JPH03100575A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH03100575A JPH03100575A JP1237711A JP23771189A JPH03100575A JP H03100575 A JPH03100575 A JP H03100575A JP 1237711 A JP1237711 A JP 1237711A JP 23771189 A JP23771189 A JP 23771189A JP H03100575 A JPH03100575 A JP H03100575A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は、トナーとキャリアを有する二成分現像剤を用
いた現像装置に関し、特に現像剤担持体上にトナーの薄
層を良好に形成することを可能とした現像装置に関する
。
いた現像装置に関し、特に現像剤担持体上にトナーの薄
層を良好に形成することを可能とした現像装置に関する
。
1胆立韮l
トナーとキャリア(磁性粒子)を有する二成分現像剤を
用いた現像装置として、特開昭54−116240号公
報に示されるものが知られている。
用いた現像装置として、特開昭54−116240号公
報に示されるものが知られている。
斯かる現像装置では、トナーとキャリアを有する二成分
現像剤を撹拌手段で撹拌して、トナーを摩擦帯電させ、
その現像剤から帯電しているトナーを導電性ローラに付
着し、担持させて、像担持体との間の現像位置へと搬送
させ、そして導電性ローラにトナーの帯電極性と逆の極
性のバイアス電界をバイアス電源により印加して、像担
持体上に形成されている静電潜像にトナーを付着し、静
電潜像をトナー像として可視化している。
現像剤を撹拌手段で撹拌して、トナーを摩擦帯電させ、
その現像剤から帯電しているトナーを導電性ローラに付
着し、担持させて、像担持体との間の現像位置へと搬送
させ、そして導電性ローラにトナーの帯電極性と逆の極
性のバイアス電界をバイアス電源により印加して、像担
持体上に形成されている静電潜像にトナーを付着し、静
電潜像をトナー像として可視化している。
しかしながら、この方式の現像装置では、現像剤のトナ
ー濃度が許容以上に高(なった場合、導電性ローラへの
トナーの付着量が過度に多くなり、画像のカブリやトナ
ー飛散の発生原因となってしまう不都合が生じる。
ー濃度が許容以上に高(なった場合、導電性ローラへの
トナーの付着量が過度に多くなり、画像のカブリやトナ
ー飛散の発生原因となってしまう不都合が生じる。
二成分現像剤を用いた現像装置の別の例としては、磁界
発生手段が内蔵された現像剤担持体としての現像スリー
ブと、現像スリーブの周表面に当接してキャリアを規制
し、像担持体との現像位置へ搬送するトナーを所定厚さ
に塗布する弾性ブレードを配設したものが知られ、例え
ば特開昭62−96956号公報に示されている。
発生手段が内蔵された現像剤担持体としての現像スリー
ブと、現像スリーブの周表面に当接してキャリアを規制
し、像担持体との現像位置へ搬送するトナーを所定厚さ
に塗布する弾性ブレードを配設したものが知られ、例え
ば特開昭62−96956号公報に示されている。
この現像装置では、現像スリーブに弾性ブレードを弾性
的に当接させ、ブレードの近傍でキャリアの循環により
トナーを撹拌し、トナーにいわゆるトリボを十分に確保
してトナーを塗布しようとするものである。
的に当接させ、ブレードの近傍でキャリアの循環により
トナーを撹拌し、トナーにいわゆるトリボを十分に確保
してトナーを塗布しようとするものである。
しかしながら、キャリアを十分に循環させるためには十
分な空間が必要であり、キャリアの量も少量に抑えなげ
ねばトリボを得るために自由に循環できず、そのために
は弾性ブレード近傍の現像スリーブの表面においてキャ
リアの存在率は10%以下にしなければならない。その
結果、かかる少量のキャリアではトナーの搬送量が不足
し、現像位置にトナーを十分に搬送できず、いわゆるゴ
ースト現象が生ずる問題を有している。
分な空間が必要であり、キャリアの量も少量に抑えなげ
ねばトリボを得るために自由に循環できず、そのために
は弾性ブレード近傍の現像スリーブの表面においてキャ
リアの存在率は10%以下にしなければならない。その
結果、かかる少量のキャリアではトナーの搬送量が不足
し、現像位置にトナーを十分に搬送できず、いわゆるゴ
ースト現象が生ずる問題を有している。
また、弾性ブレード自体を磁性材料とし、磁気力を用い
てキャリアを規制する装置にあっては、ブレード近傍の
位置にキャリアの不動層が生じてしまい、キャリアの循
環および現像スリーブへのトナー供給が不十分となり、
やはりゴースト現象を生じる問題があった。
てキャリアを規制する装置にあっては、ブレード近傍の
位置にキャリアの不動層が生じてしまい、キャリアの循
環および現像スリーブへのトナー供給が不十分となり、
やはりゴースト現象を生じる問題があった。
が ゛ しよ と る
以上のようなことから、トナー濃度の制御機構を必要と
しない簡単な構成で、二成分現像剤のキャリアに対する
トナー濃度の広い範囲に亘り、塗布されたトナーの薄層
を安定して得て、カブリやトナーの飛散がなく、前の回
の現像の履歴を残さない高濃度、高品質の画像を容易に
得ることができ、且つ装置の安価、小型化を可能とした
現像装置の開発が望まれている。
しない簡単な構成で、二成分現像剤のキャリアに対する
トナー濃度の広い範囲に亘り、塗布されたトナーの薄層
を安定して得て、カブリやトナーの飛散がなく、前の回
の現像の履歴を残さない高濃度、高品質の画像を容易に
得ることができ、且つ装置の安価、小型化を可能とした
現像装置の開発が望まれている。
従って、本発明の目的は、上記特性を具備した現像装置
を提供することである。
を提供することである。
を るた の
上記目的は、本発明にかかる現像装置にて達成される。
要約すれば本発明は、トナーとキャリアを有する二成分
現像剤を担持して、前記現像剤を搬送する現像剤担持体
と、前記現像剤担持体に対向して配置された、前記現像
剤担持体上に担持された現像剤と接触して、前記現像剤
中のトナーを受け取り、担持、搬送するトナー担持体と
、前記トナー担持体の前記現像剤担持体との対向部の、
前記トナー担持体の回転方向下流位置に当接された、前
記トナー担持体上に担持されたトナーの通過量を規制す
るトナー規制部材と、前記対向部に磁界を形成する磁極
が前記対向部の前記トナー規制部材の当接部位置よりも
前記現像剤担持体の回転方向下流に位置された、前記現
像剤担持体内に配置されたマグネットとを設けたことを
特徴とする現像装置である。
現像剤を担持して、前記現像剤を搬送する現像剤担持体
と、前記現像剤担持体に対向して配置された、前記現像
剤担持体上に担持された現像剤と接触して、前記現像剤
中のトナーを受け取り、担持、搬送するトナー担持体と
、前記トナー担持体の前記現像剤担持体との対向部の、
前記トナー担持体の回転方向下流位置に当接された、前
記トナー担持体上に担持されたトナーの通過量を規制す
るトナー規制部材と、前記対向部に磁界を形成する磁極
が前記対向部の前記トナー規制部材の当接部位置よりも
前記現像剤担持体の回転方向下流に位置された、前記現
像剤担持体内に配置されたマグネットとを設けたことを
特徴とする現像装置である。
本発明の一態様によれば、前記トナー規制部材が弾性ブ
レードからなり、且つ前記弾性ブレードが前記トナーの
搬送方向と逆方向に対向して配設される。本発明の他の
態様によれば、前記現像剤担持体とトナー担持′体との
間に、直流電界またはこれを重畳した交流電界が形成さ
れる。
レードからなり、且つ前記弾性ブレードが前記トナーの
搬送方向と逆方向に対向して配設される。本発明の他の
態様によれば、前記現像剤担持体とトナー担持′体との
間に、直流電界またはこれを重畳した交流電界が形成さ
れる。
及i]
以下、本発明の実施例について詳述する。
第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す概略構成
図である。
図である。
第1図に示すように、本発明の現像装置は、二成分現像
剤9を収容した現像容器7内に配設した六方向に回転す
る現像剤担持体としての現像剤担持ローラ1に対向して
、B方向に回転するトナー担持体としてのトナー担持ロ
ーラ6を配設し、このトナー担持ローラ6に当接する弾
性ブレード8を配設している。
剤9を収容した現像容器7内に配設した六方向に回転す
る現像剤担持体としての現像剤担持ローラ1に対向して
、B方向に回転するトナー担持体としてのトナー担持ロ
ーラ6を配設し、このトナー担持ローラ6に当接する弾
性ブレード8を配設している。
現像剤9は、トナー4とこれよりも大径の磁性粒子から
なるキャリア3を有する混合体となっている。現像剤担
持ローラlの頂上部には、ローラ1上に塗布される現像
剤9の量を規制する磁性または非磁性のドクターブレー
ド5が、ローラ1と間隔を開けて配置される。現像剤担
持ローラl内には、磁界発生手段としてのマグネットロ
ーラ2が、ローラ1の回転に対して不動に設置される。
なるキャリア3を有する混合体となっている。現像剤担
持ローラlの頂上部には、ローラ1上に塗布される現像
剤9の量を規制する磁性または非磁性のドクターブレー
ド5が、ローラ1と間隔を開けて配置される。現像剤担
持ローラl内には、磁界発生手段としてのマグネットロ
ーラ2が、ローラ1の回転に対して不動に設置される。
トナー担持ローラ6は、像担持体としての感光ドラム1
0に対向した現像容器7の開口部に配設され、現像剤担
持ローラ1との対向部Qにおいて、ローラ1が担持する
現像剤9と接触するようにして、ローラ1に近接配置さ
れている。
0に対向した現像容器7の開口部に配設され、現像剤担
持ローラ1との対向部Qにおいて、ローラ1が担持する
現像剤9と接触するようにして、ローラ1に近接配置さ
れている。
弾性ブレード8は、現像剤担持ローラ1との対向部Qよ
りもトナー担持ローラ6の回転方向下流側において、マ
グネットローラ2の磁極S1によって現像剤担持ローラ
1上に形成された現像剤9の磁気ブラシと接触するよう
に設けられ、ローラ6によるトナーの搬送方向(ローラ
6の回転方向)に対して、上方から傾斜してカウンタ方
向にローラ6に当接されている。弾性ブレード8は、ト
ナー担持体ローラ6への押圧によって図示の如(変形し
て、ブレード8の先端部がローラ6に接触するように付
勢される。
りもトナー担持ローラ6の回転方向下流側において、マ
グネットローラ2の磁極S1によって現像剤担持ローラ
1上に形成された現像剤9の磁気ブラシと接触するよう
に設けられ、ローラ6によるトナーの搬送方向(ローラ
6の回転方向)に対して、上方から傾斜してカウンタ方
向にローラ6に当接されている。弾性ブレード8は、ト
ナー担持体ローラ6への押圧によって図示の如(変形し
て、ブレード8の先端部がローラ6に接触するように付
勢される。
マグネットローラ2は、ローラlの回転方向にN1、S
t 、Nz 、Ssの4磁極を有し、上記磁極S1は、
トナー担持ローラ6との対向部Qの、弾性ブレード8よ
りも現像剤担持ローラ1の回転方向下流側の箇所に位置
されている。
t 、Nz 、Ssの4磁極を有し、上記磁極S1は、
トナー担持ローラ6との対向部Qの、弾性ブレード8よ
りも現像剤担持ローラ1の回転方向下流側の箇所に位置
されている。
次に、本現像装置の動作について説明する。
現像容器7内に収容された二成分現像剤9は、現像剤担
持ローラ1の回転力、マグネットローラ2の磁力および
重力の作用によって循環流Cを形成し、この循環流Cの
作用および現像容器7内下部に設けられた撹拌部材13
の作用によって、現像剤9中のキャリア3とトナー4と
が混合撹拌され、更にトナー4には摩擦帯電により電荷
が付与される。
持ローラ1の回転力、マグネットローラ2の磁力および
重力の作用によって循環流Cを形成し、この循環流Cの
作用および現像容器7内下部に設けられた撹拌部材13
の作用によって、現像剤9中のキャリア3とトナー4と
が混合撹拌され、更にトナー4には摩擦帯電により電荷
が付与される。
上記の混合撹拌された現像剤9は、現像剤担持ローラ1
上にドクタブレード5によって規制された量だけ塗布し
、担持される。ドクターブレード5によって規制された
残りの現像剤9は、現像容器7内に戻され、再び現像剤
1の循環流Cに組み込んで撹拌混合される。
上にドクタブレード5によって規制された量だけ塗布し
、担持される。ドクターブレード5によって規制された
残りの現像剤9は、現像容器7内に戻され、再び現像剤
1の循環流Cに組み込んで撹拌混合される。
本実施例では、ドクタブレード5と現像剤担持ローラ1
との間の間隙を800μmに設定しである。また現像剤
担持ローラ1上に塗布される現像剤9の塗布量を安定さ
せるために、ドクタブレード5の箇所にマグネットロー
ラ2の磁極Nlを位置させている。この磁極Nlは、ブ
レード5との対向位置Tよりもローラ1の回転方向上流
側に角度θだけ若干傾斜して位置させた方が、現像剤9
の循環流Cをよりスムーズに形成させることができる。
との間の間隙を800μmに設定しである。また現像剤
担持ローラ1上に塗布される現像剤9の塗布量を安定さ
せるために、ドクタブレード5の箇所にマグネットロー
ラ2の磁極Nlを位置させている。この磁極Nlは、ブ
レード5との対向位置Tよりもローラ1の回転方向上流
側に角度θだけ若干傾斜して位置させた方が、現像剤9
の循環流Cをよりスムーズに形成させることができる。
上記の角度θは、5°〜15°であることが好ましい。
現像剤担持ローラl上に塗布された現像剤9は、ローラ
1によってトナー担持ローラ6との対向部Qに搬送され
る。このトナー担持ローラ6との対向部Qには、上述し
たようにマグネットローラ2の磁極SIが位置されてい
る。
1によってトナー担持ローラ6との対向部Qに搬送され
る。このトナー担持ローラ6との対向部Qには、上述し
たようにマグネットローラ2の磁極SIが位置されてい
る。
次に、第2図に基いて、現像剤担持ローラ1とトナー担
持ローラ6との対向部Qの状態について説明する。
持ローラ6との対向部Qの状態について説明する。
上述のようにして現像剤担持ローラ1に塗布、担持され
た現像剤9は、ローラlの矢印A方向への回転によりト
ナー担持ローラ6との対向部Qに搬送される。この対向
部Qでは、マグネットローラ2の磁極S、が形成する磁
界(第2図中、その磁力線をfで示す)の作用により、
現像剤担持ローラl上に担持された現像剤9に磁気ブラ
シの穂立ち32が形成される。そして磁気ブラシの穂立
ち32内では、現像剤担持ローラ1の回転に伴う搬送力
による現像剤9のローラ1の回転方向の層流すと、トナ
ー担持ローラ6の回転に伴う摩擦力による現像剤9のロ
ーラ6の回転方向の層流Cとが発生する。
た現像剤9は、ローラlの矢印A方向への回転によりト
ナー担持ローラ6との対向部Qに搬送される。この対向
部Qでは、マグネットローラ2の磁極S、が形成する磁
界(第2図中、その磁力線をfで示す)の作用により、
現像剤担持ローラl上に担持された現像剤9に磁気ブラ
シの穂立ち32が形成される。そして磁気ブラシの穂立
ち32内では、現像剤担持ローラ1の回転に伴う搬送力
による現像剤9のローラ1の回転方向の層流すと、トナ
ー担持ローラ6の回転に伴う摩擦力による現像剤9のロ
ーラ6の回転方向の層流Cとが発生する。
この現像剤9の一方のM流Cは、トナー担持ローラ6の
回転に伴って搬送されるが、上述したように弾性ブレー
ド8をローラ6に付勢して当接させているため、その層
流Cを構成する現像剤9は、ローラ6に転移、塗布され
るトナーを除いて、ブレード8の箇所で矢印eのように
跳ね返される。跳ね返された現像剤9は、循環流となっ
て他方の層流すに合流し、現像剤担持ローラ1により搬
送されて、現像容器7内に戻される。
回転に伴って搬送されるが、上述したように弾性ブレー
ド8をローラ6に付勢して当接させているため、その層
流Cを構成する現像剤9は、ローラ6に転移、塗布され
るトナーを除いて、ブレード8の箇所で矢印eのように
跳ね返される。跳ね返された現像剤9は、循環流となっ
て他方の層流すに合流し、現像剤担持ローラ1により搬
送されて、現像容器7内に戻される。
即ち、弾性ブレード8とトナー担持ローラ6との当接部
りにおいて、層流Cを構成する現像剤9中のキャリア3
(説明の便宜上拡大して示しである)に働(磁気力の方
向りは、マグネットローラ2の磁極S1が弾性ブレード
8の当接部りよりも現像剤担持ローラ1の回転方向下流
側にあるから、現像剤担持ローラ1の回転に伴う現像剤
9の層流すの流れ方向に対し順方向になっている。この
ため当接部りにおけるキャリア3の戻りeは、スムーズ
に層流すと合流し、その結果、現像剤担持ローラ1とト
ナー担持ローラ6との対向部Qにおいて現像剤9の滞留
を発生せず、安定した流れを形成できるようになる。
りにおいて、層流Cを構成する現像剤9中のキャリア3
(説明の便宜上拡大して示しである)に働(磁気力の方
向りは、マグネットローラ2の磁極S1が弾性ブレード
8の当接部りよりも現像剤担持ローラ1の回転方向下流
側にあるから、現像剤担持ローラ1の回転に伴う現像剤
9の層流すの流れ方向に対し順方向になっている。この
ため当接部りにおけるキャリア3の戻りeは、スムーズ
に層流すと合流し、その結果、現像剤担持ローラ1とト
ナー担持ローラ6との対向部Qにおいて現像剤9の滞留
を発生せず、安定した流れを形成できるようになる。
このように対向部Qでは、現像剤9をトナー担持ローラ
6に摺擦しつつローラ6上にトナー4を塗布し、更に滞
留の生じないスムーズな現像剤9の流れを実現している
。このためトナー担持ローラ6近傍に常に新しい現像剤
9を供給でき、充分なトナー4の供給が行えるので、前
の回の現像の履歴を残すことなく、ローラ6上にトナー
4を均一に塗布することができる。
6に摺擦しつつローラ6上にトナー4を塗布し、更に滞
留の生じないスムーズな現像剤9の流れを実現している
。このためトナー担持ローラ6近傍に常に新しい現像剤
9を供給でき、充分なトナー4の供給が行えるので、前
の回の現像の履歴を残すことなく、ローラ6上にトナー
4を均一に塗布することができる。
なお、現像剤担持ローラ1とトナー担持ローラ6との対
向部Qでは、現像剤9の供給が相対的に過剰にならない
ように留意する必要があり、このため、本実施例では対
向部Qでの間隙を700μmとしである。
向部Qでは、現像剤9の供給が相対的に過剰にならない
ように留意する必要があり、このため、本実施例では対
向部Qでの間隙を700μmとしである。
次に、現像剤規制部材としての弾性ブレード8の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
上述したように、弾性ブレード8は、その先端部がトナ
ー担持ローラ6に当接するように配設しである。このよ
うに弾性ブレード8は、先端部をトナー担持ローラ6に
当接することによって、ローラ6上に塗布された余分な
トナー4を掻き落とし、適量のトナー4を通過させるこ
とが可能となる。
ー担持ローラ6に当接するように配設しである。このよ
うに弾性ブレード8は、先端部をトナー担持ローラ6に
当接することによって、ローラ6上に塗布された余分な
トナー4を掻き落とし、適量のトナー4を通過させるこ
とが可能となる。
この際に、現像剤担持ローラ1に担持される現像剤9の
トナー濃度を比較的高くなるようにして、ローラ1から
トナー担持ローラ6へのトナー4の供給量を常に過剰気
味なるようにすると共に、塗布された余分なトナー4お
よびこれと同時に搬送されるキャリア3を弾性ブレード
8によって除くようにすることで、トナー担持ローラ6
上に常に一定量のトナー4の塗布ができる。
トナー濃度を比較的高くなるようにして、ローラ1から
トナー担持ローラ6へのトナー4の供給量を常に過剰気
味なるようにすると共に、塗布された余分なトナー4お
よびこれと同時に搬送されるキャリア3を弾性ブレード
8によって除くようにすることで、トナー担持ローラ6
上に常に一定量のトナー4の塗布ができる。
一般に、現像剤担持ローラ1からトナー担持ローラ6へ
転移するトナー4の量は、ローラ1上に担持された現像
剤9中のトナー4の濃度に太き(依存し、トナー濃度が
高いときには転移量は多く、トナー濃度が低いときには
転移量は少な(なる、このトナー担持ローラ6に転移、
塗布されるトナー量が過度に多くなると、画像のカブリ
やトナー飛散などの原因になる。従ってトナー担持ロー
ラ6に塗布されるトナー4の塗布量は常に適量に制御す
る必要がある。
転移するトナー4の量は、ローラ1上に担持された現像
剤9中のトナー4の濃度に太き(依存し、トナー濃度が
高いときには転移量は多く、トナー濃度が低いときには
転移量は少な(なる、このトナー担持ローラ6に転移、
塗布されるトナー量が過度に多くなると、画像のカブリ
やトナー飛散などの原因になる。従ってトナー担持ロー
ラ6に塗布されるトナー4の塗布量は常に適量に制御す
る必要がある。
本発明では、現像剤9のトナー濃度が大きく変化しても
、弾性ブレード8の作用によってトナー担持ローラ6に
は適量のトナー4が塗布されるため、上記のような不都
合は全(生じない。
、弾性ブレード8の作用によってトナー担持ローラ6に
は適量のトナー4が塗布されるため、上記のような不都
合は全(生じない。
本発明者等の実験によると、現像剤のトナー濃度(トナ
ー重量/キャリア重量xlOO(%))が10〜40%
という広い範囲でも、トナー担持ローラ6上に一定量の
トナー4を塗布することができた。
ー重量/キャリア重量xlOO(%))が10〜40%
という広い範囲でも、トナー担持ローラ6上に一定量の
トナー4を塗布することができた。
次に、弾性ブレード8によるトナーの塗布の安定化につ
いて更に詳述する。
いて更に詳述する。
第3図は、トナー担持ローラ6に当接する弾性ブレード
8の当接部りを示す模式図である。
8の当接部りを示す模式図である。
現像剤担持ローラlに担持して、トナー担持ローラ6と
の対向部Qへ搬送された現像剤lは、上述したように磁
気ブラシの穂立ち32を形成し、穂立ち32内でC−e
e−1bの循環流を構成する現像剤9の層流Cからト
ナー4がトナー担持ローラ6に転移、塗布される。そし
て塗布されたトナー4および同伴したキャリア3は、ト
ナー担持ローラ6の回転に伴い弾性ブレード8との当接
部りまで運ばれる。 この当接部りでは、塗布されたト
ナー4のうち比較的強く帯電されているトナー4がトナ
ー担持ローラ6との付着力が強いために、弾性ブレード
8の摺擦力に抗して当接部りの隙間を擦り抜けるが、帯
電が弱いトナー4は掻き落とされ、また粒径の大きなキ
ャリア3はその隙間を通り抜けることができず、同様に
掻き落とされる。
の対向部Qへ搬送された現像剤lは、上述したように磁
気ブラシの穂立ち32を形成し、穂立ち32内でC−e
e−1bの循環流を構成する現像剤9の層流Cからト
ナー4がトナー担持ローラ6に転移、塗布される。そし
て塗布されたトナー4および同伴したキャリア3は、ト
ナー担持ローラ6の回転に伴い弾性ブレード8との当接
部りまで運ばれる。 この当接部りでは、塗布されたト
ナー4のうち比較的強く帯電されているトナー4がトナ
ー担持ローラ6との付着力が強いために、弾性ブレード
8の摺擦力に抗して当接部りの隙間を擦り抜けるが、帯
電が弱いトナー4は掻き落とされ、また粒径の大きなキ
ャリア3はその隙間を通り抜けることができず、同様に
掻き落とされる。
このようにして、弾性ブレード8の当接部りを通過した
後のトナー担持ローラ6の表面上には、適量のトナー4
が塗布されたトナー4の薄層を形成することができる。
後のトナー担持ローラ6の表面上には、適量のトナー4
が塗布されたトナー4の薄層を形成することができる。
ここで適量とは、現像画像に十分な濃度が得られ、画像
カブリもなく、周囲へのトナー4の飛散も生じない範囲
のトナー塗布量を言い、本発明者等の実験によれば、ス
チレン/アクリル樹脂を主成分とするトナーを用しまた
場合、適量のトナー塗布量は0.5〜1.2mg/cm
” 、好ましくは9.7〜1.Omg/cm”である。
カブリもなく、周囲へのトナー4の飛散も生じない範囲
のトナー塗布量を言い、本発明者等の実験によれば、ス
チレン/アクリル樹脂を主成分とするトナーを用しまた
場合、適量のトナー塗布量は0.5〜1.2mg/cm
” 、好ましくは9.7〜1.Omg/cm”である。
弾性ブレード8の設定方法については、弾性ブレード8
の先端部角部における稜辺でトナー担持ローラ6に圧接
させる形式、先端部における腹部で同様に圧接させる形
式がある。前者の形式の場合は、第4図に示したように
、トナー担持ローラ6に対して弾性ブレード8を立てす
ぎると、塗布されたトナー4をすべて剥ぎ取ることにな
る。後者の形式の場合は、第5図に示したように、弾性
ブレード8の先端部がトナー担持ローラ6から浮き上が
りすぎると、その浮いた領域11にキャリア3が詰まっ
て塗布ムラ生じ易くなる。従って、弾性ブレード8の先
端部、つまり先端およびその近傍を、トナー担持ローラ
6に当接するように、付勢させる必要がある。
の先端部角部における稜辺でトナー担持ローラ6に圧接
させる形式、先端部における腹部で同様に圧接させる形
式がある。前者の形式の場合は、第4図に示したように
、トナー担持ローラ6に対して弾性ブレード8を立てす
ぎると、塗布されたトナー4をすべて剥ぎ取ることにな
る。後者の形式の場合は、第5図に示したように、弾性
ブレード8の先端部がトナー担持ローラ6から浮き上が
りすぎると、その浮いた領域11にキャリア3が詰まっ
て塗布ムラ生じ易くなる。従って、弾性ブレード8の先
端部、つまり先端およびその近傍を、トナー担持ローラ
6に当接するように、付勢させる必要がある。
第6図は、弾性ブレード8の侵入量を説明する説明図で
ある。
ある。
第6図において、点線はトナー担持ローラ6が存在しな
いと仮定したときの弾性ブレード8の先端部の位置を示
し、実線はトナー担持ローラ6が存在している場合の実
際の弾性ブレード8の位置を示している。
いと仮定したときの弾性ブレード8の先端部の位置を示
し、実線はトナー担持ローラ6が存在している場合の実
際の弾性ブレード8の位置を示している。
弾性ローラ8のトナー担持ローラ6への侵入量g()ナ
ー担持ローラ6が存在しないと仮定した場合の弾性ブレ
ード8とトナー担持ローラ6との交点Pと、弾性ブレー
ド8の先端部のトナー担持ローラ6側の角部Rとの間の
長さ)は、弾性ブレード8の先端部(先端およびその近
傍)をトナー担持ローラ6に当接するように付勢するた
めには、0.5〜2mmが好ましい。
ー担持ローラ6が存在しないと仮定した場合の弾性ブレ
ード8とトナー担持ローラ6との交点Pと、弾性ブレー
ド8の先端部のトナー担持ローラ6側の角部Rとの間の
長さ)は、弾性ブレード8の先端部(先端およびその近
傍)をトナー担持ローラ6に当接するように付勢するた
めには、0.5〜2mmが好ましい。
弾性ブレード8の材質については、キャリア3の規制を
行えると共に、トナー4と接触した際に摩擦により所望
の極性の電荷をトナー4に付与できるものが好ましい。
行えると共に、トナー4と接触した際に摩擦により所望
の極性の電荷をトナー4に付与できるものが好ましい。
トナーの材質にも依るが、例えばポリスチレンな主成分
とするトナーを正に帯電させるためには、エチレンプロ
ピレン、フッ素ゴム、天然ゴム、ポリクロロブタジェン
、N、B、R,等が有効である。一方、負に帯電させる
ためには、シリコーンゴム、ポリウレタン、スチレンブ
タジェンゴム等が有効である。
とするトナーを正に帯電させるためには、エチレンプロ
ピレン、フッ素ゴム、天然ゴム、ポリクロロブタジェン
、N、B、R,等が有効である。一方、負に帯電させる
ためには、シリコーンゴム、ポリウレタン、スチレンブ
タジェンゴム等が有効である。
なお、上記で説明したゴムの硬度としては、JISAの
硬度で50〜70°であることが好ましい。JISAで
70@以上になると、ゴムの腰が強(、当接部りでの圧
が高くなりすぎて、トナー担持ローラ6上に形成される
トナー4の薄層が過度に薄くなり、十分な画像の濃度が
得られないこととなる。逆に50”以下では、ゴム自身
の腰が弱く、当接部りおける圧力を十分に得ることが難
しくなる。
硬度で50〜70°であることが好ましい。JISAで
70@以上になると、ゴムの腰が強(、当接部りでの圧
が高くなりすぎて、トナー担持ローラ6上に形成される
トナー4の薄層が過度に薄くなり、十分な画像の濃度が
得られないこととなる。逆に50”以下では、ゴム自身
の腰が弱く、当接部りおける圧力を十分に得ることが難
しくなる。
本実施例に用いるキャリア3としては、従来公知の強磁
性体や常磁性体の粒子が使用可能であり、例えば鉄、ク
ロム、ニッケル、コバルトなどの金属粒子、四三酸化鉄
、γ酸化第二鉄、二酸化クロム、酸化マンガン、フェラ
イトなどの金属酸化物、マンガン、銅系合金などの合金
、更に上記磁性粒子を樹脂材料に分散した樹脂キャリア
、上記磁性粒子に樹脂材料を被覆したコートキャリアな
どを用いることができる。またトナー担持ローラ6表面
にキャリア3は塗布されないので、導電性キャリア、絶
縁性キャリアを問わず使用が可能である。
性体や常磁性体の粒子が使用可能であり、例えば鉄、ク
ロム、ニッケル、コバルトなどの金属粒子、四三酸化鉄
、γ酸化第二鉄、二酸化クロム、酸化マンガン、フェラ
イトなどの金属酸化物、マンガン、銅系合金などの合金
、更に上記磁性粒子を樹脂材料に分散した樹脂キャリア
、上記磁性粒子に樹脂材料を被覆したコートキャリアな
どを用いることができる。またトナー担持ローラ6表面
にキャリア3は塗布されないので、導電性キャリア、絶
縁性キャリアを問わず使用が可能である。
キャリア3とトナー4の粒径については、上述の弾性ブ
レード8によりキャリア3を確実に規制するため、トナ
ー4の粒径は1〜20μmであり、キャリア3の粒径は
40〜200μmの範囲であることが好ましい。キャリ
ア3の粒径が40μm未満では、弾性ブレード8による
キャリア3の規制が困難となり、逆に200μmを越え
ると、トナー担持ローラ6上でのトナー4の保持能力の
低下が著しくなる。
レード8によりキャリア3を確実に規制するため、トナ
ー4の粒径は1〜20μmであり、キャリア3の粒径は
40〜200μmの範囲であることが好ましい。キャリ
ア3の粒径が40μm未満では、弾性ブレード8による
キャリア3の規制が困難となり、逆に200μmを越え
ると、トナー担持ローラ6上でのトナー4の保持能力の
低下が著しくなる。
また、現像剤担持ローラ1、トナー担持ローラ6の表面
は鏡面とするよりも、微小な凹凸を加えることがトナー
4を均一に塗布する点から好ましく、更に電荷付与能力
を制御するために、表面に樹脂またはカーボン等の導電
性粒子を分散させた樹脂を塗布しても良い。
は鏡面とするよりも、微小な凹凸を加えることがトナー
4を均一に塗布する点から好ましく、更に電荷付与能力
を制御するために、表面に樹脂またはカーボン等の導電
性粒子を分散させた樹脂を塗布しても良い。
第7図は、本発明の現像装置の他の実施例な示す概略構
成図である。
成図である。
本実施例の現像装置では、トナー担持ローラ6内にマグ
ネットローラ12を不動に設置して・現像剤担持ローラ
1とトナー担持ローラ6との対向部Qにおける弾性ブレ
ード8の当接部りよりもトナー担持ローラ6の回転方向
上流側に、マグネットローラ12のlI!極N極上3置
させたことが特徴である。本実施例の現像装置のその他
の構成は第1図に示した現像装置と基本的に同じで、第
7図において第1図に付したのと同一の符号は同一の部
材を示す。
ネットローラ12を不動に設置して・現像剤担持ローラ
1とトナー担持ローラ6との対向部Qにおける弾性ブレ
ード8の当接部りよりもトナー担持ローラ6の回転方向
上流側に、マグネットローラ12のlI!極N極上3置
させたことが特徴である。本実施例の現像装置のその他
の構成は第1図に示した現像装置と基本的に同じで、第
7図において第1図に付したのと同一の符号は同一の部
材を示す。
次に、第8図に基いて、本実施例の場合の現像剤担持ロ
ーラ1とトナー担持ローラ6との対向部Qの状態につい
て説明する。
ーラ1とトナー担持ローラ6との対向部Qの状態につい
て説明する。
先の実施例のときと同様にして、現像剤担持ローラ1に
塗布、担持された現像剤9は、ローラ1の矢印A方向へ
の回転によりトナー担持ローラ6との対向部Qに搬送さ
れる。
塗布、担持された現像剤9は、ローラ1の矢印A方向へ
の回転によりトナー担持ローラ6との対向部Qに搬送さ
れる。
この対向部Qでは、現像剤担持口〜う1内のマグネット
ローラ2の磁極S、とトナー担持ローラ6内のマグネッ
トローラ12の磁極N3とが形成する略平行な磁界(第
8図中、その磁力線を破線fで示す)が、それぞれのロ
ーラ1.6の表面に対する垂直効力となって現像剤担持
ローラ1上に担持された現像剤9に働き、これとローラ
1.60回転による搬送力とにより、現像剤9の層流が
発生する。現像剤担持ローラ1の近傍では、その回転方
向の層流すが、トナー担持ローラ6の近傍では、同様に
その回転方向の層流すが生じる。
ローラ2の磁極S、とトナー担持ローラ6内のマグネッ
トローラ12の磁極N3とが形成する略平行な磁界(第
8図中、その磁力線を破線fで示す)が、それぞれのロ
ーラ1.6の表面に対する垂直効力となって現像剤担持
ローラ1上に担持された現像剤9に働き、これとローラ
1.60回転による搬送力とにより、現像剤9の層流が
発生する。現像剤担持ローラ1の近傍では、その回転方
向の層流すが、トナー担持ローラ6の近傍では、同様に
その回転方向の層流すが生じる。
この現像剤9の一方の層流Cは、先の実施例のときと同
様に、トナー担持ローラ6の回転に伴って搬送され、そ
して弾性ブレード8をローラ6に付勢して当接させてい
るため、その層流Cを構成する現像剤9は、ローラ6に
転移、塗布されるトナーを除いて、ブレード8の置所で
矢印eのように跳ね返される。跳ね返された現像剤9は
、循環流となって他方の層流すに合流し、現像剤担持ロ
ーラ1により搬送されて、現像容器7内に戻されること
となる。
様に、トナー担持ローラ6の回転に伴って搬送され、そ
して弾性ブレード8をローラ6に付勢して当接させてい
るため、その層流Cを構成する現像剤9は、ローラ6に
転移、塗布されるトナーを除いて、ブレード8の置所で
矢印eのように跳ね返される。跳ね返された現像剤9は
、循環流となって他方の層流すに合流し、現像剤担持ロ
ーラ1により搬送されて、現像容器7内に戻されること
となる。
即ち、弾性ブレード8とトナー担持ローラ6との当接部
りにおいて、層流Cを構成する現像剤9中のキャリア3
(先の実施例のときと同様、説明の便宜上拡大して示し
である)に働く磁気力の方向りは、マグネットローラ2
の磁極S1による磁気力とマグネットローラN3による
磁気力の合力の方向となる。磁極Slは弾性ブレード8
の当接部りよりも現像剤担持ローラlの回転方向下流側
に位置され、磁極N、は同当接部りよりもトナー担持ロ
ーラ6の回転方向上流側に位置されていることから、上
記の層流Cを構成する現像剤9中のキャリア3に働く磁
気力の方向りは、現像剤担持ローラ1の回転に伴う現像
剤9の層流すの流れ方向に対し順方向になる。このため
当接部りにおけるキャリア3の戻りeは、スムーズに層
流すと合流し、その結果、現像剤担持ローラ1とトナー
担持ローラ6との対向部Qにおいて現像剤9の滞留を発
生せず、安定した流れを形成できるようになる。
りにおいて、層流Cを構成する現像剤9中のキャリア3
(先の実施例のときと同様、説明の便宜上拡大して示し
である)に働く磁気力の方向りは、マグネットローラ2
の磁極S1による磁気力とマグネットローラN3による
磁気力の合力の方向となる。磁極Slは弾性ブレード8
の当接部りよりも現像剤担持ローラlの回転方向下流側
に位置され、磁極N、は同当接部りよりもトナー担持ロ
ーラ6の回転方向上流側に位置されていることから、上
記の層流Cを構成する現像剤9中のキャリア3に働く磁
気力の方向りは、現像剤担持ローラ1の回転に伴う現像
剤9の層流すの流れ方向に対し順方向になる。このため
当接部りにおけるキャリア3の戻りeは、スムーズに層
流すと合流し、その結果、現像剤担持ローラ1とトナー
担持ローラ6との対向部Qにおいて現像剤9の滞留を発
生せず、安定した流れを形成できるようになる。
本実施例では、このようにして、現像剤担持ローラ1内
のマグネットローラ2の磁極S、と、トナー担持ローラ
6内のマグネットローラ12の磁極N、とにより、対向
部Qで滞留のないスムーズな流れの現像剤9の循環流(
C→641) )を形成することができる。
のマグネットローラ2の磁極S、と、トナー担持ローラ
6内のマグネットローラ12の磁極N、とにより、対向
部Qで滞留のないスムーズな流れの現像剤9の循環流(
C→641) )を形成することができる。
このような現像剤9の循環流によれば、現像剤9中のト
ナー4が十分に帯電され、また現像剤9とトナー担持ロ
ーラ6とが強く接触されることから、十分なトナー4が
ローラ6に塗布される。
ナー4が十分に帯電され、また現像剤9とトナー担持ロ
ーラ6とが強く接触されることから、十分なトナー4が
ローラ6に塗布される。
更に現像に供されず、トナー担持ローラ6上に残存して
回収されてきた残留トナーをほぐして、新しいトナーと
入れ替える作用もあり、前の回の現像の履歴を残すこと
がなくなる。
回収されてきた残留トナーをほぐして、新しいトナーと
入れ替える作用もあり、前の回の現像の履歴を残すこと
がなくなる。
なお、磁極S、、N、の磁力の強さは、弾性ブレド8の
当接部りにおいて、キャリア3に働く力の向きが、現像
剤担持ローラ1方向を向くことが好ましいので、S +
> N xであることが好ましく、本実施例ではS、
=600ガウス、N5=300ガウスと設定した。
当接部りにおいて、キャリア3に働く力の向きが、現像
剤担持ローラ1方向を向くことが好ましいので、S +
> N xであることが好ましく、本実施例ではS、
=600ガウス、N5=300ガウスと設定した。
第9図は、本発明の現像装置の更に他の実施例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
本実施例の現像装置では、現像剤担持ローラ1とトナー
担持ローラ6との対向部Qに直流電界またはこれを重畳
した交流電界を形成するために、これらローラ1.6間
に交流電源14及び直流電源15を直列に介挿したこと
が特徴である。
担持ローラ6との対向部Qに直流電界またはこれを重畳
した交流電界を形成するために、これらローラ1.6間
に交流電源14及び直流電源15を直列に介挿したこと
が特徴である。
本実施例の現像装置のその他の構成は第1図に示した現
像装置と基本的に同じで−、第9図において第1図に付
したのと同一の符号は同一の部材を示す。
像装置と基本的に同じで−、第9図において第1図に付
したのと同一の符号は同一の部材を示す。
本実施例での一例を示せば、現像剤9のトナー4として
負に帯電するトナーを用いた場合、s o OV(7)
直流電圧に1600Hz% 100OVp−pの交流電
圧を重畳した電圧を、トナー担持ローラ6に印加して、
ローラ1.6の対向部Qに交流電界を形成する。
負に帯電するトナーを用いた場合、s o OV(7)
直流電圧に1600Hz% 100OVp−pの交流電
圧を重畳した電圧を、トナー担持ローラ6に印加して、
ローラ1.6の対向部Qに交流電界を形成する。
これによれば、現像剤担持ローラ1とトナー担持ローラ
6との対向部Qに交流電界を形成するので、現像剤担持
ローラ1上の現像剤9がらのトナー担持ローラ6へのト
ナー4の転移を、充分に行なわせることができる。また
印加する電圧の太きさを調整することによって、転移す
るトナー量をコントロールすることもでき、更に逆電界
を形成すれば、トナー担持ロール6上のトナー4を剥離
することも可能となる。
6との対向部Qに交流電界を形成するので、現像剤担持
ローラ1上の現像剤9がらのトナー担持ローラ6へのト
ナー4の転移を、充分に行なわせることができる。また
印加する電圧の太きさを調整することによって、転移す
るトナー量をコントロールすることもでき、更に逆電界
を形成すれば、トナー担持ロール6上のトナー4を剥離
することも可能となる。
以上では、現像剤担持ローラ1、トナー担持ローラ6の
対向部Qに、直流電界を重畳した交流電界を形成させた
が、トナー担持ローラ6に直流電圧のみを印加して、ロ
ーラ1.6の対向部Qに直流電界を形成することでもよ
い。これによっても上述したのと同様な効果が得られる
。
対向部Qに、直流電界を重畳した交流電界を形成させた
が、トナー担持ローラ6に直流電圧のみを印加して、ロ
ーラ1.6の対向部Qに直流電界を形成することでもよ
い。これによっても上述したのと同様な効果が得られる
。
免孔立激】
以上説明したように、本発明の現像装置では、二成分現
像剤を担持して、搬送する現像剤担持体にトナー担持体
を対向配置し、トナー担持体の現像剤担持体との対向部
に、トナー規制部材をトナー担持体の回転方向下流位置
に当接して配置し、そして現像剤担持体内に配置された
マグネットの上記対向部に磁界を形成する磁極を、トナ
ー規制部材の当接部位置よりも現像剤担持体の回転方向
下流に位置させたので、トナー濃度の制御機構な必要と
しない簡単な構成で、二成分現像剤のキャリアに対する
トナー濃度の広い範囲に亘り、塗布されたトナーの薄層
を安定して得て、カブリ′やトナーの飛散がな(、前の
回の現像の履歴を残さない高濃度、高品質の画像を容易
に得ることができ、装置の安価、小型化も可能となる。
像剤を担持して、搬送する現像剤担持体にトナー担持体
を対向配置し、トナー担持体の現像剤担持体との対向部
に、トナー規制部材をトナー担持体の回転方向下流位置
に当接して配置し、そして現像剤担持体内に配置された
マグネットの上記対向部に磁界を形成する磁極を、トナ
ー規制部材の当接部位置よりも現像剤担持体の回転方向
下流に位置させたので、トナー濃度の制御機構な必要と
しない簡単な構成で、二成分現像剤のキャリアに対する
トナー濃度の広い範囲に亘り、塗布されたトナーの薄層
を安定して得て、カブリ′やトナーの飛散がな(、前の
回の現像の履歴を残さない高濃度、高品質の画像を容易
に得ることができ、装置の安価、小型化も可能となる。
第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す概略構成
図である。 第2図は、第1図の現像装置における現像剤担持ローラ
とトナー担持ローラとの対向部の状態を示す説明図であ
る。 第3図は、第1図の現像装置におけるトナー担持ローラ
に当接する弾性ブレードの当接部を示す模式図である。 第4図および第5図は、それぞれ第3図の弾性ブレード
の当接態様を示す説明図である。 第6図は、第3図の弾性ブレードのトナー担持ローラへ
の侵入量を示す説明図である。 第7図は、本発明の現像装置の他の実施例を示す概略構
成図である。 第8図は、第7図の現像装置における現像剤担持ローラ
とトナー担持ローラとの対向部の状態を示す説明図であ
る。 第9図は、本発明の現像装置の更に他の実施例を示す概
略構成図である。 1:現像剤担持ローラ 2.12:マグネットローラ 3:キャリア 4:トナー 5:ドクターブレード 6:トナー担持ローラ 8:弾性ブレード 9:二成分現像剤 14.15:電源 第2因 第3図 第7図
図である。 第2図は、第1図の現像装置における現像剤担持ローラ
とトナー担持ローラとの対向部の状態を示す説明図であ
る。 第3図は、第1図の現像装置におけるトナー担持ローラ
に当接する弾性ブレードの当接部を示す模式図である。 第4図および第5図は、それぞれ第3図の弾性ブレード
の当接態様を示す説明図である。 第6図は、第3図の弾性ブレードのトナー担持ローラへ
の侵入量を示す説明図である。 第7図は、本発明の現像装置の他の実施例を示す概略構
成図である。 第8図は、第7図の現像装置における現像剤担持ローラ
とトナー担持ローラとの対向部の状態を示す説明図であ
る。 第9図は、本発明の現像装置の更に他の実施例を示す概
略構成図である。 1:現像剤担持ローラ 2.12:マグネットローラ 3:キャリア 4:トナー 5:ドクターブレード 6:トナー担持ローラ 8:弾性ブレード 9:二成分現像剤 14.15:電源 第2因 第3図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)トナーとキャリアを有する二成分現像剤を担持して
、前記現像剤を搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担
持体に対向して配置された、前記現像剤担持体上に担持
された現像剤と接触して、前記現像剤中のトナーを受け
取り、担持、搬送するトナー担持体と、前記トナー担持
体の前記現像剤担持体との対向部の、前記トナー担持体
の回転方向下流位置に当接された、前記トナー担持体上
に担持されたトナーの通過量を規制するトナー規制部材
と、前記対向部に磁界を形成する磁極が前記対向部の前
記トナー規制部材の当接部位置よりも前記現像剤担持体
の回転方向下流に位置された、前記現像剤担持体内に配
置されたマグネットとを設けたことを特徴とする現像装
置。 2)前記トナー規制部材が弾性ブレードからなり、且つ
前記弾性ブレードが前記トナーの搬送方向と逆方向に対
向して配設される請求項1記載の現像装置。 3)前記現像剤担持体とトナー担持体との間に、直流電
界またはこれを重畳した交流電界が形成される請求項1
または2記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237711A JPH03100575A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237711A JPH03100575A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100575A true JPH03100575A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17019368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237711A Pending JPH03100575A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03100575A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1338929A3 (en) * | 1995-04-20 | 2004-12-01 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device using a toner and carrier mixture |
| US7783235B2 (en) | 2006-10-13 | 2010-08-24 | Ricoh Company, Ltd. | Hopping toner development apparatus and image formation apparatus |
| US7907856B2 (en) | 2005-10-13 | 2011-03-15 | Ricoh Company, Ltd. | Development apparatus and image forming apparatus using toner carrier with a plurality of electrodes |
| US7912410B2 (en) | 2007-09-10 | 2011-03-22 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, a process cartridge and an image forming apparatus including a toner carrier and a voltage supply |
| US8041268B2 (en) | 2007-07-10 | 2011-10-18 | Ricoh Company Limited | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus |
| US8073350B2 (en) | 2007-07-31 | 2011-12-06 | Ricoh Company, Ltd. | Developing apparatus, image forming apparatus, and process cartridge |
| US8165510B2 (en) | 2007-05-16 | 2012-04-24 | Ricoh Company, Limited | Development device and image forming apparatus having electrodes that cause toner particles to form a toner cloud on the surface of the toner carrier |
| US8355657B2 (en) | 2007-07-18 | 2013-01-15 | Ricoh Company, Limited | Development unit, for image forming apparatus |
| US8433211B2 (en) | 2009-09-14 | 2013-04-30 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus |
| US8594540B2 (en) | 2010-01-25 | 2013-11-26 | Ricoh Company, Limited | Development device, process cartridge incorporating same, and image forming apparatus incorporating same |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1237711A patent/JPH03100575A/ja active Pending
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