JPH0312842A - 光メモリ素子 - Google Patents
光メモリ素子Info
- Publication number
- JPH0312842A JPH0312842A JP1148099A JP14809989A JPH0312842A JP H0312842 A JPH0312842 A JP H0312842A JP 1148099 A JP1148099 A JP 1148099A JP 14809989 A JP14809989 A JP 14809989A JP H0312842 A JPH0312842 A JP H0312842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- film
- recording layer
- substrate
- optical memory
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学的に情報の記録、再生又は消去を行う各種
光ディスク、光カード等の光メモリ素子に関するもので
ある。
光ディスク、光カード等の光メモリ素子に関するもので
ある。
近年、いわゆる光メモリ素子と称される高密度、大容量
のメモリ素子が注目され、研究開発が活発に行われてい
る。
のメモリ素子が注目され、研究開発が活発に行われてい
る。
第3図に従来の光メモリ素子の一例としての光磁気ディ
スクを示す。この光磁気ディスクは、基本的にはポリカ
ーボネイト等の透光性樹脂等からなる透光性基板11と
、情報記録層12と、保護層13とから構成されている
。
スクを示す。この光磁気ディスクは、基本的にはポリカ
ーボネイト等の透光性樹脂等からなる透光性基板11と
、情報記録層12と、保護層13とから構成されている
。
情報記録層12は第1の誘電体層12a(例えば、膜厚
800人のA ff I’j)と、磁性層12b(例え
ば、膜厚200人のG d Tb F e )と、第2
の誘電体層12c(例えば、膜厚250人のAlx)と
、反射膜層12d(例えば、膜厚500人のA/2)と
を積層したものであり、磁性層12bに情報を記録又は
消去し、かつ、記録した情報の再生を行えるようにして
いる。又、保護層13は、情報記録層12を形成した後
、紫外線硬化型樹脂であるアクリレート系樹脂等をコー
ティングすることにより形成されるものである。
800人のA ff I’j)と、磁性層12b(例え
ば、膜厚200人のG d Tb F e )と、第2
の誘電体層12c(例えば、膜厚250人のAlx)と
、反射膜層12d(例えば、膜厚500人のA/2)と
を積層したものであり、磁性層12bに情報を記録又は
消去し、かつ、記録した情報の再生を行えるようにして
いる。又、保護層13は、情報記録層12を形成した後
、紫外線硬化型樹脂であるアクリレート系樹脂等をコー
ティングすることにより形成されるものである。
ところが、上記の光磁気ディスクでは、透光性基板11
と情報記録層12との密着性が悪いため、過酷な温湿度
条件等の下では膜抜け、つまり、情報記録層12の欠損
等が発生し、記録済の情報が失われる等の不具合が生し
るため、信頼性の低下を招きやすいものであった。特に
、透光性基板11としてポリカーボネイト等の樹脂基板
を使用した場合は、水分を含みやすいため、情報記録層
12との密着性が低下しやすくなる。
と情報記録層12との密着性が悪いため、過酷な温湿度
条件等の下では膜抜け、つまり、情報記録層12の欠損
等が発生し、記録済の情報が失われる等の不具合が生し
るため、信頼性の低下を招きやすいものであった。特に
、透光性基板11としてポリカーボネイト等の樹脂基板
を使用した場合は、水分を含みやすいため、情報記録層
12との密着性が低下しやすくなる。
本発明に係る光メモリ素子は、上記の課題を解決するた
めに、少なくとも基板と情報記録層とを有する光メモリ
素子において、上記基板と情報記録層との間に透光性を
有する酸化物誘電体膜が形成されていることを基本的な
特徴とするものであなお、上記酸化物誘電体膜は、例え
ば、SiO膜、SiO□膜等の酸化ケイ素膜又はAI!
、203膜等の酸化アルミニウム膜とすることができる
。
めに、少なくとも基板と情報記録層とを有する光メモリ
素子において、上記基板と情報記録層との間に透光性を
有する酸化物誘電体膜が形成されていることを基本的な
特徴とするものであなお、上記酸化物誘電体膜は、例え
ば、SiO膜、SiO□膜等の酸化ケイ素膜又はAI!
、203膜等の酸化アルミニウム膜とすることができる
。
又、上記酸化物誘電体膜の膜厚ば、好ましくは、50〜
150人の範囲とすることができる。
150人の範囲とすることができる。
上記の構成によれば、基板と情報記録層との間に透光性
の酸化物誘電体膜を設Aノでいるが、この酸化物誘電体
膜は基板とも情報記録層とも密着性が良好であるため、
基板と情報記録層との密着性も向上する。その結果、過
酷な温湿度条件等の下でも、又、基板として水分を含み
やすい樹脂基板を使用した場合でも、情報記録層の欠損
等が発生しにくくなるため、信頼性が向上するものであ
る。又、上記の酸化物誘電体膜は透光性のものであるか
ら、信号特性に悪影響を与えることもない。
の酸化物誘電体膜を設Aノでいるが、この酸化物誘電体
膜は基板とも情報記録層とも密着性が良好であるため、
基板と情報記録層との密着性も向上する。その結果、過
酷な温湿度条件等の下でも、又、基板として水分を含み
やすい樹脂基板を使用した場合でも、情報記録層の欠損
等が発生しにくくなるため、信頼性が向上するものであ
る。又、上記の酸化物誘電体膜は透光性のものであるか
ら、信号特性に悪影響を与えることもない。
本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
第1図に示すように、光メモリ素子の一例としての光磁
気ディスクは、ポリカーボネイトからなる透光性基板1
と、透光性を有する酸化物誘電体膜2と、情報記録層3
と、保護層4とにより構成されている。
気ディスクは、ポリカーボネイトからなる透光性基板1
と、透光性を有する酸化物誘電体膜2と、情報記録層3
と、保護層4とにより構成されている。
上記の光磁気ディスクの製造に際しては、透光性基板1
上に、まず、スパッタリングによりSiO□からなる酸
化物誘電体膜2を形成する。続いて、膜厚800人のA
nNからなる第1の誘電体層3aと、膜厚200人のG
dTbFeからなる磁性層3bと、膜厚250人のAI
!、Nからなる第2の誘電体層3cと、膜厚500人の
AI!、からなる反射膜層3dとをそれぞれスパッタリ
ングにより積層してなる情報記録層3を形成する。
上に、まず、スパッタリングによりSiO□からなる酸
化物誘電体膜2を形成する。続いて、膜厚800人のA
nNからなる第1の誘電体層3aと、膜厚200人のG
dTbFeからなる磁性層3bと、膜厚250人のAI
!、Nからなる第2の誘電体層3cと、膜厚500人の
AI!、からなる反射膜層3dとをそれぞれスパッタリ
ングにより積層してなる情報記録層3を形成する。
更に、情報記録層3上に紫外線硬化型樹脂であるアクリ
レート系樹脂をコーティングし、紫外線の照射により硬
化させ、保護層4を形成する。
レート系樹脂をコーティングし、紫外線の照射により硬
化させ、保護層4を形成する。
上記の光磁気ディスクでは、情報記録層3における磁性
層3bにレーザ光を照射して加熱しながら、所定の方向
に磁場を印加することにより、磁性層3bに情報の記録
又は消去が行われる。又、磁性層3bにレーザ光を照射
することにより、記録済の情報の再生が行われる。
層3bにレーザ光を照射して加熱しながら、所定の方向
に磁場を印加することにより、磁性層3bに情報の記録
又は消去が行われる。又、磁性層3bにレーザ光を照射
することにより、記録済の情報の再生が行われる。
以下、本実施例及び従来の光磁気ディスクにつき、同一
の条件で行った信頼性評価のための試験結果を示す。
の条件で行った信頼性評価のための試験結果を示す。
但し、試験に使用した本実施例の光磁気ディスクにおけ
る各層の材料、膜厚等は上述の通りである。一方、従来
の光磁気ディスクは、酸化物誘電体膜を有していない以
外は本実施例のものと同一構成とした。
る各層の材料、膜厚等は上述の通りである。一方、従来
の光磁気ディスクは、酸化物誘電体膜を有していない以
外は本実施例のものと同一構成とした。
この試験では、本実施例及び従来の光磁気ディスクに所
定の情報を記録した後、第2図に示すように、両光磁気
ディスクを一25°Cで2時間保持し、1時間掛け77
0’C190%RH(湿度90%)まで上昇させて70
°C19o%RHで2時間保持し、再度1時間掛けて一
25°Cまで低下させる工程を1サイクルとして、−に
記すイクルを48回反復した。試験の前後の信号品質(
C/N)と各情報記録層3・12の状態を検出した結果
を第1表に示す。
定の情報を記録した後、第2図に示すように、両光磁気
ディスクを一25°Cで2時間保持し、1時間掛け77
0’C190%RH(湿度90%)まで上昇させて70
°C19o%RHで2時間保持し、再度1時間掛けて一
25°Cまで低下させる工程を1サイクルとして、−に
記すイクルを48回反復した。試験の前後の信号品質(
C/N)と各情報記録層3・12の状態を検出した結果
を第1表に示す。
なお、信号の記録は線速度2.8m/s、記録周波数1
.14MHz、記録レーザパワー6mW、外部磁場25
00eで行い、再生はレーザパワー1mWで行った。
.14MHz、記録レーザパワー6mW、外部磁場25
00eで行い、再生はレーザパワー1mWで行った。
第1表から明らかように、本実施例の光磁気ディスクは
信号品質(C/N)を低下させることなく、信頼性を大
幅に向上させることができる。
信号品質(C/N)を低下させることなく、信頼性を大
幅に向上させることができる。
なお、上記の実施例では、透光性基板1としてポリカー
ボネイトを使用したが、それ以外の透光性N(MM又は
ガラス等からなる透光性基板1を有する光磁気ディスク
にも本発明を適用することができる。
ボネイトを使用したが、それ以外の透光性N(MM又は
ガラス等からなる透光性基板1を有する光磁気ディスク
にも本発明を適用することができる。
又、酸化物誘電体膜2としては、5iOz膜以外にSi
O膜もしくはAI!、203膜等を使用しても良く、そ
の形成方法も、スパッタリング以外に反応性蒸着等でも
良い。又、酸化物誘電体膜2の膜厚は、情報記録層3の
膜厚等にもよるが、50〜150人程度の範囲が好まし
い。
O膜もしくはAI!、203膜等を使用しても良く、そ
の形成方法も、スパッタリング以外に反応性蒸着等でも
良い。又、酸化物誘電体膜2の膜厚は、情報記録層3の
膜厚等にもよるが、50〜150人程度の範囲が好まし
い。
更に、情報記録層3における磁性層3bとしては、Gd
TbFe以外にも、他の希土類元素と遷移金属との合金
薄膜等を使用することもできる。
TbFe以外にも、他の希土類元素と遷移金属との合金
薄膜等を使用することもできる。
又、上記実施例の光磁気ディスクは単板タイプのものと
したが、上記のような光磁気ディスクを2枚接着剤等で
貼り合わせた両面記録タイプの光磁気ディスク、或いは
光カード等の他の光メモリ素子にも本発明の適用が可能
である。
したが、上記のような光磁気ディスクを2枚接着剤等で
貼り合わせた両面記録タイプの光磁気ディスク、或いは
光カード等の他の光メモリ素子にも本発明の適用が可能
である。
本発明に係る光メモリ素子は、以上のように、少なくと
も基板と情報記録層とを有する光メモリ素子において、
上記基板と情報記録層との間に透光性を有する酸化物誘
電体膜が形成されている構成である。
も基板と情報記録層とを有する光メモリ素子において、
上記基板と情報記録層との間に透光性を有する酸化物誘
電体膜が形成されている構成である。
このような構成では、基板と情報記録層との間の酸化物
誘電体膜は基板と情報記録層との双方と密着性が良好で
あるため、基板と情報記録層との密着性も向上する。そ
の結果、過酷な温湿度条件等の下でも、又、基板として
水分を含みゃすい樹脂基板を使用した場合でも、情報記
録層の欠損等が発生しにくくなるため、信頼性が向上す
るものである。又、上記の酸化物誘電体膜は透光性のも
のであるから、再生信号品質等の信号特性に悪影響を与
えることもない。
誘電体膜は基板と情報記録層との双方と密着性が良好で
あるため、基板と情報記録層との密着性も向上する。そ
の結果、過酷な温湿度条件等の下でも、又、基板として
水分を含みゃすい樹脂基板を使用した場合でも、情報記
録層の欠損等が発生しにくくなるため、信頼性が向上す
るものである。又、上記の酸化物誘電体膜は透光性のも
のであるから、再生信号品質等の信号特性に悪影響を与
えることもない。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものである
。 第1図は光磁気ディスクの概略縦断面図である。 第2図は光磁気ディスクの耐久性試験の条件を示す説明
図である。 第3図は従来の光磁気≠イスクの概略縦断面図である。 1は透光性基板、2は酸化物誘電体膜、3は情報記録層
である。
。 第1図は光磁気ディスクの概略縦断面図である。 第2図は光磁気ディスクの耐久性試験の条件を示す説明
図である。 第3図は従来の光磁気≠イスクの概略縦断面図である。 1は透光性基板、2は酸化物誘電体膜、3は情報記録層
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも基板と情報記録層とを有する光メモリ素
子において、 上記基板と情報記録層との間に透光性を有する酸化物誘
電体膜が形成されていることを特徴とする光メモリ素子
。 2、上記酸化物誘電体膜がSiO膜、SiO_2膜等の
酸化ケイ素膜又はAl_2O_3膜等の酸化アルミニウ
ム膜であることを特徴とする請求項第1項に記載の光メ
モリ素子。3、上記酸化物誘電体膜の膜厚が50〜15
0Åであることを特徴とする請求項第1項又は第2項に
記載の光メモリ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148099A JPH0312842A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 光メモリ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148099A JPH0312842A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 光メモリ素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0312842A true JPH0312842A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15445226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148099A Pending JPH0312842A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 光メモリ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312842A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644608A (ja) * | 1992-02-21 | 1994-02-18 | Nippon Columbia Co Ltd | 光情報記録媒体 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1148099A patent/JPH0312842A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644608A (ja) * | 1992-02-21 | 1994-02-18 | Nippon Columbia Co Ltd | 光情報記録媒体 |
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