用い、GHz領域のf
O酸成分クロック信号を直接に生成する。ところが、こ
のような方式のタイミング抽出回路では、弾性表面波フ
ィルタの微細加工上の制限から使用できる周波数領域に
限界が生じるとともに、プロセス上の歩留まりが低下す
る。また、その従来のタイミング抽出回路を用いなPC
M信号受信器の生産性の低下にもつながる。
ンクとして弾性表面波フィルタを用い、GHz領域のf
O酸成分クロック信号を直接に生成する。ところが、こ
のような方式のタイミング抽出回路では、弾性表面波フ
ィルタの微細加工上の制限から使用できる周波数領域に
限界が生じるとともに、プロセス上の歩留まりが低下す
る。また、その従来のタイミング抽出回路を用いなPC
M信号受信器の生産性の低下にもつながる。
即ち、弾性表面波フィルタにおいてrIJfiされる表
面波の基本周波数では、材料の表面波伝搬速度Vと電極
ピッチLによって決まりf=V/Lとなる。従って、励
振周波数がG Hz領域の場合、−般的に表面波伝搬速
度が3X10’ (m/s)であることから、電[!
幅が1μm以下のものを作成しなければならない、具体
例として、4Gbpsの光再生中継器に用いた弾性表面
波フィルタの電極幅は、材料として水晶基盤を用いて0
.2μm、電極長として400μmである(“4Gbp
s光再生中継器の試作”電子情報通信学会、昭和62年
総合全国大会予稿集)、このような電極幅を精度よく加
工する−ためには、ホトエツチングやレーザ加工等の加
工技術では限界があるから、弾性表面波フィルタの実現
が困難となるとともにGbps領域におけるPCM信号
受信器のタイミング抽出回路が実現できなくなる。この
ように、従来のタイミング抽出回路には、扱う周波数の
高域限界に関して解決すべき課題があった。
面波の基本周波数では、材料の表面波伝搬速度Vと電極
ピッチLによって決まりf=V/Lとなる。従って、励
振周波数がG Hz領域の場合、−般的に表面波伝搬速
度が3X10’ (m/s)であることから、電[!
幅が1μm以下のものを作成しなければならない、具体
例として、4Gbpsの光再生中継器に用いた弾性表面
波フィルタの電極幅は、材料として水晶基盤を用いて0
.2μm、電極長として400μmである(“4Gbp
s光再生中継器の試作”電子情報通信学会、昭和62年
総合全国大会予稿集)、このような電極幅を精度よく加
工する−ためには、ホトエツチングやレーザ加工等の加
工技術では限界があるから、弾性表面波フィルタの実現
が困難となるとともにGbps領域におけるPCM信号
受信器のタイミング抽出回路が実現できなくなる。この
ように、従来のタイミング抽出回路には、扱う周波数の
高域限界に関して解決すべき課題があった。
(課題を解決するための手段)
前述の課題を解決するために、本発明によるタイミング
抽出回路は、受信信号から基本タイミング成分を抽出す
る第1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタイミ
ング抽出フィルタに従続接続され、その出力を一入力と
する論理和回路と、前記論理和回路の出力信号の繰り返
し周波数を1/Nに分周する分周回路と、前記分周回路
の出力信号から安定なタイミング信号を抽出する第2の
タイミング抽出フィルタと、前記第2のタイミング抽出
フィルタで抽出されたタイミング信号の繰り返し周波数
をN倍する逓倍回路と、前記逓倍回路の出力信号を一定
時間遅延して前記論理和回路の他方の入力として入力す
る遅延回路とを備え、前記第2のタイミング抽出フィル
タと前記逓倍回路は温度に対する位相変動の方向が互い
に逆方向でありその位相変動の量がほぼ等しく設定され
ている。
抽出回路は、受信信号から基本タイミング成分を抽出す
る第1のタイミング抽出フィルタと、前記第1のタイミ
ング抽出フィルタに従続接続され、その出力を一入力と
する論理和回路と、前記論理和回路の出力信号の繰り返
し周波数を1/Nに分周する分周回路と、前記分周回路
の出力信号から安定なタイミング信号を抽出する第2の
タイミング抽出フィルタと、前記第2のタイミング抽出
フィルタで抽出されたタイミング信号の繰り返し周波数
をN倍する逓倍回路と、前記逓倍回路の出力信号を一定
時間遅延して前記論理和回路の他方の入力として入力す
る遅延回路とを備え、前記第2のタイミング抽出フィル
タと前記逓倍回路は温度に対する位相変動の方向が互い
に逆方向でありその位相変動の量がほぼ等しく設定され
ている。
(作用)
上述本発明では、入力信号から粗いタイミング成分を抽
出し、その粗いタイミング成分を1/Nの周波数領域に
分周した後、高安定なタイミングタンクでクロック信号
を生成する。生成されたクロック信号をN逓倍する構成
をとることにより、GH2領域におけるタイミング抽出
回路の実現性を向上させることができるとともに、同符
号連続に対して耐力のあるタイミング抽出回路を実現す
ることができ、さらに第2のタイミング抽出フィルタと
逓倍回路の温度に対する位相の変動方向を正負打ち消す
ように設定することにより、識別回路への入力タイミン
グ信号の位相の変動を小さくし、かつ論理和回路におけ
る入力信号間の位相を常に一定に保ち、通信システム性
能の向上を図ることができる。
出し、その粗いタイミング成分を1/Nの周波数領域に
分周した後、高安定なタイミングタンクでクロック信号
を生成する。生成されたクロック信号をN逓倍する構成
をとることにより、GH2領域におけるタイミング抽出
回路の実現性を向上させることができるとともに、同符
号連続に対して耐力のあるタイミング抽出回路を実現す
ることができ、さらに第2のタイミング抽出フィルタと
逓倍回路の温度に対する位相の変動方向を正負打ち消す
ように設定することにより、識別回路への入力タイミン
グ信号の位相の変動を小さくし、かつ論理和回路におけ
る入力信号間の位相を常に一定に保ち、通信システム性
能の向上を図ることができる。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるタイミング抽出回路の
ブロック構成図である。なお、以下の説明においては受
信信号の符号形式としてRZ(リターン トク ゼロ)
符号を仮定する。
ブロック構成図である。なお、以下の説明においては受
信信号の符号形式としてRZ(リターン トク ゼロ)
符号を仮定する。
入力端9に入力されたRZ受信信号は第1のタイミング
抽出フィルタ21に印加される。この第1のタイミング
抽出フィルタ21では、入力されたRZ受信信号からそ
の周波数fOに同期したタロツク信号を粗い精度で抽出
する。したがって、用いるタイミングタンクとしては、
タイミングジッタ量として影響のない程度のクロック信
号を抽出できる比帯域Qを有するフィルタでよい(およ
そ500以下)。
抽出フィルタ21に印加される。この第1のタイミング
抽出フィルタ21では、入力されたRZ受信信号からそ
の周波数fOに同期したタロツク信号を粗い精度で抽出
する。したがって、用いるタイミングタンクとしては、
タイミングジッタ量として影響のない程度のクロック信
号を抽出できる比帯域Qを有するフィルタでよい(およ
そ500以下)。
第1のタイミング抽出フィルタ21で抽出された粗いf
o酸成分クロック信号は、論理和回路22に入力される
。この論理和回路22では、遅延回路26から入力され
る信号と第1のタイミング抽出フィルタ21から入力さ
れる信号との論理和処理を行ない、出力信号を発生する
。いま、時間過程として初期を仮定すると、遅延回路2
6からの信号は無信号であるためこの論理和回路22の
出力信号としては、第1のタイミング抽出フィルタ21
から入力された信号成分が支配的となったfO酸成分信
号が出力される。
o酸成分クロック信号は、論理和回路22に入力される
。この論理和回路22では、遅延回路26から入力され
る信号と第1のタイミング抽出フィルタ21から入力さ
れる信号との論理和処理を行ない、出力信号を発生する
。いま、時間過程として初期を仮定すると、遅延回路2
6からの信号は無信号であるためこの論理和回路22の
出力信号としては、第1のタイミング抽出フィルタ21
から入力された信号成分が支配的となったfO酸成分信
号が出力される。
論理和回路22から出力された粗いfO成1分のクロッ
ク信号は、1/N分周回路23において任意の分周比で
カウントダウンされる。この分周回路23の分周比は、
高Qの第2のタイミング抽出フィルタ24が実現でき得
る領域まで、その分周比を任意に選択することができる
。
ク信号は、1/N分周回路23において任意の分周比で
カウントダウンされる。この分周回路23の分周比は、
高Qの第2のタイミング抽出フィルタ24が実現でき得
る領域まで、その分周比を任意に選択することができる
。
1/N分周回路23で1/N分周されたクロック信号f
O/Nは、第2のタイミング抽出フィルタ24に入力さ
れる。この第2のタイミング抽出フィルタ24の中心周
波数は、fO/Nに設定され、タイミング偏差、離調な
どを考慮して高い比帯域Qに設定する必要がある。特に
経年変化、温度特性等を考慮するとタイミングタンクと
しては弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ)を用いる
ことが望ましい。
O/Nは、第2のタイミング抽出フィルタ24に入力さ
れる。この第2のタイミング抽出フィルタ24の中心周
波数は、fO/Nに設定され、タイミング偏差、離調な
どを考慮して高い比帯域Qに設定する必要がある。特に
経年変化、温度特性等を考慮するとタイミングタンクと
しては弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ)を用いる
ことが望ましい。
いよ第1図において、fOを4GHz 、分周比を8と
すると、fO/Nは500 M Hzとなる。
すると、fO/Nは500 M Hzとなる。
第2のタイミング抽出フィルタ24を水晶を材料とした
弾性表面波フィルタとすると、弾性表面波波長は約6.
3μmである。すだれ状電極のストリップ幅とギャップ
を等しく選ぶと、ストリップ幅は約1.6μmであり、
このような1!極パターンは通常のフォトエツチング技
術で作成できる。
弾性表面波フィルタとすると、弾性表面波波長は約6.
3μmである。すだれ状電極のストリップ幅とギャップ
を等しく選ぶと、ストリップ幅は約1.6μmであり、
このような1!極パターンは通常のフォトエツチング技
術で作成できる。
第2のタイミング抽出フィルタ24で抽出された安定な
特性を持つfo/Nのクロック信号は、N逓倍回路25
によって入力端9に入力された受信信号に同期した周波
数fOにN逓倍される。N逓倍口F#I25で得られた
fOツクック信号は、通常逓倍回路における非線形処理
によって高調波成分を有している。したがって、逓倍回
路25と出力端4とのあいだに帯域通過フィルタを設け
、高調波成分および低域(!I雑音を排除して、出力@
llからfOツクック信号を出力することも有効である
。
特性を持つfo/Nのクロック信号は、N逓倍回路25
によって入力端9に入力された受信信号に同期した周波
数fOにN逓倍される。N逓倍口F#I25で得られた
fOツクック信号は、通常逓倍回路における非線形処理
によって高調波成分を有している。したがって、逓倍回
路25と出力端4とのあいだに帯域通過フィルタを設け
、高調波成分および低域(!I雑音を排除して、出力@
llからfOツクック信号を出力することも有効である
。
出力端4から出力される安定なfOツクック信号は、同
時に分岐され、遅延回路26にも入力され、一定の遅延
が与えられたのち論理和回路22に供給される。したが
って、論理和回路22の出力信号としては、遅延回路2
6から入力された安定なfoクロック信号と第1のタイ
ミング抽出)ィルタ21からの粗いfO酸成分クロック
信号との論理和処理を行なった結果としてのfoクロッ
ク信号が出力される。
時に分岐され、遅延回路26にも入力され、一定の遅延
が与えられたのち論理和回路22に供給される。したが
って、論理和回路22の出力信号としては、遅延回路2
6から入力された安定なfoクロック信号と第1のタイ
ミング抽出)ィルタ21からの粗いfO酸成分クロック
信号との論理和処理を行なった結果としてのfoクロッ
ク信号が出力される。
通常、受信信号として同符号が連続した場合も考慮に入
れることが重要である。いま、仮に“0″信号が連続し
て到来したとする。第1のタイミング抽出フィルタ21
の出力信号はV*exp(−πn、/Q>の振幅特性と
なる(ここで、V:タイミングタンクへの最大入力振幅
、n:ゼロ符号連続数)、即ち、ゼロ符号の連続によっ
て包絡線状に振幅が減少してくる。したがって、もし論
理和回路22がなく第1のタイミング抽出フィルタ21
の出力信号を直接1/N分周回路23に入力した場合、
その信号の振幅値が分周回路23の最小入力レベル以下
となったとき分周回路23は誤動作を行ない、結果的に
出力端4におけるタイミング信号が不安定なものとなり
、通信システムとして誤りを生じる原因となる。
れることが重要である。いま、仮に“0″信号が連続し
て到来したとする。第1のタイミング抽出フィルタ21
の出力信号はV*exp(−πn、/Q>の振幅特性と
なる(ここで、V:タイミングタンクへの最大入力振幅
、n:ゼロ符号連続数)、即ち、ゼロ符号の連続によっ
て包絡線状に振幅が減少してくる。したがって、もし論
理和回路22がなく第1のタイミング抽出フィルタ21
の出力信号を直接1/N分周回路23に入力した場合、
その信号の振幅値が分周回路23の最小入力レベル以下
となったとき分周回路23は誤動作を行ない、結果的に
出力端4におけるタイミング信号が不安定なものとなり
、通信システムとして誤りを生じる原因となる。
しかし、本発明のタイミング抽出回路では論理和回路2
2において、一定遅延を持った安定なfoタイミング信
号と第1のタイミング抽出フィルタ21の出力信号との
論理和処理を行ない、その結果である出力信号が1/N
分周回路23に入力されているため、受信信号にゼロ連
続が生じても出力端4では安定なfOツクック信号が得
られる。
2において、一定遅延を持った安定なfoタイミング信
号と第1のタイミング抽出フィルタ21の出力信号との
論理和処理を行ない、その結果である出力信号が1/N
分周回路23に入力されているため、受信信号にゼロ連
続が生じても出力端4では安定なfOツクック信号が得
られる。
ここで本発明において重要な点は、この第2のタイミン
グ抽出フィルタ24とN逓倍回路25の温度特性にある
。
グ抽出フィルタ24とN逓倍回路25の温度特性にある
。
逓倍回路25を半導体装置で実現すると、その位相温度
特性は回路構成とプロセスにより決定されるが、通常第
3図に示すような特性となる。これのみで零温度係数を
得ることは非常に困難である。
特性は回路構成とプロセスにより決定されるが、通常第
3図に示すような特性となる。これのみで零温度係数を
得ることは非常に困難である。
一方、第2のタイミング抽出フィルタ24を弾性表面波
デバイスで実現すると、その位相温度特性は弾性表面波
を伝播させる基盤材料の種類と、基盤の切り出し角度お
よびフィルタの位相傾斜により決定される。したがって
、第2図に示すように逓倍回路25の位相温度特性と逆
特性を有する弾性表面波フィルタを実現することが可能
である。
デバイスで実現すると、その位相温度特性は弾性表面波
を伝播させる基盤材料の種類と、基盤の切り出し角度お
よびフィルタの位相傾斜により決定される。したがって
、第2図に示すように逓倍回路25の位相温度特性と逆
特性を有する弾性表面波フィルタを実現することが可能
である。
本発明によるタイミング抽出回路では、この弾性表面波
フィルタを第2のタイミング抽出フィルタ24として用
いることにより、第4図に示すように逓倍回路25の位
相温度特性(a)を第2のタイミング抽出フィルタ24
の位相温度特性(b)により相互に補正し、タイミング
抽出回路としての位相温度特性を(c)のように実現す
ることができる。
フィルタを第2のタイミング抽出フィルタ24として用
いることにより、第4図に示すように逓倍回路25の位
相温度特性(a)を第2のタイミング抽出フィルタ24
の位相温度特性(b)により相互に補正し、タイミング
抽出回路としての位相温度特性を(c)のように実現す
ることができる。
このように、タイミング抽出を行なうために必要な高Q
の弾性表面波フィルタを、1/N分周比の領域で用いる
形態とすることにより、高速PCM信号伝送系のタイミ
ング抽出回路の実現性が向上するとともに安定なりロッ
ク信号を識別回路に対して供給することができる。また
、温度に対する位相の変動する方向が互いに逆でその変
動量が同じであるタイミング抽出フィルタと逓倍回路を
用いて、位相に封子る温度係数を殆ど零にするタイミン
グ抽出回路を実現することができる。
の弾性表面波フィルタを、1/N分周比の領域で用いる
形態とすることにより、高速PCM信号伝送系のタイミ
ング抽出回路の実現性が向上するとともに安定なりロッ
ク信号を識別回路に対して供給することができる。また
、温度に対する位相の変動する方向が互いに逆でその変
動量が同じであるタイミング抽出フィルタと逓倍回路を
用いて、位相に封子る温度係数を殆ど零にするタイミン
グ抽出回路を実現することができる。
これまでの説明においては、受信信号の符号形式がRZ
の場合について述べてきたが、NRZの場合にも本発明
は有効であり、第5図に示した従来例のごとく微分回路
6、両波N流回路7の非線形手段を経たのち、第1図の
入力端9に接続することにより同様の機能が得られる。
の場合について述べてきたが、NRZの場合にも本発明
は有効であり、第5図に示した従来例のごとく微分回路
6、両波N流回路7の非線形手段を経たのち、第1図の
入力端9に接続することにより同様の機能が得られる。
(発明の効果)
このように本発明によるタイミング抽出回路を用いれば
、弾性表面波フィルタに求められる加工精度が緩和され
るから、扱う周波数の高域限界が拡大し、高速PCM信
号伝送系におけるタイミング抽出回路の実現性を著しく
向上できる。
、弾性表面波フィルタに求められる加工精度が緩和され
るから、扱う周波数の高域限界が拡大し、高速PCM信
号伝送系におけるタイミング抽出回路の実現性を著しく
向上できる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図、第3図および第4図は温度特性を説明するための図
、第5図は従来のタイミング抽出回路の構成図である。 1.9・・・入力端、4・・・出力端、6・・・微分回
路、7・・・両波整流回路、8・・・弾性表面波フィル
タ、21・・・第1のタイミング抽出フィルタ、22・
・・論理和回路、 23・・・1/N分周回路、 24・・・第2の タイミング抽出フィルタ、 5・・・N逓倍回路、 26・・・遅延回路。
図、第3図および第4図は温度特性を説明するための図
、第5図は従来のタイミング抽出回路の構成図である。 1.9・・・入力端、4・・・出力端、6・・・微分回
路、7・・・両波整流回路、8・・・弾性表面波フィル
タ、21・・・第1のタイミング抽出フィルタ、22・
・・論理和回路、 23・・・1/N分周回路、 24・・・第2の タイミング抽出フィルタ、 5・・・N逓倍回路、 26・・・遅延回路。
Claims (1)
- 受信信号から基本タイミング成分を抽出する第1のタイ
ミング抽出フィルタと、前記第1のタイミング抽出フィ
ルタに従続接続され、その出力を一入力とする論理和回
路と、前記論理和回路の出力信号の繰り返し周波数を1
/Nに分周する分周回路と、前記分周回路の出力信号か
ら安定なタイミング信号を抽出する第2のタイミング抽
出フィルタと、前記第2のタイミング抽出フィルタで抽
出されたタイミング信号の繰り返し周波数をN倍する逓
倍回路と、前記逓倍回路の出力信号を一定時間遅延して
前記論理和回路の他方の入力として入力する遅延回路と
を備え、前記第2のタイミング抽出フィルタと前記逓倍
回路は温度に対する位相変動の方向が互いに逆方向であ
りその位相変動の量がほぼ等しく設定されていることを
特徴とするタイミング抽出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137620A JPH033440A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | タイミング抽出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137620A JPH033440A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | タイミング抽出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033440A true JPH033440A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15202931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137620A Pending JPH033440A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | タイミング抽出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0595347A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Nec Corp | タイミング抽出装置 |
| JPH0531404U (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-23 | 日本電気株式会社 | タイミング抽出回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61277239A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Fujitsu Ltd | タイミング抽出回路 |
| JPS62155640A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Nec Corp | タイミング抽出回路 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1137620A patent/JPH033440A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61277239A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Fujitsu Ltd | タイミング抽出回路 |
| JPS62155640A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Nec Corp | タイミング抽出回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531404U (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-23 | 日本電気株式会社 | タイミング抽出回路 |
| JPH0595347A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Nec Corp | タイミング抽出装置 |
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