JPH0287588A - 厚膜配線基板の抵抗体形成方法 - Google Patents
厚膜配線基板の抵抗体形成方法Info
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- JPH0287588A JPH0287588A JP23952588A JP23952588A JPH0287588A JP H0287588 A JPH0287588 A JP H0287588A JP 23952588 A JP23952588 A JP 23952588A JP 23952588 A JP23952588 A JP 23952588A JP H0287588 A JPH0287588 A JP H0287588A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハイブリッド集積回路に用いられる厚膜配線
基板において、抵抗体を形成するための方法に関する。
基板において、抵抗体を形成するための方法に関する。
一枚のハイブリッド集積回路にスクリーン印刷によって
抵抗値の異なる2種類以上の抵抗体を形成する場合には
、1種類の抵抗ペーストを用い、抵抗ペーストの印刷面
積(幅丈たは長さンを変えることによって抵抗値を変化
させることができる。しかし、抵抗体の印刷面積を大き
くすると、大きなスペースを占めることになって高密度
実装の目的に沿わず、逆に抵抗体の印刷面積を小さくす
ると、抵抗値調整のため抵抗体をトリミングする工程で
トリミング作業を行いにくいという問題がある6 そこで、従来にあっては、厚膜配線基板に抵抗値の異な
る2種類以上の抵抗体を形成する場合には、抵抗率の異
なる2種類以上の抵抗ペーストを用い、抵抗ペーストを
適正な面積で2回以上印刷している。
抵抗値の異なる2種類以上の抵抗体を形成する場合には
、1種類の抵抗ペーストを用い、抵抗ペーストの印刷面
積(幅丈たは長さンを変えることによって抵抗値を変化
させることができる。しかし、抵抗体の印刷面積を大き
くすると、大きなスペースを占めることになって高密度
実装の目的に沿わず、逆に抵抗体の印刷面積を小さくす
ると、抵抗値調整のため抵抗体をトリミングする工程で
トリミング作業を行いにくいという問題がある6 そこで、従来にあっては、厚膜配線基板に抵抗値の異な
る2種類以上の抵抗体を形成する場合には、抵抗率の異
なる2種類以上の抵抗ペーストを用い、抵抗ペーストを
適正な面積で2回以上印刷している。
この従来の抵抗体形成方法を、クロスオーバ配線された
厚膜配線基板に2種の抵抗体を形成する場合を例にとり
、以下に説明する。第11図には、この方法の工程を示
してあり、第12図(a)(b)(c)には抵抗体の印
刷工程を図示しである。まず、セラミック基板21の上
に導体ペーストを印刷、乾燥及び焼成して下部導体22
を形成しく下部導体形成工程イ′)、この後クロスオー
バ配線部に絶縁体を印刷、乾燥及び焼成して下部導体を
クロスオーバ絶縁層27によって被覆しくクロスオーバ
絶縁層形成工程口′)、つづいてクロスオーバ絶縁層2
7を介して下部導体22と交差するようにして導体ペー
ストを印刷、乾燥及び焼成して上部導体28を形成する
(上部導体形成工程ハ′)。こうして、第12図(a>
のようにセラミック基板21の上に上下部導体28.2
2を形成した後、第12図(b)のように第一のマスク
23を用いて一方の抵抗ペーストAを印刷しく抵抗体印
刷工程二A)、この抵抗ペーストAを乾燥させる(抵抗
体乾燥工程ホA)。ついで、第12図(C)のように第
二のマスク24を用いて抵抗率の異なる他方の抵抗ペー
ストBを印刷しく抵抗体印刷工程二B)、この抵抗ペー
ストBを乾燥させる(抵抗体乾燥工程ホB)。この後、
両抵抗ペーストA、Bを焼成して抵抗体25.26を形
成している(抵抗体焼成工程へ′)。従来にあっては、
このようにして、抵抗率の異なる抵抗ペーストA、Bを
用いることにより、はぼ同じ印刷面積と同じ厚みを持つ
抵抗値の異なる抵抗体25.26がセラミック基板21
の上に形成されている。
厚膜配線基板に2種の抵抗体を形成する場合を例にとり
、以下に説明する。第11図には、この方法の工程を示
してあり、第12図(a)(b)(c)には抵抗体の印
刷工程を図示しである。まず、セラミック基板21の上
に導体ペーストを印刷、乾燥及び焼成して下部導体22
を形成しく下部導体形成工程イ′)、この後クロスオー
バ配線部に絶縁体を印刷、乾燥及び焼成して下部導体を
クロスオーバ絶縁層27によって被覆しくクロスオーバ
絶縁層形成工程口′)、つづいてクロスオーバ絶縁層2
7を介して下部導体22と交差するようにして導体ペー
ストを印刷、乾燥及び焼成して上部導体28を形成する
(上部導体形成工程ハ′)。こうして、第12図(a>
のようにセラミック基板21の上に上下部導体28.2
2を形成した後、第12図(b)のように第一のマスク
23を用いて一方の抵抗ペーストAを印刷しく抵抗体印
刷工程二A)、この抵抗ペーストAを乾燥させる(抵抗
体乾燥工程ホA)。ついで、第12図(C)のように第
二のマスク24を用いて抵抗率の異なる他方の抵抗ペー
ストBを印刷しく抵抗体印刷工程二B)、この抵抗ペー
ストBを乾燥させる(抵抗体乾燥工程ホB)。この後、
両抵抗ペーストA、Bを焼成して抵抗体25.26を形
成している(抵抗体焼成工程へ′)。従来にあっては、
このようにして、抵抗率の異なる抵抗ペーストA、Bを
用いることにより、はぼ同じ印刷面積と同じ厚みを持つ
抵抗値の異なる抵抗体25.26がセラミック基板21
の上に形成されている。
上記従来例にあっては、2種類以上の抵抗ペースI〜を
用いて抵抗値の異なる抵抗体を形成しているので、抵抗
率の異なる幾種類もの抵抗ペーストを必要としていた。
用いて抵抗値の異なる抵抗体を形成しているので、抵抗
率の異なる幾種類もの抵抗ペーストを必要としていた。
更に、幾種類もの抵抗ペーストを用いるので、抵抗率の
異なる毎に抵抗ペーストの印刷工程と乾燥工程を必要と
し、工程数が増大して製造能率が悪いというrj′i題
があり、またスクリーン印刷用のマスクも抵抗ペースト
の種類だけの枚数が必要であった。
異なる毎に抵抗ペーストの印刷工程と乾燥工程を必要と
し、工程数が増大して製造能率が悪いというrj′i題
があり、またスクリーン印刷用のマスクも抵抗ペースト
の種類だけの枚数が必要であった。
したがって、本発明にあっては、抵抗体の印刷面積を適
正な大きさ及び形状に維持しながら、種頭の抵抗ペース
トによって抵抗値の異なる抵抗体を形成できるようにす
ることを目的としている。
正な大きさ及び形状に維持しながら、種頭の抵抗ペース
トによって抵抗値の異なる抵抗体を形成できるようにす
ることを目的としている。
本発明厚膜配線基板の抵抗体形成方法は、絶縁層の上の
抵抗体形成箇所の近傍に厚膜印刷によってスペーサを形
成し、この後絶縁層の上に抵抗体をスクリーン印刷によ
って形成する際に、前記スペーサによって印刷用スクリ
ーンご保持させることにより、抵抗体形成箇所に前記ス
ペーサとほぼ同じ厚みの、すなわち従来印刷技術で形成
された抵抗体より厚みのある抵抗体を形成することを特
徴としている。
抵抗体形成箇所の近傍に厚膜印刷によってスペーサを形
成し、この後絶縁層の上に抵抗体をスクリーン印刷によ
って形成する際に、前記スペーサによって印刷用スクリ
ーンご保持させることにより、抵抗体形成箇所に前記ス
ペーサとほぼ同じ厚みの、すなわち従来印刷技術で形成
された抵抗体より厚みのある抵抗体を形成することを特
徴としている。
本発明にあっては、上述の如く厚膜印刷されたスペーサ
を抵抗体形成箇所の近傍に設けであるので、抵抗体をス
クリーン印刷する際には、印刷用スクリーン及びスキー
ジがスペーサによって支持されて沈み込みを防止され、
このため抵抗体形成箇所において絶縁層と印刷用スクリ
ーンとの間にはスペーサとほぼ同じ厚みの空間が形成さ
れ、この空間に抵抗ペーストが印刷されることによって
スペーサとほぼ同じ厚みの、すなわち従来印刷技術で形
成された抵抗体より厚みのある抵抗体が形成される。し
たがって、厚みの大きな抵抗体を形成することが可能に
なり、しかもスペーサの厚みを変えることにより種々の
厚みの抵抗体を容易に形成することができ、抵抗体の厚
みの違いによって抵抗体の抵抗値を異ならせることがで
きる。しかも、抵抗体の厚みによって抵抗値を異ならせ
ているので、抵抗体の面積を適正な大きさ及び形状にす
ることができる。
を抵抗体形成箇所の近傍に設けであるので、抵抗体をス
クリーン印刷する際には、印刷用スクリーン及びスキー
ジがスペーサによって支持されて沈み込みを防止され、
このため抵抗体形成箇所において絶縁層と印刷用スクリ
ーンとの間にはスペーサとほぼ同じ厚みの空間が形成さ
れ、この空間に抵抗ペーストが印刷されることによって
スペーサとほぼ同じ厚みの、すなわち従来印刷技術で形
成された抵抗体より厚みのある抵抗体が形成される。し
たがって、厚みの大きな抵抗体を形成することが可能に
なり、しかもスペーサの厚みを変えることにより種々の
厚みの抵抗体を容易に形成することができ、抵抗体の厚
みの違いによって抵抗体の抵抗値を異ならせることがで
きる。しかも、抵抗体の厚みによって抵抗値を異ならせ
ているので、抵抗体の面積を適正な大きさ及び形状にす
ることができる。
以下、本発明の一実施例を添付図に基づいて詳述する。
以下に説明するものは、クロスオーバ配線された厚膜配
線基板であって、2種類の厚みの抵抗体を形成する場合
を実施例としである。第9図はその製造工程を示す工程
図である。
線基板であって、2種類の厚みの抵抗体を形成する場合
を実施例としである。第9図はその製造工程を示す工程
図である。
まず、第2図に示すように、絶縁層であるアルミナ基板
等のセラミック基板1の上にAg系、 Au系又はCu
ペーストなどの導体ペーストを印刷し、乾燥工程を経て
導体ペーストを焼成して数μ〜10数μの厚みの下部導
体7が形成される(下部導体形成工程イ)。次に、クロ
スオーバ配線部8において下部導体7の上に絶縁ペース
ト9が印刷され、この時同時に厚みの厚い抵抗体4を形
成する箇所2の両側にも絶縁ペースト9が印刷される。
等のセラミック基板1の上にAg系、 Au系又はCu
ペーストなどの導体ペーストを印刷し、乾燥工程を経て
導体ペーストを焼成して数μ〜10数μの厚みの下部導
体7が形成される(下部導体形成工程イ)。次に、クロ
スオーバ配線部8において下部導体7の上に絶縁ペース
ト9が印刷され、この時同時に厚みの厚い抵抗体4を形
成する箇所2の両側にも絶縁ペースト9が印刷される。
この絶縁ペースト9は、1回の印刷では10数μの厚さ
であるが、複数回重ねて印刷することによって例えば4
0μ〜50μ程度の厚みに形成される。更に、絶縁ペー
スト9は乾燥させられた後に焼成され、第3図及び第4
図に示すように、下部導体7の上に形成されたものはク
ロスオーバ絶縁層10となり、抵抗体形成箇所2の両側
に形成されたものは厚膜のスペーサ3となる(クロスオ
ーバ絶縁層及びスペーサ形成工程口)。次いで、上部導
体11のパターンに沿ってセラミック基板1の上に導体
ペーストが印刷され、乾燥及び焼成工程を経て第5図に
示すような上部導体11が形成される(上部導体形成工
程ハ)、この上部導体11も数μ〜10数μ程度の厚み
であり、クロスオーバ絶縁層10を介して下部導体7と
交差するように形成されている。この後、セラミック基
板1の上にRuO2系などの抵抗ペースト12をスクリ
ーン印刷する(抵抗体焼成工程二)。スクリーン印刷版
13は第10図(a)のような構造を有しており、矩形
の枠16内に、所定の印刷パターン17を有する印刷用
スクリーン5を張設したものである。しかして、スクリ
ーン印刷版13によって抵抗ペースト12を印刷する場
合には、第10図(b)に示すように、スクリーン印刷
版13をセラミック基板1に対して平行に、かつ所定の
ギャップをあけて対向させ、スキージ14をセラミック
基板1側に加圧しつつ例えば矢印P方向に移動させると
、印刷用スクリーン5が適度にたわみ、セラミック基板
1の上に印刷パターンに応じた抵抗ペースト12が印刷
される。この場合、スペーサ3の形成されている位置で
は、第6図に示すように印刷用スクリーン5及びスキー
ジ14がスペーサ3によって押し上げられて印刷用スク
リーン5とセラミック基板1との間にスペーサ3の厚み
と同じ高さの空間が形成されるので、印刷用スクリーン
5を通してスペーサ3と同じ厚みで、厚みのある、例え
ば15μ〜30μ程度の抵抗体4が印刷される。これに
対し、スペーサ3の設けられていない箇所では、第7図
に示すようにスクリーン印刷版13の印刷用スクリーン
5はセラミック基板1にほぼ密着するので、通常のスク
リーン印刷による厚み程度(例えば10数μ程度)の抵
抗体15が印刷される。従って、1回のスクリーン印刷
により、第8図及び第1図に示すように厚みの異なる抵
抗体4,15を各抵抗体形成箇所に形成することができ
るのである。この後、印刷された抵抗体4,15は乾燥
させられ(抵抗体乾燥工程ホ)、更に焼成される(抵抗
体焼成工程へ)。こうして形成された抵抗体4,15は
、同じ抵抗ペースト12によりほぼ同じ面積に形成され
ているが、第1図に示すように、厚みが異なっているの
で、それぞれ厚みの異なる毎に異なる抵抗値を有してい
る。最後に各抵抗体4.15は、回路特性を測定しなが
らレーザトリマなどによってトリミングされ、抵抗値を
調整される。
であるが、複数回重ねて印刷することによって例えば4
0μ〜50μ程度の厚みに形成される。更に、絶縁ペー
スト9は乾燥させられた後に焼成され、第3図及び第4
図に示すように、下部導体7の上に形成されたものはク
ロスオーバ絶縁層10となり、抵抗体形成箇所2の両側
に形成されたものは厚膜のスペーサ3となる(クロスオ
ーバ絶縁層及びスペーサ形成工程口)。次いで、上部導
体11のパターンに沿ってセラミック基板1の上に導体
ペーストが印刷され、乾燥及び焼成工程を経て第5図に
示すような上部導体11が形成される(上部導体形成工
程ハ)、この上部導体11も数μ〜10数μ程度の厚み
であり、クロスオーバ絶縁層10を介して下部導体7と
交差するように形成されている。この後、セラミック基
板1の上にRuO2系などの抵抗ペースト12をスクリ
ーン印刷する(抵抗体焼成工程二)。スクリーン印刷版
13は第10図(a)のような構造を有しており、矩形
の枠16内に、所定の印刷パターン17を有する印刷用
スクリーン5を張設したものである。しかして、スクリ
ーン印刷版13によって抵抗ペースト12を印刷する場
合には、第10図(b)に示すように、スクリーン印刷
版13をセラミック基板1に対して平行に、かつ所定の
ギャップをあけて対向させ、スキージ14をセラミック
基板1側に加圧しつつ例えば矢印P方向に移動させると
、印刷用スクリーン5が適度にたわみ、セラミック基板
1の上に印刷パターンに応じた抵抗ペースト12が印刷
される。この場合、スペーサ3の形成されている位置で
は、第6図に示すように印刷用スクリーン5及びスキー
ジ14がスペーサ3によって押し上げられて印刷用スク
リーン5とセラミック基板1との間にスペーサ3の厚み
と同じ高さの空間が形成されるので、印刷用スクリーン
5を通してスペーサ3と同じ厚みで、厚みのある、例え
ば15μ〜30μ程度の抵抗体4が印刷される。これに
対し、スペーサ3の設けられていない箇所では、第7図
に示すようにスクリーン印刷版13の印刷用スクリーン
5はセラミック基板1にほぼ密着するので、通常のスク
リーン印刷による厚み程度(例えば10数μ程度)の抵
抗体15が印刷される。従って、1回のスクリーン印刷
により、第8図及び第1図に示すように厚みの異なる抵
抗体4,15を各抵抗体形成箇所に形成することができ
るのである。この後、印刷された抵抗体4,15は乾燥
させられ(抵抗体乾燥工程ホ)、更に焼成される(抵抗
体焼成工程へ)。こうして形成された抵抗体4,15は
、同じ抵抗ペースト12によりほぼ同じ面積に形成され
ているが、第1図に示すように、厚みが異なっているの
で、それぞれ厚みの異なる毎に異なる抵抗値を有してい
る。最後に各抵抗体4.15は、回路特性を測定しなが
らレーザトリマなどによってトリミングされ、抵抗値を
調整される。
したがって、スペーサの厚みを変化させることによって
抵抗体の厚みを調整することができ、これによって抵抗
体の抵抗値を変化させることができるのである。しかも
、各抵抗体毎にスペーサの厚みを調整すれば、抵抗値の
異なる複数種類の抵抗体を容易に形成することができる
のである。また、この製造工程と、第11図に示した従
来の工程とを比較すると、抵抗値が2種類の場合でも2
工程少なくなっており、工程の簡略化を図ることができ
る。
抵抗体の厚みを調整することができ、これによって抵抗
体の抵抗値を変化させることができるのである。しかも
、各抵抗体毎にスペーサの厚みを調整すれば、抵抗値の
異なる複数種類の抵抗体を容易に形成することができる
のである。また、この製造工程と、第11図に示した従
来の工程とを比較すると、抵抗値が2種類の場合でも2
工程少なくなっており、工程の簡略化を図ることができ
る。
なお、上記実施例では、絶縁層であるセラミック基板の
上に抵抗体を形成した配線基板の例を示したが、多層配
線基板の場合でも実施することができ、この場合にはセ
ラミック基板の上に直接抵抗体を形成するのでなく、セ
ラミック基板の上に印刷により形成された絶縁層の上に
抵抗体を形成しても良い。また、上記実施例では、2種
類の厚みの抵抗体を形成する場合について述べたが、3
種類以上の厚みの抵抗体を形成してもよく、その場合に
は、スペーサとなる例えば絶縁ペーストを重ね塗りする
際に、厚みの異なるスペーサ毎に重ね塗りする回数を変
えてスペーサの厚みを変化させ、これによって各抵抗体
に所望の厚みを得ることができる。また、スペーサは絶
縁体に限らず、導体、抵抗体、誘電体など厚膜を形成で
きるものであればよく、しかもスペーサを形成するにあ
たっては、特別にスペーサを形成する工程を付加するの
でなく、導体ペーストや抵抗体ペースト、誘電体ペース
トなどを印刷する既存の工程を利用し、これらの工程で
同時にスペーサを形成するのが好ましい。
上に抵抗体を形成した配線基板の例を示したが、多層配
線基板の場合でも実施することができ、この場合にはセ
ラミック基板の上に直接抵抗体を形成するのでなく、セ
ラミック基板の上に印刷により形成された絶縁層の上に
抵抗体を形成しても良い。また、上記実施例では、2種
類の厚みの抵抗体を形成する場合について述べたが、3
種類以上の厚みの抵抗体を形成してもよく、その場合に
は、スペーサとなる例えば絶縁ペーストを重ね塗りする
際に、厚みの異なるスペーサ毎に重ね塗りする回数を変
えてスペーサの厚みを変化させ、これによって各抵抗体
に所望の厚みを得ることができる。また、スペーサは絶
縁体に限らず、導体、抵抗体、誘電体など厚膜を形成で
きるものであればよく、しかもスペーサを形成するにあ
たっては、特別にスペーサを形成する工程を付加するの
でなく、導体ペーストや抵抗体ペースト、誘電体ペース
トなどを印刷する既存の工程を利用し、これらの工程で
同時にスペーサを形成するのが好ましい。
本発明によれば、厚みの大きな抵抗体を形成することが
でき、しかもスペーサの厚みによって容易に抵抗体の厚
みをコントロールすることができるので、抵抗体の厚み
を変えることにより抵抗体の抵抗値を変化させることが
でき、1種類の抵抗ペーストによって抵抗値の異なる複
数種類の抵抗体を形成することができる。したがって、
抵抗体の面積を適正な大きさに維持することができ、大
面積の抵抗体によって高密度実装の妨げになったり、小
面積の抵抗体のためにトリミングが困難になったりする
ことがないものである。また、使用する抵抗ペーストも
少ない種類で済むので、抵抗体の印刷工程や乾燥工程を
増加させることがなく、厚膜配線基板の製造能率も向上
し、抵抗ペーストを印刷するための印刷用マスクも少な
くて済み、コストの削減も図ることができるという利点
がある。
でき、しかもスペーサの厚みによって容易に抵抗体の厚
みをコントロールすることができるので、抵抗体の厚み
を変えることにより抵抗体の抵抗値を変化させることが
でき、1種類の抵抗ペーストによって抵抗値の異なる複
数種類の抵抗体を形成することができる。したがって、
抵抗体の面積を適正な大きさに維持することができ、大
面積の抵抗体によって高密度実装の妨げになったり、小
面積の抵抗体のためにトリミングが困難になったりする
ことがないものである。また、使用する抵抗ペーストも
少ない種類で済むので、抵抗体の印刷工程や乾燥工程を
増加させることがなく、厚膜配線基板の製造能率も向上
し、抵抗ペーストを印刷するための印刷用マスクも少な
くて済み、コストの削減も図ることができるという利点
がある。
第1図は本発明に係る厚膜配線基板の一部破断した断面
図、第2図ないし第8図は同上の厚膜配線基板の製造手
順を示す説明図、第9図は同上の製造工程を示す工程図
、第10図(a)(b)はスクリーン印刷版の平面図及
びその印刷時における概略断面図、第11図は従来例の
製造工程を示す工程図、第12図(a)(b)(c)は
同上の抵抗体印刷工程を示す一部破断した斜視図である
。 1・・・セラミック基板(絶縁層) 2・・・抵抗体形成箇所 3・・・スペーサ4・・・
抵抗体 5・・・印刷用スクリーン第4図 第1図 第2図 第3図 覧 ((叉 第8 図 第10図 (a) (b) ]2
図、第2図ないし第8図は同上の厚膜配線基板の製造手
順を示す説明図、第9図は同上の製造工程を示す工程図
、第10図(a)(b)はスクリーン印刷版の平面図及
びその印刷時における概略断面図、第11図は従来例の
製造工程を示す工程図、第12図(a)(b)(c)は
同上の抵抗体印刷工程を示す一部破断した斜視図である
。 1・・・セラミック基板(絶縁層) 2・・・抵抗体形成箇所 3・・・スペーサ4・・・
抵抗体 5・・・印刷用スクリーン第4図 第1図 第2図 第3図 覧 ((叉 第8 図 第10図 (a) (b) ]2
Claims (1)
- (1)絶縁層の上の抵抗体形成箇所の近傍に厚膜印刷に
よってスペーサを形成し、この後絶縁層の上に抵抗体を
スクリーン印刷によって形成する際に、前記スペーサに
よって印刷用スクリーンを保持させることにより、抵抗
体形成箇所に前記スペーサとほぼ同じ厚みの抵抗体を形
成することを特徴とする厚膜配線基板の抵抗体形成方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23952588A JPH0287588A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 厚膜配線基板の抵抗体形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23952588A JPH0287588A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 厚膜配線基板の抵抗体形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287588A true JPH0287588A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17046099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23952588A Pending JPH0287588A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 厚膜配線基板の抵抗体形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0287588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308951A (en) * | 1991-04-23 | 1994-05-03 | Fanuc Ltd. | Laser beam machine |
| US8648065B2 (en) | 2002-10-02 | 2014-02-11 | Meiji Seika Pharma Co., Ltd. | Antibacterial medicinal composition of enhanced oral absorptivity |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP23952588A patent/JPH0287588A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308951A (en) * | 1991-04-23 | 1994-05-03 | Fanuc Ltd. | Laser beam machine |
| US8648065B2 (en) | 2002-10-02 | 2014-02-11 | Meiji Seika Pharma Co., Ltd. | Antibacterial medicinal composition of enhanced oral absorptivity |
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