JPH0310245B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310245B2 JPH0310245B2 JP58228801A JP22880183A JPH0310245B2 JP H0310245 B2 JPH0310245 B2 JP H0310245B2 JP 58228801 A JP58228801 A JP 58228801A JP 22880183 A JP22880183 A JP 22880183A JP H0310245 B2 JPH0310245 B2 JP H0310245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- collector
- emitter
- base
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/46—One-port networks
- H03H11/48—One-port networks simulating reactances
- H03H11/483—Simulating capacitance multipliers
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、小さな容量と能動素子とを用いて大
きな容量を用いた時に得られるのと同様の充電曲
線を精度良く得るための等価容量回路に関するも
のである。
きな容量を用いた時に得られるのと同様の充電曲
線を精度良く得るための等価容量回路に関するも
のである。
第1図に従来の充電回路を示し、第2図にはそ
の回路の動作説明図を示す。
の回路の動作説明図を示す。
トランジスタQ1のベースに第2図aに示すよ
うな信号を入力し、該トランジスタQ1をON状
態からOFF状態にすると、コンデンサCは定電
流源10からの電流Iで充電され、出力Bには、
第2図bに示すようなI/Cの傾きの充電曲線が
得られる。ここで、上記コンデンサCは、集積回
路においてはせいぜい30PFの容量しか得られな
いため、電流Iを小さくしない限り、緩やかな傾
きのカーブを得ることはできない。しかるに、電
流Iを小さくすると回路は複雑になり、また、出
力B以降に接続される回路の入力インピーダンス
を上げなければならなくなるという問題があつ
た。
うな信号を入力し、該トランジスタQ1をON状
態からOFF状態にすると、コンデンサCは定電
流源10からの電流Iで充電され、出力Bには、
第2図bに示すようなI/Cの傾きの充電曲線が
得られる。ここで、上記コンデンサCは、集積回
路においてはせいぜい30PFの容量しか得られな
いため、電流Iを小さくしない限り、緩やかな傾
きのカーブを得ることはできない。しかるに、電
流Iを小さくすると回路は複雑になり、また、出
力B以降に接続される回路の入力インピーダンス
を上げなければならなくなるという問題があつ
た。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、
電流ミラー回路を構成する2つのトランジスタ間
に容量を接続し、該2つのトランジスタに流れる
各電流の比を利用して上記容量が見かけ上大きく
なるようにすることにより、該容量を比較的大き
な定電流で充電しても、緩やかな充電曲線を精度
良く得ることができる等価容量回路を提供するこ
とを目的としている。
電流ミラー回路を構成する2つのトランジスタ間
に容量を接続し、該2つのトランジスタに流れる
各電流の比を利用して上記容量が見かけ上大きく
なるようにすることにより、該容量を比較的大き
な定電流で充電しても、緩やかな充電曲線を精度
良く得ることができる等価容量回路を提供するこ
とを目的としている。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第3図は本願の第1の発明の一実施例による等価
容量回路を示し、図において、Q1はそのベース
及びコレクタがともに入力Aに接続された第1の
トランジスタ、Q2はそのコレクタが出力Bに、
またベース、エミツタがそれぞれ上記トランジス
タQ1のベース、エミツタに共通接続された第2
のトランジスタであり、この第1、第2のトラン
ジスタQ1,Q2のエミツタ面積比は、1:nと
なつている。また、Cは上記トランジスタQ1,
Q2の両コレクタ間に接続されたコンデンサ、
IOは定電流源である。ここで、入力Aから送ら
れてくる信号は、高レベル状態でトランジスタQ
2を十分飽和状態にするとともに、低レベル状態
では該トランジスタQ2を高インピーダンス状態
にするものである。
第3図は本願の第1の発明の一実施例による等価
容量回路を示し、図において、Q1はそのベース
及びコレクタがともに入力Aに接続された第1の
トランジスタ、Q2はそのコレクタが出力Bに、
またベース、エミツタがそれぞれ上記トランジス
タQ1のベース、エミツタに共通接続された第2
のトランジスタであり、この第1、第2のトラン
ジスタQ1,Q2のエミツタ面積比は、1:nと
なつている。また、Cは上記トランジスタQ1,
Q2の両コレクタ間に接続されたコンデンサ、
IOは定電流源である。ここで、入力Aから送ら
れてくる信号は、高レベル状態でトランジスタQ
2を十分飽和状態にするとともに、低レベル状態
では該トランジスタQ2を高インピーダンス状態
にするものである。
次に動作について説明する。
まず入力Aからの信号が高レベル状態である
時、トランジスタQ2は飽和しているため、出力
Bの電圧は接地電位に近い。一方、入力Aからの
信号が、第4図aに示すように、低レベル状態に
なると、コンデンサCに充電が開始され、出力B
の電圧は第4図bに示すように、上昇をはじめ
る。
時、トランジスタQ2は飽和しているため、出力
Bの電圧は接地電位に近い。一方、入力Aからの
信号が、第4図aに示すように、低レベル状態に
なると、コンデンサCに充電が開始され、出力B
の電圧は第4図bに示すように、上昇をはじめ
る。
ここで、トランジスタQ1とトランジスタQ2
とは電流ミラー回路を構成しており、上記トラン
ジスタQ1のコレクタ電流を1とすると、上記ト
ランジスタQ2のコレクタ電流は両トランジスタ
のエミツタサイズの比からnとなる。したがつて
コンデンサCを1の電流で充電した時、トランジ
スタQ2のコレクタにはnの電流が流れる。この
ことは、言い換えると電流IがコンデンサC側と
トランジスタQ2側に1:nの比で分流されるこ
とを意味する。すなわちコンデンサC側に流れる
電流はI/(n+1)となる。
とは電流ミラー回路を構成しており、上記トラン
ジスタQ1のコレクタ電流を1とすると、上記ト
ランジスタQ2のコレクタ電流は両トランジスタ
のエミツタサイズの比からnとなる。したがつて
コンデンサCを1の電流で充電した時、トランジ
スタQ2のコレクタにはnの電流が流れる。この
ことは、言い換えると電流IがコンデンサC側と
トランジスタQ2側に1:nの比で分流されるこ
とを意味する。すなわちコンデンサC側に流れる
電流はI/(n+1)となる。
したがつて、出力Bには第4図bに示すよう
に、I/C(n+1)の傾きの充電曲線が得られ、
コンデンサ容量が実効的に(n+1)倍されたこ
とになる。ここで、各トランジスタQ1,Q2の
エミツタの面積比は精度よく得られるため、充電
カーブは精度よく決まることとなる。
に、I/C(n+1)の傾きの充電曲線が得られ、
コンデンサ容量が実効的に(n+1)倍されたこ
とになる。ここで、各トランジスタQ1,Q2の
エミツタの面積比は精度よく得られるため、充電
カーブは精度よく決まることとなる。
第5図は本願の第2の発明の一実施例を示した
もので、これは第3図の回路に加え、さらに、そ
の入力がトランジスタQ1のコレクタに、出力が
トランジスタQ1,Q2のベースに接続されたエ
ミツタフオロワ回路としての第3のトランジスタ
Q3を設けたものである。
もので、これは第3図の回路に加え、さらに、そ
の入力がトランジスタQ1のコレクタに、出力が
トランジスタQ1,Q2のベースに接続されたエ
ミツタフオロワ回路としての第3のトランジスタ
Q3を設けたものである。
この実施例回路では、上記第3図の実施例回路
と同様に、コンデンサ容量が実効的に(n+1)
倍されるとともに、さらに上記エミツタフオロワ
回路Q3でもつてトランジスタQ1,Q2のベー
ス電流を補正しているので、充電曲線の精度をよ
り高めることができる。
と同様に、コンデンサ容量が実効的に(n+1)
倍されるとともに、さらに上記エミツタフオロワ
回路Q3でもつてトランジスタQ1,Q2のベー
ス電流を補正しているので、充電曲線の精度をよ
り高めることができる。
また、第6図、第7図はそれぞれ本願の第3、
第4の発明の一実施例を示したもので、これらは
それぞれ上記第3図、第5図の実施例回路におけ
るトランジスタQ1のコレクタに、さらに電流ミ
ラー回路を接続したものである。
第4の発明の一実施例を示したもので、これらは
それぞれ上記第3図、第5図の実施例回路におけ
るトランジスタQ1のコレクタに、さらに電流ミ
ラー回路を接続したものである。
即ち、第6図において、Q5,Q6は上記電流
ミラー回路を構成する第3、第4のトランジスタ
であり、該トランジスタQ5,Q6はベース、エ
ミツタがそれぞれ共通接続されるとともに、該共
通接続ベースコンデンサCに、該共通接続エミツ
タがトランジスタQ1のコレクタに接続され、そ
のエミツタ面積比は1:m(m>1)となつてい
る。また上記トランジスタQ5はコレクタとベー
スとがともに入力Aに接続されており、上記トラ
ンジスタQ6はコレクタが電流に接続されてい
る。
ミラー回路を構成する第3、第4のトランジスタ
であり、該トランジスタQ5,Q6はベース、エ
ミツタがそれぞれ共通接続されるとともに、該共
通接続ベースコンデンサCに、該共通接続エミツ
タがトランジスタQ1のコレクタに接続され、そ
のエミツタ面積比は1:m(m>1)となつてい
る。また上記トランジスタQ5はコレクタとベー
スとがともに入力Aに接続されており、上記トラ
ンジスタQ6はコレクタが電流に接続されてい
る。
また第7図において、Q5,Q6が上記第6図
の実施例回路と同一構成になる電流ミラー回路で
ある。
の実施例回路と同一構成になる電流ミラー回路で
ある。
このような第6図、第7図の両実施例回路にお
いては、コンデンサC側に流れる電流はI/C
{n(m+1)+1}となる。従つて該コンデンサ
Cの容量は実効的に{n(m+1)+1}倍された
ことになり、より緩やかな傾きの充電曲線が得ら
れる。
いては、コンデンサC側に流れる電流はI/C
{n(m+1)+1}となる。従つて該コンデンサ
Cの容量は実効的に{n(m+1)+1}倍された
ことになり、より緩やかな傾きの充電曲線が得ら
れる。
〔発明の効果〕
以上のように、本願の第1ないし第4の発明に
よれば、電流ミラー回路を構成するエミツタ面積
比が所定の割合である2つのトランジスタ間に容
量を接続し、該容量への充電電流が上記エミツタ
面積比に応じて小さくなるようしたので、上記容
量を見かけ上大きくすることができ、大きな定電
流で充電してもその充電曲線を緩やかにすること
ができる効果がある。また、本願の第2、第4の
発明によれば、上記電流ミラー回路を構成するト
ランジスタのベースにエミツタフオロワ回路を接
続して、そのベース電流を補正するようにしたの
で、充電曲線を緩やかにできるとともに、その精
度を向上することができる効果がある。
よれば、電流ミラー回路を構成するエミツタ面積
比が所定の割合である2つのトランジスタ間に容
量を接続し、該容量への充電電流が上記エミツタ
面積比に応じて小さくなるようしたので、上記容
量を見かけ上大きくすることができ、大きな定電
流で充電してもその充電曲線を緩やかにすること
ができる効果がある。また、本願の第2、第4の
発明によれば、上記電流ミラー回路を構成するト
ランジスタのベースにエミツタフオロワ回路を接
続して、そのベース電流を補正するようにしたの
で、充電曲線を緩やかにできるとともに、その精
度を向上することができる効果がある。
第1図は従来の充電回路を示す回路図、第2図
はその動作説明図、第3図は本願の第1の発明の
一実施例による等価容量回路を適用した充電回路
の回路図、第4図はその動作説明図、第5図は本
願の第2の発明の一実施例を示す図、第6図は本
願の第3の発明の一実施例を示す図、第7図は本
願の第4の発明の一実施例を示す図である。 Q1……第1のトランジスタ、Q2……第2の
トランジスタ、IO……定電流源、C……容量、
Q3……エミツタフオロワ回路、Q5……第3の
トランジスタ、Q6……第4のトランジスタ。な
お図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
はその動作説明図、第3図は本願の第1の発明の
一実施例による等価容量回路を適用した充電回路
の回路図、第4図はその動作説明図、第5図は本
願の第2の発明の一実施例を示す図、第6図は本
願の第3の発明の一実施例を示す図、第7図は本
願の第4の発明の一実施例を示す図である。 Q1……第1のトランジスタ、Q2……第2の
トランジスタ、IO……定電流源、C……容量、
Q3……エミツタフオロワ回路、Q5……第3の
トランジスタ、Q6……第4のトランジスタ。な
お図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベース、エミツタがそれぞれ共通接続されそ
のエミツタ面積比が1:n(n>1)である第1、
第2のトランジスタからなり該第1のトランジス
タのコレクタとベースが接続されてなる電流ミラ
ー回路と、上記第2のトランジスタのコレクタに
接続された定電流源と、上記第1、第2のトラン
ジスタの両コレクタ間に接続された容量とを備え
たことを特徴とする等価容量回路。 2 ベース、エミツタがそれぞれ共通接続されそ
のエミツタ面積比が1:n(n>1)である第1,
第2のトランジスタからなる電流ミラー回路と、
上記第2のトランジスタのコレクタに接続された
定電流源と、上記第1、第2のトランジスタの両
コレクタ間に接続された容量と、入力が上記第1
のトランジスタのコレクタに出力が上記第1、第
2のトランジスタのベースに接続されたエミツタ
フオロワ回路とを備えたことを特徴とする等価容
量回路。 3 ベース、エミツタがそれぞれ共通接続されそ
のエミツタ面積比が1:n(n>1)である第1、
第2のトランジスタからなり該第1のトランジス
タのコレクタとベースが接続されてなる第1の電
流ミラー回路と、上記第2のトランジスタのコレ
クタに接続された定電流源と、その一端が上記第
2のトランジスタのコレクタに接続された容量
と、ベース、エミツタがそれぞれ共通接続される
とともに該共通接続ベースが上記容量の他端に該
共通接続エミツタが上記第1のトランジスタのコ
レクタに接続されそのエミツタ面積比が1:m
(m>1)である第3、第4のトランジスタから
なり該第3のトランジスタのコレクタとベースが
接続され該第4のトランジスタのコレクタが電源
に接続されてなる第2の電流ミラー回路とを備え
たことを特徴とする等価容量回路。 4 ベース、エミツタがそれぞれ共通接続されそ
のエミツタ面積比が1:n(n>1)である第1、
第2のトランジスタからなる第1の電流ミラー回
路と、上記第2のトランジスタのコレクタに接続
された定電流源と、その一端が上記第2のトラン
ジスタのコレクタに接続された容量と、入力が該
容量の他端に出力が上記第1、第2のトランジス
タのベースに接続されたエミツタフオロワ回路
と、ベース、エミツタがそれぞれ共通接続される
とともに該共通接続ベースが上記エミツタフオロ
ワ回路の入力に該共通接続エミツタが上記第1の
トランジスタのコレクタに接続されそのエミツタ
面積比が1:m(m>1)である第3、第4のト
ランジスタからなり該第3のトランジスタのコレ
クタとベースが接続され該第4のトランジスタの
コレクタが電源に接続されてなる第2の電流ミラ
ー回路とを備えたことを特徴とする等価容量回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228801A JPS60119115A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 等価容量回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228801A JPS60119115A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 等価容量回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119115A JPS60119115A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0310245B2 true JPH0310245B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=16882064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58228801A Granted JPS60119115A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 等価容量回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119115A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7113020B2 (en) * | 2004-10-25 | 2006-09-26 | Toko, Inc. | Capacitance multiplier circuit exhibiting improving bandwidth |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58228801A patent/JPS60119115A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119115A (ja) | 1985-06-26 |
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