JPH0313079B2 - - Google Patents
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- JPH0313079B2 JPH0313079B2 JP57016726A JP1672682A JPH0313079B2 JP H0313079 B2 JPH0313079 B2 JP H0313079B2 JP 57016726 A JP57016726 A JP 57016726A JP 1672682 A JP1672682 A JP 1672682A JP H0313079 B2 JPH0313079 B2 JP H0313079B2
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- JP
- Japan
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- ink
- ribbon
- transfer roller
- core material
- transfer
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/16—Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インパクト式ドツトプリンタに使用
するリボンカセツトに関し、さらに詳しくは、文
字、画像またはグラフ等をカラーにて形成するイ
ンパクト式カラープリンタの用の多色リボンカセ
ツトに関する。 [従来の技術および問題点] 従来より、インクカートリツジによるインク補
給方式を採用した多色リボンカセツトは公知であ
る。その一例としては、例えば実開昭55−15046
号公報に開示されている如き構造のものがある
が、インクカートリツジは上下に重なり合う形態
に配置されている。インクカートリツジのかかる
配置形態によると、2色リボンカセツトの場合は
それ程問題とならないが、リボンの色帯が3色ま
たは4色というように増えると、カセツトの厚み
がいたずらに増大し、またそれを避けようとする
とインクカートリツジの容量が不足することにな
る。またインクカートリツジが上下に重なり合つ
ているために、下方に位置するインクカートリツ
ジの交換が面倒である。 また、リボンスプールを備えたリボン装置にお
いてインク補給方式を採用したものとしては、特
開昭51−78424号公報が知られている。これは、
リボンスプールの上にインク補給用のカートツジ
を重ねて配置してあるもので、互いに隔てられた
二つのインク容器のインクが、複雑に折れ曲つた
延長アームを介して、カーリリツジの下方に位置
する転写ローラに導かれるようになつているもの
である。しかし、この構造では、リボンの色帯が
3色または4色というように増えると構成が複雑
になり、コストの低減を図ることが難しい。 [発明の目的] そこで本発明は、インクカートリツジによるイ
ンク補給方式を低コストで実現でき、しかもイン
クカートリツジの交換が容易である多色リボンカ
セツトを提供することを目的とするものである。 [目的を達成すための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る多色
リボンカセツトは、以下の構成が採用されてい
る。 すなわち、複数の色帯を有する多色インクリボ
ンを収容するカセツトケース内には、転写ローラ
が回転自在に支持してあり、この転写ローラに
は、リボンの色帯とそれぞれ対接可能な複数の突
出した転写面が同軸上で層状に形成してありあ
る。さらに、カセツトケース内には、前端開口の
筒形ケースとその開口端部に装着されているキヤ
ンプとこのキヤンプに形成された穴部から外部へ
突出するインク導出用芯材とからなり、内部のイ
ンクの色がそれぞれ異なつている複数のインクカ
ートリツジが、上記転写ローラの回りで同一高さ
位置で放射状にかつそれぞれが挿脱自在に設けて
ある。この筒形ケースはそれぞれ同一形状に形成
してあり、かつキヤンプの穴部は、インク導出用
芯材を対応する転写面に対接させるべく筒形ケー
スの中心軸から所定量偏心して設けてある。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。 第1図および第2図において、カセツトケース
1は下ケース2とそのカバー3とによつて構成さ
れ、前部に印字ヘツド(図示せず。)を抱えるに
十分な凹部が形成されている。エンドレスのイン
クリボン4は、絵の具の三原色であるイエロー、
マゼンダ、シアンとそれにブラツクを加えた計4
色の色帯4y,4m,4c,4bを備えている。
このインクリボン4は、その一部が貯蔵室5にお
いて不規則につづら折りされて収容され、さらに
通路6,7を通つてその端部の開口部8,9から
外方へ露出している。貯蔵室5の通路6寄りの位
置には、転写ローラ10の回転自在に支持されて
いる。この転写ローラ10は、インクリボン4の
色帯4y,4m,4c,4bに対応して、四つの
突出した転写面10y,10m,10c,10b
が同軸上で層状に平行に形成されている。転写ロ
ーラ10の下部軸11は下ケース2の穴12から
突出し、その下端面には第3図に示すように十字
形の凹溝13が形成してある。この凹溝13に
は、リボンカセツトを印字ヘツドに装着したと
き、印字ヘツド側に設けられているリボン送り軸
(図示せず。)が嵌合し、これよつて転写ローラ1
0が第1図反時計方向に回転駆動される。また、
転写ローラ10の上部軸14はカバー3の穴15
から上方へ突出し、この上部軸14を手で回動で
きるようになつている。インクリボン4を転写ロ
ーラ10に押し付けるように作用する押圧ローラ
16は、転写ローラ10の転写面10y,10
m,10bに対応して第4図に示すように四つの
押圧面16y,16m,16c,16bを有し、
その細頸部17が保持部材18に回転自在に支持
されている。保持部材18は、図面上は明らかで
ないが下ケース2に摺動自在に支持されており、
バネ19を介して第1図左方へ付勢されている。
これによつてインクリボン4は押圧ローラ16を
介して転写ローラ10に圧接し、転写ローラ10
が第1図反時計方向に回転駆動されるときに、そ
れに連動してインクリボン4が第1図時計回りに
送られる。 通路7側には板バネ20が配置してあり、この
板バネ20の自由端部と突部21との間をインク
リボン4が通され、その間の摩擦力によつてイン
クリボン4に適宜の張力が付与される。 一方、転写ローラ10の回りには、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラツクの各インクカートリ
ツジ22Y,22M,22C,22Bが同一平面
上で放射状に並べられており、それぞれの前面部
より突出しているフエルト等の芯材23が転写ロ
ーラ10の各転写面10y,10m,10c,1
0bに対接している。各インクカートリツジ22
Y,22M,22C,22Bは実質的に同一形状
ものであり、下ケース2に下面に向けて開口して
設けられている空隙部24(第5図参照)に着脱
自在に挿置されている。そして、空隙部24を区
画する側壁25と後壁26との間に設けられてい
る弾発バネ27によつて、各インクカートリツジ
22Y,22M,22C,22Bに転写ローラ1
0に向けて押圧されている。 ところで、最上位の転写面10yに対向するイ
ンクカートリツジ22yと、最下位の転写面10
bに対向するインクカートリツジ22Bは、内部
に含浸されているインクの色が異なる点を除けば
他は共通に使用されている。すなわち第6,7図
において、角筒形のケース28とそのキヤンプ2
9とからなる容器内に繊維等のインク含浸材30
が封入され、芯材23は中心軸よりd1なる量だ
け偏心した位置から前方に突出している。そこで
芯材23が上位に偏心位置する姿勢(第6,7図
の姿勢)でインクカートリツジ22Yが挿着され
ると、このときその芯材23が最上位の転写面1
0yに接触する。これに対してインクカートリツ
ジ22Bは、第6,7図の状態より上下反転させ
て芯材23が下位に偏心位置する姿勢にし、その
状態で空隙部24に挿置される。これによつてそ
の芯材23は最下位の転写面10bに接触するこ
とになる。 また、上から2,3番目の転写面10m,10
cに対向するインクカートリツジ22M,22C
同志も、内部に含浸されるインクの色が異なる点
を除けば他は共通である。すなわち、第8,9図
示のインクカートリツジ22M,22Cは、第
6,7図示のものとはキヤンプ29′だけが相違
している。キヤンプ29′は中心線よりd2(d
2はd1より転写面のピツチを差し引いた値に等
しい。)なる量だけ偏心した位置に芯材23用の
透孔が設けられている。そこで芯材23が上位に
偏心位置する姿勢(第8,9図)でインクカート
リツジ22Mが空隙部24に挿置され、このとき
その芯材23が転写面10mに接触する。インク
カートリツジ22Cは、第8,9図の状態より上
下反転させて芯材23が下位に偏心位置する姿勢
にし、その状態で空隙部24に挿置され、これに
よつてその芯材23が転写面10cに接触する。 このようにすることによつて、2種類のキヤン
プ29,29′を用意するだけで、高さが異なる
各転写面10y,10m,10c,10bに各別
に接する必要のある4色のインクカートリツジ2
2Y,22M,22C,22Bを得ることがで
き、しかもカセツトケース1の内部スペースを有
効に利用できる。つまり各インクカートリツジ2
2Y,22M,22C,22Bの内容積を大きく
できてインクを十分に保有できる。 つぎに作用について述べると、このリボンカセ
ツトは印字ヘツドに装着したときその移動と共に
転写ローラ10が回転駆動され、これによつてイ
ンクリボン4が第1図時計回りに回される。転写
ローラ10が回転するとき、その転写面10y,
10m,10c,10bにはそれぞれに対応する
インクカートリツジ22Y,22M,22C,2
2Bから対応する色のインクが付着し、このイン
クがインクリボン4の対応する色帯4y,4m,
4c,4bに転写補給される。カラー印字の場
合、各色のインクが均等に消費されるとは限らな
いから、各インクカートリツジ22Y〜22Bの
インクが寿命になる時期は互いに相違するが、寿
命になつたインクカートリツジはそのときの新品
のスペーアカートリツジに交換される。各インク
カートリツジ22Y〜22Bを適宜に交換しつつ
同一リボンカセツトを長期間使用しているうち
に、遂にはインクリボン4が痛んで使用に耐えら
れなくなる。この事態になつて初めてリボンカセ
ツト全体が新品に交換される。また、このような
インクカートリツジ式インク補給によると、イン
クリボン4の各色帯4y,4m,4c,4bに微
量のインクが補給されるから、リボン4が過度に
インクを含むことがない。したがつて各色帯4
y,4m,4c,4b間での混色の問題が少な
い。 [発明の効果] 以上詳細に説明した本発明に係る多色リボンカ
セツトによれば、各カートリツジの構成部品の多
くを共通化することができるから低コストで提供
することが可能である。またカセツトの厚みを増
すことなくインクカートリツジの容量を必要十分
に確保できると共にカセツトケースの内部スペー
スを有効利用できる。したがつてリボンの色数が
3色または4色に増えてもコンパクトに構成でき
る。また各インクカートリツジは平面方向から見
て重なり合わないから、いずれも交換が容易であ
る。
するリボンカセツトに関し、さらに詳しくは、文
字、画像またはグラフ等をカラーにて形成するイ
ンパクト式カラープリンタの用の多色リボンカセ
ツトに関する。 [従来の技術および問題点] 従来より、インクカートリツジによるインク補
給方式を採用した多色リボンカセツトは公知であ
る。その一例としては、例えば実開昭55−15046
号公報に開示されている如き構造のものがある
が、インクカートリツジは上下に重なり合う形態
に配置されている。インクカートリツジのかかる
配置形態によると、2色リボンカセツトの場合は
それ程問題とならないが、リボンの色帯が3色ま
たは4色というように増えると、カセツトの厚み
がいたずらに増大し、またそれを避けようとする
とインクカートリツジの容量が不足することにな
る。またインクカートリツジが上下に重なり合つ
ているために、下方に位置するインクカートリツ
ジの交換が面倒である。 また、リボンスプールを備えたリボン装置にお
いてインク補給方式を採用したものとしては、特
開昭51−78424号公報が知られている。これは、
リボンスプールの上にインク補給用のカートツジ
を重ねて配置してあるもので、互いに隔てられた
二つのインク容器のインクが、複雑に折れ曲つた
延長アームを介して、カーリリツジの下方に位置
する転写ローラに導かれるようになつているもの
である。しかし、この構造では、リボンの色帯が
3色または4色というように増えると構成が複雑
になり、コストの低減を図ることが難しい。 [発明の目的] そこで本発明は、インクカートリツジによるイ
ンク補給方式を低コストで実現でき、しかもイン
クカートリツジの交換が容易である多色リボンカ
セツトを提供することを目的とするものである。 [目的を達成すための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る多色
リボンカセツトは、以下の構成が採用されてい
る。 すなわち、複数の色帯を有する多色インクリボ
ンを収容するカセツトケース内には、転写ローラ
が回転自在に支持してあり、この転写ローラに
は、リボンの色帯とそれぞれ対接可能な複数の突
出した転写面が同軸上で層状に形成してありあ
る。さらに、カセツトケース内には、前端開口の
筒形ケースとその開口端部に装着されているキヤ
ンプとこのキヤンプに形成された穴部から外部へ
突出するインク導出用芯材とからなり、内部のイ
ンクの色がそれぞれ異なつている複数のインクカ
ートリツジが、上記転写ローラの回りで同一高さ
位置で放射状にかつそれぞれが挿脱自在に設けて
ある。この筒形ケースはそれぞれ同一形状に形成
してあり、かつキヤンプの穴部は、インク導出用
芯材を対応する転写面に対接させるべく筒形ケー
スの中心軸から所定量偏心して設けてある。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。 第1図および第2図において、カセツトケース
1は下ケース2とそのカバー3とによつて構成さ
れ、前部に印字ヘツド(図示せず。)を抱えるに
十分な凹部が形成されている。エンドレスのイン
クリボン4は、絵の具の三原色であるイエロー、
マゼンダ、シアンとそれにブラツクを加えた計4
色の色帯4y,4m,4c,4bを備えている。
このインクリボン4は、その一部が貯蔵室5にお
いて不規則につづら折りされて収容され、さらに
通路6,7を通つてその端部の開口部8,9から
外方へ露出している。貯蔵室5の通路6寄りの位
置には、転写ローラ10の回転自在に支持されて
いる。この転写ローラ10は、インクリボン4の
色帯4y,4m,4c,4bに対応して、四つの
突出した転写面10y,10m,10c,10b
が同軸上で層状に平行に形成されている。転写ロ
ーラ10の下部軸11は下ケース2の穴12から
突出し、その下端面には第3図に示すように十字
形の凹溝13が形成してある。この凹溝13に
は、リボンカセツトを印字ヘツドに装着したと
き、印字ヘツド側に設けられているリボン送り軸
(図示せず。)が嵌合し、これよつて転写ローラ1
0が第1図反時計方向に回転駆動される。また、
転写ローラ10の上部軸14はカバー3の穴15
から上方へ突出し、この上部軸14を手で回動で
きるようになつている。インクリボン4を転写ロ
ーラ10に押し付けるように作用する押圧ローラ
16は、転写ローラ10の転写面10y,10
m,10bに対応して第4図に示すように四つの
押圧面16y,16m,16c,16bを有し、
その細頸部17が保持部材18に回転自在に支持
されている。保持部材18は、図面上は明らかで
ないが下ケース2に摺動自在に支持されており、
バネ19を介して第1図左方へ付勢されている。
これによつてインクリボン4は押圧ローラ16を
介して転写ローラ10に圧接し、転写ローラ10
が第1図反時計方向に回転駆動されるときに、そ
れに連動してインクリボン4が第1図時計回りに
送られる。 通路7側には板バネ20が配置してあり、この
板バネ20の自由端部と突部21との間をインク
リボン4が通され、その間の摩擦力によつてイン
クリボン4に適宜の張力が付与される。 一方、転写ローラ10の回りには、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラツクの各インクカートリ
ツジ22Y,22M,22C,22Bが同一平面
上で放射状に並べられており、それぞれの前面部
より突出しているフエルト等の芯材23が転写ロ
ーラ10の各転写面10y,10m,10c,1
0bに対接している。各インクカートリツジ22
Y,22M,22C,22Bは実質的に同一形状
ものであり、下ケース2に下面に向けて開口して
設けられている空隙部24(第5図参照)に着脱
自在に挿置されている。そして、空隙部24を区
画する側壁25と後壁26との間に設けられてい
る弾発バネ27によつて、各インクカートリツジ
22Y,22M,22C,22Bに転写ローラ1
0に向けて押圧されている。 ところで、最上位の転写面10yに対向するイ
ンクカートリツジ22yと、最下位の転写面10
bに対向するインクカートリツジ22Bは、内部
に含浸されているインクの色が異なる点を除けば
他は共通に使用されている。すなわち第6,7図
において、角筒形のケース28とそのキヤンプ2
9とからなる容器内に繊維等のインク含浸材30
が封入され、芯材23は中心軸よりd1なる量だ
け偏心した位置から前方に突出している。そこで
芯材23が上位に偏心位置する姿勢(第6,7図
の姿勢)でインクカートリツジ22Yが挿着され
ると、このときその芯材23が最上位の転写面1
0yに接触する。これに対してインクカートリツ
ジ22Bは、第6,7図の状態より上下反転させ
て芯材23が下位に偏心位置する姿勢にし、その
状態で空隙部24に挿置される。これによつてそ
の芯材23は最下位の転写面10bに接触するこ
とになる。 また、上から2,3番目の転写面10m,10
cに対向するインクカートリツジ22M,22C
同志も、内部に含浸されるインクの色が異なる点
を除けば他は共通である。すなわち、第8,9図
示のインクカートリツジ22M,22Cは、第
6,7図示のものとはキヤンプ29′だけが相違
している。キヤンプ29′は中心線よりd2(d
2はd1より転写面のピツチを差し引いた値に等
しい。)なる量だけ偏心した位置に芯材23用の
透孔が設けられている。そこで芯材23が上位に
偏心位置する姿勢(第8,9図)でインクカート
リツジ22Mが空隙部24に挿置され、このとき
その芯材23が転写面10mに接触する。インク
カートリツジ22Cは、第8,9図の状態より上
下反転させて芯材23が下位に偏心位置する姿勢
にし、その状態で空隙部24に挿置され、これに
よつてその芯材23が転写面10cに接触する。 このようにすることによつて、2種類のキヤン
プ29,29′を用意するだけで、高さが異なる
各転写面10y,10m,10c,10bに各別
に接する必要のある4色のインクカートリツジ2
2Y,22M,22C,22Bを得ることがで
き、しかもカセツトケース1の内部スペースを有
効に利用できる。つまり各インクカートリツジ2
2Y,22M,22C,22Bの内容積を大きく
できてインクを十分に保有できる。 つぎに作用について述べると、このリボンカセ
ツトは印字ヘツドに装着したときその移動と共に
転写ローラ10が回転駆動され、これによつてイ
ンクリボン4が第1図時計回りに回される。転写
ローラ10が回転するとき、その転写面10y,
10m,10c,10bにはそれぞれに対応する
インクカートリツジ22Y,22M,22C,2
2Bから対応する色のインクが付着し、このイン
クがインクリボン4の対応する色帯4y,4m,
4c,4bに転写補給される。カラー印字の場
合、各色のインクが均等に消費されるとは限らな
いから、各インクカートリツジ22Y〜22Bの
インクが寿命になる時期は互いに相違するが、寿
命になつたインクカートリツジはそのときの新品
のスペーアカートリツジに交換される。各インク
カートリツジ22Y〜22Bを適宜に交換しつつ
同一リボンカセツトを長期間使用しているうち
に、遂にはインクリボン4が痛んで使用に耐えら
れなくなる。この事態になつて初めてリボンカセ
ツト全体が新品に交換される。また、このような
インクカートリツジ式インク補給によると、イン
クリボン4の各色帯4y,4m,4c,4bに微
量のインクが補給されるから、リボン4が過度に
インクを含むことがない。したがつて各色帯4
y,4m,4c,4b間での混色の問題が少な
い。 [発明の効果] 以上詳細に説明した本発明に係る多色リボンカ
セツトによれば、各カートリツジの構成部品の多
くを共通化することができるから低コストで提供
することが可能である。またカセツトの厚みを増
すことなくインクカートリツジの容量を必要十分
に確保できると共にカセツトケースの内部スペー
スを有効利用できる。したがつてリボンの色数が
3色または4色に増えてもコンパクトに構成でき
る。また各インクカートリツジは平面方向から見
て重なり合わないから、いずれも交換が容易であ
る。
第1図は本発明の多色リボンカセツトをそのカ
バーを外して内部構造を示した平面図、、第2図
は同上多色リボンカセツトの一部断面側面図、第
3図は転写ローラの底面図、第4図は押圧ローラ
の正面図、第5図は第1図−線断面図、第6
図および第7図はインクカートリツジ22Y,2
2B用の容器構造を示す側面図および正面図、第
8図および第9図はインクカートリツジ22M,
22C用の容器構造を示す側面図および正面図で
ある。 1……カセツトケース、2……下ケース、3…
…カバー、4……インクリボン、4y,4m,4
c+4b……インクリボンの色帯、10……転写
ローラ、10y,10m,10c,10b……転
写面、22Y,22M,22C,22B……イン
クカートリツジ、23……芯材、24……空隙
部、28……筒形ケース、29,29′……キヤ
ンプ、d1,d2……芯材の偏心量。
バーを外して内部構造を示した平面図、、第2図
は同上多色リボンカセツトの一部断面側面図、第
3図は転写ローラの底面図、第4図は押圧ローラ
の正面図、第5図は第1図−線断面図、第6
図および第7図はインクカートリツジ22Y,2
2B用の容器構造を示す側面図および正面図、第
8図および第9図はインクカートリツジ22M,
22C用の容器構造を示す側面図および正面図で
ある。 1……カセツトケース、2……下ケース、3…
…カバー、4……インクリボン、4y,4m,4
c+4b……インクリボンの色帯、10……転写
ローラ、10y,10m,10c,10b……転
写面、22Y,22M,22C,22B……イン
クカートリツジ、23……芯材、24……空隙
部、28……筒形ケース、29,29′……キヤ
ンプ、d1,d2……芯材の偏心量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の色帯を有する多色インクリボンを収容
するカセツトケース内には、転写ローラが回転自
在に支持してあり、 上記転写ローラには、上記色帯とそれぞれ対接
可能な複数の突出した転写面が同軸上で層状に形
成してあり、 上記カセツトケース内には、前端開口の筒形ケ
ースとその開口端部に装着されているキヤンプと
このキヤンプに形成された穴部から外部へ突出す
るインク導出用芯材とからなり、内部のインクの
色がそれぞれ異なつている複数のインクカートリ
ツジが、上記転写ローラの回りで同一高さ位置で
放射状にかつそれぞれが挿脱自在に設けてあり、 上記筒形ケースはそれぞれ同一形状に形成して
あり、かつ上記キヤンプの穴部は、上記芯材を対
応する転写面に対接させるべく上記筒形ケースの
中心軸から所定量偏心して設けてある ことを特徴とする多色リボンカセツト。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016726A JPS58134775A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 多色リボンカセツト |
| GB08302812A GB2116912B (en) | 1982-02-04 | 1983-02-02 | Ink ribbon cassette |
| US06/463,161 US4526487A (en) | 1982-02-04 | 1983-02-02 | Multicolor ink ribbon cassette |
| FR8301686A FR2520672B1 (fr) | 1982-02-04 | 1983-02-03 | Cassette de ruban encreur multicolore |
| DE19833303614 DE3303614A1 (de) | 1982-02-04 | 1983-02-03 | Farbbandkassette |
| SG250/87A SG25087G (en) | 1982-02-04 | 1987-03-10 | Ink ribbon cassette |
| HK1008/87A HK100887A (en) | 1982-02-04 | 1987-12-31 | Ink ribbon cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016726A JPS58134775A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 多色リボンカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134775A JPS58134775A (ja) | 1983-08-11 |
| JPH0313079B2 true JPH0313079B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=11924260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016726A Granted JPS58134775A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 多色リボンカセツト |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4526487A (ja) |
| JP (1) | JPS58134775A (ja) |
| DE (1) | DE3303614A1 (ja) |
| FR (1) | FR2520672B1 (ja) |
| GB (1) | GB2116912B (ja) |
| HK (1) | HK100887A (ja) |
| SG (1) | SG25087G (ja) |
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-
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-
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- 1983-02-02 GB GB08302812A patent/GB2116912B/en not_active Expired
- 1983-02-03 FR FR8301686A patent/FR2520672B1/fr not_active Expired
- 1983-02-03 DE DE19833303614 patent/DE3303614A1/de active Granted
-
1987
- 1987-03-10 SG SG250/87A patent/SG25087G/en unknown
- 1987-12-31 HK HK1008/87A patent/HK100887A/xx unknown
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