JPH0310510Y2 - - Google Patents
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- JPH0310510Y2 JPH0310510Y2 JP6405185U JP6405185U JPH0310510Y2 JP H0310510 Y2 JPH0310510 Y2 JP H0310510Y2 JP 6405185 U JP6405185 U JP 6405185U JP 6405185 U JP6405185 U JP 6405185U JP H0310510 Y2 JPH0310510 Y2 JP H0310510Y2
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- JP
- Japan
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- film
- rotating member
- drive
- sprocket
- way clutch
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、長尺フイルムを現像処理し、もし
くはその他の処理をするための写真フイルム処理
機内のフイルム搬送装置に関するものである。
くはその他の処理をするための写真フイルム処理
機内のフイルム搬送装置に関するものである。
(従来の技術)
長尺の露光済写真フイルムを自動現像するため
の自動現像機等においては、現像処理槽、定着処
理槽、水洗処理槽及び乾燥装置等に長尺フイルム
を順次案内して処理するため、モータによつて駆
動される駆動ローラと、この駆動ローラに連動し
て回転する案内ローラとによつて構成した搬送装
置により、長尺フイルムをこれら各槽及び乾燥装
置内に導いている。
の自動現像機等においては、現像処理槽、定着処
理槽、水洗処理槽及び乾燥装置等に長尺フイルム
を順次案内して処理するため、モータによつて駆
動される駆動ローラと、この駆動ローラに連動し
て回転する案内ローラとによつて構成した搬送装
置により、長尺フイルムをこれら各槽及び乾燥装
置内に導いている。
このようなフイルム搬送装置を用いた自動現像
機においては、フイルムを搬送装置へ装填する時
に生ずるたるみや、各種の処理工程における加熱
温度等に起因して生ずるフイルム素材の伸縮によ
るたるみ等を除去するため、フイルム排出端側か
らフイルムを引出す方向に、たるみを除去し、し
かもフイルムが切断しないような適度の引張力を
与えながらフイルムを搬送する方法がとられてい
る。
機においては、フイルムを搬送装置へ装填する時
に生ずるたるみや、各種の処理工程における加熱
温度等に起因して生ずるフイルム素材の伸縮によ
るたるみ等を除去するため、フイルム排出端側か
らフイルムを引出す方向に、たるみを除去し、し
かもフイルムが切断しないような適度の引張力を
与えながらフイルムを搬送する方法がとられてい
る。
しかしながら、自由回転する案内ローラと協同
してフイルム搬送路を構成すると共に、フイルム
を順方向に移送するための複数の駆動ローラとを
具える周知の構造のフイルム搬送装置では、各駆
動ローラが同時に連動してフイルム搬送方向に回
転するように、各駆動ローラが同一駆動軸に、機
械的な回転伝達機構を介して、結合されている。
そのため装填したフイルムに排出側でテンシヨン
を掛けて得られる引張力だけでは、各駆動ローラ
間のフイルムのたるみを除去することができず、
またたるみを除去しようとして強力に引いた場合
には、フイルムが駆動ローラ上をスリツプして、
フイルムを傷つけたり、駆動ローラの回転伝達系
を破壊したり、あるいは、フイルムラツク自体が
浮上したりする恐れがある。
してフイルム搬送路を構成すると共に、フイルム
を順方向に移送するための複数の駆動ローラとを
具える周知の構造のフイルム搬送装置では、各駆
動ローラが同時に連動してフイルム搬送方向に回
転するように、各駆動ローラが同一駆動軸に、機
械的な回転伝達機構を介して、結合されている。
そのため装填したフイルムに排出側でテンシヨン
を掛けて得られる引張力だけでは、各駆動ローラ
間のフイルムのたるみを除去することができず、
またたるみを除去しようとして強力に引いた場合
には、フイルムが駆動ローラ上をスリツプして、
フイルムを傷つけたり、駆動ローラの回転伝達系
を破壊したり、あるいは、フイルムラツク自体が
浮上したりする恐れがある。
特に、駆動ローラの外周長に対して、その6分
の1以上の長さにわたつてフイルムが巻付けられ
ているような駆動ローラの場合には、フイルムが
スリツプすると、フイルムと駆動ローラとの接触
面積が大きいためにフイルムが傷がつき易く、こ
の傾向は駆動ローラの外周長に対してフイルムの
巻付部分が大きいほど大となる。逆に駆動ローラ
の外周長に対するフイルムの接触部分が小さい場
合は、スリツプの影響は比較的小さい。
の1以上の長さにわたつてフイルムが巻付けられ
ているような駆動ローラの場合には、フイルムが
スリツプすると、フイルムと駆動ローラとの接触
面積が大きいためにフイルムが傷がつき易く、こ
の傾向は駆動ローラの外周長に対してフイルムの
巻付部分が大きいほど大となる。逆に駆動ローラ
の外周長に対するフイルムの接触部分が小さい場
合は、スリツプの影響は比較的小さい。
これを防止するため、例えば特開昭58−10739
号公報に記載された方法では、写真フイルムの移
動速度がローラの周速度以上となつたとき、駆動
装置に対して複数の搬送ローラ(この考案におけ
る駆動ローラに相当)の共通駆動軸を排出側の引
張力に応じて自由回転させてフイルムを移送させ
る機構となつている。また実開昭58−88633号公
報には、フイルム搬送装置の駆動装置と、複数の
搬送ローラを同時駆動するための駆動軸との間
に、一方向クラツチを介することによつて、全て
の搬送ローラを連動的に同時にフイルム搬送方向
へのみ自由回転させるように構成したフイルム搬
送装置が示されている。
号公報に記載された方法では、写真フイルムの移
動速度がローラの周速度以上となつたとき、駆動
装置に対して複数の搬送ローラ(この考案におけ
る駆動ローラに相当)の共通駆動軸を排出側の引
張力に応じて自由回転させてフイルムを移送させ
る機構となつている。また実開昭58−88633号公
報には、フイルム搬送装置の駆動装置と、複数の
搬送ローラを同時駆動するための駆動軸との間
に、一方向クラツチを介することによつて、全て
の搬送ローラを連動的に同時にフイルム搬送方向
へのみ自由回転させるように構成したフイルム搬
送装置が示されている。
(考案が解決しようとする課題)
上述した従来の写真フイルム処理機におけるフ
イルム搬送装置の何れにおいても、処理工程内の
各処理工程間の搬送ローラが互いに連動回転する
ように機械的に結合されているため、これら搬送
ローラは引張力に応じ引張の一方向に、同時に連
動して同一周速度で回転する。
イルム搬送装置の何れにおいても、処理工程内の
各処理工程間の搬送ローラが互いに連動回転する
ように機械的に結合されているため、これら搬送
ローラは引張力に応じ引張の一方向に、同時に連
動して同一周速度で回転する。
そのため、各処理工程間のフイルム搬送路で生
じるフイルムのたるみは除去し得ても、同一処理
部内における各搬送ローラ間におけるたるみを除
去し得ない。又、このたるみを強引に除去しよう
として引張力を増大させると、搬送ローラがフイ
ルム面をスリツプしてフイルム面を傷つけたり、
ギヤー等の連動回転のための駆動系を破損したり
する恐れがあつた。
じるフイルムのたるみは除去し得ても、同一処理
部内における各搬送ローラ間におけるたるみを除
去し得ない。又、このたるみを強引に除去しよう
として引張力を増大させると、搬送ローラがフイ
ルム面をスリツプしてフイルム面を傷つけたり、
ギヤー等の連動回転のための駆動系を破損したり
する恐れがあつた。
また、各搬送ローラは、連動回転するように機
械的に結合しているため、たるみ除去のための引
張力を比較的大きくする必要があつた。
械的に結合しているため、たるみ除去のための引
張力を比較的大きくする必要があつた。
(課題を解決するための手段)
上述の如き従来のこの種のフイルム搬送装置の
問題点を解決するため、この考案の写真フイルム
処理機のフイルム搬送装置は、共通の駆動軸に係
合されて回転する複数の駆動ローラを有するフイ
ルムラツクのフイルムを搬送路を経て、フイルム
が搬送されるように構成した写真フイルム処理機
のフイルム搬送装置において、駆動軸と駆動ロー
ラを各々の回転軸とを係合させる一方向クラツチ
を具え、この一方向クラツチを、第1回転部材
と、第2回転部材と、これら第1および第2回転
部材を結合させるコイルばねとを以つて構成し、
第1回転部材は、駆動軸に係合して回転するスプ
ロケツトと、このスプロケツトに設けられてその
回転中心軸を共軸とする第1円柱部とを有し、第
2回転部材は、駆動ローラの回転軸と係合するつ
ば部と、このつば部に設けられてその回転中心軸
を共軸とする第2円柱部とを有し、第1および第
2円柱部をコイルばね内に挿通して対向させ、第
1回転部材および第2回転部材に両端が固着され
たコイルばねを有することを特徴とするものであ
る。
問題点を解決するため、この考案の写真フイルム
処理機のフイルム搬送装置は、共通の駆動軸に係
合されて回転する複数の駆動ローラを有するフイ
ルムラツクのフイルムを搬送路を経て、フイルム
が搬送されるように構成した写真フイルム処理機
のフイルム搬送装置において、駆動軸と駆動ロー
ラを各々の回転軸とを係合させる一方向クラツチ
を具え、この一方向クラツチを、第1回転部材
と、第2回転部材と、これら第1および第2回転
部材を結合させるコイルばねとを以つて構成し、
第1回転部材は、駆動軸に係合して回転するスプ
ロケツトと、このスプロケツトに設けられてその
回転中心軸を共軸とする第1円柱部とを有し、第
2回転部材は、駆動ローラの回転軸と係合するつ
ば部と、このつば部に設けられてその回転中心軸
を共軸とする第2円柱部とを有し、第1および第
2円柱部をコイルばね内に挿通して対向させ、第
1回転部材および第2回転部材に両端が固着され
たコイルばねを有することを特徴とするものであ
る。
(作用)
この考案の構成によれば、一方向クラツチを構
成するコイルばねの一方の端がスプロケツトにお
よび他方の端がつば部に固着されているため、ス
プロケツト側の第1回転部材の回転速度が第2回
転部材の回転速度よりも早ければ、コイルばねが
第1円柱部および第2円柱部をしめつけるように
働くので、第1および第2回転部材は同時に回転
する。一方、逆に、フイルムの引張りにより、第
2回転部材が第1回転部材よりも回転速度が早く
回転すると、コイルばねの巻き方向がゆるむこと
になるので、このゆるみにより第2回転部材が定
常方向に早くかつ自由に回転することになる。従
つて、写真フイルム処理機の現像、定着、水洗或
いは乾燥処理等の一つの処理工程内のフイルム搬
送路を形成する複数の駆動ローラは、これらの駆
動ローラを駆動する駆動装置に対して、それぞれ
上述した構成の一方向クラツチを介して係合して
いるので、それぞれの駆動ローラをフイルムの定
常的な搬送方向に対して独立的に自由回転させる
ことができる。
成するコイルばねの一方の端がスプロケツトにお
よび他方の端がつば部に固着されているため、ス
プロケツト側の第1回転部材の回転速度が第2回
転部材の回転速度よりも早ければ、コイルばねが
第1円柱部および第2円柱部をしめつけるように
働くので、第1および第2回転部材は同時に回転
する。一方、逆に、フイルムの引張りにより、第
2回転部材が第1回転部材よりも回転速度が早く
回転すると、コイルばねの巻き方向がゆるむこと
になるので、このゆるみにより第2回転部材が定
常方向に早くかつ自由に回転することになる。従
つて、写真フイルム処理機の現像、定着、水洗或
いは乾燥処理等の一つの処理工程内のフイルム搬
送路を形成する複数の駆動ローラは、これらの駆
動ローラを駆動する駆動装置に対して、それぞれ
上述した構成の一方向クラツチを介して係合して
いるので、それぞれの駆動ローラをフイルムの定
常的な搬送方向に対して独立的に自由回転させる
ことができる。
従つて、フイルムのたるみを除去するためフイ
ルムを排出方向に引張つた場合、少なくとも同一
処理工程内(同一フイルムラツク内)において
は、駆動ローラのうちの複数個が各別にかつ自由
に、その引張力に応じた周速度で、引張方向に回
転するので、それらの駆動ローラ間のたるみを、
フイルムあるいは駆動系ギヤ等を傷つけることな
く、ほぼ完全に除去し得ると共に、その場合の引
張力の強さも比較的弱くて足りる。
ルムを排出方向に引張つた場合、少なくとも同一
処理工程内(同一フイルムラツク内)において
は、駆動ローラのうちの複数個が各別にかつ自由
に、その引張力に応じた周速度で、引張方向に回
転するので、それらの駆動ローラ間のたるみを、
フイルムあるいは駆動系ギヤ等を傷つけることな
く、ほぼ完全に除去し得ると共に、その場合の引
張力の強さも比較的弱くて足りる。
また、各処理工程間におけるフイルム搬送路に
ついても、個々の処理工程ごとに駆動装置を備え
ていれば、それぞれにこの考案を適用することに
よつて、各処理工程間に生ずるフイルムのたるみ
も容易に除去することが可能である。
ついても、個々の処理工程ごとに駆動装置を備え
ていれば、それぞれにこの考案を適用することに
よつて、各処理工程間に生ずるフイルムのたるみ
も容易に除去することが可能である。
この考案のクラツチは、駆動ローラの外周の6
分の1以上特に4分の1以上にわたつて搬送され
るフイルムが巻付いているような複数の駆動ロー
ラ、例えば、フイルムラツクのフイルムUターン
部ローラに取付けられた場合に特に有効である。
分の1以上特に4分の1以上にわたつて搬送され
るフイルムが巻付いているような複数の駆動ロー
ラ、例えば、フイルムラツクのフイルムUターン
部ローラに取付けられた場合に特に有効である。
(実施例)
第2図は、この考案のフイルム搬送装置を適用
した白黒用写真フイルム自動現像機の要部を示す
概略図である。
した白黒用写真フイルム自動現像機の要部を示す
概略図である。
1は末現像フイルム挿入部、2はフイルム検出
部、3は現像処理部、4は定着処理部、5は水洗
処理部、6はスクイズ部、7は乾燥処理部、8は
フイルム受箱、9は乾燥フアン、10はダクト、
11はガイド、12は匡体及び13は長尺フイル
ムである。
部、3は現像処理部、4は定着処理部、5は水洗
処理部、6はスクイズ部、7は乾燥処理部、8は
フイルム受箱、9は乾燥フアン、10はダクト、
11はガイド、12は匡体及び13は長尺フイル
ムである。
図示の例では、現像処理部3、定着処理部4及
び水洗処理部5内の各フイルム搬送装置の部分に
この考案を実施している。
び水洗処理部5内の各フイルム搬送装置の部分に
この考案を実施している。
すなわち、それらの各処理部3,4,5におい
ては、それぞれ共通の駆動軸14,15,16に
より回転伝達系例えばチエーン17,18,19
を介して回転駆動される駆動ローラ(それぞれの
処理部に複数個設けられているが、それぞれ代表
して3a,4a,5aで示す)と、これらに対向
させて設けた案内ローラ(同様にそれぞれの処理
部に複数個設けられているがそれぞれ代表して3
b,4b,5bで示す)とによつて搬送路を形成
した構成となつており、各駆動軸14,15,1
6を回転させることによつて、定常状態ではフイ
ルム13を矢印aの方向に移送する。
ては、それぞれ共通の駆動軸14,15,16に
より回転伝達系例えばチエーン17,18,19
を介して回転駆動される駆動ローラ(それぞれの
処理部に複数個設けられているが、それぞれ代表
して3a,4a,5aで示す)と、これらに対向
させて設けた案内ローラ(同様にそれぞれの処理
部に複数個設けられているがそれぞれ代表して3
b,4b,5bで示す)とによつて搬送路を形成
した構成となつており、各駆動軸14,15,1
6を回転させることによつて、定常状態ではフイ
ルム13を矢印aの方向に移送する。
これらの各処理部4,5,6内の実施例の構成
は全く同一であるので、以下現像処理部3を例に
とつてその実施例の説明に代えることとする。
は全く同一であるので、以下現像処理部3を例に
とつてその実施例の説明に代えることとする。
第1図は、現像処理部3内のフイルム搬送装置
の構成例を示す外観図である。第1図において、
各駆動ローラ20〜26はそれぞれに接して自在
に回転する案内ローラ27〜33と協同して長尺
フイルム13を挟持し、定常状態では矢印aの方
向に搬送するように構成されている。34は図示
を省略した回転駆動装置例えばモータによつて回
転し、各駆動ローラを一斎に回転するための駆動
軸であつて、この駆動軸34に固設した第一スプ
ロケツト35と、各駆動ローラ20〜26の回転
軸に係合し、後述するように構成した一方向クラ
ツチを介して、それら各駆動ローラ20〜26を
回転駆動するように設けた各第二スプロケツト3
6〜42と、第一及び第二スプロケツトを連動回
転させるため第一スプロケツト35及び全ての第
二スプロケツト36〜42に係合させて懸架させ
たエンドレスチエーン43(一部想像線で示す)
とによつて回転伝達機構部を構成する。また、各
第二スプロケツト36〜42と対応する各駆動ロ
ーラ20〜26の回転軸の各々間には、各駆動ロ
ーラ20〜26を順方向にのみ自由回転させるよ
うに一方向クラツチ44〜50をそれぞれ介挿し
てある。
の構成例を示す外観図である。第1図において、
各駆動ローラ20〜26はそれぞれに接して自在
に回転する案内ローラ27〜33と協同して長尺
フイルム13を挟持し、定常状態では矢印aの方
向に搬送するように構成されている。34は図示
を省略した回転駆動装置例えばモータによつて回
転し、各駆動ローラを一斎に回転するための駆動
軸であつて、この駆動軸34に固設した第一スプ
ロケツト35と、各駆動ローラ20〜26の回転
軸に係合し、後述するように構成した一方向クラ
ツチを介して、それら各駆動ローラ20〜26を
回転駆動するように設けた各第二スプロケツト3
6〜42と、第一及び第二スプロケツトを連動回
転させるため第一スプロケツト35及び全ての第
二スプロケツト36〜42に係合させて懸架させ
たエンドレスチエーン43(一部想像線で示す)
とによつて回転伝達機構部を構成する。また、各
第二スプロケツト36〜42と対応する各駆動ロ
ーラ20〜26の回転軸の各々間には、各駆動ロ
ーラ20〜26を順方向にのみ自由回転させるよ
うに一方向クラツチ44〜50をそれぞれ介挿し
てある。
この実施例においては、この一方向クラツチを
第二スプロケツトと一体に構成することによつ
て、駆動ローラ20〜26の軸方向の寸法を従来
例のものとほぼ等しくなるようにしている。
第二スプロケツトと一体に構成することによつ
て、駆動ローラ20〜26の軸方向の寸法を従来
例のものとほぼ等しくなるようにしている。
第3図は、一方向クラツチの構造例を示したも
のである。この例では、一方向クラツチを、第1
回転部材61と、第2回転部材62と、これら両
部材を結合させるコイルばね63とを以つて構成
し、一方向クラツチと、スプロケツト64を一体
化したものである。すなわち、第1回転部材61
を駆動チエーン(図示せず)と係合して回転する
スプロケツト64と一体に形成し、かつその回転
中心には図示しない支承軸に回転可能に支承され
る支承孔65(図の左側にその断面形状を示す)
を穿設している。また、この第1回転部材61に
は、その回転中心軸を共軸とする第1円柱部59
を設けてある。第2回転部材62は、つば部66
を有し、側面には図示しない駆動ローラの回転軸
と係合させるための切り欠部67を有する回転軸
係合孔68を備え、さらに、その回転中心軸を共
軸としかつ第一円柱部と同一径の第2円柱部60
を有している。これらの各回転部材61,62は
図示のようにコイルばね63内に、各円柱部5
9,60を挿通して対向させ、そのコイルばね6
3を圧縮して付勢する方向の力が加わるように、
つば部66を有する第2回転部材62を、駆動ロ
ーラの回転軸と、適当に保持したスプロケツト6
4との間に介挿する形態で用いるものである。な
お、コイルばね63の巻回方向は、スプロケツト
64の回転数が、駆動ローラの定常回転数に等し
いか、それよりも早いときにはコイルばね63が
巻かれる方向に、またその逆の場合は巻きがゆる
む方向に取り付ける。
のである。この例では、一方向クラツチを、第1
回転部材61と、第2回転部材62と、これら両
部材を結合させるコイルばね63とを以つて構成
し、一方向クラツチと、スプロケツト64を一体
化したものである。すなわち、第1回転部材61
を駆動チエーン(図示せず)と係合して回転する
スプロケツト64と一体に形成し、かつその回転
中心には図示しない支承軸に回転可能に支承され
る支承孔65(図の左側にその断面形状を示す)
を穿設している。また、この第1回転部材61に
は、その回転中心軸を共軸とする第1円柱部59
を設けてある。第2回転部材62は、つば部66
を有し、側面には図示しない駆動ローラの回転軸
と係合させるための切り欠部67を有する回転軸
係合孔68を備え、さらに、その回転中心軸を共
軸としかつ第一円柱部と同一径の第2円柱部60
を有している。これらの各回転部材61,62は
図示のようにコイルばね63内に、各円柱部5
9,60を挿通して対向させ、そのコイルばね6
3を圧縮して付勢する方向の力が加わるように、
つば部66を有する第2回転部材62を、駆動ロ
ーラの回転軸と、適当に保持したスプロケツト6
4との間に介挿する形態で用いるものである。な
お、コイルばね63の巻回方向は、スプロケツト
64の回転数が、駆動ローラの定常回転数に等し
いか、それよりも早いときにはコイルばね63が
巻かれる方向に、またその逆の場合は巻きがゆる
む方向に取り付ける。
以上のような構造の一方向クラツチ一体形のス
プロケツトを用いることによつて、コイルばね6
3の両端がスプロケツト64及びつば部66の両
側面によつて固定的に保持されるので、スプロケ
ツト64側の第1回転部材61の回転速度が第2
回転部材62の回転速度よりも早ければ、ばね6
3が両部材61,62の各円柱部59,60をし
めつけるように強く巻回することとなる。従つ
て、両回転部材61及び62間が固定される。よ
つて両者は強く結合して同時に回転することにな
り、これにより各駆動ローラは駆動装置の駆動力
により正常に回転する。
プロケツトを用いることによつて、コイルばね6
3の両端がスプロケツト64及びつば部66の両
側面によつて固定的に保持されるので、スプロケ
ツト64側の第1回転部材61の回転速度が第2
回転部材62の回転速度よりも早ければ、ばね6
3が両部材61,62の各円柱部59,60をし
めつけるように強く巻回することとなる。従つ
て、両回転部材61及び62間が固定される。よ
つて両者は強く結合して同時に回転することにな
り、これにより各駆動ローラは駆動装置の駆動力
により正常に回転する。
一方、スプロケツト64側の第1回転部材61
よりも、駆動ローラに係合する第2回転部材62
の方が、フイルム13の引張により早く回転しよ
うとした場合、コイルばね63は巻き方向がゆる
むこととなるので、第2回転部材62は、定常方
向に早くかつ自由に回転し得るようになる。従つ
て、このような一方向クラツチを複数個の駆動ロ
ーラの回転軸に介挿すれば、各駆動ローラ間に生
ずるフイルムのたるみを、当該フイルムや回転伝
達系を何ら損なうことなく容易に取り除くことが
できる。
よりも、駆動ローラに係合する第2回転部材62
の方が、フイルム13の引張により早く回転しよ
うとした場合、コイルばね63は巻き方向がゆる
むこととなるので、第2回転部材62は、定常方
向に早くかつ自由に回転し得るようになる。従つ
て、このような一方向クラツチを複数個の駆動ロ
ーラの回転軸に介挿すれば、各駆動ローラ間に生
ずるフイルムのたるみを、当該フイルムや回転伝
達系を何ら損なうことなく容易に取り除くことが
できる。
例えば、今、フイルム13が、対をなす駆動ロ
ーラと案内ローラに挟持された状態で、駆動ロー
ラ20〜26の回転によりこのフイルム13が矢
印a方向に正常な速度で搬送され、もしくはその
搬送が停止しているとする。このとき例えばこの
移送中のフイルム13の装填時のたるみを除去す
るために、当該フイルム13を順方向すなわち搬
送方向に、駆動ローラ20〜26の周速度より早
い速度で、引張つた場合、各駆動ローラ20〜2
6は各別にフイルム13の移動速度に応じて自由
に順方向に回転する。これがため従来除去するこ
とが容易でなかつた各駆動ローラ20〜26相互
間のフイルムのたるみが、容易に除去されること
になる。
ーラと案内ローラに挟持された状態で、駆動ロー
ラ20〜26の回転によりこのフイルム13が矢
印a方向に正常な速度で搬送され、もしくはその
搬送が停止しているとする。このとき例えばこの
移送中のフイルム13の装填時のたるみを除去す
るために、当該フイルム13を順方向すなわち搬
送方向に、駆動ローラ20〜26の周速度より早
い速度で、引張つた場合、各駆動ローラ20〜2
6は各別にフイルム13の移動速度に応じて自由
に順方向に回転する。これがため従来除去するこ
とが容易でなかつた各駆動ローラ20〜26相互
間のフイルムのたるみが、容易に除去されること
になる。
また、写真フイルム処理機を構成する全ての各
処理部にこの考案を実施することによつて、各処
理部間に生ずるフイルム13のたるみをも同時に
かつ容易に無理なく除去することが可能となる。
処理部にこの考案を実施することによつて、各処
理部間に生ずるフイルム13のたるみをも同時に
かつ容易に無理なく除去することが可能となる。
この考案の一方向クラツチは、複数の駆動ロー
ラのうち、そのローラ外周長の少くとも6分の1
が搬送されるフイルムにより巻付けられているも
の、例えば、第1図におけるローラ20,21,
23,24,26に取付けられた場合、特にすぐ
れた効果を発揮する。
ラのうち、そのローラ外周長の少くとも6分の1
が搬送されるフイルムにより巻付けられているも
の、例えば、第1図におけるローラ20,21,
23,24,26に取付けられた場合、特にすぐ
れた効果を発揮する。
なお、この考案に用いる一方向クラツチは、上
述したような実施例のものに限定されるものでは
なく、この考案の範囲内で変形もしくは変更をな
し得ることは勿論である。
述したような実施例のものに限定されるものでは
なく、この考案の範囲内で変形もしくは変更をな
し得ることは勿論である。
次に、この考案の一方向クラツチとは構造が異
なるが、写真フイルム処理機のフイルム搬送装置
に使用できる一方向クラツチを参考として説明す
る。
なるが、写真フイルム処理機のフイルム搬送装置
に使用できる一方向クラツチを参考として説明す
る。
第4図Aは、第二スプロケツト36〜42と一
方向クラツチ44〜50とを一体構成した構造の
参考例を示す分解図、第4図Bは第4図Aの矢印
bの方向から眺めた正面図で示したものである。
方向クラツチ44〜50とを一体構成した構造の
参考例を示す分解図、第4図Bは第4図Aの矢印
bの方向から眺めた正面図で示したものである。
同図A及びBにおいて、51はさきに第1図に
より説明した第二スプロケツト36〜42のそれ
ぞれに相当する。このスプロケツト51の中心部
には、三つ巴状に一定方向の向きを有する突起5
2,53,54を内面に設けた貫通孔55が穿設
されている。一方、駆動ローラ56の回転軸57
の一端の周側面には歯部58が設けられている。
この場合この歯部58を、これが貫通孔55に挿
入出来、かつ、その貫通孔55内の突起52,5
3,54と係合して矢印cで示した一方向のみの
自由回転が許容されるような形状に形成する。こ
のように形成した駆動ローラ56の回転軸57の
歯部58が形成された端部を、同図Bの如くスプ
ロケツト51の貫通孔55内に挿通し、適当な手
段により、両者の回転中心が一致するようにその
回転軸57を支承する。
より説明した第二スプロケツト36〜42のそれ
ぞれに相当する。このスプロケツト51の中心部
には、三つ巴状に一定方向の向きを有する突起5
2,53,54を内面に設けた貫通孔55が穿設
されている。一方、駆動ローラ56の回転軸57
の一端の周側面には歯部58が設けられている。
この場合この歯部58を、これが貫通孔55に挿
入出来、かつ、その貫通孔55内の突起52,5
3,54と係合して矢印cで示した一方向のみの
自由回転が許容されるような形状に形成する。こ
のように形成した駆動ローラ56の回転軸57の
歯部58が形成された端部を、同図Bの如くスプ
ロケツト51の貫通孔55内に挿通し、適当な手
段により、両者の回転中心が一致するようにその
回転軸57を支承する。
このように構成した一方向クラツチ一体形のス
プロケツト51を用いることにより、駆動ローラ
56は、矢印dの方向への回転に伴ない、回転軸
57の歯部58の端部が貫通孔55内の各突起5
2,53,54に引掛て係合し、よつて駆動ロー
ラ56はスプロケツトと同一回転速度で矢印cの
方向に回転駆動されることとなる。
プロケツト51を用いることにより、駆動ローラ
56は、矢印dの方向への回転に伴ない、回転軸
57の歯部58の端部が貫通孔55内の各突起5
2,53,54に引掛て係合し、よつて駆動ロー
ラ56はスプロケツトと同一回転速度で矢印cの
方向に回転駆動されることとなる。
しかし、スプロケツト51よりも駆動ローラ5
6の回転速度が早くなつた場合には、突起52,
53,54に対する歯部58の端部の係合力が減
少して空転することとなるため、駆動ローラ56
は、c方向に自由に高速回転する。
6の回転速度が早くなつた場合には、突起52,
53,54に対する歯部58の端部の係合力が減
少して空転することとなるため、駆動ローラ56
は、c方向に自由に高速回転する。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように、この考案のフイル
ム搬送装置は、少なくとも同一駆動装置によつて
駆動される複数の駆動ローラの複数の回転軸のそ
れぞれと、駆動装置からの各駆動ローラへの回転
伝達系間に、それぞれ独立の一方向クラツチを介
挿した構成であるから、これらの複数の駆動ロー
ラが、フイルム搬送のための定数速度以上の周速
度で、フイルム搬送方向に引張られたときにその
搬送方向に自由にかつフイルム走行速度に応じた
任意の周速度で回転する。従つて、複数の駆動ロ
ーラ間に生じるフイルムのたるみは、フイルム自
体及び回転伝達系に、無理な力が加わることな
く、フイルム排出方向にフイルムを引張ることに
より容易にかつ確実に除去し得る効果がある。ま
た、該駆動ローラは、フイルム定常走行方向にの
みそれぞれ独立的に自由回転が許容され得る構成
であつて該複数の駆動ローラのローラ外周長の少
なくとも6分の1が搬送されるフイルムにより巻
付けられている場合に、この考案の効果を発揮す
ることができる。
ム搬送装置は、少なくとも同一駆動装置によつて
駆動される複数の駆動ローラの複数の回転軸のそ
れぞれと、駆動装置からの各駆動ローラへの回転
伝達系間に、それぞれ独立の一方向クラツチを介
挿した構成であるから、これらの複数の駆動ロー
ラが、フイルム搬送のための定数速度以上の周速
度で、フイルム搬送方向に引張られたときにその
搬送方向に自由にかつフイルム走行速度に応じた
任意の周速度で回転する。従つて、複数の駆動ロ
ーラ間に生じるフイルムのたるみは、フイルム自
体及び回転伝達系に、無理な力が加わることな
く、フイルム排出方向にフイルムを引張ることに
より容易にかつ確実に除去し得る効果がある。ま
た、該駆動ローラは、フイルム定常走行方向にの
みそれぞれ独立的に自由回転が許容され得る構成
であつて該複数の駆動ローラのローラ外周長の少
なくとも6分の1が搬送されるフイルムにより巻
付けられている場合に、この考案の効果を発揮す
ることができる。
第1図は、この考案のフイルム搬送装置の一実
施例の要部の外観を示す斜視図、第2図は、白黒
フイルム用自動現像機にこの考案を適用した場合
の例を説明するための概略構成図、第3図は、一
方向クラツチの構成例を示す断面図、第4図A及
びBは、一方向クラツチの参考例を示す分解図及
び正面図である。 13……長尺フイルム、14,15,16……
駆動軸、17,18,19……エンドレスチエー
ン、20〜26……駆動ローラ、27〜33……
案内ローラ、34……回転駆動軸、35……第一
スプロケツト、36〜42……第二スプロケツ
ト、64……スプロケツト、43……エンドレス
チエーン、44〜50……一方向クラツチ、59
……第1円柱部、60……第2円柱部、61……
第1回転部材、62……第2回転部材、63……
コイルばね、65……支承孔、66……つば部、
67……切欠部、68……回転軸係合孔。
施例の要部の外観を示す斜視図、第2図は、白黒
フイルム用自動現像機にこの考案を適用した場合
の例を説明するための概略構成図、第3図は、一
方向クラツチの構成例を示す断面図、第4図A及
びBは、一方向クラツチの参考例を示す分解図及
び正面図である。 13……長尺フイルム、14,15,16……
駆動軸、17,18,19……エンドレスチエー
ン、20〜26……駆動ローラ、27〜33……
案内ローラ、34……回転駆動軸、35……第一
スプロケツト、36〜42……第二スプロケツ
ト、64……スプロケツト、43……エンドレス
チエーン、44〜50……一方向クラツチ、59
……第1円柱部、60……第2円柱部、61……
第1回転部材、62……第2回転部材、63……
コイルばね、65……支承孔、66……つば部、
67……切欠部、68……回転軸係合孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 共通の駆動軸に係合されて回転する複数の駆
動ローラを有するフイルムラツクのフイルム搬
送路を経て、フイルムが搬送されるように構成
した写真フイルム処理機のフイルム搬送装置に
おいて、 駆動軸と駆動ローラの各々の回転軸とを係合
させる一方向クラツチを具え、 該一方向クラツチを、第1回転部材と、第2
回転部材と、これら第1および第2回転部材を
結合させるコイルばねとを以つて構成し、 前記第1回転部材は、前記駆動軸に係合して
回転するスプロケツトと、該スプロケツトに設
けられてその回転中心軸を共軸とする第1円柱
部とを有し、 前記第2回転部材は、前記駆動ローラの回転
軸と係合するつば部と、該つば部に設けられて
その回転中心軸を共軸とする第2円柱部とを有
し、 前記第1および第2円柱部を前記コイルばね
内に挿通して対向させ、 前記第1回転部材および第2回転部材に両端
が固着されたコイルばねを有すること を特徴とする写真フイルム処理機のフイルム搬
送装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の写真
フイルム処理機のフイルム搬送装置において、
一方向クラツチを介して駆動軸に係合された回
転軸を有する前記複数の駆動ローラが、ローラ
外周長の少なくとも6分の1以上の前記フイル
ム巻付部を有することを特徴とする写真フイル
ム処理機のフイルム搬送装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の写真
フイルム処理機のフイルム搬送装置において、
一方向クラツチを介して駆動軸に係合された回
転軸を有する前記複数の駆動ローラが、前記フ
イルムラツク内のすべての駆動ローラであるこ
とを特徴とする写真フイルム処理機のフイルム
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405185U JPH0310510Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405185U JPH0310510Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179556U JPS61179556U (ja) | 1986-11-08 |
| JPH0310510Y2 true JPH0310510Y2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=30594766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6405185U Expired JPH0310510Y2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310510Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2812143B2 (ja) * | 1993-06-15 | 1998-10-22 | ノーリツ鋼機株式会社 | 感光材料整列装置 |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP6405185U patent/JPH0310510Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61179556U (ja) | 1986-11-08 |
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