JPH029971Y2 - - Google Patents

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JPH029971Y2
JPH029971Y2 JP16320283U JP16320283U JPH029971Y2 JP H029971 Y2 JPH029971 Y2 JP H029971Y2 JP 16320283 U JP16320283 U JP 16320283U JP 16320283 U JP16320283 U JP 16320283U JP H029971 Y2 JPH029971 Y2 JP H029971Y2
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torsion spring
hole
armature
holder
portions
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JP16320283U
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JPS6069647U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案はインパクト形ドツトマトリクスプリ
ンタに装着されるプリントヘツドに関するもので
ある。
従来技術 従来、上記種類のプリントヘツドにあつては、
第1図に示すようにプリントヘツドフレーム(図
示せず)に基端部が固着されたホルダ40の二又
部41に形成された透孔41a,41bに、また
アーマチユア42の対向端部42aに形成された
透孔42bにトーシヨンばね43における膨径部
43a〜43cをロー付接合し、ホルダ40に対
しアーマチユア42を回動可能に支持していた。
然し乍、膨径部43cの幅が対向端部42aの幅
より狭いため、ロー付接合時に漏出したロー材4
4が中間部分43d,43eと透孔42bとの間
に充填され、トーシヨンばね43のばね定数が変
化する問題を有していた。この結果、略均一なト
ーシヨンばねのトルクによりアーマチユア42を
回動駆動することが出来なかつた。
考案の目的 本考案の目的は上記従来の欠点に鑑み、簡易な
構成により略均一なばね力により各アーマチユア
を回動駆動し、高い印字品質で印字動作を実行し
得るプリントヘツドを提供することにある。
実施例 以下、図面に従つて実施例を説明する。
第2図及び第3図に示すように、磁気回路を形
成するヨーク部材1は高飽和磁束密度特性を有す
Co・Fe合金としてのパーメンジユールにより形
成され、略筒形状の外側ヨーク3及びこの外側ヨ
ーク3と間隔をおいて位置し、適宜のピツチ毎に
多数のヨーク4が略同一円周上に形成された内側
ヨーク2とから構成されている。このヨーク4に
はソレノイドコイル5が巻装され、電磁石装置を
構成している。この外側ヨーク3の後面側にはケ
ーシング6が、またその前端面には環状の永久磁
石7及び挟持体8が接着固定されている。一方、
フロントヨーク10後面の外周側端部には多数の
作動体9が前記ヨーク4の配置状態に対応して放
射方向にねじ固定されている。このフロントヨー
ク10は各作動体9がねじ固定された状態で挟持
体8に対し、この挟持体8より突設されたピン
(図示せず)により位置決めされると共に永久磁
石7の磁力により磁気吸着されている。またフロ
ントヨーク10の後面には後述する作動体9のア
ーマチユア21相互間に突出する多数の突起10
aが一体形成され、作動体9からヨーク4に至る
磁気回路を形成している。フロントヨーク10の
前面中央部には多数のガイド孔11aが菱形状に
配列されたガイド体11が取付けられている。こ
のガイド体11は前記作動体9の自由端にロー付
接合され、略直線状に延出する印字ワイヤー29
の印字側端部を摺動案内する。尚、ヨーク4に巻
装された各ソレノイドコイル5のリード端は基板
12に取付けられた可撓性ケーブル13に半田付
けされている。そして可撓性ケーブル13に形成
された電線はプリンタ本体内のソレノイド駆動装
置(図示せず)に接続されている。これにより各
ソレノイドコイル5には励磁電流が選択的に供給
される。
次に前記作動体9について説明する。
第4図及び第5図において、各作動体9はホル
ダ20と、アーマチユア21及びワイヤホルダ2
8から成る回動レバーと、その回動レバーをホル
ダ20に対して回動可能に支持するトーシヨンば
ね22から構成されている。そしてホルダ20は
その基端部が前記フロントヨーク10後面の外周
側端部にねじ固定されると共に、その先端部に二
又部23a,23bが形成されている。この二又
部23a,23bには透孔24a,24bが穿設
され、前記トーシヨンばね22の軸線方向両端部
が挿嵌固定される。尚、この二又部23a,23
bには前記透孔24a,24bと連通する置ロー
用穴25a,25bが形成され、ホルダ20とト
ーシヨンばね22とをロー付接合する際にペレツ
ト状或いは棒状のパラジウムロー、銀ロー、金ロ
ー等のロー材が挿入される。
前記アーマチユア21は高飽和磁束密度特性を
有するCo・Fe合金としてのパーメンジユールに
より形成されている。そして前記二又部23a,
23b間に位置する対向端部21aには透孔26
が形成され、トーシヨンばね22の軸線方向中央
部が挿嵌固定される。この透孔26の開口部には
後述する膨径部22cの幅を残した面取部27
a,27bが形成されている。またアーマチユア
21の先端部にはワイヤホルダ28がロー付接合
されている。このワイヤホルダ28の先端部には
印字側端部から基端側に亘つてテーパ状に形成さ
れた印字ワイヤー29がロー付接合されている。
尚、前記アーマチユア21の対向端部21aには
透孔26と連通する置ロー用穴21bが形成さ
れ、該アーマチユア21と二又部23a,23b
とをロー付接合する際にロー材が挿入される。ま
たアーマチユア21の先端側にはキリ穴21cが
形成され、このキリ穴21cにより前記突起10
aに至る磁気回路として不要な余肉部分を削除す
ることによりその質量低減を図つている。また前
記ワイヤホルダ28には孔28aが穿設され、そ
の質量低減を図つている。
前記トーシヨンばね22は極低炭素の高ニツケ
ル鋼からなるマルエージング鋼、或いは析出硬化
型マルテンサイト系の15−7PH,17−7PHステ
ンレス鋼により形成されている。そして前記透孔
24a,24b及び透孔26に挿嵌固定される軸
線方向の両端部及び中央部には膨径部22a〜2
2cが形成されている。両端の膨径部22a,2
2bは第5図に示すように二又部23a,23b
の各部とそれぞれ一致する幅に形成され、中央部
の膨径部22cは透孔26と一致する幅に形成さ
れている。またこれら膨径部22a〜22cに挟
まれた中間部分22d,22eは前記膨径部22
a〜22c側に至るに従つて序々に大径状となる
つつみ形状に形成されている。これにより印字動
作時に作用するねじり応力が膨径部22a〜22
cと中間部分22d,22eとの境界部に集中す
るのを防止している。
次に本実施例の作用を説明する。
第6図に示すように、ホルダ20とアーマチユ
ア21及びトーシヨンばね22とをロー付接合す
る際、各置ロー穴25a,25b,21bに挿入
されたロー材が溶けた状態で、各透孔24a,2
4b,26と膨径部22a〜22cの間に充填さ
れる。透孔26内に挿嵌された膨径部22cとの
間隙から漏出したロー材30は透孔26の開口部
に形成された面取部27a,27bに付着し、透
孔26と中間部分22d,22eとの間に充填さ
れることがない。これによりトーシヨンばね22
のばね定数を略一定に維持している。その結果、
各トーシヨンばね22は印字動作時に夫々のアー
マチユア21を略均一なトルクで回動駆動させ、
印字動作を行うことが可能である。
従つて本実施例は透孔26の開口部に面取部2
7a,27bを形成することによりロー付時に透
孔26内に挿嵌された膨径部22cとの間隙から
漏出したロー材30が面取部27a,27bに付
着し、透孔26と中間部分22d,22eとの間
に充填されることがないため、各トーシヨンばね
22のばね定数を略一定に維持することが出来
る。
尚、本実施例はアーマチユア21の対向端部2
1aに形成された透孔26の開口部に膨径部22
cの幅を残した面取部27a,27bを形成する
構成としたが、本考案は第7図に示すように透孔
26の開口部に膨径部22cの幅を残したざぐり
部50a,50bを形成し、ロー付時に漏出した
ロー材51がざぐり部50a,50bに付着し、
透孔26と中間部分22d,22eとの間に充填
されることを回避する構成であつても実施し得
る。また本考案はアーマチユアの端部に二又部を
形成すると共にこの二又部間にホルダの対向端部
を位置させ、トーシヨンばねによりアーマチユア
を回動可能に支持する構成であつても実施し得
る。
考案の効果 以上説明したように本考案は、先端に印字ワイ
ヤーを有する回動レバーを、ホルダにトーシヨン
ばねを介して回動可能に支持し、印字ワイヤー先
端において印字するように構成されたドツトプリ
ンタ用プリントヘツドにおいて、前記ホルダと回
動レバーの対向端部にそれぞれ孔を形成するとと
もに、前記トーシヨンばねにおいて、前記各孔に
挿通される部分を、その他の部分よりも大径の膨
径部とし、前記各孔の中心軸線方向の長さを、前
記膨径部の同方向の長さに対して長くない寸法に
形成し、前記各孔と膨径部の間にロー材を充填し
た簡易な構成により、略均一なばね力により回動
レバーを回動駆動して印字ワイヤー先端において
印字するように構成されたドツトプリンタ用プリ
ントヘツドにおいて、前記ホルダとアーマチユア
の対向端部のいずれか一方に二又端部を形成する
と共に他方の端部をその二又部間間に位置させ、
前記二又部及び他方の端部にそれぞれ穿設された
各透孔間に、両端部分及び中央部分に前記アーマ
チユアの幅より小さい幅の膨径部を有するトーシ
ヨンばねを挿通すると共に、その膨径部において
トーシヨンばねと二又部及び他方の端部とを接合
し、前記アーマチユアの透孔の開口部には、前記
トーシヨンばねの膨径部の幅を残して面取部を形
成した簡易な構成により、略均一なばね力により
アーマチユアを回動駆動し、高い印字品質で印字
動作を実行し得るプリントヘツドである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す説明図、第2図はプリン
トヘツドを一部破断して示す斜視図、第3図はプ
リントヘツドの略体断面図、第4図は作動体の斜
視図、第5図は第4図A−A線の拡大断面図、第
6図はロー材の付着状態を示す説明図、第7図は
本考案の変更実施例を示す説明図である。 図中20はホルダ、21はアーマチユア、21
aは対向端部、22はトーシヨンばね、22a〜
22cは膨径部、23a,23bは二又部、26
は透孔、27a,27bは面取部、29は印字ワ
イヤである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 先端に印字ワイヤーを有する回動レバーを、ホ
    ルダにトーシヨンばねを介して回動可能に支持
    し、印字ワイヤー先端において印字するように構
    成されたドツトプリンタ用プリントヘツドにおい
    て、 前記ホルダと回動レバーの対向端部にそれぞれ
    孔を形成するとともに、前記トーシヨンばねにお
    いて、前記各孔に挿通される部分を、その他の部
    分よりも大径の膨径部とし、前記各孔の中心軸線
    方向の長さを、前記膨径部の同方向の長さに対し
    て長くない寸法に形成し、前記各孔と膨径部の間
    にロー材を充填したことを特徴とするプリントヘ
    ツド。
JP16320283U 1983-10-20 1983-10-20 プリントヘツド Granted JPS6069647U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16320283U JPS6069647U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 プリントヘツド
US06/662,247 US4634301A (en) 1983-10-20 1984-10-18 Print head with torsion spring

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JP16320283U JPS6069647U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 プリントヘツド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6069647U JPS6069647U (ja) 1985-05-17
JPH029971Y2 true JPH029971Y2 (ja) 1990-03-13

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