JPH03135914A - トロンボキサンa↓2拮抗剤 - Google Patents
トロンボキサンa↓2拮抗剤Info
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- JPH03135914A JPH03135914A JP17857090A JP17857090A JPH03135914A JP H03135914 A JPH03135914 A JP H03135914A JP 17857090 A JP17857090 A JP 17857090A JP 17857090 A JP17857090 A JP 17857090A JP H03135914 A JPH03135914 A JP H03135914A
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- Japan
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- phenyl
- thromboxane
- antagonist
- lower alkyl
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトロンボキサンAz拮抗剤に関する。
(従来技術)
(但し、R1及びR2はいずれか一方が低級アルキル基
、フェニル基置換低級アルキル基またはフェニル基、他
方が水素原子を表し、R3は置換基を有することもある
フェニル基、ナフチル基または含硫5員複素単環式基、
R4は保護されていてもよいカルボキシル基、水酸基ま
たはジ(低級アルキル)アミノ基を表し、mはOまたは
1を表し、nは0〜5の整数を表す、但し、m及びnが
0であってR4が保護されていてもよいカルボキシル基
のときは、R1及びR1のいずれか一方はフェニル基置
換低級アルキル基もしくはフェニル基であるかまたはR
3がナフチル基もしくは含硫5員複素単環式基であるこ
とを表す。) で示されるフェノキシ酢酸誘導体またはその塩を有効成
分とするトロンボキサンAz拮抗剤に関する。
、フェニル基置換低級アルキル基またはフェニル基、他
方が水素原子を表し、R3は置換基を有することもある
フェニル基、ナフチル基または含硫5員複素単環式基、
R4は保護されていてもよいカルボキシル基、水酸基ま
たはジ(低級アルキル)アミノ基を表し、mはOまたは
1を表し、nは0〜5の整数を表す、但し、m及びnが
0であってR4が保護されていてもよいカルボキシル基
のときは、R1及びR1のいずれか一方はフェニル基置
換低級アルキル基もしくはフェニル基であるかまたはR
3がナフチル基もしくは含硫5員複素単環式基であるこ
とを表す。) で示されるフェノキシ酢酸誘導体またはその塩を有効成
分とするトロンボキサンAz拮抗剤に関する。
本発明のトロンボキサンAz拮抗剤の有効成分である化
合物(1)は、前記公知化合物に較べて一層優れたTx
A、拮抗作用を有し、血小板凝集抑制剤として有用であ
り、例えば脳血栓症、冠状動脈血栓症、肺血栓症、肺塞
栓症、末梢血管塞栓症、血栓脈管炎などの各種血栓症、
塞栓症等の治療、緩和及び予防に用いることができる。
合物(1)は、前記公知化合物に較べて一層優れたTx
A、拮抗作用を有し、血小板凝集抑制剤として有用であ
り、例えば脳血栓症、冠状動脈血栓症、肺血栓症、肺塞
栓症、末梢血管塞栓症、血栓脈管炎などの各種血栓症、
塞栓症等の治療、緩和及び予防に用いることができる。
また、血液の体外循環時における血栓予防や臓器移植時
にも用いられることができる。更に、心筋虚血、不安定
狭心症、冠動脈攣縮、クモ膜下出血後の脳血管攣縮、脳
溢血、喘息、腎炎、腎不全、ショック等の治療・緩和及
び予防に用いることもできる。さらに、従来公知のTx
A、拮抗剤の中には、優れたTxAz拮抗作用を示す反
面、一過性のTxA、様作用をも示し、血小板凝集誘起
作用、気管支収縮作用、血管収縮作用などの副作用を伴
うものがあるが、本発明の有効成分である化合物(1)
の内、とくにmが1の化合物は経口投与及び非経口投与
のいずれの場合にもかかるTxA、様作用を示さないと
いう優れた特徴を有する。さらに、化合物(りまたはそ
の塩は低毒性であり、医薬としての高い安全性を示す。
にも用いられることができる。更に、心筋虚血、不安定
狭心症、冠動脈攣縮、クモ膜下出血後の脳血管攣縮、脳
溢血、喘息、腎炎、腎不全、ショック等の治療・緩和及
び予防に用いることもできる。さらに、従来公知のTx
A、拮抗剤の中には、優れたTxAz拮抗作用を示す反
面、一過性のTxA、様作用をも示し、血小板凝集誘起
作用、気管支収縮作用、血管収縮作用などの副作用を伴
うものがあるが、本発明の有効成分である化合物(1)
の内、とくにmが1の化合物は経口投与及び非経口投与
のいずれの場合にもかかるTxA、様作用を示さないと
いう優れた特徴を有する。さらに、化合物(りまたはそ
の塩は低毒性であり、医薬としての高い安全性を示す。
例えば、2− (4−(2−(4−ブロモフェニル)ス
ルホニルアミノ−(1−メチル)エチル)フェノキシエ
タノールをマウスにlooOmg/kg経口投与し、3
日間観察しても死亡例は認められなかった。
ルホニルアミノ−(1−メチル)エチル)フェノキシエ
タノールをマウスにlooOmg/kg経口投与し、3
日間観察しても死亡例は認められなかった。
本発明の有効成分は一般式(1)に示されるフェノキシ
酢酸誘導体であり、具体例としては、−般式(1)にお
いてR1及びR2はいずれか一つが低級アルキル基、フ
ェニル基置換低級アルキル基またはフェニル基であり、
R3はフッ素原子、塩素原子、臭素原子の如きハロゲン
原子で置換されていてもよいフェニル基、ナフチル基ま
たはチエニル基、R4は遊離のカルボキシル基、水酸基
またはジ(低級アルキル)アミノ基であるか、或いは低
級アルキル基、ベンジル基、p−メトキシベンジル基、
p−ニトロベンジル基の如きフェニル基上にニトロ基ま
たは低級アルコキシ基を有することもあるフェニル基置
換低級アルキル基またはベンズヒドリル基などで保護さ
れたカルボキシル基である化合物があげられる。
酢酸誘導体であり、具体例としては、−般式(1)にお
いてR1及びR2はいずれか一つが低級アルキル基、フ
ェニル基置換低級アルキル基またはフェニル基であり、
R3はフッ素原子、塩素原子、臭素原子の如きハロゲン
原子で置換されていてもよいフェニル基、ナフチル基ま
たはチエニル基、R4は遊離のカルボキシル基、水酸基
またはジ(低級アルキル)アミノ基であるか、或いは低
級アルキル基、ベンジル基、p−メトキシベンジル基、
p−ニトロベンジル基の如きフェニル基上にニトロ基ま
たは低級アルコキシ基を有することもあるフェニル基置
換低級アルキル基またはベンズヒドリル基などで保護さ
れたカルボキシル基である化合物があげられる。
この内、薬効上好ましい化合物はR′及びR8のいずれ
か一つが低級アルキル基、フェニル基、R3がフェニル
基、ハロゲンフェニル基、R4が低級アルキル基で保護
されていてもよいカルボキシル基、水酸基またはジ(低
級アルキル)アミノ基の化合物である。
か一つが低級アルキル基、フェニル基、R3がフェニル
基、ハロゲンフェニル基、R4が低級アルキル基で保護
されていてもよいカルボキシル基、水酸基またはジ(低
級アルキル)アミノ基の化合物である。
上記具体例及び好ましい化合物において、低級アルキル
基としては炭素数1〜6のアルキル基がいずれも含まれ
るが、薬効上、より好ましい化合物は、低級アルキル基
が炭素数1〜4のアルキル基、特に好ましい化合物は、
当該アルキル基がメチル基またはエチル基である化合物
である。また、ハロゲン原子の好ましい例としては、フ
ッ素原子及び臭素原子が挙げられる。
基としては炭素数1〜6のアルキル基がいずれも含まれ
るが、薬効上、より好ましい化合物は、低級アルキル基
が炭素数1〜4のアルキル基、特に好ましい化合物は、
当該アルキル基がメチル基またはエチル基である化合物
である。また、ハロゲン原子の好ましい例としては、フ
ッ素原子及び臭素原子が挙げられる。
本発明の有効成分である化合物(1)は遊離の形でもま
たその塩の形のいずれでも医薬用途に用いることができ
る。医薬用途に用いる場合、塩は薬理的に許容しうる塩
であるのが好ましく、このような塩としては、無機ある
いは有機塩基との塩、例えばナトリウム塩、カリウム塩
の如きアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシウム塩
の如きアルカリ土類金属塩、亜鉛塩の如き重金属塩、ア
ンモニウム塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、エタ
ノールアミン塩、塩基性アミノ酸塩の如き有機アミン塩
及び有機酸付加塩、例えばギ酸塩、シュウ酸塩、メタン
スルホン酸塩、グルグロン酸塩が含まれる。
たその塩の形のいずれでも医薬用途に用いることができ
る。医薬用途に用いる場合、塩は薬理的に許容しうる塩
であるのが好ましく、このような塩としては、無機ある
いは有機塩基との塩、例えばナトリウム塩、カリウム塩
の如きアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシウム塩
の如きアルカリ土類金属塩、亜鉛塩の如き重金属塩、ア
ンモニウム塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、エタ
ノールアミン塩、塩基性アミノ酸塩の如き有機アミン塩
及び有機酸付加塩、例えばギ酸塩、シュウ酸塩、メタン
スルホン酸塩、グルグロン酸塩が含まれる。
また、本発明の有効成分である化合物(1)またはその
塩は経口的にも非経口的にも投与することができ、経口
もしくは非経口投与に適した賦形剤と混合し用いること
ができる。
塩は経口的にも非経口的にも投与することができ、経口
もしくは非経口投与に適した賦形剤と混合し用いること
ができる。
投与剤型としては、錠剤、カプセル剤、座剤の如き固形
製剤であってもよく、溶液、懸濁液剤、乳液剤の如き液
体製剤であってもよい、更に非経口的に投与する場合に
は、注射剤の形でも用いることができる。
製剤であってもよく、溶液、懸濁液剤、乳液剤の如き液
体製剤であってもよい、更に非経口的に投与する場合に
は、注射剤の形でも用いることができる。
本発明の有効成分である化合物(1)の投与量は、投与
方法、患者の年齢、体重、状態および疾患の程度によっ
ても変動するが、通常1日あたりの投与量は、約0.0
1〜50■/kg、とりわけ約0.05〜20mg/k
gであるのが好ましい。
方法、患者の年齢、体重、状態および疾患の程度によっ
ても変動するが、通常1日あたりの投与量は、約0.0
1〜50■/kg、とりわけ約0.05〜20mg/k
gであるのが好ましい。
本発明の有効成分である化合物(1)には不斉炭素原子
に基づく立体異性体、光学異性体及びそれらの混合物が
いずれも包含される。
に基づく立体異性体、光学異性体及びそれらの混合物が
いずれも包含される。
本発明の有効成分である化合物(1)は、例えば一般式
(但し、R1、R2及びR3は前記と同一意味を有する
。)で示されるフェノール化合物またはその塩と一般式 %式%() (但し、XIは反応性残基を表し、R41は保護されて
いてもよいカルボキシル基、水酸基またはジ(低級アル
キル)アミノ基を表し、m及びnは前記と同一意味を有
する。) で示される化合物とを縮合反応させ、R41が保護され
たカルボキシル基である場合は、所望により保護基を除
去して製造することができる。
。)で示されるフェノール化合物またはその塩と一般式 %式%() (但し、XIは反応性残基を表し、R41は保護されて
いてもよいカルボキシル基、水酸基またはジ(低級アル
キル)アミノ基を表し、m及びnは前記と同一意味を有
する。) で示される化合物とを縮合反応させ、R41が保護され
たカルボキシル基である場合は、所望により保護基を除
去して製造することができる。
また化合物(1)は一般式
(但し、Yは保護されていてもよいアミノ基または反応
性残基を表し、R1,R2、R” s、m及びnは前記
と同一意味を有する。) で示される化合物と、−M式 R’SO!Z (V) (但し、ZはYが保護されていてもよいアミン基である
場合は水酸基または反応性残基、Yが反応性残基である
場合は遊離のアミノ基を表し、R3は前記と同一意味を
有する。) で示されるスルホン酸化合物とを縮合反応させ、R41
が保護されたカルボキシル基であるか及び/またはiY
が保護されたアミノ基である場合は、所望により当該保
護基を除去して製することもできる。
性残基を表し、R1,R2、R” s、m及びnは前記
と同一意味を有する。) で示される化合物と、−M式 R’SO!Z (V) (但し、ZはYが保護されていてもよいアミン基である
場合は水酸基または反応性残基、Yが反応性残基である
場合は遊離のアミノ基を表し、R3は前記と同一意味を
有する。) で示されるスルホン酸化合物とを縮合反応させ、R41
が保護されたカルボキシル基であるか及び/またはiY
が保護されたアミノ基である場合は、所望により当該保
護基を除去して製することもできる。
また、化合物(1)のうち一般式
(但し、R1、R1及びPは前記と同一意味を有する。
)で示されるアルコール化合物は、一般式し、「、R
1及びR3は前記と同一意味を有する。)で示されるカ
ルボン酸化合物を還元反応に付すことによっても製造す
ることができる。
1及びR3は前記と同一意味を有する。)で示されるカ
ルボン酸化合物を還元反応に付すことによっても製造す
ることができる。
さらに、化合物(1)のうちm=1の化合物は、カルボ
ン酸化合物(1=a)の内R%が水素原子の化合物また
はそのカルボキシル基における反応性誘導体と一般式 %式%) (但し、R41及びnは前記と同一意味を有する。)で
示されるアミン化合物またはその塩とを縮合反応させ、
R41が保護されたカルボキシル基である場合は、所望
により当該保護基を除去して製することもできる。
ン酸化合物(1=a)の内R%が水素原子の化合物また
はそのカルボキシル基における反応性誘導体と一般式 %式%) (但し、R41及びnは前記と同一意味を有する。)で
示されるアミン化合物またはその塩とを縮合反応させ、
R41が保護されたカルボキシル基である場合は、所望
により当該保護基を除去して製することもできる。
尚、原料化合物(II)は、例えば、
一般式
(但し、R5は低級アルキル基または水素原子を表(但
し、R&は保護されていてもよい水酸基、ylは保護さ
れていてもよいアミノ基または反応性残基を表し、R1
及びR1は前記と同一意味を有する。)で示される化合
物とスルホン酸化合物(V)を原料化合物(IV)と(
V)の縮合反応と同様の条件下に反応させて製造するこ
とができる。或いはまた、原料化合物(If)の内、R
2が低級アルキル基またはフェニル基であり、R1が水
素原子である化合物は、一般式 (但し、R6は前記と同一意味を有する。)で示される
化合物とスルホン酸化合物(■)(但し、Z=ハロゲン
原子)とを溶媒中炭酸アルカリ金属の存在下に反応させ
た後、生成物を低級アルキルもしくはフェニル・マグネ
シウム・ハライドと反応させ、ついで該生成物をパラジ
ウム・カーボン触媒の存在下接触還元し、要すれば、水
酸基の保護基を更に除去して製することができる。
し、R&は保護されていてもよい水酸基、ylは保護さ
れていてもよいアミノ基または反応性残基を表し、R1
及びR1は前記と同一意味を有する。)で示される化合
物とスルホン酸化合物(V)を原料化合物(IV)と(
V)の縮合反応と同様の条件下に反応させて製造するこ
とができる。或いはまた、原料化合物(If)の内、R
2が低級アルキル基またはフェニル基であり、R1が水
素原子である化合物は、一般式 (但し、R6は前記と同一意味を有する。)で示される
化合物とスルホン酸化合物(■)(但し、Z=ハロゲン
原子)とを溶媒中炭酸アルカリ金属の存在下に反応させ
た後、生成物を低級アルキルもしくはフェニル・マグネ
シウム・ハライドと反応させ、ついで該生成物をパラジ
ウム・カーボン触媒の存在下接触還元し、要すれば、水
酸基の保護基を更に除去して製することができる。
また、原料化合物(TV)は例えば化合物(■)に於い
てR″が水酸基である化合物と化合物(III)とを原
料化合物(■)と(III)の縮合反応と同様の条件下
に反応させて製造することができる。
てR″が水酸基である化合物と化合物(III)とを原
料化合物(■)と(III)の縮合反応と同様の条件下
に反応させて製造することができる。
実験例
アーキ′ン ” in viv。
−夜絶食させたマウス(ddy系、雄性、5週齢、−群
8〜10匹)に、検体(等モル炭酸水素すl−’Jウム
及び0.25χカルボキシメチルセルロース溶液に懸舖
又は溶解)を経口投与(20ml/kg) した。3−
時間後、アラキドン酸(125mg/2.5ml 1χ
NaHCO,溶液+7.5ml O,9χ食塩水/kg
)を尾静脈内に投与して肺塞栓を誘発させた。検体化合
物の効力は、アラキドン酸投与から、歩行運動が回復す
るまでの時間(回復時間:分)を測定し、検体の代わり
に0゜25χCMCを投与した検体非投与群のそれと比
較して行った。検体化合物のアラキドン酸誘発肺塞栓抑
制作用は、検体非投与群に比べ上記回復時間を15%以
上短縮させた投与量で表した。結果は第1表の通りであ
る。
8〜10匹)に、検体(等モル炭酸水素すl−’Jウム
及び0.25χカルボキシメチルセルロース溶液に懸舖
又は溶解)を経口投与(20ml/kg) した。3−
時間後、アラキドン酸(125mg/2.5ml 1χ
NaHCO,溶液+7.5ml O,9χ食塩水/kg
)を尾静脈内に投与して肺塞栓を誘発させた。検体化合
物の効力は、アラキドン酸投与から、歩行運動が回復す
るまでの時間(回復時間:分)を測定し、検体の代わり
に0゜25χCMCを投与した検体非投与群のそれと比
較して行った。検体化合物のアラキドン酸誘発肺塞栓抑
制作用は、検体非投与群に比べ上記回復時間を15%以
上短縮させた投与量で表した。結果は第1表の通りであ
る。
第1表
(注1)実験に際しては、後記各製造例で得た生成物を
供試化合物として使用した。また、製造例7〜10.1
8以外の供試化合物はナトリウム塩で使用した。
供試化合物として使用した。また、製造例7〜10.1
8以外の供試化合物はナトリウム塩で使用した。
(注2)対照検体:4−(2−ベンゼンスルホニルアミ
ノエチル)フェノキシ酢酸(特公昭57−35910、
実施例1記載の化合物) 製造例1 (1) マグネシウム5.83gを乾燥テトラヒドロ
フラン100IIJiに懸濁させ、l、2−ジブロモエ
タンを5滴加え、室温で撹拌後、ヨウ化フェニル28.
3gのテ゛トラヒドロフランフ〇−溶液を滴下する。つ
いで氷水冷撹拌下、該混合物に2−ベンゼンスルホニル
アミノ−1−(4−ベンジルオキシフェニル)エタノン
7.65gのテトラヒドロフラン100 d溶液を滴下
し、室温で撹拌する。反応後希塩化アンモニウム水溶液
を加えた後、酢酸エチルにて抽出する。
ノエチル)フェノキシ酢酸(特公昭57−35910、
実施例1記載の化合物) 製造例1 (1) マグネシウム5.83gを乾燥テトラヒドロ
フラン100IIJiに懸濁させ、l、2−ジブロモエ
タンを5滴加え、室温で撹拌後、ヨウ化フェニル28.
3gのテ゛トラヒドロフランフ〇−溶液を滴下する。つ
いで氷水冷撹拌下、該混合物に2−ベンゼンスルホニル
アミノ−1−(4−ベンジルオキシフェニル)エタノン
7.65gのテトラヒドロフラン100 d溶液を滴下
し、室温で撹拌する。反応後希塩化アンモニウム水溶液
を加えた後、酢酸エチルにて抽出する。
該抽出液を洗浄、乾燥後、溶媒を留去し、残金をシリカ
ゲルフラッシュカラムクロマトで精製し、酢酸エチル−
n−ヘキサン混液より再結晶して2−ベンゼンスルホニ
ルアミノ−1−(4−ベンジルオキシフェニル) −1
−フェニルエタノール5.37gを無色結晶として得る
。
ゲルフラッシュカラムクロマトで精製し、酢酸エチル−
n−ヘキサン混液より再結晶して2−ベンゼンスルホニ
ルアミノ−1−(4−ベンジルオキシフェニル) −1
−フェニルエタノール5.37gを無色結晶として得る
。
M、p、147.5〜149℃
(2) 本品4.91gをテトラヒドロフラン100d
及び水20rnlの混液に溶解し、該溶液にシュウ酸3
.85gを加え、lOχパラジウム炭素3.2gの存在
下、水素ガス加圧(3,5気圧)下50−60°Cにて
2.5日間接触還元を行う0反応後触媒をろ去し、ろ液
を濃縮する。残金へ酢酸エチルを加え、洗浄、乾燥後、
溶媒を留去する。残金をシリカゲルカラムクロマトにて
精製し、酢酸エチル−トルエン−n −ヘキサン混液よ
り再結晶して4−(1−フェニル−2−ベンゼンスルホ
ニルアミノエチル)フェノール3.26gを無色針状晶
として得る。
及び水20rnlの混液に溶解し、該溶液にシュウ酸3
.85gを加え、lOχパラジウム炭素3.2gの存在
下、水素ガス加圧(3,5気圧)下50−60°Cにて
2.5日間接触還元を行う0反応後触媒をろ去し、ろ液
を濃縮する。残金へ酢酸エチルを加え、洗浄、乾燥後、
溶媒を留去する。残金をシリカゲルカラムクロマトにて
精製し、酢酸エチル−トルエン−n −ヘキサン混液よ
り再結晶して4−(1−フェニル−2−ベンゼンスルホ
ニルアミノエチル)フェノール3.26gを無色針状晶
として得る。
M、p、120〜124℃
(3) 本品3.10gをアセトン25!dに溶解し、
炭酸カリウム1.33g及びブロモ酢酸エチル1.61
gを加え、室温にて2.5日撹拌する。溶媒を留去し、
水を加え酢酸エチル抽出し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去
する。残渣をシリカゲルフラッシュカラムクロマトにて
精製して4−(l−フェニル−2−ベンゼンスルホニル
アミノエチル)フェノキシ酢酸エチル1.85gを無色
油状物として得る。
炭酸カリウム1.33g及びブロモ酢酸エチル1.61
gを加え、室温にて2.5日撹拌する。溶媒を留去し、
水を加え酢酸エチル抽出し、洗浄、乾燥後、溶媒を留去
する。残渣をシリカゲルフラッシュカラムクロマトにて
精製して4−(l−フェニル−2−ベンゼンスルホニル
アミノエチル)フェノキシ酢酸エチル1.85gを無色
油状物として得る。
Mass(m/e):439(M ” )(4) 本島
1.81gをエタノール16dに溶解し、IN−水酸化
ナトリウム水溶液6.2mlを加え、室温にて2時間撹
拌する。溶媒を留去し、残渣の水溶液を非イオン性吸着
樹脂(商品名:ダイヤイオンHP−20;三菱化成社製
)充填カラムクロマトにて精製後、改めてIN−水酸化
ナトリウム水溶液4 mlを加え、ジナトリウム塩とし
イソプロピルアルコールから再結晶して4−(1−フェ
ニル−2−ベンゼンスルホニルアミノエチル)フェノキ
シ酢酸ジナトリウム塩1.227gを無色針状晶として
得る。
1.81gをエタノール16dに溶解し、IN−水酸化
ナトリウム水溶液6.2mlを加え、室温にて2時間撹
拌する。溶媒を留去し、残渣の水溶液を非イオン性吸着
樹脂(商品名:ダイヤイオンHP−20;三菱化成社製
)充填カラムクロマトにて精製後、改めてIN−水酸化
ナトリウム水溶液4 mlを加え、ジナトリウム塩とし
イソプロピルアルコールから再結晶して4−(1−フェ
ニル−2−ベンゼンスルホニルアミノエチル)フェノキ
シ酢酸ジナトリウム塩1.227gを無色針状晶として
得る。
M、p、>320°C
製造例2
(1) 60%水素化ナトリウム6gをn−ヘキサン
にて洗浄後、テトラヒドロフラン20〇−を加え、氷水
塗工、マロン酸ジエチル30.7gのテトラヒドロフラ
ン50m溶液を滴下する。ついで室温にて1時間撹拌後
、4−ベンジルオキシベンジルクロリド23.4gのテ
トラヒドロフラン50m1溶液を滴下し、12時間加熱
還流する。
にて洗浄後、テトラヒドロフラン20〇−を加え、氷水
塗工、マロン酸ジエチル30.7gのテトラヒドロフラ
ン50m溶液を滴下する。ついで室温にて1時間撹拌後
、4−ベンジルオキシベンジルクロリド23.4gのテ
トラヒドロフラン50m1溶液を滴下し、12時間加熱
還流する。
冷却後、エタノール200 mlを加え、さらに水酸化
カリウム22.4gの100 ml水溶液を加え、6時
間加熱還流する。反応液を濃縮し、残渣へ水を加え、酢
酸エチル抽出する。水層を濃塩酸にて酸性とし、クロロ
ホルム抽出する。クロロボルム抽出液を乾燥後溶媒を留
去し、残渣を酢酸エチル−n−ヘキサン混液から再結晶
してβ−(4−ベンジルオキシフェニル)−α−フェニ
ルプロピオン酸21.7gを無色板状晶として得る。
カリウム22.4gの100 ml水溶液を加え、6時
間加熱還流する。反応液を濃縮し、残渣へ水を加え、酢
酸エチル抽出する。水層を濃塩酸にて酸性とし、クロロ
ホルム抽出する。クロロボルム抽出液を乾燥後溶媒を留
去し、残渣を酢酸エチル−n−ヘキサン混液から再結晶
してβ−(4−ベンジルオキシフェニル)−α−フェニ
ルプロピオン酸21.7gを無色板状晶として得る。
M+p、133〜137°C
(2) 零匹3.32g、ジフェニルホスホリルアジ
ド3.3g及びトリエチルアミン1.21gをトルエン
40dに溶解し、0.5時間加熱還流し、ついで、ベン
ジルアルコール2.16gを加え、さらに、3時間加熱
還流する。反応後、酢酸エチルを加え、洗浄、乾燥後溶
媒を留去する。
ド3.3g及びトリエチルアミン1.21gをトルエン
40dに溶解し、0.5時間加熱還流し、ついで、ベン
ジルアルコール2.16gを加え、さらに、3時間加熱
還流する。反応後、酢酸エチルを加え、洗浄、乾燥後溶
媒を留去する。
残渣を酢酸エチル−n−ヘキサン混液から再結晶してN
−ベンジルオキシ−2−(4−ベンジルオキシフェニル
)−1−フェニルエチルアミン3゜54gを無色針状晶
として得る。
−ベンジルオキシ−2−(4−ベンジルオキシフェニル
)−1−フェニルエチルアミン3゜54gを無色針状晶
として得る。
M、p、111〜112°C
(3) 本島4.37gをテトラヒドロフラン(45d
)−水(5d)混液に溶解し、10%パラジウム・カー
ボン450mgの存在下接触還元する。8時間後10%
パラジウム・カーボン250mgを追加し、さらに2.
5時間反応し、触媒をろ去する。ろ液へ濃塩酸2d、水
5−及びエタノール50m1を加え、溶媒を留去する。
)−水(5d)混液に溶解し、10%パラジウム・カー
ボン450mgの存在下接触還元する。8時間後10%
パラジウム・カーボン250mgを追加し、さらに2.
5時間反応し、触媒をろ去する。ろ液へ濃塩酸2d、水
5−及びエタノール50m1を加え、溶媒を留去する。
残渣をエタノール−エーテル混液から再結晶して4−(
2−アミノ−2−フェニルエチル)フェノール塩酸塩2
1gを無色針状晶として得る。
2−アミノ−2−フェニルエチル)フェノール塩酸塩2
1gを無色針状晶として得る。
M、p、255〜256°C
(4) 本島2gを酢酸エチル70m及び飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液50dの混合溶液に加え、ついで4−
クロロフェニルスルホニルクロリド1.69gを加え、
4時間室温にて撹拌する。
ナトリウム水溶液50dの混合溶液に加え、ついで4−
クロロフェニルスルホニルクロリド1.69gを加え、
4時間室温にて撹拌する。
有機層を分離し、乾燥後、溶媒を留去する。残渣を酢酸
エチル−n−ヘキサン混液がら再結晶して4− (2−
(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ−2−フェニ
ルエチル)フェノール2.63gを無色プリズム晶とし
て得る。
エチル−n−ヘキサン混液がら再結晶して4− (2−
(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ−2−フェニ
ルエチル)フェノール2.63gを無色プリズム晶とし
て得る。
M、p、174〜178°C
(5) 本島2.52gをアセトン45m1に溶解し、
ブロモ酢酸メチル1.2g、炭酸カリウム1.8gを加
え、室温にて15時間撹拌する。溶媒を留去し、水を加
え、クロロホルム抽出する。
ブロモ酢酸メチル1.2g、炭酸カリウム1.8gを加
え、室温にて15時間撹拌する。溶媒を留去し、水を加
え、クロロホルム抽出する。
溶媒を留去し、残渣をメタノール15m1に溶解し10
%水酸化ナトリウム水溶液5dを加え、室温にて15分
間放置する。反応混合物を濃縮し、残渣を水に溶解し、
非イオン性吸着樹脂(商品名:ダイヤイオンHP−20
?三菱化成社製)充填カラムクロマトにて精製後、イソ
プロピルアルコール−水−エーテル混液から再結晶して
4−〔2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ−
2−フエニルエチル〕フエノキシ酢酸ナトリウム塩1.
42gを無色プリズム晶として得る。
%水酸化ナトリウム水溶液5dを加え、室温にて15分
間放置する。反応混合物を濃縮し、残渣を水に溶解し、
非イオン性吸着樹脂(商品名:ダイヤイオンHP−20
?三菱化成社製)充填カラムクロマトにて精製後、イソ
プロピルアルコール−水−エーテル混液から再結晶して
4−〔2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ−
2−フエニルエチル〕フエノキシ酢酸ナトリウム塩1.
42gを無色プリズム晶として得る。
M、p、215−218°C
遊離カルボン酸:無色プリズム晶
M、p、180−181’C(アセトン−n−ヘキサン
から再結晶) 製造例3〜5 対応原料化合物を製造例2−(4)及び(5)と同様に
処理して下記第2表記載化合物を得る。
から再結晶) 製造例3〜5 対応原料化合物を製造例2−(4)及び(5)と同様に
処理して下記第2表記載化合物を得る。
(R’・11)
(11)
(1−a)
製造例6
(1) ジイソプロピルアミン9.11gを乾燥テトラ
ヒドロフラン120dに溶解し、−10〜θ℃でn−ブ
チルリチウムのヘキサン溶液(10w/v%)54dを
15分かけて滴下する。10分間撹拌後、同温にて3−
(4−メトキシフェニル)プロピオン酸エチルエステル
12.5gのテトラヒドロフラン60d溶液を45分か
けて滴下する。20分間撹拌後、−60°Cにてベンジ
ルプロミド16.4g及びヘキサメチルホスホリックト
リアミド9.24gのテトラヒドロフラン50d溶液を
10分かけて滴下する。同温にて2時間撹拌後、1時間
かけて室温に戻し、室温にて1時間撹拌する。冷却下に
、水及び10%塩酸を加えて酢酸エチル抽出する。洗浄
、乾燥、濾過後、溶媒を留去する。フラッシュカラムク
ロマト(溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=30:l)
にて精製して2−ベンジル−3−(4−メトキシフェニ
ル)プロピオン酸エチルエステル9.5gをN色油状物
として得る。
ヒドロフラン120dに溶解し、−10〜θ℃でn−ブ
チルリチウムのヘキサン溶液(10w/v%)54dを
15分かけて滴下する。10分間撹拌後、同温にて3−
(4−メトキシフェニル)プロピオン酸エチルエステル
12.5gのテトラヒドロフラン60d溶液を45分か
けて滴下する。20分間撹拌後、−60°Cにてベンジ
ルプロミド16.4g及びヘキサメチルホスホリックト
リアミド9.24gのテトラヒドロフラン50d溶液を
10分かけて滴下する。同温にて2時間撹拌後、1時間
かけて室温に戻し、室温にて1時間撹拌する。冷却下に
、水及び10%塩酸を加えて酢酸エチル抽出する。洗浄
、乾燥、濾過後、溶媒を留去する。フラッシュカラムク
ロマト(溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=30:l)
にて精製して2−ベンジル−3−(4−メトキシフェニ
ル)プロピオン酸エチルエステル9.5gをN色油状物
として得る。
l Rv、、、 (cm −’):1730.151
0.1240Mass(m/e):29B(M ”″
)(2) 本島9.49gをエタノール9511!l!
に溶解し、15%水酸化ナトリウム水溶液42mを加え
、室温で1時間撹拌し、ついで1時間加熱還流する。溶
媒を留去し、冷却下に濃塩酸201dを加えて酢酸エチ
ル抽出する。乾燥、濾過後、溶媒を留去し、n−ヘキサ
ンから再結晶して2−ベンジル−3−(4−メトキシフ
ェニル)プロピオン酸6.68gを無色針状晶として得
る。
0.1240Mass(m/e):29B(M ”″
)(2) 本島9.49gをエタノール9511!l!
に溶解し、15%水酸化ナトリウム水溶液42mを加え
、室温で1時間撹拌し、ついで1時間加熱還流する。溶
媒を留去し、冷却下に濃塩酸201dを加えて酢酸エチ
ル抽出する。乾燥、濾過後、溶媒を留去し、n−ヘキサ
ンから再結晶して2−ベンジル−3−(4−メトキシフ
ェニル)プロピオン酸6.68gを無色針状晶として得
る。
(3) 本島6.61gを乾燥トルエン75−に溶解し
、トリエチルアミン2.97g及びジフェニルホスホリ
ルアジド8.08gを加え、室温で20分間、ついで8
0°Cで30分間撹拌する。
、トリエチルアミン2.97g及びジフェニルホスホリ
ルアジド8.08gを加え、室温で20分間、ついで8
0°Cで30分間撹拌する。
溶媒を留去し、tert−ブチルアルコール80−を加
えて一晩加熱還流するa +8媒を留去し、残渣を酢酸
エチルに溶解し、洗浄、乾燥、濾過後溶媒を留去する。
えて一晩加熱還流するa +8媒を留去し、残渣を酢酸
エチルに溶解し、洗浄、乾燥、濾過後溶媒を留去する。
得られた残渣をフラッシュカラムクロマト(溶媒;n−
ヘキサン:酢酸エチル=lO:l)にて精製し、n−ヘ
キサンから再結晶してN−(1−ベンジル−4”−メト
キシフェネチル)カルバミン酸tert−ブチルエステ
ル4゜83gを無色プリズム晶として得る。
ヘキサン:酢酸エチル=lO:l)にて精製し、n−ヘ
キサンから再結晶してN−(1−ベンジル−4”−メト
キシフェネチル)カルバミン酸tert−ブチルエステ
ル4゜83gを無色プリズム晶として得る。
Mass(m/e):342(M ” +1)(4)
本島4.68gに25%臭化水素酢酸溶液2411!
を加え、発泡、溶解後、エーテル480I+!1!を徐
々に加える。析出晶をろ取、乾燥して1−ペンジル−4
5−メトキシフェネチルアミン臭化水素酸3.75gを
無色プリズム晶として得る。
本島4.68gに25%臭化水素酢酸溶液2411!
を加え、発泡、溶解後、エーテル480I+!1!を徐
々に加える。析出晶をろ取、乾燥して1−ペンジル−4
5−メトキシフェネチルアミン臭化水素酸3.75gを
無色プリズム晶として得る。
Mass(m/e):242(M ” +1)(5)
本島4.31gに水50m1、炭酸水素ナトリウム2
.48g及び酢酸エチル100dを加え、該混合物に室
温で激しく撹拌しなから4−クロロフェニルスルホニル
クロリド3.40g(7)酢酸エチル50Id溶液を滴
下し、1時間撹拌する、有機層を分離し、洗浄、乾燥、
ろ過後、溶媒を留去シて2−ベンジル−2−(4−クロ
ロフェニル)スルホニルアミノ−1−(4−メトキシフ
ェニル)エタン6.14gを淡黄色油状物として得る。
本島4.31gに水50m1、炭酸水素ナトリウム2
.48g及び酢酸エチル100dを加え、該混合物に室
温で激しく撹拌しなから4−クロロフェニルスルホニル
クロリド3.40g(7)酢酸エチル50Id溶液を滴
下し、1時間撹拌する、有機層を分離し、洗浄、乾燥、
ろ過後、溶媒を留去シて2−ベンジル−2−(4−クロ
ロフェニル)スルホニルアミノ−1−(4−メトキシフ
ェニル)エタン6.14gを淡黄色油状物として得る。
これを乾燥塩化メチレン901111!に溶ML、55
〜−60°Cに冷却する。アルゴン気流中、撹拌下にボ
ロントリプロミド7.72gの塩化メチレン90d溶液
を滴下する。該反応液を同温で20分間撹拌後、1時間
かけて室温に戻す。反応終了後、冷却下水を加え、有機
層を分離し、洗浄、乾燥、濾過後溶媒を留去する。残渣
を酢酸エチル−n−ヘキサン混液から再結晶して4−〔
2−ベンジル−2−(4−クロロフェニル)スルホニル
アミノエチル]フェノール4.65gを無色プリズム品
として得る。
〜−60°Cに冷却する。アルゴン気流中、撹拌下にボ
ロントリプロミド7.72gの塩化メチレン90d溶液
を滴下する。該反応液を同温で20分間撹拌後、1時間
かけて室温に戻す。反応終了後、冷却下水を加え、有機
層を分離し、洗浄、乾燥、濾過後溶媒を留去する。残渣
を酢酸エチル−n−ヘキサン混液から再結晶して4−〔
2−ベンジル−2−(4−クロロフェニル)スルホニル
アミノエチル]フェノール4.65gを無色プリズム品
として得る。
Mass(m/e):401(M ”″ )(6)本
島4.65gを実施例2− (4)及び(5)と同様に
処理して4−〔2−ベンジル−2(4−クロロフェニル
)スルホニルアミノエチル〕フェノキシ酢酸2.87g
を無色プリズム品として得る。
島4.65gを実施例2− (4)及び(5)と同様に
処理して4−〔2−ベンジル−2(4−クロロフェニル
)スルホニルアミノエチル〕フェノキシ酢酸2.87g
を無色プリズム品として得る。
M、 p、 149. 5〜151°Cナトリウム塩
(無晶形); M、p、184 〜l 90 ”C 製造例7 4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸775■をテトラヒドロフラ
ン10m1!に溶解し、ボラン−1,4−オキサチアン
コンプレックス(7,8M)0゜751dを氷浴上滴下
する。室温にて1時間撹拌後、メタノールを加え、溶媒
を留去する。残渣を酢酸エチル抽出し、洗浄、乾燥後、
溶媒を留去する、粗結晶をトルエンから再結晶して、2
−(4(2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ)エタノール632mgを無色結
晶として得る。
(無晶形); M、p、184 〜l 90 ”C 製造例7 4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸775■をテトラヒドロフラ
ン10m1!に溶解し、ボラン−1,4−オキサチアン
コンプレックス(7,8M)0゜751dを氷浴上滴下
する。室温にて1時間撹拌後、メタノールを加え、溶媒
を留去する。残渣を酢酸エチル抽出し、洗浄、乾燥後、
溶媒を留去する、粗結晶をトルエンから再結晶して、2
−(4(2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ)エタノール632mgを無色結
晶として得る。
M、p、108.5〜110.5°C
製造例8〜9
参考例3〜4の生成物を製造例7と同様に処理して下記
第3表記載化合物を得る。
第3表記載化合物を得る。
(R’!11)
製造例10
4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸1.34gを塩化メチレン(
10−)−テトラヒドロフラン(10d)混液に溶解し
、チオニルクロリド2mlを加え、2時間加熱還流する
。溶媒を留去し、残渣を塩化メチレンlOI!1に溶解
する。該溶液を、N。
プロピル〕フェノキシ酢酸1.34gを塩化メチレン(
10−)−テトラヒドロフラン(10d)混液に溶解し
、チオニルクロリド2mlを加え、2時間加熱還流する
。溶媒を留去し、残渣を塩化メチレンlOI!1に溶解
する。該溶液を、N。
N−ジメチル−1,2−エタンジアミン312mg及び
トリエチルアミン354mgの塩化メチレン15I!1
1溶液へ滴下し、室温で終夜撹拌させる。反応後、溶媒
を留去し、残渣を酢酸エチル抽出する。
トリエチルアミン354mgの塩化メチレン15I!1
1溶液へ滴下し、室温で終夜撹拌させる。反応後、溶媒
を留去し、残渣を酢酸エチル抽出する。
洗浄、乾燥後、溶媒を留去し、残渣をシュウ酸塩とする
。メタノール−水−イソプロビルアルコール混液から再
結晶して4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニ
ルアミノプロピル〕フェノキシ酢酸・ (N、N−ジメ
チル−2−アミノエチル)アミド・シュウ酸塩1.47
gを無色プリズム晶として得る。
。メタノール−水−イソプロビルアルコール混液から再
結晶して4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニ
ルアミノプロピル〕フェノキシ酢酸・ (N、N−ジメ
チル−2−アミノエチル)アミド・シュウ酸塩1.47
gを無色プリズム晶として得る。
M、p、154〜157°C
製造例11〜18
対応原料化合物を製造例10と同様に処理して下記第4
表記載化合物を得る。
表記載化合物を得る。
(その1)(m・1.R4・C00C11s、R’・1
1.製造例11〜12.14〜16においてn=2.製
造例13.17においてn=3)製造例19 4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸1.15gを塩化メチレン(
7m)−テトラヒドロフラン(7m)の乾燥混合溶媒に
溶解し、チオニルクロリド22dを加え、2時間加熱還
流する。溶媒を留去り、、4− (2−(4−10ロフ
エニル)スルホニルアミノプロピル)フェノキシアセチ
ルクロリドを黄土色油状物として得る0本品のテトラヒ
ドロフラン10d溶液及び0.6N−水酸化ナトリウム
水溶液6−を撹拌下、同時に、6−アミノヘキサン酸7
87■の0.6N−水酸化ナトリウム水溶液lim、エ
タノール20d及びエーテル10−の均一溶液に滴下し
、室温で一晩撹拌する。水501d及びエーテル50I
R1を加えて分液し、水層を10%塩酸で酸性とし、酢
酸エチル抽出する。
1.製造例11〜12.14〜16においてn=2.製
造例13.17においてn=3)製造例19 4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸1.15gを塩化メチレン(
7m)−テトラヒドロフラン(7m)の乾燥混合溶媒に
溶解し、チオニルクロリド22dを加え、2時間加熱還
流する。溶媒を留去り、、4− (2−(4−10ロフ
エニル)スルホニルアミノプロピル)フェノキシアセチ
ルクロリドを黄土色油状物として得る0本品のテトラヒ
ドロフラン10d溶液及び0.6N−水酸化ナトリウム
水溶液6−を撹拌下、同時に、6−アミノヘキサン酸7
87■の0.6N−水酸化ナトリウム水溶液lim、エ
タノール20d及びエーテル10−の均一溶液に滴下し
、室温で一晩撹拌する。水501d及びエーテル50I
R1を加えて分液し、水層を10%塩酸で酸性とし、酢
酸エチル抽出する。
洗浄、乾燥後、ろ過し、溶媒を留去して得られる淡黄色
カラメルをシリカゲルカラムクロマトにて精製して4−
(2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノプロ
ピル〕フェノキシ酢酸・ (5−カルポキシペンチル)
アミド1.50gを無色油状物として得る。
カラメルをシリカゲルカラムクロマトにて精製して4−
(2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノプロ
ピル〕フェノキシ酢酸・ (5−カルポキシペンチル)
アミド1.50gを無色油状物として得る。
Mass(m/e):497(M ” +1)製造
例20 4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル)フェノキシ酢酸・ (3−メトキシカルボニ
ルプロピル)アミド900■をメタノール5dに溶解し
、IN−水酸化ナトリウム水溶液5−を加え、室温で0
.5時間撹拌する。溶媒を留去し、10%塩酸にて酸性
とし、クロロホルム抽出する。乾燥後、溶媒を留去して
4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸・ (3−カルボキシプロピ
ル)アミド900■を無色油状物として得る。
例20 4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル)フェノキシ酢酸・ (3−メトキシカルボニ
ルプロピル)アミド900■をメタノール5dに溶解し
、IN−水酸化ナトリウム水溶液5−を加え、室温で0
.5時間撹拌する。溶媒を留去し、10%塩酸にて酸性
とし、クロロホルム抽出する。乾燥後、溶媒を留去して
4− (2−(4−クロロフェニル)スルホニルアミノ
プロピル〕フェノキシ酢酸・ (3−カルボキシプロピ
ル)アミド900■を無色油状物として得る。
Mass (−八):450(M ’″ −18)ナ
トリウム塩: 製造例21〜26 製造例11’−12,14〜17の生成物を製造例20
と同様に処理して下記第5表記載化合物を得る。
トリウム塩: 製造例21〜26 製造例11’−12,14〜17の生成物を製造例20
と同様に処理して下記第5表記載化合物を得る。
(+a−1、R1−COOH,製造例21〜25におい
てn−2、製造例26おいてn−3)
てn−2、製造例26おいてn−3)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R^1及びR^2はいずれか一方が低級アルキ
ル基、フェニル基置換低級アルキル基またはフェニル基
、他方が水素原子を表し、R^3は置換基を有すること
もあるフェニル基、ナフチル基または含硫5員複素単環
式基、R^4は保護されていてもよいカルボキシル基、
水酸基またはジ(低級アルキル)アミノ基を表し、mは
0または1を表し、nは0〜5の整数を表す。但し、m
及びnが0であって、R^4が保護されていてもよいカ
ルボキシル基のとき、R^1及びR^2のいずれか一方
がフェニル基置換低級アルキル基もしくはフェニル基で
あるかまたはR^3がナフチル基もしくは含硫5員複素
単環式基であることを表す。) で示されるフェノキシ酢酸誘導体またはその塩を有効成
分とするトロンボキサンAz拮抗剤。 2、R^1及びR^2のいずれか一つがC_1_−_4
アルキル基、フェニル基置換C_1_−_4アルキル基
またはフェニル基であり、他方が水素原子であり、R^
3がハロゲンフェニル基、フェニル基、ナフチル基また
はチエニル基、R^4が遊離のカルボキシル基、水酸基
またはジ(C_1_−_4アルキル)アミノ基であるか
、或いはC_1_−_4アルキル基、フェニル基上にニ
トロ基もしくはC_1_−_4アルコキシ基を有するこ
ともあるフェニル基置換C_1_−_4アルキル基また
はベンズヒドリル基で保護されたカルボキシル基である
請求項1記載のトロンボキサンAz拮抗剤 3、R^1及びR^2のいずれか一つがメチル基、ベン
ジル基またはフェニル基であり、他方が水素原子であり
、R^3がフェニル基、クロロフェニル基、ブロモフェ
ニル基、ナフチル基またはチエニル基であり、R^4が
遊離のカルボキシル基、水酸基またはジメチルアミノ基
であるか、メチル基もしくはエチル基で保護されたカル
ボキシル基である請求項3記載のトロンボキサンAz拮
抗剤 4、R^1及びR^2のいずれか一つがメチル基、ベン
ジル基またはフェニル基であり、他方が水素原子であり
、R^3がフェニル基、クロロフェニル基、ブロモフェ
ニル基であり、R^4が遊離のカルボキシル基、水酸基
またはジメチルアミノ基である請求項3記載のトロンボ
キサンAz拮抗剤 5、血小板凝集抑制剤である請求項1〜4記載のトロン
ボキサンAz拮抗剤 6、血栓症又は塞栓症の治療・予防剤である請求項1〜
4記載のトロンボキサンAz拮抗剤7、心筋虚血、不安
定狭心症、冠動脈攣縮、クモ膜下出血後の脳血管攣縮、
脳溢血、喘息、腎炎、腎不全またはショックの治療・防
止剤である請求項1〜4記載のトロンボキサンAz拮抗
剤
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-179429 | 1989-07-11 | ||
| JP17942989 | 1989-07-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135914A true JPH03135914A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=16065705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17857090A Pending JPH03135914A (ja) | 1989-07-11 | 1990-07-05 | トロンボキサンa↓2拮抗剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03135914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002014262A1 (en) * | 2000-08-11 | 2002-02-21 | Kaken Pharmaceutical Co.,Ltd. | 2,3-diphenylpropionic acid derivatives or their salts, medicines or cell adhesion inhibitors containing the same, and their usage |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP17857090A patent/JPH03135914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002014262A1 (en) * | 2000-08-11 | 2002-02-21 | Kaken Pharmaceutical Co.,Ltd. | 2,3-diphenylpropionic acid derivatives or their salts, medicines or cell adhesion inhibitors containing the same, and their usage |
| US7335673B2 (en) | 2000-08-11 | 2008-02-26 | Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. | 2,3-Diphenylpropionic acid derivatives or their salts, medicines or cell adhesion inhibitors containing the same, and their usage |
| JP5046466B2 (ja) * | 2000-08-11 | 2012-10-10 | 科研製薬株式会社 | 2,3−ジフェニルプロピオン酸誘導体またはその塩、それを用いた医薬および細胞接着阻害剤ならびにその使用方法 |
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