JPH03128464A - デジタルストレージオシロスコープ - Google Patents
デジタルストレージオシロスコープInfo
- Publication number
- JPH03128464A JPH03128464A JP26595789A JP26595789A JPH03128464A JP H03128464 A JPH03128464 A JP H03128464A JP 26595789 A JP26595789 A JP 26595789A JP 26595789 A JP26595789 A JP 26595789A JP H03128464 A JPH03128464 A JP H03128464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- memory
- display
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ランダムサンプリング方式による等価時間
サンプリング機能を有するデジタルストレージオシロス
コープに関する。
サンプリング機能を有するデジタルストレージオシロス
コープに関する。
デジタルストレージオシロスコープには、リアルタイム
サンプリング方式と、等価時間サンプリング方式とがあ
り、後者の等価時間サンプリング方式には、さらに、シ
ーケンシャルサンプリング方式と、ランダムサンプリン
グ方式とがある。 そして、シーケンシャルサンプリング方式は、入力波形
をサンプリングするとき、その入力波形に対するサンプ
リング点の位相を、サンプリングごとに少しずつ遅らせ
、そのサンプリング値をメモリに順に記憶していくもの
である。したがって、一定の時間がたてば、必ず人力波
形を等価的時間分解能で表示することができる。 一方、ランダムサンプリング方式は、常に特定の時間間
隔で人力波形のサンプリングを行い、トリガが発生した
時点で、そのときのサンプリング点と、トリガ点との時
間差を求め、この時間差に対応するメモリのアドレスに
、複数のデータのサンプリング値を記憶していくもので
ある。このとき、トリガは人力波形に同期して発生する
が、サンプリングクロックは、そのトリガに対してまっ
たくランダムな時間関係にあるので、何度も繰り返しサ
ンプリングを行うことにより、波形の全体を捕らえて表
示することができる。この場合に、等価的なサンプリン
グ周波数と、実際のサンプリング周波数との比率が小さ
ければ、波形が完成するまでの波形取得回数は少なく、
比率が大きければ波形が完成するまでの波形取得回数は
多くなる。 また、この場合、トリガ点とサンプリング点との時間差
測定回路の精度やサンプリングクロックのジッタ等が等
価的な時間分解能を決定する。 このランダムサンプリング方式においては、トリガ点よ
り前のサンプリング点も記憶できるので、トリガ点以前
の波形もとらえることができるという特長があり、最近
のデジタルストレージオシロスコープは、このランダム
テンブリング方式を採用していることが多い。 第2図は、そのランダムサンプリング方式のデジタルス
トレージオシロスコープの一例を示す。 ただし、この図においては、簡単のため、1チャンネル
分のみ示す。 すなわち、第2図において、被観測信号は、入力端子1
から減衰器2及び前置増幅器3を通じて垂直軸オフセッ
ト用増幅器4に供給される。また、例えばポテンショメ
ータにより構成されたオフセット電圧調整器11から直
流電圧が取り出され、この電圧がオフセット回路12に
供給されて垂直軸オフセット電圧(または電流)に変換
され、このオフセット電圧が増幅器4に供給されて被観
測信号に加算される。そして、この垂直軸オフセット電
圧の重畳された被観測信号が、サンプル−ホールド回路
5に供給される。 このサンプルホールド回路5は、必ずしも必要ではない
が、被観測信号の周波数が高いとき、これを安定にA/
D変換するために使用される。このため、タイミングク
ロック発生回路31において、サンプルホールドパルス
が形成され、このサンプルホールドパルスがサンプルホ
ールド回路5に供給されて彼奴」1信号のサンプリング
及びホールドが行われる。 そして、このサンプルホールドされた被観測信号が、A
/Dコンバータ6に供給されてデジタル信号にA/D変
換され、このデジタル信号がアクイジションメモリ7に
供給される。 さらに、前置増幅器3からの彼奴n1信号がトリガ回路
22に供給され、内部トリガを行うときには、トリガレ
ベルなどのトリガ条件が満足されたとき、その彼奴n1
信号からトリガパルスが形成され、外部トリガを行うと
きには、外部トリガ端子21のトリガ信号からトリガパ
ルスが形成され、このいずれかのトリガパルスが書き込
みコントローラ23に供給される。この書き込みコント
ローラ23は、アクイジションメモリ7への信号の書き
込みを制御するものであり、その書き込み制御信号及び
タイミングクロック発生回路31からのクロックに基づ
いてアクイジションメモリ7への書き込みが制御される
。 そして、通常のサンプリングモードの場合には、書き込
みコントローラ23は、書き込み開始の指令を受けると
、アクイジションメモリ7への信号の書き込みを許可し
、トリガ回路22からトリガパルスが送られてくると、
そのトリガ点から所定の時間後に書き込みを禁止する。 また、このとき、アクイジションメモリ7のアドレスは
、最上位アドレスまで書き込みが行われると、次に最下
位アドレスから書き込みが行われるというように、環状
に使用される。したがって、アクイジションメモリ7に
は、そのメモリ容量で決まる時間長の被観測信号が書き
込まれることになる。 そして、このアクイジションメモリ7に書き込まれた被
観測信号は、書き込みが禁止されたアドレスの次のアド
レスのデータから順に表示メモリ8に転送されるととも
に、この表示メモリ8の内容は、表示コントローラ25
により水平走査に同期して読み出され、D/Aコンバー
タ9によってアナログ信号に戻された後、CRTのよう
な表示手段10に供給される。したがって、表示手段1
0には、その被観測信号の波形が表示される。 なお、このとき、オフセット電圧調整器11を操作する
ことにより、増幅器4からの被観測信号の直流レベルが
変化するので、表示手段10に表示されている波形を、
垂直軸方向にシフトすることができる。 一方、ランダムサンプリングモードの場合には、次のよ
うな動作となる。すなわち、デジタルストレージオシロ
スコープは、通常、表示データの取り込みのスタート・
ストップの操作ができるようにされているが、スタート
操作が行われると、上述と同様にして、トリがか発生す
ると、メモリ長だけのデータがアクイジションメモリ7
に古き込まれる。 そして、このとき、そのトリガパルスと、サンプリング
を行ったサンプリングクロックとが時間差測定回路32
には給されてトリガパルスと、サンプリングパルスとの
時間差が測定され、この時間差のデータがアドレス算出
回路33に供給されてアクイジションメモリ7に書き込
まれたデータを、表示メモリ8のどのアドレスに転送す
るかが計算され、この計算結果にしたがってアクイジシ
ョンメモリ7に書き込まれた幾つかのデータは、表示メ
モリ8の、トリガ時点に対するサンプリング時点に対応
するアドレスに書き込まれる。 また、アクイジションメモリ7のデータが、表示メモリ
8のどのアドレスに書き込まれたかを識別するため、書
き込み済みメモリ24の対応するアドレスに、書き込み
済みフラグがセットされる。 そして、以後、トリガパルスごとに、上記の処理が繰り
返されるとともに、表示コントローラ25により表示メ
モリ8の内容が波形として表示手段10に表示される。 この場合、表示コントローラ25は、表示メモリ8と書
き込み済みメモリ24とを走査し、書き込み済みフラグ
が立っているデータだけを表示手段10に表示し、それ
により次第に完成する波形を描く。 したがって、スタート操作が行われると、表示メモリ8
には、ランダムなアドレスに表示データが次第に書き込
まれていくことになり、第3図Aに示すように、次第に
彼奴n1信号の波形の表示が完成していく。 なお、第2図で、40は各種の制御を行うcPUであり
、この図では、簡単のため各部から切り離して示してい
るが、これは各種の制御を行うだけでなく、例えば、ア
ドレス算出回路33などの代行を行うこともできる。 また、データのサンプリングと波形の表示とのタイミン
グは、いろいろ考えられるところであり、例えば、波形
の表示から次の波形の表示までを一定周期とし、波形表
示期間以外の期間に、サンプリングや表示メモリ8への
データの転送などを行う方法が、一般的である。 さらに、メモリ33の書き込み済みフラグは必ずしも必
要とは限らない。例えば、表示データの取り込みのスタ
ート時に、表示メモリ8のすべてを最低値にクリアして
おき、この最低値となっているアドレスに対しては、表
示を最低値にするかブランキングをかけて表示しないな
どとすることもできる。
サンプリング方式と、等価時間サンプリング方式とがあ
り、後者の等価時間サンプリング方式には、さらに、シ
ーケンシャルサンプリング方式と、ランダムサンプリン
グ方式とがある。 そして、シーケンシャルサンプリング方式は、入力波形
をサンプリングするとき、その入力波形に対するサンプ
リング点の位相を、サンプリングごとに少しずつ遅らせ
、そのサンプリング値をメモリに順に記憶していくもの
である。したがって、一定の時間がたてば、必ず人力波
形を等価的時間分解能で表示することができる。 一方、ランダムサンプリング方式は、常に特定の時間間
隔で人力波形のサンプリングを行い、トリガが発生した
時点で、そのときのサンプリング点と、トリガ点との時
間差を求め、この時間差に対応するメモリのアドレスに
、複数のデータのサンプリング値を記憶していくもので
ある。このとき、トリガは人力波形に同期して発生する
が、サンプリングクロックは、そのトリガに対してまっ
たくランダムな時間関係にあるので、何度も繰り返しサ
ンプリングを行うことにより、波形の全体を捕らえて表
示することができる。この場合に、等価的なサンプリン
グ周波数と、実際のサンプリング周波数との比率が小さ
ければ、波形が完成するまでの波形取得回数は少なく、
比率が大きければ波形が完成するまでの波形取得回数は
多くなる。 また、この場合、トリガ点とサンプリング点との時間差
測定回路の精度やサンプリングクロックのジッタ等が等
価的な時間分解能を決定する。 このランダムサンプリング方式においては、トリガ点よ
り前のサンプリング点も記憶できるので、トリガ点以前
の波形もとらえることができるという特長があり、最近
のデジタルストレージオシロスコープは、このランダム
テンブリング方式を採用していることが多い。 第2図は、そのランダムサンプリング方式のデジタルス
トレージオシロスコープの一例を示す。 ただし、この図においては、簡単のため、1チャンネル
分のみ示す。 すなわち、第2図において、被観測信号は、入力端子1
から減衰器2及び前置増幅器3を通じて垂直軸オフセッ
ト用増幅器4に供給される。また、例えばポテンショメ
ータにより構成されたオフセット電圧調整器11から直
流電圧が取り出され、この電圧がオフセット回路12に
供給されて垂直軸オフセット電圧(または電流)に変換
され、このオフセット電圧が増幅器4に供給されて被観
測信号に加算される。そして、この垂直軸オフセット電
圧の重畳された被観測信号が、サンプル−ホールド回路
5に供給される。 このサンプルホールド回路5は、必ずしも必要ではない
が、被観測信号の周波数が高いとき、これを安定にA/
D変換するために使用される。このため、タイミングク
ロック発生回路31において、サンプルホールドパルス
が形成され、このサンプルホールドパルスがサンプルホ
ールド回路5に供給されて彼奴」1信号のサンプリング
及びホールドが行われる。 そして、このサンプルホールドされた被観測信号が、A
/Dコンバータ6に供給されてデジタル信号にA/D変
換され、このデジタル信号がアクイジションメモリ7に
供給される。 さらに、前置増幅器3からの彼奴n1信号がトリガ回路
22に供給され、内部トリガを行うときには、トリガレ
ベルなどのトリガ条件が満足されたとき、その彼奴n1
信号からトリガパルスが形成され、外部トリガを行うと
きには、外部トリガ端子21のトリガ信号からトリガパ
ルスが形成され、このいずれかのトリガパルスが書き込
みコントローラ23に供給される。この書き込みコント
ローラ23は、アクイジションメモリ7への信号の書き
込みを制御するものであり、その書き込み制御信号及び
タイミングクロック発生回路31からのクロックに基づ
いてアクイジションメモリ7への書き込みが制御される
。 そして、通常のサンプリングモードの場合には、書き込
みコントローラ23は、書き込み開始の指令を受けると
、アクイジションメモリ7への信号の書き込みを許可し
、トリガ回路22からトリガパルスが送られてくると、
そのトリガ点から所定の時間後に書き込みを禁止する。 また、このとき、アクイジションメモリ7のアドレスは
、最上位アドレスまで書き込みが行われると、次に最下
位アドレスから書き込みが行われるというように、環状
に使用される。したがって、アクイジションメモリ7に
は、そのメモリ容量で決まる時間長の被観測信号が書き
込まれることになる。 そして、このアクイジションメモリ7に書き込まれた被
観測信号は、書き込みが禁止されたアドレスの次のアド
レスのデータから順に表示メモリ8に転送されるととも
に、この表示メモリ8の内容は、表示コントローラ25
により水平走査に同期して読み出され、D/Aコンバー
タ9によってアナログ信号に戻された後、CRTのよう
な表示手段10に供給される。したがって、表示手段1
0には、その被観測信号の波形が表示される。 なお、このとき、オフセット電圧調整器11を操作する
ことにより、増幅器4からの被観測信号の直流レベルが
変化するので、表示手段10に表示されている波形を、
垂直軸方向にシフトすることができる。 一方、ランダムサンプリングモードの場合には、次のよ
うな動作となる。すなわち、デジタルストレージオシロ
スコープは、通常、表示データの取り込みのスタート・
ストップの操作ができるようにされているが、スタート
操作が行われると、上述と同様にして、トリがか発生す
ると、メモリ長だけのデータがアクイジションメモリ7
に古き込まれる。 そして、このとき、そのトリガパルスと、サンプリング
を行ったサンプリングクロックとが時間差測定回路32
には給されてトリガパルスと、サンプリングパルスとの
時間差が測定され、この時間差のデータがアドレス算出
回路33に供給されてアクイジションメモリ7に書き込
まれたデータを、表示メモリ8のどのアドレスに転送す
るかが計算され、この計算結果にしたがってアクイジシ
ョンメモリ7に書き込まれた幾つかのデータは、表示メ
モリ8の、トリガ時点に対するサンプリング時点に対応
するアドレスに書き込まれる。 また、アクイジションメモリ7のデータが、表示メモリ
8のどのアドレスに書き込まれたかを識別するため、書
き込み済みメモリ24の対応するアドレスに、書き込み
済みフラグがセットされる。 そして、以後、トリガパルスごとに、上記の処理が繰り
返されるとともに、表示コントローラ25により表示メ
モリ8の内容が波形として表示手段10に表示される。 この場合、表示コントローラ25は、表示メモリ8と書
き込み済みメモリ24とを走査し、書き込み済みフラグ
が立っているデータだけを表示手段10に表示し、それ
により次第に完成する波形を描く。 したがって、スタート操作が行われると、表示メモリ8
には、ランダムなアドレスに表示データが次第に書き込
まれていくことになり、第3図Aに示すように、次第に
彼奴n1信号の波形の表示が完成していく。 なお、第2図で、40は各種の制御を行うcPUであり
、この図では、簡単のため各部から切り離して示してい
るが、これは各種の制御を行うだけでなく、例えば、ア
ドレス算出回路33などの代行を行うこともできる。 また、データのサンプリングと波形の表示とのタイミン
グは、いろいろ考えられるところであり、例えば、波形
の表示から次の波形の表示までを一定周期とし、波形表
示期間以外の期間に、サンプリングや表示メモリ8への
データの転送などを行う方法が、一般的である。 さらに、メモリ33の書き込み済みフラグは必ずしも必
要とは限らない。例えば、表示データの取り込みのスタ
ート時に、表示メモリ8のすべてを最低値にクリアして
おき、この最低値となっているアドレスに対しては、表
示を最低値にするかブランキングをかけて表示しないな
どとすることもできる。
ところが、ランダムサンプリング方式の場合、1回のト
リガパルスごとに1個あるいは複数個のサンプリングデ
ータが得られて、表示手段10に表示される波形が完成
していくので、表示データの取り込みがスタートしてか
ら波形の表示が完成するまでの間に、オフセット電圧調
整器11を調整すると、その調整前の波形と、調整後の
波形とでは、そのオフセットの調整器だけ垂直軸方向に
ずれてしまう。 しかも、このとき、ランダムサンプリング方式において
は、表示される波形の各点が、トリガ時点とサンプリン
グ時点との時間差に対応した点ごとに、全くランダムに
表示されて全体の波形が完成していくので、波形が完成
するまでの間に、オフセット電圧調整器11を調整する
と、第3図Bに示すように、その調整前の点と、調整後
の点とが、ランダムに入り混ざって垂直軸方向にブした
ような表示波形になり、波形の観測が行いにくくなって
しまう。 そこで、オフセット電圧調整器11が調整されたら、こ
れを検出して調整前のデータ(表示メモリ8のデータ)
をすべてクリアして最初から表示データの取り込み及び
その表示をやり直す方法が、考えられている。 しかし、この方法では、垂直軸オフセットを調整するご
とに、それまでの表示波形が消えて最初から表示が再開
されるので、第3図Cに示すように、波形がなかなか完
成しないことになり、やはり波形の観測が行いにくい。 この発明は、これらの問題点を一掃しようとするもので
ある。
リガパルスごとに1個あるいは複数個のサンプリングデ
ータが得られて、表示手段10に表示される波形が完成
していくので、表示データの取り込みがスタートしてか
ら波形の表示が完成するまでの間に、オフセット電圧調
整器11を調整すると、その調整前の波形と、調整後の
波形とでは、そのオフセットの調整器だけ垂直軸方向に
ずれてしまう。 しかも、このとき、ランダムサンプリング方式において
は、表示される波形の各点が、トリガ時点とサンプリン
グ時点との時間差に対応した点ごとに、全くランダムに
表示されて全体の波形が完成していくので、波形が完成
するまでの間に、オフセット電圧調整器11を調整する
と、第3図Bに示すように、その調整前の点と、調整後
の点とが、ランダムに入り混ざって垂直軸方向にブした
ような表示波形になり、波形の観測が行いにくくなって
しまう。 そこで、オフセット電圧調整器11が調整されたら、こ
れを検出して調整前のデータ(表示メモリ8のデータ)
をすべてクリアして最初から表示データの取り込み及び
その表示をやり直す方法が、考えられている。 しかし、この方法では、垂直軸オフセットを調整するご
とに、それまでの表示波形が消えて最初から表示が再開
されるので、第3図Cに示すように、波形がなかなか完
成しないことになり、やはり波形の観測が行いにくい。 この発明は、これらの問題点を一掃しようとするもので
ある。
この発明は、
入力された被観測信号を増幅するアンプと、このアンプ
の出力オフセット電圧を調整するオフセット調整回路と
、 上記アンプの出力信号をA/D変換するA/Dコンバー
タと、 このA/Dコンバータの出力信号を順次記憶するアクイ
ジションメモリと、 このアクイジションメモリからそのデータが転送される
表示メモリと、 この表示メモリの内容を波形として表示する表示手段と
、 トリガを発生するトリガ回路と、 上記A / Dコンバータにクロックを供給するタイミ
ングクロック回路と、 上記トリガパルスと、上記クロックとの時間差を測定す
る時間測定回路と、 この測定した時間差に基づいて、上記アクイジションメ
モリから上記表示メモリに転送されるデータの転送先ア
ドレスを指定するアドレス算出回路とを有し、 ランダムサンプリング方式による等価時間サンプリング
機能を有するデジタルストレージオシロスコープにおい
て、 上記出力オフセット電圧の変化量を求める回路と、 この変化量に基づいて、上記表示メモリのデータを補正
する回路とを備える。
の出力オフセット電圧を調整するオフセット調整回路と
、 上記アンプの出力信号をA/D変換するA/Dコンバー
タと、 このA/Dコンバータの出力信号を順次記憶するアクイ
ジションメモリと、 このアクイジションメモリからそのデータが転送される
表示メモリと、 この表示メモリの内容を波形として表示する表示手段と
、 トリガを発生するトリガ回路と、 上記A / Dコンバータにクロックを供給するタイミ
ングクロック回路と、 上記トリガパルスと、上記クロックとの時間差を測定す
る時間測定回路と、 この測定した時間差に基づいて、上記アクイジションメ
モリから上記表示メモリに転送されるデータの転送先ア
ドレスを指定するアドレス算出回路とを有し、 ランダムサンプリング方式による等価時間サンプリング
機能を有するデジタルストレージオシロスコープにおい
て、 上記出力オフセット電圧の変化量を求める回路と、 この変化量に基づいて、上記表示メモリのデータを補正
する回路とを備える。
表示波形が完成する前に、垂直軸オフセットを調整する
と、このオフセット調整につれて表示メモリの表示デー
タがそのオフセット調整値骨だけ補正され、表示波形は
正しい波形となる。
と、このオフセット調整につれて表示メモリの表示デー
タがそのオフセット調整値骨だけ補正され、表示波形は
正しい波形となる。
以下、この発明によるデジタルストレージオシロスコー
プの一実施例を、図を参照しながら説明するに、第2図
の従来例と同一部分には同一符号を付して、その詳細な
説明は省略する。 第1図において、手段1〜40は、第2図と同一である
。そして、この例においては、オフセット回路12から
の、オフセット用増幅器4からの被観測信号に重畳され
るオフセット電圧が、A/Dコンバータ51に供給され
て、デジタル信号に変換され、このデジタル信号が第1
のラッチ回路52及び減算回路52に供給されるととも
に、ラッチ回路52の出力が減算回路53に供給される
。 さらに、ラッチ回路52は、書き込みコントローラ23
により、アクイジションメモリ7へのデ−夕の書き込み
が終わった時点で、そのラッチが行われる。 したがって、減算回路53からは、アクイジションメモ
リ7に今回の表示データが書き込まれたときのオフセッ
ト電圧と、その1つ前の表示データが書き込まれたとき
のオフセット電圧との差電圧、すなわち、オフセットの
調整量を示すデータが得られる。 そして、このオフセットの調整量を示すデータが、第2
のラッチ回路54に供給されるとともに、このラッチ回
路54も、コントローラ23により、アクイジションメ
モリ7へのデータの書き込みが終わった時点に、そのラ
ッチが行われる。したがって、ラッチ回路54には、オ
フセットの調整量を示すデータがラッチされ、これがラ
ッチ回路54から出力されていることになる。 そこで、アクイジションメモリ7から表示メモリ8に新
しくデータが転送される前に、表示メモリ8の表示デー
タのうち、書き込み済みメモリ24に書き込み済みフラ
グがセットされているアドレスの表示データについての
み、ラッチ回路54の出力が加算される。すなわち、表
示メモリ8の表示データのうち、書き込み済みフラグの
セットされている表示データが、表示メモリ8から読み
出されて加算回路55に1共給され、この加算回路55
において、ラッチ回路54からのオフセットの調整量を
示すデータが加算されてオフセットの補正が行われ、こ
のオフセットの補正された表示データが、表示メモリ8
のもとのアドレスに書き込まれる。 そして、このオフセットの補正が終わると、時間差Δ1
1定回路23により、トリガ時点と、今回のサンプリン
グ時点との時間差が測定され、この時間差のデータがア
ドレス算出回路33に供給されて今回の表示データの表
示メモリ8における転送先アドレスが算出され、このア
ドレスにアクイジションメモリ7からのデータが書き込
まれる。また、書き込み済みメモリ24に、書き込み済
みフラグがセットされる。 そして、以後は、以上の動作が、データが取得されるご
とに繰り返される。 なお、前述したように、サンプルホールド回路5及びメ
モリ33の書き込み済みフラグは、必ずしも必要とは限
らない。さらに、データのサンプリングと波形の表示と
のタイミングは、種々考えることは前述した通りである
。
プの一実施例を、図を参照しながら説明するに、第2図
の従来例と同一部分には同一符号を付して、その詳細な
説明は省略する。 第1図において、手段1〜40は、第2図と同一である
。そして、この例においては、オフセット回路12から
の、オフセット用増幅器4からの被観測信号に重畳され
るオフセット電圧が、A/Dコンバータ51に供給され
て、デジタル信号に変換され、このデジタル信号が第1
のラッチ回路52及び減算回路52に供給されるととも
に、ラッチ回路52の出力が減算回路53に供給される
。 さらに、ラッチ回路52は、書き込みコントローラ23
により、アクイジションメモリ7へのデ−夕の書き込み
が終わった時点で、そのラッチが行われる。 したがって、減算回路53からは、アクイジションメモ
リ7に今回の表示データが書き込まれたときのオフセッ
ト電圧と、その1つ前の表示データが書き込まれたとき
のオフセット電圧との差電圧、すなわち、オフセットの
調整量を示すデータが得られる。 そして、このオフセットの調整量を示すデータが、第2
のラッチ回路54に供給されるとともに、このラッチ回
路54も、コントローラ23により、アクイジションメ
モリ7へのデータの書き込みが終わった時点に、そのラ
ッチが行われる。したがって、ラッチ回路54には、オ
フセットの調整量を示すデータがラッチされ、これがラ
ッチ回路54から出力されていることになる。 そこで、アクイジションメモリ7から表示メモリ8に新
しくデータが転送される前に、表示メモリ8の表示デー
タのうち、書き込み済みメモリ24に書き込み済みフラ
グがセットされているアドレスの表示データについての
み、ラッチ回路54の出力が加算される。すなわち、表
示メモリ8の表示データのうち、書き込み済みフラグの
セットされている表示データが、表示メモリ8から読み
出されて加算回路55に1共給され、この加算回路55
において、ラッチ回路54からのオフセットの調整量を
示すデータが加算されてオフセットの補正が行われ、こ
のオフセットの補正された表示データが、表示メモリ8
のもとのアドレスに書き込まれる。 そして、このオフセットの補正が終わると、時間差Δ1
1定回路23により、トリガ時点と、今回のサンプリン
グ時点との時間差が測定され、この時間差のデータがア
ドレス算出回路33に供給されて今回の表示データの表
示メモリ8における転送先アドレスが算出され、このア
ドレスにアクイジションメモリ7からのデータが書き込
まれる。また、書き込み済みメモリ24に、書き込み済
みフラグがセットされる。 そして、以後は、以上の動作が、データが取得されるご
とに繰り返される。 なお、前述したように、サンプルホールド回路5及びメ
モリ33の書き込み済みフラグは、必ずしも必要とは限
らない。さらに、データのサンプリングと波形の表示と
のタイミングは、種々考えることは前述した通りである
。
以上のようにして、この発明によれば、波形の表示が行
われるが、この場合、特にこの発明によれば、1回の波
形データの取得ごとに、表示メモリ上の古い表示データ
は、オフセットの変化分を補正しているので、オフセッ
トを調整しても、第3図Bに示すような垂直軸方向にブ
したような表示波形になることがない。 また、オフセットの調整を行うごとに、それまでの表示
データをすべてクリアして最初から表示データの取り直
す必要もない。 したがって、波形の観測が行いやすく、しかも、最小の
時間で波形を観測できる。
われるが、この場合、特にこの発明によれば、1回の波
形データの取得ごとに、表示メモリ上の古い表示データ
は、オフセットの変化分を補正しているので、オフセッ
トを調整しても、第3図Bに示すような垂直軸方向にブ
したような表示波形になることがない。 また、オフセットの調整を行うごとに、それまでの表示
データをすべてクリアして最初から表示データの取り直
す必要もない。 したがって、波形の観測が行いやすく、しかも、最小の
時間で波形を観測できる。
第1図は、この発明の一実施例を示す系統図、第2図は
、従来例を示す系統図、第3図は、この発明及び従来例
を説明するための表示画面の例を示す図である。 5;サンプルホールド回路 6;A/Dコンバータ 7;アクイジションメモリ 8;表示メモリ 10:表示手段 11;オフセット電圧調整器 12;オフセット回路 23;書き込みコントローラ 25;表示コントローラ 31;タイミングクロック発生回路 32;時間差測定回路 33;アドレス算出回路 52;第1のラッチ回路 53;減算器 54;第2のラッチ回路 55;加算器
、従来例を示す系統図、第3図は、この発明及び従来例
を説明するための表示画面の例を示す図である。 5;サンプルホールド回路 6;A/Dコンバータ 7;アクイジションメモリ 8;表示メモリ 10:表示手段 11;オフセット電圧調整器 12;オフセット回路 23;書き込みコントローラ 25;表示コントローラ 31;タイミングクロック発生回路 32;時間差測定回路 33;アドレス算出回路 52;第1のラッチ回路 53;減算器 54;第2のラッチ回路 55;加算器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力された被観測信号を増幅するアンプと、このアン
プの出力オフセット電圧を調整するオフセット調整回路
と、 上記アンプの出力信号をA/D変換するA/Dコンバー
タと、 このA/Dコンバータの出力信号を順次記憶するアクイ
ジションメモリと、 このアクイジションメモリからそのデータが転送される
表示メモリと、 この表示メモリの内容を波形として表示する表示手段と
、 トリガを発生するトリガ回路と、 上記A/Dコンバータにクロックを供給するタイミング
クロック回路と、 上記トリガパルスと、上記クロックとの時間差を測定す
る時間測定回路と、 この測定した時間差に基づいて、上記アクイジションメ
モリから上記表示メモリに転送されるデータの転送先ア
ドレスを指定するアドレス算出回路とを有し、 ランダムサンプリング方式による等価時間サンプリング
機能を有するデジタルストレージオシロスコープにおい
て、 上記出力オフセット電圧の変化量を求める回路と、 この変化量に基づいて、上記表示メモリのデータを補正
する回路とを設けたデジタルストレージオシロスコープ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26595789A JPH03128464A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | デジタルストレージオシロスコープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26595789A JPH03128464A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | デジタルストレージオシロスコープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128464A true JPH03128464A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17424408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26595789A Pending JPH03128464A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | デジタルストレージオシロスコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03128464A (ja) |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP26595789A patent/JPH03128464A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4555765A (en) | Multi-mode oscilloscope trigger with compensating trigger delay | |
| US4303983A (en) | Method and apparatus for measuring time | |
| US6753677B1 (en) | Trigger jitter reduction for an internally triggered real time digital oscilloscope | |
| JPS5934164A (ja) | 波形取込装置 | |
| US4251754A (en) | Digital oscilloscope with reduced jitter due to sample uncertainty | |
| JPH0782052B2 (ja) | タイミング・パルスのジッタ測定方法 | |
| JPH0666665B2 (ja) | 傾斜信号校正方法及びデジタル・タイム・ベース回路 | |
| JPH05119064A (ja) | 波形測定装置 | |
| US4518991A (en) | Apparatus for storing and processing analogue signals to be displayed as an oscilloscopic image and oscilloscope comprising such apparatus | |
| JPH0621026Y2 (ja) | 信号波形表示装置 | |
| JPH0450661A (ja) | デジタルオシロスコープ | |
| JPH06103293B2 (ja) | 超音波測定装置のa/d変換処理方式 | |
| JP2004286511A (ja) | 光サンプリング装置および光波形観測システム | |
| JPH05273245A (ja) | メタステーブル状態検出装置 | |
| JPH0712852A (ja) | 波形生成機能付き波形測定装置 | |
| JPH0664158B2 (ja) | 自動時間間隔測定方法 | |
| JP3102651B2 (ja) | スペクトラムアナライザと波形表示器の兼用器 | |
| JPH0528526Y2 (ja) | ||
| JPH08220147A (ja) | リアルタイム・サンプリング型波形デジタイザ装置の高速変化波形取込方法 | |
| JPH0727351B2 (ja) | ビデオインタフェイス装置のサンプリングクロック設定方法 | |
| JPH07120503A (ja) | 波形記録装置 | |
| KR0147336B1 (ko) | 초음파섹터스캔시스템의 디스플레이에러보정장치 | |
| JP2002340938A (ja) | 波形表示方法および波形表示装置 | |
| JPS63118669A (ja) | オツシロスコ−プ | |
| JPH04299391A (ja) | 波形表示装置 |