JPH0311459B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311459B2 JPH0311459B2 JP57204533A JP20453382A JPH0311459B2 JP H0311459 B2 JPH0311459 B2 JP H0311459B2 JP 57204533 A JP57204533 A JP 57204533A JP 20453382 A JP20453382 A JP 20453382A JP H0311459 B2 JPH0311459 B2 JP H0311459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing plate
- plate
- layer
- dampening water
- silicone rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/075—Silicon-containing compounds
- G03F7/0752—Silicon-containing compounds in non photosensitive layers or as additives, e.g. for dry lithography
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/12—Printing plates or foils; Materials therefor non-metallic other than stone, e.g. printing plates or foils comprising inorganic materials in an organic matrix
- B41N1/14—Lithographic printing foils
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/40—Treatment after imagewise removal, e.g. baking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
本発明はシリコーンゴム層を非画線部とする湿
し水不要平版印刷版に関するものであり、特に該
印刷版に分子量100以上の有機物を含有する層を
塗設することにより、インキ着肉の持続性良好な
湿し水不要平版印刷板に関する。 基体に裏打ちされたシリコーンゴム層を非画線
部とする湿し水不要平版印刷版としては、例えば
(A)特開昭50−50102号、特開昭55−59466号、特公
昭46−16044号、などに示されるように、基板上
に画像形成性物質層(感光層)を設け、その上に
シリコーン層を設けるもの(シリコーン上層型)、
(B)公昭44−23042号、特公昭47−2361号、特開昭
49−82402号、特開昭50−16305号などのように、
基体に裏打ちされたシリコーンゴム層の上に画像
形成物質層(感光層)を設けるもの(シリコーン
下層型)、(C)特開昭49−68803号、特公昭49−
39200号などのように基体に裏打ちされたシリコ
ーンゴム層自体が感光性を付与されており、画像
形成にあずかるもの(シリコーン一層型)、など
が提案されいる。 これらの印刷原版は公知の方法より製版されシ
リコーンゴム層を非画線部(インキ反撥性部)と
する印刷版が得られる。ところがこれらの印刷版
の画線部(インキ受容部)には、非画線部を形成
するシリコーンゴム層からのしみ出しによるか、
または印刷版製造時に画線部を形成する部分に移
動したと思われるシリコーン性の物質が存在する
場合があり、このシリコーン性の物質は印刷版を
長期間保存した場合に、より顕著に現われる。 このためシリコーンゴム層を非画線部とする湿
し水不要平版印刷版を用いて印刷をする場合、特
に製版後、長期間保存した印刷版を用いるような
場合、その画線部(インキ受容部)にシリコーン
性の物質が存在して、インキの着肉性が不良とな
り、良好な印刷物が得られないという問題点があ
つた。 本発明者らは前記の問題点を解決し、良好なイ
ンキ着肉性が持続するような湿し水不要平版印刷
版を得るために鋭意検討した結果、以下に述べる
本発明に到達した。 すなわち本発明は、基体に裏打ちされたシリコ
ーンゴム層を非画線部とする湿し水不要平版印刷
板の版面に、分子量が100以上で、かつ沸点が200
℃以上の有機物を含有する層を塗設することによ
り、画線部上に選択的に有機物の層を形成するこ
とを特徴とする湿し水不要平版印刷板である。 本発明の湿し水不要平版印刷版の基体として
は、厚さが約10μ〜2mm、好ましくは約50μ〜
400μの紙、プラスチツクフイルムもしくはシー
ト、ゴムなどの弾性体シート、アルミなどの金属
板、それらに種々の表面処理を施したもの、など
が適しているが、シリンダー状の基体を用いても
よい。 本発明の湿し水不要平版印刷版に用いられるシ
リコーンゴム層は、約0.5〜100μ、好ましくは約
0.5〜10μの厚みを有し、次のようなくり返し単位
を有する分子量数千〜数十万の線状有機ポリシロ
キサンを主成分とするものである。 ここでnは1以上の整数、Rは炭素数1〜10の
アルキル基、アルケニル基あるいはフエニル基で
ある。 この線状有機ポリシロキサンには通常架橋剤が
添加される。架橋剤としては、いわゆる室温(低
温)硬化型のシリコーンゴムに使われるものとし
て、アセトキシシラン、ケトオキシムシラン、ア
ルコキシシラン、アミノシラン、アミドシランな
どがあり、通常線状有機ポリシロキサンとして末
端が水酸基であるものとくみ合わせて、各々脱酢
酸型、脱オキシム型、脱アルコール型、脱アミン
型、脱アミド型のシリコーンゴムとなる。 また、これらは感光性を付与されたシリコーン
ゴム層であつてもよい。 本発明の有機物を含有する層としては次のよう
な有機物そのものあるいは他の化合物との混合物
がある厚みを有して塗設される層状物である。 有機物としては分子量が100以上で、好ましく
は103〜106の分子量を有する高分子物質または重
合体である。また有機物の沸点は200℃以上であ
ることが必要で、好ましくは300℃以上である。
沸点が100℃未満の有機物では層を形成しても蒸
発によつて層が消失する可能性が大きく、本発明
の所期の目的を達成することができない。また、
重合体のように、明確な沸点を有さないもので
も、少なくとも200℃未満の沸点を持たなければ
使用できる。有機化合物の例としては(メタ)ア
クリル酸系ポリマ、ポリスチレン、スチレン・ブ
タジエンポリマ、エチレン・酢酸ビニルコポリマ
ー、環化ゴム・変性フエノール樹脂、ロジンエス
テル、マレイン酸変性樹脂脂等の重合体あるいは
ワツクス、アマニ油等の高分子化合物が挙げられ
好ましく使用できる。 また有機化合物が水溶性もしくは親水性のもの
であつてもよい。これらの例としては、ポリビニ
ルアルコール、アラビアゴム、カルボキシメチル
セルロース、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ナイロン、ポリエステルなど
の親水性ポリマ、(メタ)アクリル酸、アクリル
アミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、(メ
タ)アクリル酸エステル類など公知のモノマ類の
重合体およびそれらの共重合体、その他各種ラテ
ツクス、各種界面活性剤、有機酸類などが挙げら
れる。 また本発明の有機物を含有する層を塗設する方
法は、前記の有機物を含有する層の成分を適当な
溶剤で希釈したものを湿し水不要平版印刷版の版
面に塗布すればよい。 有機物を含有する層の成分を含む溶液を版面に
塗布した場合、非画線部はシリコーンゴムで形成
されているため該非画線部上に塗布された有機物
を含有する層の成分を含む溶液はシリコーンゴム
によつてはじかれ、画線部上にのみ有機物を含有
する層を形成することができる。 塗布する方法としては有機物を含有する層の成
分を溶解もしくは分散せしめた溶液をパーコータ
ー、グラビアロールコーター、リバースロールコ
ーター、スリツトダイコーターなどの連続コータ
ーを用いて版面に塗設してもよいし、前記溶液に
版を浸漬してもよいし、溶液をしみ込ませたウエ
ス等で版面をぬぐうだけでもよい。また該層を塗
設した後、必要に応じて版面を乾燥してもよい。 希釈する溶剤としては、エステル類、アルコー
ル類、エーテル類、ケトン類、炭化水素系溶剤、
水などが、単独もしくは混合物として用いられ
る。 本発明においては上述のように有機化合物を版
面に塗設することが必須であり、たとえば有機物
からなるフイルムを版面にラミネートする方法は
微細な画線部を完全に覆うことが困難であるため
本発明においては不適である。つまり、本発明の
塗設とはラミネート、積層等は含まないものであ
る。 次に本発明を実施例によつて具体的に説明する
が、本発明はこれらの例によつて何ら限定される
ものではない。 実施例 1 市販の水なし平版(東レ(株)製)を画像露光し、
専用の自動現像機で現像した刷版を現像直後およ
び室温で2ケ月保存したものについて、そのベタ
部表面のシリコーンゴム量をESCA(国際電機製)
で測定したところ第1表のように刷版を保存する
と画線部表面のシリコン量が増加することがわか
つた。
し水不要平版印刷版に関するものであり、特に該
印刷版に分子量100以上の有機物を含有する層を
塗設することにより、インキ着肉の持続性良好な
湿し水不要平版印刷板に関する。 基体に裏打ちされたシリコーンゴム層を非画線
部とする湿し水不要平版印刷版としては、例えば
(A)特開昭50−50102号、特開昭55−59466号、特公
昭46−16044号、などに示されるように、基板上
に画像形成性物質層(感光層)を設け、その上に
シリコーン層を設けるもの(シリコーン上層型)、
(B)公昭44−23042号、特公昭47−2361号、特開昭
49−82402号、特開昭50−16305号などのように、
基体に裏打ちされたシリコーンゴム層の上に画像
形成物質層(感光層)を設けるもの(シリコーン
下層型)、(C)特開昭49−68803号、特公昭49−
39200号などのように基体に裏打ちされたシリコ
ーンゴム層自体が感光性を付与されており、画像
形成にあずかるもの(シリコーン一層型)、など
が提案されいる。 これらの印刷原版は公知の方法より製版されシ
リコーンゴム層を非画線部(インキ反撥性部)と
する印刷版が得られる。ところがこれらの印刷版
の画線部(インキ受容部)には、非画線部を形成
するシリコーンゴム層からのしみ出しによるか、
または印刷版製造時に画線部を形成する部分に移
動したと思われるシリコーン性の物質が存在する
場合があり、このシリコーン性の物質は印刷版を
長期間保存した場合に、より顕著に現われる。 このためシリコーンゴム層を非画線部とする湿
し水不要平版印刷版を用いて印刷をする場合、特
に製版後、長期間保存した印刷版を用いるような
場合、その画線部(インキ受容部)にシリコーン
性の物質が存在して、インキの着肉性が不良とな
り、良好な印刷物が得られないという問題点があ
つた。 本発明者らは前記の問題点を解決し、良好なイ
ンキ着肉性が持続するような湿し水不要平版印刷
版を得るために鋭意検討した結果、以下に述べる
本発明に到達した。 すなわち本発明は、基体に裏打ちされたシリコ
ーンゴム層を非画線部とする湿し水不要平版印刷
板の版面に、分子量が100以上で、かつ沸点が200
℃以上の有機物を含有する層を塗設することによ
り、画線部上に選択的に有機物の層を形成するこ
とを特徴とする湿し水不要平版印刷板である。 本発明の湿し水不要平版印刷版の基体として
は、厚さが約10μ〜2mm、好ましくは約50μ〜
400μの紙、プラスチツクフイルムもしくはシー
ト、ゴムなどの弾性体シート、アルミなどの金属
板、それらに種々の表面処理を施したもの、など
が適しているが、シリンダー状の基体を用いても
よい。 本発明の湿し水不要平版印刷版に用いられるシ
リコーンゴム層は、約0.5〜100μ、好ましくは約
0.5〜10μの厚みを有し、次のようなくり返し単位
を有する分子量数千〜数十万の線状有機ポリシロ
キサンを主成分とするものである。 ここでnは1以上の整数、Rは炭素数1〜10の
アルキル基、アルケニル基あるいはフエニル基で
ある。 この線状有機ポリシロキサンには通常架橋剤が
添加される。架橋剤としては、いわゆる室温(低
温)硬化型のシリコーンゴムに使われるものとし
て、アセトキシシラン、ケトオキシムシラン、ア
ルコキシシラン、アミノシラン、アミドシランな
どがあり、通常線状有機ポリシロキサンとして末
端が水酸基であるものとくみ合わせて、各々脱酢
酸型、脱オキシム型、脱アルコール型、脱アミン
型、脱アミド型のシリコーンゴムとなる。 また、これらは感光性を付与されたシリコーン
ゴム層であつてもよい。 本発明の有機物を含有する層としては次のよう
な有機物そのものあるいは他の化合物との混合物
がある厚みを有して塗設される層状物である。 有機物としては分子量が100以上で、好ましく
は103〜106の分子量を有する高分子物質または重
合体である。また有機物の沸点は200℃以上であ
ることが必要で、好ましくは300℃以上である。
沸点が100℃未満の有機物では層を形成しても蒸
発によつて層が消失する可能性が大きく、本発明
の所期の目的を達成することができない。また、
重合体のように、明確な沸点を有さないもので
も、少なくとも200℃未満の沸点を持たなければ
使用できる。有機化合物の例としては(メタ)ア
クリル酸系ポリマ、ポリスチレン、スチレン・ブ
タジエンポリマ、エチレン・酢酸ビニルコポリマ
ー、環化ゴム・変性フエノール樹脂、ロジンエス
テル、マレイン酸変性樹脂脂等の重合体あるいは
ワツクス、アマニ油等の高分子化合物が挙げられ
好ましく使用できる。 また有機化合物が水溶性もしくは親水性のもの
であつてもよい。これらの例としては、ポリビニ
ルアルコール、アラビアゴム、カルボキシメチル
セルロース、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ナイロン、ポリエステルなど
の親水性ポリマ、(メタ)アクリル酸、アクリル
アミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、(メ
タ)アクリル酸エステル類など公知のモノマ類の
重合体およびそれらの共重合体、その他各種ラテ
ツクス、各種界面活性剤、有機酸類などが挙げら
れる。 また本発明の有機物を含有する層を塗設する方
法は、前記の有機物を含有する層の成分を適当な
溶剤で希釈したものを湿し水不要平版印刷版の版
面に塗布すればよい。 有機物を含有する層の成分を含む溶液を版面に
塗布した場合、非画線部はシリコーンゴムで形成
されているため該非画線部上に塗布された有機物
を含有する層の成分を含む溶液はシリコーンゴム
によつてはじかれ、画線部上にのみ有機物を含有
する層を形成することができる。 塗布する方法としては有機物を含有する層の成
分を溶解もしくは分散せしめた溶液をパーコータ
ー、グラビアロールコーター、リバースロールコ
ーター、スリツトダイコーターなどの連続コータ
ーを用いて版面に塗設してもよいし、前記溶液に
版を浸漬してもよいし、溶液をしみ込ませたウエ
ス等で版面をぬぐうだけでもよい。また該層を塗
設した後、必要に応じて版面を乾燥してもよい。 希釈する溶剤としては、エステル類、アルコー
ル類、エーテル類、ケトン類、炭化水素系溶剤、
水などが、単独もしくは混合物として用いられ
る。 本発明においては上述のように有機化合物を版
面に塗設することが必須であり、たとえば有機物
からなるフイルムを版面にラミネートする方法は
微細な画線部を完全に覆うことが困難であるため
本発明においては不適である。つまり、本発明の
塗設とはラミネート、積層等は含まないものであ
る。 次に本発明を実施例によつて具体的に説明する
が、本発明はこれらの例によつて何ら限定される
ものではない。 実施例 1 市販の水なし平版(東レ(株)製)を画像露光し、
専用の自動現像機で現像した刷版を現像直後およ
び室温で2ケ月保存したものについて、そのベタ
部表面のシリコーンゴム量をESCA(国際電機製)
で測定したところ第1表のように刷版を保存する
と画線部表面のシリコン量が増加することがわか
つた。
【表】
一方この版を用いてダヴイツドソンデユアリス
700型印刷機で印刷したところ、現像直後の版に
比べて2ケ月保存したものは、インキの着肉性が
低下しているのが認められた。 続いて前記の印刷版に下記の組成の溶液をコー
テイングした場合について、同様にESCA測定を
行なつたところ、第2表のとおりであつた。 液組成テスポールSPR−L(ロジン変性フエノー
ル樹脂)(徳島精油製) アイソパーE(エツソ化学製) イソプロパノール1 95 5
700型印刷機で印刷したところ、現像直後の版に
比べて2ケ月保存したものは、インキの着肉性が
低下しているのが認められた。 続いて前記の印刷版に下記の組成の溶液をコー
テイングした場合について、同様にESCA測定を
行なつたところ、第2表のとおりであつた。 液組成テスポールSPR−L(ロジン変性フエノー
ル樹脂)(徳島精油製) アイソパーE(エツソ化学製) イソプロパノール1 95 5
【表】
この版を用いて印刷したところ、両者のインキ
着肉性に差は認められず、両者とも良好であつ
た。 実施例 2 市販の水なし平版(東レ(株)製)に画像露光を施
し、専用の自動現像機で現像処理を行ない、湿し
水不要平版印刷版を得た。続いて市販の1号アマ
ニ油をアイソパーE(エツソ化学製)/イソプロ
パノール(90/10)の混合溶液に2重量%溶かし
たものをパツトに用意し、前記印刷版を浸漬し
た。続いて印刷版を引き上げ、市販のハンドゴム
ローラーで版面の溶液をスクイーズし風乾した。 このようにして得た印刷版を40℃、80%RHの
雰囲気で2週間保存して印刷を行なつたところ、
良好なインキ着肉性を示した。 一方、現像後、何らの処理も施さずに、40℃、
80%RHの雰囲気で2週間保存た印刷版は、画像
部のインキ着肉性が著しく低下していた。 実施例 3 市販の水なし平版(東レ(株)製)を常法により製
版し、湿し水不要平版印刷版を得た。次にポリビ
ニルピロリドンをt−ブタノール/エチルシクロ
ヘキサン(50/50)の混合液に2重量%溶かした
ものをウエスに十分浸み込ませ、前記印刷版に塗
布し、風乾した。 このようにして得た印刷版を50℃で5日間保存
して印刷したところ、良好なインキ着肉性を示し
た。 一方、製版後、何らの処理も施さずに同様の条
件で保存した印刷版のインキ着肉性は低下してい
た。 実施例 4 市販の水なし平版(東レ(株)製)を常法により製
版し、湿し水不要平版印刷版を得た。次に下記の
組成の溶液に、前記印刷版を浸漬後、ゴムローラ
ーで版面の溶液を絞り、風乾した。 液組成N,N−ジメチルアクリ ルアミド/2−エチルヘ キシルメタクリレート (90/10)共重合体 水 エチルカルビトール 界面活性剤 3重量部 70重量部 30重量部 0.5重量部 このようにして得た印刷版を50℃で5日間保存
して印刷したところ、良好なインキ着肉性を示し
た。
着肉性に差は認められず、両者とも良好であつ
た。 実施例 2 市販の水なし平版(東レ(株)製)に画像露光を施
し、専用の自動現像機で現像処理を行ない、湿し
水不要平版印刷版を得た。続いて市販の1号アマ
ニ油をアイソパーE(エツソ化学製)/イソプロ
パノール(90/10)の混合溶液に2重量%溶かし
たものをパツトに用意し、前記印刷版を浸漬し
た。続いて印刷版を引き上げ、市販のハンドゴム
ローラーで版面の溶液をスクイーズし風乾した。 このようにして得た印刷版を40℃、80%RHの
雰囲気で2週間保存して印刷を行なつたところ、
良好なインキ着肉性を示した。 一方、現像後、何らの処理も施さずに、40℃、
80%RHの雰囲気で2週間保存た印刷版は、画像
部のインキ着肉性が著しく低下していた。 実施例 3 市販の水なし平版(東レ(株)製)を常法により製
版し、湿し水不要平版印刷版を得た。次にポリビ
ニルピロリドンをt−ブタノール/エチルシクロ
ヘキサン(50/50)の混合液に2重量%溶かした
ものをウエスに十分浸み込ませ、前記印刷版に塗
布し、風乾した。 このようにして得た印刷版を50℃で5日間保存
して印刷したところ、良好なインキ着肉性を示し
た。 一方、製版後、何らの処理も施さずに同様の条
件で保存した印刷版のインキ着肉性は低下してい
た。 実施例 4 市販の水なし平版(東レ(株)製)を常法により製
版し、湿し水不要平版印刷版を得た。次に下記の
組成の溶液に、前記印刷版を浸漬後、ゴムローラ
ーで版面の溶液を絞り、風乾した。 液組成N,N−ジメチルアクリ ルアミド/2−エチルヘ キシルメタクリレート (90/10)共重合体 水 エチルカルビトール 界面活性剤 3重量部 70重量部 30重量部 0.5重量部 このようにして得た印刷版を50℃で5日間保存
して印刷したところ、良好なインキ着肉性を示し
た。
Claims (1)
- 1 基体に裏打ちされたシリコーンゴム層を非画
線部とする湿し水不要平版印刷板の版面に、分子
量が100以上で、かつ沸点が200℃以上の有機物を
含有する層を塗設することにより、画線部上に選
択的に有機物の層を形成することを特徴とする湿
し水不要平版印刷版。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204533A JPS5995197A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 湿し水不要平版印刷版 |
| US06/553,765 US4568629A (en) | 1982-11-24 | 1983-11-21 | Dry planographic plate with silicon rubber layer and organic polymer overlayer |
| EP83307163A EP0112653B1 (en) | 1982-11-24 | 1983-11-23 | Dry planographic plate |
| DE8383307163T DE3377816D1 (en) | 1982-11-24 | 1983-11-23 | Dry planographic plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204533A JPS5995197A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 湿し水不要平版印刷版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995197A JPS5995197A (ja) | 1984-06-01 |
| JPH0311459B2 true JPH0311459B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=16492112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204533A Granted JPS5995197A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 湿し水不要平版印刷版 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4568629A (ja) |
| EP (1) | EP0112653B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5995197A (ja) |
| DE (1) | DE3377816D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4769308A (en) * | 1985-11-11 | 1988-09-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Dry presensitized plate with photosensitive layer containing organotin |
| FR2732126B1 (fr) * | 1995-03-20 | 1997-06-13 | Nouel Jean Marie | Plaques destinees a l'impression en offset sec et procede pour leur preparation |
| AU7507196A (en) * | 1995-11-08 | 1997-05-29 | Toray Industries, Inc. | Direct drawing type waterless planographic original form plate |
| USD425737S (en) * | 1998-09-01 | 2000-05-30 | 3M Innovative Properties Company | Dispenser for a stack of sheets |
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