JPH03104114A - 結晶成長装置 - Google Patents
結晶成長装置Info
- Publication number
- JPH03104114A JPH03104114A JP24157289A JP24157289A JPH03104114A JP H03104114 A JPH03104114 A JP H03104114A JP 24157289 A JP24157289 A JP 24157289A JP 24157289 A JP24157289 A JP 24157289A JP H03104114 A JPH03104114 A JP H03104114A
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- Japan
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- solution
- crystal growth
- solute
- crystal
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
基板上に2元以上の多元混晶を成長させる結晶成長装置
に関し、 結晶成長用基板が接触する結晶成長用溶液槽内の混合溶
液を常に所望の組成と厚さに制御して、所望の組戒の結
晶を成長させることのできる結晶成長装置を提供するこ
とを目的とし、 結晶成長させる2種以上の元素材料の混合溶液が入れら
れ、結晶成長用基板が接触する結晶成長用溶液槽と、前
記混合溶液が入れられ、前記結晶成長用溶液槽に溶質を
補給するための溶質補給用溶液槽と、前記結晶成長用溶
液槽と前記溶質補給用溶液槽とを連結する補給パスと、
結晶成長時に、前記補給パスに沿って電流を流すことに
より、前記溶質補給用溶液槽から前記結晶成長用溶液槽
へ前記補給パスを介して溶質を輸送する溶質輸送手段と
を有する結晶成長装置において、結晶成長させる2種以
上の元素材料を均一に溶融する溶融槽を設け、前記溶融
槽内で均一に溶融して混合溶液を製造し、この混合溶液
を前記結晶成長用溶液槽及び前記溶質補給用溶液槽に入
れるように構成する。
に関し、 結晶成長用基板が接触する結晶成長用溶液槽内の混合溶
液を常に所望の組成と厚さに制御して、所望の組戒の結
晶を成長させることのできる結晶成長装置を提供するこ
とを目的とし、 結晶成長させる2種以上の元素材料の混合溶液が入れら
れ、結晶成長用基板が接触する結晶成長用溶液槽と、前
記混合溶液が入れられ、前記結晶成長用溶液槽に溶質を
補給するための溶質補給用溶液槽と、前記結晶成長用溶
液槽と前記溶質補給用溶液槽とを連結する補給パスと、
結晶成長時に、前記補給パスに沿って電流を流すことに
より、前記溶質補給用溶液槽から前記結晶成長用溶液槽
へ前記補給パスを介して溶質を輸送する溶質輸送手段と
を有する結晶成長装置において、結晶成長させる2種以
上の元素材料を均一に溶融する溶融槽を設け、前記溶融
槽内で均一に溶融して混合溶液を製造し、この混合溶液
を前記結晶成長用溶液槽及び前記溶質補給用溶液槽に入
れるように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は基板上に2元以上の多元混晶を成長させる結晶
或長装置に関する。
或長装置に関する。
光半導体デバイスや高速半導体デバイス等に用いる半導
体基板として、混晶半導体の適用範囲を広げるために格
子定数を自由に制御した基板が必要とされる.このため
2元又は3元以上の均一な組成の混晶バルクを結晶成長
させることができる結晶成長装置が求められている。
体基板として、混晶半導体の適用範囲を広げるために格
子定数を自由に制御した基板が必要とされる.このため
2元又は3元以上の均一な組成の混晶バルクを結晶成長
させることができる結晶成長装置が求められている。
[従来の技術]
結晶成長させる2種以上の元索材料の溶液《又は融液)
から厚膜結晶を作成する場合、結晶成長にともなって溶
液中の溶質元素が用いられ、溶液中の各元素の濃度が変
化し、析出する結晶の組或が一定でなく結晶成長方向に
沿って変化するという問題があった. そこで結晶が析出する溶液中の各元素の濃度を結晶成長
中においても常に一定にするための結晶成長装置が提案
されている.この提案された結晶成長装置を第7図に示
す. ボート台IO上に、先端に結晶或長用基板12が載置さ
れるスライダー14が乗せられている。
から厚膜結晶を作成する場合、結晶成長にともなって溶
液中の溶質元素が用いられ、溶液中の各元素の濃度が変
化し、析出する結晶の組或が一定でなく結晶成長方向に
沿って変化するという問題があった. そこで結晶が析出する溶液中の各元素の濃度を結晶成長
中においても常に一定にするための結晶成長装置が提案
されている.この提案された結晶成長装置を第7図に示
す. ボート台IO上に、先端に結晶或長用基板12が載置さ
れるスライダー14が乗せられている。
スライダー14上にはボート本体16が乗せられている
。ボート本体16には、結晶或長させる2種以上の元素
材料の混合溶液が結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用
溶液槽16bとに入れられている。結晶成長用溶液槽1
6aに入れられた混合溶液に結晶成長用基板12を接触
させて、結晶成長用基板12上に結晶成長させる.結晶
或長用溶液W11 6 aと溶質補給用溶液槽16bと
は細い補給バス16cにより連結されている。補給バス
16cに沿って直流電流を流すために、スライダー14
の基板載置部分にはカーボンの陽電極18が埋め込まれ
、ボート本体16の溶質補給用溶液槽16bの圓壁にカ
ーボンの陰電[!20が埋め込まれている。
。ボート本体16には、結晶或長させる2種以上の元素
材料の混合溶液が結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用
溶液槽16bとに入れられている。結晶成長用溶液槽1
6aに入れられた混合溶液に結晶成長用基板12を接触
させて、結晶成長用基板12上に結晶成長させる.結晶
或長用溶液W11 6 aと溶質補給用溶液槽16bと
は細い補給バス16cにより連結されている。補給バス
16cに沿って直流電流を流すために、スライダー14
の基板載置部分にはカーボンの陽電極18が埋め込まれ
、ボート本体16の溶質補給用溶液槽16bの圓壁にカ
ーボンの陰電[!20が埋め込まれている。
AN GaAs等、融点の低いGaを含む場合には、元
素材料の混合溶液を予め溶融させて製造するバッチメル
トの製造が不可能であるため、次のようにして混合溶液
を作り結晶成長させる.まず、第7図(a)に示すよう
に、結晶成長用基板12が結晶成長用溶液槽16aに接
触しない位置になるように、スライダー14を左側に押
し込んでおき、溶融すべき固形の元素材料を所定の組或
となるように、結晶成長用溶液槽16a及び溶質補給用
溶液槽16bに入れる。
素材料の混合溶液を予め溶融させて製造するバッチメル
トの製造が不可能であるため、次のようにして混合溶液
を作り結晶成長させる.まず、第7図(a)に示すよう
に、結晶成長用基板12が結晶成長用溶液槽16aに接
触しない位置になるように、スライダー14を左側に押
し込んでおき、溶融すべき固形の元素材料を所定の組或
となるように、結晶成長用溶液槽16a及び溶質補給用
溶液槽16bに入れる。
次に、全体を加熱して、結晶成長用溶液槽16a及び溶
質補給用溶液槽16b内で固形の元素材料を溶融して混
合溶液を作る。続いて、温度を下げて過冷状態にし、続
いて第7図(b)に示すように、結晶成長用基板12が
結晶成長用溶液槽16aに接触する位置になるようにス
ライダー14を右側に引いて結晶成長用基板12に結晶
を成長させる.このとき、陽電極18と陰電極20間に
電圧を印加して、混合溶液内を陽電極18から陰電極2
0の方向に直流電流を流す。結晶成長すると結晶成長用
溶液槽16a内の溶質が不足してくるが、電流の溶質輸
送効果(エレクトロマイグレーション)により補給バス
16cを通って溶質補給用溶液槽16bから結晶成長用
溶液槽16aに溶質が輸送される.したがって、結晶成
長が進んでも結晶成長用溶液槽16a内の混合溶液中の
組或が変化することなく成長する結晶の組或が一定に維
持される. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような結晶成長装置では、結晶成長
用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16bが補給バス1
6cでつながっているため、元索材料を溶融して混合溶
液を製造する時に、結晶或長用溶液槽16aから溶質補
給用溶液槽16bへ、又は逆に溶質補給用溶液槽16b
から結晶成長用溶液槽16aへ、溶液が流れ込むおそれ
があった。
質補給用溶液槽16b内で固形の元素材料を溶融して混
合溶液を作る。続いて、温度を下げて過冷状態にし、続
いて第7図(b)に示すように、結晶成長用基板12が
結晶成長用溶液槽16aに接触する位置になるようにス
ライダー14を右側に引いて結晶成長用基板12に結晶
を成長させる.このとき、陽電極18と陰電極20間に
電圧を印加して、混合溶液内を陽電極18から陰電極2
0の方向に直流電流を流す。結晶成長すると結晶成長用
溶液槽16a内の溶質が不足してくるが、電流の溶質輸
送効果(エレクトロマイグレーション)により補給バス
16cを通って溶質補給用溶液槽16bから結晶成長用
溶液槽16aに溶質が輸送される.したがって、結晶成
長が進んでも結晶成長用溶液槽16a内の混合溶液中の
組或が変化することなく成長する結晶の組或が一定に維
持される. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような結晶成長装置では、結晶成長
用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16bが補給バス1
6cでつながっているため、元索材料を溶融して混合溶
液を製造する時に、結晶或長用溶液槽16aから溶質補
給用溶液槽16bへ、又は逆に溶質補給用溶液槽16b
から結晶成長用溶液槽16aへ、溶液が流れ込むおそれ
があった。
例えば、Gaの溶融液は表面張力が大きいため、溶融す
ると集まり、他の固形元素材料との接触面積が相違する
。このため、溶融途中で一時的に溶融液の組或が結晶成
長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16bとで相違し
、その相違した溶融液が補給パス16cを通って流れ込
み、結晶成長用溶液槽16aにおける混合溶液が意図し
た組戒からずれるという問題があった。
ると集まり、他の固形元素材料との接触面積が相違する
。このため、溶融途中で一時的に溶融液の組或が結晶成
長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16bとで相違し
、その相違した溶融液が補給パス16cを通って流れ込
み、結晶成長用溶液槽16aにおける混合溶液が意図し
た組戒からずれるという問題があった。
また、結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16
b内の混合溶液が補給パス16cを介して流れ込むと共
に、補給パス16cが細いために拡散が抑制されるため
、結晶成長用溶液槽16aの混合溶液の厚さが意図した
厚さと異なってしまい、析出する結晶の膜厚制御が困難
となるという問題点があった. このように結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽
16bが細い補給パス16cでつながっているために、
溶融後の混合溶液の厚さと組成を意図したものにするこ
とが困難であるという問題があった。
b内の混合溶液が補給パス16cを介して流れ込むと共
に、補給パス16cが細いために拡散が抑制されるため
、結晶成長用溶液槽16aの混合溶液の厚さが意図した
厚さと異なってしまい、析出する結晶の膜厚制御が困難
となるという問題点があった. このように結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽
16bが細い補給パス16cでつながっているために、
溶融後の混合溶液の厚さと組成を意図したものにするこ
とが困難であるという問題があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、結晶成長
用基板が接触ずる結晶成長用溶液槽内の混合溶液を常に
所望の組或と厚さに制御して、所望の組戒の結晶を或長
させることのできる結晶成長装置を提供することを目的
とする。
用基板が接触ずる結晶成長用溶液槽内の混合溶液を常に
所望の組或と厚さに制御して、所望の組戒の結晶を或長
させることのできる結晶成長装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための千段コ
上記目的は、結晶成長させる2種以上の元索材料の混合
溶液が入れられ、結晶成長用基板が接触する結晶或長用
溶液槽と、前記混合溶液が入れられ、前記結晶成長用溶
液槽に溶質を補給するための溶質補給用溶液槽と、前記
結晶或長用溶液槽と前記溶質補給用溶液槽とを連結する
補給パスと、結晶成長時に、前記補給バスに沿って電流
を流すことにより、前記溶質補給用溶液槽から前記結晶
成長用溶液槽へ前記補給パスを介して溶質を輸送する溶
質輸送手段とを有する結晶成長装置において、結晶成長
させる2種以上の元素材料を均一に溶融する溶融槽を設
け、前記溶融槽内で均一に溶融して混合溶液を製造し、
この混合溶液を前記結晶成長用溶液槽及び前記溶質補給
用溶液槽に入れることを特徴とする結晶或長装置によっ
て達成される。
溶液が入れられ、結晶成長用基板が接触する結晶或長用
溶液槽と、前記混合溶液が入れられ、前記結晶成長用溶
液槽に溶質を補給するための溶質補給用溶液槽と、前記
結晶或長用溶液槽と前記溶質補給用溶液槽とを連結する
補給パスと、結晶成長時に、前記補給バスに沿って電流
を流すことにより、前記溶質補給用溶液槽から前記結晶
成長用溶液槽へ前記補給パスを介して溶質を輸送する溶
質輸送手段とを有する結晶成長装置において、結晶成長
させる2種以上の元素材料を均一に溶融する溶融槽を設
け、前記溶融槽内で均一に溶融して混合溶液を製造し、
この混合溶液を前記結晶成長用溶液槽及び前記溶質補給
用溶液槽に入れることを特徴とする結晶或長装置によっ
て達成される。
[作用〕
本発明によれば、溶融槽内で結晶或長させる2種以上の
元素材料を均一に溶融するので所望の組或の混合溶液が
得られ、均一に溶融した混合溶液を結晶成長用溶液槽及
び前記溶質補給用溶液槽に入れるので、所望の混合溶液
厚さが得られる.したがって、結晶或長用基板に所望の
格子定数と膜厚の厚膜結晶を製造できる, [実施例〕 本発明の一実施例による結晶成長装置を第1図を用いて
説明する。第1図(a)は平面図、同図(b)はIb−
Ib線断面図である。第7図に示す結晶成長装置と同位
置の構成要素には同一の符号を付して説明を省略又は簡
略にする。
元素材料を均一に溶融するので所望の組或の混合溶液が
得られ、均一に溶融した混合溶液を結晶成長用溶液槽及
び前記溶質補給用溶液槽に入れるので、所望の混合溶液
厚さが得られる.したがって、結晶或長用基板に所望の
格子定数と膜厚の厚膜結晶を製造できる, [実施例〕 本発明の一実施例による結晶成長装置を第1図を用いて
説明する。第1図(a)は平面図、同図(b)はIb−
Ib線断面図である。第7図に示す結晶成長装置と同位
置の構成要素には同一の符号を付して説明を省略又は簡
略にする。
本実施例の結晶成長装置では、ボート本体16上に、結
晶或長させる2種以上の元素材料を均一に溶融して必要
な全量の混合溶液を製造する溶融槽22を設け、この溶
融槽22内で溶融して製造した混合溶液を結晶成長用溶
液槽16aと溶質補給用溶液栖16bに入れるようにし
ている.また、本実施例の結晶成長装置では、結晶成長
用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16bを連結する補
給パスを形成する仕切部材24をスライター14と一緒
に動くように一体的に形或している。
晶或長させる2種以上の元素材料を均一に溶融して必要
な全量の混合溶液を製造する溶融槽22を設け、この溶
融槽22内で溶融して製造した混合溶液を結晶成長用溶
液槽16aと溶質補給用溶液栖16bに入れるようにし
ている.また、本実施例の結晶成長装置では、結晶成長
用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16bを連結する補
給パスを形成する仕切部材24をスライター14と一緒
に動くように一体的に形或している。
次に、各部材の詳細構造を第2図乃至第5図を用いて説
明する. 第2図にボート台10を示す。第2図(a)は平面図、
同図(b)は正面図である。ボート台10上面にはレー
ル状突起10a、Jobが形成されている。スライダー
14は、これらレール状突起10a、10bで規定され
る長さだけボート台10上を摺動する。
明する. 第2図にボート台10を示す。第2図(a)は平面図、
同図(b)は正面図である。ボート台10上面にはレー
ル状突起10a、Jobが形成されている。スライダー
14は、これらレール状突起10a、10bで規定され
る長さだけボート台10上を摺動する。
第3図にスライダー14を示す。第3図(a)は平面図
、同図(b)は正面図、同図(C)はI[[c−I[[
C線断面図、同図(d)は[d−ld線断面図である.
本実施例のスライダーl4には、結晶成長用溶液槽16
aと溶質補給用溶液槽16bを連結ずる補給パス16c
を形成するための仕切部材24が一体的に形成されてい
る。また、スライダー14の陽電!f118上には結晶
成長用基板を載置するn置台14aが形或されている。
、同図(b)は正面図、同図(C)はI[[c−I[[
C線断面図、同図(d)は[d−ld線断面図である.
本実施例のスライダーl4には、結晶成長用溶液槽16
aと溶質補給用溶液槽16bを連結ずる補給パス16c
を形成するための仕切部材24が一体的に形成されてい
る。また、スライダー14の陽電!f118上には結晶
成長用基板を載置するn置台14aが形或されている。
第4図にボート本体16を示す。第4図(a)は平面図
、同図(b)は正面図である.本実施例のボート本体1
6は、結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16
bが仕切りなく連続的に形戒されている。
、同図(b)は正面図である.本実施例のボート本体1
6は、結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16
bが仕切りなく連続的に形戒されている。
第5図に溶融槽22を示す。第5図fa)は平面図、同
図(b) ハ正面図、同図(C) ハV c−V c線
断面図である.溶融槽22全体がボート本体16を跨ぐ
ように形成され、引掛け棒により溶融槽22を動かして
、ボート本体16上を摺動させる.溶融槽22の槽底部
には溶液注入口22aが形或されている。
図(b) ハ正面図、同図(C) ハV c−V c線
断面図である.溶融槽22全体がボート本体16を跨ぐ
ように形成され、引掛け棒により溶融槽22を動かして
、ボート本体16上を摺動させる.溶融槽22の槽底部
には溶液注入口22aが形或されている。
次に、本実施例の結晶成長装置による結晶成長方法の基
本的工程を第6図を用いて説明する。
本的工程を第6図を用いて説明する。
まず、溶融槽22をボート本体16の右側に位置させ、
この溶融槽22に結晶成長させる2種以上の固体の元素
材料を所定の組或となる比率で入れる(第6図(a))
。
この溶融槽22に結晶成長させる2種以上の固体の元素
材料を所定の組或となる比率で入れる(第6図(a))
。
次に、十分加熱し、溶融槽22内の固体元素材科を溶融
する.このとき溶触槽22はひとつの槽であるので、最
終的には均一な組成の溶液となる(第6図(b))。
する.このとき溶触槽22はひとつの槽であるので、最
終的には均一な組成の溶液となる(第6図(b))。
次に、溶融槽22を左側に摺動させ、ボート本体16の
溶液槽16a、16b上に移動させる。
溶液槽16a、16b上に移動させる。
すると、溶融槽22の溶液注入口22aから溶液が溶液
槽16a、16b内に注入される(第6図(C))。
槽16a、16b内に注入される(第6図(C))。
次に、溶液m22を右側に移動させ元の位置に戻す(第
6図(d)).続いて、温度を下げて過冷状態にする。
6図(d)).続いて、温度を下げて過冷状態にする。
次に、スライダー14を右側に移動させ、結晶成長用基
板12が結晶成長用溶液槽16a下で接触ずる位置で止
める.このとき仕切部材24も一緒に移動し、止めた位
置で結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16b
を補給パス16cで連結しながら仕切り結晶成長用基板
12に結晶を或長させる.このとき、陽電極18と陰電
極20間に電圧を印加して、混合溶液内を陽電極l8か
ら陰電極20の方向に直流電流を流す(第6図(e))
。結晶或長ずると結晶成長用溶液槽16a内の溶質が不
足してくるが、電流の溶質輸送効果(エレクトロマイグ
レーション)により補給パス16Cを通って溶質補給用
溶液槽16bから結晶或長用溶液槽16aに溶質が輸送
される。したがって、結晶成長が進んでも混合溶液中の
組或が変化することなく成長する結晶の組成が一定に維
持される.このようにして均一な組或の混晶の厚膜結晶
が結晶成長用基板12上に形成される。
板12が結晶成長用溶液槽16a下で接触ずる位置で止
める.このとき仕切部材24も一緒に移動し、止めた位
置で結晶成長用溶液槽16aと溶質補給用溶液槽16b
を補給パス16cで連結しながら仕切り結晶成長用基板
12に結晶を或長させる.このとき、陽電極18と陰電
極20間に電圧を印加して、混合溶液内を陽電極l8か
ら陰電極20の方向に直流電流を流す(第6図(e))
。結晶或長ずると結晶成長用溶液槽16a内の溶質が不
足してくるが、電流の溶質輸送効果(エレクトロマイグ
レーション)により補給パス16Cを通って溶質補給用
溶液槽16bから結晶或長用溶液槽16aに溶質が輸送
される。したがって、結晶成長が進んでも混合溶液中の
組或が変化することなく成長する結晶の組成が一定に維
持される.このようにして均一な組或の混晶の厚膜結晶
が結晶成長用基板12上に形成される。
次に、本実施例の結晶成長装置を用いてAjo.iGa
o7Asの厚膜結晶を(100)のGaAS基板12上
に結晶成長させた実験例を説明する.溶液として、固体
GaをLog、固体GaAsを610mg、固体Ajl
を7.5mgを溶融槽22に均一になるように入れ(第
6図(a))、880℃まで昇温し、均一なGa溶液を
作る(第6図(b)).次に、850℃まで降温し、溶
融槽22を摺動させ、Ga溶液を溶液槽16a、16b
に流し込む(第6図(C))。溶液槽22を元の位置に
戻し(第6図(d))、5℃過冷状態の845℃にした
後、スライダー14を右側に移動させ、G a A s
基板12を結晶成長用溶液槽16a下で接触させる。
o7Asの厚膜結晶を(100)のGaAS基板12上
に結晶成長させた実験例を説明する.溶液として、固体
GaをLog、固体GaAsを610mg、固体Ajl
を7.5mgを溶融槽22に均一になるように入れ(第
6図(a))、880℃まで昇温し、均一なGa溶液を
作る(第6図(b)).次に、850℃まで降温し、溶
融槽22を摺動させ、Ga溶液を溶液槽16a、16b
に流し込む(第6図(C))。溶液槽22を元の位置に
戻し(第6図(d))、5℃過冷状態の845℃にした
後、スライダー14を右側に移動させ、G a A s
基板12を結晶成長用溶液槽16a下で接触させる。
陽電極18から陰電#l20に電流密度2OA/cm2
の直流電流を流し(第6図(e))、0.5℃/min
の冷却速度で結晶或長を行った。その結果、膜厚60μ
mのAjo.s G ao.t A sを得た。
の直流電流を流し(第6図(e))、0.5℃/min
の冷却速度で結晶或長を行った。その結果、膜厚60μ
mのAjo.s G ao.t A sを得た。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能である.
例えば、上記実熊例では3元混晶のAJGaASを結晶
成長させたが、GaAs,GaP等の2元結晶や、Ga
I nP,GaAsP等の他の3元混晶や、4元以上の
多元混晶にも本発明を適用できる。
成長させたが、GaAs,GaP等の2元結晶や、Ga
I nP,GaAsP等の他の3元混晶や、4元以上の
多元混晶にも本発明を適用できる。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、結晶成長用基板が接触す
る結晶成長用溶液槽内の混合溶液を常に所望の組或と厚
さに制御して、所望の格子定数を有する厚膜結晶を製造
することができ、結晶半導体の適用範囲を広げることが
できる.
る結晶成長用溶液槽内の混合溶液を常に所望の組或と厚
さに制御して、所望の格子定数を有する厚膜結晶を製造
することができ、結晶半導体の適用範囲を広げることが
できる.
第1図は本発明の一実施例による結晶成長装置を示す図
、 第2図は同結晶成長装置のボート台を示す図、第3図は
同結晶成長装置のスライダーを示す図、第4図は同結晶
成長装置のボート本体を示す図、第5図は同結晶成長装
置の溶融槽を示す図、第6図は同結晶成長装置による結
晶成長方法の工程図、 第7図は提案された結晶成長装置を示す図である。 10・・・ボート台 10a、10b・・・レール状突起 12・・・結晶成長用基板 14・・・スライダー 14a・・・載置台 16・・・ボート本体 16a・・・結晶成長用溶液槽 16b・・・溶質補給用溶′a槽 16c・・・補給バス 18・・・陽電極 20・・・陰電極 22・・・溶融槽 22a・・・溶液注入口 24・・・仕切部材
、 第2図は同結晶成長装置のボート台を示す図、第3図は
同結晶成長装置のスライダーを示す図、第4図は同結晶
成長装置のボート本体を示す図、第5図は同結晶成長装
置の溶融槽を示す図、第6図は同結晶成長装置による結
晶成長方法の工程図、 第7図は提案された結晶成長装置を示す図である。 10・・・ボート台 10a、10b・・・レール状突起 12・・・結晶成長用基板 14・・・スライダー 14a・・・載置台 16・・・ボート本体 16a・・・結晶成長用溶液槽 16b・・・溶質補給用溶′a槽 16c・・・補給バス 18・・・陽電極 20・・・陰電極 22・・・溶融槽 22a・・・溶液注入口 24・・・仕切部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 結晶成長させる2種以上の元素材料の混合溶液が入れら
れ、結晶成長用基板が接触する結晶成長用溶液槽と、前
記混合溶液が入れられ、前記結晶成長用溶液槽に溶質を
補給するための溶質補給用溶液槽と、前記結晶成長用溶
液槽と前記溶質補給用溶液槽とを連結する補給パスと、
結晶成長時に、前記補給パスに沿って電流を流すことに
より、前記溶質補給用溶液槽から前記結晶成長用溶液槽
へ前記補給パスを介して溶質を輸送する溶質輸送手段と
を有する結晶成長装置において、 結晶成長させる2種以上の元素材料を均一に溶融する溶
融槽を設け、前記溶融槽内で均一に溶融して混合溶液を
製造し、この混合溶液を前記結晶成長用溶液槽及び前記
溶質補給用溶液槽に入れることを特徴とする結晶成長装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24157289A JPH03104114A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 結晶成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24157289A JPH03104114A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 結晶成長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104114A true JPH03104114A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17076322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24157289A Pending JPH03104114A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 結晶成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03104114A (ja) |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24157289A patent/JPH03104114A/ja active Pending
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