JPH03110150A - 食品包装用防曇フィルム - Google Patents

食品包装用防曇フィルム

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Publication number
JPH03110150A
JPH03110150A JP24970689A JP24970689A JPH03110150A JP H03110150 A JPH03110150 A JP H03110150A JP 24970689 A JP24970689 A JP 24970689A JP 24970689 A JP24970689 A JP 24970689A JP H03110150 A JPH03110150 A JP H03110150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
film
polyolefin
adhesive
base film
Prior art date
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Pending
Application number
JP24970689A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Anzai
安斉 将夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP24970689A priority Critical patent/JPH03110150A/ja
Publication of JPH03110150A publication Critical patent/JPH03110150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハム、ソーセージ等の食品包装用フィルムで
、印刷層を有し、しかも防曇性を有する食品包装用防曇
フィルムに関する。
〔従来技術〕
一般にハム、ソーセージ等の含水性食品を包装用フィル
ムは、食品または付着した水分が、包装した包装フィル
ムの内面に水滴が付着し、曇りが生じ食品が見えない等
外観が悪い現象が生じていた。
これらの食品は、一般にポリエチレン等のポリオレフィ
ンを内面に用いた包装フィルムを用いているので、温度
、湿度の変化により包装フィルムの内面に水滴が付着し
、曇りが生じていた。
このように曇りが生じると不透明となり、食品が見えな
い状態となってしまい不都合が生じていた。
この問題を解決するため、内面に非イオン性の界面活性
剤を樹脂に混練またはコーティングし、水滴が生じるこ
とな(、均一にぬらすことにより、不透明になることを
防止していた。
また、食品を包装する包装フィルムには、印刷層を設け
るのが一般で、印刷層を基材の表面に設けた場合、こす
れ等により剥がれる恐れがあるので、裏面に印刷層を設
け、さらに接着層を介して非イオン性界面活性剤を混練
したポリオレフィン層を設けた積層構成として用いてい
た。
ところが使用中にポリオレフィン層の非イオン性界面活
性剤がブリードアウトし、基材の印刷層とポリオレフィ
ン層との接着性が低下してしまう現象が生じてしまった
この現象を解決するため、特公昭60−34460号に
おいては、裏刷りした基材フィルムの印刷層と非イオン
性界面活性剤を混練したポリオレフィン層の間に、非イ
オン性界面活性剤を混練しないポリオレフィン層を介在
させることにより、非イオン性界面活性剤がブリードア
ウトしても、介在させたポリオレフィン層により、接着
層へ移行するのを防止することが提案されている。
また、特開昭54−119580号においては、基材フ
ィルム/押出樹脂/非イオン性界面活性剤を混練した樹
脂層の構成で、前記構成に用いる材料を同系の樹脂を熱
融着層することにより、接着層を用いずに積層したフィ
ルムが提案されている。
しかしながら、前記で提案された構成のものは、いずれ
も非イオン性界面活性剤を混練しない樹脂層を介在させ
ることにより印刷層との接着性の低下が防止できるもの
で、わざわざ−層設けなければならなかった。
また、後者においては、それぞれの層に用いる樹脂が特
定され、かつ、印刷層に用いるインキも特定されてしま
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように印刷層を有する基材フィルムの内面に界面活
性剤を混練したポリオレフィン層を設けた場合の問題で
ある、界面活性剤のブリードアウトによる接着力の低下
を防止するために、従来では、間に界面活性剤を混練し
ないポリオレフィン層を設けたり、それぞれの層の樹脂
の組合せを特定にし、しかも印刷層に用いるインキを特
別に選定しなければならないなどいろいろな問題があっ
た。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、従来
と同様の接着力の低下がなく、防曇性の優れた食品包装
用防曇フィルムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、印刷層を設けた基材フィルムの、前記印刷層
側に接着層を介して保護層、他方にて非イオン性界面活
性剤を混練したポリオレフィン層を設けたことを特徴と
した食品包装用防曇フィルムである。
〔作用〕
本発明においては、印刷層を有する基材フィルムの印刷
層とは反対側に非イオン性界面活性剤を混練したポリオ
レフィン層を設けた構成としたので、基材フィルムが、
ポリオレフィン樹脂からなる場合は、接着層を介さない
で熱圧着できるので、界面活性剤のブリードアウトによ
る眉間の接着強度の問題が解消できた。
また、基材フィルムとポリオレフィン層とが異なる種類
の樹脂からなる場合でも、間に両者に対して接着性の良
好な樹脂からなる接着樹脂層を設けることにより積層可
能なので、同様に界面活性剤のブリードアウトによる接
着強度の低下が防止できた。
さらに、基材フィルムの印刷層側に接着層を介して保護
層を設けた構成としても、ポリオレフィン層に混練され
ている界面活性剤は、基材フィルムでブリードアウトが
防止されるので、保護層の接着強度の低下を防止するこ
とができる。
以下本発明の実施例について説明する。
〔実施例〕
本発明は、第1図に示すように印刷層2を設けた基材フ
ィルム1の前記印刷層2とは反対側に非イオン性界面活
性剤を混練したポリオレフィン層3を設けると共に、前
記印刷層2側に接着層4を介して保護層5を設けた食品
包装用防曇フィルムである。
また、第2図に示すように、基材フィルム1とポリオレ
フィン層3との接着性が悪い場合は、間に両者に対して
接着性の良好な接着樹脂層を6を設ければよい。
このような構成とすくことにより、ポリオレフィン層と
基材フィルムの間には、接着剤又はアンカー剤等を塗布
した接着層を用いないで接着可能で、しかも印刷層側へ
は、基材フィルムによりポリオレフィン層の界面活性剤
のブリードアウトが防止することができることが確認さ
れた。
ここで基材フィルムlとしては、セロハン、ボリエチレ
ンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフ
ィルム、ポリアミドフィルム、または前記フィルムにポ
リ塩化びにりでん塗布したフィルムが用いられる。 ま
た、非イオン性界面活性剤を混練したポリオレフィン層
は、非イオン性界面活性剤を0.5〜5重量%の範囲で
混練し、その種類としてリン脂肪酸エステルが挙げられ
、また混練するポリオレフィンとしては、低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−αオレフィン共重
合体が用いられる。
さらに、保護層としては、前記基材フィルムと同様なも
のが用いることができる。具体的には、ポリエチレン、
ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂フィルムが用いられる
。保護層と基材フィルムの接着層としては、従来からフ
ィルムの貼合せ、押出しコーティング用の接着剤、また
はアンカー剤として使用されているインシアネート系、
ポリエステル−イソシアネート系、ポリエチレンイミン
系等のものである。
そして、基材フィルムとポリオレフィン層が接着性の悪
い場合に間に介在させる接着樹脂層6としては、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合
体、酸変性ポリオレフイン等両者に対して接着性の良好
な樹脂を用いる。
このポリオレフィン層と接着樹脂層とは別々の工程で設
けても良いし、共押出し法により両者を同時に設けても
良い。
〔発明の効果〕
本発明の食品包装用防曇フィルムは、非イオン性界面活
性剤の混練されたポリオレフィン層が、基材フィルムの
印刷層のない面に積層されるので、間にいわゆる接着剤
やアンカー剤からなる接着層を介さない構成で、すなわ
ち基材フィルムに直接または接着樹脂層を設けることに
より積層可能で、間に別の層を設けなくても界面活性剤
のブリードアウトによる接着力の低下が防止することが
できる。
また、基材フィルムの表側に印刷層を有し、さらに接着
層を介して保護層を設けても、基材フィルムによりポリ
オレフィン層の界面活性剤のブリードアウトを防止でき
、接着力の低下がない。
3・・・ポリオレフィン層 5・・・保護層 4・・・接着層 6・・・接着樹脂層 特 許  出  願  人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷層を設けた基材フィルムの、前記印刷層側に
    接着層を介して保護層、他方に非イオン性界面活性剤を
    混練したポリオレフィン層を設けたことを特徴とした食
    品包装用防曇フィルム。
JP24970689A 1989-09-26 1989-09-26 食品包装用防曇フィルム Pending JPH03110150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24970689A JPH03110150A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 食品包装用防曇フィルム

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JP24970689A JPH03110150A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 食品包装用防曇フィルム

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JPH03110150A true JPH03110150A (ja) 1991-05-10

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ID=17196991

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24970689A Pending JPH03110150A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 食品包装用防曇フィルム

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JP (1) JPH03110150A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5107989A (en) * 1990-02-05 1992-04-28 Conductive Containers, Inc. Container for protecting electronic components from static charges
US7886862B2 (en) 2002-09-26 2011-02-15 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Prime mover control device of construction machine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5107989A (en) * 1990-02-05 1992-04-28 Conductive Containers, Inc. Container for protecting electronic components from static charges
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