JPH031255B2 - - Google Patents
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- JPH031255B2 JPH031255B2 JP4629586A JP4629586A JPH031255B2 JP H031255 B2 JPH031255 B2 JP H031255B2 JP 4629586 A JP4629586 A JP 4629586A JP 4629586 A JP4629586 A JP 4629586A JP H031255 B2 JPH031255 B2 JP H031255B2
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- sludge
- water
- sludge water
- cement
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B9/00—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets
- B03B9/06—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse
- B03B9/061—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse the refuse being industrial
- B03B9/063—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse the refuse being industrial the refuse being concrete slurry
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/58—Construction or demolition [C&D] waste
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、生コンプラントで運搬車やプラント
ミキサ等を洗つたときに発生する生コンクリート
の洗い残渣の再生方法及びその装置の改良に関す
るものである。 [従来の技術] 本出願人は、生コンクリートの洗い残渣の中に
含まれるスラツジを微粉砕してスラツジ中の残存
セメント未水和物を有効に利用する方法及び装置
にを提案した(特願昭60−46672、特開昭61−
209059号)。 この方法は、最初に生コンクリートの洗い残渣
を湿式分級し、砂利及び砂を除去してスラツジ水
を取り出す。次いでこのスラツジ水を濃縮した
後、圧搾により脱水してスラツジケーキを得る。
更にこのスラツジケーキを乾燥した後、振動ボー
ル・ミルで振動微粉砕する方法である。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、上記方法は乾式の振動微粉砕によるた
め、濃縮したスラツジ水を脱水し、乾燥する必要
があり、多くのエネルギーと処理時間を要する問
題点があつた。 本発明は、産業廃棄物として公害問題を引き
起こさず、新規のセメント使用量を削減して省
資源に寄与し、再生に要するエネルギーの消費
量が少なく、湿式の振動微粉砕でより微細なセ
メント未水和物を取り出すことができる生コンク
リートの洗い残渣の再生方法及びその装置を提供
することを目的とする。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の構成を第1
図及び実施例に対応する第2図に基づいて説明す
る。 本発明の生コンクリートの洗い残渣の再生方法
は、第1図に示すように、生コンクリートの洗い
残渣Aを湿式分級して砂利及び砂を除去したスラ
ツジ水を取り出す分級工程1と、このスラツジ水
を濃縮する濃縮工程2と、濃縮したスラツジ水を
所定濃度に調整する調整工程3と、濃度調整した
スラツジ水を振動ボール・ミルで振動微粉砕して
セメント未水和物が表面に出現したスラツジ微粒
子のスラリーを得る微粉砕工程4とを含むことを
特徴とする。 また本発明の生コンクリートの洗い残渣の再生
装置は、第2図に示すように、生コンクリートの
洗い残渣を湿式分級して砂利及び砂を除去したス
ラツジ水を取り出す分級機10と、このスラツジ
水に含まれたスラツジを強制沈降させるシツクナ
20と、この沈降により得たスラツジ濃度の高い
スラツジ水を所定濃度に調整する濃度調整槽30
と、濃度調整したスラツジ水を振動微粉砕してセ
メント未水和物が表面に出現したスラツジ微粒子
のスラリーを得る振動ボール・ミル40とを備え
たことを特徴とする。 [作用] 本発明は、セメントが水と作用すると、第3図
に示すようにセメント粒子が、その周囲にできる
セメント水和物と、このセメント水和物で被包
されたセメント未水和物とになる公知の現象
(特公昭44−14833)に着目したもので、生コンク
リートの洗い残渣の中に含まれるこのセメント水
和物とセメント未水和物とからなるスラツジ
を他の砂利や砂から湿式分級して取り出し、こ
のスラツジを振動ボール・ミルで振動微粉砕し
て、第4図に示すようにセメント未水和物が表
面に出現したスラツジ微粒子のスラリーを得る
ものである。このスラリーから新規なセメントに
近い機能を得て生コンクリートの洗い残渣を再生
させるものである。 [発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、生コンク
リートの洗い残渣のうちのスラツジを振動ボー
ル・ミルにより湿式で振動微粉砕することによ
り、セメント水和物で囲まれたセメント未水和物
をスラツジ微粒子の表面に出現させることができ
る。これにより、従来、利用方法が殆どなく、投
棄するより仕方がなかつた生コンクリートの洗い
残渣からセメント未水和分を乾燥することなく取
り出すことができるため、産業廃棄物にする必要
はなくなり、公害問題が解消されるとともに、少
ないエネルギーでセメント資源を効率良く利用す
ることができる。 特に、振動ボール・ミルにより湿式で振動微粉
砕すると、乾式の振動微粉砕よりも一層微細なセ
メント粒子が得られるため、本発明のスラツジ微
粒子を用いたモルタル又はコンクリートは、従来
の乾式の振動微粉砕と比べてプラスチシチ(粘り
気)において優れ、材料の分離に抵抗する性質が
高く、施工上の利点もある。 [実施例] 次に本発明の一実施例を図面に基づいて工程順
に詳しく説明する。 <スラツジ水の分級> 生コンクリート運搬車又は生コンクリートミキ
サ車12を洗つたときに発生する生コンクリート
の洗い水14をスパイラルクラシフアイヤの分級
機10に供給して、粒度に応じて砂利G、砂Sと
スラツジ水Hに湿式分級する。砂利G、砂Sはタ
ンク16内に貯蔵する。スラツジ水Hは、水を分
散媒とし、また第3図に示すようにセメント未水
和物がセメント水和物により被包されたスラ
ツジを分散相とする懸濁液になつている。 <スラツジ水の濃縮> 分級したスラツジ水Hを回収槽21に回収し、
回収槽21の底部に設けたポンプ22により、サ
イクロン23を介してスラツジ水槽24に送る。
サイクロン23で残存する砂利G、砂Sを分離し
て前記分級機10に戻す。スラツジ水槽24で撹
拌機24aを低速度で撹拌してスラツジ水Hの硬
化を防ぎながらスラツジ水槽24の底部のスラツ
ジ水Hをポンプ25によりシツクナ20に送る。
24bは液面スイツチで、スラツジ水槽24が所
定の水位になると、オン状態となりポンプ25を
回転移動させる。 シツクナ20では撹拌機20aによりスラツジ
分を強制沈降させ、そのスラツジ濃度の低い上澄
み水を管路27により前記スラツジ水槽24に返
送する一方、スラツジ濃度が10〜20%程度のスラ
ツジ水Hを次の濃縮貯水槽28に送る。貯水槽2
8で撹拌機28aによりスラツジ分を強制沈降さ
せて濃縮し、ポンプ31により濃縮したスラツジ
濃度が20〜30%程度のスラツジ水を濃度調整槽3
0に送る。 <スラツジ水の濃度調整> 32は戻り管路であつて、ポンプ33により濃
度調整槽30のスラツジ濃度の低い上澄み水を濃
縮貯水槽28に返送できるようになつている。濃
度調整槽30は撹拌機30aによりスラツジ分を
更に強制沈降させ、スラツジ濃度が30〜40%にな
るように調整する。具体的には次の振動ボール・
ミル40への送出口Dにおけるスラツジ濃度を測
定し、このスラツジ濃度が30%以下のときには、
撹拌機30aを一定時間停止してスラツジ分を沈
降させた後、ポンプ33を回転駆動して濃度調整
槽30のスラツジ濃度の低い上澄み水を濃縮貯水
槽28に返送する。スラツジ濃度が30〜40%の範
囲になれば、ポンプ35により濃縮スラツジ水を
振動ボール・ミル40に送る。 なお、濃度調整方法は上記例に限らず、戻り管
路32とポンプ33の代わりに、第5図に示すよ
うに混和材運搬車34からサイロ36に他の増量
材Eを粉体の形状で貯蔵しておき、計量器37で
所定量を計量した後、濃度調整槽30に入れるよ
うにしてもよい。また、第6図に示すようにスラ
ツジ濃度を40%以上に濃縮したスラツジ水を予備
槽38に貯えておき、ポンプ39により濃度調整
槽30に入れるようにしてもよい。 <スラツジ水の微粉砕> 濃縮したスラツジ水を振動ボール・ミル40に
より振動微粉砕する。この例では振動ボール・ミ
ル40は第1段のミル40aと第2段のミル40b
からなる。振動微粉砕されたスラツジ水はスラリ
ー貯溜槽42に送られ、撹拌器42aでスラツジ
水の硬化を防ぎながら貯えられる。 このスラリーの分散相は第4図に示すようにセ
メント水和物が剥離してセメント未水和物が
表面に出現したスラツジ微粒子になる。このス
ラツジ微粒子を定量ポンプ43により必要量だ
けプラントミキサに送出し、新規なセメントに加
えて生コンクリートを作成すれば、新規なセメン
ト量を削減することができる。 [試験例、比較例] 次に本発明の効果を確認するために、スラリー
貯溜槽42からスラリーを採取し、このスラリー
をセメントと共用してコンクリート強度試験を行
つた。 最初に、スラリー中のスラツジ微粒子SLを骨
材と見なして、スラツジ微粒子SLを混ぜたコン
クリートと、混ぜないコンクリートと強度を比較
した(試験例1〜3、比較例1〜3)。これらの
結果を表に示す。 試験例 1 ポルトランドセメントC 192Kg、スラツジ微
粒子SL 57Kg、砂S 781Kg、砂利G 1046Kgを
水W 165Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C比)86%のコンクリートを調製した。こ
のコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を
調べたところ(以下同じ)、材齢28日で251Kgf/
cm2であつた。またJIS A 1101によりスランプ試
験をしたところ(以下同じ)、目標スランプ値8
cmに対してスランプ値Slは8.1cmであつた。 比較例 1 試験例1と比較してスラツジ微粒子SLを入れ
ずに、また砂Sだけ781Kgから848Kgに増し、他は
試験例1と同一材料を同量採取して、これらを均
一に混練し、試験例1と同一のW/C比のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
162Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値8cm
に対してスランプ値Slは6.9cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLを使用した試験例
1は比較例1より圧縮強度が材齢28日で1.55倍に
なることが分つた。 試験例 2 ポルトランドセメントC 267Kg、スラツジ微
粒子SL 81Kg、砂S 784Kg、砂利G 857Kgを水
W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C比)76%のコンクリートを調製した。こ
の圧縮強度は材齢28日で309Kgf/cm2であつた。
また目標スランプ値21cmに対してスランプ値Slは
20.7cmであつた。 比較例 2 試験例2と比較してスラツジ微粒子SLを入れ
ずに、また砂Sだけ784Kgから879Kgに増し、他は
試験例2と同一材料を同量採取して、これらを均
一に混練し、試験例2と同一のW/C比のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
232Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値21cm
に対してスランプ値Slは21.9cmであつた。これに
より、本発明のスラツジ微粒子SLを使用した試
験例2は比較例2より圧縮強度が材齢28日で1.33
倍になることが分つた。 試験例 3 ポルトランドセメントC 250Kg、スラツジ微
粒子SL 75Kg、砂S 648Kg、砂利G 1114Kgを
水W 165Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C比)66%のコンクリートを調製した。こ
の圧縮強度は材齢28日で408Kgf/cm2であつた。
また目標スランプ値8cmに対してスランプ値Slは
9.2cmであつた。 比較例 3 試験例3と比較してスラツジ微粒子SLを入れ
ずに、また砂Sだけ648Kgから735Kgに増し、他は
試験例3と同一材料を同量採取して、これらを均
一に混練し、試験例3と同一のW/C比のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
302Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値8cm
に対してスランプ値Slは12.1cmであつた。これに
より、本発明のスラツジ微粒子SLを使用した試
験例3は比較例3より圧縮強度が材齢28日で1.35
倍になることが分つた。 次に、スラツジ微粒子SLを新規のセメントC
と見なして、スラツジ微粒子SLを混ぜたコンク
リートと、混ぜないコンクリートとの強度を比較
した(試験例4〜6、比較例4〜6)。これらの
結果を表に示す。 試験例 4 ポルトランドセメントC 236Kg、スラツジ微
粒子SL 70Kg、砂S 853Kg、砂利G 824Kgを水
W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C+SL比)66%のコンクリートを調製し
た。この圧縮強度は材齢28日で243Kgf/cm2であ
つた。また目標スランプ値21cmに対してスランプ
値Slは21.1cmであつた。 比較例 4 試験例4と比較してスラツジ微粒子SLの分量
だけセメントCを増加してセメントCを308Kgに
し、また砂Sを853Kgから879Kgに増し、他は試験
例4と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例4と同一のW/C比66%のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
286Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値21cm
に対してスランプ値Slは22.4cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLをセメントと見な
した試験例4は比較例4より圧縮強度が材齢28日
で0.85倍になることが分つた。 試験例 5 ポルトランドセメントC 217Kg、スラツジ微
粒子SL 65Kg、砂S 717Kg、砂利G 1083Kgを
水W 165Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C+SL比)58.5%のコンクリートを調製し
た。この圧縮強度は材齢28日で322Kgf/cm2であ
つた。また目標スランプ値8cmに対してスランプ
値Slは8.0cmであつた。 比較例 5 試験例5と比較してスラツジ微粒子SLの分量
だけセメントCを増加してセメントCを282Kgに
し、また砂Sを717Kgから740Kgに増し、他は試験
例5と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例5と同一のW/C比58.5%のコン
クリートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
366Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値8cm
に対してスランプ値Slは12.5cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLをセメントと見な
した試験例5は比較例5より圧縮強度が材齢28日
で0.88倍になることが分つた。 試験例 6 ポルトランドセメントC 308Kg、スラツジ微
粒子SL 92Kg、砂S 714Kg、砂利G 881Kgを水
W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C+SL比)50.8%のコンクリート調製し
た。この圧縮強度は材齢28日で392Kgf/cm2であ
つた。また目標スランプ値21cmに対してスランプ
値Slは19.6cmであつた。 比較例 6 試験例6と比較してスラツジ微粒子SLの分量
だけセメントCを増加してセメントCを400Kgに
し、また砂Sを714Kgから745Kgに増し、他は試験
例6と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例6と同一のW/C比50.8%のコン
クリートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
455Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値21cm
に対してスランプ値Slは22.3cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLをセメントと見な
した試験例6は比較例6より圧縮強度が材齢28日
で0.86倍になることが分つた。 なお、試験例1〜6を通じて、生コンクリート
としてスラツジ微粒子SLを使わない比較例1〜
6と比べて、本試験例はスランプ値は小さく、固
めになる傾向にあつた。またブリージング量試験
をしたところ、本試験例は比較例の約1/2であつ
た。これは本試験例の方が湿式粉砕によりブレー
ン値が6000〜8000um程度になり微粒子分が多く
混入され、粘性が高くなるためと考えられる。 以上のことから本試験例はプラスチシチ(粘り
気)において優れ、材料の分離に抵抗する性質が
高いことが観察され、施工上の利点が見出され
た。 【表】
ミキサ等を洗つたときに発生する生コンクリート
の洗い残渣の再生方法及びその装置の改良に関す
るものである。 [従来の技術] 本出願人は、生コンクリートの洗い残渣の中に
含まれるスラツジを微粉砕してスラツジ中の残存
セメント未水和物を有効に利用する方法及び装置
にを提案した(特願昭60−46672、特開昭61−
209059号)。 この方法は、最初に生コンクリートの洗い残渣
を湿式分級し、砂利及び砂を除去してスラツジ水
を取り出す。次いでこのスラツジ水を濃縮した
後、圧搾により脱水してスラツジケーキを得る。
更にこのスラツジケーキを乾燥した後、振動ボー
ル・ミルで振動微粉砕する方法である。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、上記方法は乾式の振動微粉砕によるた
め、濃縮したスラツジ水を脱水し、乾燥する必要
があり、多くのエネルギーと処理時間を要する問
題点があつた。 本発明は、産業廃棄物として公害問題を引き
起こさず、新規のセメント使用量を削減して省
資源に寄与し、再生に要するエネルギーの消費
量が少なく、湿式の振動微粉砕でより微細なセ
メント未水和物を取り出すことができる生コンク
リートの洗い残渣の再生方法及びその装置を提供
することを目的とする。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の構成を第1
図及び実施例に対応する第2図に基づいて説明す
る。 本発明の生コンクリートの洗い残渣の再生方法
は、第1図に示すように、生コンクリートの洗い
残渣Aを湿式分級して砂利及び砂を除去したスラ
ツジ水を取り出す分級工程1と、このスラツジ水
を濃縮する濃縮工程2と、濃縮したスラツジ水を
所定濃度に調整する調整工程3と、濃度調整した
スラツジ水を振動ボール・ミルで振動微粉砕して
セメント未水和物が表面に出現したスラツジ微粒
子のスラリーを得る微粉砕工程4とを含むことを
特徴とする。 また本発明の生コンクリートの洗い残渣の再生
装置は、第2図に示すように、生コンクリートの
洗い残渣を湿式分級して砂利及び砂を除去したス
ラツジ水を取り出す分級機10と、このスラツジ
水に含まれたスラツジを強制沈降させるシツクナ
20と、この沈降により得たスラツジ濃度の高い
スラツジ水を所定濃度に調整する濃度調整槽30
と、濃度調整したスラツジ水を振動微粉砕してセ
メント未水和物が表面に出現したスラツジ微粒子
のスラリーを得る振動ボール・ミル40とを備え
たことを特徴とする。 [作用] 本発明は、セメントが水と作用すると、第3図
に示すようにセメント粒子が、その周囲にできる
セメント水和物と、このセメント水和物で被包
されたセメント未水和物とになる公知の現象
(特公昭44−14833)に着目したもので、生コンク
リートの洗い残渣の中に含まれるこのセメント水
和物とセメント未水和物とからなるスラツジ
を他の砂利や砂から湿式分級して取り出し、こ
のスラツジを振動ボール・ミルで振動微粉砕し
て、第4図に示すようにセメント未水和物が表
面に出現したスラツジ微粒子のスラリーを得る
ものである。このスラリーから新規なセメントに
近い機能を得て生コンクリートの洗い残渣を再生
させるものである。 [発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、生コンク
リートの洗い残渣のうちのスラツジを振動ボー
ル・ミルにより湿式で振動微粉砕することによ
り、セメント水和物で囲まれたセメント未水和物
をスラツジ微粒子の表面に出現させることができ
る。これにより、従来、利用方法が殆どなく、投
棄するより仕方がなかつた生コンクリートの洗い
残渣からセメント未水和分を乾燥することなく取
り出すことができるため、産業廃棄物にする必要
はなくなり、公害問題が解消されるとともに、少
ないエネルギーでセメント資源を効率良く利用す
ることができる。 特に、振動ボール・ミルにより湿式で振動微粉
砕すると、乾式の振動微粉砕よりも一層微細なセ
メント粒子が得られるため、本発明のスラツジ微
粒子を用いたモルタル又はコンクリートは、従来
の乾式の振動微粉砕と比べてプラスチシチ(粘り
気)において優れ、材料の分離に抵抗する性質が
高く、施工上の利点もある。 [実施例] 次に本発明の一実施例を図面に基づいて工程順
に詳しく説明する。 <スラツジ水の分級> 生コンクリート運搬車又は生コンクリートミキ
サ車12を洗つたときに発生する生コンクリート
の洗い水14をスパイラルクラシフアイヤの分級
機10に供給して、粒度に応じて砂利G、砂Sと
スラツジ水Hに湿式分級する。砂利G、砂Sはタ
ンク16内に貯蔵する。スラツジ水Hは、水を分
散媒とし、また第3図に示すようにセメント未水
和物がセメント水和物により被包されたスラ
ツジを分散相とする懸濁液になつている。 <スラツジ水の濃縮> 分級したスラツジ水Hを回収槽21に回収し、
回収槽21の底部に設けたポンプ22により、サ
イクロン23を介してスラツジ水槽24に送る。
サイクロン23で残存する砂利G、砂Sを分離し
て前記分級機10に戻す。スラツジ水槽24で撹
拌機24aを低速度で撹拌してスラツジ水Hの硬
化を防ぎながらスラツジ水槽24の底部のスラツ
ジ水Hをポンプ25によりシツクナ20に送る。
24bは液面スイツチで、スラツジ水槽24が所
定の水位になると、オン状態となりポンプ25を
回転移動させる。 シツクナ20では撹拌機20aによりスラツジ
分を強制沈降させ、そのスラツジ濃度の低い上澄
み水を管路27により前記スラツジ水槽24に返
送する一方、スラツジ濃度が10〜20%程度のスラ
ツジ水Hを次の濃縮貯水槽28に送る。貯水槽2
8で撹拌機28aによりスラツジ分を強制沈降さ
せて濃縮し、ポンプ31により濃縮したスラツジ
濃度が20〜30%程度のスラツジ水を濃度調整槽3
0に送る。 <スラツジ水の濃度調整> 32は戻り管路であつて、ポンプ33により濃
度調整槽30のスラツジ濃度の低い上澄み水を濃
縮貯水槽28に返送できるようになつている。濃
度調整槽30は撹拌機30aによりスラツジ分を
更に強制沈降させ、スラツジ濃度が30〜40%にな
るように調整する。具体的には次の振動ボール・
ミル40への送出口Dにおけるスラツジ濃度を測
定し、このスラツジ濃度が30%以下のときには、
撹拌機30aを一定時間停止してスラツジ分を沈
降させた後、ポンプ33を回転駆動して濃度調整
槽30のスラツジ濃度の低い上澄み水を濃縮貯水
槽28に返送する。スラツジ濃度が30〜40%の範
囲になれば、ポンプ35により濃縮スラツジ水を
振動ボール・ミル40に送る。 なお、濃度調整方法は上記例に限らず、戻り管
路32とポンプ33の代わりに、第5図に示すよ
うに混和材運搬車34からサイロ36に他の増量
材Eを粉体の形状で貯蔵しておき、計量器37で
所定量を計量した後、濃度調整槽30に入れるよ
うにしてもよい。また、第6図に示すようにスラ
ツジ濃度を40%以上に濃縮したスラツジ水を予備
槽38に貯えておき、ポンプ39により濃度調整
槽30に入れるようにしてもよい。 <スラツジ水の微粉砕> 濃縮したスラツジ水を振動ボール・ミル40に
より振動微粉砕する。この例では振動ボール・ミ
ル40は第1段のミル40aと第2段のミル40b
からなる。振動微粉砕されたスラツジ水はスラリ
ー貯溜槽42に送られ、撹拌器42aでスラツジ
水の硬化を防ぎながら貯えられる。 このスラリーの分散相は第4図に示すようにセ
メント水和物が剥離してセメント未水和物が
表面に出現したスラツジ微粒子になる。このス
ラツジ微粒子を定量ポンプ43により必要量だ
けプラントミキサに送出し、新規なセメントに加
えて生コンクリートを作成すれば、新規なセメン
ト量を削減することができる。 [試験例、比較例] 次に本発明の効果を確認するために、スラリー
貯溜槽42からスラリーを採取し、このスラリー
をセメントと共用してコンクリート強度試験を行
つた。 最初に、スラリー中のスラツジ微粒子SLを骨
材と見なして、スラツジ微粒子SLを混ぜたコン
クリートと、混ぜないコンクリートと強度を比較
した(試験例1〜3、比較例1〜3)。これらの
結果を表に示す。 試験例 1 ポルトランドセメントC 192Kg、スラツジ微
粒子SL 57Kg、砂S 781Kg、砂利G 1046Kgを
水W 165Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C比)86%のコンクリートを調製した。こ
のコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を
調べたところ(以下同じ)、材齢28日で251Kgf/
cm2であつた。またJIS A 1101によりスランプ試
験をしたところ(以下同じ)、目標スランプ値8
cmに対してスランプ値Slは8.1cmであつた。 比較例 1 試験例1と比較してスラツジ微粒子SLを入れ
ずに、また砂Sだけ781Kgから848Kgに増し、他は
試験例1と同一材料を同量採取して、これらを均
一に混練し、試験例1と同一のW/C比のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
162Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値8cm
に対してスランプ値Slは6.9cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLを使用した試験例
1は比較例1より圧縮強度が材齢28日で1.55倍に
なることが分つた。 試験例 2 ポルトランドセメントC 267Kg、スラツジ微
粒子SL 81Kg、砂S 784Kg、砂利G 857Kgを水
W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C比)76%のコンクリートを調製した。こ
の圧縮強度は材齢28日で309Kgf/cm2であつた。
また目標スランプ値21cmに対してスランプ値Slは
20.7cmであつた。 比較例 2 試験例2と比較してスラツジ微粒子SLを入れ
ずに、また砂Sだけ784Kgから879Kgに増し、他は
試験例2と同一材料を同量採取して、これらを均
一に混練し、試験例2と同一のW/C比のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
232Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値21cm
に対してスランプ値Slは21.9cmであつた。これに
より、本発明のスラツジ微粒子SLを使用した試
験例2は比較例2より圧縮強度が材齢28日で1.33
倍になることが分つた。 試験例 3 ポルトランドセメントC 250Kg、スラツジ微
粒子SL 75Kg、砂S 648Kg、砂利G 1114Kgを
水W 165Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C比)66%のコンクリートを調製した。こ
の圧縮強度は材齢28日で408Kgf/cm2であつた。
また目標スランプ値8cmに対してスランプ値Slは
9.2cmであつた。 比較例 3 試験例3と比較してスラツジ微粒子SLを入れ
ずに、また砂Sだけ648Kgから735Kgに増し、他は
試験例3と同一材料を同量採取して、これらを均
一に混練し、試験例3と同一のW/C比のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
302Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値8cm
に対してスランプ値Slは12.1cmであつた。これに
より、本発明のスラツジ微粒子SLを使用した試
験例3は比較例3より圧縮強度が材齢28日で1.35
倍になることが分つた。 次に、スラツジ微粒子SLを新規のセメントC
と見なして、スラツジ微粒子SLを混ぜたコンク
リートと、混ぜないコンクリートとの強度を比較
した(試験例4〜6、比較例4〜6)。これらの
結果を表に示す。 試験例 4 ポルトランドセメントC 236Kg、スラツジ微
粒子SL 70Kg、砂S 853Kg、砂利G 824Kgを水
W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C+SL比)66%のコンクリートを調製し
た。この圧縮強度は材齢28日で243Kgf/cm2であ
つた。また目標スランプ値21cmに対してスランプ
値Slは21.1cmであつた。 比較例 4 試験例4と比較してスラツジ微粒子SLの分量
だけセメントCを増加してセメントCを308Kgに
し、また砂Sを853Kgから879Kgに増し、他は試験
例4と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例4と同一のW/C比66%のコンク
リートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
286Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値21cm
に対してスランプ値Slは22.4cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLをセメントと見な
した試験例4は比較例4より圧縮強度が材齢28日
で0.85倍になることが分つた。 試験例 5 ポルトランドセメントC 217Kg、スラツジ微
粒子SL 65Kg、砂S 717Kg、砂利G 1083Kgを
水W 165Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C+SL比)58.5%のコンクリートを調製し
た。この圧縮強度は材齢28日で322Kgf/cm2であ
つた。また目標スランプ値8cmに対してスランプ
値Slは8.0cmであつた。 比較例 5 試験例5と比較してスラツジ微粒子SLの分量
だけセメントCを増加してセメントCを282Kgに
し、また砂Sを717Kgから740Kgに増し、他は試験
例5と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例5と同一のW/C比58.5%のコン
クリートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
366Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値8cm
に対してスランプ値Slは12.5cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLをセメントと見な
した試験例5は比較例5より圧縮強度が材齢28日
で0.88倍になることが分つた。 試験例 6 ポルトランドセメントC 308Kg、スラツジ微
粒子SL 92Kg、砂S 714Kg、砂利G 881Kgを水
W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/C+SL比)50.8%のコンクリート調製し
た。この圧縮強度は材齢28日で392Kgf/cm2であ
つた。また目標スランプ値21cmに対してスランプ
値Slは19.6cmであつた。 比較例 6 試験例6と比較してスラツジ微粒子SLの分量
だけセメントCを増加してセメントCを400Kgに
し、また砂Sを714Kgから745Kgに増し、他は試験
例6と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例6と同一のW/C比50.8%のコン
クリートを調製した。この圧縮強度は材齢28日で
455Kgf/cm2であつた。また目標スランプ値21cm
に対してスランプ値Slは22.3cmであつた。 本発明のスラツジ微粒子SLをセメントと見な
した試験例6は比較例6より圧縮強度が材齢28日
で0.86倍になることが分つた。 なお、試験例1〜6を通じて、生コンクリート
としてスラツジ微粒子SLを使わない比較例1〜
6と比べて、本試験例はスランプ値は小さく、固
めになる傾向にあつた。またブリージング量試験
をしたところ、本試験例は比較例の約1/2であつ
た。これは本試験例の方が湿式粉砕によりブレー
ン値が6000〜8000um程度になり微粒子分が多く
混入され、粘性が高くなるためと考えられる。 以上のことから本試験例はプラスチシチ(粘り
気)において優れ、材料の分離に抵抗する性質が
高いことが観察され、施工上の利点が見出され
た。 【表】
第1図は本発明の再生方法を説明するためのブ
ロツク図。第2図は本発明一実施例の再生装置の
構成図。第3図はセメントモルタル又はコンクリ
ート中のセメント粒子の切断面図。第4図は第3
図のセメント粒子を本発明の再生方法により再生
したときの切断面図。第5図及び第6図は別の実
施例の濃度調整槽の構成図。 10:分級機、20:シツクナ、30:濃度調
整槽、40:振動ボール・ミル。
ロツク図。第2図は本発明一実施例の再生装置の
構成図。第3図はセメントモルタル又はコンクリ
ート中のセメント粒子の切断面図。第4図は第3
図のセメント粒子を本発明の再生方法により再生
したときの切断面図。第5図及び第6図は別の実
施例の濃度調整槽の構成図。 10:分級機、20:シツクナ、30:濃度調
整槽、40:振動ボール・ミル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生コンクリートの洗い残渣を湿式分級して砂
利及び砂を除去したスラツジ水を取り出す分級工
程と、このスラツジ水を濃縮する濃縮工程と、濃
縮したスラツジ水を所定濃度に調整する調整工程
と、濃度調整したスラツジ水を振動ボール・ミル
で振動微粉砕してセメント未水和物が表面に出現
したスラツジ微粒子のスラリーを得る微粉砕工程
とを含むことを特徴とする生コンクリートの洗い
残渣の再生方法。 2 生コンクリートの洗い残渣を湿式分級して砂
利及び砂を除去したスラツジ水を取り出す分級機
と、このスラツジ水に含まれるスラツジを強制沈
降させるシツクナと、この沈降により得たスラツ
ジ濃度の高いスラツジ水を所定濃度に調整する濃
度調整槽と、濃度調整したスラツジ水を振動微粉
砕してセメント未水和物が表面に出現したスラツ
ジ微粒子のスラリーを得る振動ボール・ミルとを
備えたことを特徴とする生コンクリートの洗い残
渣の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046295A JPS62204867A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 生コンクリ−トの洗い残渣の再生方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046295A JPS62204867A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 生コンクリ−トの洗い残渣の再生方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204867A JPS62204867A (ja) | 1987-09-09 |
| JPH031255B2 true JPH031255B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=12743218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61046295A Granted JPS62204867A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 生コンクリ−トの洗い残渣の再生方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204867A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2874045A1 (en) | 2013-11-13 | 2015-05-20 | Omron Corporation | Gesture recognition device and control method for the same |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620740B2 (ja) * | 1988-12-15 | 1994-03-23 | 株式会社ネオテック | 生コンクリートの洗い残渣の再生方法及びその装置 |
| JPH07115895B2 (ja) * | 1990-07-19 | 1995-12-13 | 株式会社ネオテック | 生コンクリート等の洗い残渣再利用法及びその装置 |
| JP4850062B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2012-01-11 | 住友大阪セメント株式会社 | コンクリート用材料の製造方法及び製造装置 |
| JP2013220973A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Nippo Corp | セメント組成物 |
| ITBG20120024A1 (it) * | 2012-06-01 | 2013-12-02 | Livio Angelo Betelli | Impianto per il trattamento di acque derivanti dal lavaggio di betoniere |
| FR3095603B1 (fr) * | 2019-04-30 | 2023-03-17 | Vicat | Procédé de recyclage et de valorisation de boues de béton |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046295A patent/JPS62204867A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2874045A1 (en) | 2013-11-13 | 2015-05-20 | Omron Corporation | Gesture recognition device and control method for the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204867A (ja) | 1987-09-09 |
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