JPH031232B2 - - Google Patents

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JPH031232B2
JPH031232B2 JP136887A JP136887A JPH031232B2 JP H031232 B2 JPH031232 B2 JP H031232B2 JP 136887 A JP136887 A JP 136887A JP 136887 A JP136887 A JP 136887A JP H031232 B2 JPH031232 B2 JP H031232B2
Authority
JP
Japan
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escalator
signal
sound
stopped
microphone
Prior art date
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Expired
Application number
JP136887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63171790A (ja
Inventor
Kazuo Adachi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Tetsuku Kk
Original Assignee
Fuji Tetsuku Kk
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Tetsuku Kk filed Critical Fuji Tetsuku Kk
Priority to JP136887A priority Critical patent/JPS63171790A/ja
Publication of JPS63171790A publication Critical patent/JPS63171790A/ja
Publication of JPH031232B2 publication Critical patent/JPH031232B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は身障者などが利用するエスカレータあ
るいは電動道路等(以下エスカレータ等と称す)
における制御装置に関するものである。
〔従来技術〕
エスカレータ等のように公共性の高い乗物につ
いては、従来より安全性に対する配慮がなされて
おり、例えばステツプとスカートガードとの間に
足が挟まれるような事故、あるいは移動手摺の反
転部における引込口に手が挟まれる事故等に対し
て各種の安全スイツチを配設してできるだけ重大
事故に至らないように考慮されている。
ところで最近では、高齢化社会、高福祉社会の
到来を迎え、車椅子を使用する乗客に対しては単
に現象を捉えた前述のような安全装置だけでは不
十分なため次のようなエスカレータ等の安全装置
あるいは制御装置が提案されている。
即ち、 空中伝播信号を発する携帯用操作盤と、この
空中伝播信号を受信する装置を設け、車椅子乗
客が昇降中に危険を感じた場合に、この携帯用
操作盤の操作によりエスカレータ等を停止させ
る。
エスカレータ等の欄干部あるいはスカートガ
ードに適当な間隔をおいて安全スイツチを設
け、乗客が欄干部を押したり、スカートガード
を足で蹴つたりすればエスカレータ等が停止す
る。
ものなどが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前者については携帯用操作盤を
使つて自由にエスカレータ等を停止させたり、起
動させたりできる便利さはあるものの、操作盤自
体が高価で、保管をどのようにすればよいのか、
又取扱い方をどういうふうにすればよいのかな
ど、管理上の問題があり、取扱い上の不便さ煩わ
しさは避けられない欠点がある。
一方後者については、ステツプ以外のエスカレ
ータ等の欄干にも手を加えて、一般のエスカレー
タ等を改造しなければならず、特に一般の乗客が
利用している場合にいたずらされ、思わぬエスカ
レータ等の起動・停止を引き起こしかえつて危険
な場合すら考えられる。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、エス
カレータ等を必要以上に改造することなく、又管
理上の問題も比較的少ない低コストのエスカレー
タ等の制御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以下、図面を用いて本発明装置の一実施例につ
いて説明する。
第1図は本発明装置の全体の構成の一例を示す
全体構成図、第2図は本発明によるエスカレータ
の制御回路の一例を示す回路図であり、図中1は
エスカレータの欄干、2は奥行寸法約400mmの一
般乗客用ステツプ、3は例えば踏板4の下方に前
後方向に引き出し自在に構成された補助踏板5を
内蔵する車椅子用ステツプ、6は車椅子用ステツ
プ3に隣接する上方のステツプで踏板が傾斜自在
に、かつライザが折り込み自在に構成された隣接
ステツプ、S1は車椅子に乗つた身障者がエスカ
レータを利用しようとする場合にこの押釦を押せ
ば、車椅子用ステツプ3を乗込口に自動的に停止
させて後、車椅子用ステツプ3の補助踏板5を後
輪側に引き出すとともに隣接ステツプ6の踏板を
傾斜される身障者専用停止押釦、S2は身障者が
エスカレータに乗込んだ後この釦を押せば後述す
るリレーRYを付勢させてエスカレータを起動さ
せる身障者専用起動押釦、S3は身障者がエスカ
レータを利用し終わつた後にこの押釦を押せば、
車椅子用ステツプ3及び隣接ステツプ6を元どお
りにする復旧押釦、10は例えば狩猟によく用い
られる犬笛のような周波数が20KHz以上の人間の
耳には聞こえない音声周波数以上の音を発音する
発音器で、身障者11が自ら持つていてもよい
し、付添人12が携帯してもよい。13は発音器
10が発する音波の周波数特性と略一致する周波
数特性を有する超音波マイクロホンで、通常乗降
場の天井等に設けられている。14所所定の周波
数、例えば40KHz近辺の信号のみを通過させ、そ
れ以外の周波数をカツトする帯域通過フイルタ等
により構成される変換器、15は変換器14の出
力信号14aが所定レベル以上でかつ所定時間以
上継続すると合図信号15aを出力する比較演算
増幅器、16は論理積素子AND1,AND2と否
定素子NOTからなるゲート回路で、ゲート信号
16aの状態(Highレベル信号かLowレベル信
号)によつて論理積素子AND1かAND2の出力
に合図信号15aを出力する。因にゲート信号1
6aはエスカレータの運転状態を示す信号であり
エスカレータ運転中にはHighレベル信号、停止
中の場合にはLowレベル信号である。RY1は論
理積素子AND2が出力を発すれば常閉接点RY
1bを開路するリレー、RY2は論理積素子
AND1が出力を発すれば常開接点RY2aを閉
路するリレーE+,E−は電源母線、RYは電圧
を印加されると付勢し、エスカレータの電動機2
0に電力を供給してエスカレータを運転させると
ともに印加電圧がなくなると消勢し、エスカレー
タの電動機20への電力を遮断してエスカレータ
の運転を停止させるリレー、RYaはこのリレー
RYの常開接点、LSは車椅子用ステツプ位置検出
スイツチの常閉接点である。
次に本発明装置の動作について説明する。
まず、車椅子に乗つた身障者11がエスカレー
タに乗込み、身障者11自身あるいは付添人12
が身障者専用起動押釦S2を押すと、第2図にお
いて閉回路「E+−S2−RY1b−LS−RY−
E−」が生じリレーRYが付勢され、接点RYaの
閉路により自己保持される。このリレーRYが付
勢されるとエスカレータの電動機20に電力が供
給されるため、エスカレータは運転を開始する。
通常の運転時には車椅子用ステツプ3が降場に到
着したときに周知の位置検出リミツトスイツチ
(図示しない)が働いて接点LSが開路してリレー
RYを消勢させエスカレータを停止させるが、エ
スカレータ運転中に万一身障者11あるいは付添
人12が危険だと感ずることがあればエスカレー
タ乗込時に携帯している発音器10を超音波マイ
クロホン13の方に向けて鳴らせる。
すると、超音波マイクロホン13に入力された
音波のうち変換器14により抽出された約40KHz
近傍の周波数成分のみの信号14aが比較演算増
幅器15に入力され、比較演算増幅器15は入力
信号14aが所定レベル以上でかつ所定時間以上
継続すると乗客からの合図信号15aを出力す
る。この合図信号15aはゲート回路16の論理
積素子AND1とAND2の両方に入力されるが、
今エスカレータが運転中なので、ゲート信号16
aがHighレベルであり論理積素子AND2のゲー
トのみが開いているので、合図信号15aはリレ
ーRY1に供給されリレーRY1を付勢させる。
すると、第2図における接点RY1bの開路によ
りリレーRYを消勢させエスカレータを即停止さ
せる。その後、安全を確認して後、身障者11あ
るいは付添人12が再度発音器10を超音波マイ
クロホン13の方に向けて鳴らせば、前述と同
様、超音波マイクロホン13に入力された音波の
うち変換器14により抽出された特定の周波数成
分の信号14aのみが比較演算増幅器15に入力
され、信号14aが所定レベル以上でかつ所定時
間以上継続するとエスカレータ乗客からの合図信
号15aをゲート回路16の論理積素子AND1
とAND2の両方に入力するが、今度はエスカレ
ータが停止中なので、ゲート信号16bがHigh
レベルである論理積素子AND1のゲートのみが
開いており、合図信号15aはリレーRY2に供
給されリレーRY2を付勢させる。すると第2図
における接点RY2aの閉路により閉回路「E+
−RY2a−RY1b−LS−RY−E−」が生じ
リレーRYを付勢させ、接点RYaの閉路により自
己保持させる。したがつて、エスカレータの電動
機20に電力が供給され、エスカレータは運転を
再開する。
さらに、エスカレータ運転中に乗客が危険を感
じて発音器10を再度鳴らせば前述のとおり何回
でもエスカレータの停止・運転を繰り返すことが
でき、最後は車椅子用ステツプ3が降場に到着す
れば、周知の位置検出用リミツトスイツチの接点
LSの開路によりリレーRYが消勢されて、車椅子
等の身障者の乗客が乗場に降りれる位置でエスカ
レータは自動的に停止する。
以上の実施例の説明では、発音器が鳴つたとき
のエスカレータの運転状態に応じて、エスカレー
タを停止させたり、動かしたりした場合について
述べたが、これは発音器の鳴る回数に応じて、例
えば奇数回であれば停止、偶数回であれば動かす
ように回路構成することもできる。
又、実施例では犬笛を使つた場合について述べ
たが、これはエスカレータ周囲の雑音と簡単に区
別がつけられ、音が遠くの方まで伝わりやすいた
めであり、このような性質をもつものでありさえ
すれば何でもよいので実施例に限定されない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、周囲の雑音
と容易に区別のつく音声周波数以上の周波数成分
を有する発音器と、該発音器の周波数特性と略一
致した特性をもつマイクロホンを備え、該マイク
ロホンが捉えた音波が所定値以上のレベルを所定
時間以上継続した場合にのみエスカレータ等を停
止させたり起動させたりするため、エスカレータ
等の欄干に改造を施す必要がなく、又一般乗客に
よるいたずらの恐れもなく、自由に身障者がエス
カレータ等を操作して安全を確保することができ
る。さらに、本発明は携帯用操作盤のように発振
に電気エネルギーを必要としないため、電池切れ
などの心配もなく、かつコスト自体も安く、管理
上の煩わしさがない。又小型軽量のため取扱も簡
単で便利である。さらに、音声以上の周波数の音
波であるため、周囲に騒音をまきちらす恐れもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の全体の構成の一例を示す
全体構成図、第2図は本発明によるエスカレータ
の制御回路の一例を示す回路図である。 10……発音器、13……マイクロホン、15
……比較演算増幅器、16……ゲート回路、
RY,RY1,RY2……リレー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周囲の雑音と容易に区別のつく音声周波数以
    上の周波数成分を有する発音器と、該発音器の周
    波数特性と略一致した特性をもつマイクロホンを
    備え、該マイクロホンが捉えた音波が所定値以上
    のレベルを所定時間以上継続した場合にエスカレ
    ータ等を停止させることを特徴とするエスカレー
    タ等の制御装置。 2 周囲の雑音と容易に区別のつく音声周波数以
    上の周波数成分を有する発音器と、該発音器の周
    波数特性と略一致した特性をもつマイクロホンを
    備え、エスカレータ等が運転中の場合に前記マイ
    クロホンが捉えた音波が所定値以上のレベルを所
    定時間以上継続したときには前記エスカレータ等
    を停止させ、エスカレータ等が停止中の場合に前
    記マイクロホンが捉えた音波が所定値以上のレベ
    ルを所定時間以上継続したときには前記エスカレ
    ータ等を起動させることを特徴とするエスカレー
    タ等の制御装置。
JP136887A 1987-01-07 1987-01-07 エスカレ−タ等の制御装置 Granted JPS63171790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP136887A JPS63171790A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 エスカレ−タ等の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP136887A JPS63171790A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 エスカレ−タ等の制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS63171790A JPS63171790A (ja) 1988-07-15
JPH031232B2 true JPH031232B2 (ja) 1991-01-10

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ID=11499551

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JP136887A Granted JPS63171790A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 エスカレ−タ等の制御装置

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