JPH0287948A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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JPH0287948A
JPH0287948A JP63239026A JP23902688A JPH0287948A JP H0287948 A JPH0287948 A JP H0287948A JP 63239026 A JP63239026 A JP 63239026A JP 23902688 A JP23902688 A JP 23902688A JP H0287948 A JPH0287948 A JP H0287948A
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隆志 内田
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太田 秀夫
Toshio Ozawa
小沢 敏夫
Kiyoshi Tokito
時任 清志
Shigemi Moriki
森木 成美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠方監視制御装置に係り、特に配電系統の自動
運用に好適な自律分散形遠方監視制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の配電系統用遠方監視制御装置については、JAT
EC日本技術経済センター発行[62年度版、最新配電
自動化システム総合技術資料集」等において述べられて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、中央(営業所)に計算機が設置され
ており、配電系統の情報は全て遠方監視制御装置を介し
てこの計算機に入力され、配電線事故発生時には、計算
機にて事故復旧手順を作成し、計算機からの逐次制御に
よりその復旧手順を実行する。
したがって、中央の計算機が停止した時は、事故発生し
ても事故自動復旧は不可能となる。また。
営業所に制御機能が集中するため、営業所管理境界区間
での事故発生時に事故復旧手順を作成することが困難で
あった。
その具体例を第2図を用いて説明する。ここでは、配電
用変電所6−1と6−2から、配電線CB5−1〜5−
6を介して太線で示すメツシュ状の配電線7へ電力を供
給しているものとする。配電線の要所には開閉器4−1
〜4−15が設置されており、その開閉により配電線各
区間の加圧/無加圧を制御している。ここで、Oで示し
た開閉器は常時閉路状態にあり、■で示した開閉器は常
時開路状態にある。これらの開閉器4−1〜4−15に
は、それぞれ開閉器制御子局3−1〜3−15が接続さ
れている。そして、子局3−1〜3−15は細線で示す
通信線8(通常は図示のようにマルチドロップ状)にて
中央の親局2に接続され、親局2はさらに計算機1と接
続されている。親局2と子局3−1〜3−15は、マル
チドロップ状伝送路に適したポーリング・セレクション
伝送手順にて各種情報を送受信する。すなわち、子局3
−1〜3−15は、それぞれの子局が接続されている開
閉器4−1〜4−15の切入状態および配電線の電圧。
電流等の監視情報を親局2へ送信し、親局2からの制御
情報を受信して、計算機1の指令により開閉器4−1〜
4−15の切入制御を行う。
いま、例えば開閉器4−7.4−5.4−8にて囲まれ
た区間に異常(地絡等)が発生したとすると、開閉器4
−7は即時に開放され、CB5−2と開閉器4−7間は
加圧されたままであるが、開閉器4−8.4−11.4
−9にて囲まれた区間は無加圧となる。これらの状態情
報を、計算機1は子局3−1〜3−15、親局2を介し
て収集し、開閉器4−8.4−11.4−9にて囲まれ
た健全区間を加圧するためにはどのような事故復旧手順
にて開閉器4−1〜4−15を遠隔制御すれば良いかを
判断し、その手順にて遠隔制御を実行する。
すなわち、開閉器4−9または4−11のいずれかを閉
じ、開閉器4−8を開くことになる。
しかし、計算機1や親局2が異常あるいは点検等にて停
止していれば、配電線に事故が発生しても、上記のよう
な事故復旧機能は働かないことになる。
本発明は上記問題点にかんがみなされたもので、その目
的は、中央の計算機や親局が停止していても事故発生時
に支障なく事故復旧処理を実施でき、信頼性の高い遠方
監視制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、親局
、子局間をメツシュ状の伝送路にて接続し、親局からの
制御情報と子局からの制御対象に関する監視情報の授受
を行う遠方監視制御装置において、各子局に、隣接する
子局からの受信情報を記憶し再生中継して隣接する他の
子局へ送信する手段を設けることにより、全ての子局に
て他の子局からの情報を記憶できるようにしたことを特
徴とする 請求項2記載の発明は、子局間の無駄な二重連絡をなく
するため、各子局が、隣接する1つの子局からすでに受
信し再生中継法の情報と同一内容の情報を隣接する他の
子局から受信した時は、その他の子局からの受信情報は
再生中継しないようにしたことを特徴とする。
同様の目的で請求項3記載の発明は、中央の親局と配電
線側の開閉器制御子局との間をメツシュ状の伝送路にて
接続し、親局からの制御情報と子局からの配電系統に関
する監視情報の授受を行う配電系統用遠方監視制御装置
において、各子局に、隣接する子局からの受信情報を記
憶し再生中継して隣接する他の子局へ送信する手段を設
けることにより、全ての子局にて他の子局からの情報を
記憶できるようにし、さらに配電線区間事故が発生した
時、それぞれの子局が記憶している情報に基づいてどの
ように動作すれば良いかを示すテーブルを各子局に内蔵
させ、事故発生時に子局が自律的に、かつ協調して事故
復旧動作を行えるようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
上記構成により、子局には次の2つの機能が装備される
。1つは子局間にてそれぞれの持っている制御対象(配
電系統)に関する情報を相互に連絡し記憶する機能、も
う1つはそれらの情報をもとに子局が自律的に、かつ矛
盾なく事故復旧処理を行う機能である。これらの2の機
能を子局が装備することにより、中央の計算機や親局が
停止していても支障なく事故復旧処理を自動的に実施で
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
第1図において、符号1〜8は第2図と同一または対応
する部分を示す。配線系統の構成は第2図と同一であり
、説明を省略する。また、第2図と同様に中央(営業所
)の計算機1に接続した親局2と、配電線上の開閉器4
−1〜4−15にそれぞれ接続した開閉器制御子局3−
1〜3−15と、親局、子局間を接続する通信線8によ
り遠方監視制御装置が構成されている。ただし、メツシ
ュ状に敷設された配電線7に沿わせて、通信線8もメツ
シュ状に敷設し、子局相互間を1対1で接続する伝送路
を構成している。
子局3−1〜3−15は、それぞれの内部にプロセッサ
部と通信制御装置を備え、計算機1から親局2を介して
伝送される指令および子局自身の判断により、それぞれ
の子局が接続されている開閉器4−1〜4−15の切入
制御を行うとともに、それぞれの子局が接続されている
開閉器の切入状態およびそれぞれの計測した配電線の電
圧、電流等の情報を取り込み、常時配電系統の監視を行
っている。また、各子局の通信制御装置は、隣接する子
局からの受信情報を再生中継する機能を持ち。
1つの子局からの情報は他の全ての子局へ連絡され、か
つ記憶される。その手段として、各子局は、配電系統の
状態変化(以下、状変と略称)を検知した時、その子局
が接続されている通信線8を介して隣接する子局へその
状変データを送信する。
それを受信した子局は、その受信データの内容が前に受
信しているデータの内容と同一ならば、その受信データ
を中継せず、同一でなければ、その受信データの内容を
記憶した上、隣接する子局へさらにその受信データを再
生中継し送信する。このようにすれば、1つの子局から
の状変データが全ての子局3−1〜3−15にて記憶さ
れることになる。
次に、第3図を用いて具体的に説明する1例えば、子局
3−Eにて状変データが発生したとすると、子局3−E
は隣接する子局3−B、3−D、3−Iにその状変デー
タを送信する。状変データは、状変データの発生元、す
なわち子局3−Eを表わすコードと状変の内容を含んで
おり、送信相手先は含んでいない。この状変データを受
は取った子局は、その受信データの内容を記憶した上、
さらに隣接する子局へ受信データをそのまま再生中継し
送信する。例えば、子局3−Bは子局3−A、3−Cへ
再生中継し送信する。同様に、子局3−Dは子局3−A
、3−Hへ再生中継し送信する。子局3−Aは子局3−
Bと子局3−Dとから同じ状変データを受信するが、子
局3−Bからの受信データの方が早ければ、子局3−D
からの受信データは子局3−Bからの受信データと同一
であるから、隣接する子局へ再生中継しない。すなわち
、子局3−Bからの受信データ(早く受信した方のデー
タ)のみを再生中継する。
このようにして、状変データは第3図の矢印で示す経路
で全ての子局に連絡、記憶され、また無駄な二重連絡も
ない。
状変データには子局毎に発生順を示す一貫番号を付加し
、これを再生中継するか否かの判断に用いてもよい。さ
らに、状変が無くても、子局が−定時間毎に現状データ
を送信したり、親局からの指令により現状データを送信
するようにして、さらに信頼性を上げることができる。
また、子局に状変データを一時記憶するバッファメモリ
を設けておけば、多重に複数の子局にて状変が発生して
も、状変データの連結欠損を生じることがない。
子局3−1.3−15は、配電線7の各区間にて事故が
発生した時、それぞれの子局が記憶している情報に基づ
いてどのように動作すれば良いかを示すテーブルを内蔵
している。
例えば、第1図の開閉器4−7.4−5.4−8にて囲
まれた区間に事故が発生したとすると、このことは状変
データとして子局3−5.3−7から全ての子局に連絡
され記憶される。ここで、開閉器4−7.4−5.4−
8にて囲まれた区間に事故が発生した時は、開閉器4−
7と開閉器4−8は開、開閉器4−11は閉となるよう
に、あらかじめ子局内テーブルに記憶されているので、
子局3−7.3−8.3−11は自律的にそのように開
閉器4−7.4−8.4−11の切入制御を実行する。
これにより、中央の計算機1または親局2が停止してい
ても、支障なく事故の自動復旧処理が実施される。
子局内テーブルは、作りつけのものであってもよいし、
装備後に中央の計算機1から書込まれたものであっても
よい。
ここで、中央の計算機1と親局2とは、配電系統の情報
収集1作業停電時や送変電事故時の配電切換のための開
閉器遠隔制御、あるいは子局3−1〜3−15のバック
アップ等を含む配電系統全体の運用管理の目的に使用さ
れる。
本発明の実施に当り、子局の記憶容量等を従来より増や
すことが必要となるが、すでに高集積度のメモリIC等
が安価に入手できるようになってきており、実施上、特
に問題はない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以下に記すような効果がある。
(1)子局だけで自律的に事故の自動復旧ができるので
、事故発生時に中央の計算機や親局が停止していても支
障なく、信頼性が向上する。
(2)計算機は、多重化等を特に必要とせず、性能も比
較的低いものでよく、安価にできる。
(3)伝送路をメツシュ状にしているので、通信線の一
部に異常があっても、支障なく子局相互間のデータ伝送
ができる。
(4)再生中継の伝送路としたことで、子局と子局間は
1:1となり、伝送品質が高い(従来のマルチドロップ
方式では、伝送路設計に難があり、伝送品質もそれほど
高くない)。
(5)営業所管理境界区間の事故でも、両側の子局相互
間でデータ連絡を行わせることにより、協調して事故復
旧処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の遠方監視制御システムブロ
ック図、第2図は従来技術による遠方監視制御システム
ブロック図、第3図は本発明によるデータ伝送の説明図
である。 1・・・計算機、2・・・親局、3−1〜3−15・・
・子局、4−1〜4−15・・・開閉器、5−1〜5−
6・・・配電線CB、6−1.6−2・・・配電用変電
所、7・・・配電線、8・・・通信線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、親局、子局間をメッシュ状の伝送路にて接続し、親
    局からの制御情報と子局からの制御対象に関する監視情
    報の授受を行う遠方監視制御装置において、各子局に、
    隣接する子局からの受信情報を記憶し再生中継して隣接
    する他の子局へ送信する手段を設けることにより、全て
    の子局にて他の子局からの情報を記憶できるようにした
    ことを特徴とする遠方監視制御装置。 2、請求項1記載の遠方監視制御装置において、各子局
    は、隣接する1つの子局からすでに受信し再生中継済の
    情報と同一内容の情報を隣接する他の子局から受信した
    時は、その他の子局からの受信情報は再生中継しないよ
    うにしたことを特徴とする遠方監視制御装置。 3、中央の親局と配電線側の開閉器制御子局との間をメ
    ッシュ状の伝送路にて接続し、親局からの制御情報と子
    局からの配電系統に関する監視情報の授受を行う配電系
    統用遠方監視制御装置において、各子局に、隣接する子
    局からの受信情報を記憶し再生中継して隣接する他の子
    局へ送信する手段を設けることにより、全ての子局にて
    他の子局からの情報を記憶できるようにし、さらに配電
    線区間事故が発生した時、それぞれの子局が記憶してい
    る情報に基づいてどのように動作すれば良いかを示すテ
    ーブルを各子局に内蔵させ、事故発生時に子局が自律的
    に、かつ協調して事故復旧動作を行えるようにしたこと
    を特徴とする遠方監視制御装置。
JP63239026A 1988-09-26 1988-09-26 遠方監視制御装置 Expired - Lifetime JP2599772B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103595131A (zh) * 2013-11-15 2014-02-19 国家电网公司 一种变电站变电设备在线监测系统
CN103840564A (zh) * 2014-04-01 2014-06-04 国家电网公司 遥控回路综合防误闭锁装置
CN103887888A (zh) * 2014-04-17 2014-06-25 胡波 一种熔断器在线监测系统
CN103944272A (zh) * 2014-05-13 2014-07-23 上海电气集团股份有限公司 一种变电站通用测控装置
CN104052154A (zh) * 2014-06-09 2014-09-17 国家电网公司 变电站二次设备状态监测系统
CN105245004A (zh) * 2015-10-10 2016-01-13 国家电网公司 输变电设备状态监测信息接入方法

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