JPH03100001A - デスオキシセルロース化合物の製法、反応性セルロース膜の製法及び酵素の固定化法 - Google Patents

デスオキシセルロース化合物の製法、反応性セルロース膜の製法及び酵素の固定化法

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JPH03100001A
JPH03100001A JP2237308A JP23730890A JPH03100001A JP H03100001 A JPH03100001 A JP H03100001A JP 2237308 A JP2237308 A JP 2237308A JP 23730890 A JP23730890 A JP 23730890A JP H03100001 A JPH03100001 A JP H03100001A
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JP
Japan
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cellulose
desoxycellulose
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compound
licl
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JP2237308A
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Michael Diamantoglou
ミヒアエル・デイアマントグロウ
Ernst Kundinger
エルンスト・クンデインガー
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Akzo NV
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    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N11/00Carrier-bound or immobilised enzymes; Carrier-bound or immobilised microbial cells; Preparation thereof
    • C12N11/02Enzymes or microbial cells immobilised on or in an organic carrier
    • C12N11/10Enzymes or microbial cells immobilised on or in an organic carrier the carrier being a carbohydrate
    • C12N11/12Cellulose or derivatives thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
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    • B01D71/10Cellulose; Modified cellulose
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B15/00Preparation of other cellulose derivatives or modified cellulose, e.g. complexes

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はLiCl及び/又はCaC12を有する非プロ
トン性溶剤中のセルロースからデスオキシセルロース化
合物を製造する方法に関する。
[従来の技術] マコーミック(Mc  Cormick)及びカライス
(Callais)によって、雑誌“ポリマー(Pol
ymer)”1987、第28巻、12月、2317〜
2323頁に、塩化リチウム/N、N−ジメチルアセト
アミド−溶液中のセルロースの誘導体化が記載されてい
る。その例16中に置換度2.3のクロルデスオキシセ
ルロースの製造が記載されている。このような高置換生
成物は、場合によっては、純粋セルロースと混合して糸
又は膜に加工することができる。それというのも、これ
は、置換によりセルロース膜及びセルロース糸に典杢的
な特性が著しく失われたからである。しかしながら、他
方、塩素を反応性の中心として利用し、かつ例えば酵素
の固定化のために穏やかな作業条件を守るためにクロル
デスオキシセルロースの反応性は比較的僅かである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、クロルデスオキシセルロースの置換基
よりも高い反応性の置換基により優れているデスオキシ
セルロース誘導体を製造することであった。
[課題を解決するための手段] この課題は、溶剤がLiCl又はCaCl2と共に、付
加的にアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属の臭化
物、沃化物、ローダニド又はチオカルバメートを含有し
、その際セルロースを、先ず非プロトン性溶剤及び塩か
らの混合物中に溶かし、室温で塩基及び/又は塩基性塩
を添加し、かつスルホン酸ハロゲニドを所望の置換度に
相応して添加し、16〜100℃の温度で反応させる方
法によって解決された。
本発明の方法によって、CI−置換の他にスルホン酸と
の基−置換及び臭素、沃素及び/又はローダニドとの部
分置換も有するデスオキシセルロース化合物が得られる
。種々の置換基の比は、一方ではLiCl及び/又はC
aCl2と他の陰イオンを有する塩との比によって、他
方では他の反応条件によって調整することができる。混
合置換によって、デスオキシセルロース化合物の反応性
は、穏やかな反応条件で、明らかに高められる。
非プロトン性溶剤として、N、N−ジメチルアセトアミ
ド(DMAc)及び/又はN−メチルピロリドン及び/
又はエチレン尿素及び/又はプロピレン尿素及び/又は
ジメチルスルホキシドを使用するのが有利である。
15℃以下の温度では、更にセルロースとスルホン酸ハ
ロゲニドのみが反応してセルローススルホン酸エステル
が生じる。このエステルは15℃以上で溶液中に存在す
るハロゲニドイオン又は擬ハロゲニドイオン(Pseu
doha logen id−ton)と反応して混合
置換セルロース誘導体になる。100℃以上の温度では
、著しく分解され、役にたたないセルロース誘導体が生
じる従ってスルホン酸ハロゲニドを40℃〜70℃の温
度で反応させるのが有利である。
この反応条件下で反応は良好に制御でき、かつ良好な変
換率及び良好な選択率で、所望の置換度が得られる。そ
のために、セルロース0゜1〜2mol/ 100gを
スルホン酸ハロゲニドに添加するのが有利である。
製造されたデスオキシセルロース化合物の有利な使用分
野は、反応性セルロース膜の製造である。
製造されたデスオキシセルロース化合物のもう1つ他の
有利な使用は、酵素の固定化でありその際これは形成さ
れた形、例えば糸、シート、膜で、又粉末状生成物でも
行うことができる。
膜の実質的な使用分野は、特に人工腎臓用の透析器であ
る。その際、膜の生体適合性(Biocompatib
ilitaet)が特に重要である。
合成もしくは天然ポリマーからの透析膜が人工腎臓中で
のその使用の際に相応する医学的処置によって十分に阻
止される血液凝固を非常に容易に惹きおこしうるという
状況と並んで、再生セルロースからの膜を有する透析器
を用いる腎臓病の処置の際に、透析処理の最初の時間に
一時的な白血球減少がおこる。この作用は白血球減少症
と称される。
白血球減少症は、血液循環系中の白血球(白色の血球)
数の減少である。人間の場合、白血球数は約4000〜
12000細胞/lllm3である。
透析の際の白血球減少症は処置の開始後15〜20分で
最も強く現われ、その際好中球(これは中性の、又は同
時の酸性及び中性の色素を用いて着色可能な白血球であ
る)は、はぼ完全に消滅しうる。その後、白血球数は約
1時間のうちに再びほぼ当初値まで回復するか又はこの
値をこえる。
白血球の回復後に新しい透析器が接続されると、再び白
血球減少症が同程度に現れる。
セルロース膜は著しい白血球減少症を惹きおこす。白血
球減少症の臨床的重大性が、学問的に解明されていない
場合でも、再生セルロースからの透析膜の他の非常に所
望の特性を損うことなく、白血球減少症の作用を示さな
い血液透析用の透析膜への要望は存在する。
再生セルロースからの膜を用いる血液透析の際には、白
血球減少症と共に明らかな補体−活性化が確認された。
血清内部の補体系は、侵入異細胞(バクテリア等)によ
る障害を種々の方法で防止するのに役立つ多くの成分か
らなる複合プラズマ酵素系である。侵入有機体に対する
抗体が存在する時は、補体特異的に、抗体と異細胞の抗
原構造との複合体によって活性化され、他の場合には、
選択的過程で、異細胞の特別な表面特徴によって補体−
活性化を行なうことができる。この補体−系は、多数の
プラズマ−蛋白質に関係する。活性化後に、この蛋白質
は特異的に、特定の順序で相互に反応し、かつ最後に異
細胞を破壊する細胞障害性複合体が形成される。
個々の成分から、炎症現象を起こし、−時的に組織に対
する不所望の病理学的結果も有しうるペプチドが放出さ
れる。再生セルロースからの血液透析膜の場合の活性化
は、選択的に生じると仮定される。これらの補体−活性
化は、補体フラグメントC3a及びC5aの測定によっ
て客観的に確認される。
これらに関しては、次の文献に示されている: D、E
、チェノベトet al、、キドニ・インタナショナル
(D、E、 ChenoweLh  eL al、、 
 Kidney  1nternat 1onal)第
24巻、764頁以降、1983、及びり、E、チェノ
ベト、アサイオージャーナル(D、E、 Chenov
eth 、 Asaio −Journal)第7巻、
44頁以降、1984゜ 本発明の範囲内で、フラグメントC5aを用いて補体−
活性化は判定された。そのために、試験管内でヘパリン
化された血液プラズマ300mQを、4時間にわたり1
00 mQ/ minのプラズマ流を用いて有効交換面
積1.2を有する透析器を通して再循環させた。このプ
ラズマ中で、C3a−フラグメントを・RIA−法(ア
ブジョンテスト: IJpiohn −Te5t)を用
いて測定した。各々の測定時点での相対的補体−活性化
は、試料採取時点の濃度と当初値とからの比を形成する
ことによって百分率で計算した。4時間の再循環後の測
定値を評価に関係させた。平面膜をヘパリン化された血
液プラズマと共に3時間恒温保持し、引き続きC3a−
フラグメントを測定した。
平均重合度DPをクエン溶液(Cuen −Loesu
ng)中で、DIN54270により測定した。
[実施例1コ 本発明を次の例により詳細に説明する:例1 1(2−三つロフラスコ中でセルロース(DP=650
、溶剤クエン中で測定)48.69(0,30Mol)
をジメチルアセトアミド6979(8Mol)中に懸濁
させ、145℃で30分間窒素下で活性化した。100
℃まで冷却後にLiCl64,89(1,53Mol)
及びLiBr64.8 g(0,75Mol)を添加し
、その際、温度を5〜10℃だけ上昇させた;引き続き
迅速に室温まで冷却し、−晩撹拌した。この粘性溶液に
順次にトリエチルアミン60.6g(0,60Mol)
及びトルエンスルホクロリド85.79(0,4514
01)を添加した。この反応を完全にするため、この反
応混合物を50℃で96時間更に撹拌した。
冷却後に反応生成物をエタノールで沈殿させ、水及びエ
タノールで洗浄し、真空乾燥箱中、50′Cで乾燥させ
た。その際、次の詳細を有する生成物599が得られt
;; CI−含有率:    7.80%   DS−0,4
7Br−含有率:    2.10%   05−0.
06S−含有率:     3.70% 残留トシル化度         DS−0,24この
誘導体からセルロース誘導体含有率7%の0MAc/L
iCl−溶液を製造し、かつ平面膜に加工した。非変正
セルロース膜と比較して、C3a−活性化は86%減少
している。
例2〜6 例1と同様にして、トリエチルアミン及びLiB「、L
i[又はLi5CNの存在下に、DMAc/ LiCl
中に溶かされたセルロースとトルエンスルホクロリドと
を反応させることにより、第1表に記載のデスオキシセ
ルロース誘導体を合成した。
例7 A、  トシルセルロースの製造 2Q−三つロフラスコ中でセルロース バックアイV 
68 (Cellulose  Buckeye  V
 6 B )48.6g(0,3M01)をジメチルア
セトアミド835.89中に懸濁させ、30分間還流下
に沸騰させた。混合物を100℃まで冷却後に、L【C
187,69を添加した。更に室温まで冷却すると数時
間内に透明セルロース溶液が生じた。引き続き塑温で撹
拌下にトリエチルアミン73g(0,72Mol)並び
に更にジメチルアセトアミド94.49及びLiCl3
.79を添加し、溶かしt;p−)ルエンスルホン酸り
ロリl’l14.59をジメチルアセトアミド188.
99中に溶かして、反応混合物を水浴で冷却しながら1
時間にわたり滴加した。この反応混合物を、更に2゜5
時間撹拌し、次いで冷水中に注いだ。沈殿した反応生成
物を水で数回、かつ最後にエタノールで洗浄し、乾燥さ
せた。次の組成の生成物87.4gが得られた; C−含有率   48.4% H−含有率    5.0% C1−含有率   0.95%   DS −0,08
S−含有率   10.15%   DS−1,QB、
  トシルセルロースとナトリウム−ジチオ−ジエチル
カルバメートとの反応 DS−1を有するトシルセルロース9.489(0,0
3Mo1)を0.2512−三つロフラスコ中でジメチ
ルアセトアミド47.2g中にとかした。ナトリウムジ
チオジエチルカルバメート5゜13gをジメチルアセト
アミド37.89中に溶かし、トシルセルロースの溶液
に添加した。この反応混合物を60℃で4時間、撹拌し
、室温で数時間放置した。引き続きこの反応生成物を、
水中へ注入することによって沈殿させ、水、エタノール
で数回、かつ最後に、ジエチルエーテルで洗浄した。乾
燥後に次の組成の白色綿状生成物68gが得られた: C−含有率       46.2% N−含有率       5.9% N−含有率       3.0% S−含有率       19.9% ジメチルアセトアミド中の反応生成物の溶液を塗布し溶
剤の揮発後に平面膜が得られた。
例8 A、クロルデスオキシセルロースの製造例7と同様にし
て、平均置換度DS−1のトシルセルロース溶液造しt
;。2Q−三つロフラスコ中でトシルセルロース759
をジメチルアセトアミド303g中に溶かした。引き続
き、ジメチルアセトアミド390g中のLiCl329
の溶液をトシルセルロース溶液に添加した。この反応混
合物を50℃まで加熱し、この温度で20時間撹拌した
。この反応生成物を、溶液を水中へ注入することによっ
て沈殿させ、水及びエタノールで数回洗浄しt;。乾燥
後に次の組成の生成物52.89が得られた: C−含有率   43.7% H−含有率   5.3% CL−含有率   11.25%  DS −0,61
S−含有率   4.0%   DS −0,24B、
クロルデスオキシセルロースとナトリウム−ジチオ−ジ
エチルカルバメートとの反応0.25Q−三つロフラス
コ中で前記クロルデスオキシセルロース6.3g(0,
021Jol)をジメチルアセトアミド75.69中に
溶かした。ジメチルアセトアミド28.39中のナトリ
ウム−ジチオ−ジエチルカルバメート3.49(0,0
2M01)の溶液の添加後に、この反応混合物を60℃
まで加熱し、この温度で8時間撹拌した。
反応生成物を、この溶液の水中への注入によって沈殿さ
せ、水及びエタノールで数回洗浄した。乾燥後に次の組
成の淡ベージュ色粉末6゜6 gが得られた: C−含有率 H−含有率 C1−含有率 N−含有率 S−含有率 ジメチルアセトアミ 45 % 6.2 % 3.6 % 2.7 % 14.1  % ド中の反応生成物の溶液 の塗布及び溶剤の揮発後に平面膜が得られた。
例9及びlO 例8と同様にしてクロルデスオキシセルロースを種々の
ジチオカルバミン酸ナトリウムと反応させた。ナトリウ
ム塩及び生成物の組成を第2表に示す。
第2表 クロルデスオキシセルロース及びジチオカルバミン酸ナ
トリウムからの反応生成物反応生成物の組成 0% H%  01%  N%  8% 9 ナトリウム−ジチオモル 本リン−カルバメート 10 ナトリウム−ジチオヒ ドロキシエチルピペラ ジンカルバメート 42.3 5.5 14.6 2.2 12.9543
.3  5.5 3.8  12.85 反応生成物は、 溶液から平面膜に加工するこ とができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、LiCl及び/又はCaCl_2を有する非プロト
    ン性溶剤中でセルロースからデスオキシセルロース化合
    物を製造する方法において、溶剤がLiCl又はCaC
    l_2と共に、付加的にアルカリ金属及び/又はアルカ
    リ土類金属の臭化物、沃化物、ローダニド又はチオカル
    バメートを含有し、その際セルロースを、先ず非プロト
    ン性溶剤及び塩からの混合物中に溶かし、室温で塩基及
    び/又は塩基性塩を添加し、かつスルホン酸ハロゲニド
    を所望の置換度に相応して添加し、16℃〜100℃の
    温度で反応させることを特徴とするデスオキシセルロー
    ス化合物の製法。 2、非プロトン性溶剤として、N,N−ジメチルアセト
    アミド(DMAc)及び/又はN−メチルピロリドン及
    び/又はエチレン尿素及び/又はプロピレン尿素及び/
    又はジメチルスルホキシドを使用する、請求項1記載の
    方法。 3、スルホン酸ハロゲニドを40℃〜70℃の温度で反
    応させる、請求項1又は2記載の方法。 4、セルロース0.1〜2mol/100gをスルホン
    酸ハロゲニドに添加する、請求項1記載の方法。 5、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法によ
    り製造されたデスオキシセルロース化合物を使用する、
    反応性セルロース膜の製法。 6、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法によ
    り製造されたデスオキシセルロース化合物を使用する酵
    素の固定化法。
JP2237308A 1989-09-08 1990-09-10 デスオキシセルロース化合物の製法、反応性セルロース膜の製法及び酵素の固定化法 Pending JPH03100001A (ja)

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