JPH03109538A - ハロゲン化銀反転カラー写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀反転カラー写真感光材料

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JPH03109538A
JPH03109538A JP24849589A JP24849589A JPH03109538A JP H03109538 A JPH03109538 A JP H03109538A JP 24849589 A JP24849589 A JP 24849589A JP 24849589 A JP24849589 A JP 24849589A JP H03109538 A JPH03109538 A JP H03109538A
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JP
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coupler
formulas
tables
silver halide
layer
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JP24849589A
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English (en)
Inventor
Hideo Usui
英夫 臼井
Shozo Yoneyama
米山 正三
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はハロゲン化銀カラー写真感光材料に関するもの
であり、特に乳化分散剤により、現像処理性に優れた性
能を示すハロゲン化銀反転カラー写真感光材料に関する
(従来の技術) ハロゲン化銀カラー写真感光材料に用いる写真用カプラ
ーは種々の改良を目的にして油溶性にして、実質的に水
不溶性の高沸点溶剤に溶かし、乳化剤として、通常アニ
オン界面活性剤を用いて親水性コロイド水溶液中に分散
して用いるタイプのものが多く使用されている。
これらの写真用油溶性カプラーの乳化分散に関しては、
従来多くの乳化分散法が提案されてきた。
アニオン界面活性剤を用いる方法の例を挙げれば、例え
ば、米国特許第2,332,027号にはガージノール
WA (sulfonated coconut fa
ttyalcoholのデュポン社の商品名)、及びト
リイソプロピルナフタレンスルホン酸塩を用いる方法、
特公昭39−4293号には、スルホン基又はカルボキ
シル基を長鎖脂肪族基とを併せ持つ水溶性カプラーを乳
化剤として用いる方法、特公昭48−9979号にはス
ルホン酸基を有するアニオン系界面活性剤とアンヒドロ
ヘキシトールの脂肪酸エステル型ノニオン界面活性剤を
併用する方法が記載されている。
又特公昭59−31888号にはアルキルフェノールの
ホルマリン縮合物をスルホブチル化したアニオン界面活
性重合体を用いる方法などが提案されてきた。しかしな
がら、これらの乳化分散方法においてはいずれの場合も
、微小な分散粒子を与え、且つ安定性に優れた分散物を
与えるが、被乳化物質カプラーの種類によっては必ずし
も充分なものではなかった。
一方これらの従来から用いられている乳化分散剤を用い
たハロゲン化銀カラー写真感光材料を現像処理する際に
、これらの乳化分散剤が感光材料から処理液中に流れ出
し、蓄積されることにより様々な問題を引きおこしてい
た。特に処理浴数が多く、現像の均一性を重要視される
反転カラー写真感光材料の現像処理では、処理の均一性
を高めるため、処理液を窒素で発泡攪拌する処理を行な
っている。この際処理液中に界面活性剤の蓄積により、
処理液面上に多(の泡が発生し処理機周辺を汚染するこ
と、感材が浴へ入る際に泡が付着して現像性が不均一に
なること、感材を浴から引き上げ次の浴へ移す際に感材
に付着し、泡の部分を介して液がタレ、泡の下より、ス
ジ状の現像ムラを発生させる等の問題を引きおこしてい
た。
また疲労処理液中に生じる不溶性の物質を泡が処理液面
に浮き上らせそれが感材に付着するためにおこる感材の
汚れの原因ともなっていた。
(本発明が解決しようとする課題) 従って本発明の目的は、ハロゲン化銀反転カラー写真感
光材料を構成する写真要素中に写真用油溶性カプラーの
微小粒子を安定に分散せしめ、かつ、現像処理工程中に
発泡に起因する様々な問題をおこさない、ハロゲン化銀
反転カラー写真感光材料を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は (1)分子中の疎水性部分として少なくとも炭素水8以
上の脂肪族炭化水素基を有し、かつ、その脂肪族炭化水
素基の合計炭素数が17以上であるアニオン界面活性剤
の存在下写真用油溶性カプラーと高沸点有機溶媒とを乳
化分散して得られる分散物を含有することを特徴とする
ハロゲン化銀反転カラー写真感光材料。
(2)アニオン界面活性剤が下記一般式〔■〕〜〔■〕
で示される化合物である、特許請求の範囲(1)記載の
ハロゲン化銀反転カラー写真感光材料。
CI)       CH2C00R CHCOOR2 SO,M (n) CH2 Oi 03 (IIII −SO。
CH (CHり、 SOl 2 〔■〕 (CH2 CHO) SOl 1 O20,M 2 〔v〕 x/y=10/90〜50150 〔■〕 LJs U1 式中、R,、R2は脂肪族炭化水素基を表わし、そのい
ずれかの1つは少なくとも炭素数8の脂肪族炭化水素基
でありR8とR2の合計炭素数は17以上である。Mは
水素原子又はカチオンを表わす。m、nは1〜10を表
わす。
(3)アニオン界面活性剤が一般式〔■〕であることを
特徴とする特許項(2)記載のハロゲン化銀反転カラー
写真感光材料、により達成された。
本発明の乳化分散用に好ましく用いられるアニオン界面
活性剤の例としては、下記一般式〔I〕〜(XIV)で
表わされるものを挙げることができる。
〔I〕
CH2C00R CHCOOR2 So、M (II) 〔■〕 −SO1 CH (CH,)。
SOl t (IV) (CH。
CHO)、 SOl 1 O20,M 2 〔v〕 x/y= 10/90〜50150 〔■〕 〔■〕 CH (CHり 。SO8 R2 [IX) CH2 HCH2 03 CH CX) R,−C−N(CH2) 。C00M 1 OR。
1:XII) CN (CH2) 1 0  R。
ィ5O1 (XIII) [XIV’1 式中、R,、R,は脂肪族炭化水素基を表わし、そのい
ずれかの1つは少なくとも炭素数8の脂肪族炭化水素基
でありR1とR2の合計炭素数は17以上である。Mは
水素原子又はカチオンを表わす。m、nは1〜10を表
わす。
一般式(XVI) 式中、R8は置換もしくは無置換の、アルキル又は芳香
族基を表わし、R4は水素原子又は−C−L、−R,(
ここでR4は2価の連結基、1 R7は水素原子又は、置換もしくは無置換の、アルキル
又は芳香族基を表わす)を表わし、R3及びR6は水素
原子又は、置換もしくは無置換のアルキル基を表わし、
同じでも異っていてもよい。
Llは2価の連結基を表わし、R2及びり、は独立に、
単結合又は2価もしくは3価の、連結基を表わす。pは
l又は2の整数を表わす。Aはy成分及びZ成分を与え
るモノマーと共重合可能なエチレン性不飽和モノマーが
共重合したくり返し単位を表わす。Xl及びX2は独立
に水素原子又はカチオンを表わし、x、yおよびZはそ
れぞれ各モノマーの平均付加モル数を示す値である。Q
は1価の基を表わす。
好ましい化合物は一1般式[XVI]に於てR8が炭素
数8ないし20の、置換もしくは無置換のアルキル基、
又は一般式〔X■〕 一般式〔X■〕 R7 〔式中、R6およびR9は水素原子、ハロゲン原子、炭
素数1ないし12の、置換もしくは無置換のアルキル基
、又は炭素数1ないしlOのアルコキシ基を表わし、互
いに同じでも異っていてもよく、RIGは水素原子又は に水素原子又は炭素数6ないし18の、置換もしくは無
置換のアルキル基を示すか、又はR11とRとで窒素を
含む環を形成する)を表わす〕に該当するような化合物
である。
特に好ましい化合物の置換基R,は原料入手が容易な、
炭素数8ないし12のアルキル基、アルキル基) 異った炭素数4〜8のアルコキシ基)又はキル基)など
である。
L、は2価の連結基を表わし、−S− 一5O2−が特に好ましい。Aは、y成分及び2成分を
与えるモノマーと共重合可能なエチレン性不飽和モノマ
ーが共重合したくり返し単位であり、例えば、エチレン
、プロピレン、■−ブテン、イソブチン、等のアルキレ
ン、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、
脂肪族酸のエチレン性不飽和エステル(例えば、酢酸ビ
ニル、酢酸アリル)、エチレン性不飽和モノマーのモノ
カルボン酸エステルもしくは、ジカルボン酸のエステル
(例えば、メチルメタクリレート、エチルアクリレート
、n−ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリレート
、n−オクチルアクリレート、ベンジルアクリレート)
、置換されたモノエチレン性不飽和化合物(例えば、ア
クリロニトリル)、又はジエン類、(例えば、ブタジェ
ン、イソプレン)等であり、このうち、アクリロニトリ
ル、スチレン、酢酸ビニル、メチルアクリレート、メチ
ルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、n−オク
チルアクリレートなどが、特に好ましい。
Aは、上記のモノマー単位を二種以上含んでもよい。
5 y成分である一fCH−C+    は、X成分R,L
(COOX、)。
及び2成分を与えるモノマーと共重合可能なエチレン性
不飽和モノマーを共重合したくり返し単位であり、二種
以上のモノマー単位を含んでいてもよい。
R4が水素原子又は−〇−L、−R,(ここで1 R4は酸素原子又はNR1R2は水素原子又は炭素数1
〜20のアルキル基)である化合物が本発明に好ましい
。R4として水素又は−〇−ORな1 どが特に好ましい。
R5としては、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基
が好ましく、特に水素原子又はメチル基が好ましい。
R2は単結合、2価もしくは3価の連結基を表わすが、
中でも単結合又は −C−0−R,,(QC−R,、すT 111 0        0 などで表わされる2価の連結基が好ましい。
上式 においてR+ 7はアルキレン、アリーレン、アラルキ
レンを表わし、R1,は水素原子又はアルキル基を表わ
す。rは0,1.2の整数を表わす。この内、R2とし
ては単結合、 に好ましい。
X、は水素原子又はカチオンを表わすが、原子、ナトリ
ウム、カリウムが好ましい。
pは1が好ましい。
水素 R1 2成分であるイCH2−C士   は、X成分L! (SO=Xx)Q 及びy成分を与えるモノマーと共重合可能なエチレン性
不飽和モノマーを共重合したくり返し単位であり、二種
以上のモノマー単位を含んでいてもよい。
R6は水素原子又は置換・無置換のアルキル基を表わす
が、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基が好ましく
、特に、水素原子又はメチル基が好ましい。
L、は単結合、2価もしくは3価の連結基を表わすが、
中でも単結合又は −C−0−R2o−fOR 1 、す、 −CNH−R2o− 1 などで表わされる2価の連結 基が好ましい。上式においてRIQs RIOは同種又
は異種のアルキレン、アリーレン、アラルキレンを表わ
し、rは0.1.2の整数を表わす。このCH。
などが特に好ましい。
X2は水素原子又はカチオンを表わすが、水素原子、ナ
トリウム、カリウムが好ましい。pはlが好ましい。
xlyおよび2は、それぞれ各モノマーの平均付加モル
数を示す値であって、0〜50が好ましく、特に好まし
くはXおよび(y+z)共に1〜15である。X%Yお
よび2の総和は40以下が好ましい。Qは水素原子、開
始剤残基、連鎖移動剤残基などを示す。
本発明に用いられる上記(I)〜[XIV)で表わされ
るアニオン界面活性剤は親油性のものが好ましく、下記
に具体例を示すが本発明はこれに限定されるものではな
い。
(A−1) CH2C00C1lH27(OXO) CHCOOC+5Htt(OXO) 0sNa (A−2) CL C00CttHts(iso) CHCOOCz4Ht*(iso) SO+Na (A−3) CH2C00CIIH!?(It) CHCOOC+5Htt(n) 0sNa (A−4) CH2C00CH2CHt OC+zHzs(n)CH
COOCHz CH20C+zHts(n)0sNa (A−5) CHt C00C+5Htt(oxo)CHCOOCt
sHu(oxo) CHI Sol Na (A−6) CHHHCHCH20(CHt)t SOs NaCl
OH! (A−7) Cp Hzp++CHCHt 08Os NaC,H!
、や p+q=32〜36 (A−8) Cp R29+1c)(sol Na C,R2,や p+q=18 (A−9) C,、H,、O(CH2CHO)2SO,KCH。
x/V=40/60 (A−11) (A−21) (A−12) C,、H,、S−(CH2−C市T六CH2CHガHN 0OH (A−13) CH。
CH。
(A 14) (A−18) 1 C,HzpnCHCHz OP  0NaC,Ht*+
+ p+q=32〜36 S(JsNa (A−22) CHICOOC,Hl。
CHCOOC,H,。
CH2SO3Na (A−23) CH,C00C,。H2 CHCOOC,。H2 CH2Sol Na (A−24) CHt C00C1−Hs− CHCOOC,、H,。
CH2Sow Na (A−25) (A−26) CH,C00C,、H。
C)!、−CCOOC,,H,□ SO+Na CH,C00C,、H2゜ CH,CC00C,、H2゜ So、に 本発明に使用されるこれらの化合物は、例えば米国特許
第2,559,715号、同第2,567.011号、
同第2,732.398号、同第2.764,602号
、同第2,806,866号、同第2,809,998
号、同第2,915゜376号、同第2,915,52
8号、同第2゜934.450号、同第2,937,0
98号、同第2,957,031号、同第3. 472
. 894号、同第3,555.089号および特公昭
45−37304号、特開昭47−9613号の各明細
書、英国化学会誌(J、 Chem、5oc) 、19
50年第2789頁、同1957年第2574頁および
第2640頁、米国化学会誌(J、 Amer。
Chem、 Soc、 )  第79巻、2549頁(
1957年)および油化学(J、 Japan Oil
 Chemist  s  5oc)第12巻653頁
記載の方法によって合成することができる。
本発明においては、下記のいずれかの方法で溶液状態に
保った油溶性カプラーを、本発明の界面活性剤の存在下
に、親水性コロイド水溶液と混合することによって、油
溶性カプラーの微細な分散物を調製する。
また得られた分散物の安定性を更に増すために、下記の
ように油溶性カプラーを溶液状態にするために用いた水
非混和性低沸点有機溶媒又は水混和性有機溶媒を、蒸留
、より好ましくは減圧蒸留、又は限外濾過、その他公知
の方法等により除去してもよい。
油溶性カプラーを微細に水性媒体中に分散させた際に、
結晶析出を抑制するのに使用する高沸点有機物質(即ち
所謂、油分)としては、水に事実上不溶で、常圧で沸点
190°C以上のものが有用である。この種の有機物質
としてはカルボン酸エステル類、燐酸エステル類、カル
ボン酸アミド類、エーテル類、フェール類、アニリン類
、置換された炭化水素類及び界面不活性な疎水性有機重
合体などの中から選ぶことができる。その具体的な例を
挙げれば、ジーn−プチルフタール酸エステル、ジーイ
ソオクチルフタール類エステル、ジシクロへキシルフタ
ール酸エステル、ジメトキシエチルフクール酸エステル
、ジ−n−ブチルアジピン酸エステル、ジーイソオクチ
ルアゼレン酸エステル、トリーn−ブチルクエン酸エス
テル、ブチルラウリン酸エステル、ジ−n−セバシン酸
エステル、トリフェニル燐酸エステル、トリクレジル燐
酸エステル、トリシクロヘキシル燐酸エステル、トリー
n−ブチル燐酸エステル、トリーイソオクチル燐酸エス
テル、N、 N−ジエチルカプリル酸アミド、N、N−
ジメチルパルミチン酸アミド、n−ブチルーm−ペンタ
デシルフェニルエーテル、エチル−2,4−tert−
ブチルフェニルエーテル、2,5−ジ−t−アミルフェ
ノール、N、 N−ジ−nブチル、2−n−ブトキシ、
5−を−オクチルアニリン、塩化パラフィン、ポリエチ
ルアクリレート及びジエチレングリコール−アジピン酸
ポリエステルなどがある。
尚、カプラーの種類によっては、上記の高沸点有機物質
を用いないで、下記の低沸点有機溶媒のみ又は水混和性
有機溶媒のみに溶解して、乳化分散又は析出分散させて
もよい。
本発明においては、油溶性カプラーを溶解するために、
上記の高沸点有機物質の他に、水と混和しない低沸点有
機溶媒(1気圧で130℃以下の沸点を有する)、又は
水混和性有機溶媒を使用すると有利な事が多い。それら
の有機溶媒としては、例えば、プロピレンカーボネート
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸ブ
チル、エチルプロピオン酸イスチル、5ec−ブチルア
ルコール、メチルエチルケトン、2−ペンタノン、3−
ペンタノン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムアミド
、ジメトルスルホキサイドがその例として挙げられる。
有機溶媒の好ましい使用量は分散する油溶性カプラーの
重量の0.1〜100倍量である。
本発明を実施するために使用する乳化装置としては、大
きな剪断力を有する高速攪拌型分散機、高強度の超音波
エネルギーを与える分散機などがある。具体的には、コ
ロイドミル、ホモジナイザ、毛細管式乳化装置、液体サ
イレン、電磁歪式超音波発生機、ポールマン笛を有する
乳化装置などがある。本発明で使用するのに好ましい高
速攪拌型分散機は、デイシルバー、ポリトロン、ホモミ
キサー、ホモブレンダー、ケデイミル、ジェットアジタ
ーなど、分散作用する要部が液中で高速回転(500〜
15.00Orpm、好ましくは2.000〜4.00
Orpm)するタイプの分散機である。本発明で使用す
る高速攪拌型分散機は、デイシルバーないしは高速イン
ペラー分散機とも呼ばれ、特開昭55−129136号
にも記載されているように、高速で回転する軸に鋸歯状
のブレードを交互に上下方向に折り曲げたインペラーを
装着して成るも好ましい一例である。
本発明に従って油溶性カプラーの水中油滴型分散物(以
下、「水性分散物」という)を調製する際には、種々の
プロセスに従うことができる。カプラーを有機溶媒に溶
解するときは、前述の高沸点有機物質、水非混和性低沸
点有機溶媒または水混和性有機溶媒の中から任意に選択
された一種、又は二種以上の任意の複数成分混和物に溶
解し、次いで本発明で使用するアニオン界面活性剤の存
注下で、親水性コロイド水溶液中に分散せしめる。
この場合、本発明のアニオン界面活性剤はカプラーを含
む溶液あるいは親水性コロイド水溶液の少なくともいず
れか一方に共存せしめる。
油溶性カプラーを含む油性液と、水性液との混合方法と
しては、攪拌下に水性液中に油性液を加えるいわゆる順
混合法でも、その逆の逆混合法でもよいが、とりわけ逆
混合法のうちの一種である転相法が、より微細な水性分
散機を与える点で好ましい。
本発明に使用するアニオン界面活性剤の使用量は、使用
する油溶性カプラー、高沸点有機物質、低沸点有機溶媒
、または水混和性有機溶媒の種類と量、場合によっては
併用する界面活性剤の種類と量などによって最適】が変
化するが、使用可能な範囲は分散される物質即ち、カプ
ラー、高沸点有機溶媒の総和にたいして0.5〜100
重量%であり好ましくは1〜50重量%である。
本発明に用いられる親水性コロイド組成物中の親水性コ
ロイドとしては、通常ハロゲン化銀写真感光材料に使用
される結合剤または保護コロイドが用いられる。
写真乳剤の結合剤又は保護コロイドとしては、ゼラチン
を用いるのが有利であるが、それ以外の親水性コロイド
も用いることができる。例えば、ゼラチン誘導体、ゼラ
チンと他の高分子とのグラフトポリマー、アルブミン、
カゼイン等の蛋白質;ヒドロキシエチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、セルロース硫酸エステル類
等の如きセルロース誘導体、アルギン酸ソーダ、澱粉誘
導体などの糖誘導体;ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルアルコール部分アセタール、ポリ−N−ビニルピノリ
ドン、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリ
ルアミド、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピラゾ
ール糖の単一あるいは共重合体の如き多種の合成親水性
高分子物質を用いることができる。
ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか、酸処理ゼラ
チンを用いてもよく、ゼラチン加水分解物、ゼラチン酵
素分解物も用いることができる。
ゼラチン誘導体としては、ゼラチンに例えば酸ハライド
、酸無水物、イソシアナート類、ブロモ酢酸、アルカン
サルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイミド
化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エポキシ化合物
類等種々の化合物を反応させて得られるものが用いられ
る。
また本発明は特開昭63−44658号、国際出願公開
(WO)88100723号に記載しであるようなポリ
マー、例えばポリ〔ターシャリ−ブチルアクリルアミド
〕を油溶性カプラー分散中に組入れることにより、更に
退色防止性効果を向上させることができる。
又本発明は、親水性界面活性剤と併用しても良い。但し
、その使用量は、本発明に使用するアニオン界面活性剤
の使用量の1/2より少ないことが必要である。
本発明の写真乳剤層には、臭化銀、沃臭化銀、塩臭化銀
、塩沃臭化銀、塩化銀、および塩沃化銀のいずれのハロ
ゲン化銀を用いてもよく、高感度感光材料には沃臭化銀
が好ましい。沃臭化銀の場合、沃化銀含量は通常40モ
ル%以下であり、好ましくは20モル%以下、より好ま
しくは15モル%以下である。
上記のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体、十四面体
のような規則的な結晶体を有するいわゆるレギュラー粒
子でもよく、また球状などのような変則的な結晶形を持
つもの、双晶面などの結晶欠陥を持つものあるいはそれ
らの複合形でもよい。
また種々の結晶形の粒子の混合物を用いてもよい。
上記のハロゲン化銀の粒径は、約0.1ミクロン以下の
微粒子でも投影面積直径が約10ミクロンに至る迄の大
サイズ粒子でもよく、狭い分布を有する単分散乳剤でも
、あるいは広い分布を存する多分散乳剤でもよい。
また、上記の乳剤層には粒子厚みに対する球換算直径の
比(アスペクト比)が5以上であるような平板状粒子を
使用してもよい。
上記の乳剤粒子の結晶構造は−様なものでも、内部と外
部とが異質なハロゲン組成からなる物でもよく、層状構
造をなしていてもよい。これらの乳剤粒子は、英国特許
第1,027,146号、米国特許第3,505,06
8号、同4,444゜877号および特願昭58−24
8469号等に開示されている。また、エピタキシャル
接合によって組成の異なるハロゲン化銀が接合されてい
てもよく、また例えばロダン銀、酸化鉛などのハロゲン
化銀以外の化合物と接合されていてもよい。
これらの乳剤粒子は、米国特許第4. 094. 68
4号、同4,142,900号、同4,459゜353
号、英国特許第2,038,792号、米国特許第4,
349,622号、同4,395゜478号、同4,4
33,501号、同4,463.087号、同3,65
6.962号、同3゜852.067号、特開昭59−
162540号等に開示されている。
上記の乳剤は潜像を主として表面に形成する表面潜像型
でも、粒子内部に形成する内部潜像型でも表面と内部の
いずれにも潜像を有する型のいずれでもよいが、ネガ型
の乳剤であることが必要である。
本発明に併用できるハロゲン化銀写真乳剤は、公知の方
法を適宜用いて製造でき、例えばリサーチ・ディスクロ
ージャー、176巻、NC1,17643(1978年
12月)、22〜23頁、“I。
乳剤製造(Emulsion Preparation
 and Types)”および同、187巻、Nα1
8716 (1979年11月)、648頁に記載の方
法に従うことができる。
本発明に使用できる単分散乳剤としては、平均粒子直径
が約0.05ミクロンより大きいハロゲン化銀粒子で、
その少くとも約95重量%が平均粒子直径の±40%内
にあるような乳剤が代表的である。平均粒子直径が約0
.05〜2ミクロンであり、少なくとも約95重量%ま
たは(粒子数)で少なくとも95%のハロゲン化銀粒子
を平均粒子直径±20%の範囲内としたような乳剤を本
発明で使用できる。このような乳剤の製造方法は米国特
許第3,574,628号、同第3,655゜394号
および英国特許第1,413,748号に記載されてい
る。また、特開昭48−8600号、同51−3902
7号、同51−83097号、同53−137133号
、同54−48521号、同54−99419号、同5
8−37635号、同58−49938号などに記載さ
れたような単分散乳剤も本発明で好ましく使用できる。
ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム
塩またはその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩ま
たは鉄錯塩などを共存させてもよい。
物理熟成前後の乳剤から可溶性銀塩を除去するためには
、ターデル水洗、フロキュレーション沈降法または限外
濾過法などに従う。
本発明で使用する乳剤は、通常、物理熟成の後、化学熟
成および分光増感を行ったものを使用する。
このような工程で使用される添加剤は前述のリサーチ・
ディスクロージャーNα17643 (1978年12
月)および同N(118716(1979年11月)に
記載されており、その該当個所を後掲の表にまとめた。
本発明に使用できる公知の写真用添加剤も上記の2つの
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、後掲
の表に記載個所を示した。
本発明においては、イエロー、マゼンタ、シアン等の各
種フィルター染料を用いることが好ましい。
添加剤種類 1 化学増感剤 2 感度上昇剤 3 分光増感剤。
強色増感剤 4増白剤 5 かぶり防止剤 および安定剤 6 光吸収剤、フ イルター染料 紫外線吸収剤 7 スティン防止剤 8 色素画像安定剤 9硬膜剤 RD17643 23頁 23〜24頁 24頁 24〜25頁 25〜26頁 25頁右欄 25頁 26頁 RD 18716 648頁右欄同上 同上 648頁右欄〜 649頁右欄 649頁右欄 649  右欄〜 650  左欄 650頁左〜右欄 651頁左欄 lOバインダー     26頁  同 上11  可
塑剤、潤滑剤   27頁 650  右欄12  塗
布助剤9表面  26〜27頁  同 上活性剤 13  スタチック防止剤  27     土木発明
には種々のカラーカプラーを使用することができ、その
具体例は前出のリサーチ・ディスクロージャーNα17
643、■−〇−Gに記載された特許に記載されている
。色素形成カプラーとしては、減色法の三原色(すなわ
ち、イエローマゼンタおよびシアン)を発色現像で与え
るカプラーが重要であり、耐拡散化された疎水性の、4
当量または2当量カプラーの具体例は前述のリサーチ・
ディスクロージャーN[L17643、■−CおよびD
項記載の特許に記載されたカプラーの外、下記のものを
本発明で好ましく使用できる。
本発明に使用できるイエローカプラーとしては、バラス
ト基を有し疎水性のアシルアセトアミド系カプラーが代
表例として挙げられる。その具体例は、米国特許第2.
407,210号、同第2゜875.057号および同
第3,265,506号などに記載されている。本発明
には、二当量イエローカプラーの使用が好ましく、米国
特許第3゜408.194号、同第3.447,928
号、同第3,933,501号、および同第4,022
.620号などに記載された酸素原子離脱型のイエロー
カプラーあるいは特公昭58−10739号、米国特許
第4,401,752号、同第4゜326.024号、
RD18053 (1979年4月)、英国特許第1,
425,020号、西独出願公開第2,219,917
号、同第2,261.361号、同第2.329,58
7号および同第2,433,812号などに記載された
窒素原子離脱型のイエローカプラーがその代表例として
挙げられる。α−ピバロイルアセトアニリド系カプラー
は発色色素の堅牢性、特に光堅牢性が優れており、一方
α−ベンゾイルアセトアニリド系カプラーは高い発色濃
度が得られる。
本発明に使用できるマゼンタカプラーとしては、バラス
ト基を有し疎水性の、インダシロン系もしくはシアノア
セチル系、好ましくは5−ピラゾロン系およびピラゾロ
アゾール系のカプラーが挙げられる。5−ピラゾロン系
カプラーは3−位がアリールアミノ基もしくはアシルア
ミノ基で置換されたカプラーが、発色色素の色相や発色
濃度の観点で好ましく、その代表例は、米国特許第2,
311.082号、同第2,343,703号、同第2
,600,788号、同第2. 908. 573号、
同第3,062,653号、同第3,152.896号
および同第3,936,015号などに記載されている
。二当量の5−ピラゾロン系カプラーの離脱基として、
米国特許第4,310゜619号に記載された窒素原子
離脱基または米国特許第4,351,897号に記載さ
れたアリールチオ基が特に好ましい。また欧州特許第7
3゜636号に記載のバラスト基を有する5−ピラゾロ
ン系カプラーは高い発色濃度が得られる。ピラゾロアゾ
ール系カプラーとしては、米国特許第3゜061.43
2号記載のピラゾロベンズイミダゾール類、好ましくは
米国特許第3. 725. 067号に記載されたピラ
ゾロ[51−c]  [1,2゜4] トリアゾール類
、リサーチ・ディスクロージャーNα24220 (1
984年6月)および特開昭60−33552号に記載
のピラゾロテトラゾール類およびリサーチ・ディスクロ
ージャーNα24230 (1984年6月)および特
開昭60−43659号に記載のピラゾロピラゾール類
が挙げられる。発色色素のイエロー副吸収の少ないおよ
び光堅牢性の点で米国特許第4. 500. 630号
に記載のイミダゾ[1,2−b] ピラゾール類は好ま
しく、欧州特許第119,860A号に記載のピラゾロ
[1,5−bコ [1,2,4コ トリアゾールは特に
好ましい。
本発明に使用できるシアンカプラーとしては、疎水性で
耐拡散性のナフトール系およびフェノール系のカプラー
があり、米国特許第2,474゜293号に記載のナフ
トール系カプラー、好ましくは米国特許第4,052,
212号、同第4゜146.396号、同第4,228
,233号および同第4,296,200号に記載され
た酸素原子離脱型の二当量ナフトール系カプラーが代表
例として挙げられる。またフェノール系カプラーの具体
例は、米国特許筒2,369,929号、同第2,80
1,171号、同第2. 772. 162号、同第2
,895,826号などに記載されている。
湿度および温度に対し堅牢なシアンカプラーは、本発明
で好ましく使用され、その典型例を挙げると、米国特許
筒3,772,002号に記載されたフェノール核のメ
ター位にエチル基以上のアルキル基を有するフェノール
系シアンカプラー、米国特許筒2.772.162号、
同第3,758゜308号、同第4,126,396号
、同第4゜334.011号、同第4,327,173
号、西独特許公開第3,329,729号および欧州特
許第121.36’5号などに記載された2、5ジアシ
ルアミノ置換フエノール系カプラーおよび米国特許筒3
.446,622号、同第4,333.999号、同第
4,451,559号および同第4,427,767号
などに記載された2−位にフェニルウレイド基を有しか
つ5−位にアシルアミノ基を有するフェノール系カプラ
ーなどである。
欧州特許第161,628A号に記載されたナフトール
の5位にスルホンアミド基、アミド基などが置換したシ
アンカプラーもまた発色色像の堅牢性にすぐれており、
本発明で好ましく使用できる。
発色色素が適度に拡散性を有するカプラーを併用して粒
状性を改良することができる。このようなカプラーは、
米国特許筒4,366.237号および英国特許第2,
125,570号にマゼンタカプラーの具体例が、また
欧州特許第96,570号および西独出願公開第3,2
34,533号には、イエロー、マゼンタもしくはシア
ンカプラーの具体例が記載されている。
色素形成カプラーおよび上記の特殊カプラーは、二量体
以上の重合体を形成してもよい。ポリマー化された色素
形成カプラーの典型例は、米国特許筒3.451,82
0号および同第4,080゜211号に記載されている
。ポリマー化マゼンタカプラーの具体例は、米国特許筒
2. 102. 173号および米国特許筒4,367
.282号に記載されている。
本発明で用いられるポリマーカプラーの分子蛍は好まし
くは1万以上であり2万から10万のものが特に好まし
く用いられる。
カップリングに伴って写真的に有用な残基を放出するカ
プラーもまた本発明で好ましく使用できる。現像抑制剤
を放出するDIRカプラーは前述のリサーチ・ディスク
ロージャー、N(L17643■〜F項に記載された特
許のカプラーが有用である。
本発明との組み合わせで好ましいものは、特開昭57−
151944号に代表される現像液失活型;米国特許筒
4,248,962号および特開昭57−154234
号に代表されタイミング型;特願昭59−39653号
に代表される反応型であり、特に好ましいものは、特願
昭57−151944号、同58−217932号、特
願昭59−75474号、同59−82214号、同5
9−82214号および同59−90438号等に記載
される現像液失活型DIRカプラーおよび特願昭59−
39653号等に記載される反応型DIRカプラーであ
る。
又、本発明では酸化還元型DIR化合物も好ましく用い
られる。本発明との組み合わせで好ましいDIRハイド
ロキノンは米国特許筒336402、米国特許3379
529号等に記載されており特に好ましいものは特開昭
50−62435号、特開昭50−133833号、特
開昭50−119631号、特開昭51−51941号
、特開昭52−57828号に記載されている化合物で
ある。
本発明を用いて作られる感光材料は、色カブリ防止剤も
しくは混色防止剤として、ハイドロキノン誘導体、アミ
ノフェノール誘導体、アミン類、没食子酸誘導体、カテ
コール誘導体、アスコルビン酸誘導体、無呈色カプラー
、スルホンアミドフェノール誘導体などを含有してもよ
い。
本発明の感光材料には、種々の退色防止剤を用いること
ができる。有機退色防止剤としてはハイドロキノン類、
6−ヒドロキシクロマン類、5−ヒドロキシクマラン類
、スピロクロマン類、p−アルコキシフェノール類、ビ
スフェノール類を中心としたヒンダードフェノール類、
没食子酸誘導体、メチレンジオキシベンゼン類、アミノ
フェノール類、ヒンダードアミン類およびこれら各化合
物のフェノール性水酸基をシリル化、アルキル化したエ
ーテルもしくはエステル誘導体が代表例として挙げられ
る。また、(ビスサリチルアルドキシマド)ニッケル錯
体および(ビス−N、 N〜ジアルキルジチオカルバマ
ド)ニッケル錯体に代表される金属錯体なども使用でき
る。
本発明にとって好ましい層配列の順序は支持体側から赤
感性、緑感性、青感性または支持体側から青感性、赤感
性、緑感性である。また前記の各乳剤層は感度の異なる
2つ以上の乳剤層からできていてもよく、また同一感性
をもつ2つ以上の乳剤層の間に非感光性層が存在してい
てもよい。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感
性乳剤層にマゼンタ形成カプラーを、青感性乳剤層にイ
エロー形成カプラーをそれぞれ含むのが通常であるが、
場合により異なる組合わせをとることもできる。
本発明に係る感光材料は、ハロゲン化銀乳剤層の他に、
保護層、中間層、フィルター層、ハレーション防止層、
バック層などとの補助層を適宜設けることが好ましい。
本発明の感光材料には、現像時に画像状に造刻剤もしく
は現像促進剤またはそれらの前駆体を放出するカプラー
を使用することができる。このような化合物の具体例は
、英国特許第2,097゜140号、同第2,131,
188号に記載されている。ハロゲン化銀に対して吸着
作用を有するような造刻剤などを放出するカプラーは特
に好ましく、その具体例は、特開昭59−157638
号および同59−170840号などに記載されている
本発明に使用できる適当な支持体は、例えば、前述のR
D、 Nα17643の28頁および同、Nα1871
6の647頁右欄から648頁左欄に記載されている。
カラー反転フィルムは、通常前述の如く処理されるが、
更に前浴、前硬膜浴、中和塔などを設けてもよい。また
黒白現像後の水洗は省略してもよい。更にコンディショ
ナー漂白促進基を省略することもできる。また、漂白→
定着工程を漂白定着液・1浴で行なっても良い。
黒白現像液には、ハイドロキノンなどのジヒドロキシベ
ンゼン類、■−フェニルー3−ピラゾリドンなどの3−
ピラゾリドン類またはN−メチルp−アミノフェノール
などのアミノフェノール類など公知の黒白現像薬を単独
であるいは組み合わせて用いることができる。
発色現像液は、好ましくは芳香族第一級アミン系発色現
像主薬を主成分とするアルカリ性水溶液である。この発
色現像主薬としては、アミノフェノール系化合物も有用
であるが、p−フェニレンジアミン系化合物が好ましく
使用され、その代表例として3−メチル−4−アミノ−
N、 N−ジエチルアニリン、3−メチル−4−アミノ
−N−エチル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン、3
−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−β−メタンス
ルホンアミドエチルアニリン、3−メチル−4−アミノ
−N−エチル−N−β−メトキシエチルアニリンおよび
これらの硫酸塩、塩酸塩もしくはp−トルエンスルホン
酸塩などが挙げられる。
これらのジアミン類は遊離状態よりも塩の方が一般に安
定であり、好ましく使用される。
発色現像液は、アルカリ金属の炭酸塩、ホウ酸塩もしく
はリン酸塩のようなpH緩衝剤、臭化物、沃化物、ベン
ズイミダゾール類、ベンズチアゾール類もしくはメルカ
プト化合物のような現像抑制剤またはカブリ防止剤など
を含むのが一般的である。また必要に応じて、ヒドロキ
シルアミンまたは亜硫酸塩のような保恒剤、トリエタノ
ールアミン、ジエチレングリコールのような有機溶剤、
ベンジルアルコール、ポリエチレングリコール、四級ア
ンミニラム塩、アミン類のような現像促進剤、色素形成
カプラー、競争カプラー、ナトリウムポロンハイドライ
ドのような造核剤、1−フェニル−3−ピラゾリドンの
ような補助現像薬、粘性付与剤、アミノポリカルボン酸
、アミノポリホスホン酸、アルキルホスホン酸、ホスホ
ノカルボン酸に代表されるような各種キレート剤、西独
特許出願(OLS)第2,622,950号に記載の酸
化防止剤などを発色現像液に添加してもよい。
コンディショナー以降の処理方法及び添加剤は特願昭6
1−276231号明細書、5〜47頁に記載の方法及
び化合物を用いることができる。
実施例1 試料101の作製 下塗りを施した厚み127μの三酢酸セルロースフィル
ム支持体上に、下記の組成の各層よりなる多層カラー感
光材料を作製し、試料101とした。数字はd当りの添
加量を表わす。なお添加した化合物の効果は記載した用
途に限らない。
第1層:ハレーション防止層 黒色コロイド銀         0.25gゼラチン
            1.9g紫外線吸収剤U−1
0,04g 紫外線吸収剤U−20,1g 紫外線吸収剤U−30,1g 紫外線吸収剤U−60,1g 高沸点有機溶媒0i1−10.1g 第2層:中間層 ゼラチン            0.40g化合物C
pd−D          10  ■高沸点有機溶
媒0il−340■ 第3層:中間層 かぶらせた微粒子沃臭化銀乳剤 (平均粒径0.06μ、Agl含量1モル%)銀量 0
.05g ゼラチン            0.4g第4層:低
感度赤感乳剤層 増感色素S−を及びS−2で分光増感した沃臭化銀乳剤
(平均粒径0. 4μ、Agl含量4゜5モル%の単分
散立方体と平均粒径0.3μ、Agl含量4.5モル%
の単分散立方体の1:1の混合物)    銀量 0.
4gゼラチン            0.8gカプラ
ーC−10,20g カプラーC−90,05g 高沸点有機溶媒0i1−10.1g 第5層:中感度赤感性乳剤層 増感色素S−1及びS−2で分光増感された沃臭化銀乳
剤(平均粒径0.5μ、Agl含量4モル%の単分散立
方体) 銀量 0.4g ゼラチン            0.8gカプラーC
−10,2g カプラーC−20,05g カプラーC−30,2g 高沸点有機溶媒0i1−10.Ig 第6層:高感度赤感性乳剤層 増感色素S−を及びS−2で分光増感した沃臭化銀乳剤
(平均粒径0.7μ、Agl含量2モル%の単分散双晶
粒子) 銀量 0.4g ゼラチン カプラーC−3 カプラーC−1 1、1g 0、7  g 0、3  g 第7層:中間層 ゼラチン            0,6g染料D−1
           0. 02g第8層:中間層 かぶらせた沃臭化銀乳剤(平均粒径0.06μ、Agl
含量0. 3モル%) ゼラチン            1.0g混色防止剤
Cpd−A       0. 2  g第9層−低感
度緑感性乳剤層 増感色素S−3及びS−4で分光増感した沃臭化銀乳剤
(平均粒径0.4μ、Ag!含量4゜5モル%の単分散
立方体と平均粒径0.2μ、Agl含量4.5モル%の
単分散立方体のl:1の混合物) 銀量 0.5g ゼラチン            0.5gカプラーC
−40,10g カプラーC−70,log カプラーC−80,10g 化合物Cpd−80,03g 化合物Cpd−EO,1g 化合物Cpd−F         0. 1  g化
合物Cpd−GO,1g 化合物Cpd−HO,1g 第10層:中感度緑感性乳剤層 増感色素S−3及びS−4で分光増感した沃臭化銀乳剤
(平均粒径0.5μ、Agl含量3モル%の単分散立方
体) ゼラチン カプラーC−4 カプラーC−7 カプラーC−8 化合物Cpd−B 化合物Cpd−E 化合物Cpd−F 化合物Cpd−G 銀量 0.4 0.6 0.1 Oll 0.1 0.03 0.1 0.1 0.05 化合物Cpd−HO,05g 高沸点有機溶媒0il−10,01g 第11層:高感度緑感性乳剤層 増感色素S−3及びS−4で分光増感した沃臭化銀乳剤
(球換算時平均粒径0. 6μ、Agl含量1.3モル
%、直径/厚みの平均値が7の単分散平板)     
銀量 0.5gゼラチン            1.
0gカプラーC−40,4g カプラーC−70,2g カプラーC−80,2g 化合物Cpd−B         O,08g化合物
Cpd−E         O,1g化合物Cpd−
F         0. 1  g化合物Cpd−G
         O,1g化合物Cpd−H0,1g 第12層:中間層 ゼラチン            0.6g染料D−2
           0. 05g第13層:イエロ
ーフィルター層 黄色コロイド銀      銀量 0.1gゼラチン 
           1.1g混色防止剤Cpd−A
       O,01g第14層:中間層 ゼラチン            0.6g第15層:
低感度青感性乳剤層 増感色素S−5及びS−6で増感された沃臭化銀乳剤(
平均粒径0.4μ、Agl含量3モル%の単分散立方体
と平均粒径0.2μ、Agl含量3モル%の単分散立方
体の1=1の混合物)       銀量 0.6gゼ
ラチン            0.8gカプラーC−
5,0,6g 第16層二中感度青感性乳剤層 増感色素S−5及びS−6で増感された沃臭化銀乳剤(
平均粒径0. 5μ、Agl含量2モル%の単分散立方
体)  銀量 0.4gゼラチン          
  0.9gカプラーC−50,3g カプラーC−60,3g 第17層:高感度青感性乳剤層 増感色素S−5及びS−6で増感された沃臭化銀乳剤(
球換算時平均粒径0. 7μ、Agl含量1.5モル%
、直径/厚みの平均値が7の平板粒子)      銀
量 0.4gゼラチン            1.2
gカプラーC−60,7g 第18層:第1保護層 ゼラチン            0.7g紫外線吸収
剤U−1       0. 04g紫外線吸収剤U−
30,03g 紫外線吸収剤U−40,03g 紫外線吸収剤U−50,05g 紫外線吸収剤U−60,05g ホルマリンスカベンジャ− cpa−c        o、8  g染料D−30
,05g 第19層:第2保護層 かぶらされた微粒子沃臭化銀乳剤(平均粒径0゜06μ
、Agl含量1モル%) 銀量 O0■ g ゼラチン 第20層:第3保護層 ゼラチン            0.4gポリメチル
メタクリレート(平均粒径1.5μ)0.1g メチルメタクリレートとアクリル酸の4=6の共重合体
(平均粒径1. 5μ)0.1gシリコーンオイル  
      0.03g界面活性剤W−13,0■ 0.4 各層には、上記組成物の他にゼラチン硬化剤H−1及び
塗布用W−2、乳化用界面活性剤W−3等を添加した。
なお、ここで用いた乳剤において単分散とは変動係数が
20%以下であることを意味する。
試料101において、塗布用及び乳化用界面活性剤を下
記に示すように変更して、試料102〜124を作成し
た。
各試料を発色濃度(OD)が1.0となるように均一に
露光を与えた後、下記の処理を行なった。
この際、各処理液で規定の感材処理量に対する補充を行
ないタンク容量(21)の補充分の処理を行なった時点
で第1現像液及び発色現像液を、各507n!採取し、
100−のフタ付メスシリンダーに入れ、2秒間隔で5
回転倒を(り返した後静置する生じた泡の30秒後の残
量を測定した。
処理工程 工程  時間 第一現像    6分 水  洗     2分 反  転     2分 発色現像    6分 調  整     2分 漂  白     6分 定  着     4分 水  洗     4分 安  定     1分 乾  燥 処理液の組成は以下のものを用いる。
常 温 !二里ユヱ 水 ニトリロ−N、N、N−トリメ チレンホスホン酸・五ナトリ ラム塩 亜硫酸ナトリウム ハイドロキノン・モノスルフォ ネート 炭酸ナトリウム(−水塩) l−フェニル−4メチル−4− ヒドロキシメチル−3ピラゾ リドン 臭化カリウム チオシアン酸カリウム ヨウ化カリウム(0,1%溶液) 水を加えて 叉転履 水 ニトリロ−N、N、N−トリメ チレンホスホン酸−五ナトリ フ 00m1 g 0g 0g 0g g 2、5g 1.2g m1 1000m1 700ml ラム塩 塩化第1スズ(三水塩) p−アミノフェノール 水酸化ナトリウム 氷酢酸 水を加えて 及負里盈鹿 水 ニトリロ−N、N、N−トリメ チレンホスホン酸・五ナトリ ラム塩 亜硫酸ナトリウム 第3リン酸ナトリウム 臭化カリウム 沃化カリウム(0,1%溶液) 水酸化ナトリウム シトラジン酸 N−エチル−N−(β−メタンス ルフォンアミドエチル)−3− メチル−4−アミノアニリン・ (12水塩) g g O,1g g 5m1 1000m1 700m1 g g 6g g  0m1 g 1、5g 硫酸塩              11g3,6−シ
チアオクタンー1,8 一ジオール             1g水を加えて
          1000m1週斐旅 水                  700ml亜
硫酸ナトリウム          12gエチレンジ
アミン四酢酸酢酸リウ ム(三水塩)              8gチオグ
リセリン         0. 4ml氷酢酸   
            3ml水を加えて     
     1000m1週血液 水                  800mlエ
チレンジアミン四酢酸酢酸リウ ム(三水塩)             2gエチレン
ジアミン四酢酸鉄(II[) アンモニウム(三水塩)      120g臭化カリ
ウム           100g水を加えて   
       1000ml皇豊鷹 水                  800mlチ
オ硫酸ナトリウム       80,0g亜硫酸ナト
リウム         5.0g重亜硫酸ナトリウム
        5.0g水を加えて        
  1000ml玄皇鹿 水                  800mj!
ホルマリン(37重量%)     5. 0mj7富
士ドライウェル (富士フィルム■製界面活性剤) 5. 0ml水を加
えて          1000m1以上の現像処理
を行なった。
各試料を、現像処理後の各層の発色濃度OD物1.0と
なるように均一に露光した後、現像処理を行なった。
この際、各処理液で規定の感材処理量に対する補充を行
ない、タンク容量分の補充が行なわれた時点での第1現
像液(FD)及びカラー現像液(CD)を各5〇−採取
し、100−のフタ付メスシリンダーに入れ2秒間隔で
5回転倒をくり返した後、静置生じた泡の量を時間を追
って測定した。
比較例のサンプルを処理した現像液は、発生した泡が多
く発生しており、通常行なわれる10秒間隔の窒素によ
る発泡でどんどん泡の量が増してしまう。一方、本発明
の界面活性剤を用いた試料は泡の残量が顕著に少ないこ
とが明らかである。
泡の発生が大巾に減じるため、これに起因する処理取扱
い性の多種の問題が解決されることが明確である。
−1 −2 −3 −4 −6− 7カ プラー −9 し! 0i1−1 フタル酸ジブチル 11−2 リ ン酸ト リ クレジル pd−c pd−D pd−E 2Hs −6− S−3 C2H5 C,H5 SO−HN (C2H5)− δUh MN(Cx)Is)s SU+ −7− CH.=CHSO,CH2CONHCH。
CH.=CHS02CH.CONHCH。
−2 CH.−coocs Htt CH2 −COOC. H,7 OsNa −4 CH2C00CIH17 CH.COOC.H,。
CH2 Sol Na −5 CH= COOC68目 CH2COOCI。H2 CH2 SOs Na −7 CH3COO−C.H.。
CHCOO−C.H.。
CL Sot Na

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子中の疎水性部分として少なくとも炭素水8以
    上の脂肪族炭化水素基を有し、かつ、その脂肪族炭化水
    素基の合計炭素数が17以上であるアニオン界面活性剤
    の存在下写真用油溶性カプラーと高沸点有機溶媒とを乳
    化分散して得られる分散物を含有することを特徴とする
    ハロゲン化銀反転カラー写真感光材料。
  2. (2)アニオン界面活性剤が下記一般式〔 I 〕〜〔VI
    I〕の少なくとも1つで示される化合物である、請求項
    (1)記載のハロゲン化銀反転カラー写真感光材料。 〔 I 〕▲数式、化学式、表等があります▼ 〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 〔III〕 R_1−SO_3M、▲数式、化学式、表等があります
    ▼ 〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼、R_1OSO_3
    M 〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ x/y=10/90〜50/50 〔VI〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔VII〕 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 式中、R_1、R_2は脂肪族炭化水素基を表わし、そ
    のいずれかの1つは少なくとも炭素数8の脂肪族炭化水
    素基でありR_1とR_2の合計炭素数は17以上であ
    る。Mは水素原子又はカチオンを表わす。m、nは1〜
    10を表わす。
  3. (3)アニオン界面活性剤が一般式〔II〕である請求項
    (2)記載のハロゲン化銀反転カラー写真感光材料。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675335A (ja) * 1992-08-17 1994-03-18 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料

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