JPH03153276A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH03153276A
JPH03153276A JP1291341A JP29134189A JPH03153276A JP H03153276 A JPH03153276 A JP H03153276A JP 1291341 A JP1291341 A JP 1291341A JP 29134189 A JP29134189 A JP 29134189A JP H03153276 A JPH03153276 A JP H03153276A
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JP
Japan
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toner
carrier
carrying roller
developing device
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JP1291341A
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Masao Yoshikawa
吉河 雅雄
Haruo Fujii
春夫 藤井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明は、トナーとキャリアを有する二成分現像剤を用
いた現像装置に関し、特に現像剤担持体上にトナーの薄
層を良好に形成することを可能とした現像装置に関する
LL立肢l トナーとキャリア(磁性粒子)を有する二成分現像剤を
用いた現像装置として、特開昭54−116240号公
報に示されるものが知られている。
上記現像装置では、トナーとキャリアを有する二成分現
像剤を撹拌手段で攪拌して、トナーを摩擦帯電させ、そ
の現像剤から帯電しているトナーを導電性ローラに付着
し、担持させて、像担持体との間の現像位置へと搬送さ
せ、そして導電性ローラにトナーの帯電極性と逆の極性
のバイアス電界をバイアス電源により印加して、像担持
体上に形成されている静電潜像にトナーを付着し、静電
潜像をトナー像として可視化している。
しかしながら、この方式の現像装置では、現像剤のトナ
ー濃度が許容以上に高くなった場合、導電性ローラへの
トナーの付着量が過度に多(なり、画像のカブリやトナ
ー飛散の発生原因となってしまう不都合が生じる。
二成分現像剤を用いた現像装置の別の例としては、磁界
発生手段が内蔵された現像剤担持体としての現像スリー
ブと、現像スリーブの周表面に当接してキャリアを規制
し、像担持体との現像位置へ搬送するトナーを所定厚さ
に塗布する弾性ブレードを配設したものが知られ、例え
ば特開昭62−96956号公報に示されている。
この現像装置では、現像スリーブに弾性ブレードを弾性
的に当接させ、ブレードの近傍でキャリアの循環により
トナーを攪拌し、トナーにいわゆるトリボを十分に確保
してトナーを塗布しようとするものである。
しかしながら、キャリアを十分に循環させるためには十
分な空間が必要であり、キャリアの量も少量に抑えなけ
ればトリボを得るために自由に循環できず、そのために
は弾性ブレード近傍の現像スリーブの表面においてキャ
リアの存在率は10%以下にしなければならない、その
結果、かかる少量のキャリアではトナーの搬送量が不足
し、現像位置にトナーを十分に搬送できず、いわゆるゴ
ースト現象が生ずる問題を有している。
また、弾性ブレード自体を磁性材料とし、磁気力を用い
てキャリアを規制する装置にあっては、ブレード近傍の
位置にキャリアの不動層が生じてしまい、キャリアの循
環および現像スリーブへのトナー供給が不十分となり、
やはりゴースト現象を生じる問題があった。
が       よ   と   る 以上のようなことから、トナー濃度の制御機構を必要と
しない簡単な構成で、二成分現像剤のキャリアに対する
トナー濃度の広い範囲に亘り、塗布されたトナーの薄層
を安定して得て、カブリやトナーの飛散がなく、前の回
の現像の履歴を残さない高濃度、高品質の画像を容易に
得ることができ、且つ装置の安価、小型化を可能とした
現像装置の開発が望まれている。
従って、本発明の目的は、上記特性を具備した現像装置
を提供することである。
るための 上記目的は、本発明にかかる現像装置にて達成される。
要約すれば本発明は、トナーとキャリアを有する二成分
現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、前記現像剤
担持体に対向して配置された、前記現像剤担持体上に担
持された現像剤と接触して、前記現像剤中のトナーを受
け取り、担持、搬送するトナー担持体と、前記現像剤担
持体とトナー担持体との対向部よりも前記現像剤担持体
の回転方向上流側に設けられた、前記現像剤担持体上へ
の前記現像剤の塗布量を規制する塗布規制部材と、前記
対向部の前記トナー担持体の回転方向下流側に前記トナ
ー担持体と当接して設けられた、前記現像剤担持体上に
塗布、担持された現像剤の前記対向部への通過量を規制
する現像剤規制部材とを備えた現像装置において、前記
現像剤規制部材と前記現像剤担持体との間隙g、を、前
記塗布規制部材と前記現像剤担持体との間隙g。
に対して、g、≧gDとしたことを特徴とする現像装置
である。
本発明の一態様によれば、前記現像剤規制部材が弾性ブ
レードからなり、且つ前記弾性ブレードが前記トナー担
持体の回転方向と逆方向に対向して配設される0本発明
の他の態様によれば1.前記現像剤担持体とトナー担持
体との間に、直流電界またはこれを重畳した交流電界が
形成される。
大」1例 以下、本発明の実施例について詳述する。
第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す概略構成
図である。
第1図に示すように、本発明の現像装置は、二成分現像
剤9を収容した現像容器7内に配設したA方向に回転す
る現像剤担持体としての現像剤担持ローラlに対向して
、B方向に回転するトナー担持体としてのトナー担持ロ
ーラ6を配設し、このトナー担持ローラ6に当接する弾
性ブレード8を配設している。
現像剤9は、トナー4とこれよりも大径の磁性粒子から
なるキャリア3を有する混合体となっている。現像剤担
持ローラ1の頂部上には、ローラl上に塗布される現像
剤9の量を規制する磁性または非磁性のドクターブレー
ド5が、ローラ1と間隔を開けて配置される。現像剤担
持ローラ1内には、磁界発生手段としてのマグネットロ
ーラ2が、ローラlの回転に対して不動に設置される。
マグネットローラ2は、現像剤担持ローラlの回転方向
にN+ 、Sl、Nx 、Sxの4磁極を有し、上記磁
極S、は、現像剤担持ローラlとトナー担持ローラ6と
の対向部Qの箇所に位置されている。
トナー担持ローラ6は、像担持体としての感光ドラムl
Oに対向した現像容器7の開口部に配設され、現像剤担
持ローラlどの対向部Qにおいて、ローラlが担持する
現像剤9と接触するようにして、ローラlに近接配置さ
れている。
弾性ブレード8は、現像剤担持ローラ1との対向部Qよ
りもトナー担持ローラ6の回転方向下流側において、ロ
ーラ6と接触するように設けられ、ローラ6の回転方向
に対して上方から傾斜してカウンタ方向にローラ6に当
接されている0弾性ブレード8は、トナー担持体ローラ
6への押圧によって図示の如く変形して、ブレード8の
先端部がローラ6に接触するように付勢される。
次に、本現像装置の動作について説明する。
現像容器7内に収容された二成分現像剤9は、現像剤担
持ローラlの回転力、マグネットローラ2の磁力および
重力の作用によって循環流Cを形成し、この循環流Cの
作用および現像容器7内下部に設けられた撹拌部材13
の作用によって、現像剤9中のキャリア3とトナー4と
が混合撹拌され、トナー4に摩擦帯電により電荷が付与
される。
上記の混合撹拌された現像剤9は、現像剤担持ローラl
上にドクタブレード5によって規制された量だけ塗布し
、担持される。ドクターブレード5によって規制された
残りの現像剤9は、現像容器7内に戻され、再び現像剤
9の循環流Cに組み込んで撹拌混合される。
本実施例では、ドクタブレード5と現像剤担持ローラl
との間の間隙gDを600μmに設定しである。また現
像剤担持ローラl上に塗布される現像剤9の塗布量を安
定させるために、ドクタブレード5の箇所にマグネット
ローラ2の磁極N。
を位置させている。この磁極N、は、ブレード5との対
向位置Tよりもローラ1の回転方向上流側に角度θだけ
若干傾斜して位置させた方が、現像剤9の循環流Cをよ
りスムーズに形成させることができる。上記の角度θは
、5°〜15°であることが好ましい。
現像剤担持ローラ1上に塗布された現像剤9は、ローラ
1によってトナー担持ローラ6との対向部Qに搬送され
る。このトナー担持ローラ6との対向部Qには、上述し
たようにマグネットローラ2の磁極S1が位置されてい
る。
次に、第2図に基づいて、現像剤担持ローラlとトナー
担持ローラ6との対向部Qの状態について説明する。
上述のようにして現像剤担持ローラ1に塗布、担持され
た現像剤9は、ローラ1の矢印A方向への回転によりト
ナー担持ローラ6との対向部Qに搬送される。この対向
部Qでは、マグネットローラ2の磁極Slが形成する磁
界(第2図中、その磁力線をfで示す)の作用により、
現像剤担持ローラl上に担持された現像剤9に磁気ブラ
シの穂立ち32が形成される。そして磁気ブラシの穂立
ち32内では、現像剤担持ローラ1の回転に伴う搬送力
による現像剤9のローラ1の回転方向の層流すと、トナ
ー担持ローラ6の回転に伴う摩擦力による現像剤9のロ
ーラ6の回転方向の層流Cとが発生する。
この現像剤9の一方の層流Cは、トナー担持ローラ6の
回転に伴って搬送されるが、上述したように弾性ブレー
ド8をローラ6に付勢して当接させているため、その層
流Cを構成する現像剤9は、ローラ6に転移、塗布され
るトナーを除いて、ブレード8の箇所で矢印eのように
跳ね返される。跳ね返された現像剤9は、循環流となっ
て他方の層流すに合流し、現像剤担持ローラ1により搬
送されて、現像容器7内に戻される。
ここで、現像剤担持ローラl上をトナー担持ローラ6と
の対向部Qに搬送されて来るトナー4の流れaの量が、
現像剤担持ローラ1と弾性ブレード8との間隙g、を通
過可能な量よりも多くなると、対向部Qの入り口部Tの
手前に現像剤溜り33を生じ、弾性ブレード8のトナー
担持ローラ6への当接部において、現像剤溜り33によ
る弾性ブレード8の矢印に方向への押圧力が高くなって
、弾性ブレード8の先端部をトナー担持ローラ6から浮
き上がらせる作用が生じてしまう。弾性ブレード8の先
端部が浮き上がると、後述するように、弾性ブレード8
の先端部とトナー担持ローラ6とに挟まれた領域11(
第5図参照)に現像剤9が詰まり、トナー担持ローラ6
へのトナー塗布ムラを生じてしまう。
本発明では、現像剤担持ローラ1上を搬送されて来るト
ナー4の流れaの量を、現像剤担持ローラ1と弾性ブレ
ード8の先端部との間隙g、の通過可能な量よりも多く
ならないように構成することにより、対向部Qの入り口
部1手前に現像剤溜り33が生じることを防止、トナー
担持ローラ6上にトナー4の均一な塗布を得るものであ
る。
即ち、現像剤担持ローラ1によって担持、搬送される現
像剤9の量は、現像剤担持ローラlとドクターブレード
5との間隙g0で決まり、対向部Qの入り口部Tを通過
可能な現像剤量は、現像剤担持ローラ1と弾性ブレード
8のとの間隙g、で決まることから、本発明ではg、2
g0と設定するものである。
本実施例では、gD =600μm、gm=700μm
とすることで、対向部Qの入り口部1手前に現像剤溜り
33が生じることを防止できたが、これを、gD ”6
00μm%gm=500μmとすると現像剤溜り33が
生じて、トナー担持ローラ6上へのトナ〜4の塗布が筋
状になる等の不都合が生じた。
次に、現像剤規制部材としての弾性ブレード8の作用に
ついて説明する。
上述したように、弾性ブレード8は、その先端部がトナ
ー担持ローラ6に当接するように配設しである。このよ
うに弾性ブレード8の先端部をトナー担持ローラ6に当
接することによって、弾性ブレード8は、ローラ6上に
塗布された余分なトナー4を掻き落とし、適量のトナー
4を通過させることが可能となる。
この際に、現像剤担持ローラ1に担持される現像剤9の
トナー濃度を比較的高くなるようにして、ローラ1から
トナー担持ローラ6へのトナー4の供給量を常に過剰気
味なるようにすると共に、塗布された余分なトナー4お
よびこれと同時に搬送されるキャリア3を弾性ブレード
8によって除くようにすることで、トナー担持ローラ6
上に常に一定量のトナー4の塗布ができる。
一般に、現像剤担持ローラ1からトナー担持ローラ6へ
転移するトナー4の量は、ローラl上に担持された現像
剤9中のトナー4の濃度に大きく依存し、トナー濃度が
高いときには転移量は多く、トナー濃度が低いときには
転移量は少な(なる、このトナー担持ローラ6に転移、
塗布されるトナー量が過度に多(なると、画像のカブリ
やトナー飛散などの原因になる。従ってトナー担持ロー
ラ6に塗布されるトナー4の塗布量は常に適量に制御す
る必要がある。
本発明では、現像剤9のトナー濃度が大きく変化しても
、弾性ブレード8の作用によってトナー担持ローラ6に
は適量のトナー4が塗布されるため、上記のような不都
合は全く生じない。
本発明者等の実験によると、現像剤のトナー濃度(トナ
ー重量/キャリア重量x100 (%))が10〜40
%という広い範囲でも、トナー担持ローラ6上に一定量
のトナー4を塗布することができた。
次に、弾性ブレード8によるトナーの塗布の安定化につ
いて更に詳述する。
第3図は、トナー担持ローラ6に当接する弾性ブレード
8の当接部りを示す模式図である。
現像剤担持ローラ1に担持して、トナー担持ローラ6と
の対向部Qへ搬送された現像剤9は、上述したように時
期ブラシの穂立ち32を形成し、穂立ち32内でC−I
e−4bの循環流を構成する現像剤9の層流Cからトナ
ー4がトナー担持ローラ6に転移、塗布される。そして
塗布されたトナー4およびこれに同伴したキャリア3は
、トナー担持ローラ6の回転に伴い弾性ブレード8との
当接部りまで運ばれる。
この当接部りでは、塗布されたトナー4のうち比較的強
(帯電されているトナー4がトナー担持ローラ6との付
着力が強いために、弾性ブレード8の摺擦力に抗して当
接部りの隙間を擦り抜けるが、帯電が弱いトナー4は掻
き落とされ、また粒径の大きなキャリア3はその隙間を
通り抜けることができず、同様に掻き落とされる。
このようにして、弾性ブレード8の当接部りを通過した
後のトナー担持ローラ6の表面上には、適量のトナー4
が塗布されたトナー4の薄層を形成することができる。
ここで適量とは、現像画像に十分な濃度が得られ、画像
カブリもなく、周囲へのトナー4の飛散も生じない範囲
のトナー塗布量を言い、本発明者等の実験によれば、ス
チレン/アクリル樹脂を主成分とするトナーを用いた場
合、適量のトナー塗布量は0.5〜1.2mg/cm”
 、好ましくは0.7〜1.0mg7cm”である。
弾性ブレード8の設定方法については、弾性ブレード8
先端部の角部における稜辺でトナー担持ローラ6に圧接
させる形式、弾性ブレード8先端部における腹部で同様
に圧接させる形式がある。
前者の形式の場合は、第4図に示したように、トナー担
持ローラ6に対して弾性ブレード8を立てすぎると、塗
布されたトナー4を全て剥ぎ取ることになる。後者の形
式の場合は、第5図に示したように、弾性ブレード8の
先端部がトナー担持ローラ6から浮き上がりすぎると、
その浮いた領域11にキャリア3が詰まって塗布ムラ生
じ易くなる。従って、弾性ブレード8の先端部、つまり
先端およびその近傍を、トナー担持ローラ6に当接する
ように、付勢させる必要がある。
第6図は、弾性ブレード8の侵入量を説明する説明図で
ある。
第6図において1点線はトナー担持ローラ6が存在しな
いと仮定したときの弾性ブレード8の先端部の位置を示
し、実線はトナー担持ローラ6が存在している場合の実
際の弾性ブレード8の位置を示している。
弾性ローラ8のトナー担持ローラ6への侵入量I2(ト
ナー担持ローラ6が存在しないと仮定した場合の弾性ブ
レード8とトナー担持ローラ6との交点Pと、弾性ブレ
ード8の先端部のトナー担持ローラ6側の角部Rとの間
の長さ)は、弾性ブレード8の先端部(先端およびその
近傍)をトナー担持ローラ6に当接するように付勢する
ためには、0.5〜2.0mmが好ましい。
弾性ブレード8の材質については、キャリア3の規制を
行えると共に、トナー4と接触した際に摩擦により所望
の極性の電荷をトナー4に付与できるものが好ましい、
トナーの材質にも依るが、例えばポリスチレンを主成分
とするトナーを正に帯電させるためには、エチレンプロ
ピレン、フッ素ゴム、天然ゴム、ポリクロロブタジェン
、N、B、R,等が有効である。一方、負に帯電させる
ためには、シリコーンゴム、ポリウレタン、スチレンブ
タジェンゴム等が有効である。
なお、上記で説明したゴムの硬度としては、JISAの
硬度で50〜70”であることが好ましい、JISAで
70″″を超えると、ゴムの腰が強(、当接部りでの圧
が高くなりすぎて、トナ−担持ローラ6上に形成される
トナー4の薄層が過度に薄くなり、十分な画像の濃度が
得られないこととなる。逆にJISAで50°未満では
、ゴム自身の腰が弱く、当接部りおける圧力を十分に得
ることが難しくなる。
実施例に用いるキャリア3としては、従来公知の強磁性
体や常磁性体の粒子が使用可能であり、例えば鉄、クロ
ム、ニッケル、コバルトなどの金属粒子、四三酸化鉄、
γ酸化第二鉄、二酸化クロム、酸化マンガン、フェライ
トなどの金属酸化物、マンガン、銅系合金などの合金、
更に上記磁性粒子を樹脂材料に分散した樹脂キャリア、
上記磁性粒子に樹脂材料を被覆したコートキャリアなど
を用いることができる。またトナー担持ローラ6表面に
キャリア3は塗布されないので、導電性キャリア、絶縁
性キャリアを問わず使用が可能である。
キャリア3とトナー4の粒径については、上述の弾性ブ
レード8によりキャリア3を確実に規制するため、トナ
ー4の粒径は1〜20μmであり、キャリア3の粒径は
40〜200μmの範囲であることが好ましい、キャリ
ア3の粒径が40μm未満では、弾性ブレード8による
キャリア3の規制が困難となり、逆に200umを越え
ると、トナー担持ローラ6上でのトナー4の保持能力の
低下が著しくなる。
また、現像剤担持ローラl、トナー担持ローラ6の表面
は鏡面とするよりも、微小な凹凸を加えることがトナー
4を均一に塗布する点から好ましく、更に電荷付与能力
を制御するために、表面に樹脂またはカーボン等の導電
性粒子を分散させた樹脂を塗布しても良い。
第7図は、本発明の現像装置の他の実施例を示す概略構
成図である。
本実施例の現像装置では、先の実施例で現像剤担持ロー
ラl内に不動に設けたマグネットローラ2に変えて、等
極配置(本実施例では8極等極配置)のマグネットロー
ラ12を用いて、これをE方向に回転させることが特徴
である。現像剤担持ローラ1は、先の実施例のときと同
様に矢印A方向に回転させても、或いは固定して非回転
にしてもよいが、本実施例では矢印A方向に回転させて
いる0本実施例の現像装置のその他の構成は第1図の現
像装置と基本的に同じで、第7図において第1図に付し
たのと同一の符号は同一の部材を示す。
上記のように、現像剤担持ローラ1内に等極配置のマグ
ネットローラ12を配置して、これをE方向に回転させ
る構成をとることにより、現像剤担持ローラ1上に担持
して搬送させる二成分現像剤9の搬送スピードを高める
ことができ、これによって現像剤担持ローラ1からのト
ナー担持ローラ6へのトナー4の供給能力を向上させる
ことができるが、本発明では、現像剤担持ローラlでの
現像剤9の搬送量よりも、現像剤担持ローラ1と弾性ブ
レード8との間隙g0を通過可能な現像剤量が略等しい
か多く設定するために、該間隙g、の入り口部Tにおい
て現像剤溜りを生じることな(、現像剤9の安定した流
れを形成することが可能になる。従ってトナー担持ロー
ラ6上へのトナー4の均一な薄層の形成を、より一層良
好なものとすることができる。
また現像剤担持ローラ1による現像剤9の搬送スピード
が高まることから、現像剤9のキャリア3とトナー4と
の混合が良く行なわれ、トナー4への摩擦帯電が十分に
行なわれる。一方、現像剤9の流れも速くなるため、現
像剤担持ローラlとトナー担持ローラ6の対向部Qにお
ける現像剤9の循環も速(なるので、トナー担持ローラ
6上に塗布されているトナー4と新たに塗布されるトナ
ー4との入れ替わりも良く行なわれる。
従ってトナー担持ローラ6上で塗布したトナー4が異常
にチャージアップして、現像が良好に行なわれないとい
った弊害を生じることも無くなる等々の利点もある。
第8図は、本発明の現像装置の更に他の実施例を示す概
略構成図である。
本実施例の現像装置では、現像剤担持ローラlとトナー
担持ロー°う6との対向部Qに直流電界またはこれを重
畳した交流電界を形成するために、これらローラl、6
間に交流電源14および直流電源15を直列に介挿した
ことが特徴である。本実施例の現像装置のその他の構成
は第1図に示した現像装置と基本的に同じで、第8図に
おいて第1図に付したのと同一の符号は同一の部材を示
す。
本実施例での一例を示せば、現像剤9のトナー4として
負に帯電するトナーを用いた場合、500 V(7)直
流電圧に1600Hz、100OVp−pの交流電圧を
重畳した電圧を、トナー担持ローラ6に印加して、現像
剤担持ローラlとトナー担持ローラ6との対向部Qに交
流電界を形成する。
これによれば、現像剤担持ローラlとトナー担持ローラ
6との対向部Qに交流電界を形成するので、現像剤担持
ローラ1上の現像剤9からのトナー担持ローラ6へのト
ナー4の転移を、充分に行なわせることができる。また
印加する電圧の大きさを調整することによって、転移す
るトナー量をコントロールすることもでき、更に逆電界
を形成すれば、トナー担持ロール6上のトナー4を剥離
することも可能となる。
以上では、現像剤担持ローラ1、トナー担持ローラ6の
対向部Qに、直流電界を重畳した交流電界を形成させた
が、トナー担持ローラ6に直流電圧のみを印加して、ロ
ーラ1.6の対向部Qに直流電界を形成することでもよ
い、これによっても上述したのと同様な効果が得られる
1肚立工1 以上説明したように、本発明では、トナーとキャリアを
有する二成分現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と
、前記現像剤担持体に対向して配置された、前記現像剤
担持体上に担持された現像剤と接触して、前記現像剤中
のトナーを受け取り、担持、搬送するトナー担持体と、
前記現像剤担持体とトナー担持体との対向部よりも前記
現像剤担持体の回転方向上流側に設けられた、前記現像
剤担持体上への前記現像剤の塗布量を規制する塗布規制
部材と、前記対向部の前記トナー担持体の回転方向下流
側に前記トナー担持体と当接して設けられた、前記現像
剤担持体上に塗布、担持された現像剤の前記対向部への
通過量を規制する現像剤規制部材とを備えた現像装置に
おいて、前記現像剤規制部材と前記現像剤担持体との間
隙g。
を、前記塗布規制部材と前記現像剤担持体との間隙gD
に対して、g、≧gゎとしたので、トナー濃度の制御機
構を必要としない簡単な構成で、二成分現像剤のキャリ
アに対するトナー濃度の広い範囲に亘り、塗布されたト
ナーの薄層を安定して得て、カブリやトナーの飛散がな
く、前の回の現像の履歴を残さない高濃度、高品質の画
像を容易に得ることができ、装置の安価、小型化も可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す概略構成
図である。 第2図は、第1図の現像装置における現像剤担持ローラ
とトナー担持ローラとの対向部の状態を示す説明図であ
る。 第3図は、第1図の現像装置におけるトナー担持ローラ
に当接する弾性ブレードの当接部を示す模式図である。 第4図および第5図は、それぞれ第3図の弾性ブレード
の当接態様を示す説明図である。 第6図は、第3図の弾性ブレードのトナー担持ローラへ
の侵入量を示す説明図である。 第7図は、本発明の現像装置の他の実施例を示す概略構
成図である。 第8図は、本発明の現像装置の更に他の実施例を示す概
略構成図である。 l:現像剤担持ローラ 2.12:マグネットローラ 3:キャリア 4:トナー 5:ドクターブレード 6:トナー担持ローラ 8:弾性°ブレード 9:二成分現像剤 l 4. 1 :電源 第2図 第7図 −863

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)トナーとキャリアを有する二成分現像剤を担持して
    搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に対向して
    配置された、前記現像剤担持体上に担持された現像剤と
    接触して、前記現像剤中のトナーを受け取り、担持、搬
    送するトナー担持体と、前記現像剤担持体とトナー担持
    体との対向部よりも前記現像剤担持体の回転方向上流側
    に設けられた、前記現像剤担持体上への前記現像剤の塗
    布量を規制する塗布規制部材と、前記対向部の前記トナ
    ー担持体の回転方向下流側に前記トナー担持体と当接し
    て設けられた、前記現像剤担持体上に塗布、担持された
    現像剤の前記対向部への通過量を規制する現像剤規制部
    材とを備えた現像装置において、前記現像剤規制部材と
    前記現像剤担持体との間隙g_Bを、前記塗布規制部材
    と前記現像剤担持体との間隙g_Dに対して、g_B≧
    g_Dとしたことを特徴とする現像装置。 2)前記現像剤規制部材が弾性ブレードからなり、且つ
    前記弾性ブレードが前記トナー担持体の回転方向と逆方
    向に対向して配設される請求項1記載の現像装置。 3)前記現像剤担持体とトナー担持体との間に、直流電
    界またはこれを重畳した交流電界が形成される請求項1
    または2記載の現像装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122642A (ja) * 2007-10-26 2009-06-04 Seiko Epson Corp 現像装置、画像形成装置および現像方法

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