JPH028825Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028825Y2 JPH028825Y2 JP3270085U JP3270085U JPH028825Y2 JP H028825 Y2 JPH028825 Y2 JP H028825Y2 JP 3270085 U JP3270085 U JP 3270085U JP 3270085 U JP3270085 U JP 3270085U JP H028825 Y2 JPH028825 Y2 JP H028825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- cigarette lighter
- lock part
- ashtray
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 claims description 27
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、自動車用灰皿に関し、運転者席前
方のインスツルメントパネル等に固定したアウタ
に、シガレツトライタ内蔵式灰皿を形成したイン
ナをスライド自在に収納し、使用に際してインナ
をアウタより出し入れするものである。
方のインスツルメントパネル等に固定したアウタ
に、シガレツトライタ内蔵式灰皿を形成したイン
ナをスライド自在に収納し、使用に際してインナ
をアウタより出し入れするものである。
従来の技術
この種の自動車用灰皿においては、灰皿を形成
したインナをアウタより引き出し時、およびアウ
タ内に収納した時にそれぞれ該状態にインナをロ
ツクするロツク機構が必要である。かつ、シガレ
ツトライタ内蔵式灰皿においては、シガレツトラ
イタを点火するために押し込んだ際、インナが確
実にロツクされていない場合には、該押込力によ
つてインナも押し込まれる不具合があるため、シ
ガレツトライタ押し込み時にインナをロツクする
ロツク機構も必要となる。従来、このような3種
のロツク機構は各部位にそれぞれ別個に設けてい
るため、構造が複雑になると共に、特に、インナ
の動作を電動手段を用いて自動的に行うもので
は、ロツクおよびロツク解除機構が複雑となる問
題があつた。
したインナをアウタより引き出し時、およびアウ
タ内に収納した時にそれぞれ該状態にインナをロ
ツクするロツク機構が必要である。かつ、シガレ
ツトライタ内蔵式灰皿においては、シガレツトラ
イタを点火するために押し込んだ際、インナが確
実にロツクされていない場合には、該押込力によ
つてインナも押し込まれる不具合があるため、シ
ガレツトライタ押し込み時にインナをロツクする
ロツク機構も必要となる。従来、このような3種
のロツク機構は各部位にそれぞれ別個に設けてい
るため、構造が複雑になると共に、特に、インナ
の動作を電動手段を用いて自動的に行うもので
は、ロツクおよびロツク解除機構が複雑となる問
題があつた。
考案の目的
この考案は、上記した問題を解消せんとするも
ので、インナのシガレツトライタ取付部に弾性材
よりなる1つロツクプレートを取り付け、該1つ
のロツクプレートに、インナ収納時のロツク、イ
ンナ引出時のロツク、シガレツトライタ押込時の
ロツクおよびインナが押し込まれた時のストツパ
の機能を有するようにして、構成を簡単とすると
共に、インナの操作を1つのプツシユボタンを操
作するだけで、ワンタツチで自動的にインナをア
ウタより引き出すと共に、インナをアウタ内に押
し込むことができ、運転中の操作を簡単とするも
のである。
ので、インナのシガレツトライタ取付部に弾性材
よりなる1つロツクプレートを取り付け、該1つ
のロツクプレートに、インナ収納時のロツク、イ
ンナ引出時のロツク、シガレツトライタ押込時の
ロツクおよびインナが押し込まれた時のストツパ
の機能を有するようにして、構成を簡単とすると
共に、インナの操作を1つのプツシユボタンを操
作するだけで、ワンタツチで自動的にインナをア
ウタより引き出すと共に、インナをアウタ内に押
し込むことができ、運転中の操作を簡単とするも
のである。
考案の構成
この考案は上記した目的を達成するためになさ
れたもので、自動車のインスツルメントパネル等
に固定したアウタに、シガレツトライタ内蔵式灰
皿を形成するインナを、スライドさせて引出自在
に収納するものであつて、上記インナのシガレツ
トライタ取付部に弾性材よりなるロツクプレート
の一端を係止し、該ロツクプレートをシガレツト
ライタ取付部上端より後方へ伸張してシガレツト
ライタ押圧時に該伸張部が下向きに変形するよう
にすると共に該伸張部の先端にT字状のロツク部
を上向きに突設する一方、該ロツク部の垂直部が
スライドする前後方向に長い溝をアウタ上面に穿
設し、該溝の前側にロツク部の水平部が嵌合する
巾広部を形成し、該前側巾広部の前端壁をインナ
引出時にロツク部が係止する第1ロツク部とする
と共に、前側巾広部の後端壁を下方に伸張させて
シガレツトライタ押圧時に変形するロツク部を係
止する第2ロツク部を設け、かつ、上記溝の後側
にも上記ロツク部の水平部が嵌合する後側巾広部
を形成し、その後端に倒J字状のストツパ兼ロツ
ク部を上向きに突設し、該ストツパ兼ロツク部を
インナ収納時に上記ロツク部が係止する第3ロツ
ク部とし、かつ、該溝上方にアウタ上をスライド
する操作部材を設け、該操作部材の前端にプツシ
ユボタンを形成すると共に、その中央下面に後方
に向かつて下方傾斜し上記ロツク部が後退するに
従い押下するガイド部を形成し、該ガイド部の後
端に後方に向かつて上方傾斜し後退時に上記ロツ
ク部を押下して第3ロツク部を解除するロツク解
除部を形成したことを特徴とする自動車用灰皿を
提供するものである。
れたもので、自動車のインスツルメントパネル等
に固定したアウタに、シガレツトライタ内蔵式灰
皿を形成するインナを、スライドさせて引出自在
に収納するものであつて、上記インナのシガレツ
トライタ取付部に弾性材よりなるロツクプレート
の一端を係止し、該ロツクプレートをシガレツト
ライタ取付部上端より後方へ伸張してシガレツト
ライタ押圧時に該伸張部が下向きに変形するよう
にすると共に該伸張部の先端にT字状のロツク部
を上向きに突設する一方、該ロツク部の垂直部が
スライドする前後方向に長い溝をアウタ上面に穿
設し、該溝の前側にロツク部の水平部が嵌合する
巾広部を形成し、該前側巾広部の前端壁をインナ
引出時にロツク部が係止する第1ロツク部とする
と共に、前側巾広部の後端壁を下方に伸張させて
シガレツトライタ押圧時に変形するロツク部を係
止する第2ロツク部を設け、かつ、上記溝の後側
にも上記ロツク部の水平部が嵌合する後側巾広部
を形成し、その後端に倒J字状のストツパ兼ロツ
ク部を上向きに突設し、該ストツパ兼ロツク部を
インナ収納時に上記ロツク部が係止する第3ロツ
ク部とし、かつ、該溝上方にアウタ上をスライド
する操作部材を設け、該操作部材の前端にプツシ
ユボタンを形成すると共に、その中央下面に後方
に向かつて下方傾斜し上記ロツク部が後退するに
従い押下するガイド部を形成し、該ガイド部の後
端に後方に向かつて上方傾斜し後退時に上記ロツ
ク部を押下して第3ロツク部を解除するロツク解
除部を形成したことを特徴とする自動車用灰皿を
提供するものである。
実施例
以下、この考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
第1図から第9図に示す第1実施例は、インナ
の出入をモータにより自動的に行うものであり、
図中、1は自動車のインスツルメントパネル(図
示せず)に固定したアウタ、2は該アウタ1内に
スライド自在に収納し使用時には引出されるイン
ナ、3はアウタ1の上面に摺動自在に設置した操
作部材、4はアウタ1の上面に設置した駆動装
置、5は該駆動装置4内に設けたモータ、6は該
モータ5で回転される減速ギアユニツト、7は該
ギアユニツト6内の最終ギア6Aに突設したドツ
グ、8は該ドツグ7により切替え作動されるリミ
ツトスイツチ、9はインナ2に固定され上記ギア
ユニツト6の最終ギア6Aと噛み合うラツク、1
0はアウタ1の上面に設置したモータスタートス
イツチ、11はインナ2に取り付けたロツクプレ
ートである。
の出入をモータにより自動的に行うものであり、
図中、1は自動車のインスツルメントパネル(図
示せず)に固定したアウタ、2は該アウタ1内に
スライド自在に収納し使用時には引出されるイン
ナ、3はアウタ1の上面に摺動自在に設置した操
作部材、4はアウタ1の上面に設置した駆動装
置、5は該駆動装置4内に設けたモータ、6は該
モータ5で回転される減速ギアユニツト、7は該
ギアユニツト6内の最終ギア6Aに突設したドツ
グ、8は該ドツグ7により切替え作動されるリミ
ツトスイツチ、9はインナ2に固定され上記ギア
ユニツト6の最終ギア6Aと噛み合うラツク、1
0はアウタ1の上面に設置したモータスタートス
イツチ、11はインナ2に取り付けたロツクプレ
ートである。
上記インナ2は図示の如く左右の一側部に灰皿
2aを形成すると共に、他側部にシガレツトライ
タ取付部2bを形成し、かつ、その後側に前後方
向にラツク9を固定し、該ラツク9の前後進作動
でアウタ1より引き出されると共に、アウタ1内
に収納されるようにしている。該インナ2のシガ
レツトライタ取付部には、第2図に示すように、
弾性材で形成したロツクプレート11の下端をイ
ンナ2に軸止したピン23に回転可に係止し、該
23にバネ24を巻回して、該バネ24によりイ
ンナ2を付勢している。該ロツクプレート11は
シガレツトライタ取付部位11aより上方を後方
に水平に伸張させ、該伸張部11bの先端にT字
状のロツク部12を上向きに突設して一体に形成
している。該ロツクプレート11は、シガレツト
ライタ13を点火するために取付部位11aを押
圧すると、伸張部11bがバネ24に抗して図中
鎖線で示す如く先端側が下降し、該押圧を解くと
バネ力で先端側が上昇するようにしている。
2aを形成すると共に、他側部にシガレツトライ
タ取付部2bを形成し、かつ、その後側に前後方
向にラツク9を固定し、該ラツク9の前後進作動
でアウタ1より引き出されると共に、アウタ1内
に収納されるようにしている。該インナ2のシガ
レツトライタ取付部には、第2図に示すように、
弾性材で形成したロツクプレート11の下端をイ
ンナ2に軸止したピン23に回転可に係止し、該
23にバネ24を巻回して、該バネ24によりイ
ンナ2を付勢している。該ロツクプレート11は
シガレツトライタ取付部位11aより上方を後方
に水平に伸張させ、該伸張部11bの先端にT字
状のロツク部12を上向きに突設して一体に形成
している。該ロツクプレート11は、シガレツト
ライタ13を点火するために取付部位11aを押
圧すると、伸張部11bがバネ24に抗して図中
鎖線で示す如く先端側が下降し、該押圧を解くと
バネ力で先端側が上昇するようにしている。
一方、アウタ1の上面には、上記ロツク部12
がスライドする前後方向の溝14を穿設してい
る。該溝14は、図示のように、大略エ字状で前
後にロツク部12が遊嵌する巾広部14a,14
bを中央部にロツク部12の垂直部12aが摺動
可とする巾狭部14cを形成している。該溝14
の前側巾広部14aの前端壁をインナ2の引出時
に上記ロツク部12が係止する第1ロツク部Aと
すると共に、該前側巾広部14aの後端壁下方よ
りシガレツトライタ取付部にかけてロツクプレー
ト11が変形した時に係止する第2ロツク部Bを
設けている。また、溝14の後側巾広部14bの
後端部に左右一対の倒J字状のストツパ兼ロツク
部15を上向きに突設し、該ストツパ兼ロツク部
15の前壁をインナ収納部にロツク部12を係止
する第3ロツク部Cとすると共に、後壁をインナ
押込時にロツク部12を係止するストツパDとし
ている。
がスライドする前後方向の溝14を穿設してい
る。該溝14は、図示のように、大略エ字状で前
後にロツク部12が遊嵌する巾広部14a,14
bを中央部にロツク部12の垂直部12aが摺動
可とする巾狭部14cを形成している。該溝14
の前側巾広部14aの前端壁をインナ2の引出時
に上記ロツク部12が係止する第1ロツク部Aと
すると共に、該前側巾広部14aの後端壁下方よ
りシガレツトライタ取付部にかけてロツクプレー
ト11が変形した時に係止する第2ロツク部Bを
設けている。また、溝14の後側巾広部14bの
後端部に左右一対の倒J字状のストツパ兼ロツク
部15を上向きに突設し、該ストツパ兼ロツク部
15の前壁をインナ収納部にロツク部12を係止
する第3ロツク部Cとすると共に、後壁をインナ
押込時にロツク部12を係止するストツパDとし
ている。
上記操作部材3は上記溝14上に摺動可にアウ
タ1に設置しており、図示の如く、前端にプツシ
ユボタン17を形成すると共に、中央部から後方
にかけて下面に後方に向かつて下方傾斜するガイ
ド部18を形成し、かつ、該ガイド部18の後端
より上方に向かつて傾斜するロツク解除部19を
形成している。該ロツク解除部19は上記左右一
対のストツパ兼ロツク部15の間に挿入し、該ス
トツパ兼ロツク部15にロツクされるロツク部1
2の上端水平部12bを斜面に沿つて下降し、ロ
ツクを解除するようにしている。また、該操作部
材3とアウタ1との間に復帰スプリング(図示せ
ず)を介設し、プツシユボタン17を押すとスプ
リングに抗して後退し、押圧を解くとスプリング
により前進して原状位置に復帰するようにしてい
る。該プツシユボタン17に近接した後方位置に
スタートスイツチ10を設置し、プツシユボタン
17を押すとスイツチ10がONするようにして
いる。
タ1に設置しており、図示の如く、前端にプツシ
ユボタン17を形成すると共に、中央部から後方
にかけて下面に後方に向かつて下方傾斜するガイ
ド部18を形成し、かつ、該ガイド部18の後端
より上方に向かつて傾斜するロツク解除部19を
形成している。該ロツク解除部19は上記左右一
対のストツパ兼ロツク部15の間に挿入し、該ス
トツパ兼ロツク部15にロツクされるロツク部1
2の上端水平部12bを斜面に沿つて下降し、ロ
ツクを解除するようにしている。また、該操作部
材3とアウタ1との間に復帰スプリング(図示せ
ず)を介設し、プツシユボタン17を押すとスプ
リングに抗して後退し、押圧を解くとスプリング
により前進して原状位置に復帰するようにしてい
る。該プツシユボタン17に近接した後方位置に
スタートスイツチ10を設置し、プツシユボタン
17を押すとスイツチ10がONするようにして
いる。
上記駆動装置4内のモータ5はスタートスイツ
チ10がONすると回転を開始し、減速ギアユニ
ツト6の各ギアを順次回転し、最終ギア6Aと噛
み合うラツク9を前後進するようにしている。上
記ギアユニツト6内のギア6Aにはドツグ7を突
設し、該ギア6Aに隣接してリミツトスイツチ8
を設置し、ギア6Aの回転によりドツグ7がリミ
ツトスイツチ8と当接してスイツチ切替動作を行
うようにしている。該リミツトスイツチ8はモー
タ5の正逆回転切り替え及び回転停止を行うもの
である。駆動装置4内には、上記電源に接続する
リミツトスイツチ8、モータ5、スタートスイツ
チ10、リレーコイル20、自己保持の接点21
を図示の如く接続した電気回路を設けており、第
6図,に示す如く、リミツトスイツチ8の接
点板8a,8bがドツグ7により作動されて固定
接点8cと8d,8eと8fの当接を切り替える
ことにより、モータ5の回転方向を切り替えてい
る。また、リレーコイル20、接点21を設けて
いることにより、第7図に示すように、スタート
スイツチ10がに示すように一瞬ONするとリ
レーコイル20、モータ5に電流が流れ、モータ
5が回転を始める。この時、自己保持の接点21
は開いており電流は流れない。ついで、に示す
ように、接点21が閉じる。その後、プツシユボ
タンの押圧を解いて復帰スプリングにより原状位
置に復帰しスタートスイツチ10がOFFしても、
に示すように、接点21を通してモータ5に電
流が流れ、スタートスイツチ10に流れるモータ
5の電流を減らすことが出来る。
チ10がONすると回転を開始し、減速ギアユニ
ツト6の各ギアを順次回転し、最終ギア6Aと噛
み合うラツク9を前後進するようにしている。上
記ギアユニツト6内のギア6Aにはドツグ7を突
設し、該ギア6Aに隣接してリミツトスイツチ8
を設置し、ギア6Aの回転によりドツグ7がリミ
ツトスイツチ8と当接してスイツチ切替動作を行
うようにしている。該リミツトスイツチ8はモー
タ5の正逆回転切り替え及び回転停止を行うもの
である。駆動装置4内には、上記電源に接続する
リミツトスイツチ8、モータ5、スタートスイツ
チ10、リレーコイル20、自己保持の接点21
を図示の如く接続した電気回路を設けており、第
6図,に示す如く、リミツトスイツチ8の接
点板8a,8bがドツグ7により作動されて固定
接点8cと8d,8eと8fの当接を切り替える
ことにより、モータ5の回転方向を切り替えてい
る。また、リレーコイル20、接点21を設けて
いることにより、第7図に示すように、スタート
スイツチ10がに示すように一瞬ONするとリ
レーコイル20、モータ5に電流が流れ、モータ
5が回転を始める。この時、自己保持の接点21
は開いており電流は流れない。ついで、に示す
ように、接点21が閉じる。その後、プツシユボ
タンの押圧を解いて復帰スプリングにより原状位
置に復帰しスタートスイツチ10がOFFしても、
に示すように、接点21を通してモータ5に電
流が流れ、スタートスイツチ10に流れるモータ
5の電流を減らすことが出来る。
次に、上記自動車用灰皿の出入動作を説明す
る。インナ2がアウタ1内に収納されている時、
第3図に示すように、インナ2に取り付けたロ
ツクプレート11のロツク部12の先端水平部1
2bはストツパ兼ロツク部15の第3ロツク部C
にロツクされ、インナ2はインロツクされてい
る。使用に際して、プツシユボタン17を押す
と、一体としたロツク解除部19が後退して、ロ
ツク部12の先端水平部12bを下降して第3ロ
ツクを解き、インナ2の前進を可能とする。該プ
ツシユボタン17を押すことにより、後方のスタ
ートスイツチ10はONし、リレーコイル20、
モータ5に電流が流れ、モータ5が駆動しギアユ
ニツト6の各ギアが回転する。この時、最終ギア
6Aは第8図に示すように反時計方向に回転
し、ラツク9を前進させ、ラツク9を固定したイ
ンナ2をアウタ1より引き出す。インナ2がアウ
タ1より完全に引き出された時点で、図示の如
く、ギア6Aに突設したドツグ7がリミツトスイ
ツチ8と当接して切り替える。該リミツトスイツ
チ8の切り替えで、電源がOFFとなり、リレー
20、モータ5はOFFし、かつ、リミツトスイ
ツチ8はスプリングの作用により(スナツプアク
シヨン)で電源を切り替える。このインナ2の前
進時、ロツクプレート11のロツク部12は操作
部材3の下面ガイド部18に沿つて、第3図に
示すように溝14をスライドして前進し、溝14
の前側巾広部14aの前壁の第1ロツク部Aに第
3図に示す如く係止し、インナ2は引出位置で
アウトロツクされる。
る。インナ2がアウタ1内に収納されている時、
第3図に示すように、インナ2に取り付けたロ
ツクプレート11のロツク部12の先端水平部1
2bはストツパ兼ロツク部15の第3ロツク部C
にロツクされ、インナ2はインロツクされてい
る。使用に際して、プツシユボタン17を押す
と、一体としたロツク解除部19が後退して、ロ
ツク部12の先端水平部12bを下降して第3ロ
ツクを解き、インナ2の前進を可能とする。該プ
ツシユボタン17を押すことにより、後方のスタ
ートスイツチ10はONし、リレーコイル20、
モータ5に電流が流れ、モータ5が駆動しギアユ
ニツト6の各ギアが回転する。この時、最終ギア
6Aは第8図に示すように反時計方向に回転
し、ラツク9を前進させ、ラツク9を固定したイ
ンナ2をアウタ1より引き出す。インナ2がアウ
タ1より完全に引き出された時点で、図示の如
く、ギア6Aに突設したドツグ7がリミツトスイ
ツチ8と当接して切り替える。該リミツトスイツ
チ8の切り替えで、電源がOFFとなり、リレー
20、モータ5はOFFし、かつ、リミツトスイ
ツチ8はスプリングの作用により(スナツプアク
シヨン)で電源を切り替える。このインナ2の前
進時、ロツクプレート11のロツク部12は操作
部材3の下面ガイド部18に沿つて、第3図に
示すように溝14をスライドして前進し、溝14
の前側巾広部14aの前壁の第1ロツク部Aに第
3図に示す如く係止し、インナ2は引出位置で
アウトロツクされる。
インナ2を引き出した状態で、シガレツトライ
タ13を押圧して点火する時、ロツクプレート1
1は、第2図で鎖線で示すごとく伸張部11bが
変形する。該変形位置で、伸張部11bは、第3
図に示す如く、アウタ1に突設した第2ロツク
部Bに係止してロツクされ、押込力によりインナ
2が移動されない。該シガレツトライタ13の押
圧を解くと、ロツクプレート11はバネ力により
伸張部11bが実線で示すように上昇し、溝14
の第1ロツク部Aにロツクされる。
タ13を押圧して点火する時、ロツクプレート1
1は、第2図で鎖線で示すごとく伸張部11bが
変形する。該変形位置で、伸張部11bは、第3
図に示す如く、アウタ1に突設した第2ロツク
部Bに係止してロツクされ、押込力によりインナ
2が移動されない。該シガレツトライタ13の押
圧を解くと、ロツクプレート11はバネ力により
伸張部11bが実線で示すように上昇し、溝14
の第1ロツク部Aにロツクされる。
インナ2のアウタ1内に収納する時は、引出時
と同様にプツシユボタン17を押すと、スタート
スイツチ10がONし、リレー20、モータ5が
ONする。この時、モータ5の回転方向は上記リ
ミツトスイツチ8により切り替わつており、イン
ナ引出時と逆回転し、ギアユニツト6の各ギアを
逆回転して、最終ギア6Aと噛み合うラツク9を
後退し、ラツク9と固定したインナ2をアウタ1
内に収納作動する。この時、ロツクプレート11
は溝14内をスライドして後退し、その際、ロツ
ク部12の上端水平部12bが操作部材3のガイ
ド部18により後方に行くに従い押し下げられ、
インナ2の収納が完了する時点で、ガイド部18
の後端より外れ、バネ力により上昇し、ストツパ
兼ロツク部15のストツパDに当接してインナ2
の押し込みをストツプされると共に、前壁の第3
ロツク部Cに係止してインロツクされる。該収納
完了時、ギア6Aに突設したドツグ7が第8図
に示す如く、リミツトスイツチ8と当接して切り
替え、リレー20、モータ5をOFFする。
と同様にプツシユボタン17を押すと、スタート
スイツチ10がONし、リレー20、モータ5が
ONする。この時、モータ5の回転方向は上記リ
ミツトスイツチ8により切り替わつており、イン
ナ引出時と逆回転し、ギアユニツト6の各ギアを
逆回転して、最終ギア6Aと噛み合うラツク9を
後退し、ラツク9と固定したインナ2をアウタ1
内に収納作動する。この時、ロツクプレート11
は溝14内をスライドして後退し、その際、ロツ
ク部12の上端水平部12bが操作部材3のガイ
ド部18により後方に行くに従い押し下げられ、
インナ2の収納が完了する時点で、ガイド部18
の後端より外れ、バネ力により上昇し、ストツパ
兼ロツク部15のストツパDに当接してインナ2
の押し込みをストツプされると共に、前壁の第3
ロツク部Cに係止してインロツクされる。該収納
完了時、ギア6Aに突設したドツグ7が第8図
に示す如く、リミツトスイツチ8と当接して切り
替え、リレー20、モータ5をOFFする。
第10図はこの考案の他の実施例を示し、イン
ナ2の引き出しはインナ2とアウタ1の間に介設
したスプリング30で行う一方、インナ2の押し
込みは上記実施例と同様な駆動装置4′で行つて
いる。これは、インナ2の押込時にはスプリング
30のバネ力に抗して押し込み、押込完了直前に
はバネ力が最も強くなり手動では押し込みにくく
なるために、電動で押し込みを行つている。
ナ2の引き出しはインナ2とアウタ1の間に介設
したスプリング30で行う一方、インナ2の押し
込みは上記実施例と同様な駆動装置4′で行つて
いる。これは、インナ2の押込時にはスプリング
30のバネ力に抗して押し込み、押込完了直前に
はバネ力が最も強くなり手動では押し込みにくく
なるために、電動で押し込みを行つている。
該実施例では、スタートスイツチ10を操作部
材3に取り付け、ロツクプレート11のロツク部
12と該スタートスイツチ10が当接することに
よつてONするようにしている。また、ストツパ
兼ロツク部15の側方にイン確認リミツトスイツ
チ31をアウタ1上に設置し、ロツクプレート1
1のロツク部12が第3ロツク部Cにインロツク
されるとOFFするようにしている。該リミツト
スイツチ31は、第11図に示すようにスタート
スイツチ10、リレーコイル20、自己保持の接
点21、モータ5と接続し、上記リミツトスイツ
チ31がOFFすると電源をOFFし、モータ5を
停止するようにしている。該モータ5はインナ2
を押し込み作動するだけであるため1方向にのみ
回転し、正逆回転式ではない。他の構造は上記実
施例を同様であるため、同一符号を付して説明を
省略する。
材3に取り付け、ロツクプレート11のロツク部
12と該スタートスイツチ10が当接することに
よつてONするようにしている。また、ストツパ
兼ロツク部15の側方にイン確認リミツトスイツ
チ31をアウタ1上に設置し、ロツクプレート1
1のロツク部12が第3ロツク部Cにインロツク
されるとOFFするようにしている。該リミツト
スイツチ31は、第11図に示すようにスタート
スイツチ10、リレーコイル20、自己保持の接
点21、モータ5と接続し、上記リミツトスイツ
チ31がOFFすると電源をOFFし、モータ5を
停止するようにしている。該モータ5はインナ2
を押し込み作動するだけであるため1方向にのみ
回転し、正逆回転式ではない。他の構造は上記実
施例を同様であるため、同一符号を付して説明を
省略する。
上記実施例において、インナ2をアウタ1より
引き出す時、プツシユボタン17を押すと、操作
部材3が後退し、そのロツク解除部19はロツク
プレート11のロツク部12の第3ロツク部Cを
外す。よつて、インナ2はスプリング30によつ
て前方に押され、この時、インナ2に固定したラ
ツク9はギア6Aと噛み合いスピードを制限され
ながらインナ2はアウタ1より引き出される。一
方、インナ2を収納する時、プツシユボタン17
を押すとロツクプレート11のロツク部12は前
に位置しているため、スタートスイツチ10を
ONし、モータ5を回転し、ギア6A,ラツク9
を介してインナ2をアウタ1内に押し込み作動す
る。ロツク部12が第3ロツク部Cにロツクされ
るとイン確認リミツトスイツチ31がOFFして
モータ5を停止する。
引き出す時、プツシユボタン17を押すと、操作
部材3が後退し、そのロツク解除部19はロツク
プレート11のロツク部12の第3ロツク部Cを
外す。よつて、インナ2はスプリング30によつ
て前方に押され、この時、インナ2に固定したラ
ツク9はギア6Aと噛み合いスピードを制限され
ながらインナ2はアウタ1より引き出される。一
方、インナ2を収納する時、プツシユボタン17
を押すとロツクプレート11のロツク部12は前
に位置しているため、スタートスイツチ10を
ONし、モータ5を回転し、ギア6A,ラツク9
を介してインナ2をアウタ1内に押し込み作動す
る。ロツク部12が第3ロツク部Cにロツクされ
るとイン確認リミツトスイツチ31がOFFして
モータ5を停止する。
効 果
以上の説明より明らかなように、この考案に係
る自動車用灰皿によれば、インナに取り付ける1
つのロツクプレートにより、インナの引出時、収
納時およびシガレツトライタ押込時のロツクを行
うと共に、インナの押込時のストツパ機能も有
し、構造が極めて簡単となる。また、1つのプツ
シユボタンを押すだけで、シガレツトライタ内蔵
式灰皿を形成したインナを自動的にアウタより引
き出すことが出来ると共に、アウタ内に収納する
ことが出来、操作が極めて簡単となる等の種々の
利点を有するものである。
る自動車用灰皿によれば、インナに取り付ける1
つのロツクプレートにより、インナの引出時、収
納時およびシガレツトライタ押込時のロツクを行
うと共に、インナの押込時のストツパ機能も有
し、構造が極めて簡単となる。また、1つのプツ
シユボタンを押すだけで、シガレツトライタ内蔵
式灰皿を形成したインナを自動的にアウタより引
き出すことが出来ると共に、アウタ内に収納する
ことが出来、操作が極めて簡単となる等の種々の
利点を有するものである。
第1図はこの考案の実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の要部断面図、第3図,,,
はロツクプレートのロツク部と溝との関係を示す
斜視図、第4図は駆動装置の斜視図、第5図は駆
動装置の平面図、第6図,はリミツトスイツ
チにより切り替え動作を示す回路図、第7図,
,は駆動装置の電気回路図、第8図,は
ギアに突設したドツグによるリミツトスイツチの
切り替え動作を示す図面、第9図はラツクとギア
とリミツトスイツチとの関係を示す平面図、第1
0図はこの考案の他の実施例を示す斜視図、第1
1図は第10図の電気回路図である。 1……アウタ、2……インナ、3……操作部
材、4……駆動装置、5……モータ、6……ギア
ユニツト、7……ギア、8……リミツトスイツ
チ、9……ラツク、10……スタートスイツチ、
11……ロツクプレート、12……ロツク部、1
3……シガレツトライタ、14……溝、15……
ストツパ兼ロツク部材、17……プツシユボタ
ン、18……ガイド部、30……スプリング、A
……第1ロツク部、B……第2ロツク部、C……
第3ロツク部、D……ストツパ部。
図は第1図の要部断面図、第3図,,,
はロツクプレートのロツク部と溝との関係を示す
斜視図、第4図は駆動装置の斜視図、第5図は駆
動装置の平面図、第6図,はリミツトスイツ
チにより切り替え動作を示す回路図、第7図,
,は駆動装置の電気回路図、第8図,は
ギアに突設したドツグによるリミツトスイツチの
切り替え動作を示す図面、第9図はラツクとギア
とリミツトスイツチとの関係を示す平面図、第1
0図はこの考案の他の実施例を示す斜視図、第1
1図は第10図の電気回路図である。 1……アウタ、2……インナ、3……操作部
材、4……駆動装置、5……モータ、6……ギア
ユニツト、7……ギア、8……リミツトスイツ
チ、9……ラツク、10……スタートスイツチ、
11……ロツクプレート、12……ロツク部、1
3……シガレツトライタ、14……溝、15……
ストツパ兼ロツク部材、17……プツシユボタ
ン、18……ガイド部、30……スプリング、A
……第1ロツク部、B……第2ロツク部、C……
第3ロツク部、D……ストツパ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車のインスツルメントパネル等に固定した
アウタに、シガレツトライタ内蔵式灰皿を形成す
るインナを、スライドさせて引出自在に収納する
ものであつて、 上記インナのシガレツトライタ取付部に弾性材
よりなるロツクプレートの一端を係止し、該ロツ
クプレートをシガレツトライタ取付部上端より後
方へ伸張してシガレツトライタ押圧時に該伸張部
が下向きに変形するようにすると共に該伸張部の
先端にT字状のロツク部を上向きに突設する一
方、該ロツク部の垂直部がスライドする前後方向
に長い溝をアウタ上面に穿設し、該溝の前側にロ
ツク部の水平部が嵌合する巾広部を形成し、該前
側巾広部の前端壁をインナ引出時にロツク部が係
止する第1ロツク部とすると共に、前側巾広部の
後端壁を下方に伸張させてシガレツトライタ押圧
時に変形するロツク部を係止する第2ロツク部を
設け、かつ、上記溝の後側にも上記ロツク部の水
平部が嵌合する後側巾広部を形成し、その後端に
倒J字状のストツパ兼ロツク部を上向きに突設
し、該ストツパ兼ロツク部をインナ収納時に上記
ロツク部が係止する第3ロツク部とし、かつ、該
溝上方にアウタ上をスライドする操作部材を設
け、該操作部材の前端にプツシユボタンを形成す
ると共に、その中央下面に後方に向かつて下方傾
斜し上記ロツク部が後退するに従い押下するガイ
ド部を形成し、該ガイド部の後端に後方に向かつ
て上方傾斜し後退時に上記ロツク部を押下して第
3ロツク部を解除するロツク解除部を形成したこ
とを特徴とする自動車用灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270085U JPH028825Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270085U JPH028825Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147630U JPS61147630U (ja) | 1986-09-11 |
| JPH028825Y2 true JPH028825Y2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=30534458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270085U Expired JPH028825Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028825Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP3270085U patent/JPH028825Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147630U (ja) | 1986-09-11 |
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