JPH0289855A - 無段変速機の変速制御装置 - Google Patents

無段変速機の変速制御装置

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JPH0289855A
JPH0289855A JP24043488A JP24043488A JPH0289855A JP H0289855 A JPH0289855 A JP H0289855A JP 24043488 A JP24043488 A JP 24043488A JP 24043488 A JP24043488 A JP 24043488A JP H0289855 A JPH0289855 A JP H0289855A
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shift
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研一 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、車両用のベルト式無段変速機の油圧制御系に
おける変速制御装置に関し、詳しくは、低摩擦路(低μ
路)でのブレーキ時におけるタイヤロックとその後のブ
レーキ開放に伴うベルトスリップ防止対策に関する。
【従来の技術】
従来、この種の無段変速機の変速制御は、例えば特開昭
54−157930号公報に示すように、油圧制御系に
変速比制御弁を有する。そして変速比制御弁の一方にア
クセル開度に応じたスプリング力を、その他方にはエン
ジン回転数に応じたピトー圧を作用させ、両省がバラン
スするようにプライマリブーりのプライマリ圧を変化さ
せて変速制御する構成である。この場合に、ピト−圧を
検出するセンサはエンジン伸1のプライマリブーりに設
置されている。 また、無段変速機を含む駆動系ととして、本件出願人に
より既にエンジンに対し電磁式クラッチ。 前後進切換装置を介してプライマリブーりに伝動構成し
、一方、プライマリブーりに対しベルトで連結したセカ
ンダリブーり側を車輪側に伝動(R成し、エンジン回転
数や車速により電磁式クラッチを自動的に接断してエン
スト等を防ぐものが提案されている。かかる駆動系によ
り、クラッチ接続時はプライマリブーりがエンジンに直
結してピトー圧を生じ、変速制御を正常に行うことが可
能になる。
【発明が解決しようとする課題】
」二連のように変速制御ではピト−圧が重要な要人であ
り、通’7;’1走行てピト−圧が正常に出力する場合
は問題がないか、走行条件によってはピトー圧の発生が
乱れて不都合を生じることがある。その1つとして、雪
道等の低μ路での急ブレーキ時にタイヤがグリップ力の
不足でロックする走行条件があり、この場合の2%動を
第5図を用いて述べる。 先ず、タイヤロック時には車両速度Viが徐々に低下す
るのに対し、車輪速度Vvは急低下して零になり、これ
に伴いピト−圧Pt、プライマリ圧ppも同様に急低下
する。一方、実際のプーリおよびベルトの部分ではクラ
ッチ切断によりエンジン側から切離され、ベルトがプラ
イマリプーリ側に移行した高速段の状態に停止保持され
、かかる変速比lに基づきライン圧PLも低い。こうし
て、油圧制御系の変速比制御弁ではピト−圧の低下によ
り低速段側にシフトされているのに対し、実際のブーり
およびベルトは低いライン圧でかつ停止状態のため低速
段に変速できない状態、あるいは緩慢な変速途中の状態
である。そこで、ブレーキ解除の際にタイヤロックも解
かれて車輪が回転し、車輪速度Vwが急激に回復すると
、プーリおよびベルトも車輪により回される。このとき
、プライマリプーリ側にはクラッチのドリブン側以降の
慣性マスが付加しており、かかるプライマリブーりを含
む大きな慣性マスをセカンダリプーリによりベルトを介
して急激に回すことになる。また、タイヤロック時はプ
ライマリブーりは停止状態にあり、プライマリ圧が非常
に低く、この状態からブレーキ解除されるとプライマリ
圧が低いことで急速に低速段側に移行してダウンシフト
するが、ライン圧の供給が追い付かず、ライン圧が一瞬
低下すると共にプライマリ圧の立上がりが遅れ、プライ
マリブーりでのベルトのクランプ力が不足する。そこで
かかる急激な挙動により、プライマリブーりがすぐに追
従できずベルトがプーリに対しスリップし、その結果、
ベルトの耐久性を損う。 またプライマリブーりの回転が遅れ、ピトー圧の立上が
りも遅れることにより変速が不安定になる等の不都合を
I’iJ <。 このことから、タイヤロック時のベルトスリップ防止対
策を施す必要があり、この対策の実施として種々の方法
が考えられる。ここで無段変速機では、油圧制御系のバ
ルブブロックを具備することから、タイヤロックの判断
およびその防止を油圧を用いて機械的に行うことが望ま
れる。 本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、低μ路のブレーキ時のタイヤロックの
判断、およびそれに対るベルトスリップ防止対策を油圧
制御系で機械的に行うことが可能な無段変速機の変速制
御装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の変速制御装置は、無
段変速機の油圧制御系に変速比制御弁を有してプライマ
リシリンダに給υト油するものにおいて、上記変速比制
御弁のドレン油路のチェック弁の外側を覆うようにシフ
トロック弁を設け、上記シフトロック弁はシリンダと、
上記シリンダ内に八人されドレンボー1・を開閉するス
プールと、上記スプールを動作可能に上記シリンダに挿
通されるボート軸とを有し、低摩擦路でのブレーキ時の
タイヤロックの際に上記ポート軸を移動させるシフトロ
ック機構を設けたものである。
【作   用】
上記構成に基づき、低摩擦路でのブレーキ時のタイヤロ
ックの際に、シフトロック機構でシフトロック弁のスプ
ールがポート軸を介して移動してドレンボートを閉じ、
変速比制御弁によりプライマリシリンダがドレンされて
もプライマリ圧を高圧に保持する。このときポート軸が
閑じることで、高いプライマリ圧がシフトロック弁の背
後に作用して、上述の閉位置にセルフロックされる。こ
れにより、ブレーキ解除の際にプーリおよびベルトが急
激に固定される場合に、特にブライマリプーリとベルト
を高いプライマリ圧による押付力でベルトスリップを生
じることなく回転させる。 そしてブレーキ解除後にシフトロック機構でボート幀を
IBJ <ことで、シフトロック弁内部のチェック弁は
セルフロックが解除してプライマリ圧のドレンを再開す
る。これにより、高速段から緩やかにダウンシフトして
復帰するようになる。
【実 施 例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。 第1図において、フロントエンジン舎フロントドライブ
(FF)ベースの奢装置きトランスアクスル型で電磁粉
式クラッチを組合わせたベルト式無段変速機について説
明する。 符号1は電磁粉式クラッチ、2は前後進切換装置、3は
無段変速機、4はフロントデフ装置である。そしてクラ
ッチハウジング6の一方に電磁粉式クラッチ1が収容さ
れ、そのクラッチハウジングBの他方と、そこに接合さ
れるメインケース7゜更にメインケース7のクラッチハ
ウジング6と反対側に接合されるサイドケース8の内部
に、前後進切換装置2.無段変速機3.フロントデフ装
置4が収容される。 電磁粉式クラッチ1は、エンジンのクランク軸IOにド
ライブプレート11を介して一体結合するリング状のド
ライブメンバ12.変速機人力軸13に回転方向に一体
的にスプライン結合するディスク状のドリブンメンバ1
4を有する。そしてドリブンメンバ14の外周部側にコ
イル15が内蔵されて、両メンバ12.14の間に円周
に沿いギャップ16が形成され、このギャップ16に電
磁粉を有する。またコイル15を具備するドリブンメン
バ14のハブ部のスリップリング18には、給電用ブラ
シ19が1f7接し、スリップリングI8から更にドリ
ブンメンバI4内部を通りコイル15に結線されてクラ
ッチ電流回路がもが成されている。 こうして、コイルI5にクラッチ電流を流すと、ギャッ
プ16を介してドライブおよびドリブンメン/<12.
14の間に生じる磁力線により、そのギャップ16に電
磁粉が鎖状に結合して集積し、これにょる結合力でドラ
イブメンバ12に対しドリブンメンバ14か滑りながら
一体結合して、クラッチ接続状態になる。一方、クラッ
チ電流をカットすると、電磁粉によるドライブおよびド
リブンメンバ12゜14の結合力がπ)失してクラッチ
切断状態になる。 そしてこの場合のクラッチ電流の制御を、前後進切換装
置2の操作に連動して行うようにすれば、P(パーキン
グ)またはNにュートラル)レンジから前進のD(ドラ
イブ)、Ds(スポーティドライブ)または後退のR(
リバース)レンジへの切換え時に自動的にクラッチlが
接断して、クラッチペダル操作が不要になる。 次いで前後進切換装置2は、上記クラッチlからの入力
軸13と、これに同軸上に配置されたプライマリ軸20
との間に設けられる。即ち、入力mlBに前進被係合側
を兼ねた後進用ドライブギヤ21が形成され、プライマ
リ軸20には後進用被係合側のギヤ22が回転自在に嵌
合してあり、これらのギヤ21、22が、幀23で支持
されたカウンタギヤ24.軸25で支持されたアイドラ
ギヤ26を介して噛合い構成される。そしてプライマリ
を由20とギヤ21および22との間に、切換機構27
が設けられる。ここで常時噛合っている上記ギヤ21.
24.2[i、 22は、クラッチ1のコイル15を有
するドリブンメンバ14に連結しており、クラッチ切断
時のこの部分の損性マスが比較的大きい点に対応して切
換機構27は、プライマリ軸20のハブ28にスプライ
ン嵌合するスリーブ29が、シンクロJm?+NO,3
1を介して各ギヤ21゜22に噛合い結合するように構
成されている。 これによりPまたはNレンジの申立位置では、切換機構
27のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合して、プライ
マリ軸20が人力軸13から切離される。次いでスリー
ブ29を、シンクロ機構30を介してギヤ21側に噛合
わすと、人力軸13に対しプライマリ軸20が直結して
DまたはDsNレンジ前進状態になる。 一方、スリーブ29を、逆にシンクロ機?M 31を介
してギヤ22側に噛合わせると、入力軸13はギヤ21
゜24、2((、22を介してプライマリ軸20に連結
され、エンジン動力が逆転してRレンジの後進状態にな
る。 無段変速機3は、上記プライマリ輔20に対しセカンダ
リ軸35が平行配置され、これらの両軸20゜35にそ
れぞれプライマリプーリ36.セカンダリプーリ37が
設けられ、かつ両プーリ3G、 37の間にエンドレス
の駆動ベルト34が掛は渡しである・。プライマリプー
リ36.セカンダリプーリ37はいずれも2分割に(R
成され、−力の1.’if定プーリ30a、37a ニ
に・1し、他方の1+1動プーリ38b、37bがブー
り間I♀、iをオ■変にすべく移動可能にされ、可動ブ
ーIJ36b、371)には、それ自体ピストンを兼ね
た油圧サーボ装置3g、 39が付設され、更にセカン
ダリプーリ37の可動プーリ37bには、プーリ間隔を
狭くする方向にスプリング40が付勢されている。 また油圧1’li制御系として、作動源のオイルポンプ
41がプライマリプーリ36の隣りに設置される。この
オイルポンプ41は、高圧用のギヤポンプであり、ポン
プ凡1<動や由42が、プライマリプーリ36.プライ
マリ11#20および入力軸13の内部を貫通してクラ
ンク軸IOに直結し、エンジン運転中、常に油圧を生じ
るようになっている。そしてこのオイルポンプ41の油
圧を制御して、各油圧サーボ装置3839に給排油し、
プライマリプーリ36とセカンダリプーリ37のブーり
間隔を逆の関係に変化して、駆動ベルト34のプーリ3
B、 37におけるブーり比を無段階に変換し、無段変
速した動力をセカンダリ軸35に出力する。 フロントデフ装置4は、上記無段変速機3の高速段側最
小プーリ比が、例えば0.5と非常に小さく、このため
セカンダリ軸35の回転数が大きい点に鑑み、セカンダ
リ軸35に対し1組の中13J減速ギヤ43a、43b
を介して出力軸44が連結される。そ12てこの出力軸
44のドライブギヤ45に、ファイナルギヤ46が噛合
い、ファイナルギヤ46から差動If! (7447を
介して左右の前輪の車軸48a、48bに伝動11−1
成される。 第2図において、無段変速機3の油圧制御系について説
明すると、プライマリ油圧サーボ装置38において、プ
ライマリM20と一体的なシリンダ38aに可動プーリ
3Gbが嵌合し、シリンダ38a内に給、排油すること
によるプライマリ圧を〈1゛じる。 またセカンダリ油圧サーボ装置39においても、セカン
ダリ軸35と一体的なシリンダ39aに可動ブーJ37
1)が嵌合し、シリンダ39a内にライン圧が導入され
る。ここで可動プーリ37bに比べて可動プーリ38b
の方が、受圧面積が大きくなっており、プライマリ圧の
みによる変速制御を可能にしている。 そして油溜70からオイルポンプ4Iにより設み上げら
れたオイルは、油路71aを介してライン圧調整弁90
に導かれ、油路71aから分岐するライン圧の油路71
bか、セカンダリシリンダ39aに常にライン圧を導入
すべく連通ずる。油路71aから分岐する油路71cは
変速比制御弁100に連通し、この変速比制御弁100
とプライマシリンダ38aとの間に油路72が連通ずる
。またプライマリシリンダ38aの個所には、クラッチ
係合後の変速制御において、エンジン回転数に応じた制
御圧としてのピトー圧を取出すピトー圧センサ73が設
置され、このピトー圧センサ73からのピトー圧が、油
路74を介してライン圧、フ4整弁90.変速比制御井
100に導かれる。 更に、エンジン回転数の低い状態を含む広範囲で変速制
御を行うDレンジに対し、エンジン回転数の高い範囲に
限定して変速制御を行い、アクセル開放の場急にエンジ
ンブレーキ作用するDsレンジを得る油圧系として、ラ
イン圧調整弁90からのドレン油路75aにリリーフ弁
76が設けられ、このリリーフ弁76の上流fll11
から分岐する潤滑油圧回路の油路75bが、セレクト位
置検出弁130に連通し、M1路75bから更に分岐す
る油路75cが、変速比制御弁I00のエンジンブレー
キ用アクチュエータ140に連通している。 上記潤滑油圧回路の油路75aから分岐する油路75d
はベルト34の内周上に配置されるベルト潤滑ノズル7
7に、油路75oはピトー圧センサ73のオイル供給ロ
ア8に連通し、油路75oはチェック弁79゜オイルク
ーラ80を介して油溜70側に連通ずる。セカンダリシ
リンダ39aの油圧室39bと反対側にはバランサ室3
9cが設けられ、オイルクーラ80の出口側油路81が
バランサ室39cに連通してオイルを満たし、油圧室3
9bの遠心油圧をバランサ室39cで相殺するようにな
っている。また、変速比制御弁100のドレン油路82
の途中にはチェック弁88を置台;コしたシフトロック
弁84が設けられ、チェック弁83の上流の油路82と
75bとの間にはブリフィーリング用油路85が連通ず
る。なお、各油路の途中。 大気開口部にはオリフィス86が設けられている。 ライン圧:J!J!i弁90は、弁本体91.スプール
92゜スプール92の一方のブツシュ93との間に付勢
されるスプリング94を有し、プライマリ可動プーリ3
6bに係合して実際の変速比を検出するセンサシュー9
5が、潤滑通路を兼ねた軸管96で移動可能に支持され
てブツシュ93に連結する。弁本体91において、スプ
ール92のスプリング94と反対側のポート91aには
油路74のピトー圧が作用し、このポート91aにドレ
ンポート91bを介して隣接するポート91cに油路7
1aのライン圧が作用する。また、ポート91cの隣り
にライン圧が導かれるポート91dとドレンボート91
0とを有し、スプール92のランドチャンファ部92a
によりドレン量を変化して調圧するようになっており、
ドレンポーl−91oの隣りのスプリング94側にライ
ン圧2段切換用ポート91rが設けられる。 一方、ライン圧の油路71cにはライン圧2段切換用ソ
レノイド弁97が設けられる。このライン圧2段切換用
ソレノイド弁97は三方弁であり、上記ライン圧2段切
換用ポート911’に接続する油路98を油路71c側
とドレン側に選択的に連通ずるものので、通電により油
路71cと98とを接続してライン圧2段切換用ポート
911’にライン圧を導き、非通電により油路98をド
レンする構成である。 こうして、スプール92のスプリング94は変速比が大
きい程スプリング力が大きくなり、このスプリング力が
ライン圧上昇側に作用する。また、ポート91cとライ
ン圧2段切換用ポート91rのライン圧はライン圧低下
側に作用し、これら両者のバランスでライン圧制御され
る。スプール92の端部のピトー圧は、エンジン回転数
と共にポンプ吐出量が変化した場合にスプール92のバ
ランス点を、凋整するように作用する。 そこで、スプリング94のバランス点のスプリングカF
、ライン圧PL、ポート91cとライン圧2段切換用ポ
ート91f’の受圧面猜差をAL、Acとすると、ライ
ン圧2段切換用ソレノイド弁97が非通電の場合は、 AL−PL−F が成立して、ライン圧はPL−F/ALにより高圧制御
される。 また、ソレノイド弁97が通電すると、(AL+Ac)
・PI、 −F が成立して、ライン圧はPL鍾F/(AL+AC)によ
り低圧制御される。こうしてライン圧は、変速比に応じ
て変化するスプリング力で無段階に制御され、更にライ
ン圧2段切換用ソレノイド弁97によりライン圧のレベ
ルが低、高2段階に制御されて、プーリ押付力を生じる
ようになる。 変速比制御弁100は、弁本体101の一方にスプール
102を有し、スプール102の一端のポート101a
にはピトー圧がチェック弁103またはオリフィス10
4を介して作用し、その他端にはロースピードスプリン
グ105.ハイスピードスプリング10Gが付勢する。 またスプール102の中央のポート101bは油路72
に、その左右のポート101c、 LOldはドレン油
路82.ライン圧油路71eに連通し、スプール102
の溝部102aによりプライマリシリンダ38aに給、
排油してプライマリ圧を生じるようになっている。 弁本体101の他方にはプランジャ107を有し、この
プランジャ107にロッド108の一端がスプリング1
09を介して挿入され、ロッド108の他端のローラ1
08aにアクセル開度に応じて回動するシフトカム11
0が摺接する。プランジャ107にはガイドillが取
付けられてスプリング105を受けており、こうしてシ
フトカム110の回動に応じてスプリング105の力を
変化している。ここで、プランジャ107には油路74
のピトー圧が導かれており、プランジャ107に作用す
るスプリング反力をピトー圧で受けて、シフトカムti
tの操作力の軽減を図るようになっている。 更に、プランジャ107とスプリング106との間には
機械式モジュレータ機4R120が設けられる。 このモジュレータ機構120は、プランジャ107とガ
イドtit内部のスプリング106の受け112との間
に可変機も一目21を有し、この可変機構121がリン
ク+22を介してセンサシュー95に連結して成る。 そして変速比が小さい高速段に移行するに従って可変機
構121により、スプリング106の力を漸増するよう
にモジュレータ作用する。 こうして、スプール102にはピト−圧とシフトカム1
10によるアクセル開度に応じたスプリング105の力
が作用する。そして両者のバランスで所定のプライマリ
圧を生じて変速比を定め、車速の増大でピトー圧が上昇
するのに応じて高速段にアップシフトすべく変速比制御
する。このとき、スプール】02にはモジュレータJa
?At120により更に変速比に応じたスプリング10
Bの力が付与することで、高速段へのアップシフトに応
じてエンジン回転数を順次上昇するようになる。 セレクト位置検出弁130は、弁本体131にドレン孔
132を有する弁体133が挿入され、弁体133には
セレクトレバー136の操作に応じ゛C回動するカム1
35が当接しである。ここでカム135において、D、
N、Rのレンジ位置は凸8j≦135aであり、両端の
P、Dsのレンジ位置は四部1.35 bになっており
、上記り、N、Rの各レンジでドレン孔132を閑じて
操作M】圧を生じる。また、P、Dsレンジでドレン孔
132が開く際は、オリフィス86により上流側の油路
75aの油圧の低下を防ぐように八っている。 エンジンブレーキ用アクチュエータ140は、シリンダ
141にピストン142が挿入され、このピストン14
2の一方にリターン用スプリング143が付勢され、そ
の他方のピストン室144に油路75bの操作油圧が油
路75cを介して導かれる。またピストン142の先端
のフック142a、灸速比制御弁同0のロッド108の
ローラビンl 08 hおよびセンサシュー950間に
、押込ろレバーを兼ねたDsレンジ特性補正用のモディ
ファイ機RIS145のレバー146が係合可能に設け
られる。 こうして、P、Dsレンジで操作油圧が無い場合は、ピ
ストン142のフック142aによりレバー146を揺
動してロッド108を強制的に所定のストローク押込み
、変速領域をエンジン回転数の高い側に制限し、これに
よりDsレンジでエンジンブレーキ作用する。そしてこ
の状態で所定の変速比に達すると、レバー146にセン
サシュー95が係合し、これ以降は変速比の増大に応じ
てセンサシュー95によりレバー146が逆方向に揺動
し、ピストン142、ロッド108を順次元の位置に引
き戻すようになる。 第2図と第3図(a)、(b)とにおいて、タイヤロッ
ク時のベルトスリップ防止対策について述べる。 図において、符号150はバルブブロックであり、この
バルブブロック150のボデー151とプレート152
の内外部に第2図のライン圧調整弁90.変速比制御弁
100.モジュレータ機構120.モディファイ機hX
7145等が設置されており、更にタイヤロック時のベ
ルトスリップ防止対策としてシフトロック機構IHが設
けられている。 シフトロック機構160は、既に述べたように、変速比
制御弁100からのドレン油路82のチェック弁83の
部分にシフトロック弁84が取付けられ、バルブプロ・
ツク150のシフトカム1】0と反対側のシフトロック
弁84と同し側にプランジャ118+か設置される。そ
し−〇これらのシフトロック弁84.プランジャ161
 とセンサシュー95との間に、シフトロックアームl
G5が装架されて成る。 チェック弁83は、シフトロック弁84のスプール84
bの内部にスプリング83bを付勢したボール8:lC
をfi してドレン油路82からのドレン量を規制し、
最大変速比でプライマリシリンダ38aか排油状懇の場
合にそこにオイルを充lI!Iシてプリフィル信用する
ものである。また、かかるシフトロック弁84のスプー
ル84bがシフトロック弁84のシリンダ84aに移動
可能に挿入され、ドレンボー1・l!3dを開閉するよ
うになっている。またシリンダ84aよりボートl’1
1184gがシフトロック弁84のスプール84I)と
一体のスプリング受け84[’に当接するように設置さ
れている。ここで、上記スプリング受け84rにはスプ
ール84b内部とポート輔84gが当接する側を連通ず
る連通孔84hが設けられ、また、シフトロック弁84
のスプール84bの内部にはオイルが流入するため、こ
のオイルをドレンするポート84d 、 84cがシフ
トロック弁本体84のシリンダ84aとスプール84b
に設けられ、これらのポー1−84(1,84Cは、チ
ェック弁83のボール83cに対向して形成されるシリ
ンダ84aのドレンポート84c開位置では一致するが
、ドレンポート84c閉位置では不一致の関係に設定さ
れる。そしてドレンボート84c閉位置では、シフトロ
ック弁84のスプール84bの背後に高いプライマリ圧
を作用してセルフロックし、ボート軸84gからのドレ
ンによりセルフロックを解除するように構成される。 プランジャ161は、ピトー圧油路74と連通するシリ
ンダ162の内部に挿入され、ピトー圧に応じ移動して
その大きさを検出する。そして高速段の比較的大きい通
常のピトー圧では、プランジャ161の先端部161a
をボデー151より高く突出している。 シフトロックアームIG5は、裏面視略方形の形状を成
し、平行な連結部165aの一方にシフトロック弁84
.プランジャ161との係合片165bを、その他方に
スプリング受けIG5cとセンサシュー95との係合片
165dを有する。そして連結部165aが、例えばモ
ジュレータ機構120の軸123を利用して揺動可能に
取付けられ、スプリング受けl[i5cにスプリング1
66が付勢される。係合片165dは、センサシュー9
5の直下に延びており、所定の変速比]s(例えば1.
0)より低速段ではセンサシュー95側のピン95aに
直線部185cが係合して、アーム165の揺動を制限
する。またこの変速比isより高速段側では、センサシ
ュー95による制限が解除し、この条件でピトー圧が異
常に低下すると低μ路のブレーキ時のタイヤロックと判
断して、アーム165を作動するようになっている。更
に係合片165dの先端には、センサシュー95の移動
によるピン95aとアームIG5との係合復帰が可能に
テーパ165「が設けられている。 アーム165は、通常、プランジャ161またはセンサ
シュー95の作用で傾き、タイヤロック時はスプリング
16Bにより水平になるように設定されている。そして
アーム165と共に3!JWねじ107が傾くと、チェ
ック弁83のスプリング83bの付勢力でスプリング受
け84rと共にシフトロック弁84のスプール84bが
移動してドレンポート84cが開き、スプリング受け8
4f’はボートrd+84gに当接する。 一方、アーム165が水平になると1.凋整ねじ167
を介してボート軸84gとスプリング受け84「が押込
まれ、スプール84bが移動してドレンポート84Cが
閉じ、さらにこの状態でスプール84b内部のオイルは
スプリング受け84f’に形成された連通孔84hを介
してボート軸84g側へ流入し、このオイルの圧力が高
くなるとスプリング83bに抗してスプリング受け84
1’とボート軸84gの接触部が開いて、オイルはポー
ト軸84g内部を通りドレンされる。 次いで、このように構成された無段変速機制御系の作用
について説明する。 先ず、車両停止または走り始めの変速開始前には、ライ
ン圧調整弁90で調圧されたライン圧が油路71bによ
りセカンダリシリンダ39aにのる等大しており、プラ
イマリシリンダ38aは変速比制御弁100によりドレ
ン油路82に連通している。そのため無段変速va3で
は、駆動ベルト34のプライマリプーリ3Gに対しセカ
ンダリブーIJ37の巻付は径が最も大きく、最大変速
比LLの低速段となる。 次いで、走行後にピトー圧センサ73のビ]・−圧が上
昇して変速比制御弁100のスプール+02を移動し、
油路Ticのライン圧が論路72を介してプライマリシ
リンダ38aに供給されると、プリフィル作用で直ちに
プライマリ圧を生じてアップシフ!・を開始する。そし
てプライマリ圧の上昇により、駆動ベルト34のプライ
マリプーリ36に対する巻付は径が増し、最終的には最
小変速比’ 11の高速段に無段変速する。 そこで、上記変速制御において低速段では、第3図(b
)のように、シフトロックm1jllGOにおいてシフ
トロックアーム165の係合片1135dがセンサシュ
ー95のピン95aに係合して揺動が制限されており、
このため車両停止でピトー圧が零の場合、あるいは低速
走行でピトー圧が小さい場合にアーム165は傾斜保持
される。そこで、シフトロック弁84のポート軸84g
は外側に突出し、チスブール84bがドレンポート84
cを開くように後退移動してドレン可能になる。従って
、変速比制御弁100でポート1olb、101cによ
りプライマリシリンダ38aがドレン油路82に連通さ
れる場合も、チェック弁83を介してシフトロック弁8
4のドレンポート84Cから自由にドレンされて最大変
速比になり、車両走行後プライマリシリンダ38aに給
油されてプライマリ圧が高くなるのに伴い、最大変速比
からアップシフトする。こうして低速段での変速制御が
、常に正常に行われるように確保される。 モして車速と共にエンジン回転数に応じたピトー圧が高
くなると、プランジャ161がピトー圧により強く押出
されてアーム185を上述の傾斜した状態に保つ。そこ
で、所定の変速比1sにより高速段にシフトしてセンサ
シュー95のピン95aが第3図(b)の左側への移動
でアーム165から外れた以降も、ドレン油路82のオ
イルはチェック弁83を介してドレンポート84cから
ドレン可能になってキックダウン等の変速を自由に行い
得る。また、減速時にダウンシフトすると、センサシュ
ー95が第3図(b)の右側に移動して再びビン95a
がアーム165に係合し、上述の状態に戻る。 ここで、低μ路でのブレーキ時のタイヤロックは、低速
段の低速走行でも起り得るが、この場合は衣速比の変化
が少なく、また、ブレーキ開放時の車輪側からの入力回
転数も低いため、ブレーキ開放時のベルトスリップ等は
あまり問題にならない。このため、上述の低速段でタイ
ヤロックを生じてピトー圧が低下した場合でも、それは
無視されることになる。 一方、最小変速比等の高速段では、アーム165がセン
サシュー95から外れて揺動可能になり、この条件で低
μ路でのブレーキ時に第5図(a> 、 (b)のよう
に車輪速度と共にピトー圧が急低下してタイヤロックを
生じると、プランジャ161の押出し二が減じてアーム
165は、スプリング1Glにより第4図のように略水
平状態に揺動する。このためシフトロック弁84は、ポ
ート軸&4gを介してスプール84bを押下げてドレン
ポート84cを閉じるよう1こなり、ポートや山84g
とスプリング受け84「の接触部も調整ねじ167の移
動で閉じられる。そこで、変速比制御弁100がピト−
圧の低下で°プライマリシリンダ311aをドレン油路
82に連通しても、第5図(C)の破線のように高いプ
ライマリ圧P′pかシフトロック弁84の上流側に封じ
込められる。 こうして、プライマリプーリ36.セカンダリブーU3
7とベルト34とがタイヤロックにより高速段側に停止
保持してシフトロックするのに対応し、油圧制御系でも
高いプライマリ圧P′pでシフトロックした状態になる
。 また、このときシフトロック弁84においては、ポート
84d 、 84aが不一致(こずれ、ポート1山84
gとスプリング受け84「の接触部も閉じてシリンダ8
4aの内部が密封される。このため、高いプライマリ圧
がシリンダ84aの内部でスプール84bの背後に作用
するのであり、こうしてチェック弁本体83aは、閉(
M、置にセルフロックされてプライマリ圧の高圧保持を
確保するようになる。 セルフロック作用を第4図の記号を用いて詳述すると、
まずチェック弁83のボール83cを覆うシフトロック
弁84のスプール84bの内径をcll、スプール84
b外径をc12.ポート軸84g外径をd3゜ドレン油
路82内のプライマリ圧をPpとしたときにシフトロッ
ク弁84に加わる力は、 (下向きの力)−π・d12 ・P p/4(上向きの
力)−π・ (d2’ −d3’ )  ・P/4であ
り、ここで、π・d12/4<π・ (d22d32)
ハと設定しておくと、 (下向きの力)<(上向きの力) となり、シフトロック弁84はセルフロックすることに
なる。 そしてブレーキ解除されると、第5図のように車輪速度
Vwが回復して、セカンダリプーリ37とベルト34と
が急激に回されるが、プライマリシリンダ38aには高
いプライマリ圧P′pか存在し、プライマリプーリ36
側の慣性マスに対して充分なブーり押付力を付与するた
め、ベルト34によりプライマリプーリ3Gはスリップ
を生じることなく回され、このプライマリ圧P′pに応
じた変速比を保つ。 その後、ピトー圧が回復上昇してタイヤロックが解除す
ると、プランジャ161の押出しでアーム165が傾い
てポート軸84gとスプリング受け841’の接触部が
開き、シフトロック弁84内部の圧力が抜ける。そこで
上述のシフトロック弁84のドレンボート84cの閉位
置のセルフロックが解除し、シフトロック弁84のスプ
ール84bはスプリング83bにより後退してドレンボ
ート84cを再び開くのであり、これに伴いプライマリ
圧P′pもドレンして第5図(d)の破線のように緩や
かにダウンシフトが開始して復帰する。 また、上記シフトロック弁84のドレンボート84Cが
閉じるタイヤロック時に、ポート84d 、 84cに
わずかに開口部を設けるか、またはシール部からの高圧
のプライマリ圧P′pのリークを利用して第5図(C)
の−点鎖線のように徐々に低下させると、第5図(d)
の−点鎖線のようにダウンシフトを開始する。このとき
、センサシュー95が移動してアーム165にテーパ1
85f’を介して係合して元に復帰するようになり、こ
うしてタイヤロック状態で停止する場合も最大変速比に
戻る。 なお、シフトロック機構は上記実施例のみに限定されな
い。
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明によれば、無段変速機の
変速制御において、低1f擦路のブレーキ時のタイヤロ
ックを判定し、油圧制御系をシフトロックしてプライマ
リ圧を高く保持するので、ブレーキ解除の際のベルトス
リップを確実に防止し得る。 さらに、変速比制御弁のドレン油路のチェック弁を利用
してそこにシフトロック弁が一体的に設置されるので、
スペース、構造の点で簡素化する。 さらにまた、シフトロック弁はタイヤロック時に高いプ
ライマリ圧でスプールを閉位置にセルフロックする構成
であるから、プライマリ圧の高圧保持を確実化し得る。 また、シフトロック弁のポート軸は機械的作動軸と油圧
ボートとを兼ね、チェック弁を機械的および油圧的に動
作するので、セルフロックおよびその解除を迅速に行い
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される無段変速機の一例を示す断
面図、 第2図は本発明の変速制御装置の実施例を示す油圧回路
図、 第3図(a)は要部の裏面図、(b)は第3図(a)の
B−B断面図、 第4図はタイヤロック時のシフトロック機構の動作状態
を示す断面図、 第5図(a)ないしくC)はタイヤロック時の各部の特
性図である。 3・・・無段変速機、38a・・・プライマリシリンダ
、82・・・ドレン油路、83・・・チェック弁、84
a・・・弁本体、8?ld・・・ドレンボート、84・
・・シフトロック弁、84a・・・弁本体、84b・・
・ポート軸、100・・・変速比制御弁り、16G・・
・シフトロック機構 セブ纒う 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年 特 許 願 第240434号 2゜ 発明の名称 無段変速機の変速制御装置 3゜ 補正をする者 事件との関係 特 許

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 無段変速機の油圧制御系に変速比制御弁を有してプライ
    マリシリンダに給排油するものにおいて、上記変速比制
    御弁のドレン油路のチェック弁の外側を覆うようにシフ
    トロック弁を設け、 上記シフトロック弁はシリンダと、上記シリンダ内に嵌
    入されドレンポートを開閉するスプールと、上記スプー
    ルを動作可能に上記シリンダに挿通されるポート軸とを
    有し、低摩擦路でのブレーキ時のタイヤロックの際に上
    記ポート軸を移動させるシフトロック機構を設けたこと
    を特徴とする無段変速機の変速制御装置。
JP24043488A 1988-09-24 1988-09-24 無段変速機の変速制御装置 Expired - Fee Related JP2732265B2 (ja)

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DE68920680T DE68920680T2 (de) 1988-09-24 1989-09-22 Steuerungsanordnung für das Uebersetzungsverhältnis eines stufenlosen Getriebes.
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