JPH0310527B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310527B2 JPH0310527B2 JP60121197A JP12119785A JPH0310527B2 JP H0310527 B2 JPH0310527 B2 JP H0310527B2 JP 60121197 A JP60121197 A JP 60121197A JP 12119785 A JP12119785 A JP 12119785A JP H0310527 B2 JPH0310527 B2 JP H0310527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing body
- sliding shoe
- cam groove
- engaging element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、開閉体を傾動してルーフ開口を開閉
するようにした車両のサンルーフ装置に関する。
するようにした車両のサンルーフ装置に関する。
「従来の技術」
従来の車両のサンルーフ装置としては、例えば
特開昭59−128012号公報に開示され、あるいは同
様の構造の第7図に示すようなものがある。
特開昭59−128012号公報に開示され、あるいは同
様の構造の第7図に示すようなものがある。
すなわち、第7図には、ルーフ開口1を傾動し
て開閉する開閉体2が蓋板2aを起倒アーム2b
が保持して形成され、起倒アーム2bの基端部が
ガイドレール6に摺動可能な支持ベース3に枢着
され、同じくガイドレール6に移動部材4が移動
可能に支持されていて、移動部材4に設けた摺動
シユー4aが起倒アーム2bに設けられたカム溝
2cに嵌合され、移動部材4がガイドレール6に
沿つて移動駆動されると摺動シユー4aがカム溝
2cの形状に従つて起倒アーム2bを押し上げ、
開閉体2を傾動して開閉するものである。
て開閉する開閉体2が蓋板2aを起倒アーム2b
が保持して形成され、起倒アーム2bの基端部が
ガイドレール6に摺動可能な支持ベース3に枢着
され、同じくガイドレール6に移動部材4が移動
可能に支持されていて、移動部材4に設けた摺動
シユー4aが起倒アーム2bに設けられたカム溝
2cに嵌合され、移動部材4がガイドレール6に
沿つて移動駆動されると摺動シユー4aがカム溝
2cの形状に従つて起倒アーム2bを押し上げ、
開閉体2を傾動して開閉するものである。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の車両のサンル
ーフ装置では、摺動シユー4aがカム溝2cに対
して摺動移動するためには固く嵌合させることな
く多少の遊びを持たせることが避けられないので
あるが、その遊びがカム溝2cの全長にわたり存
在しているので、車両の走行時等に摺動シユー4
aとカム溝2cとが相対的に振動して開閉体2が
ガタつき、車室内の乗員が不快であるばかりでな
く、ガタつきによる衝撃で各部に大きな荷重が生
じるという問題点があつた。
ーフ装置では、摺動シユー4aがカム溝2cに対
して摺動移動するためには固く嵌合させることな
く多少の遊びを持たせることが避けられないので
あるが、その遊びがカム溝2cの全長にわたり存
在しているので、車両の走行時等に摺動シユー4
aとカム溝2cとが相対的に振動して開閉体2が
ガタつき、車室内の乗員が不快であるばかりでな
く、ガタつきによる衝撃で各部に大きな荷重が生
じるという問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、要所で開閉体のガタつきを抑え
ることができるようにして上記問題点を解決した
車両のサンルーフ装置を提供することを目的とし
ている。
なされたもので、要所で開閉体のガタつきを抑え
ることができるようにして上記問題点を解決した
車両のサンルーフ装置を提供することを目的とし
ている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とす
るところは、開閉体を傾動してルーフ開口を開閉
するようにした車両のサンルーフ装置において、 前記開閉体の基端部を支持ベースに枢着すると
ともに、該基端部側から後方に延びる傾斜したカ
ム溝を前記開閉体の側部に設け、該カム溝に緩く
嵌合する係合ピンおよび該係合ピンに枢着された
係合子を備えた摺動シユーを有し、前後に移動す
るよう駆動される移動部材を前記ルーフ開口の側
部に移動可能に支持し、該移動部材の移動に応じ
て前記開閉体を傾動開閉可能となし、 前記カム溝の端縁に沿つた部位であつて、少な
くとも開閉体を静止させて保持するとき前記摺動
シユーの係合子がさしかかる部位の近傍である要
所に、該係合子に弾接して前記係合ピンを該カム
溝の溝面に圧接させる抑止部を設けたことを特徴
とする車両のサンルーフ装置に存する。
るところは、開閉体を傾動してルーフ開口を開閉
するようにした車両のサンルーフ装置において、 前記開閉体の基端部を支持ベースに枢着すると
ともに、該基端部側から後方に延びる傾斜したカ
ム溝を前記開閉体の側部に設け、該カム溝に緩く
嵌合する係合ピンおよび該係合ピンに枢着された
係合子を備えた摺動シユーを有し、前後に移動す
るよう駆動される移動部材を前記ルーフ開口の側
部に移動可能に支持し、該移動部材の移動に応じ
て前記開閉体を傾動開閉可能となし、 前記カム溝の端縁に沿つた部位であつて、少な
くとも開閉体を静止させて保持するとき前記摺動
シユーの係合子がさしかかる部位の近傍である要
所に、該係合子に弾接して前記係合ピンを該カム
溝の溝面に圧接させる抑止部を設けたことを特徴
とする車両のサンルーフ装置に存する。
「作用」
しかして、開閉体を静止させて保持しておく要
所では、抑止部が摺動シユーの係合子をガタつか
ないよう抑えるので、開閉体がガタつくことがな
いものである。
所では、抑止部が摺動シユーの係合子をガタつか
ないよう抑えるので、開閉体がガタつくことがな
いものである。
「実施例」
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示してお
り、第2図に示すように、自動車のルーフ10に
ルーフ開口11が開設され、ルーフ開口11を開
閉する開閉体20が設けられている。
り、第2図に示すように、自動車のルーフ10に
ルーフ開口11が開設され、ルーフ開口11を開
閉する開閉体20が設けられている。
ルーフ開口11の前端縁には、駆動部12が設
置され、駆動部12により縦動されるギヤードケ
ーブル13,13がルーフ開口11の側縁14,
14に延ばされている。駆動部12には、駆動源
として電動モータ12aとギヤードケーブル13
を縦動させる駆動ギヤ12bとが設けられてい
る。
置され、駆動部12により縦動されるギヤードケ
ーブル13,13がルーフ開口11の側縁14,
14に延ばされている。駆動部12には、駆動源
として電動モータ12aとギヤードケーブル13
を縦動させる駆動ギヤ12bとが設けられてい
る。
第1図あるいは第4図でわかるように、開閉体
20は、蓋板21が起倒アーム22にブラケツト
21a,21bを介して支持されて成る。蓋板2
1の外周には、ルーフ開口11の内周面であるシ
ール面15に圧接するシール部材23が周設さ
れ、起倒アーム22の基端部は前部支持ベース3
1に枢軸32を介して枢支されている。
20は、蓋板21が起倒アーム22にブラケツト
21a,21bを介して支持されて成る。蓋板2
1の外周には、ルーフ開口11の内周面であるシ
ール面15に圧接するシール部材23が周設さ
れ、起倒アーム22の基端部は前部支持ベース3
1に枢軸32を介して枢支されている。
前部支持ベース31はルーフ開口11の側縁1
4に前後移動可能に支持されており、同じく側縁
14に前後移動可能に支持された後部支持ベース
33と開閉体20の起倒アーム22の後部とは連
結スプリング34で連結され、連結スプリング3
4は起倒アーム22及び蓋板21を下方に引くよ
うに付勢している。後部支持ベース33には移動
位置に応じて起倒アーム22及び蓋板21の前後
移動を規制する保持フツク部材35が装着されて
いる。
4に前後移動可能に支持されており、同じく側縁
14に前後移動可能に支持された後部支持ベース
33と開閉体20の起倒アーム22の後部とは連
結スプリング34で連結され、連結スプリング3
4は起倒アーム22及び蓋板21を下方に引くよ
うに付勢している。後部支持ベース33には移動
位置に応じて起倒アーム22及び蓋板21の前後
移動を規制する保持フツク部材35が装着されて
いる。
前部支持ベース31と後部支持ベース33との
間には、ギヤードケーブル13に連結される移動
部材36が前後移動可能に設けられ、移動部材3
6は、保持フツク部材35に係脱して規制解除す
る解除端36aと摺動シユー37とを有してい
る。
間には、ギヤードケーブル13に連結される移動
部材36が前後移動可能に設けられ、移動部材3
6は、保持フツク部材35に係脱して規制解除す
る解除端36aと摺動シユー37とを有してい
る。
移動部材36は起倒アーム22の長手方向に穿
設されたカム溝24に係合している。カム溝24
は、全開案内部24a、開閉案内部24b、全閉
案内部24c、没入案内部24dより成る。
設されたカム溝24に係合している。カム溝24
は、全開案内部24a、開閉案内部24b、全閉
案内部24c、没入案内部24dより成る。
第3図に示すように、起倒アーム22のカム溝
24が形成された部位は、移動部材36の挟持片
36b,36bの間に緩く挟まれており、摺動シ
ユー37は、挟持片36b,36b間に係合ピン
37aが渡され、係合ピン37aはカム溝24に
挿通して溝面の間に緩く嵌合し、起倒アーム22
と挟持片36bとの間のスヘーサを兼ねて係合子
37b,37bが起倒アーム22の両側面と挟持
片36bの内面との間に介装されて成る。
24が形成された部位は、移動部材36の挟持片
36b,36bの間に緩く挟まれており、摺動シ
ユー37は、挟持片36b,36b間に係合ピン
37aが渡され、係合ピン37aはカム溝24に
挿通して溝面の間に緩く嵌合し、起倒アーム22
と挟持片36bとの間のスヘーサを兼ねて係合子
37b,37bが起倒アーム22の両側面と挟持
片36bの内面との間に介装されて成る。
係合子37bは弾性材料で成形され、係合ピン
37aの外径より大きく外に張り出している。こ
の係合ピン37aに圧接すべく、起倒アーム22
の側面には抑止部25が側方に突設されている。
抑止部25は、開閉体20が全開時、全閉時、没
入時の待機姿勢を取つた時等、開閉体を静止させ
て保持するとき係合子37bがさしかかる部位の
近傍であつて、カム溝24の端縁に沿つた部位で
あるところの、カム溝24の全開案内部24aお
よび開閉案内部24bの始端部分、全閉案内部2
4c、没入案内部24dの要所に設けてある。ま
た、抑止部25は摺動シユー37の係合子37b
にのみ弾接して係合ピン37aをカム溝24の溝
面に圧接させるよう配設され、係合ピン37aの
移動軌跡からは外れている。
37aの外径より大きく外に張り出している。こ
の係合ピン37aに圧接すべく、起倒アーム22
の側面には抑止部25が側方に突設されている。
抑止部25は、開閉体20が全開時、全閉時、没
入時の待機姿勢を取つた時等、開閉体を静止させ
て保持するとき係合子37bがさしかかる部位の
近傍であつて、カム溝24の端縁に沿つた部位で
あるところの、カム溝24の全開案内部24aお
よび開閉案内部24bの始端部分、全閉案内部2
4c、没入案内部24dの要所に設けてある。ま
た、抑止部25は摺動シユー37の係合子37b
にのみ弾接して係合ピン37aをカム溝24の溝
面に圧接させるよう配設され、係合ピン37aの
移動軌跡からは外れている。
次に作用を説明する。
第5図は開閉体20が全開した状態で、移動部
材36の摺動シユー37はカム溝24の全開案内
部24aの端に位置して停止している。保持フツ
ク部材35はルーフ開口11の側縁14に係合し
て後部支持ベース33の移動を規制しており、カ
ム溝24の全開案内部24aにある移動部材36
の摺動シユー37の係合子37bに抑止部25が
乗り上げ圧接して摺動シユー37とカム溝24と
の間のガタつきが抑えられ、連結スプリング34
も開閉体20を下方に付勢してガタつかないよう
保持している。
材36の摺動シユー37はカム溝24の全開案内
部24aの端に位置して停止している。保持フツ
ク部材35はルーフ開口11の側縁14に係合し
て後部支持ベース33の移動を規制しており、カ
ム溝24の全開案内部24aにある移動部材36
の摺動シユー37の係合子37bに抑止部25が
乗り上げ圧接して摺動シユー37とカム溝24と
の間のガタつきが抑えられ、連結スプリング34
も開閉体20を下方に付勢してガタつかないよう
保持している。
駆動部12の電動モータ12aを作動させ、駆
動ギヤ12bによりギヤードケーブル13を縦動
させると、ギヤードケーブル13に固結されてい
る移動部材36は第5図において右方向に移動す
るよう駆動され、摺動シユー37はカム溝24の
全開案内部24aから開閉案内部24bに移動
し、開閉案内部24bの傾斜に従つて起倒アーム
22を下方に引き下げ、開閉体20、蓋板21は
前部支持ベース31の枢軸32を中心にして傾動
して閉扉動作をすると共に、連結スプリング34
が開閉体20を若干前方に押し出す。
動ギヤ12bによりギヤードケーブル13を縦動
させると、ギヤードケーブル13に固結されてい
る移動部材36は第5図において右方向に移動す
るよう駆動され、摺動シユー37はカム溝24の
全開案内部24aから開閉案内部24bに移動
し、開閉案内部24bの傾斜に従つて起倒アーム
22を下方に引き下げ、開閉体20、蓋板21は
前部支持ベース31の枢軸32を中心にして傾動
して閉扉動作をすると共に、連結スプリング34
が開閉体20を若干前方に押し出す。
開閉体20を少し閉じて停止させると、移動部
材36の摺動シユー37は開閉案内部24bの始
めの部位に移動しているが、そこではまだ抑止部
25が係合子37bに乗り上げて圧接しているの
でガタつきが抑えられている。開閉体20をさら
に閉じた場合、摺動シユー37が抑止部25を設
けていない部位に移動するので摺動シユー37は
カム溝24に緩く係合していて摺動して円滑に移
動する。
材36の摺動シユー37は開閉案内部24bの始
めの部位に移動しているが、そこではまだ抑止部
25が係合子37bに乗り上げて圧接しているの
でガタつきが抑えられている。開閉体20をさら
に閉じた場合、摺動シユー37が抑止部25を設
けていない部位に移動するので摺動シユー37は
カム溝24に緩く係合していて摺動して円滑に移
動する。
なお、抑止部25が係合子37bに圧接してい
る状態で摺動シユー37が移動するとき、係合ピ
ン37aはカム溝24の下側の溝面に当接し、係
合子37bは上側を抑止部25に当接してそれぞ
れ回転するので動作が軽く、開閉体20を円滑に
開閉することができる。
る状態で摺動シユー37が移動するとき、係合ピ
ン37aはカム溝24の下側の溝面に当接し、係
合子37bは上側を抑止部25に当接してそれぞ
れ回転するので動作が軽く、開閉体20を円滑に
開閉することができる。
第4図に示すように、移動部材36の摺動シユ
ー37がカム溝24の後端の全閉案内部24cに
至ると、シール部材23がルーフ開口11のシー
ル面15に密接して開閉体20が全開する。開閉
体20を全閉状態に保持した状態でも、全閉案内
部24cに設けられている抑止部25が係合子3
7bに乗り上げて圧接しているのでガタつきが抑
えられている。
ー37がカム溝24の後端の全閉案内部24cに
至ると、シール部材23がルーフ開口11のシー
ル面15に密接して開閉体20が全開する。開閉
体20を全閉状態に保持した状態でも、全閉案内
部24cに設けられている抑止部25が係合子3
7bに乗り上げて圧接しているのでガタつきが抑
えられている。
開閉体20が全閉した状態から移動部材36を
第4図において左方に移動させて戻すと、開閉体
20、蓋板21を前記とは逆の動作で全開させる
ことができる。
第4図において左方に移動させて戻すと、開閉体
20、蓋板21を前記とは逆の動作で全開させる
ことができる。
開閉体20が全閉した状態から移動部材36を
第4図において右方に移動させると、移動部材3
6の摺動シユー37は没入案内部24d内を移動
し、蓋板21の後端およびシール部材23はルー
フ開口11より内方に没入し、摺動シユー37が
没入案内部24dの後端に至るまで移動部材36
が移動すると、解除端36aが保持フツク部材3
5の一部に係合して側縁14との規制状態を解除
し、後部支持ベース33が後方に移動可能な第6
図に示した状態になる。この状態でも、カム溝2
4の没入案内部24dにある抑止部25が移動部
材36の摺動シユー37の係合子37bに乗り上
げ圧接して摺動シユー37とカム溝24との間の
ガタつきが抑えられている。
第4図において右方に移動させると、移動部材3
6の摺動シユー37は没入案内部24d内を移動
し、蓋板21の後端およびシール部材23はルー
フ開口11より内方に没入し、摺動シユー37が
没入案内部24dの後端に至るまで移動部材36
が移動すると、解除端36aが保持フツク部材3
5の一部に係合して側縁14との規制状態を解除
し、後部支持ベース33が後方に移動可能な第6
図に示した状態になる。この状態でも、カム溝2
4の没入案内部24dにある抑止部25が移動部
材36の摺動シユー37の係合子37bに乗り上
げ圧接して摺動シユー37とカム溝24との間の
ガタつきが抑えられている。
移動部材36をさらに後方に移動させると後部
支持ベース33が移動部材36に押されて後方に
摺動して移動し、開閉体20はルーフ10の下に
収納され、ルーフ開口11の前部が開く。移動部
材36を戻して開閉体20を閉じると、前記とは
逆に保持フツク部材35がルーフ開口11の側縁
14に係合して開閉体20の前方への移動を規制
する状態になり、その後開閉体20が全開する。
支持ベース33が移動部材36に押されて後方に
摺動して移動し、開閉体20はルーフ10の下に
収納され、ルーフ開口11の前部が開く。移動部
材36を戻して開閉体20を閉じると、前記とは
逆に保持フツク部材35がルーフ開口11の側縁
14に係合して開閉体20の前方への移動を規制
する状態になり、その後開閉体20が全開する。
なお、前記実施例では抑止部25を起倒アーム
22のカム溝24に沿う適所にそれぞれ分離して
設けたが、カム溝24に沿う全てにわたつて設け
てもよいものである。
22のカム溝24に沿う適所にそれぞれ分離して
設けたが、カム溝24に沿う全てにわたつて設け
てもよいものである。
また、前記実施例では、開閉体が傾動して開閉
するとともに摺動して開閉可能なものを示した
が、傾動してのみ開閉可能なものでもよいことは
いうまでもない。
するとともに摺動して開閉可能なものを示した
が、傾動してのみ開閉可能なものでもよいことは
いうまでもない。
「発明の効果」
本発明に係る車両のサンルーフ装置によれば、
カム溝に沿つた要所に、カム溝に係合する摺動シ
ユーの係合子に圧接する抑止部を設けたから、開
閉体を静止しておいたときあるいはその近傍で、
抑止部が摺動シユーの係合子に弾接して係合ピン
をカム溝の上下いずれかの溝面に圧接してガタつ
かず、乗員が快適であるとともに衝撃荷重が発生
しないので強度的に有利な構造となる。また、摺
動シユーがカム溝内を摺動する際、係合ピンは下
側のみ、係合子は上側のみ当接しながらそれぞれ
回転する為、開閉体の開閉を円滑に行うことがで
きる。
カム溝に沿つた要所に、カム溝に係合する摺動シ
ユーの係合子に圧接する抑止部を設けたから、開
閉体を静止しておいたときあるいはその近傍で、
抑止部が摺動シユーの係合子に弾接して係合ピン
をカム溝の上下いずれかの溝面に圧接してガタつ
かず、乗員が快適であるとともに衝撃荷重が発生
しないので強度的に有利な構造となる。また、摺
動シユーがカム溝内を摺動する際、係合ピンは下
側のみ、係合子は上側のみ当接しながらそれぞれ
回転する為、開閉体の開閉を円滑に行うことがで
きる。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示してお
り、第1図はサンルーフ装置の要部側面図、第2
図はサンルーフ装置近傍の平面図、第3図は摺動
シユー近傍の横断面図、第4図は全閉状態のサン
ルーフ装置の側面図、第5図は同じく全開状態の
側面図、第6図は同じく没入状態の側面図、第7
図は従来のサンルーフ装置の全開状態の側面図で
ある。 11……ルーフ開口、13……ギヤードケーブ
ル、14……側縁、20……開閉体、21……蓋
板、22……起倒アーム、23……シール部材、
24……カム溝、25……抑止部、31……前部
支持ベース、33……後部支持ベース、36……
移動部材、37……摺動シユー、37b……係合
子。
り、第1図はサンルーフ装置の要部側面図、第2
図はサンルーフ装置近傍の平面図、第3図は摺動
シユー近傍の横断面図、第4図は全閉状態のサン
ルーフ装置の側面図、第5図は同じく全開状態の
側面図、第6図は同じく没入状態の側面図、第7
図は従来のサンルーフ装置の全開状態の側面図で
ある。 11……ルーフ開口、13……ギヤードケーブ
ル、14……側縁、20……開閉体、21……蓋
板、22……起倒アーム、23……シール部材、
24……カム溝、25……抑止部、31……前部
支持ベース、33……後部支持ベース、36……
移動部材、37……摺動シユー、37b……係合
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開閉体を傾動してルーフ開口を開閉するよう
にした車両のサンルーフ装置において、 前記開閉体の基端部を支持ベースに枢着すると
ともに、該基端部側から後方に延びる傾斜したカ
ム溝を前記開閉体の側部に設け、該カム溝に緩く
嵌合する係合ピンおよび該係合ピンに枢着された
係合子を備えた摺動シユーを有し、前後に移動す
るよう駆動される移動部材を前記ルーフ開口の側
部に移動可能に支持し、該移動部材の移動に応じ
て前記開閉体を傾動開閉可能となし、 前記カム溝の端縁に沿つた部位であつて、少な
くとも開閉体を静止させて保持するとき前記摺動
シユーの係合子がさしかかる部位の近傍である要
所に、該係合子に弾接して前記係合ピンを該カム
溝の溝面に圧接させる抑止部を設けたことを特徴
とする車両のサンルーフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12119785A JPS61278422A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 車両のサンル−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12119785A JPS61278422A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 車両のサンル−フ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278422A JPS61278422A (ja) | 1986-12-09 |
| JPH0310527B2 true JPH0310527B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=14805266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12119785A Granted JPS61278422A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 車両のサンル−フ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61278422A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0352172Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1991-11-12 | ||
| BR9912552A (pt) | 1998-07-30 | 2001-05-02 | Inalfa Ind Bv | Construção de teto aberto para um veìculo |
| NL1011864C2 (nl) | 1999-04-22 | 2000-10-24 | Inalfa Ind Bv | Open-dakconstructie voor een voertuig. |
| NL1011859C2 (nl) | 1999-04-22 | 2000-10-24 | Inalfa Ind Bv | Open-dakconstructie voor een voertuig. |
| NL1012647C2 (nl) | 1999-07-20 | 2001-01-23 | Inalfa Ind Bv | Open-dakconstructie voor een voertuig. |
| NL1012645C2 (nl) * | 1999-07-20 | 2001-01-23 | Inalfa Ind Bv | Open-dakconstructie voor een voertuig. |
| NL1012646C2 (nl) | 1999-07-20 | 2001-01-23 | Inalfa Ind Bv | Open-dakconstructie voor een voertuig. |
| NL1013053C2 (nl) | 1999-09-15 | 2001-03-16 | Inalfa Ind Bv | Open-dakconstructie voor een voertuig. |
| EP2305500B1 (en) | 2009-10-05 | 2013-09-25 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Open roof construction for a vehicle |
| EP3792091B1 (en) | 2019-09-10 | 2022-06-15 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Roof assembly for a vehicle and a method of assembling |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173528U (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-19 | ダイキヨ−・ベバスト株式会社 | 乗物の天井窓装置 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP12119785A patent/JPS61278422A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61278422A (ja) | 1986-12-09 |
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