JPH0312719B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0312719B2 JPH0312719B2 JP12723382A JP12723382A JPH0312719B2 JP H0312719 B2 JPH0312719 B2 JP H0312719B2 JP 12723382 A JP12723382 A JP 12723382A JP 12723382 A JP12723382 A JP 12723382A JP H0312719 B2 JPH0312719 B2 JP H0312719B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- radiation image
- phosphor layer
- image conversion
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—HANDLING OF PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
- G21K4/00—Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/16—X-ray, infrared, or ultraviolet ray processes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線像変換パネルからなる放射線像
変換用複合体に関する。
変換用複合体に関する。
複写体を透過したX線をX線写真フイルムに照
射し、これによつて得られた被写体のX線透過像
を観察読影することにより被写体の医療診断を行
なうX線撮影方法が広く実用されていることは周
知の通りである。このようなX線撮影方法におい
ては、X線に対する撮影感度を増大するためにに
X線写真フイルムと共に放射線増感紙が伴用され
る。一般にX線撮影はX線写真フイルムを2枚の
放射線増感紙によつて挾持した状態で遮光性のあ
るカセツテ内に収納し、このカセツテを撮影ステ
ージに装着するという方法によつて行なわれてい
る。
射し、これによつて得られた被写体のX線透過像
を観察読影することにより被写体の医療診断を行
なうX線撮影方法が広く実用されていることは周
知の通りである。このようなX線撮影方法におい
ては、X線に対する撮影感度を増大するためにに
X線写真フイルムと共に放射線増感紙が伴用され
る。一般にX線撮影はX線写真フイルムを2枚の
放射線増感紙によつて挾持した状態で遮光性のあ
るカセツテ内に収納し、このカセツテを撮影ステ
ージに装着するという方法によつて行なわれてい
る。
しかしながら、マンモ撮影時、歯科撮影時にお
いてはカセツテを使用することができないので、
このような場合においてはX線写真フイルムおよ
び放射線増感紙を遮光性のある袋状のホルダー内
に収納して撮影を行なつている。しかしながら、
単にX線写真フイルムおよび放射線増感紙を袋状
のホルダー内に収納しただけではX線写真フイル
ムと放射線増感紙との密着性がよくないために得
られるX線透過像の画質が低下し、観察読影適性
に優れたX線透過像を得ることができない。この
ことは、歯科用口外パノラマ撮影等において被写
体の形状に合わせてX線写真フイルムと放射線増
感紙が曲げられる場合において特に問題となる。
このようなX線写真フイルムと放射線増感紙との
密着性に起因する問題を解消するために、従来袋
状のホルダー内部を真空吸収し、X線写真フイル
ムとX線増感紙との密着性の向上をはかるという
手段が用いられている。しかしながら、袋状のホ
ルダー内部を真空にすることは非常に手間のかか
ることであるし、また袋状のホルダーを真空吸引
が可能なような構造にすることは撮影に要するコ
ストの上昇をもたらすものである。
いてはカセツテを使用することができないので、
このような場合においてはX線写真フイルムおよ
び放射線増感紙を遮光性のある袋状のホルダー内
に収納して撮影を行なつている。しかしながら、
単にX線写真フイルムおよび放射線増感紙を袋状
のホルダー内に収納しただけではX線写真フイル
ムと放射線増感紙との密着性がよくないために得
られるX線透過像の画質が低下し、観察読影適性
に優れたX線透過像を得ることができない。この
ことは、歯科用口外パノラマ撮影等において被写
体の形状に合わせてX線写真フイルムと放射線増
感紙が曲げられる場合において特に問題となる。
このようなX線写真フイルムと放射線増感紙との
密着性に起因する問題を解消するために、従来袋
状のホルダー内部を真空吸収し、X線写真フイル
ムとX線増感紙との密着性の向上をはかるという
手段が用いられている。しかしながら、袋状のホ
ルダー内部を真空にすることは非常に手間のかか
ることであるし、また袋状のホルダーを真空吸引
が可能なような構造にすることは撮影に要するコ
ストの上昇をもたらすものである。
ところで、X線写真フイルムを使用しない放射
線像変換方法の1つとして、米国特許第3859527
号明細書等に記載されている放射線像記録再生方
法が注目されている。この放射線像記録再生方法
は蓄積性蛍光体(放射線を照射した後、可視光線
および赤外線から選ばれる電磁波で励起すると発
光を示す蛍光体。ここで放射線とはX線,α線,
β線,γ線,高エネルギー中性子線,電子線,真
空紫外線,紫外線等の電磁波あるいは粒子線をい
う。)からなる放射線像変換パネルを利用するも
ので、被写体を透過した放射線量に対応したエネ
ルギーを該パネルの蓄積性蛍光体に吸収せしめて
放射線像の潜像を形成し、しかる後該パネルを可
視光線および赤外線から選ばれる電磁波(以下
「励起光」と称する)で走査し、蓄積性蛍光体中
に蓄積されている放射線像を輝尽発光として時系
列化して取り出し、これを電気的に処理して画像
化するものである。
線像変換方法の1つとして、米国特許第3859527
号明細書等に記載されている放射線像記録再生方
法が注目されている。この放射線像記録再生方法
は蓄積性蛍光体(放射線を照射した後、可視光線
および赤外線から選ばれる電磁波で励起すると発
光を示す蛍光体。ここで放射線とはX線,α線,
β線,γ線,高エネルギー中性子線,電子線,真
空紫外線,紫外線等の電磁波あるいは粒子線をい
う。)からなる放射線像変換パネルを利用するも
ので、被写体を透過した放射線量に対応したエネ
ルギーを該パネルの蓄積性蛍光体に吸収せしめて
放射線像の潜像を形成し、しかる後該パネルを可
視光線および赤外線から選ばれる電磁波(以下
「励起光」と称する)で走査し、蓄積性蛍光体中
に蓄積されている放射線像を輝尽発光として時系
列化して取り出し、これを電気的に処理して画像
化するものである。
この放射線像記録再生方法に用いられる放射線
像変換パネルは蓄積性蛍光体を適当な結合剤中に
分散してなる蛍光体層を有するものである。蛍光
体層が自己支持性である場合には蛍光体層自体が
放射線像変換パネルとなり得るが、一般には蛍光
体層は適当な支持体上に設けられて放射線像変換
パネルが構成される。さらに通常は蛍光体層の表
面(支持体が設けられる面とは反対側の面)に蛍
光体層を物理的あるいは化学的に保護するため保
護膜が設けられる。また、蛍光体と支持体との密
着性を高める目的で蛍光体層と支持体との間に下
塗り層が設けられる場合もあり、パネルの感度を
向上させるために蛍光体層と支持体との間に光反
射層が設けられる場合もあり、あるいはパネルの
鮮鋭度を向上させるために蛍光体層と支持体との
間に光吸収層が設けられる場合もある。さらには
パネルの鮮鋭度を向上させるために蛍光体層が着
色されたり、あるいは蛍光体層中に白色粉末が分
散される場合もある。
像変換パネルは蓄積性蛍光体を適当な結合剤中に
分散してなる蛍光体層を有するものである。蛍光
体層が自己支持性である場合には蛍光体層自体が
放射線像変換パネルとなり得るが、一般には蛍光
体層は適当な支持体上に設けられて放射線像変換
パネルが構成される。さらに通常は蛍光体層の表
面(支持体が設けられる面とは反対側の面)に蛍
光体層を物理的あるいは化学的に保護するため保
護膜が設けられる。また、蛍光体と支持体との密
着性を高める目的で蛍光体層と支持体との間に下
塗り層が設けられる場合もあり、パネルの感度を
向上させるために蛍光体層と支持体との間に光反
射層が設けられる場合もあり、あるいはパネルの
鮮鋭度を向上させるために蛍光体層と支持体との
間に光吸収層が設けられる場合もある。さらには
パネルの鮮鋭度を向上させるために蛍光体層が着
色されたり、あるいは蛍光体層中に白色粉末が分
散される場合もある。
この放射線像変換パネルの蛍光体層は放射線増
感紙の蛍光体層とは異なり蛍光体層自体に放射線
像が記録されるので(すなわちパネルはX線写真
フイルムと組合わせられないので)、上述のよう
なX線写真フイルム放射線増感紙との密着性に起
因する問題は発生しない。従つてカセツテを使用
しない撮影の場合においても画質の良好な放射線
像を得ることが原理的には可能であるが、蛍光体
層に蓄積記録された放射線エネルギーは励起光の
照射を受けると輝尽発光光として消失するという
性質を放射線像変換パネルは有するので、撮影か
ら読取り時までは自然光に含まれる励起光の照射
を受けないように放射線像変換パネルの蛍光体層
は従来汎用のX線写真フイルムと同様に遮光され
る必要がある。
感紙の蛍光体層とは異なり蛍光体層自体に放射線
像が記録されるので(すなわちパネルはX線写真
フイルムと組合わせられないので)、上述のよう
なX線写真フイルム放射線増感紙との密着性に起
因する問題は発生しない。従つてカセツテを使用
しない撮影の場合においても画質の良好な放射線
像を得ることが原理的には可能であるが、蛍光体
層に蓄積記録された放射線エネルギーは励起光の
照射を受けると輝尽発光光として消失するという
性質を放射線像変換パネルは有するので、撮影か
ら読取り時までは自然光に含まれる励起光の照射
を受けないように放射線像変換パネルの蛍光体層
は従来汎用のX線写真フイルムと同様に遮光され
る必要がある。
従つて、カセツテを使用しない撮影に際して
は、撮影から読取り時まで放射線像変換パネルの
蛍光体層が励起光の照射を受けないように、例え
ば暗室で放射線像変換パネルを取扱うなどの注意
が必要とされる。
は、撮影から読取り時まで放射線像変換パネルの
蛍光体層が励起光の照射を受けないように、例え
ば暗室で放射線像変換パネルを取扱うなどの注意
が必要とされる。
本発明は上述のような点に鑑みてなされたもの
であり、その目的はカセツテを使用しない撮影の
際に、明室においても取扱うことができる放射線
像変換パネルを提供することにある。
であり、その目的はカセツテを使用しない撮影の
際に、明室においても取扱うことができる放射線
像変換パネルを提供することにある。
本発明は蓄積性蛍光体からなる蛍光体層を有す
る放射線像変換パネルに、そのパネルを包み込む
遮光性の袋(以下「遮光袋」と略称する)を設け
ることにより、該パネルの蛍光体層を遮光するよ
うにしたものである。すなわち、本発明の放射線
像変換用複合体は、蓄積性蛍光体からなる蛍光体
層を有する放射線像変換パネルと、この放射線像
変換パネルを包み込む遮光袋とからなるものであ
る。
る放射線像変換パネルに、そのパネルを包み込む
遮光性の袋(以下「遮光袋」と略称する)を設け
ることにより、該パネルの蛍光体層を遮光するよ
うにしたものである。すなわち、本発明の放射線
像変換用複合体は、蓄積性蛍光体からなる蛍光体
層を有する放射線像変換パネルと、この放射線像
変換パネルを包み込む遮光袋とからなるものであ
る。
放射線像変換パネルは蛍光体層自体に放射線像
が記録されるので、従来のX線写真フイルムと放
射線増感紙との組合わせの場合のような密着性に
起因する問題は発生しない。従つて、本発明にお
いては、放射線像変換パネルは単に蛍光体層が遮
光状態となるように遮光袋によつて包み込まれて
いるだけで充分であり、従来のX線写真フイルム
と放射線増感紙との組合わせの場合のように遮光
袋内部が真空にされる必要はない。従つて、本発
明に用いられる遮光袋は従来のX線写真フイルム
と放射線増感紙との組合わせに用いられる遮光袋
(ホルダー)に比べて構造的に著しく簡単なもの
であつてよい。
が記録されるので、従来のX線写真フイルムと放
射線増感紙との組合わせの場合のような密着性に
起因する問題は発生しない。従つて、本発明にお
いては、放射線像変換パネルは単に蛍光体層が遮
光状態となるように遮光袋によつて包み込まれて
いるだけで充分であり、従来のX線写真フイルム
と放射線増感紙との組合わせの場合のように遮光
袋内部が真空にされる必要はない。従つて、本発
明に用いられる遮光袋は従来のX線写真フイルム
と放射線増感紙との組合わせに用いられる遮光袋
(ホルダー)に比べて構造的に著しく簡単なもの
であつてよい。
本発明によれば放射線像変換パネルを明室でも
取扱うことができ、従つてその取扱いが極めて楽
になる。また、本発明の放射線像変換用複合体を
構成する遮光袋は防塵の点からも有効であり、放
射線像変換パネル上に付着したゴミにより励起光
あるいは輝尽発光が遮断されたり散乱されたりす
ることによる誤診の発生を防止することができ
る。
取扱うことができ、従つてその取扱いが極めて楽
になる。また、本発明の放射線像変換用複合体を
構成する遮光袋は防塵の点からも有効であり、放
射線像変換パネル上に付着したゴミにより励起光
あるいは輝尽発光が遮断されたり散乱されたりす
ることによる誤診の発生を防止することができ
る。
本発明の放射線像変換用複合体を構成する遮光
袋の材料は、励起光は遮断するが、被写体を透過
した放射線によつて形成される被写体の放射線像
は透過するような材料であればいかなるものであ
つてもよい。
袋の材料は、励起光は遮断するが、被写体を透過
した放射線によつて形成される被写体の放射線像
は透過するような材料であればいかなるものであ
つてもよい。
以下、図面によつて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施態様を示すものであ
る。第1図において、放射線像変換パネル1は遮
光袋2に収納され、蛍光体層の遮光がなされてい
る。遮光袋2は上部シート2aと下部シート2b
との2葉からなり、上部シート2aおよび下部シ
ート2bの内側側辺部3a,3bには面フアスナ
ー(一般には「マジツクテープ」と呼ばれている
微小な繊維状の結合体同志の結合を利用した面状
のテープ。以下「マジツクテープ」と言う。)が
設けられている。撮影時には放射線像変換パネル
1は遮光袋2内に設置され、こののち遮光袋2の
上部シート2aと下部シート2bの側辺部が押圧
されてマジツクテープ3a,3bが接着され、放
射線像変換パネル1は遮光袋2内に遮光された状
態で収納される。撮影終了後は上部シート2aと
下部シート2bとが引き離され、遮光袋2から放
射線像変換パネル1が取出され、放射線像変換パ
ネル1に蓄積記録された放射線画像の読み出しが
行なわれる。
る。第1図において、放射線像変換パネル1は遮
光袋2に収納され、蛍光体層の遮光がなされてい
る。遮光袋2は上部シート2aと下部シート2b
との2葉からなり、上部シート2aおよび下部シ
ート2bの内側側辺部3a,3bには面フアスナ
ー(一般には「マジツクテープ」と呼ばれている
微小な繊維状の結合体同志の結合を利用した面状
のテープ。以下「マジツクテープ」と言う。)が
設けられている。撮影時には放射線像変換パネル
1は遮光袋2内に設置され、こののち遮光袋2の
上部シート2aと下部シート2bの側辺部が押圧
されてマジツクテープ3a,3bが接着され、放
射線像変換パネル1は遮光袋2内に遮光された状
態で収納される。撮影終了後は上部シート2aと
下部シート2bとが引き離され、遮光袋2から放
射線像変換パネル1が取出され、放射線像変換パ
ネル1に蓄積記録された放射線画像の読み出しが
行なわれる。
遮光袋2は励起光は遮断するが被写体の放射線
像は透過するような材料、例えば黒色等に着色さ
れた紙、プラスチツク等から形成される。
像は透過するような材料、例えば黒色等に着色さ
れた紙、プラスチツク等から形成される。
上記実施態様における遮光袋はマジツクテープ
により開閉が可能であるので繰返し使用可能であ
る。放射線像変換パネルが繰返し使用されるもの
であることを考えると、このような繰返し使用可
能な遮光袋は好ましいものである。
により開閉が可能であるので繰返し使用可能であ
る。放射線像変換パネルが繰返し使用されるもの
であることを考えると、このような繰返し使用可
能な遮光袋は好ましいものである。
遮光袋としては上記の様な繰返し使用可能なも
のの他に第2図に示されるようなもの、即ち放射
線像変換パネル1が収納された状態にあつては4
側辺部が完全に密着された遮光袋2′を使用する
ことも可能である。このような遮光袋2′は使い
捨てのものであり、撮影終了後は遮光袋2′が破
られてそれより放射線像変換パネル1が取り出さ
れる。
のの他に第2図に示されるようなもの、即ち放射
線像変換パネル1が収納された状態にあつては4
側辺部が完全に密着された遮光袋2′を使用する
ことも可能である。このような遮光袋2′は使い
捨てのものであり、撮影終了後は遮光袋2′が破
られてそれより放射線像変換パネル1が取り出さ
れる。
なお、本発明の放射線像変換用複合体を構成す
る放射線像変換パネルは、支持体と、この支持体
上に設けられた蓄積性蛍光体層からなるものであ
つてもよいし、単に自己支持性の蓄積性蛍光体層
のみからなるものであつてもよい。支持体の材料
および結合剤中に分散されて蛍光体層を形成する
蓄積性蛍光体としては、従来放射線像変換パネル
に使用可能であることが知られているものが使用
される。特に、支持体には可撓性のある材料を使
用するのがパネルを被写体の形状に合わせて曲げ
ることができるので好ましい。さらに通常は蛍光
体層の表面(支持体が設けられる面とは反対側の
面)に蛍光体層が物理的あるいは化学的に保護す
るための保護膜が設けられる。また、蛍光体層と
支持体との密着性を高める目的で蛍光体層と支持
体との間に下塗り層が設けられてもよいし、パネ
ルの感度を向上させる目的で蛍光体層と支持体と
の間に光反射層が設けられてもよいし、あるいは
パネルの鮮鋭度を向上させる目的で蛍光体層と支
持体との間に光吸収層が設けられてもよい。さら
にはパネルの鮮鋭度を向上させる目的で蛍光体層
が着色されたり、あるいは蛍光体層中に白色粉末
が分散されてもよい。
る放射線像変換パネルは、支持体と、この支持体
上に設けられた蓄積性蛍光体層からなるものであ
つてもよいし、単に自己支持性の蓄積性蛍光体層
のみからなるものであつてもよい。支持体の材料
および結合剤中に分散されて蛍光体層を形成する
蓄積性蛍光体としては、従来放射線像変換パネル
に使用可能であることが知られているものが使用
される。特に、支持体には可撓性のある材料を使
用するのがパネルを被写体の形状に合わせて曲げ
ることができるので好ましい。さらに通常は蛍光
体層の表面(支持体が設けられる面とは反対側の
面)に蛍光体層が物理的あるいは化学的に保護す
るための保護膜が設けられる。また、蛍光体層と
支持体との密着性を高める目的で蛍光体層と支持
体との間に下塗り層が設けられてもよいし、パネ
ルの感度を向上させる目的で蛍光体層と支持体と
の間に光反射層が設けられてもよいし、あるいは
パネルの鮮鋭度を向上させる目的で蛍光体層と支
持体との間に光吸収層が設けられてもよい。さら
にはパネルの鮮鋭度を向上させる目的で蛍光体層
が着色されたり、あるいは蛍光体層中に白色粉末
が分散されてもよい。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
カセツテを使用しない撮影の際に放射線像変換パ
ネルを明室でも取扱うことができ、従つて放射線
像変換パネルの取扱いが極めて楽になる。このよ
うに本発明の実用上の利益は極めて大きい。
カセツテを使用しない撮影の際に放射線像変換パ
ネルを明室でも取扱うことができ、従つて放射線
像変換パネルの取扱いが極めて楽になる。このよ
うに本発明の実用上の利益は極めて大きい。
第1図および第2図は本発明の実施態様を示す
概略図である。 1……放射線像変換パネル、2,2′……遮光
袋。
概略図である。 1……放射線像変換パネル、2,2′……遮光
袋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蓄積性蛍光体からなる蛍光体層を有する放射
線像変換パネルと、この放射線像変換パネルを包
み込む遮光性の袋とからなる放射線像変換用複合
体。 2 上記遮光性の袋が上部シートと下部シートの
2葉からなつており、前記上部シートと下部シー
トの内側の側辺部にはそれらシートを分離可能に
接着せしめて上記袋を形成するための面フアスナ
ーが設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の放射線像変換用複合体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12723382A JPS5917200A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 放射線像変換用複合体 |
| EP83107078A EP0100483A3 (en) | 1982-07-21 | 1983-07-19 | Composite material for storage of radiation image |
| DE1983107078 DE100483T1 (de) | 1982-07-21 | 1983-07-19 | Zusammengesetztes material zum speichern eines strahlungsbildes. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12723382A JPS5917200A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 放射線像変換用複合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917200A JPS5917200A (ja) | 1984-01-28 |
| JPH0312719B2 true JPH0312719B2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=14955015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12723382A Granted JPS5917200A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 放射線像変換用複合体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0100483A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5917200A (ja) |
| DE (1) | DE100483T1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0677079B2 (ja) * | 1984-09-18 | 1994-09-28 | コニカ株式会社 | 放射線画像情報読取装置 |
| JPS6450000A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Accumulation type fluorescent material sheet complex |
| JPH04104135A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像読取装置 |
| FI94829C (fi) * | 1992-10-27 | 1995-11-10 | Orion Yhtymae Oy | Intraoraaliseen hammasröntgenkuvaukseen tarkoitettu kuvalevy |
| WO1997042877A1 (en) * | 1996-05-13 | 1997-11-20 | University Of Massachusetts Medical Center | A system for quantitative radiographic imaging |
| WO2006038386A1 (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-13 | National University Corporation Nagoya University | 放射性同位元素検出用プローブ、および放射性同位元素検出方法 |
| JP5615866B2 (ja) * | 2012-04-24 | 2014-10-29 | 富士フイルム株式会社 | カセッテ |
| JP7765577B1 (ja) * | 2024-09-11 | 2025-11-06 | 北海道電力株式会社 | 柱状構造物の検査システム及び検査方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2214613C3 (de) * | 1972-03-25 | 1978-10-05 | Andreas 8420 Kelheim Schmitzer | Vakuumkassette für Röntgenfilme |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12723382A patent/JPS5917200A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-19 DE DE1983107078 patent/DE100483T1/de active Pending
- 1983-07-19 EP EP83107078A patent/EP0100483A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE100483T1 (de) | 1984-06-07 |
| EP0100483A2 (en) | 1984-02-15 |
| JPS5917200A (ja) | 1984-01-28 |
| EP0100483A3 (en) | 1985-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0365974B2 (ja) | ||
| JPS5917400B2 (ja) | 放射線像変換パネル | |
| US4521904A (en) | Method of and cassette for taking X-ray photograph | |
| US4802618A (en) | Lighttight envelope for high-speed conveyance of stimulable phosphor sheet | |
| JP2002311527A (ja) | X線画像撮影装置 | |
| JPH0312719B2 (ja) | ||
| JPS6375744A (ja) | シ−トフイルム用包装体 | |
| JPH0312718B2 (ja) | ||
| JPS6136993Y2 (ja) | ||
| JP2002311526A (ja) | X線画像撮影装置 | |
| JP2002311149A (ja) | X線画像撮影装置 | |
| JP3965959B2 (ja) | 放射線画像読取装置 | |
| JPS63174253A (ja) | 電子顕微鏡 | |
| JPS6315872Y2 (ja) | ||
| JP2003195435A (ja) | 放射線撮影用カセッテ、放射線画像読み取り装置および方法 | |
| JP3870738B2 (ja) | 放射線撮影用カセッテ | |
| JP2004145073A (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
| JPS6131452B2 (ja) | ||
| JPS6059582B2 (ja) | 歯科口内法x線撮影用フイルムパツク | |
| JP2003140281A (ja) | 放射線画像読取装置 | |
| JPS62205341A (ja) | シ−トフイルムパツケ−ジ | |
| AU682944B2 (en) | Screen film cassette | |
| JPS62265664A (ja) | シ−トフイルム用包装体 | |
| JPS60153000A (ja) | 蓄積性螢光体シ−ト高速搬送用パツク | |
| JPH0554920B2 (ja) |