JPH028736Y2 - - Google Patents
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- JPH028736Y2 JPH028736Y2 JP2729885U JP2729885U JPH028736Y2 JP H028736 Y2 JPH028736 Y2 JP H028736Y2 JP 2729885 U JP2729885 U JP 2729885U JP 2729885 U JP2729885 U JP 2729885U JP H028736 Y2 JPH028736 Y2 JP H028736Y2
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- sharp
- heater wire
- cylindrical body
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の技術分野]
この考案は、合成樹脂射出成形機などに用いら
れる尖鋭加熱体に関する。
れる尖鋭加熱体に関する。
[従来技術]
従来、先端尖鋭部に発熱部を設けた尖鋭加熱体
の基本的構造には、第6図a,bに示されるホツ
トランナーホツトチツプが知られる。
の基本的構造には、第6図a,bに示されるホツ
トランナーホツトチツプが知られる。
各図について説明すれば、1は円錐状の先端尖
鋭部、2は該先端尖鋭部1に続く円筒胴部で、全
体として砲弾型の筒状本体aを形成している。3
は、円筒胴部2内に位置して固定されるボデイヒ
ータを示し、前記円筒胴部2の外周に臨まれるス
プレー内の溶融樹脂を加熱保温して冷却固化する
不都合を防ぐ働きを有する。
鋭部、2は該先端尖鋭部1に続く円筒胴部で、全
体として砲弾型の筒状本体aを形成している。3
は、円筒胴部2内に位置して固定されるボデイヒ
ータを示し、前記円筒胴部2の外周に臨まれるス
プレー内の溶融樹脂を加熱保温して冷却固化する
不都合を防ぐ働きを有する。
ところで、先端尖鋭部1に設けられるチツプヒ
ータすなわち発熱部bの構成および機能について
a,b各々について説明すれば、まずaは、略々
半円形のヒータ線4を180度折返えして絶縁処理
を施こし、先端尖鋭部1の軸中心を貫通してその
先端より僅かに突出させて、その突出部分を発熱
部bとして形成させたものである。
ータすなわち発熱部bの構成および機能について
a,b各々について説明すれば、まずaは、略々
半円形のヒータ線4を180度折返えして絶縁処理
を施こし、先端尖鋭部1の軸中心を貫通してその
先端より僅かに突出させて、その突出部分を発熱
部bとして形成させたものである。
また、bは実開昭57−11017号に示されるもの
と同一で、ことに発熱部bは先端尖鋭部1と、そ
の先端尖鋭部1内に内側から挿通されたニクロム
線すなわちヒータ線4とを、不活性ガス、例えば
アルゴン等の不活性空間でアーク放電などによつ
て一体的に溶接して合金属部Xとして形成したも
のでヒータ線4の耐摩耗性を先端尖鋭部1と同程
度に高めることができる利点がある。
と同一で、ことに発熱部bは先端尖鋭部1と、そ
の先端尖鋭部1内に内側から挿通されたニクロム
線すなわちヒータ線4とを、不活性ガス、例えば
アルゴン等の不活性空間でアーク放電などによつ
て一体的に溶接して合金属部Xとして形成したも
のでヒータ線4の耐摩耗性を先端尖鋭部1と同程
度に高めることができる利点がある。
しかしながら、上述の従来例にあつて、前者の
aは、発熱部bがヒータ線4の突出状態で形成し
てあるので溶融樹脂の射出流通の際、樹脂の連続
した摺擦作用によつて磨耗作用を受け易く長期使
用に問題があり、またbは、合金属部Xで形成さ
れているので耐摩耗性に優れるが、不活性ガス環
境下の溶接加工を必要とするため加工費が高く、
量産に適しないという問題がある。
aは、発熱部bがヒータ線4の突出状態で形成し
てあるので溶融樹脂の射出流通の際、樹脂の連続
した摺擦作用によつて磨耗作用を受け易く長期使
用に問題があり、またbは、合金属部Xで形成さ
れているので耐摩耗性に優れるが、不活性ガス環
境下の溶接加工を必要とするため加工費が高く、
量産に適しないという問題がある。
[考案の概要]
この考案は、叙上の点に着目して成されたもの
で、加工手段がきわめて簡単であり、しかも耐摩
耗性に優れた尖鋭加熱体として、砲弾型の筒状本
体内な貫通したヒータ線の先端を、先端尖鋭部に
臨ませて両者をカシメ加工によつて機械的に固着
して発熱部としたことを特徴とするものである。
で、加工手段がきわめて簡単であり、しかも耐摩
耗性に優れた尖鋭加熱体として、砲弾型の筒状本
体内な貫通したヒータ線の先端を、先端尖鋭部に
臨ませて両者をカシメ加工によつて機械的に固着
して発熱部としたことを特徴とするものである。
[実施例]
以下に、この考案の実施例を第1図および第2
図と共に説明する。
図と共に説明する。
なお、従来例と同一または相当した個処には同
一符号で表わし説明の詳細を省く。
一符号で表わし説明の詳細を省く。
各図において、cは発熱部を示し、所望のカシ
メ装置によつて先端尖鋭部1と筒状本体a内を貫
挿させたヒータ線4とを確実に固着して形成され
る。この場合、ヒータ線4の先端は第1図、第2
図のように先端尖鋭部1を貫通してもしなくても
良く、要はカシメ加工された個処がヒータ機能を
具備すれば良い。また、発熱部cは当然にヒータ
線4の一電極部をも形成する。
メ装置によつて先端尖鋭部1と筒状本体a内を貫
挿させたヒータ線4とを確実に固着して形成され
る。この場合、ヒータ線4の先端は第1図、第2
図のように先端尖鋭部1を貫通してもしなくても
良く、要はカシメ加工された個処がヒータ機能を
具備すれば良い。また、発熱部cは当然にヒータ
線4の一電極部をも形成する。
なお、図示されたボデイヒータ3はあつてもな
くても良く、また、筒状本体aは、先端尖鋭部1
と円筒胴部2とが別体でも一体でも良い。
くても良く、また、筒状本体aは、先端尖鋭部1
と円筒胴部2とが別体でも一体でも良い。
つぎに、カシメ加工手段の三例を第3図ないし
第5図について説明する。
第5図について説明する。
まず、第3図は、回転ポンチ5を用いた場合
で、予じめ本体aの円筒胴部2と別体で形成され
た先端尖鋭部1を、挿通させたヒータ線4と共に
所望のチヤツク機構6により確固に固着してお
き、回転ポンチ5を回転させながら下降されて円
錐状に凹設した絞り加工部7により先端尖鋭部1
をカシメ加工するものである。
で、予じめ本体aの円筒胴部2と別体で形成され
た先端尖鋭部1を、挿通させたヒータ線4と共に
所望のチヤツク機構6により確固に固着してお
き、回転ポンチ5を回転させながら下降されて円
錐状に凹設した絞り加工部7により先端尖鋭部1
をカシメ加工するものである。
つぎに、第4図a,bは、3個のカシメローラ
8を用いて前記構成の先端尖鋭部1をカシメ加工
するもので、3個のカシメローラ8が互いに接触
して形成できる空間部9に先端尖鋭部1を臨ませ
て前述と同様にカシメローラ8を回転させ乍ら前
進させて先端尖鋭部1の外表面を絞り込むことに
よりカシメ加工できるものである。なお、ローラ
8は円筒形であるため、先端尖鋭部1が円筒状に
加工され、したがつて必要に応じ切削などにより
尖鋭化することもできる。
8を用いて前記構成の先端尖鋭部1をカシメ加工
するもので、3個のカシメローラ8が互いに接触
して形成できる空間部9に先端尖鋭部1を臨ませ
て前述と同様にカシメローラ8を回転させ乍ら前
進させて先端尖鋭部1の外表面を絞り込むことに
よりカシメ加工できるものである。なお、ローラ
8は円筒形であるため、先端尖鋭部1が円筒状に
加工され、したがつて必要に応じ切削などにより
尖鋭化することもできる。
また、カシメローラ8自体を予じめ円錐台形状
のコニカルロールとして用いれば、一度に円錐状
に尖鋭加工できる。
のコニカルロールとして用いれば、一度に円錐状
に尖鋭加工できる。
最後の第5図は、先端尖鋭部1に対し上下二個
のカシメ板9の凹処10により単に挾持加工でカ
シメ処理できる。凹処10の形状をテーパーとす
ることにより必要な円錐状の尖鋭加工ができる。
のカシメ板9の凹処10により単に挾持加工でカ
シメ処理できる。凹処10の形状をテーパーとす
ることにより必要な円錐状の尖鋭加工ができる。
以上、三例のカシメ手段を記載したが、カシメ
手段自体は、どのような構成のものでも差支えな
い。
手段自体は、どのような構成のものでも差支えな
い。
[考案の効果]
この考案によれば、先端尖鋭部はカシメ段によ
つて機械的な処理で成形でき、しかも該部がヒー
タ線の一方の電極となり発熱部として得られるも
ので、加工形成が能率的で廉価に提供でき、しか
もヒータ線の外周は機械的強度の大きい材料の先
端尖鋭部を用いることによりヒータ線自体の脆弱
性を補つて耐久性の高い局部ヒータとして用いる
ことができるので、合成樹脂射出成形材用のホツ
トランナーチツプとしては勿論のこと、種々の用
途に利用できる。
つて機械的な処理で成形でき、しかも該部がヒー
タ線の一方の電極となり発熱部として得られるも
ので、加工形成が能率的で廉価に提供でき、しか
もヒータ線の外周は機械的強度の大きい材料の先
端尖鋭部を用いることによりヒータ線自体の脆弱
性を補つて耐久性の高い局部ヒータとして用いる
ことができるので、合成樹脂射出成形材用のホツ
トランナーチツプとしては勿論のこと、種々の用
途に利用できる。
第1図および第2図はこの考案に係る尖鋭加熱
体の二実施例を示す説明断面図、第3図、第4図
a,bおよび第5図は三例のカシメ手段を示し、
第3図は側面説明図、第4図aは側面説明図、b
は同上正面説明図、第5図は斜面説明図、第6図
a,bは従来例の二例の断面説明図である。 1……先端尖鋭部、2…円筒胴部、4……ヒー
タ線、5……回転ポンチ、8……カシメローラ、
9……カシメ板、a,b,c……発熱部、X……
合金属部。
体の二実施例を示す説明断面図、第3図、第4図
a,bおよび第5図は三例のカシメ手段を示し、
第3図は側面説明図、第4図aは側面説明図、b
は同上正面説明図、第5図は斜面説明図、第6図
a,bは従来例の二例の断面説明図である。 1……先端尖鋭部、2…円筒胴部、4……ヒー
タ線、5……回転ポンチ、8……カシメローラ、
9……カシメ板、a,b,c……発熱部、X……
合金属部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 全体が砲弾型の筒状本体内に貫挿させたヒー
タ線の先端を、先端尖鋭部に臨ませ、この先端
尖鋭部をカシメ加工によつて前記ヒータ線の先
端と機械的に固着して発熱部として形成させて
成る尖鋭加熱体。 (2) ヒータ線の先端は、砲弾型の筒状本体の先端
部より臨まれる位置に貫通させてカシメ加工し
て発熱部として形成させて成る実用新案登録請
求の範囲第1項記載の尖鋭加熱体。 (3) ヒータ線の先端は、砲弾型の筒状本体の先端
部内側に位置されてカシメ加工して発熱部とし
て形成させて成る実用新案登録請求の範囲第1
項記載の尖鋭加熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2729885U JPH028736Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2729885U JPH028736Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145617U JPS61145617U (ja) | 1986-09-08 |
| JPH028736Y2 true JPH028736Y2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=30524117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2729885U Expired JPH028736Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028736Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP2729885U patent/JPH028736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145617U (ja) | 1986-09-08 |
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