JPH0286563A - テープリール - Google Patents
テープリールInfo
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- JPH0286563A JPH0286563A JP15808689A JP15808689A JPH0286563A JP H0286563 A JPH0286563 A JP H0286563A JP 15808689 A JP15808689 A JP 15808689A JP 15808689 A JP15808689 A JP 15808689A JP H0286563 A JPH0286563 A JP H0286563A
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- Japan
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- reel
- flange
- hub
- edge
- fitted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばVTR(ビデオテープレコーダ、ビデ
オテーププレーヤ)等に使用されるテープリールに関し
、その目的とするところはモールド成型によって得たリ
ール部材を互に上下両フランジの平行度を良好な状態に
維持し、且つモールド成型による寸法誤差があっても精
度良く結合出来るように構成せんとするものである。
オテーププレーヤ)等に使用されるテープリールに関し
、その目的とするところはモールド成型によって得たリ
ール部材を互に上下両フランジの平行度を良好な状態に
維持し、且つモールド成型による寸法誤差があっても精
度良く結合出来るように構成せんとするものである。
先ず、本発明の理解を容易にするために、第1図乃至第
3図を用で本発明を適用できるVTR用テープカセット
につき説明する。
3図を用で本発明を適用できるVTR用テープカセット
につき説明する。
第1図及び第2図において、(1)は矩形状の平面輪郭
となされたテープカセットの全体、(2)はその匣体を
示し、これは例えばABS樹脂の如き合成樹脂成型品の
上ハーフ(3)及び下ハーフ(4)からなりその内部の
長手方向には後述する繰出リール(20)及び巻取リー
ル(21)が並設されている。(5)は匣体(2)の前
側に枢着された同様な樹脂成型品の開閉蓋体で、この蓋
体(5)は対象的な枢軸(6a) 、 (6b)を内方
に突設せる左右の側板(7a) 、 (7b)を有し、
図の如き閉じ方向(矢印aは開き方向)に弾性偏倚され
ている。(8) (8a、8b)は匣体(2)の左右側
面において、上ハーフ(3)及び下ハーフ(4)の見切
り線を境として上ハーフ(3)の両側面より蓋体(5)
の両面まで延長形成されたガイド溝、(9)は下ハーフ
(4)の底面後部寄り位置に形成されたガイド溝を示し
、これらのガイド溝(8)及び(9)はVTR本体側の
カセ・ントホルダーにカセット(1)を装着する場合の
案内手段であり、夫々X方向挿入用又はY方向挿入用の
両様に供される。又、本例のカセット(1)は繰出リー
ル(20)のテープ巻回層を透視するため、上ハーフ(
3)の上面右方部に円形の透明部(10)が設けられる
と共に、その隣接左方部には例えば方形輪郭の浅い凹部
(11)を形成して、これにネームプレート(12)(
ラベル類)を取付けるようになされている。(13)は
透明部中央のマスクである。
となされたテープカセットの全体、(2)はその匣体を
示し、これは例えばABS樹脂の如き合成樹脂成型品の
上ハーフ(3)及び下ハーフ(4)からなりその内部の
長手方向には後述する繰出リール(20)及び巻取リー
ル(21)が並設されている。(5)は匣体(2)の前
側に枢着された同様な樹脂成型品の開閉蓋体で、この蓋
体(5)は対象的な枢軸(6a) 、 (6b)を内方
に突設せる左右の側板(7a) 、 (7b)を有し、
図の如き閉じ方向(矢印aは開き方向)に弾性偏倚され
ている。(8) (8a、8b)は匣体(2)の左右側
面において、上ハーフ(3)及び下ハーフ(4)の見切
り線を境として上ハーフ(3)の両側面より蓋体(5)
の両面まで延長形成されたガイド溝、(9)は下ハーフ
(4)の底面後部寄り位置に形成されたガイド溝を示し
、これらのガイド溝(8)及び(9)はVTR本体側の
カセ・ントホルダーにカセット(1)を装着する場合の
案内手段であり、夫々X方向挿入用又はY方向挿入用の
両様に供される。又、本例のカセット(1)は繰出リー
ル(20)のテープ巻回層を透視するため、上ハーフ(
3)の上面右方部に円形の透明部(10)が設けられる
と共に、その隣接左方部には例えば方形輪郭の浅い凹部
(11)を形成して、これにネームプレート(12)(
ラベル類)を取付けるようになされている。(13)は
透明部中央のマスクである。
一方、繰出リール(20)及び巻取リール(21)は夫
々ハブ孔(24) (24a、24b)を有したハブ(
23) (23a23b) 、上フランジ(22) (
22a、22b)及び円周に一定ピッチの例えば方形歯
(26)を有するラチェットホイール状の下フランジ(
25) (25a、25b)とを有して構成され、テー
プ(T)は繰出リール(20)よりガイドピン(27a
)及び(28a)により蓋体(5)の前面板の内側へ導
かれ、ガイドピン(27b)及び(28b)を通して巻
取リール(21)に至る。(33) (33a 、 3
3b )は各リールの下フランジ(25)の方形歯(2
6)と係合するベルクランク状のラチェット片で、これ
らのラチェット片(33)はピン(33’)によって枢
着され、蓋体(5)とはそれらの各枢軸(6)を介して
連動する如くなされ、蓋体(5)の閉じられている状態
ではラチェット片(33)の各一端(係止端)が方形歯
(26)の歯溝と係合し双方のリールのテープ繰出し方
向(繰出リール二時計方向1巻取り−ル:反時計方向)
への回転を阻止するようになされている。なお各ラチェ
ット片(33)は巻ハネを介して夫々方形歯(26)側
に偏倚されている。又、(30)は隔板、(31)は蓋
体(5)が閉じられたカセット不使用時におけるテープ
(T)の保護板、(32)はテープのたるみ止め部材で
ある。(34)は蓋体係土用ロンクレバーで、ピン(3
5)をもって枢着され閉蓋時に蓋体(5)のロック用角
孔(13)にロックレバ−の爪片(36)が係合して蓋
体がロックされ、カセット(1)をVTR側のホルダー
にX方向又はY方向より装着したとき、ホルダー側の解
除ロンドが切欠(14)内に入り込みロックレバ−(3
4)の遊端の押圧部(37)を押圧してロックレバ−(
34)を解除するようになされている。
々ハブ孔(24) (24a、24b)を有したハブ(
23) (23a23b) 、上フランジ(22) (
22a、22b)及び円周に一定ピッチの例えば方形歯
(26)を有するラチェットホイール状の下フランジ(
25) (25a、25b)とを有して構成され、テー
プ(T)は繰出リール(20)よりガイドピン(27a
)及び(28a)により蓋体(5)の前面板の内側へ導
かれ、ガイドピン(27b)及び(28b)を通して巻
取リール(21)に至る。(33) (33a 、 3
3b )は各リールの下フランジ(25)の方形歯(2
6)と係合するベルクランク状のラチェット片で、これ
らのラチェット片(33)はピン(33’)によって枢
着され、蓋体(5)とはそれらの各枢軸(6)を介して
連動する如くなされ、蓋体(5)の閉じられている状態
ではラチェット片(33)の各一端(係止端)が方形歯
(26)の歯溝と係合し双方のリールのテープ繰出し方
向(繰出リール二時計方向1巻取り−ル:反時計方向)
への回転を阻止するようになされている。なお各ラチェ
ット片(33)は巻ハネを介して夫々方形歯(26)側
に偏倚されている。又、(30)は隔板、(31)は蓋
体(5)が閉じられたカセット不使用時におけるテープ
(T)の保護板、(32)はテープのたるみ止め部材で
ある。(34)は蓋体係土用ロンクレバーで、ピン(3
5)をもって枢着され閉蓋時に蓋体(5)のロック用角
孔(13)にロックレバ−の爪片(36)が係合して蓋
体がロックされ、カセット(1)をVTR側のホルダー
にX方向又はY方向より装着したとき、ホルダー側の解
除ロンドが切欠(14)内に入り込みロックレバ−(3
4)の遊端の押圧部(37)を押圧してロックレバ−(
34)を解除するようになされている。
(38)はリール押えとして用いられる例えば略十字形
の板バネより成るリール押え手段で、夫々腕端にて各上
フランジ(22a) 、 (22b)の中心部に嵌め込
まれたスチールボール(39)を押えている。
の板バネより成るリール押え手段で、夫々腕端にて各上
フランジ(22a) 、 (22b)の中心部に嵌め込
まれたスチールボール(39)を押えている。
而して、上述せるリール(20)及び(21)は通常第
3図に示すように上フランジ(22)を有した上り−小
部材(40A)と、下フランジ(25)及びハブ(23
)を一体に有した下リール部材(40B)とを夫々合成
樹脂にてモールド成型し、成型汲上リール部材(40^
)の基準面(22’)と下り−小部材(40B)のハブ
上端の基準面(23’)とを接合合体して構成される。
3図に示すように上フランジ(22)を有した上り−小
部材(40A)と、下フランジ(25)及びハブ(23
)を一体に有した下リール部材(40B)とを夫々合成
樹脂にてモールド成型し、成型汲上リール部材(40^
)の基準面(22’)と下り−小部材(40B)のハブ
上端の基準面(23’)とを接合合体して構成される。
従来、このようなリール部品の組立はその接合せんとす
る面即ちこの場合基準面を兼ねる面に接着剤を塗布して
接合する方法、或はその接合する面を突き合せて後超音
波つエルダを用いて突き合せ面を接合する方法が考えら
れる。
る面即ちこの場合基準面を兼ねる面に接着剤を塗布して
接合する方法、或はその接合する面を突き合せて後超音
波つエルダを用いて突き合せ面を接合する方法が考えら
れる。
然るに、この場合突き合せて接する面自体が結合時の基
準面となるために、この面に接着剤を介在せしめたり、
或いはこの面を溶かして接合するときリールの上下両フ
ランジ間の平行度が出しにくい欠点がある。上下フラン
ジの平行度の悪さはジッター等の発生原因となるので、
この平行度は厳密を要するものである。また、−gにプ
ラスチック材はモールド成型後の温度差によってひげが
生じ、所謂寸法誤差が生じるので、組立精度が得にくい
。さらに上リール部材(40A)と下り−小部材(40
B)とが材質を異にする場合、即ち上側の如く耐摩耗性
を要求される下リール部材にポリアセクール樹脂を用い
、透明性を要求される上リール部材にアクリル・スチロ
ール樹脂を用いる如き場合には両者の材料に良くなじむ
接着剤を選択することは困難であり、又両者の融点が異
なることから超音波ウエルダが困難である。即ち超音波
ウエルダを用いた場合、材質の異によって上り−小部材
及び下リール部材のうち溶解温度の低い側しか溶けなく
接着が不完全となりがちである。
準面となるために、この面に接着剤を介在せしめたり、
或いはこの面を溶かして接合するときリールの上下両フ
ランジ間の平行度が出しにくい欠点がある。上下フラン
ジの平行度の悪さはジッター等の発生原因となるので、
この平行度は厳密を要するものである。また、−gにプ
ラスチック材はモールド成型後の温度差によってひげが
生じ、所謂寸法誤差が生じるので、組立精度が得にくい
。さらに上リール部材(40A)と下り−小部材(40
B)とが材質を異にする場合、即ち上側の如く耐摩耗性
を要求される下リール部材にポリアセクール樹脂を用い
、透明性を要求される上リール部材にアクリル・スチロ
ール樹脂を用いる如き場合には両者の材料に良くなじむ
接着剤を選択することは困難であり、又両者の融点が異
なることから超音波ウエルダが困難である。即ち超音波
ウエルダを用いた場合、材質の異によって上り−小部材
及び下リール部材のうち溶解温度の低い側しか溶けなく
接着が不完全となりがちである。
本発明は、上述の点に鑑み、材質の異なるリール部材に
おいても各基準面に影響を与えることなく上下フランジ
の平行度を厳密に維持し、しかもモールド成型による寸
法誤差があっても正確に組立て得るテープリールを提供
するものである。
おいても各基準面に影響を与えることなく上下フランジ
の平行度を厳密に維持し、しかもモールド成型による寸
法誤差があっても正確に組立て得るテープリールを提供
するものである。
即ち本発明は、下リールフランジと一体成型された合成
樹脂製リールハブと、このリールハブに嵌合される合成
樹脂製上リールフランジとより成り、リールハブの上端
面には上リールフランジ用の高さ基準面として作用する
凹部を形成し、上リールフランジのリールハブ面側には
該凹部と嵌合する凸部を形成し、これら凹部と凸部とを
嵌合した後でこれら上リールフランジとリールハブを熱
溶融により一体化するリールであって、凹部を形成する
縁部とこの縁部に対向する上リールフランジの面との間
に間隙を形成することを特徴とするものである。
樹脂製リールハブと、このリールハブに嵌合される合成
樹脂製上リールフランジとより成り、リールハブの上端
面には上リールフランジ用の高さ基準面として作用する
凹部を形成し、上リールフランジのリールハブ面側には
該凹部と嵌合する凸部を形成し、これら凹部と凸部とを
嵌合した後でこれら上リールフランジとリールハブを熱
溶融により一体化するリールであって、凹部を形成する
縁部とこの縁部に対向する上リールフランジの面との間
に間隙を形成することを特徴とするものである。
以下第4図及び第5図を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
同図において、(41)は上フランジ(43)を有した
上り−羽部材、(42)は下フランジ(44)及びハブ
(45)を一体に有した下り−羽部材を示し、夫々所要
の合成樹脂のモールド成型により形成する。下り一ル部
材(42)にはそのハブ(45)に装置本体側のリール
受台が嵌合されるハブ孔(46)を有すると共に、ハブ
上端にカセット匣体内の上面に取付けられたリール押え
手段である板バネの遊端で直接押圧される球面状の頂部
(47)を有している。なお、板バネによるリールの押
圧手段は例えば第2図にて示した如く上フランジの中心
に嵌め込んだスチールボールを押圧する等の種々の手段
が考えられ、本例はその一手段を示したに過ぎない。
上り−羽部材、(42)は下フランジ(44)及びハブ
(45)を一体に有した下り−羽部材を示し、夫々所要
の合成樹脂のモールド成型により形成する。下り一ル部
材(42)にはそのハブ(45)に装置本体側のリール
受台が嵌合されるハブ孔(46)を有すると共に、ハブ
上端にカセット匣体内の上面に取付けられたリール押え
手段である板バネの遊端で直接押圧される球面状の頂部
(47)を有している。なお、板バネによるリールの押
圧手段は例えば第2図にて示した如く上フランジの中心
に嵌め込んだスチールボールを押圧する等の種々の手段
が考えられ、本例はその一手段を示したに過ぎない。
本発明においては、第5図Aに示すようにハブ(45)
の上端面に頂部(47)を中心として円環状の下フラン
ジ(44)と平行をなす基準面(48)を形成すると共
に、例えばこの基準面(48)上より之と一体に複数個
宛の突片(49)を突設する。また上リール部材(41
)においてもその下り−羽部材(42)側の基準面(4
8)と対接する部分に同様に上フランジ(43)と平行
をなす基準面(50)を形成すると共に、上記突片(4
9)と対応する位置に夫々突片が挿通し得る係合孔(5
1)を複数個宛形成する。この場合、ハブ中央の頂部(
47)と上フランジ(43)の上面とを略同−平面にす
ると共に、後述の突片(49)の溶融拡大部が頂部(4
7)及び上フランジ(43)の上面より下方に位置せし
めるためにハブ側の基準面(48)を凹溝に形成し、且
つ上リール部材の基準面(50)をこの凹溝に嵌合する
如き凸面に形成している。また、ハブ側の基準面(48
)が上下両フランジ間の対向間隔りを決める基準となる
ために、上リール部材(41)をハブ(45)の上端面
に重ね合した状態でハブ(45)の縁部(45a)の上
面と之と対応する上フランジ(43)の下面との間には
少許の間隔dが形成されるようになす。なお、リールを
収容するカセット匣体の上面板の一部に透明の窓部が形
成されその中のリールに巻回されたテープを透視できる
場合には、リールの上フランジ(43)も透明度の高い
材料を使用する必要がある。この目的に合致した材料と
してはアクリルスチロール樹脂或はポリカーボネイト樹
脂が考えられる。一方ハブ(45)を形成する材料とし
ては、ハブ頂部(47)が匣体側の押圧手段である仮バ
ネと対接すること、またハブ孔(46)にリール受台を
嵌合させるときの滑りを良くすること等の必要から耐摩
耗性で且つ摩擦係数の小なる樹脂材を使用するを可とす
る。この目的に合致した材料としてはポリアセタール樹
脂、或はポリカーボネート樹脂と弗素樹脂との混合樹脂
が考えられる。
の上端面に頂部(47)を中心として円環状の下フラン
ジ(44)と平行をなす基準面(48)を形成すると共
に、例えばこの基準面(48)上より之と一体に複数個
宛の突片(49)を突設する。また上リール部材(41
)においてもその下り−羽部材(42)側の基準面(4
8)と対接する部分に同様に上フランジ(43)と平行
をなす基準面(50)を形成すると共に、上記突片(4
9)と対応する位置に夫々突片が挿通し得る係合孔(5
1)を複数個宛形成する。この場合、ハブ中央の頂部(
47)と上フランジ(43)の上面とを略同−平面にす
ると共に、後述の突片(49)の溶融拡大部が頂部(4
7)及び上フランジ(43)の上面より下方に位置せし
めるためにハブ側の基準面(48)を凹溝に形成し、且
つ上リール部材の基準面(50)をこの凹溝に嵌合する
如き凸面に形成している。また、ハブ側の基準面(48
)が上下両フランジ間の対向間隔りを決める基準となる
ために、上リール部材(41)をハブ(45)の上端面
に重ね合した状態でハブ(45)の縁部(45a)の上
面と之と対応する上フランジ(43)の下面との間には
少許の間隔dが形成されるようになす。なお、リールを
収容するカセット匣体の上面板の一部に透明の窓部が形
成されその中のリールに巻回されたテープを透視できる
場合には、リールの上フランジ(43)も透明度の高い
材料を使用する必要がある。この目的に合致した材料と
してはアクリルスチロール樹脂或はポリカーボネイト樹
脂が考えられる。一方ハブ(45)を形成する材料とし
ては、ハブ頂部(47)が匣体側の押圧手段である仮バ
ネと対接すること、またハブ孔(46)にリール受台を
嵌合させるときの滑りを良くすること等の必要から耐摩
耗性で且つ摩擦係数の小なる樹脂材を使用するを可とす
る。この目的に合致した材料としてはポリアセタール樹
脂、或はポリカーボネート樹脂と弗素樹脂との混合樹脂
が考えられる。
そして、上リール部材(41)と下り−羽部材(42)
との接合を先ず第5図Aに示す・ように上リール部材(
41)を下り−羽部材(42)のハブ上端面に対しその
基準面(50)及び(48)同志を当接し且つ各突片(
49)を夫々対応する係合孔(51)に挿通する如くし
て載置する(鎖線は上り−羽部材(41)の載置前の状
態を示す)。然る後、第5図Bに示す如く係合孔(51
)に臨む突片(49)の先端(49a)を加熱溶解して
上リール部材(41)に溶着する。
との接合を先ず第5図Aに示す・ように上リール部材(
41)を下り−羽部材(42)のハブ上端面に対しその
基準面(50)及び(48)同志を当接し且つ各突片(
49)を夫々対応する係合孔(51)に挿通する如くし
て載置する(鎖線は上り−羽部材(41)の載置前の状
態を示す)。然る後、第5図Bに示す如く係合孔(51
)に臨む突片(49)の先端(49a)を加熱溶解して
上リール部材(41)に溶着する。
本発明によれば、上リール部材(41)及び下リール部
材(42)を一体化する時、両部材(41)及び(42
)の基準面(50)及び(48)に対し接着剤を介在せ
しめたりする等が必要がないので、両部材(41)及び
(42)に形成した基準面(50)及び(48)が正確
に維持され依って基準面(50)及び(48)をして正
確な寸法のす−ルを組立てることができる。特に上下両
フランジ(43)及び(44)間の平行度を極めて正確
に出すことができる。前述したように一般に合成樹脂材
はモールド成型後の温度差によってひげが生ずるが、ハ
ブ(45)の縁部(45a)の上面と之と対向する上フ
ランジ(43)の下面との間に予めこのモールドひけの
誤差を考慮した寸法の間隙dが設けられていることによ
って、モールド成型の寸法誤差を逃げることができ、高
精度の組立ができる。
材(42)を一体化する時、両部材(41)及び(42
)の基準面(50)及び(48)に対し接着剤を介在せ
しめたりする等が必要がないので、両部材(41)及び
(42)に形成した基準面(50)及び(48)が正確
に維持され依って基準面(50)及び(48)をして正
確な寸法のす−ルを組立てることができる。特に上下両
フランジ(43)及び(44)間の平行度を極めて正確
に出すことができる。前述したように一般に合成樹脂材
はモールド成型後の温度差によってひげが生ずるが、ハ
ブ(45)の縁部(45a)の上面と之と対向する上フ
ランジ(43)の下面との間に予めこのモールドひけの
誤差を考慮した寸法の間隙dが設けられていることによ
って、モールド成型の寸法誤差を逃げることができ、高
精度の組立ができる。
またリール部材(41)及び(42)を相互に連結する
場合でも片側の部材(42)に形成した突片(49)を
溶解するのみで良いので、各リール部材(41)及び(
42)の機能に見合った樹脂材を選定する上で制限を受
けず良好なリールを作成できる。
場合でも片側の部材(42)に形成した突片(49)を
溶解するのみで良いので、各リール部材(41)及び(
42)の機能に見合った樹脂材を選定する上で制限を受
けず良好なリールを作成できる。
尚、上剥においてはVTR用のテープカセットに適用さ
れるリールについて述べたがその他のテープリールにも
適用できるものである。
れるリールについて述べたがその他のテープリールにも
適用できるものである。
第1図は本発明を適用し得るVTR用のテープカセット
の一例を示す斜視図、第2図はその横断面図、第3図は
従来のリールの組立状態を示す断面図、第4図は本発明
によるリールの一実施例を示す断面図、第5図A及びB
は夫々組立状態を示す要部の断面図である。 (41)は上リール部材、(42)は下リール部材、(
43)は上フランジ、(44)は下フランジ、(45)
はハブ、(48)及び(50)は基準面、(49)は突
片、(51)は係合孔である。
の一例を示す斜視図、第2図はその横断面図、第3図は
従来のリールの組立状態を示す断面図、第4図は本発明
によるリールの一実施例を示す断面図、第5図A及びB
は夫々組立状態を示す要部の断面図である。 (41)は上リール部材、(42)は下リール部材、(
43)は上フランジ、(44)は下フランジ、(45)
はハブ、(48)及び(50)は基準面、(49)は突
片、(51)は係合孔である。
Claims (1)
- 下リールフランジと一体成型された合成樹脂製リール
ハブと、該リールハブに嵌合される合成樹脂製上リール
フランジとより成り、該リールハブの上端面には上リー
ルフランジ用の高さ基準面として作用する凹部を形成し
、該上リールフランジのリールハブ面側には上記凹部と
嵌合する凸部を形成し、これら凹部と凸部とを嵌合した
後でこれら上リールフランジとリールハブを熱溶融によ
り一体化するリールであって、上記凹部を形成する縁部
と、該縁部に対向する上記上リールフランジの面との間
に間隙を形成したことを特徴とするテープリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15808689A JPH066466B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テープリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15808689A JPH066466B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テープリール |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15808589A Division JPH02146166A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テープカセット及びその組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286563A true JPH0286563A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH066466B2 JPH066466B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15663995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15808689A Expired - Lifetime JPH066466B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | テープリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066466B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5913628A (en) * | 1998-06-29 | 1999-06-22 | Sides, Ii; William R. | Preformed paper catching tray for electronic printers and other devices |
| US5924808A (en) * | 1998-06-29 | 1999-07-20 | Sides, Ii; William R. | Paper catching tray for electronic printers and other devices |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428984Y2 (ja) | 1973-08-31 | 1979-09-17 | ||
| US4289282A (en) | 1979-03-01 | 1981-09-15 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Tape reel |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15808689A patent/JPH066466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5913628A (en) * | 1998-06-29 | 1999-06-22 | Sides, Ii; William R. | Preformed paper catching tray for electronic printers and other devices |
| US5924808A (en) * | 1998-06-29 | 1999-07-20 | Sides, Ii; William R. | Paper catching tray for electronic printers and other devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH066466B2 (ja) | 1994-01-26 |
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