JPH0431385A - 結晶成長装置 - Google Patents
結晶成長装置Info
- Publication number
- JPH0431385A JPH0431385A JP13755390A JP13755390A JPH0431385A JP H0431385 A JPH0431385 A JP H0431385A JP 13755390 A JP13755390 A JP 13755390A JP 13755390 A JP13755390 A JP 13755390A JP H0431385 A JPH0431385 A JP H0431385A
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- Japan
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- solution
- crystal
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- growing
- replenishment
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- Pending
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- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
結晶成長装置、特に液相より混晶半導体の結晶を成長さ
せる装置に関し、 組成の均一な多元混晶半導体の結晶を成長させることが
可能な結晶成長装置を提供することを目的とし、 [1]成長溶液溜め12と、補給溶液溜め13と、該成
長溶液溜め12と該補給溶液溜め13とを連結する補給
溝14と、を備えたるつぼ11を有し、該成長溶液溜め
12の底面は略逆円錐面をなしているように構成する。
せる装置に関し、 組成の均一な多元混晶半導体の結晶を成長させることが
可能な結晶成長装置を提供することを目的とし、 [1]成長溶液溜め12と、補給溶液溜め13と、該成
長溶液溜め12と該補給溶液溜め13とを連結する補給
溝14と、を備えたるつぼ11を有し、該成長溶液溜め
12の底面は略逆円錐面をなしているように構成する。
[21前記の[1]において前記成長溶液溜め12及び
前記補給溶液溜め13にはそれぞれ電極15、16が配
置されており、結晶成長時には成長溶液1と補給溶液2
との間に通電するように構成する。
前記補給溶液溜め13にはそれぞれ電極15、16が配
置されており、結晶成長時には成長溶液1と補給溶液2
との間に通電するように構成する。
本発明は、結晶成長装置、特に液相より混晶半導体の結
晶を成長させる装置に関する。
晶を成長させる装置に関する。
近年、混晶半導体、特に■−V族半導体混晶を用いた光
半導体デバイスや超高速半導体デバイス等がめざましい
進歩を遂げている。これらのデバイスには三元混晶の半
導体を必要とする場合が多いが、その場合には一般には
GaASやInP等の二元混晶半導体のウェーハ上に、
これと格子整合する三元混晶を成長させている。しかし
混晶半導体の適用範囲を拡げるためには、既成の二元混
晶との格子整合に限定されず、任意の格子定数を持つ多
元混晶の半導体が必要であるため、このような多元混晶
の均質な結晶を引き上げることが出来る結晶成長装置の
開発が望まれている。
半導体デバイスや超高速半導体デバイス等がめざましい
進歩を遂げている。これらのデバイスには三元混晶の半
導体を必要とする場合が多いが、その場合には一般には
GaASやInP等の二元混晶半導体のウェーハ上に、
これと格子整合する三元混晶を成長させている。しかし
混晶半導体の適用範囲を拡げるためには、既成の二元混
晶との格子整合に限定されず、任意の格子定数を持つ多
元混晶の半導体が必要であるため、このような多元混晶
の均質な結晶を引き上げることが出来る結晶成長装置の
開発が望まれている。
従来の多元混晶用として開発された結晶成長装置の一例
を第2図により説明する。第2図(a)(b)は従来の
結晶成長装置の一例を示す要部模式図であり、同図(a
)は側断面図、同図(b)はるつぼ上面図である。図中
、1は成長溶液、2は成長溶液lに溶質を補給する補給
溶液であり、3は種結晶、4は溶質補給材である。21
はるつぼであり、成長溶液lを収容する成長溶液溜め2
2と、補給溶液2を収容する補給溶液溜め23と、両者
を連結する補給溝24とを備えている。成長溶液溜め2
2の底面は平面をなしている。15.16は電極、17
は種結晶移動手段、18は溶質補給材移動手段である。
を第2図により説明する。第2図(a)(b)は従来の
結晶成長装置の一例を示す要部模式図であり、同図(a
)は側断面図、同図(b)はるつぼ上面図である。図中
、1は成長溶液、2は成長溶液lに溶質を補給する補給
溶液であり、3は種結晶、4は溶質補給材である。21
はるつぼであり、成長溶液lを収容する成長溶液溜め2
2と、補給溶液2を収容する補給溶液溜め23と、両者
を連結する補給溝24とを備えている。成長溶液溜め2
2の底面は平面をなしている。15.16は電極、17
は種結晶移動手段、18は溶質補給材移動手段である。
るつぼ21の周囲には加熱手段が配設されている(図示
は省略)。
は省略)。
この装置によりInGaAsの結晶を成長させるには、
種結晶3をInP、溶質補給材4をGaAsとし、種結
晶3を種結晶移動手段17で徐々に引き上げて結晶を成
長させる。結晶が成長するに従って成長溶液l中の溶質
のGaとAsが減耗するため、電極15と電極16との
間に電流を流して補給溶液2から成長溶液lへこれらを
補給し、成長する結晶の組成の均一性を維持する。
種結晶3をInP、溶質補給材4をGaAsとし、種結
晶3を種結晶移動手段17で徐々に引き上げて結晶を成
長させる。結晶が成長するに従って成長溶液l中の溶質
のGaとAsが減耗するため、電極15と電極16との
間に電流を流して補給溶液2から成長溶液lへこれらを
補給し、成長する結晶の組成の均一性を維持する。
組成の均一な多元混晶半導体を成長させるためには、成
長溶液中の不足した溶質を速やかに補給して常に成長溶
液の組成を一定に保つ必要がある。
長溶液中の不足した溶質を速やかに補給して常に成長溶
液の組成を一定に保つ必要がある。
このためには、成長溶液の量が少ない方が溶質補給の効
果が迅速に現れる。
果が迅速に現れる。
ところが第2図のような結晶成長装置で成長溶液の量を
少な(するために成長溶液溜めを浅くして行くと、表面
張力のために成長溶液の表面が球面になる。従って成長
溶液溜めを余り浅くすることが出来ず、その結果、充分
に均一な組成の結晶を成長させることが出来ないという
問題があった。
少な(するために成長溶液溜めを浅くして行くと、表面
張力のために成長溶液の表面が球面になる。従って成長
溶液溜めを余り浅くすることが出来ず、その結果、充分
に均一な組成の結晶を成長させることが出来ないという
問題があった。
本発明は、このような問題を解決して、組成の均一な多
元混晶半導体の結晶を成長させることが可能な結晶成長
装置を提供することを目的とする。
元混晶半導体の結晶を成長させることが可能な結晶成長
装置を提供することを目的とする。
この目的は、本発明によれば、[1]成長溶液溜め12
と、補給溶液溜め13と、該成長溶液溜め12と該補給
溶液溜め13とを連結する補給溝14と、を備えたるつ
ぼ11を有し、該成長溶液溜め12の底面は略逆円錐面
をなしていることを特徴とする結晶成長装置とすること
で、[2]前記の[11において前記成長溶液溜め12
及び前記補給溶液溜め13にはそれぞれ電極15.16
が配置されており、結晶成長時には成長溶液1と補給溶
液2との間に通電することを特徴とする結晶成長装置と
することで、達成される。
と、補給溶液溜め13と、該成長溶液溜め12と該補給
溶液溜め13とを連結する補給溝14と、を備えたるつ
ぼ11を有し、該成長溶液溜め12の底面は略逆円錐面
をなしていることを特徴とする結晶成長装置とすること
で、[2]前記の[11において前記成長溶液溜め12
及び前記補給溶液溜め13にはそれぞれ電極15.16
が配置されており、結晶成長時には成長溶液1と補給溶
液2との間に通電することを特徴とする結晶成長装置と
することで、達成される。
成長溶液の量を少なくすれば、それだけ組成変動に素早
く対応が出来るが、成長溶液溜めを浅くすれば溶液表面
は表面張力のために球面をなすため、ある程度以上の深
さか必要である。
く対応が出来るが、成長溶液溜めを浅くすれば溶液表面
は表面張力のために球面をなすため、ある程度以上の深
さか必要である。
本発明では、成長溶液溜めの底面を従来の平面から逆円
錐面に変えることにより、深さを変えることなく容積を
減らすことが出来、従ってそれだけ組成変動への対応が
迅速になる。
錐面に変えることにより、深さを変えることなく容積を
減らすことが出来、従ってそれだけ組成変動への対応が
迅速になる。
本発明に基づく混晶半導体用の結晶成長装置の実施例を
第1図により説明する。
第1図により説明する。
第1図(a)(b)は本発明の実施例の装置要部模式図
であり、同図(a)は側断面図、同図(b)はるつぼ上
面図である。図中、■は成長溶液、2は成長溶液1に溶
質を補給する補給溶液であり、3は種結晶、4は溶質補
給材である。11はカーボン製のるつぼであり、表面は
窒化ホロン(PBN )で被覆されている(絶縁のため
)。このるつぼ11は成長溶液1を収容する成長溶液溜
め12と、補給溶液2を収容する補給溶液溜め13と、
両者を連結する補給溝14とを備えている。補給溶液溜
め13の底面は逆円錐面をなしている。15.16は成
長溶液1と補給溶液2との間に通電するための電極であ
り、両者共にカーボン製である。17は種結晶を引き−
Lげるための種結晶移動手段、18は溶質補給材移動手
段である。るつぼ11の周囲には加熱手段が配設されて
いる(図示は省略)。
であり、同図(a)は側断面図、同図(b)はるつぼ上
面図である。図中、■は成長溶液、2は成長溶液1に溶
質を補給する補給溶液であり、3は種結晶、4は溶質補
給材である。11はカーボン製のるつぼであり、表面は
窒化ホロン(PBN )で被覆されている(絶縁のため
)。このるつぼ11は成長溶液1を収容する成長溶液溜
め12と、補給溶液2を収容する補給溶液溜め13と、
両者を連結する補給溝14とを備えている。補給溶液溜
め13の底面は逆円錐面をなしている。15.16は成
長溶液1と補給溶液2との間に通電するための電極であ
り、両者共にカーボン製である。17は種結晶を引き−
Lげるための種結晶移動手段、18は溶質補給材移動手
段である。るつぼ11の周囲には加熱手段が配設されて
いる(図示は省略)。
この結晶成長装置を用いてInGaAs (Ino、
5:l GaO,47AS)の単結晶を成長させる例に
ついて説明する。成長溶液1はIn−Ga−Asの溶液
(そのモル比は0.875 : 0.032 : 0.
093 )、補給溶液2もIn−Ga−Asの溶液(但
しGaとAsを予めリッチにしておく)で、両溶液共に
温度は約700°C1種結晶3はInP、溶質補給材4
はGaAsとし、種結晶3を種結晶移動手段I7により
引き上げて結晶を成長させる。結晶が成長するに従って
成長溶液1中の溶質のGaとAsが減耗するため、電極
15から電極16へ直流電流を流して補給溶液2から成
長溶液lへこれらを補給し、成長する結晶の組成の均一
性を維持する。この際、成長溶液1の組成をその抵抗値
によりモニタリングし、上記の電流値を変化させて溶質
補給量を調整する。
5:l GaO,47AS)の単結晶を成長させる例に
ついて説明する。成長溶液1はIn−Ga−Asの溶液
(そのモル比は0.875 : 0.032 : 0.
093 )、補給溶液2もIn−Ga−Asの溶液(但
しGaとAsを予めリッチにしておく)で、両溶液共に
温度は約700°C1種結晶3はInP、溶質補給材4
はGaAsとし、種結晶3を種結晶移動手段I7により
引き上げて結晶を成長させる。結晶が成長するに従って
成長溶液1中の溶質のGaとAsが減耗するため、電極
15から電極16へ直流電流を流して補給溶液2から成
長溶液lへこれらを補給し、成長する結晶の組成の均一
性を維持する。この際、成長溶液1の組成をその抵抗値
によりモニタリングし、上記の電流値を変化させて溶質
補給量を調整する。
発明者は、上記の電流値を18〜20Aの範囲で変化さ
せて溶質補給量を調節し、引き上げ速度0.1mm/h
rで30時間かけて厚さ3mmのIno、 Ii3 G
ao、 47Asの単結晶を成長させた結果、厚さ方向
の組成の変化を0.5%以下に抑えることが出来た。
せて溶質補給量を調節し、引き上げ速度0.1mm/h
rで30時間かけて厚さ3mmのIno、 Ii3 G
ao、 47Asの単結晶を成長させた結果、厚さ方向
の組成の変化を0.5%以下に抑えることが出来た。
本発明は以上の実施例に限定されることな(、更に種々
変形して実施出来る。例えば、成長溶液溜めの底面を逆
多角錐面としても、本発明は有効である。又、溶質補給
のための通電を交流としても有効である。
変形して実施出来る。例えば、成長溶液溜めの底面を逆
多角錐面としても、本発明は有効である。又、溶質補給
のための通電を交流としても有効である。
以上説明したように、本発明によれば、組成の均一な多
元混晶半導体の結晶を成長させることが可能な結晶成長
装置を提供することが出来る。
元混晶半導体の結晶を成長させることが可能な結晶成長
装置を提供することが出来る。
第1図は本発明の実施例の装置要部模式図、第2図は従
来の結晶成長装置の要部模式図、である。 図中、lは成長溶液、 2は補給溶液、 11はるつぼ、 12は成長溶液溜め、 13は補給溶液溜め、 14は補給溝、 15、16は電極、である。 」 本発明の実馳例の装置要部模式図 第 1 図
来の結晶成長装置の要部模式図、である。 図中、lは成長溶液、 2は補給溶液、 11はるつぼ、 12は成長溶液溜め、 13は補給溶液溜め、 14は補給溝、 15、16は電極、である。 」 本発明の実馳例の装置要部模式図 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]成長溶液溜め(12)と、補給溶液溜め(13)
と、該成長溶液溜め(12)と該補給溶液溜め(13)
とを連結する補給溝(14)と、を備えたるつぼ(11
)を有し、該成長溶液溜め(12)の底面は略逆円錐面
をなしていることを特徴とする結晶成長装置。 [2]前記成長溶液溜め(12)及び前記補給溶液溜め
(13)にはそれぞれ電極(15、16)が配置されて
おり、結晶成長時には成長溶液(1)と補給溶液(2)
との間に通電することを特徴とする請求項1記載の結晶
成長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13755390A JPH0431385A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 結晶成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13755390A JPH0431385A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 結晶成長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431385A true JPH0431385A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15201406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13755390A Pending JPH0431385A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 結晶成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013186969A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Ulvac Japan Ltd | 有機el素子の電極膜形成方法、有機el素子の電極膜形成装置 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13755390A patent/JPH0431385A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013186969A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Ulvac Japan Ltd | 有機el素子の電極膜形成方法、有機el素子の電極膜形成装置 |
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