JPH0313150Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313150Y2 JPH0313150Y2 JP13774586U JP13774586U JPH0313150Y2 JP H0313150 Y2 JPH0313150 Y2 JP H0313150Y2 JP 13774586 U JP13774586 U JP 13774586U JP 13774586 U JP13774586 U JP 13774586U JP H0313150 Y2 JPH0313150 Y2 JP H0313150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- plates
- spacer
- bolt
- double side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 25
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は脱穀機等における二重側板構造に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
コンバインやハーベスタに搭載される脱穀機等
の側板においては、軽量でしかも堅牢な構成とす
るため、部分的に2枚の板体を補強用の間座を介
して締結ボルトで箱状に固定してなる二重側板部
を設けた構造のものが提供されている。即ち、例
えば扱室の受網を支持する脱穀機の入口側板や出
口側板或は伝動用部品や揚穀筒を固定する選別風
路の側板等は取付強度を高めるため一定の剛性が
要求されるものであるが、側板全体を厚手の鉄板
等で形成すると機体重量が増大し軽量化の要請に
反するため、必要な部分のみ2枚の板体を使用し
て二重側板構造とするものである。この二重側板
の構造として従来、第9図に示すようにボルト穴
イを有する板体ロにプロジエクシヨン突起ハのみ
を設け、パイプニをスポツト溶接して両板体締結
部の間座を構成したり、或は第10図に示すよう
にプレス加工により成形した部材ホをボルト穴イ
近傍位置にスポツト溶接して間座を構成してい
た。
の側板においては、軽量でしかも堅牢な構成とす
るため、部分的に2枚の板体を補強用の間座を介
して締結ボルトで箱状に固定してなる二重側板部
を設けた構造のものが提供されている。即ち、例
えば扱室の受網を支持する脱穀機の入口側板や出
口側板或は伝動用部品や揚穀筒を固定する選別風
路の側板等は取付強度を高めるため一定の剛性が
要求されるものであるが、側板全体を厚手の鉄板
等で形成すると機体重量が増大し軽量化の要請に
反するため、必要な部分のみ2枚の板体を使用し
て二重側板構造とするものである。この二重側板
の構造として従来、第9図に示すようにボルト穴
イを有する板体ロにプロジエクシヨン突起ハのみ
を設け、パイプニをスポツト溶接して両板体締結
部の間座を構成したり、或は第10図に示すよう
にプレス加工により成形した部材ホをボルト穴イ
近傍位置にスポツト溶接して間座を構成してい
た。
考案が解決しようとする問題点
しかし、上記従来の二重側板構造は、2枚の板
体ロのボルト穴イは平板に単なる打抜き穴を設け
たものであつて、パイプニを溶接しても板体ロ自
体の強度アツプは期待できないうえ、パイプニを
板体ロに溶接する際の位置決めが面倒である等の
問題があり、またプレス成形部材ホを使用する場
合は、部品数等の制約から部材ホは第10図図示
のような形状となり穴部全体の間座として有効に
働かないという問題があつた。
体ロのボルト穴イは平板に単なる打抜き穴を設け
たものであつて、パイプニを溶接しても板体ロ自
体の強度アツプは期待できないうえ、パイプニを
板体ロに溶接する際の位置決めが面倒である等の
問題があり、またプレス成形部材ホを使用する場
合は、部品数等の制約から部材ホは第10図図示
のような形状となり穴部全体の間座として有効に
働かないという問題があつた。
問題点を解決するための手段
そこで本考案は、側板の一部に2枚の板体を間
座を介して締結ボルトで固定してなる二重側板部
を設けた脱穀機等において、前記両板体のボルト
締結部には両板体の対向する内面側に形成された
立上り部を有するバーリング孔を設け、該バーリ
ング孔の立上り部に締結ボルトが貫通する筒状間
座を外嵌させたことにより上記の問題点を解消し
ようとするものである。
座を介して締結ボルトで固定してなる二重側板部
を設けた脱穀機等において、前記両板体のボルト
締結部には両板体の対向する内面側に形成された
立上り部を有するバーリング孔を設け、該バーリ
ング孔の立上り部に締結ボルトが貫通する筒状間
座を外嵌させたことにより上記の問題点を解消し
ようとするものである。
作 用
組付の際、対向する2枚の板体に設けた夫々の
バーリング孔の立上り部に筒状間座を差込んだ
後、これらバーリング孔及び筒状間座に締結ボル
トを貫挿して締付けることにより筒状間座は両板
体に一体的に固定されて二重側板構造となる。
バーリング孔の立上り部に筒状間座を差込んだ
後、これらバーリング孔及び筒状間座に締結ボル
トを貫挿して締付けることにより筒状間座は両板
体に一体的に固定されて二重側板構造となる。
実施例
図面には脱穀機の扱室1の受網2を支持する入
口側板3と出口側板4における二重側板Aの構造
が示されている。即ち、入口側板3は内外2枚の
板体3a,3bで構成されており、これら両板体
3a,3bのボルト締結部aには夫々締結ボルト
5が貫挿可能なバーリング孔6が設けられてい
る。そして両板体3a,3bのバーリング孔6外
周縁には互いに対向する内面側に形成された立上
り部7が一体に設けられている。上記立上り部7
は両板体3a,3bの接合時、後述の筒状間座を
保持するに充分なものであればよく、また立上り
部7は組付後両板体3a,3b内に隠れてしまい
外観上の体裁を要しないので、例えばボルト穴
(バーリング孔)を加工する際、第4図に示すよ
うなポンチPを使用した突破り加工(プレス加
工)を採用することにより穴開けと同時に一行程
で加工することができる。
口側板3と出口側板4における二重側板Aの構造
が示されている。即ち、入口側板3は内外2枚の
板体3a,3bで構成されており、これら両板体
3a,3bのボルト締結部aには夫々締結ボルト
5が貫挿可能なバーリング孔6が設けられてい
る。そして両板体3a,3bのバーリング孔6外
周縁には互いに対向する内面側に形成された立上
り部7が一体に設けられている。上記立上り部7
は両板体3a,3bの接合時、後述の筒状間座を
保持するに充分なものであればよく、また立上り
部7は組付後両板体3a,3b内に隠れてしまい
外観上の体裁を要しないので、例えばボルト穴
(バーリング孔)を加工する際、第4図に示すよ
うなポンチPを使用した突破り加工(プレス加
工)を採用することにより穴開けと同時に一行程
で加工することができる。
8は筒状間座で、この間座8の両端部を夫々第
2図に示すようにバーリング孔6の立上り部7に
外嵌させると共に締結ボルト5及びナツト9を介
して緊締することにより筒状間座8が両板体3
a,3b間に挟着されると共に両板体3a,3b
が一体的に接合されて箱状の二重側板Aが構成さ
れるものである。10は座金である。
2図に示すようにバーリング孔6の立上り部7に
外嵌させると共に締結ボルト5及びナツト9を介
して緊締することにより筒状間座8が両板体3
a,3b間に挟着されると共に両板体3a,3b
が一体的に接合されて箱状の二重側板Aが構成さ
れるものである。10は座金である。
11は受網2の取付板で前記締結ボルト5及び
ナツト9により二重側板A部に固着されている。
ナツト9により二重側板A部に固着されている。
第5図乃至第7図は他の実施例を示すもので、
このものはバーリング孔6の外周縁に立上り部
7′を適間隔存して複数個突設すると共に隣接す
る立上り部7′,7′間に溶接用のプロジエクシヨ
ン突起12を設けたものである。
このものはバーリング孔6の外周縁に立上り部
7′を適間隔存して複数個突設すると共に隣接す
る立上り部7′,7′間に溶接用のプロジエクシヨ
ン突起12を設けたものである。
第8図に示すものは一方の板体3aのボルト締
結部aにプロジエクシヨン突起12と立上り部
7′を有するバーリング孔6を形成し、他方の板
体3bのボルト締結部aに筒状の立上り部7を形
成したものである。図中13,14は夫々入口側
板3の二重側板A部に取付ける伝動用部品であ
る。
結部aにプロジエクシヨン突起12と立上り部
7′を有するバーリング孔6を形成し、他方の板
体3bのボルト締結部aに筒状の立上り部7を形
成したものである。図中13,14は夫々入口側
板3の二重側板A部に取付ける伝動用部品であ
る。
なお、出口側板4における二重側板の構造も上
記と略同様である。
記と略同様である。
上記の構成において、二重側板Aの組付に際し
ては、内外両側板3a,3bの立上り部7,7に
筒状間座8を嵌込んだ後、締結ボルト5をバーリ
ング孔6及び筒状間座8に貫挿してナツト9で締
付け固定する。この場合、筒状間座8を立上り部
7に嵌込むのみで間座8が適正位置に位置決め保
持されるので、ボルト締結時における間座8の位
置決めが極めて容易となる。また締結ボルト5で
締付けることにより内外の板体3a,3bは筒状
間座8を介して強固に一体構成されるので、従来
のもののように間座8を予め板体3a,3bに溶
接することを不要とし得て作業能率を大幅に高め
ることができる。
ては、内外両側板3a,3bの立上り部7,7に
筒状間座8を嵌込んだ後、締結ボルト5をバーリ
ング孔6及び筒状間座8に貫挿してナツト9で締
付け固定する。この場合、筒状間座8を立上り部
7に嵌込むのみで間座8が適正位置に位置決め保
持されるので、ボルト締結時における間座8の位
置決めが極めて容易となる。また締結ボルト5で
締付けることにより内外の板体3a,3bは筒状
間座8を介して強固に一体構成されるので、従来
のもののように間座8を予め板体3a,3bに溶
接することを不要とし得て作業能率を大幅に高め
ることができる。
ところで、二重側板Aを構成する2枚の板体3
a,3bのボルト締結部a内面側にはバーリング
孔6外周縁に沿つて立上り部7が板体3a,3b
と一体に設けられているので板体3a,3bのボ
ルト締結部aの強度が増大し一層強固な二重側板
Aとなる。
a,3bのボルト締結部a内面側にはバーリング
孔6外周縁に沿つて立上り部7が板体3a,3b
と一体に設けられているので板体3a,3bのボ
ルト締結部aの強度が増大し一層強固な二重側板
Aとなる。
なお、上記実施例では脱穀機における二重側板
構造について説明したが、本考案は脱穀機以外の
動力農機等においても採用し得るものである。
構造について説明したが、本考案は脱穀機以外の
動力農機等においても採用し得るものである。
考案の効果
上記したように本考案は、側板の一部に2枚の
板体を間座を介して締結ボルトで固定してなる二
重側板部を設けた脱穀機等において、前記両板体
のボルト締結部には両板体の対向する内面側に形
成された立上り部を有するバーリング孔を設け、
該バーリング孔の立上り部に締結ボルトが貫通す
る筒状間座を外嵌させたものであるから、簡単な
構造のものでありながら、ボルト締部時の間座の
位置決め、或は間座を板体に溶接する場合の位置
決めが容易で、しかも強固な二重側板構造を得る
ことができる。
板体を間座を介して締結ボルトで固定してなる二
重側板部を設けた脱穀機等において、前記両板体
のボルト締結部には両板体の対向する内面側に形
成された立上り部を有するバーリング孔を設け、
該バーリング孔の立上り部に締結ボルトが貫通す
る筒状間座を外嵌させたものであるから、簡単な
構造のものでありながら、ボルト締部時の間座の
位置決め、或は間座を板体に溶接する場合の位置
決めが容易で、しかも強固な二重側板構造を得る
ことができる。
第1図は脱穀機の入口側板及び出口側板と扱室
受網等を分離した状態の斜視図、第2図は要部の
断面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図はプ
レス加工によりバーリング孔と立上り部を一工程
で加工した状態の断面図、第5図乃至第7図は他
の実施例を示すもので第5図はバーリング孔の斜
視図、第6図は同上の正面図、第7図は同じく同
上の断面図、第8図は更に他の実施例を示す要部
の分解斜視図、第9図及び第10図は夫々従来例
の分解斜視図である。 図中3は側板、3a,3bは板体、4は板体、
5は締結ボルト、6はバーリング孔、7,7′は
立上り部、8は筒状間座、Aは二重側板、aはボ
ルト締結部。
受網等を分離した状態の斜視図、第2図は要部の
断面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図はプ
レス加工によりバーリング孔と立上り部を一工程
で加工した状態の断面図、第5図乃至第7図は他
の実施例を示すもので第5図はバーリング孔の斜
視図、第6図は同上の正面図、第7図は同じく同
上の断面図、第8図は更に他の実施例を示す要部
の分解斜視図、第9図及び第10図は夫々従来例
の分解斜視図である。 図中3は側板、3a,3bは板体、4は板体、
5は締結ボルト、6はバーリング孔、7,7′は
立上り部、8は筒状間座、Aは二重側板、aはボ
ルト締結部。
Claims (1)
- 側板の一部に2枚の板体を間座を介して締結ボ
ルトで固定してなる二重側板部を設けた脱穀機等
において、前記両板体のボルト締結部には両板体
の対向する内面側に形成された立上り部を有する
バーリング孔を設け、該バーリング孔の立上り部
に締結ボルトが貫通する筒状間座を外嵌させたこ
とを特徴とする脱穀機等における二重側板構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13774586U JPH0313150Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13774586U JPH0313150Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342037U JPS6342037U (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0313150Y2 true JPH0313150Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=31042087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13774586U Expired JPH0313150Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313150Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP13774586U patent/JPH0313150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342037U (ja) | 1988-03-19 |
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