JPH03128722A - 自動車のフロントガラス用モールディング - Google Patents

自動車のフロントガラス用モールディング

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JPH03128722A
JPH03128722A JP1267802A JP26780289A JPH03128722A JP H03128722 A JPH03128722 A JP H03128722A JP 1267802 A JP1267802 A JP 1267802A JP 26780289 A JP26780289 A JP 26780289A JP H03128722 A JPH03128722 A JP H03128722A
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洋一 平井
Yukihiko Yada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車のフロントガラスの周縁部と、ボディ
の窓枠との間の隙間にクリップを介して装着することに
より、この隙間を閉塞して、この部分の外観を良好にす
るための自動車のフロントガラス用モールディング、及
びその成形装置に関するものである。
(従来の技術〕 第13図に示されるように、最近においては、この種の
フロントガラス用モールディング(以下、単にモールデ
ィングという)のうち、フロントガラス3工の両側部に
装着される側部モールディング32aには、雨水誘導溝
33が設けられている。
これは、走行中においてフロントガラス31に付着した
雨水が側方に飛散して運転席に浸入したり、或いはフロ
ントガラス31に雨水が付着することにより、視界が妨
げられるのを防止するために設けられている。
しかし、フロントガラス31の上部には、雨水誘導溝3
3が設けられている側部モールディング32aを使用で
きないので、雨水誘導溝33の設けられていない別の上
部モールディング32bを成形し、コーナー継手34を
使用して、側部モールディング32aと接続するように
して装着している。このため、従来のモールディングは
、二本の側部モールディング32’aと、−本の上部モ
ールディング32bと、二個のコーナー継手34との5
つの部品により構成されていた。
従って、部品点数が多くなると共に、これらを接合する
ための工数がかかり、ひいてはコストが嵩むことになる
。また、コーナー継手34と、側部、及び上部の各モー
ルディング32a、32bの光沢、色調などを厳密に一
敗させることは困難であるので、接合部が認識されてそ
の外観が悪くなると共に、コーナー継手34と各モール
ディング32a、32bとの接合面に隙間が生して、こ
の部分より破損され易かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、従来のモールディングの有する上記不具合に
鑑み、側部と上部の各モールディングが一体成形されて
連続している一本のモールディングによって、フロント
ガラスの周縁部と、ボディの窓枠との間に生ずる隙間を
閉塞することにより、コーナー継手を不要にして、モー
ルディングの強度を高めると同時に、モールディングの
装着を容易にすることを課題としてなされたものである
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための請求項1に記載のモルディン
グは、自動車のフロントガラスの周縁部と、ボディの窓
枠との間に生ずる隙間にクリップを介して装着されるモ
ールディングであって、内側面の上端部に溝リップが突
設されていて、前記フロントガラスの周縁部に弾接され
る装飾部と、金属板をわん曲して成形されていて、該装
飾部の外側面に固着されるクリップ取付は部と、から成
り、フロントガラスの周側部周縁、及び上部周縁にそれ
ぞれ装着される側部モールディングと、上部モールディ
ングとが一体成形されて連続しており、側部モールディ
ングの装飾部には、これに突設された溝リップと、フロ
ントガラスとの間に雨水誘導溝が形成されていると共に
、上部モールディングの装飾部には、これに突設された
溝り・ンプがフロントガラスに弾接していて雨水誘導溝
は形成されておらず、しかもモールディングの両コナ一
部において、側部モールディングの装飾部の肉厚が、上
部モールディングに近づくに従って漸次小さくなること
により、前記雨水誘導溝の溝幅が漸次狭くなって消失し
ている構造であることを特徴としている。
また、請求項2に記載のモールディングは、フロントガ
ラスの周縁部に弾接される装飾部と、金属板をわん曲し
て成形されていて、咳装飾部の外側面に固着されるクリ
ップ取付は部と、から成り、フロントガラスの周側部周
縁、及び上部周縁にそれぞれ装着される側部モールディ
ングと、上部モールディングとが一体成形されて連続し
ていると共に、フロントガラスに付着した雨水が側方に
飛散するのを防止し得る程度に、側部モールディングの
肉厚が上部モールディングの肉厚に比較して厚くなって
おり、モールディングの両コーナ一部において、側部モ
ールディングの装飾部の肉厚が、上部モールディングに
近づくに従って漸次小さくなっている構造であることを
特徴としている。
〔発明の作用〕
フロントガラスの周側部周縁、及び上部周縁に装着され
る各モールディングが一体成形されて連続しているため
、従来のモールディングのようにコーナー継手が不要と
なる。このため、モールディングのコーナ一部に接合面
がなくなり、その強度が高まると共に、モールディング
全体としての外観が良好となる。また、モールディング
としての部品点数が一つとなって、装着のための工数も
少なくなり、ひいてはコストダウンを図ることができる
また、ボディの窓枠にシーラントを介してフロントガラ
スを固着した後に、このフロントガラスの周縁部と、ボ
ディの窓枠との間に生ずる隙間にモールディングを押し
込むと、このモールディングがクリップを介して上記隙
間に装着される構成であるので、モールディングの装着
が簡単となる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
第1図は、請求項1に記載のモールディングM1を装着
した自動車の斜視図、第2図は、第1図でCで示される
部分の拡大断面斜視図、第3図及び第4図は、それぞれ
第2図における■−■線、及びIV−TV線線入大断面
図ある。また、第5図及び第6図は、それぞれモールデ
ィングM1の成形装置による側部モールディングM +
 a %及び上部モルディングM、bの酸形状態の正面
図である。
請求項1に記載のモールディングMlは、フロントガラ
スGの周側部周縁、及び上部周縁にそれぞれ装着される
側部モールディングM 1 a %及び上部モールディ
ングMlbが、後述の成形装置により一体成形されて連
続している。
側部、及び上部の各モールディングMla、 Mlbは
、いずれも内側面の上端部に溝リップ1が突設されてい
る装飾部2と、金属薄板をわん曲して成形されていて、
前記装飾部2の外側面に固着されるクリップ取付は部3
と、から威るが、側部モルディングMlaの装飾部2の
肉厚T、aは、上部モールディングM、bの肉厚Tub
よりも温かに大きくなっている(第3図及び第4図参照
)、装飾部2、及び小リップ4は、ゴムなどの弾性材料
で成形されている。
第3図及び第4図に示されるように、ボディパネル5の
傾斜部5aには、両面テープ6を介してU字状のクリッ
プ係合片7が所定の間隔をおいて固着されていると共に
、モールディングM、を構成しているクリップ取付は部
3には、所定の間隔をおいてT字状のクリップ8が嵌め
込まれており、クリップ保合片7、及びクリップ8には
、それぞれ保合歯7a、8aが形成されている。
ボディの窓枠と、フロントガラスGの周縁部との間に生
ずる隙間9に上記モールディングM、を装着するには、
まず窓枠のボディパネル5にシラント11を介してフロ
ントガラスGを固着しておく。次に上記隙間9にモール
ディングM、を押し込むと、第2図ないし第4図に示さ
れるように、モールディングM1に取付けられたクリッ
プ8の係合歯8aと、ボディパネル5の傾斜部5aに固
着されたクリップ係合片7の係合歯7aとが互いに係合
して、側部モールディングM+aの装飾部2の下端面が
フロントガラスGの表面に弾接すると共に、上部モール
ディングM + bの装飾部2に突設されている溝リン
ブ1がフロントガラスGの表面に弾接し、これにより上
記隙間9にモールディングM1が装着されて、この隙間
9が閉塞される。
これにより、側部モールディングMlaの部分において
は、その装飾部2の内側面の上端部に突設されている溝
リップ1と、フロントガラスGの表面との間に雨水誘導
溝12が形成されるが、上部モールディングM、bの部
分においては、その溝リン11がフロントガラスGの表
面に弾接していて、雨水誘導?a12は形成されていな
い。そして、側部モールディングM、aと上部モールデ
ィングMobの接続部分であるコーナ一部M、cにおい
ては、側部モールディングM、aの装飾部2の肉厚が、
上部モールディングM、bに近づくに従って漸次小さく
なって、雨水誘導112は、漸次その溝幅W(第3図参
照)が狭くなって、上部モールディングMIbに接続す
る部分において消失している。なお、第2図ないし第4
図において、13は、シーラント11の流出を防止する
ためのダムラバーを示す。
本実施例のモールディングM1は、弾性材料から成形さ
れている装飾部2の外側面に、金属薄板をわん曲成形し
たクリップ取付は部3が固着されてこのクリップ取付は
部3が露出しているので、このクリンプ取付は部3がモ
ールディングM1の補強部材としての機能と、装飾部材
としての機能を果たすので、モールディングの強度が高
まると共に、外観がシンプルとなって美観が高まる。
次に、第5図及び第6図を参照にして、本発明に係わる
モールディングM、の成形装置について説明する。
成形ダイ14には、側部モールディングM、aの断面形
状にほぼ対応した押出し用開口15が設けられており、
この押出し用開口15を部分的に覆うようにして第1及
び第2のシャンク−16,17が成形ダイ14の前面に
設けられている。第1のシャ・7ター16は、押出し用
間口15のうちモールディングM1の装飾部2を成形す
る開口15aの肉厚方向Pに沿って直線移動可能に装着
されており、第2のシャッター17は、押出し用開口1
5のうちモールディングM、の溝す、プ1を成形する開
口15bの長さ方向Qに沿って直線移動可能に装着され
ている。いずれのシャッター16゜17も、それぞれシ
ャッターガイド18.19でガイドされて直線移動する
ようになっており、それぞれに駆動モーター21.22
と、回転運動を直線運動に変換するための変換機構23
.24を備えている。
なお、第5図及び第6図において、15Cは、小リップ
4を成形するための開口、15dは、クリップ取付は部
3を成形するための金属薄板を挿通させるための開口(
スリット)を示す。
第5図で実線で示されるのは、側部モールディングM+
aの成形状態であり、第5図で二点鎖線、及び第6図で
実線で示されるのは、上部モールディングM、bの成形
状態を示す。
第7図及び第8図の模式図で示されるように、側部モー
ルディングM+aから上部モールディングM、bの成形
に移行させるには(第7図及び第8図において、その移
行部をAで示す)、第1及び第2の各シャッター16.
17をそれぞれ矢印PQの方向に徐々に直線移動させる
と、装飾部2の肉厚が漸次小さくなると共に、溝リップ
1の成形位置が変更されて、装着状態において溝リップ
1とフロントガラスGの表面との間に形成される雨水誘
導溝12の溝幅Wが漸次狭くなって消失すると共に、そ
の溝リップ1の成形位置が右方に変更されて、上部モー
ルディングM、bの成形に移行される。
逆に、上部モールディングMlbから側部モールディン
グM+aの成形に移行させるには(第7図及び第8図に
おいて、その移行部をBで示す)、第1及び第2の各シ
ャッター16.17を上記と逆方向に徐々に直線移動さ
せると、装飾部2の肉厚が漸次大きくなって、第1のシ
ャッター16が後退端に達すると、以後一定肉厚の装飾
部2が成形されると共に、溝リップ1の成形位置が左方
に変更されて、第2のシャッター17が後退端に達する
と、以後一定位置に溝リップ1が成形される。
次に、第9図ないし第11図を参照にして、請求項2に
記載のモールディングM2について説明する。なお、上
記モールディングM、と同一、又は同等部分には、同一
符号が付しである。
このモールディングM2は、装飾部2の肉厚を大きくす
ることのみによって、フロントガラスGに付着した雨水
が側方に飛散するのを防止する構造であって、モールデ
ィングM1のように、溝リップ1は設けられていない。
即ち、側部モールディングMzaの部分においては、金
属iIl板をわん曲成形したクリップ取付は部3が、装
飾部2の外側面の上端部に埋設されるような状態となっ
て固着されていると共に、この装飾部2に小リップ4が
一体に成形されており、クリップ取付は部3に挿入され
たクリップ8゛ と、窓枠のボディパネル5に固着され
たクリップ保合片7との保合によって、フロントガラス
Gの周縁部と、窓枠との間の隙間にモールディングM2
が装着される。
また、上部モールディングM、bの部分においては、そ
の装飾部2の肉厚T、bが、側部モールディングMza
の装飾部2の肉r¥Tzaに比較して、著しく小さくな
っている。上部モールディングM z bの装飾部2の
肉厚Tzbは、フロントガラスGに付着した雨氷が側方
に飛散するのを防止できるだけの厚さになっており、8
n以上の肉厚を有しておれば、雨水の飛散を防止できる
とされている。
そして、モールディングM!のコーナ一部Mzcにおい
ては、第9図に示されるように、側部モールディングM
zaのの装飾部2の肉厚が、上部モルディングM、bに
近づくに従って漸次小さくなっていて、側部モールディ
ングMtaと、上部モールディングM、bとが一体成形
されて、連続している。
第12図に、モールディングMtの成形装置の正面図が
示されており、成形ダイ25に側部モールディングMz
aの断面形状に対応した押出し用開口26が設けられて
おり、この成形ダイ25の前面に、モールディングM2
の装飾部2の肉厚を変化させるためのシャッター27が
、駆動モーター28と、回転運動を直線運動に変換する
ための変換機構29とによって、装飾部2の肉厚方向P
に沿って直線移動可能に装着されている。同図で実線、
及び二点鎖線で示されるのは、それぞれ側部モールディ
ングM2a、及び上部モールディングM2bの成形状態
である。なお、同図で30は、シャッター27の直線移
動をガイドするためのシャッターガイドを示す。
〔発明の効果〕
(1)請求項1に記載のモールディングは、側部モール
ディングと上部モールディングとが一体成形されていて
、両モールディングの接続部(コーナ部)において、雨
水誘導溝の溝幅が漸次狭くなって消失している構造であ
り、請求項2に記載のモールディングは、側部モールデ
ィングと上部モルディングとが一体成形されていて、両
モ〜ルディングの接続部において側部モールディングの
肉厚が漸次小さくなっている構造であるので、従来のモ
ールディングのように両者の接続部にコナー継手を用い
る必要がなくなる。この結果、コナ一部分のモールディ
ングの強度が高まると同時に、一体成形であるために接
合部がなくなって、外観が極めて良好となる。また、モ
ールディングの部品点数が少なくなると共に、装着のた
めの工数が少なくなり、しかもクリップを介してモール
ディングを装着できるため、コストが低下する。
(2)弾性材料から成形されている装飾部の外側面に、
金属薄板をわん曲成形したクリップ取付は部が固着され
た構造であるので、このクリップ取付は部がモールディ
ングの補強部材としての機能を果たして、モールディン
グの強度が高まると同時に、このクリンプ取付は部材が
露出している場合には、装飾部材としての機能も果たし
ているので、モールディングとしての外観がシンプルと
なって、美観の向上につながる。
(3)請求項1に記載のモールディングを成形するため
の装置は、側部モールディングの断面形状にほぼ対応し
た押出し用開口が成形ダイに設けられており、該成形ダ
イの前面に、モールディングの装飾部の肉厚を変化させ
るための第1のシャッターと、溝リップの成形位置を変
化させるための第2のシャッターとが、それぞれ直線移
動可能に装着された構成であるので、成形途中において
各シャッターを所定方向に移動させて、成形ダイに設け
られた押出し用開口の形状を変更させることにより、側
部モールディングと上部モールディングとが一体となり
、しかも両者の接続部分で側部モールディングに設けら
れている雨水誘導溝が消失している構造のモールディン
グを成形することが可能となる。
また、請求項2に記載のモールディングを成形するため
の装置は、側部モールディングの断面形状にほぼ対応し
た押出し用開口が成形ダイに設けられており、該成形ダ
イの前面に、モールディングの装飾部の肉厚を変化させ
るためのシャッターが直線移動可能に装着された構成で
あるので、成形途中においてシャンク−を所定方向に移
動させて、成形ダイに設けられた押出し用開口の形状を
変更させることにより、側部モールディングと上部モー
ルディングとが一体となり、しかも両者の接続部分で側
部モールディングの肉厚が漸次小さくなっている構造の
モールディングを成形することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図は、本発明を説明するための図で
あって、第1図は、請求項1に記載のモルディングM、
を装着した自動車の斜視図、第2図は、第1図でCで示
される部分の拡大断面斜視図、第3図及び第4図は、そ
れぞれ第2図におけるm−m線、及びIV−rV線線入
大断面図第5図及び第6図は、それぞれモールディング
M、の成形装置により、側部モールディングM+a、及
び上部モールディングM t bを成形する状態の正面
図、第7図は、この成形装置によって側部モールディン
グM+aと上部モールディングM、bとが連続して成形
されることを説明するための模式図、第8図は、その詳
細模式図、第9図は、請求項2に記載のモールディング
M8のコーナ一部の拡大断面斜視図、第1O図及び第1
1図は、それぞれ第9図におけるX−X線拡大断面図、
及びXI−XIX線拡大断面図第12図は、モールディ
ングMgの成形装置の正面図である。 第13図は、従来のモールディングのコーナー部分の断
面斜視図である。 本発明を構成している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 G:フロントガラス M+、Mz:モールディングM 
1a I M ta :側部モールディングM+b 、
Mtb:上部モールディングMlc、M、c:モールデ
ィングのコーナ一部l:溝リップ     2:装飾部 3:クリップ取付は部 4:小リップ 5:ボデイパネル   7:クリンプ係合片8.8’ 
 :クリンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車のフロントガラスの周縁部と、ボディの窓
    枠との間に生ずる隙間にクリップを介して装着されるフ
    ロントガラス用モールディングであって、 内側面の上端部に溝リップが突設されていて、前記フロ
    ントガラスの周縁部に弾接される装飾部と、金属板をわ
    ん曲して成形されていて、該装飾部の外側面に固着され
    るクリップ取付け部と、から成り、 フロントガラスの両側部周縁、及び上部周縁にそれぞれ
    装着される側部モールディングと、上部モールディング
    とが一体成形されて連続しており、側部モールディング
    の装飾部には、これに突設された溝リップと、フロント
    ガラスとの間に雨水誘導溝が形成されていると共に、上
    部モールディングの装飾部には、これに突設された溝リ
    ップがフロントガラスに弾接していて雨水誘導溝は形成
    されておらず、しかもモールディングの両コーナー部に
    おいて、側部モールディングの装飾部の肉厚が、上部モ
    ールディングに近づくに従って漸次小さくなることによ
    り、前記雨水誘導溝の溝幅が漸次狭くなって消失してい
    る構造であることを特徴とする自動車のフロントガラス
    用モールディング。
  2. (2)自動車のフロントガラスの周縁部と、ボディの窓
    枠との間に生ずる隙間にクリップを介して装着されるフ
    ロントガラス用モールディングであって、 前記フロントガラスの周縁部に弾接される装飾部と、金
    属板をわん曲して成形されていて、該装飾部の外側面に
    固着されるクリップ取付け部と、から成り、 フロントガラスの両側部周縁、及び上部周縁にそれぞれ
    装着される側部モールディングと、上部モールディング
    とが一体成形されて連続していると共に、フロントガラ
    スに付着した雨水が側方に飛散するのを防止し得る程度
    に、側部モールディングの肉厚が上部モールディングの
    肉厚に比較して厚くなっており、モールディングの両コ
    ーナー部において、側部モールディングの装飾部の肉厚
    が、上部モールディングに近づくに従って漸次小さくな
    っている構造であることを特徴とする自動車のフロント
    ガラス用モールディング。
  3. (3)フロントガラスの両側部周縁に装着される側部モ
    ールディングの断面形状にほぼ対応した押出し用開口が
    成形ダイに設けられており、該成形ダイの前面に、モー
    ルディングの装飾部の肉厚を変化させるための第1のシ
    ャッターと、同じく装飾部に突設された溝リップの成形
    位置を変化させるための第2のシャッターとが、それぞ
    れ直線移動可能に装着されていることを特徴とする請求
    項1に記載の自動車のフロントガラス用モールディング
    の成形装置。
  4. (4)フロントガラスの両側部周縁に装着される側部モ
    ールディングの断面形状にほぼ対応した押出し用開口が
    成形ダイに設けられており、該成形ダイの前面に、モー
    ルディングの装飾部の肉厚を変化させるためのシャッタ
    ーが直線移動可能に装着されていることを特徴とする請
    求項2に記載の自動車のフロントガラス用モールディン
    グの成形装置。
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