JPH03124310A - 金属線材の製造方法 - Google Patents
金属線材の製造方法Info
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- JPH03124310A JPH03124310A JP25971789A JP25971789A JPH03124310A JP H03124310 A JPH03124310 A JP H03124310A JP 25971789 A JP25971789 A JP 25971789A JP 25971789 A JP25971789 A JP 25971789A JP H03124310 A JPH03124310 A JP H03124310A
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Landscapes
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属線材の製造方法、特に円以外の異形断面を
もつ銅線材をダイスを用いて引抜製造する方法に関する
。
もつ銅線材をダイスを用いて引抜製造する方法に関する
。
金属線材は用途により種々の断面形状をもつ。
円以外に、テーパ形、楕円、六角形、正方形、切り欠き
のある円等、またさらに複雑な形状のものもある。円以
外の断面をもつ金属線材の製造には、円断面をもつ金属
線材から、マウス部内面が円でベアリング部を所望の形
状としたダイスを用いて引抜成形する方法が、実公昭3
8−26455号、米国特許4,211.104号等で
知られている。
のある円等、またさらに複雑な形状のものもある。円以
外の断面をもつ金属線材の製造には、円断面をもつ金属
線材から、マウス部内面が円でベアリング部を所望の形
状としたダイスを用いて引抜成形する方法が、実公昭3
8−26455号、米国特許4,211.104号等で
知られている。
また同様のダイスを用いて円形管を矩形管に引抜成形す
る方法も実公昭40−8829号で知られている。
る方法も実公昭40−8829号で知られている。
しかし、上記のようなダイスを用いて引抜成形すると、
ベアリング部内面が円であるダイスに比べると、引抜の
際の抵抗が大きく、大きな張力を受けるため、ダイスの
寿命が短い。またベアリング部で受ける力が対称でない
ため、線材に曲がりや捩じれが生ずる。
ベアリング部内面が円であるダイスに比べると、引抜の
際の抵抗が大きく、大きな張力を受けるため、ダイスの
寿命が短い。またベアリング部で受ける力が対称でない
ため、線材に曲がりや捩じれが生ずる。
それ故本発明の目的は、マウス部内面が円でベアリング
部を所望の形状としたダイスを用いて、円断面をもつ金
属線材を引抜成形して円以外の異形断面をもつ金属線材
(以下、線材ということがある)を製造する方法におい
て、ダイスの寿命を伸ばし、線材の曲がりや捩じれを防
ぐことである。
部を所望の形状としたダイスを用いて、円断面をもつ金
属線材を引抜成形して円以外の異形断面をもつ金属線材
(以下、線材ということがある)を製造する方法におい
て、ダイスの寿命を伸ばし、線材の曲がりや捩じれを防
ぐことである。
上記目的を達成するため本発明では、マウス部内面を円
、ベアリング部を所定の形状とした成形ダイスの上流に
、内面が円でその直径が被成形線材の直径より小さいバ
ックダイスを設け、線材に逆張力をかけるようにした。
、ベアリング部を所定の形状とした成形ダイスの上流に
、内面が円でその直径が被成形線材の直径より小さいバ
ックダイスを設け、線材に逆張力をかけるようにした。
本発明の方法は下記諸過程から成る。
(1)内面が円でその直径が被成形線材の直径より小さ
いバックダイスで、円断面をもつ線材に引抜張力とは逆
方向の張力(以下、逆張力と言う)を付加する過程 (2)バックダイスで逆張力を付加されている線材を、
マウス部内面を円、ベアリング部を所定の異形形状とし
た成形ダイスで、所定の異形断面をもつ線材に引抜成形
する過程 以下に、各過程の詳細を説明する。
いバックダイスで、円断面をもつ線材に引抜張力とは逆
方向の張力(以下、逆張力と言う)を付加する過程 (2)バックダイスで逆張力を付加されている線材を、
マウス部内面を円、ベアリング部を所定の異形形状とし
た成形ダイスで、所定の異形断面をもつ線材に引抜成形
する過程 以下に、各過程の詳細を説明する。
(1)内面が円でその直径が被成形線材の直径より小さ
いバックダイスで、円断面をもつ線材に逆張力を付加す
る過程 円断面をもつ被成形線材(母材)はまずバックダイスを
通って、逆張力を付加される。このとき、最初の外径よ
り若干細い外径に引抜成形この引抜は線材の細径化を目
的とするものではなく、バックダイスに線材を通ずこと
により、次のダイスとの間にある線材に逆張力を与える
ことが目的である。従って縮径比は1.00に近くてよ
い(例えば0.93)。バックダイスで円断面のまま成
形された線材の外径は勿論、次の成形ダイスにちょうど
適合する大きさとする。
いバックダイスで、円断面をもつ線材に逆張力を付加す
る過程 円断面をもつ被成形線材(母材)はまずバックダイスを
通って、逆張力を付加される。このとき、最初の外径よ
り若干細い外径に引抜成形この引抜は線材の細径化を目
的とするものではなく、バックダイスに線材を通ずこと
により、次のダイスとの間にある線材に逆張力を与える
ことが目的である。従って縮径比は1.00に近くてよ
い(例えば0.93)。バックダイスで円断面のまま成
形された線材の外径は勿論、次の成形ダイスにちょうど
適合する大きさとする。
(2)バックダイスで引抜成形された線材を、マウス部
内面を円、ベアリング部を所定の異形形状とした成形ダ
イスで、引抜成形する過程 前述のようにバックダイスを通すことにより張力を与え
られた線材を、マウス部内面が円でベアリング部が所定
の形状である成形ダイスを通して引抜成形し、所望の断
面の異形線材を得る。
内面を円、ベアリング部を所定の異形形状とした成形ダ
イスで、引抜成形する過程 前述のようにバックダイスを通すことにより張力を与え
られた線材を、マウス部内面が円でベアリング部が所定
の形状である成形ダイスを通して引抜成形し、所望の断
面の異形線材を得る。
成形される断面は用途により種々の形状とすることがで
き、テーパ形、楕円、六角形、正方形、切り欠きのある
円等、またさらに複雑な形状でもよい。断面が切り欠き
のある円のものは、溝付銅線としてトロリー線等に有用
である。
き、テーパ形、楕円、六角形、正方形、切り欠きのある
円等、またさらに複雑な形状でもよい。断面が切り欠き
のある円のものは、溝付銅線としてトロリー線等に有用
である。
ダイスの構成材料としては、タングステンカーバイド、
ダイアモンド、特殊鋼等を用いることができるが、ダイ
スの寿命のためには少なくとも表面を窒化処理すること
が好ましい(ダイアモンドを除く)。
ダイアモンド、特殊鋼等を用いることができるが、ダイ
スの寿命のためには少なくとも表面を窒化処理すること
が好ましい(ダイアモンドを除く)。
本発明は種々の金属の小断面線材に適用できるが、特に
銅の小断面線材の製造に有用である。
銅の小断面線材の製造に有用である。
本発明では、断面が円の線材をバックダイスを通して引
抜した上で、マウス部内面を円、ベアリング部を所定の
異形形状とした成形ダイスで、引抜成形して所望の断面
の線材とするから、成形ダイスを通る線材には逆張力が
かかり、成形ダイスの内面に加わる引抜方向の負荷が減
少するため、ダイスの寿命が延びる。同時に成形された
線材の曲がりや捩じれも防がれる。
抜した上で、マウス部内面を円、ベアリング部を所定の
異形形状とした成形ダイスで、引抜成形して所望の断面
の線材とするから、成形ダイスを通る線材には逆張力が
かかり、成形ダイスの内面に加わる引抜方向の負荷が減
少するため、ダイスの寿命が延びる。同時に成形された
線材の曲がりや捩じれも防がれる。
本発明の方法の実施例を以下、図面に従い説明する。第
1図は本発明の方法を用いた、日収外の異形断面をもつ
金属線材の引抜製造装置を示す。
1図は本発明の方法を用いた、日収外の異形断面をもつ
金属線材の引抜製造装置を示す。
第1図の装置は、母材リール22、レベラ23、ダイス
支持台24、複合ダイス25、巻き取りドラム26、巻
き取りドラムの駆動モータ27、ギアボックス28から
成る。成形前の線材を1、成形後の線材を1aで示す。
支持台24、複合ダイス25、巻き取りドラム26、巻
き取りドラムの駆動モータ27、ギアボックス28から
成る。成形前の線材を1、成形後の線材を1aで示す。
リール22に巻かれている線材1は、巻き取りドラム2
6で引き取られることにより、レベラ23を通って、複
合ダイス25で引抜成形される。
6で引き取られることにより、レベラ23を通って、複
合ダイス25で引抜成形される。
成形後の線材1aは巻き取りドラム26に巻き取られる
。
。
複合ダイス25の断面を第2図に示す。第2図で】は成
形前の線材、1aは成形後の線材を示す。
形前の線材、1aは成形後の線材を示す。
ダイス固定治具2にバックダイス3と成形ダイス4が固
定されている。バックダイス3の開口の断面は円で、開
口の軸に沿った断面は円弧である。
定されている。バックダイス3の開口の断面は円で、開
口の軸に沿った断面は円弧である。
成形ダイス4はマウス部(図では右側)の内面が円で、
ベアリング部(図で左側)の内面は所定の異形形状をも
つ。第3図は成形ダイス4の一例を示し、内面が円のマ
ウス部3I、テーパ形の開口をもつベアリング部33、
それらの間を結ぶろう斗状のアプローチ部32をもつ。
ベアリング部(図で左側)の内面は所定の異形形状をも
つ。第3図は成形ダイス4の一例を示し、内面が円のマ
ウス部3I、テーパ形の開口をもつベアリング部33、
それらの間を結ぶろう斗状のアプローチ部32をもつ。
以下、本発明の引抜方法を説明する。駆動モータ27を
駆動すると、線材1は巻き取りドラム26によって引き
取られ、母材リール22から供給される。成形前の線材
1はまずバックダイス3で僅かに引き延ばされ、この際
バックダイス3は引抜に対する反作用として線材に通張
力を与える。
駆動すると、線材1は巻き取りドラム26によって引き
取られ、母材リール22から供給される。成形前の線材
1はまずバックダイス3で僅かに引き延ばされ、この際
バックダイス3は引抜に対する反作用として線材に通張
力を与える。
円断面のまま引き延ばされた線材1は、さらに成形ダイ
ス4で所定の形状の断面に成形され、巻き取りドラム2
6に巻き取られる。
ス4で所定の形状の断面に成形され、巻き取りドラム2
6に巻き取られる。
実施例の複合ダイスを用いることにより、バックダイス
を省いた場合に比し、成形ダイスの寿命は約1.5倍と
なった。
を省いた場合に比し、成形ダイスの寿命は約1.5倍と
なった。
本発明によると、成形ダイスを用いて円断面をもつ金属
線材から所望の形状の断面をもつ金属線材を引抜成形す
る方法において、ダイスの寿命を伸ばし、線材の曲がり
や捩しれを防ぐことことができる。
線材から所望の形状の断面をもつ金属線材を引抜成形す
る方法において、ダイスの寿命を伸ばし、線材の曲がり
や捩しれを防ぐことことができる。
第1図は本発明の一実施例に用いた装置の斜視図、第2
図は本発明の実施例に用いた複合ダイスの断面図、第3
図は成形ダイスの斜視図である。 符号の説明 ■−−−−・−成形前の線材 1 a−−一成形後の線材 2−・−・・−ダイス固定治具 3−−−一バツクダイス 4−・−−−−−m−成形ダイス 22−一〜−−−−母材リール 23−−−−レベラ 24−−−−ダイス支持台 25−−−−一接合ダイス 26−−−−−−巻き取りドラム 27−・−−−−一巻き取りドラム駆動モータ28−−
−ギアボックス 1 マウス部 アプローチ部 ベアリング部
図は本発明の実施例に用いた複合ダイスの断面図、第3
図は成形ダイスの斜視図である。 符号の説明 ■−−−−・−成形前の線材 1 a−−一成形後の線材 2−・−・・−ダイス固定治具 3−−−一バツクダイス 4−・−−−−−m−成形ダイス 22−一〜−−−−母材リール 23−−−−レベラ 24−−−−ダイス支持台 25−−−−一接合ダイス 26−−−−−−巻き取りドラム 27−・−−−−一巻き取りドラム駆動モータ28−−
−ギアボックス 1 マウス部 アプローチ部 ベアリング部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円断面をもつ金属線材を引抜成形して円以外の異形断面
をもつ金属線材を得る、金属線材の製造方法において、 前記異形断面に成形される前記金属線材に成形引抜張力
と逆方向に作用する逆張力を付加し、前記逆張力の付加
されている前記金属線材を円断面から異形断面へ引抜成
形することを特徴とする、金属線材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25971789A JPH03124310A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 金属線材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25971789A JPH03124310A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 金属線材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124310A true JPH03124310A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17337964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25971789A Pending JPH03124310A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 金属線材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03124310A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263727A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-17 | Nippon Steel Corp | 軌道レールの製造装置および軌道レールの製造方法 |
| KR101018139B1 (ko) * | 2008-10-30 | 2011-02-25 | 주식회사 포스코 | 열처리가 생략가능한 선재의 제조방법, 선재를 제조하기 위한 다이스 및 다이스 배열체 |
| CN102671984A (zh) * | 2012-06-11 | 2012-09-19 | 无锡常欣科技股份有限公司 | 拉丝机制动器 |
| KR101328469B1 (ko) * | 2011-07-14 | 2013-11-12 | 주식회사 포스코 | 금속재료의 강도향상을 위한 신선 가공방법 |
| CN104096718A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-15 | 芜湖楚江合金铜材有限公司 | 一种拉链用铜合金线材及其加工设备 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25971789A patent/JPH03124310A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263727A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-17 | Nippon Steel Corp | 軌道レールの製造装置および軌道レールの製造方法 |
| KR101018139B1 (ko) * | 2008-10-30 | 2011-02-25 | 주식회사 포스코 | 열처리가 생략가능한 선재의 제조방법, 선재를 제조하기 위한 다이스 및 다이스 배열체 |
| KR101328469B1 (ko) * | 2011-07-14 | 2013-11-12 | 주식회사 포스코 | 금속재료의 강도향상을 위한 신선 가공방법 |
| CN102671984A (zh) * | 2012-06-11 | 2012-09-19 | 无锡常欣科技股份有限公司 | 拉丝机制动器 |
| CN102671984B (zh) * | 2012-06-11 | 2015-02-11 | 无锡常欣科技股份有限公司 | 拉丝机制动器 |
| CN104096718A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-10-15 | 芜湖楚江合金铜材有限公司 | 一种拉链用铜合金线材及其加工设备 |
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