JPH03118972A - コーナ部に曲面を有するコラム仕口部の多層盛自動溶接方法 - Google Patents

コーナ部に曲面を有するコラム仕口部の多層盛自動溶接方法

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JPH03118972A
JPH03118972A JP25217089A JP25217089A JPH03118972A JP H03118972 A JPH03118972 A JP H03118972A JP 25217089 A JP25217089 A JP 25217089A JP 25217089 A JP25217089 A JP 25217089A JP H03118972 A JPH03118972 A JP H03118972A
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welding
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corner
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Masamitsu Nagai
永易 正光
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コーナ部に曲面を有するコラム仕口部の多層
盛自動溶接方法に関する。
コラム仕口部は、冷間曲げ加工により成形された、四隅
に曲率半径の小さな曲面部を有する角形鋼管を、建築物
の仕口用の短尺に切断し、その両端に、ダイヤフラムを
溶接接合して製作される。
[従来の技術] コラム仕口部のダイヤフラム取付は自動溶接はコラムの
平坦部ではマニプレータなどに取付けた溶接トーチを水
平移動させ、またコラムコーナの曲面部ではポジショナ
などによってコラム仕口部を回転させながら、これに連
動して溶接トーチを溶接すべき部分の移動軌跡に沿って
移動させ、これらの動作を繰返しながら連続的に下向き
自動溶接を行う方法が採られている。
この溶接方法において重要なコーナ曲面部の溶接制御に
関し、特願昭63−210825号ではコラム表面接触
型角度検知器、すなわち第6図に示す表面ならいローラ
1と高さ検出ローラ2との高低差(hl  ha)を検
出することによってコーナ曲面部3の溶接におけるコラ
ム仕口部の回転開始位置を検出し、またコラム仕口部の
回転中は前記ローラの高低差(hl−ha )を一定に
保つことによって曲面部の溶接トーチ4の狙い位置5を
制御することに特徴がある。
この方法ではコラム仕口部を回転させる位置(第6図(
b)の位置)や回転中の(第6図(C))溶接トーチ位
置5は溶接する曲面の接線6が前傾斜となる位置が適正
である。
第7図に示すごと(コラムの板厚tが大きくなると、す
なわち溶接層数が増加すると、初層溶接7でトーチ狙い
位置5が前傾斜の適正位置であっても、層数が進むに伴
い、トーチ狙い位置5a、5b、5c、・・・は適切な
前傾斜の接線6a、6b、6c、・・・上の適正位置8
a、8b。
8c、・・・に対してずれを生じるため、溶接ビードの
内外に欠陥を生じると共に遂には溶融金属のたれ落ちな
どを生じて溶接が不可能となる。
〔発明が解決しようとする課題1 本発明はコラム仕口部の自動連続多層盛溶接において、
溶接層数の進展に伴い溶接トーチ位置を自動的に順次修
正制御しながら、健全で外観の美麗な溶接部を得る技術
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、コラム仕口部の自動連続多層盛溶接において
、コーナ部に曲面を有するコラム仕口部の多層盛自動溶
接方法であって、コラムの表面を転動する表面ならいロ
ーラ及びこの表面ならいローラに先行する高さ検知ロー
ラを用い、その軸間平距離を各溶接層ごとに修正し、2
つのローラ間の高低差によって、各溶接層ごとに変化す
るコラムコーナ部におけるコラム回転適正開始位置の検
出及び回転中の溶接トーチの動作制御を行うことを特徴
とする。
前記軸間水平距離の修正に代えて、各溶接層ごとに前記
表面ならいローラと溶接トーチとの進行方向水平距離を
変更することとしてもよい。
[作用] 本発明によれば、コラム仕口部のコーナ曲面部の溶接で
は各溶接層とも、第5図に示すごと(、忍接トーチ4の
狙い位置5は同じ前傾斜となる接線6.6a、6b、6
Cがそれぞれ接する適正位置8.8a、8b、8cと一
致する。
[実施例] コーナ部の溶接におけるコラム仕口部の回転開始位置に
ついて説明する。
第1図は初層溶接における説明図で、表面ならいローラ
1と高さ検出ローラ2が軸芯水平距離I2oで組合わさ
れており、また溶接トーチ4は表面ならいローラ1と進
行方向同一位置に固定され、コラムの平坦部ではこれら
が一体となって、矢印9方向へ水平移動し、コーナの曲
面部に至ると、ならいローラ1と高さ検出ローラ2との
高低差が広がり、hlに達するとコラム仕口部lOが図
示しないポジショナなどによって回転を始める。
この回転開始は溶接トーチ4の狙い位置5が前傾斜とな
る接線6の接する適正位置8と一致した時で、予め設定
値すなわちコラムの板厚t、コラムの表面曲率11、ロ
ーラ間距離9.0がわかっていることから、溶接トーチ
が適正位置8(狙い位置5と同じ位置)に達した時のロ
ーラの高低差(hl −ha )を算定することができ
、これによってポジショナなどに回転指示を与える。
第2図は第2層目溶接における説明図で、初層溶接12
の上に溶接する第2層溶接13のコーナ溶接におけるコ
ラム仕口部の回転開始位置8aを示している。溶接トー
チ4の狙い位置5aが、初層溶接12における曲面部の
接線6と同じ前傾斜の初層溶接ビード表面上の接線6a
が接する適正位置8aと一致した時で、ローラl、2の
高低差(hl −ha )を検知した時、ポジショナに
回転指示を与えるのである。初層溶接時の溶接トーチ狙
いの適正位置8と第2層溶接時の適正位置8aとに生じ
る水平成分のずれ量14を修正するために、初層から第
2層溶接に移行した段階で表面ならいローラ1と高さ検
知ローラ2との軸間水平距離をI2oからalに狭めて
おく。この場合、ずれ量14に見合ったローラの軸間距
離の狭め量(ffo−β1)は前述の設定値に加え、初
層溶接の高さ15を設定してやれば算定することができ
る。
このように各溶接層の電極狙い位置が適正になるようロ
ーラ間水平距離を溶接層ごとに適宜変化させれば、いず
れの溶接層もコーナ部の溶接において溶融金属のたれ落
ちなどがない健全で美麗な溶接ができる。
これまでローラの高低差を各溶接層とも一定値としてコ
ラム仕口部の回転開始時と回転中のコーナ溶接の制御方
法について説明したが、−1i19には、第3図に示す
ごと(、コラムコーナ部の溶接におけるコラム仕口部の
回転開始位置を高さ検出ローラ2とコラム表面曲率芯1
6との結線17が垂直線となす角度18がある一定値に
達した時とし、初層時では溶接トーチ狙いの適正位置8
の垂直線上に表面ならいローラ1が位置するようローラ
の軸間距離をgoに、また2層目溶接においては初層溶
接12の表面上へトーチ狙いの適正位置8aの垂直線上
に表面ならいローラが位置するようローラの軸間距離を
121に、すなわち適正位置8と8aとの水平方向のず
れ1l14をβ0から引いた値(βl二20−ずれ量)
に修正してやるとよい。コラムの回転開始は初層溶接時
ではローラの高低差がり、に達したとき、また第2層溶
接ではローラの高低差がhlに達した時と指示しておけ
ばよい。この場合前述のごとくコラムの板厚、コーナ部
の表面曲率、ローラ間距離、角度18、トーチ狙いの適
正位置8.8aなどを予め設定することができるため、
ローラの高低差h1 、 hlは容易に算定することが
できる。
第4図は、溶接トーチを移動する方式を説明した図であ
る。表面ならいローラ1と高さ検出ローラ2との軸間距
離I2oを常に一定とし、またロラの高低がhlに達し
た時常にコラム仕口部が回転を始めるようにしておき、
初層溶接で適正位置8を狙った溶接トーチ4を第2層溶
接では適正位置8aを狙うよう、適正位置の水平ずれ量
14の分だけ、溶接トーチ4を前方に移動させてお(。
このようにして最終溶接層まで各層ごとに溶接トーチを
必要な水平ずれ量の分だけ水平移動させれば、各溶接層
とも健全で美麗なビードを得ることができる。
[発明の効果] 本発明の多層盛溶接方法によれば、コラムのコーナ曲面
部の溶接トーチの狙い位置を溶接の各層ごとに適正位置
に合致させてコラムの溶接を行うので、健全な溶接を確
保することができ、溶接欠陥、たれ落ちなどを完全に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の初層溶接時の説明図、第2図
は本発明の実施例の第2層目溶接時の説明図、第3図、
第4図はトーチの移動の説明図5第5図は本発明の詳細
な説明図、第6図、第7図は従来技術の説明図である。 1・・・表面ならいローラ 2・・・高さ検出ローラ 3・・・コーナ曲面部 4・・・溶接トーチ 5・・・狙い位置 6(6a、6b、6 c ) ・・・接線7・・・初層
溶接 8(8a、8b、8 c ) −・・適正位置9・・・
水平移動 10・・・コラム仕口部 11・・・コラム表面曲率 12・・・初層溶接 13・・・第2層溶接 14・・・ずれ量 15・・・初層溶接の高さ 16・・・コラム表面曲率芯 β7・・・結線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コラム仕口部の自動連続多層盛溶接において、 コラムの表面を転動する表面ならいローラ及び該表面な
    らいローラに先行する高さ検知ローラを用い、その軸間
    水平距離を各溶接層ごとに修正し、該2つのローラ間の
    高低差によって、各溶接層ごとに変化するコラムコーナ
    部におけるコラム回転適正開始位置の検出及び該回転中
    の溶接トーチの動作制御を行うことを特徴とするコーナ
    部に曲面を有するコラム仕口部の多層盛自動溶接方法。 2 前記軸間水平距離の修正に代えて、各溶接層ごとに
    前記表面ならいローラと溶接トーチの進行方向水平距離
    を変更することを特徴とする請求項1記載のコーナ部に
    曲面を有するコラム仕口部の多層盛自動溶接方法。
JP25217089A 1989-09-29 1989-09-29 コーナ部に曲面を有するコラム仕口部の多層盛自動溶接方法 Expired - Lifetime JPH0675786B2 (ja)

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