JPH03238636A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
- Publication number
- JPH03238636A JPH03238636A JP2033681A JP3368190A JPH03238636A JP H03238636 A JPH03238636 A JP H03238636A JP 2033681 A JP2033681 A JP 2033681A JP 3368190 A JP3368190 A JP 3368190A JP H03238636 A JPH03238636 A JP H03238636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- optical
- magneto
- optical disk
- bonded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は光磁気メモリー、磁気記録9表示素子などに用
いられる光ディスクに関し、特にコンピュータ用メモリ
ーとして好適な光ディスクに関するものである。
いられる光ディスクに関し、特にコンピュータ用メモリ
ーとして好適な光ディスクに関するものである。
[従来の技術]
大量の情報を高密度に蓄積でき、しかも高速に情報を読
み出すことのできる光磁気メモリーが近年注目されてい
る。この種の光メモリーとして、それぞれ透明基板上に
干渉層、光磁気記録層および保護層が順次形成されてい
る2個の光磁気記録媒体を保護層を対向させ、接着剤に
よって接着した構造の光ディスクが多(用いられている
。コンピュータメモリ用光ディスクはISO/DIS
9171において、使用環境としてlO℃〜50℃、長
期保存条件−10℃〜50℃、短期保存条件−20℃〜
55℃と定められている。しかし、実使用時にはディス
ク駆動装置内では60℃程度になる事が予想され、また
夏期に自動車内に放置された場合、70℃以上の高温に
なる事も予想される。
み出すことのできる光磁気メモリーが近年注目されてい
る。この種の光メモリーとして、それぞれ透明基板上に
干渉層、光磁気記録層および保護層が順次形成されてい
る2個の光磁気記録媒体を保護層を対向させ、接着剤に
よって接着した構造の光ディスクが多(用いられている
。コンピュータメモリ用光ディスクはISO/DIS
9171において、使用環境としてlO℃〜50℃、長
期保存条件−10℃〜50℃、短期保存条件−20℃〜
55℃と定められている。しかし、実使用時にはディス
ク駆動装置内では60℃程度になる事が予想され、また
夏期に自動車内に放置された場合、70℃以上の高温に
なる事も予想される。
こうした条件下でも、光ディスクの変形(主として貼合
せディスクのはがれによる)を防ぐために、使用される
接着剤はガラス転移温度Tgが高く、高温での弾性率の
高い接着剤が使われている。
せディスクのはがれによる)を防ぐために、使用される
接着剤はガラス転移温度Tgが高く、高温での弾性率の
高い接着剤が使われている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、光磁気ディスクの様な、高密度・高機能
光メモリの場合は、高い弾性率の接着剤を使うと、例え
ば70℃X85%RHのエージングテストを行った場合
、基板上に積層された膜に応力が集中し、その結果、記
録層が劣化してしまう。すなわち、高弾性率の接着剤に
よって貼合せた光ディスクは信頼性の上で欠点があった
。
光メモリの場合は、高い弾性率の接着剤を使うと、例え
ば70℃X85%RHのエージングテストを行った場合
、基板上に積層された膜に応力が集中し、その結果、記
録層が劣化してしまう。すなわち、高弾性率の接着剤に
よって貼合せた光ディスクは信頼性の上で欠点があった
。
本発明はこのような従来の欠点を解決し、高い信頼性を
有する光ディスクを提供することを目的とする。
有する光ディスクを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明光ディスクは
それぞれ透明基板上に干渉層、光磁気記録層および保護
層が順次形成されている2個の光磁気記録媒体が、それ
ぞれの前記保護層を対向させ、接着剤によって接着され
た構造の光ディスクにおいて、前記接着剤の弾性率G′
が20℃において1×106≦G’io・c≦l x
10’dyne/cm” 、 70℃において2 X
to’≦に’ya・e≦2 X 10@dyne/cm
″かつG’s。・c/G’、。°0≦50であり、さら
に前記基板の端面部が、第2の接着剤によって接着され
ていることを特徴とする。
それぞれ透明基板上に干渉層、光磁気記録層および保護
層が順次形成されている2個の光磁気記録媒体が、それ
ぞれの前記保護層を対向させ、接着剤によって接着され
た構造の光ディスクにおいて、前記接着剤の弾性率G′
が20℃において1×106≦G’io・c≦l x
10’dyne/cm” 、 70℃において2 X
to’≦に’ya・e≦2 X 10@dyne/cm
″かつG’s。・c/G’、。°0≦50であり、さら
に前記基板の端面部が、第2の接着剤によって接着され
ていることを特徴とする。
[実施例]
以下実施例によって本発明の詳細な説明する。
まず、第1表に示すような弾性率の異なる9種の接着剤
を準備した。
を準備した。
C以下余白)
[作 用〕
本発明においては2枚の光磁気媒体を接着して両面光デ
ィスクを構成するための接着剤として、適切な弾性率値
を有するものが選ばれている。そのために、過酷な環境
下におかれても光ディスクが劣化することなく、高い信
頼性を保つことができる。
ィスクを構成するための接着剤として、適切な弾性率値
を有するものが選ばれている。そのために、過酷な環境
下におかれても光ディスクが劣化することなく、高い信
頼性を保つことができる。
接着剤の弾性率は、もちろん硬化後の弾性率であり、粘
弾性スペクトロメーターを用い、周波数10Hzで剪断
法によって測定した。
弾性スペクトロメーターを用い、周波数10Hzで剪断
法によって測定した。
一方、厚さ1.2mmのポリカーボネート基板1上に5
LOII、SiNxなどからなる厚さ0.07μmの干
渉膜(無機保護膜) 2 、 T、F、C,からなる厚
さ0.08μmの光磁気記録膜3 + 5IOI+から
なる無機保護膜4゜アクリル系Uv樹脂からなる有機保
護膜5を有する光磁気記録媒体を多数作製した。2個の
媒体を有機保護膜5を対向させて第1表に示した接着剤
6によって接着し、第1図に示すような両面光ディスク
を作製した。接着剤の塗布は加熱ロールコート法により
、接着剤の厚さは60μmとした。
LOII、SiNxなどからなる厚さ0.07μmの干
渉膜(無機保護膜) 2 、 T、F、C,からなる厚
さ0.08μmの光磁気記録膜3 + 5IOI+から
なる無機保護膜4゜アクリル系Uv樹脂からなる有機保
護膜5を有する光磁気記録媒体を多数作製した。2個の
媒体を有機保護膜5を対向させて第1表に示した接着剤
6によって接着し、第1図に示すような両面光ディスク
を作製した。接着剤の塗布は加熱ロールコート法により
、接着剤の厚さは60μmとした。
このように、接着剤をかえて作製した9種の光ディスク
を比較例試料1〜9とした。さらに、これら9種の光デ
ィスクの外周端面を接着剤7で接着した実施例試料1〜
4および比較例試料10〜16を作製した。端面の処理
にはエポキシ系接着剤を用い、第2図(A)に示すよう
に、2枚の媒体8および9の外周側面の全周または幅I
CII+程度にわたる3個所または2個所で接着した。
を比較例試料1〜9とした。さらに、これら9種の光デ
ィスクの外周端面を接着剤7で接着した実施例試料1〜
4および比較例試料10〜16を作製した。端面の処理
にはエポキシ系接着剤を用い、第2図(A)に示すよう
に、2枚の媒体8および9の外周側面の全周または幅I
CII+程度にわたる3個所または2個所で接着した。
これら各種試料を70℃、85%RHの恒温恒湿槽内に
2,000時間保持した後、記録膜の腐食の状況。
2,000時間保持した後、記録膜の腐食の状況。
ディスクのはがれの有無を目視によって調べた。
さらに記録信号の再生C/Nを測定し、エージング前の
C/Nと比較した。これらの結果をまとめて第2表に示
す、第2表における3段階評価の内容は次の通りである
。すなわち、腐食についてはピンホール面積をエージン
グ前のそれと比較し、3倍以下を○、10倍以下をΔ、
10倍をこえたものを×とした。ディスクのはがれおよ
びずれについては、1100u以下を○、300μm以
下を△、300μ■をこえたものを×とした。記録信号
の再生については、エージングによるC/Nの低下、Δ
C/Nが1dB以下を○、3dB以下を△、3dBをこ
えたものをXとした。なお、第2表の端面処理槽におけ
る2kg/am” 、5kg/ca+”および10kg
/cm”はそれぞれ端面処理に使用した接着剤の接着強
度を示している。
C/Nと比較した。これらの結果をまとめて第2表に示
す、第2表における3段階評価の内容は次の通りである
。すなわち、腐食についてはピンホール面積をエージン
グ前のそれと比較し、3倍以下を○、10倍以下をΔ、
10倍をこえたものを×とした。ディスクのはがれおよ
びずれについては、1100u以下を○、300μm以
下を△、300μ■をこえたものを×とした。記録信号
の再生については、エージングによるC/Nの低下、Δ
C/Nが1dB以下を○、3dB以下を△、3dBをこ
えたものをXとした。なお、第2表の端面処理槽におけ
る2kg/am” 、5kg/ca+”および10kg
/cm”はそれぞれ端面処理に使用した接着剤の接着強
度を示している。
第
表
第2表から明らかなように、2.000時間の耐久試験
の後に記録膜の腐食およびディスクの剥がれ・ずれが生
ぜず、記録信号の再生特性が良好なものは、実施例試料
1,2.3および4である。これらに使用されている接
着剤A、B、CおよびHは、すべてその弾性率が20℃
において1×106≦G’zo’e≦1 x 10’d
yne/cm” 、 70℃において2×10’≦G’
ya・c≦2 X 10’dyne/cm” 、かつG
’s。・c/G゛7゜°0≦50である。すなわち、接
着剤は適度の硬さを有し、さらに常温の値と70℃の値
の変化が小さいことが必要である。さらに第2表に示す
ように、これらの適切な接着剤に加え、光ディスクの外
周部を接着することが重要である。実施例試料1と比較
例試料11および12との比較から明らかなように、外
周部の接着には接着力5kg/cm”以上の接着剤を用
い、少なくとも3点において接着することが望ましい、
接着剤り、E、F、、GおよびIを使用した場合には、
端面処理を施しても効果がない。
の後に記録膜の腐食およびディスクの剥がれ・ずれが生
ぜず、記録信号の再生特性が良好なものは、実施例試料
1,2.3および4である。これらに使用されている接
着剤A、B、CおよびHは、すべてその弾性率が20℃
において1×106≦G’zo’e≦1 x 10’d
yne/cm” 、 70℃において2×10’≦G’
ya・c≦2 X 10’dyne/cm” 、かつG
’s。・c/G゛7゜°0≦50である。すなわち、接
着剤は適度の硬さを有し、さらに常温の値と70℃の値
の変化が小さいことが必要である。さらに第2表に示す
ように、これらの適切な接着剤に加え、光ディスクの外
周部を接着することが重要である。実施例試料1と比較
例試料11および12との比較から明らかなように、外
周部の接着には接着力5kg/cm”以上の接着剤を用
い、少なくとも3点において接着することが望ましい、
接着剤り、E、F、、GおよびIを使用した場合には、
端面処理を施しても効果がない。
端面処理の方法としては、第2図(B)に示すように、
外周側面でな(2枚の媒体の対向する面の外周部を接着
してもよい。この時の半径方向の接着範囲は浅い程よ(
,1mm以下が望ましい。
外周側面でな(2枚の媒体の対向する面の外周部を接着
してもよい。この時の半径方向の接着範囲は浅い程よ(
,1mm以下が望ましい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、信号の再生特性
が良(、かつ信頼性の高い光ディスクを得ることができ
る。
が良(、かつ信頼性の高い光ディスクを得ることができ
る。
第1図は本発明実施例の破断面を含む斜視図、
第2図は端面接着を説明する断面図である。
l・・・光デイスク基板、
2・・・無機保護膜、
3・・・光磁気記録膜、
4・・・無機保護膜、
5・・・有機保護膜、
6・・・接着剤、
7・・・端面接着剤、
8.9・・・光磁気記録媒体。
2:’l!H%貨11膜
3Xル磁気記録膿
4;W^保譚職
5 有調保罐膜
6・接41Pj
7;箇面浸眉躬
本忙明(旧列/1wTFfrJkBL針視図第1図
9
(B)
m面拶看を説明ずろ劇廓訪面図
第
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)それぞれ透明基板上に干渉層、光磁気記録層および
保護層が順次形成されている2個の光磁気記録媒体が、
それぞれの前記保護層を対向させ、接着剤によって接着
された構造の光ディスクにおいて、前記接着剤の弾性率
G′が20℃において1×10^6≦G′_2_0_℃
≦1×10^7dyne/cm^2、70℃において2
×10^5≦G′_7_0_℃≦2×10^6dyne
/cm^2、かつG′_2_0_℃/G′_7_0_℃
≦50であり、さらに前記基板の端面部が、第2の接着
剤によって接着されていることを特徴とする光ディスク
。 2)前記第2の接着剤の接着力が5kg/cm^2以上
であり、かつ前記基板の外周部が少なくとも3個所で接
着されていることを特徴とする請求項1に記載の光ディ
スク。 3)前記記録層がアモルファス−希土類遷移金属合金を
主成分とすることを特徴とする請求項1または2に記載
の光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033681A JP2882656B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033681A JP2882656B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 光ディスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238636A true JPH03238636A (ja) | 1991-10-24 |
| JP2882656B2 JP2882656B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=12393181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2033681A Expired - Fee Related JP2882656B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2882656B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269072B1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-07-31 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical disc |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2033681A patent/JP2882656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269072B1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-07-31 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Optical disc |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2882656B2 (ja) | 1999-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |