JPH03135579A - 静電荷現像用キャリアー - Google Patents
静電荷現像用キャリアーInfo
- Publication number
- JPH03135579A JPH03135579A JP1208925A JP20892589A JPH03135579A JP H03135579 A JPH03135579 A JP H03135579A JP 1208925 A JP1208925 A JP 1208925A JP 20892589 A JP20892589 A JP 20892589A JP H03135579 A JPH03135579 A JP H03135579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- polymer
- hydrogen atom
- methyl
- electrostatic charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真複写機において、トナーと共に静電
荷現像剤を構成する静電荷現像用キャリアー(以下キャ
リアーという)に関する。
荷現像剤を構成する静電荷現像用キャリアー(以下キャ
リアーという)に関する。
なお、以下において、“%”および“部”とあるのは、
全て″重量%°および“重量部″を意味する。
全て″重量%°および“重量部″を意味する。
従来技術とその問題点
従来から、トナーとキャリアーからなる二成分現像剤に
おいて、側鎖にフルオロアルキル基を有する(メタ)ア
クリレート重合体でキャリアー芯材の表面を被覆したも
のは、公知である。例えば、特公昭60−16617号
公報、特公平1−27420号公報などに記載される、
重合単位が下記式 %式% ) (R1は水素原子またはメチル基、A′は水素原子また
はフッ素原子、Xは1〜10の整数およびyは1〜21
の整数である。) で表わされる重合体は、撥水・撥油剤、離型剤、プラス
チック光ファイバーのクラツド材などに使用されており
、入手が容易である。しかしながら、これらの重合体を
キャリアーの被覆材に使用する場合は、重合体と芯材と
の密着性が悪いため、帯電性の低下が認められ、かつ耐
久性も十分でない、ケトン、エステルなどの一般の有機
溶媒への溶解性が悪い、造膜性が悪いなどの問題がある
。
おいて、側鎖にフルオロアルキル基を有する(メタ)ア
クリレート重合体でキャリアー芯材の表面を被覆したも
のは、公知である。例えば、特公昭60−16617号
公報、特公平1−27420号公報などに記載される、
重合単位が下記式 %式% ) (R1は水素原子またはメチル基、A′は水素原子また
はフッ素原子、Xは1〜10の整数およびyは1〜21
の整数である。) で表わされる重合体は、撥水・撥油剤、離型剤、プラス
チック光ファイバーのクラツド材などに使用されており
、入手が容易である。しかしながら、これらの重合体を
キャリアーの被覆材に使用する場合は、重合体と芯材と
の密着性が悪いため、帯電性の低下が認められ、かつ耐
久性も十分でない、ケトン、エステルなどの一般の有機
溶媒への溶解性が悪い、造膜性が悪いなどの問題がある
。
問題点を解決するための手段
本発明者は、上記の如き従来技術の問題点に鑑みて研究
を重ねた結果、特定のモノマーを含有する重合体および
該重合体を含む組成物が、キャリアー被膜として優れた
特性を発揮することを見出した。
を重ねた結果、特定のモノマーを含有する重合体および
該重合体を含む組成物が、キャリアー被膜として優れた
特性を発揮することを見出した。
すなわち、本発明は、下記重合体および該重合体を含む
組成物により被覆された静電荷現像用キャリアーを提供
するものである: [静電荷現像用キャリアーにおいて、式%式%(1) [式中、R1は水素原子またはメチル基である;Xlお
よびX2は、同一または異なって。、水素原子、メチル
基、エチル基またはプロピル基を示す。
組成物により被覆された静電荷現像用キャリアーを提供
するものである: [静電荷現像用キャリアーにおいて、式%式%(1) [式中、R1は水素原子またはメチル基である;Xlお
よびX2は、同一または異なって。、水素原子、メチル
基、エチル基またはプロピル基を示す。
但し、Xlが水素原子である場合、X2は水素原子であ
ってはならない;nは1〜5の整数である。
ってはならない;nは1〜5の整数である。
]で表わされる単n体、式
トリフルオロメチル基、フェニル基またはシクロヘキシ
ル基である;mは0または1である。但し、Aがトリフ
ルオロメチル基である場合、mは0である。]で表わさ
れる単量体 から選ばれた少なくとも1種を70重部属以上を含有す
る重合体または該重合体を50重量%以上含む組成物に
よりキャリアー芯材を、被覆してなる静電荷現像用キャ
リアー。」 単量体(I)としては、具体的に下記のものが例示され
る。
ル基である;mは0または1である。但し、Aがトリフ
ルオロメチル基である場合、mは0である。]で表わさ
れる単量体 から選ばれた少なくとも1種を70重部属以上を含有す
る重合体または該重合体を50重量%以上含む組成物に
よりキャリアー芯材を、被覆してなる静電荷現像用キャ
リアー。」 単量体(I)としては、具体的に下記のものが例示され
る。
X 2 (IF )[式中、R,、
XlおよびX2は前記に同じ。]で表わされる重合体お
よび式 () %式% [RIは前記に同じ:Aは水素原子、メチル基、CH1 CH2 =CHC00CR(CF2 F3 F2 ) 1 CH3 CH3 CH3 CH2 =CHCOOCCF2 F2 1 CH2 =CHC00CR(CF2 F3 CF2) 1 CH。
XlおよびX2は前記に同じ。]で表わされる重合体お
よび式 () %式% [RIは前記に同じ:Aは水素原子、メチル基、CH1 CH2 =CHC00CR(CF2 F3 F2 ) 1 CH3 CH3 CH3 CH2 =CHCOOCCF2 F2 1 CH2 =CHC00CR(CF2 F3 CF2) 1 CH。
CH3
2
5
CH3
CH2
= CHC00CH(CF 2
2 F5
CF2)
5
CH2
=CHCOOC
(CF2
CH3
CF2)
1
2
5
CH。
など。
単量体
(n)
としては、
具体的に下記のものが
例示される。
2
5
など。
単量体
(III)
としては、
具体的に下記のものが
CH2
= CHCOOCH2
F2
FHCF3
例示される。
CH3
CF3
CH2
−CHC00CHCF 2
CH3
FHCF3
CH2
= CHCOOCR2
F3
CH。
F 3
H3
CH2
H3
=CHC00CCF2
C1(3
CF HCF 3
CH2
CF3
CF3
=CHCOOCCF3
F3
CF 3
CF 3
CH2= CHCOOCH2CCH3、F3
F 3
など。
上記の内、好ましい単位は、フ・ソ素が8個以下かつ、
単量体(1)又は(II)においては、Xl及びX2が
水素原子又はメチル基であり、単量体(III)におい
ては、Aが水素原子、シクロヘキシル基又はフェニル基
であるものである。
単量体(1)又は(II)においては、Xl及びX2が
水素原子又はメチル基であり、単量体(III)におい
ては、Aが水素原子、シクロヘキシル基又はフェニル基
であるものである。
これらの単口体は、1種のみを重合してホモポリマーと
して用いても、2種以上を重合してコポリマーとして用
いても良い。
して用いても、2種以上を重合してコポリマーとして用
いても良い。
本発明で使用する重合体中の上記単口体の割合は、通常
70%以上である。単量体の配合割合が70%未満の場
合は、フッ素の量が少なくなるため帯電性が不足して、
キャリアーとしての性能が十分に発揮されない。
70%以上である。単量体の配合割合が70%未満の場
合は、フッ素の量が少なくなるため帯電性が不足して、
キャリアーとしての性能が十分に発揮されない。
なお、本発明で使用する重合体は、該重合体の特性を損
なわない範囲で、重合体のガラス転移温度(Tg)、溶
媒への溶解性、帯電特性などを改善するために、30%
を上限として、上記重合体と共重合できる他の単量体を
1種以上含んでいてもよい。この様な単量体としては、
特に制限されないが、下記の如きものが例示される:*
スチレン、α−メチルスチレン、0−メチルスチレン、
p−メチルスチレン、p−クロロメチルスチレン、クロ
ルスチレンなどのスチレン類;*アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸2−エチルへキシル、アクリル酸シクロ
ヘキシルなどのアクリル酸エステル類: *メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリ
ル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸シク
ロヘキシルなどのメタクリル酸エステル類; *エチレン、プロピレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン
、酢酸ビニル、ピバリン酸ビニル、安息香酸ビニルなど
の(ハロ)オレフィン類:*アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、アクリロニトリル、ビニルピリジン、メタク
リレートリルなどの含窒素化合物類など。
なわない範囲で、重合体のガラス転移温度(Tg)、溶
媒への溶解性、帯電特性などを改善するために、30%
を上限として、上記重合体と共重合できる他の単量体を
1種以上含んでいてもよい。この様な単量体としては、
特に制限されないが、下記の如きものが例示される:*
スチレン、α−メチルスチレン、0−メチルスチレン、
p−メチルスチレン、p−クロロメチルスチレン、クロ
ルスチレンなどのスチレン類;*アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸2−エチルへキシル、アクリル酸シクロ
ヘキシルなどのアクリル酸エステル類: *メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリ
ル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸シク
ロヘキシルなどのメタクリル酸エステル類; *エチレン、プロピレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン
、酢酸ビニル、ピバリン酸ビニル、安息香酸ビニルなど
の(ハロ)オレフィン類:*アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、アクリロニトリル、ビニルピリジン、メタク
リレートリルなどの含窒素化合物類など。
上記以外にも、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒド
ロキシプロピルメタクリレート、グリシジルメタクリレ
ート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロ
ピルアクリレート、グリシジルアクリレート、N−メチ
ルロールメタクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミドなどの共重合可能な官能基を含有する単量体と本発
明による単量体とを共重合させて用いることができる。
ロキシプロピルメタクリレート、グリシジルメタクリレ
ート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロ
ピルアクリレート、グリシジルアクリレート、N−メチ
ルロールメタクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミドなどの共重合可能な官能基を含有する単量体と本発
明による単量体とを共重合させて用いることができる。
この場合、トルイレンジイソシアネート、イソホロンジ
イソシアネートなどのイソシアネート類、ブロックイソ
シアネート類、メラミン類、酸無水物類、ジアミン類な
どの硬化剤と得られた共重合体とを混合して、混合物を
芯材に被覆後、硬化させても良い。
イソシアネートなどのイソシアネート類、ブロックイソ
シアネート類、メラミン類、酸無水物類、ジアミン類な
どの硬化剤と得られた共重合体とを混合して、混合物を
芯材に被覆後、硬化させても良い。
本発明におけるキャリアーの被膜のガラス転移温度(T
g)は、好ましくは50℃以上である。
g)は、好ましくは50℃以上である。
この温度未満である場合、現像剤としての使用時に、被
膜が軟化して粘着するため、トナ!が分離しにくくなる
おそれがある。
膜が軟化して粘着するため、トナ!が分離しにくくなる
おそれがある。
本発明で使用する重合体の固有粘度は、35°Cにてメ
チルエチルケトン中、メチルイソブチルケトン中又はメ
タキシレンヘキサフルオライド中で測定した場合、0.
20〜2.0程度である。
チルエチルケトン中、メチルイソブチルケトン中又はメ
タキシレンヘキサフルオライド中で測定した場合、0.
20〜2.0程度である。
本発明の重合体の製造方法としては、通常のラジカル重
合法が採用され、バルク重合、懸濁重合、乳化重合、溶
液重合などが行われる。
合法が採用され、バルク重合、懸濁重合、乳化重合、溶
液重合などが行われる。
キャリアー芯材の被覆剤としては、上記の重合体に他の
樹脂などをブレンドした組成物の形態で使用することも
出来る。より具体的には、例えば、フッ化ビニリデン、
フッ化ビニリデン−四フッ化エチレン共重合体などのフ
ッ素樹脂とのブレンド、シリコン樹脂、アクリル樹脂な
どのその他の樹脂とのブレンド、シリカ粉末、電荷制御
剤、界面活性剤、潤滑剤などとのブレンドなどが例示さ
れる。
樹脂などをブレンドした組成物の形態で使用することも
出来る。より具体的には、例えば、フッ化ビニリデン、
フッ化ビニリデン−四フッ化エチレン共重合体などのフ
ッ素樹脂とのブレンド、シリコン樹脂、アクリル樹脂な
どのその他の樹脂とのブレンド、シリカ粉末、電荷制御
剤、界面活性剤、潤滑剤などとのブレンドなどが例示さ
れる。
これらのブレンド材の使用量は、重合体の50%以下と
することが好ましい。
することが好ましい。
キャリアー芯材に対する被膜は、常法とほぼ同様にして
行われる。例えば、本発明重合体または該重合体とブレ
ンド材とを含む混合物を有機溶剤に溶解若しくは分散さ
せて、固形分濃度0,1〜30重量%、より好ましくは
1〜5重量%の被覆液を調製し、浸漬法、ドライスプレ
ー法、フローコーターを使用する流動スプレー法などに
より、芯材に被覆し、乾燥させる。必要ならば、被膜形
成後、150°Cまでの温度で熱処理しても良い。
行われる。例えば、本発明重合体または該重合体とブレ
ンド材とを含む混合物を有機溶剤に溶解若しくは分散さ
せて、固形分濃度0,1〜30重量%、より好ましくは
1〜5重量%の被覆液を調製し、浸漬法、ドライスプレ
ー法、フローコーターを使用する流動スプレー法などに
より、芯材に被覆し、乾燥させる。必要ならば、被膜形
成後、150°Cまでの温度で熱処理しても良い。
有機溶剤としては、従来のフッ素系樹脂を使用する場合
と異なり、広範な溶剤が使用可能である。
と異なり、広範な溶剤が使用可能である。
より具体的には、アセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルプロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、メチル
イソブチルケトンなどのケトン系溶剤;酢酸エチル、酢
酸セロソルブ、酢酸n−ブチルなどの酢酸エステル系溶
剤;テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの環状エーテ
ル類】トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類;テ
トラクロルエチレン、トリクロロエチレン、メチレンク
ロライドなどのハロゲン化炭化水素類;メチルアルコー
ル、エチルアルコール、ブチルアルコール、イソプロピ
ルアルコールなどのアルコール類、1,1゜2−トリフ
ルオロトリクロロエタン、1,2−ジフルオロテトラク
ロロエタン、ヘキサフルオロメタキシレン、1,1,2
.3.4−へキサフルオロテトラクロロブタンなこの含
フツ素溶媒などが例示される。これらの溶剤は、単独で
若しくは2種以上を混合して使用する。溶剤としては、
蒸発速度などの観点から、沸点60〜140℃程度のも
のがより好ましい。
ルプロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、メチル
イソブチルケトンなどのケトン系溶剤;酢酸エチル、酢
酸セロソルブ、酢酸n−ブチルなどの酢酸エステル系溶
剤;テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの環状エーテ
ル類】トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類;テ
トラクロルエチレン、トリクロロエチレン、メチレンク
ロライドなどのハロゲン化炭化水素類;メチルアルコー
ル、エチルアルコール、ブチルアルコール、イソプロピ
ルアルコールなどのアルコール類、1,1゜2−トリフ
ルオロトリクロロエタン、1,2−ジフルオロテトラク
ロロエタン、ヘキサフルオロメタキシレン、1,1,2
.3.4−へキサフルオロテトラクロロブタンなこの含
フツ素溶媒などが例示される。これらの溶剤は、単独で
若しくは2種以上を混合して使用する。溶剤としては、
蒸発速度などの観点から、沸点60〜140℃程度のも
のがより好ましい。
本発明で使用するキャリアー芯材としては、公知のもの
が全て使用可能であり、特に限定されない。具体的には
、フェライト、マグネタイトをはじめとして、鉄、コバ
ルト、ニッケルなどの強磁性を示す金属;これらの金属
を含む合金または化合物−強磁性金属を含まないが、熱
処理により強磁性を示すようになる合金、例えば、Mn
−Cu−A l5Mn−Cu−8nなどのいわゆるホイ
スラー合金:CrO2などの金属酸化物などが好適なも
のとして例示される。この様なキャリアーの粒径は、通
常30〜1000μm程度、より好ましくは50〜50
0μm程度である。
が全て使用可能であり、特に限定されない。具体的には
、フェライト、マグネタイトをはじめとして、鉄、コバ
ルト、ニッケルなどの強磁性を示す金属;これらの金属
を含む合金または化合物−強磁性金属を含まないが、熱
処理により強磁性を示すようになる合金、例えば、Mn
−Cu−A l5Mn−Cu−8nなどのいわゆるホイ
スラー合金:CrO2などの金属酸化物などが好適なも
のとして例示される。この様なキャリアーの粒径は、通
常30〜1000μm程度、より好ましくは50〜50
0μm程度である。
被膜層の厚さは、乾燥状態で、0.1〜5μm程度とす
ることが好ましく、1〜3μm程度とすることがより好
ましい。0.1μm未満の場合には、耐久性が十分でな
く、5μmを上回る場合には、キャリアー芯材に対する
塗膜の密着性が低下する。
ることが好ましく、1〜3μm程度とすることがより好
ましい。0.1μm未満の場合には、耐久性が十分でな
く、5μmを上回る場合には、キャリアー芯材に対する
塗膜の密着性が低下する。
本発明のキャリアーは、公知のトナーと組合わせて静電
荷現像に使用される。この様なトナーは、バインダー樹
脂中に着色剤を分散させて得られる。
荷現像に使用される。この様なトナーは、バインダー樹
脂中に着色剤を分散させて得られる。
バインダー樹脂としては、例えば、スチレン、パラクロ
ロスチレン、α−メチルスチレンなどのスチレン類;ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プ
ロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ラウリル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、メタアクリル酸メチル、メ
タアクリル酸エチル、メタアクリル酸n−ブチル、メタ
アクリル酸ラウリル、メタアクリル酸2−エチルヘキシ
ルなどのα−メチレン脂肪酸モノカルボン酸エステル類
;アクリロニトリル、メタアクリロニトリルなどのビニ
ルニトリル類:2−ビニルピリジン、4−ビニルピリジ
ンなどのビニルピリジン類;ビニルメチルエーテル、ビ
ニルイソブチルエーテルなどのビニルエーテル類;ビニ
ルメチルケトン、ビニルエチルケトン、メチルイソプロ
ペニルケトンなどのビニルケトン類;エチレン、プロピ
レン、イソプレン、ブタジェンなどの不飽和炭化水素お
よびそのハロゲン化物;クロロブレンなどのノ\ロゲン
系不飽和炭化水素類などの単量体からなる単独重合体、
これらの2種以上からなる共重合体、これら単独重合体
および共重合体の2種以上の混合物が挙げられる。或い
は、ざらにロジン変性フェノールホルマリン樹脂、油変
性エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂
、ポリイミド樹脂、セルロース樹脂、ポリエーテル樹脂
などの非ビニル樹脂、これら非ビニル樹脂と上記ビニル
系樹脂との混合物なども挙げられる。
ロスチレン、α−メチルスチレンなどのスチレン類;ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プ
ロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ラウリル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、メタアクリル酸メチル、メ
タアクリル酸エチル、メタアクリル酸n−ブチル、メタ
アクリル酸ラウリル、メタアクリル酸2−エチルヘキシ
ルなどのα−メチレン脂肪酸モノカルボン酸エステル類
;アクリロニトリル、メタアクリロニトリルなどのビニ
ルニトリル類:2−ビニルピリジン、4−ビニルピリジ
ンなどのビニルピリジン類;ビニルメチルエーテル、ビ
ニルイソブチルエーテルなどのビニルエーテル類;ビニ
ルメチルケトン、ビニルエチルケトン、メチルイソプロ
ペニルケトンなどのビニルケトン類;エチレン、プロピ
レン、イソプレン、ブタジェンなどの不飽和炭化水素お
よびそのハロゲン化物;クロロブレンなどのノ\ロゲン
系不飽和炭化水素類などの単量体からなる単独重合体、
これらの2種以上からなる共重合体、これら単独重合体
および共重合体の2種以上の混合物が挙げられる。或い
は、ざらにロジン変性フェノールホルマリン樹脂、油変
性エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂
、ポリイミド樹脂、セルロース樹脂、ポリエーテル樹脂
などの非ビニル樹脂、これら非ビニル樹脂と上記ビニル
系樹脂との混合物なども挙げられる。
また、トナーにおいて使用する着色剤としては、カーボ
ンブラック、ニグロシン、アニリンブルーカルコオイル
ブルー、クロームイエロー、ウルトラマリンブルー、メ
チレンブルー、ローズベンガル、フタロシアニンブルー
などが例示される。
ンブラック、ニグロシン、アニリンブルーカルコオイル
ブルー、クロームイエロー、ウルトラマリンブルー、メ
チレンブルー、ローズベンガル、フタロシアニンブルー
などが例示される。
上記のトナーは、必要に応じ、さらにワックス類、シリ
カ、ステアリン酸亜鉛などの添加剤を含有することが出
来る。
カ、ステアリン酸亜鉛などの添加剤を含有することが出
来る。
本発明のキャリアーとこの様なトナーとは、通常前者1
00部に対し、後者0.3〜20部程度の割合で混合さ
れ、磁気ブラシ法、カスケード法などの静電画像の現像
に使用される。
00部に対し、後者0.3〜20部程度の割合で混合さ
れ、磁気ブラシ法、カスケード法などの静電画像の現像
に使用される。
本発明で使用する重合体は、広範な溶媒に対する溶解性
が良好であるため、調製が容易である。
が良好であるため、調製が容易である。
該重合体またはそれを含む組成物からなるキャリアー被
覆層は、膜強度に優れ、芯材への密着性も良好なので、
耐摩擦性、耐久性などに優れているのみならず、キャリ
アーに高い帯電性を与えることができる。
覆層は、膜強度に優れ、芯材への密着性も良好なので、
耐摩擦性、耐久性などに優れているのみならず、キャリ
アーに高い帯電性を与えることができる。
実施例
以下に実施例および比較例を示し、本発明の特徴とする
ところをより一層明確にする。
ところをより一層明確にする。
実施例1〜10および比較例1〜2
第1表に示す重合体および溶媒を用いて、濃度2.5%
の被覆液を調製した。
の被覆液を調製した。
次いで、この被覆液を、フローコーター(商標“FL−
ミニ“、フロイント産業■製)を用いて、キャリアー芯
材としての球形鉄粉(商標“DSPR141”、同和鉄
粉工業■製)に乾燥膜厚が2μmとなる様に塗布し本発
明のキャリアーを得た。
ミニ“、フロイント産業■製)を用いて、キャリアー芯
材としての球形鉄粉(商標“DSPR141”、同和鉄
粉工業■製)に乾燥膜厚が2μmとなる様に塗布し本発
明のキャリアーを得た。
第1表
(b)
(C)
(d)
(e)
(f)
(g)
(h)
(1)
1
3
20
5
3
00
24
2
メチルエチルケトン/アセトン
メチルエチルケトン/アセトン
メチルエチルケトン/アセトン
メチルエチルケトン/アセトン
メチル二子ルケトン/アセト7
メチルイソブチルケトン
メチルエチルケトン
メチルイソブチルケトン
(L/L)
(1/1)
C1/1)
(1/1)
(1/l)
H3
(重量比−85:15)
113
F3
(重量比−90:10)
CH3
CH3
用いる重合体および溶媒を第2表に記載のものを使用す
る以外は、上記と同様にして、比較用のキャリアーを調
整した。
る以外は、上記と同様にして、比較用のキャリアーを調
整した。
第2表
*
* *
(重量比−90:10)
MMA : CL
” C(CH3) C00C)I 3
?vlA:C)I2
= C)ICOOCHs
A : CH2・CHCOOCHz CH2C9F I
Q / MM A(重量比 8〇二20) B : CH2−C(CI 3 )COOCH2(CF
2 CF2 ) 2 H一方、スチレン/n−ブチ
ルメタクリレート重合体(重量比=80 : 20)1
00部、カーボンブラック(商標“ピコラスチックD1
25“、キャボット社製)10部および低分子量ポリプ
ロピレン(商標“ビスコール660P”、三洋化成工業
(株)製)3部を混練、粉砕および分級して、平均粒径
11μmのトナーを得た。
Q / MM A(重量比 8〇二20) B : CH2−C(CI 3 )COOCH2(CF
2 CF2 ) 2 H一方、スチレン/n−ブチ
ルメタクリレート重合体(重量比=80 : 20)1
00部、カーボンブラック(商標“ピコラスチックD1
25“、キャボット社製)10部および低分子量ポリプ
ロピレン(商標“ビスコール660P”、三洋化成工業
(株)製)3部を混練、粉砕および分級して、平均粒径
11μmのトナーを得た。
上記のキャリアー100部とトナー5部とをV型ブレン
ダーで混合して、現像剤を調製した。
ダーで混合して、現像剤を調製した。
得られた現像剤についてトナーの帯電i (Q/M:単
位μc/g)をブローオフ帯電量測定装置(商標名“T
B−200′東芝ケミカル■製)で測定した。結果を第
3表に示す。
位μc/g)をブローオフ帯電量測定装置(商標名“T
B−200′東芝ケミカル■製)で測定した。結果を第
3表に示す。
次いで、上記キャリアーをボールミルで200時間攪拌
し、電子顕微鏡で表面を観察して、キャリアーの耐久性
を評価した。結果を第3表に示す。
し、電子顕微鏡で表面を観察して、キャリアーの耐久性
を評価した。結果を第3表に示す。
シ1
表
○:異常なし。
△:傷または膜の剥離が僅かに見られる。
×:傷または膜の剥離がかなり見られる。
第3表に示す結果から、比較例によるキャリア−に比し
て、本発明キャリアーは、トナーに高い帯電量を与え、
かつ耐久性に優れていることが明らかである。
て、本発明キャリアーは、トナーに高い帯電量を与え、
かつ耐久性に優れていることが明らかである。
(以 上)
Claims (1)
- (1)静電荷現像用キャリアーにおいて、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1は水素原子またはメチル基である;X_
1およびX_2は、同一または異なって、水素原子、メ
チル基、エチル基またはプロピル基を示す。但し、X_
1が水素原子である場合、X_2は水素原子であっては
ならない;nは1〜5の整数である。]で表わされる単
量体、式 [式中、R_1、X_1およびX_2は前記に同じ。]
で表わされる単量体および 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [R_1は前記に同じ;Aは水素原子、メチル基、トリ
フルオロメチル基、フェニル基またはシクロヘキシル基
である;mは0または1である。 但し、Aがトリフルオロメチル基である場合、mは0で
ある。]で表わされる単量体 から選ばれた少なくとも1種を70重量%以上を含有す
る重合体または該重合体を50重量%以上含む組成物に
よりキャリアー芯材を被覆してなる静電荷現像用キャリ
アー。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208925A JPH03135579A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 静電荷現像用キャリアー |
| EP89118527A EP0362858B1 (en) | 1988-10-06 | 1989-10-05 | Carriers for developing electrostatic images |
| DE68911825T DE68911825T2 (de) | 1988-10-06 | 1989-10-05 | Träger für die Entwicklung elektrostatischer Bilder. |
| US07/418,155 US5021316A (en) | 1988-10-06 | 1989-10-06 | Coated carriers for developing electrostatic images |
| US07/627,359 US5071725A (en) | 1988-10-06 | 1990-12-14 | Fluorinated copolymer coated carriers for developing electrostatic images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208925A JPH03135579A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 静電荷現像用キャリアー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135579A true JPH03135579A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=16564399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1208925A Pending JPH03135579A (ja) | 1988-10-06 | 1989-08-11 | 静電荷現像用キャリアー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03135579A (ja) |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208925A patent/JPH03135579A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5071725A (en) | Fluorinated copolymer coated carriers for developing electrostatic images | |
| JPH0320752A (ja) | 静電荷現像用キャリアー | |
| US5821022A (en) | Carrier for developing electrostatic latent image, electrostatic latent image developer, method for forming image and image forming apparatus | |
| JPH0299974A (ja) | 静電荷現像用キャリアー | |
| JPH0996920A (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
| US5059504A (en) | Carrier for developer | |
| JPH03135579A (ja) | 静電荷現像用キャリアー | |
| US4965160A (en) | Electrophotographic developer carrier particles coated with binder resin | |
| US4933253A (en) | Electrophotographic developer comprising toner particles and acrylic polymer fine particles | |
| JPH0625869B2 (ja) | 磁性トナ−の製造法 | |
| JP3028640B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリアーおよび二成分現像剤 | |
| JPH02168274A (ja) | 静電荷現像用キャリアー | |
| JP3433535B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
| JPS6060659A (ja) | 静電荷像現像用キャリア | |
| JPH10198078A (ja) | 静電潜像現像剤及びその製造方法、画像形成方法 | |
| JPH0320751A (ja) | 静電荷現像用キャリアー | |
| JP3102135B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリアーおよび現像剤 | |
| JPH02203356A (ja) | 静電荷現像用キャリアー | |
| JP2977628B2 (ja) | 電子写真現像用磁性キャリヤ粒子 | |
| JP2699374B2 (ja) | 静電潜像現像用キャリア | |
| JPH09319155A (ja) | 静電潜像現像用キャリア及びその製造方法、静電潜像現像剤、並びに画像形成方法 | |
| JPH05107817A (ja) | 電子写真用キヤリアおよび現像剤 | |
| JPH05107818A (ja) | 静電荷像現像用キヤリアおよび現像剤 | |
| JPH06175413A (ja) | 静電荷像現像用キャリアおよび2成分現像剤 | |
| JPH05173371A (ja) | 静電荷像現像用キャリア及びその製造方法 |