JPH03104810A - 高炉出銑口の補修方法 - Google Patents

高炉出銑口の補修方法

Info

Publication number
JPH03104810A
JPH03104810A JP24006489A JP24006489A JPH03104810A JP H03104810 A JPH03104810 A JP H03104810A JP 24006489 A JP24006489 A JP 24006489A JP 24006489 A JP24006489 A JP 24006489A JP H03104810 A JPH03104810 A JP H03104810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
tapping hole
taphole
bricks
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24006489A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Nakanishi
博昭 中西
Shinichi Yamamoto
慎一 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP24006489A priority Critical patent/JPH03104810A/ja
Publication of JPH03104810A publication Critical patent/JPH03104810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blast Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は高炉出銑口の補修方法に関し、より具体的には
出銑口及びその周囲のレンガの損傷間隙を補修する方法
に関する。
[従来の技術] 高炉底部の出銑口は、溶銑溶滓を抽出するところで、高
炉の周壁において唯一鉄皮が除かれ、耐火レンガが直接
外部に露出している部分である(第2図の高炉出銑口の
縦断面図、第3図のレンガ配列の正面図参照)。このよ
うに出銑口10が鉄皮l2で覆われていない為、経時的
な使用により出銑口周りのレンガ22− 32に亀裂や
レンガ間目地の緩み等の損傷間隙が生じてくると、該間
隙を伝わって、出銑口10の露出レンガ表面から炉内ガ
ス(炉内圧3 − 4 kg/ cm2)が吹出し、出
跣作業に支障をきたす。特に、出銑口の湯道1Bは出銑
に伴って開口と閉塞とが適当な間隔で繰り返され、この
作業に伴って出跣口周りのレンガに望ましくない衝撃が
加わる為、該レンガには上記損傷間隙が生じ易い。
上記亀裂及び目地の緩みを補修する為、従来の捕修方法
にあっては、出跣口10周辺の鉄皮12に設置された直
径25 − 40mmの複数の圧入ノズル18(第2図
及び第3図においては破線でそれらの一部を例示)を利
用している。炉内ガスの吹出しが認められた場合は、補
修すべきレンガ部分の見当をつけ、これに対応するノズ
ルl8から不定形耐火物(一般的にはモルタル)を圧入
し、亀裂、目地等の損傷間隙を塞いでいる。
[発明が解決しようとする課題コ 上記従来の方法にあっては、しかし、補修部分を見込み
で特定している為、時として適切な処置に欠けるという
問題がある。例えば、補修用モルタルの圧入位置が亀裂
等の損傷間隙から離れていると、該間隙に対するモルタ
ルの侵入拡大或いは充填の程度が不十分となる。また、
出銑口自体には圧入ノズルが存在しない為、出跣口に直
接短絡する損傷間隙に対しては補修ができず、ガス漏れ
抑止効果が十分でないという問題もある。
本発明はかかる従来技術の欠点を解消する為になされた
ものであり、レンガの損傷間隙を明確に特定し易く、且
つガス漏れ抑止効果の高い高炉出銑口の補修方法を提供
することを目的とする。
[課題を解決する為の手段] 上記目的を達成する為、本発明方法にあっては、上記出
銑口のレンガを、残置レンガの損傷間隙を検査しながら
少なくとも鉄皮の内側まで取外す工程と、上記出跣口を
圧入ノズル付きの型枠で閉鎖し、該型枠と残置レンガと
の間に密閉空間を形成する工程と、上記圧入ノズルを介
して上記密閉空間内に不定形耐火物を圧入する工程と、
上記出銑口から上記型枠を取外す工程と、を具備するこ
とを特徴とする。
望ましくは、上記最終工程に続き更に、上記圧入により
形或された耐火物の表面上に、所定の厚さまで埋め戻し
耐火物層を形成する工程を含む。
また望ましくは、上記不定形耐火物の圧入圧が約{〇一
約20kg/CI12である。
[作 用] 上記本発明に係る補修方法にあっては、上記レンガ損傷
部位の特定と、これに対する対応を確実にする為に、該
レンガの損傷程度等に応じて取外し範囲が決定される。
上記不定形耐火物は、出跣口に近い側からレンガの各損
傷間隙内に強制的に充填され、固化後、上記各損傷間隙
を埋める。
[実施例コ 第2図は高炉の出跣口を示.す縦断面図であり、第3図
は出跣口周りのレンガの配列を示す正面図である。
上述の如く高炉底部の出銑口lOにおいては鉄皮l2が
省かれ、該口の周囲にはフランジ状の鉄皮部分l4が形
成されている。出銑口表面のアーチ状第1レンガ層22
及びその内側の第2レンガ層24は、アルミナ質の定形
レンガからなる。更に第3層より内部の概ね出銑口の寸
法に対応するレンガ層26はハイアルミナの定形レンガ
からなる。またハイアルミナレンガ層26の上下のレン
ガ層28はカーボンの定形ブロックからなり、カーボン
プロック層28と鉄皮12との間には、不定形耐火物か
らなるスタンプ層32が配設される。
出跣の湯道はアーチ状第1層22からハイアルミナレン
ガ層26を通り、炉内まで貫通する。湯道16は出銑に
伴って開孔と閉塞とが適当な間隔で繰り返される。一般
的に閉塞作業は、マッドガンによりマッドを湯道に詰め
ることにより行い、開孔作業は開孔機により湯道内のマ
ッドを穿孔することにより行う。
本発明に係るレンガの損傷間隙の補修は、湯道がマッド
により閉塞された状態において、例えば次の手順に従っ
て行う。
先ず、出銑口の第1及び第2レンガ層22、24を、プ
レー力等によりレンガを掘り起こすように取除く (取
外す)。第2図図示例とは異なり、不定形の耐火物で出
跣口10表面を覆っているような場合は、レンガ取外し
範囲は、補修後のレンガ目地を出跣口10の表面近傍に
存在させない為に、少なくとも鉄皮12の内側に至るま
でとする。また同取外し範囲は、残置レンガの損傷間隙
を検査し、その程度等を考慮しながら決定する。従って
例えば、レンガを鉄皮l2の内側まで取外した時点で更
に損傷の激しい部分が見出だされた場合は、更にレンガ
を掘り起こすようにする。
次に、出銑口10を圧入ノズル46付きの型枠42で閉
鎖し、該型枠42と残置レンガとの間に密閉空間を形成
する。圧入型枠42は耐圧性の金属性枠体からなり、外
部には出銑口周囲のフランジ状鉄皮部分14に適合する
フランジ部44を有する。型枠42は、そのフランジ部
44を、出銑口周囲のフランジ状鉄皮部分14に溶接或
いはボルト(図示せず)等により機ねンール状態に取付
けることにより、出銑口10に固定する。型枠42の圧
入ノズル46は種々のタイプの不定形耐火物圧入装置に
対応できるように、捩子48等のコネクタ部を端部に具
備しているものが望ましい。
次に、圧入ノズル46に不定形耐火物圧入装置(図示せ
ず)を接続し、該装置からノズル介して密閉空間内に約
20−約30kg/ cn+2の圧で不定形耐火物34
を圧入する。この不定形耐火物34としては、例えばカ
ーボンを含むアルミナ質のモルタルを使用することがで
きる。密閉空間に供給される不定形耐火物34は、該密
閉空間を満たした後、上記の高圧力によりレンガの損傷
間隙内に強制的に押込まれる。第1図はこの時点におけ
る状態を示す図であり、不定形耐火物34は同図中矢印
で示されるようにレンガの損傷間隙に侵入する。不定形
耐火物34が固化した後、上記各損傷間隙は固化不定形
耐火物により埋められ、また残置レンガ表面には密閉空
間の形状に応じた固化不定形耐火物層36が形成される
次に、出銑口lOから圧入型枠42を取外し、上記圧入
により形成された耐火物層36表面上に、所定の厚さ、
例えば初期状態と同じ、出跣口IOのフランジ状鉄皮部
分14と面が整一するまで埋め戻し耐火物層38を形成
する(第4図参照)。またこの時湯道1Bを開通させる
。上記埋め戻し耐火物層38は、圧入型枠42の寸法に
合わせた湯道付きの分割レンガを成形しておいて、これ
を上記残存空所に嵌め込むことにより形成することがで
きる。上記埋め戻し耐火物層38はまた、上記不定形耐
火物34と同材質の不定形耐火物を、圧入型枠42を外
した後の残存空所に、流し込むか或いは何等かの器具を
用いて圧入することにより形或することもできる。
上記実施例において、圧入型枠42の密閉空間形成面が
、出跣口lOのフランジ状鉄皮部分I4と概ね面が整一
するような場合は、不定形耐火物の圧入により、出銑口
面まで一体の耐火物層が一度に得られる為、最終工程で
ある埋め戻し耐火物層の形成は不要となる。但しこの態
様は、圧入装置に大きな負荷が掛かると共に、損傷間隙
への不定形耐火物の侵入が不十分になるという反面が予
想される。
[発明の効果コ 本発明に係る高炉出銑口の補修方法にあっては、レンガ
の損傷間隙を検査しながら、この程度に応じてレンガ取
外し範囲を決定できる為、上記レンガ損傷部位の特定と
、これに対する対応を確実にできる。また圧入不定形耐
火物は、出銑口に近い側からレンガの各損傷間隙内に充
填されてこれらを埋める為、炉内ガス漏れ抑止効果が高
くなる。
従ってガス漏れ抑止期間が長くなり、出銑口湯道の開口
作業等の出銑作業が効率よく且つ安全に行えるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る補修方法の一実施例における中間
状態を示す高炉出銑口の縦断面図、第2図は補修前にお
ける高炉出銑口の縦断面図、第3図は出銑口周りのレン
ガの配列を示す正面図、第4図は補修後における高炉出
銑口の縦断面図である。 10・・・出跣口 12・・・鉄皮 l4・・・フラン
ジ状鉄皮部分 16・・・湯道 22、24、26、2
8・・・レンガ層 34・・・不定形耐火物 36・・
・固化不定形耐火物層 38・・・埋め戻し耐火物層 
42・・・型枠 44・・・フランジ部46・・・ノズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高炉出銑口におけるレンガの損傷間隙を補修する
    為の方法であって、 上記出銑口のレンガを、残置レンガの損傷間隙を検査し
    ながら少なくとも鉄皮の内側まで取外す工程と、 上記出銑口を圧入ノズル付きの型枠で閉鎖し、該型枠と
    残置レンガとの間に密閉空間を形成する工程と、 上記圧入ノズルを介して上記密閉空間内に不定形耐火物
    を圧入する工程と、 上記出銑口から上記型枠を取外す工程と、 を具備することを特徴とする高炉出銑口の補修方法。
  2. (2)上記最終工程に続き更に、上記圧入により形成さ
    れた耐火物の表面上に、所定の厚さまで埋め戻し耐火物
    層を形成する工程を含む請求項(1)記載の高炉出銑口
    の補修方法。
  3. (3)上記不定形耐火物の圧入圧が約10−約20kg
    /cm^2である請求項(1)記載の高炉出銑口の補修
    方法。
JP24006489A 1989-09-18 1989-09-18 高炉出銑口の補修方法 Pending JPH03104810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24006489A JPH03104810A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 高炉出銑口の補修方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24006489A JPH03104810A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 高炉出銑口の補修方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03104810A true JPH03104810A (ja) 1991-05-01

Family

ID=17053951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24006489A Pending JPH03104810A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 高炉出銑口の補修方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03104810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1630508A1 (de) * 2004-08-30 2006-03-01 Paul-Antoine Wurtz Anordnung zur Auskleidung einer Kapelle eines Hochofens

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1630508A1 (de) * 2004-08-30 2006-03-01 Paul-Antoine Wurtz Anordnung zur Auskleidung einer Kapelle eines Hochofens

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100982602B1 (ko) 고로의 잔선 철거 방법
JPH03104810A (ja) 高炉出銑口の補修方法
US4637590A (en) Method and apparatus for opening and closing a taphole in furnaces
JP7659233B2 (ja) 高炉におけるステーブクーラーの設置方法およびステーブクーラーの設置構造
JPH03104809A (ja) 高炉出銑口
JPH042995Y2 (ja)
EP1233077B1 (en) Apparatus for repairing blast furnace taphole facings
JPH04120211A (ja) 底吹きノズルを有する転炉
CN215887099U (zh) 一种高炉铁口泥套修理装置
JP2683356B2 (ja) 窯炉の中間抜き差し補修方法
KR920009988B1 (ko) 고로출선구의 보수방법
JP3613815B2 (ja) 高炉炉壁の補修用ステーブによる補修方法
JPS605810A (ja) 高炉冷却板の裏風防止方法
JPS62256909A (ja) 出銑樋の補修方法
JPH0225509A (ja) 高炉出銑時におけるガス漏れ防止方法
JP3025829B2 (ja) 溶鉱炉炉底の改修工法
JPH0196308A (ja) 高炉吹卸し操業方法
JPS5877511A (ja) 高炉ステ−ブの剥離除去工法
KR20040046111A (ko) 고로 출선구 폐쇄보조용 목형링
JPS5810614A (ja) 高炉炉底の残銑量測定方法
JPS63190109A (ja) 高炉ステ−ブの取外し工法
TWM661331U (zh) 高爐爐身灌漿模具
JPS62161904A (ja) 高炉出銑口の寿命延長方法
KR100399820B1 (ko) 고로 출선구 내화물 축조 및 보수 방법
JPH0522543U (ja) 高炉出銑樋のライニング