JPH0372419A - トロンボキサンa↓2拮抗剤 - Google Patents
トロンボキサンa↓2拮抗剤Info
- Publication number
- JPH0372419A JPH0372419A JP12243890A JP12243890A JPH0372419A JP H0372419 A JPH0372419 A JP H0372419A JP 12243890 A JP12243890 A JP 12243890A JP 12243890 A JP12243890 A JP 12243890A JP H0372419 A JPH0372419 A JP H0372419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- thromboxane
- antagonist
- formula
- coor
- Prior art date
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトロンボキサンA2拮抗剤に関する。
(従来技術)
トロンボキサンA2(Thromboxan Az+以
下TxAzと称する)は動物の各種臓器(例えば、肝臓
、腎臓、肺臓、脳等)に広く存在しているアラキドン酸
が代謝されて生成し、このTxA□が有する血小板凝集
作用に起因して、しばしば末梢動脈血栓症、肺塞栓症、
冠動脈閉塞症、心筋梗塞症、−過性脳虚血症等の各種血
栓症が引き起こされることが知られており、TxA、に
基づく血小板凝集を抑制する物質として4−(2−ベン
ゼンスルホニルアミノエチル)フェノキシ酢酸が報告さ
れている〔トロンボシス・リサーチ(Throa+bo
sis Re5earch)、第35巻、 379−3
95頁(1984年)〕。
下TxAzと称する)は動物の各種臓器(例えば、肝臓
、腎臓、肺臓、脳等)に広く存在しているアラキドン酸
が代謝されて生成し、このTxA□が有する血小板凝集
作用に起因して、しばしば末梢動脈血栓症、肺塞栓症、
冠動脈閉塞症、心筋梗塞症、−過性脳虚血症等の各種血
栓症が引き起こされることが知られており、TxA、に
基づく血小板凝集を抑制する物質として4−(2−ベン
ゼンスルホニルアミノエチル)フェノキシ酢酸が報告さ
れている〔トロンボシス・リサーチ(Throa+bo
sis Re5earch)、第35巻、 379−3
95頁(1984年)〕。
(発明の構成及び効果)
本発明は一般式
(但し、R1はフェニル基、置換フェニル基、ナフチル
基または含硫黄複素環式基、−COOR’は保護されて
いてもよいカルボキシル基、pは2または3、qは0ま
たは1を表す、) で示されるインダンオキシ酢酸誘導体またはその薬理的
に許容しうる塩を有効成分としてなるトロンボキサンA
2拮抗剤に関する。
基または含硫黄複素環式基、−COOR’は保護されて
いてもよいカルボキシル基、pは2または3、qは0ま
たは1を表す、) で示されるインダンオキシ酢酸誘導体またはその薬理的
に許容しうる塩を有効成分としてなるトロンボキサンA
2拮抗剤に関する。
有効成分であるインダンオキシ酢酸誘導体(1)及びそ
の塩は、いずれも新規化合物であり、また上記既知化合
物に較べて一層優れたTxAz拮抗作用を有するという
特長がある。また、従来公知のTxA!拮抗物質の中に
は、優れたTxAz拮抗作用を示す反面、一過性のTx
A、様作用をも示し、血小板凝集誘起作用、気管支収縮
作用、血管収縮作用等の副作用を伴うものがあるが、有
効成分化合物(I)は経口投与及び非経口投与に際して
かかる副作用を実質的に伴わないという優れた特長を有
する。さらに本発明の有効成分化合物([)は毒性も低
く、例えば、(2−(4−クロロフェニル〉スルホニル
アミノコインダン−5−イル)オキシ酢酸ナトリウムを
マウスに1000■/kir経口投与し、3日間観察し
ても死亡例は認められず、体重抑制も観察されなかった
。従って、本発明のトロンボキサンA、拮抗剤は血小板
凝集抑制剤として有用であり、例えば脳血栓症、冠状動
脈血栓症、肺血栓症、肺塞栓症、末梢血管塞栓症、血栓
脈管炎などの各種血栓症、塞栓症等の治療、緩和及び予
防に好適に用いることができる。また、本発明のトロン
ボキサンA2拮抗剤は心筋虚血、不安定狭心症、冠動脈
W!縮、クモ膜下出血後の脳血管彎縮、脳溢血、喘息、
腎炎、腎不全、シラツク等の治療、緩和及び予防に用い
ることもできる。さらに、本発明のトロンボキサンA8
拮抗剤は、体外循環時の血栓予防や臓器(腎II)移植
時にも使用することができる。
の塩は、いずれも新規化合物であり、また上記既知化合
物に較べて一層優れたTxAz拮抗作用を有するという
特長がある。また、従来公知のTxA!拮抗物質の中に
は、優れたTxAz拮抗作用を示す反面、一過性のTx
A、様作用をも示し、血小板凝集誘起作用、気管支収縮
作用、血管収縮作用等の副作用を伴うものがあるが、有
効成分化合物(I)は経口投与及び非経口投与に際して
かかる副作用を実質的に伴わないという優れた特長を有
する。さらに本発明の有効成分化合物([)は毒性も低
く、例えば、(2−(4−クロロフェニル〉スルホニル
アミノコインダン−5−イル)オキシ酢酸ナトリウムを
マウスに1000■/kir経口投与し、3日間観察し
ても死亡例は認められず、体重抑制も観察されなかった
。従って、本発明のトロンボキサンA、拮抗剤は血小板
凝集抑制剤として有用であり、例えば脳血栓症、冠状動
脈血栓症、肺血栓症、肺塞栓症、末梢血管塞栓症、血栓
脈管炎などの各種血栓症、塞栓症等の治療、緩和及び予
防に好適に用いることができる。また、本発明のトロン
ボキサンA2拮抗剤は心筋虚血、不安定狭心症、冠動脈
W!縮、クモ膜下出血後の脳血管彎縮、脳溢血、喘息、
腎炎、腎不全、シラツク等の治療、緩和及び予防に用い
ることもできる。さらに、本発明のトロンボキサンA8
拮抗剤は、体外循環時の血栓予防や臓器(腎II)移植
時にも使用することができる。
本発明の有効成分化合物の具体例としては、−般式(1
)において、R1がフェニル基;低級アルキル基もしく
はハロゲン原子で置換されたフェニル基;ナフチル基;
または含硫黄複素環式基(例えば、チエニル基) 、−
COOR”がカルボキシル基、低級アルコキシカルボニ
ル基、フェニル低級アルコキシカルボニル基(例えば、
ベンジルオキシカルボニル基)、または低級アルコキシ
基もしくはニトロ基置換フェニル低級アルコキシカルボ
ニル基(例えば、p−メトキシベンジルオキシカルボニ
ル基、p−ニトロベンジルオキシカルボニル基)、pが
2または3、qがOまたは1である化合物があげられる
。
)において、R1がフェニル基;低級アルキル基もしく
はハロゲン原子で置換されたフェニル基;ナフチル基;
または含硫黄複素環式基(例えば、チエニル基) 、−
COOR”がカルボキシル基、低級アルコキシカルボニ
ル基、フェニル低級アルコキシカルボニル基(例えば、
ベンジルオキシカルボニル基)、または低級アルコキシ
基もしくはニトロ基置換フェニル低級アルコキシカルボ
ニル基(例えば、p−メトキシベンジルオキシカルボニ
ル基、p−ニトロベンジルオキシカルボニル基)、pが
2または3、qがOまたは1である化合物があげられる
。
このうち、治療上好ましい化合物としては、R1がフェ
ニル基、ハロゲノフェニル基、低級アルキルフェニル基
、ナフチル基またはチエニル基、−COOR2がカルボ
キシル基または低級アルコキシカルボニル基である化合
物があげられる。より好ましい化合物は、R′がフェニ
ル基、クロロフェニル基、トリル基、ナフチル基または
チエニル基、−COOR”がカルボキシル基またはメト
キシカルボニル基である化合物である。
ニル基、ハロゲノフェニル基、低級アルキルフェニル基
、ナフチル基またはチエニル基、−COOR2がカルボ
キシル基または低級アルコキシカルボニル基である化合
物があげられる。より好ましい化合物は、R′がフェニ
ル基、クロロフェニル基、トリル基、ナフチル基または
チエニル基、−COOR”がカルボキシル基またはメト
キシカルボニル基である化合物である。
本発明の有効成分化合物(I)は遊離の形でもまたその
薬理的に許容しうる塩の形のいずれでも本発明の目的に
用いることができる。このような塩としては無機あるい
は有機塩基との塩、例えばナトリウム塩、カリろム塩の
如きアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシウム塩の
如きアルカリ土類金属塩、亜鉛塩の如き重金属塩、アン
モニウム塩、トリ低級アルキルアミン塩、ピリジン塩、
ヒドロキシ低級アルキルアミン塩、塩基性アミノ酸塩の
如き有機アミン塩などがあげられる。
薬理的に許容しうる塩の形のいずれでも本発明の目的に
用いることができる。このような塩としては無機あるい
は有機塩基との塩、例えばナトリウム塩、カリろム塩の
如きアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシウム塩の
如きアルカリ土類金属塩、亜鉛塩の如き重金属塩、アン
モニウム塩、トリ低級アルキルアミン塩、ピリジン塩、
ヒドロキシ低級アルキルアミン塩、塩基性アミノ酸塩の
如き有機アミン塩などがあげられる。
本発明のトロンボキサン^2拮抗剤は経口的にも非経口
的にも投与することができ、常法により例えば錠剤、顆
粒剤、カプセル剤、散剤、注射剤のような適宜の医薬製
剤として用いることができる。
的にも投与することができ、常法により例えば錠剤、顆
粒剤、カプセル剤、散剤、注射剤のような適宜の医薬製
剤として用いることができる。
本発明の有効成分化合物(1)の投与量は、投与方法、
患者の年令、体重、状態及び疾患の種類によっても異な
るが、通常、1日当たり約0.01〜100+ng/k
g、とりわけ約0.1〜50ng/kgとなるような範
囲で用いるのが好ましい。
患者の年令、体重、状態及び疾患の種類によっても異な
るが、通常、1日当たり約0.01〜100+ng/k
g、とりわけ約0.1〜50ng/kgとなるような範
囲で用いるのが好ましい。
本発明の有効成分化合物(I)は、ラセミ体及び光学活
性体のいずれをも用いることができる。
性体のいずれをも用いることができる。
本発明の有効成分化合物であるインダンオキシ酢酸誘導
体(1)は、例えば、 一般式 (但し、記号は前記と同一意味を有する。〉で示される
化合物と、−a式 %式%([) (但し、R′は前記と同一意味を有する。)で示される
スルホニル化合物とを、適当な溶媒中、脱酸剤(例えば
炭酸カリウム〉の存在下で縮合反応させ、所望により、
カルボキシル基の保i!基を除去して製造することがで
きる。
体(1)は、例えば、 一般式 (但し、記号は前記と同一意味を有する。〉で示される
化合物と、−a式 %式%([) (但し、R′は前記と同一意味を有する。)で示される
スルホニル化合物とを、適当な溶媒中、脱酸剤(例えば
炭酸カリウム〉の存在下で縮合反応させ、所望により、
カルボキシル基の保i!基を除去して製造することがで
きる。
また、q−1である本発明の有効成分化合物(I)は、
例えば、一般式(I)においてq=0であり、’−CO
OR”が遊離のカルボキシル基である化合物をチオニル
ハライドで処理後、一般式%式%() (但し、−COOR”は保護されていてもよいカルボキ
シル基を表し、pは前記と同一意味を有する。)で示さ
れるアミン化合物と、適当な溶媒中、脱酸剤(例えば、
トリエチルアミン)の存在下に反応させ、所望により、
カルボキシル基の保護基を除去して製造することもでき
る。
例えば、一般式(I)においてq=0であり、’−CO
OR”が遊離のカルボキシル基である化合物をチオニル
ハライドで処理後、一般式%式%() (但し、−COOR”は保護されていてもよいカルボキ
シル基を表し、pは前記と同一意味を有する。)で示さ
れるアミン化合物と、適当な溶媒中、脱酸剤(例えば、
トリエチルアミン)の存在下に反応させ、所望により、
カルボキシル基の保護基を除去して製造することもでき
る。
酸誘発肺塞栓抑制作用は、検体非投与群に比べ上記回復
時間を15%以上短縮させた投与量で表した。結果は第
1表の通りである。
時間を15%以上短縮させた投与量で表した。結果は第
1表の通りである。
第 1 表
実験例
アーキ ン ” in viv。
−夜絶食させたddy系、雄性マウスに、検体のカルボ
キシメチルセルロース溶液を経口投与(20d/に+r
)した、3時間後、アラキドン酸(125B710d/
kg )溶液を尾静脈内に投与して肺塞栓を誘発させた
。アラキドン酸投与から、歩行運動が回復するまでの時
間(回復時間:分)を測定し、検体の代わりに0.25
χCMC溶液を投与した検体非投与群のそれと比較して
行った。検体のアラキドン(注1)実験に際しては、後
記各製造例で得た生成物のナトリウム塩を供試化合物と
して使用した。
キシメチルセルロース溶液を経口投与(20d/に+r
)した、3時間後、アラキドン酸(125B710d/
kg )溶液を尾静脈内に投与して肺塞栓を誘発させた
。アラキドン酸投与から、歩行運動が回復するまでの時
間(回復時間:分)を測定し、検体の代わりに0.25
χCMC溶液を投与した検体非投与群のそれと比較して
行った。検体のアラキドン(注1)実験に際しては、後
記各製造例で得た生成物のナトリウム塩を供試化合物と
して使用した。
(注2)
対照構体: 4− (2−ベンゼンスルホニルアミノエ
チル)フェノキシ酢酸 (トロンボシス・リサーチ、第35@。
チル)フェノキシ酢酸 (トロンボシス・リサーチ、第35@。
379−395頁(1984年)記載の化合物)
製造例1
(1) 塩化アルミニウム(64,1g)をジクロロ
メタンに懸濁し、水冷下、クロロアセチルクロリド(3
3,9g)を滴下し、次いで、2−アセチルアミノイン
ダン(35g)のジクロロメタン溶液を滴下する。室温
で反応後、氷及び濃塩酸を加え、ジクロロメタンを留去
する0次いで、テトラヒドロフラン抽出し、溶媒を留去
後、残渣をイソプロピルエーテルから再結晶して2−ア
セチルアミノ−5−クロロアセチルインダン(47g)
を得る。
メタンに懸濁し、水冷下、クロロアセチルクロリド(3
3,9g)を滴下し、次いで、2−アセチルアミノイン
ダン(35g)のジクロロメタン溶液を滴下する。室温
で反応後、氷及び濃塩酸を加え、ジクロロメタンを留去
する0次いで、テトラヒドロフラン抽出し、溶媒を留去
後、残渣をイソプロピルエーテルから再結晶して2−ア
セチルアミノ−5−クロロアセチルインダン(47g)
を得る。
爾、p、 173−174℃
(2)本島(5,03g)をクロロホルムに懸濁し、リ
ン酸水素二ナトリウム(6,82g) 、m−クロロ過
安息香酸(10,06g)を加え、5時間還流する0次
いで、溶媒を留去し、酢酸エチル抽出する。酢酸エチル
を留去後、酢酸エチル−n−ヘキサンーイソブロビルエ
ーテル混液から再結晶し、2−アセチルアミノ−5−ク
ロロアセトキシインダン(2,6g)を得る。
ン酸水素二ナトリウム(6,82g) 、m−クロロ過
安息香酸(10,06g)を加え、5時間還流する0次
いで、溶媒を留去し、酢酸エチル抽出する。酢酸エチル
を留去後、酢酸エチル−n−ヘキサンーイソブロビルエ
ーテル混液から再結晶し、2−アセチルアミノ−5−ク
ロロアセトキシインダン(2,6g)を得る。
曙、p、 105. 5−107. 5℃(3)
本島(2,5g)のメタノール溶液に水酸化ナトリウ
ム水溶液を加え、室温で反応させる。メタノールを留去
し、水層を酸性下酢酸エチル抽出する。溶媒を留去後、
残渣を精製し、イソプロピルアルコール−イソプロピル
エーテル混液から再結晶して2−アセチルアミノ−5−
ヒドロキシインダン(1,10g)を得る。
本島(2,5g)のメタノール溶液に水酸化ナトリウ
ム水溶液を加え、室温で反応させる。メタノールを留去
し、水層を酸性下酢酸エチル抽出する。溶媒を留去後、
残渣を精製し、イソプロピルアルコール−イソプロピル
エーテル混液から再結晶して2−アセチルアミノ−5−
ヒドロキシインダン(1,10g)を得る。
慣、p、 123−126℃
(4)本島(1,05g)のアセトン溶液に炭酸カリウ
ム(1,14g)及びブロモ酢酸メチル(101g)を
加え、室温で民心後、溶媒を留去する。残渣を精製後、
酢酸エチル−イソプロピルエーテル−n−ヘキサン混液
から再結晶して(2−アセチルアミノインダン−5−イ
ル)オキシ酢酸メチル(L、243g)を得る。
ム(1,14g)及びブロモ酢酸メチル(101g)を
加え、室温で民心後、溶媒を留去する。残渣を精製後、
酢酸エチル−イソプロピルエーテル−n−ヘキサン混液
から再結晶して(2−アセチルアミノインダン−5−イ
ル)オキシ酢酸メチル(L、243g)を得る。
m、p、 111−114.5℃
(5)本島(0,735g)に10%塩酸を加え、13
時間還流後、溶媒を留去する。残渣にメタノールを加え
、1.5時間還流する。メタノールを留去後、残渣をメ
タノール−ジエチルエーテル混液から再結晶して(2−
アミノインダン−5−イル)オキシ酢酸メチル・塩酸塩
(0,655g)を得る。
時間還流後、溶媒を留去する。残渣にメタノールを加え
、1.5時間還流する。メタノールを留去後、残渣をメ
タノール−ジエチルエーテル混液から再結晶して(2−
アミノインダン−5−イル)オキシ酢酸メチル・塩酸塩
(0,655g)を得る。
鋼、p、 156−158.5℃
(6) 本島(2,71g)を、炭酸カリウム(4゜
15g)水溶液−酢酸エチル混液に加え、次いで、4−
クロロフェニルスルホニルクロリド(2611g)の酢
酸エチル溶液を滴下する0反応後、酢酸エチル層を分取
し、溶媒を留去後、メタノール及び水酸化ナトリウム水
溶液を加え、室温で反応させる。10%塩酸でpH1と
し、クロロホルム−テトラヒドロフラン混液で抽出し、
溶媒を留去後、残渣をテトラヒドロフラン−〇−ヘキサ
ンーイソプロピルエーテル混液から再結晶して(2−〔
(4−クロロフェニル〉スルホニルアミノコインダン−
5−イル)オキシ酢酸(3,57g)を得る。
15g)水溶液−酢酸エチル混液に加え、次いで、4−
クロロフェニルスルホニルクロリド(2611g)の酢
酸エチル溶液を滴下する0反応後、酢酸エチル層を分取
し、溶媒を留去後、メタノール及び水酸化ナトリウム水
溶液を加え、室温で反応させる。10%塩酸でpH1と
し、クロロホルム−テトラヒドロフラン混液で抽出し、
溶媒を留去後、残渣をテトラヒドロフラン−〇−ヘキサ
ンーイソプロピルエーテル混液から再結晶して(2−〔
(4−クロロフェニル〉スルホニルアミノコインダン−
5−イル)オキシ酢酸(3,57g)を得る。
餉、9. 170−172℃
ナトリウム塩:
無色結晶
m、p、 >250℃(イソプロピルアルコール−水
から再結晶) 製造例2〜5 対応原料化合物を製造例1−(6)と同様に処理して下
記第2表記載化合物を得る。
から再結晶) 製造例2〜5 対応原料化合物を製造例1−(6)と同様に処理して下
記第2表記載化合物を得る。
第2表
(注3):酢酸エチル−イソプロピルエーテル−n−ヘ
キサンから再結晶。
キサンから再結晶。
(注4):水−イソプロピルアルコール−イソプロピル
エーテルから再結晶。
エーテルから再結晶。
(注5):酢酸エチル−〇−へキサンから再結晶。
製造例6
(2−((4−クロロフェニル)スルホニルアミノ)イ
ンダン−5−イル)オキシ酢酸(1,527g)をジク
ロロメタン−テトラヒドロフラン混液に溶かし、塩化チ
オニル(3m)を加え、還流後、溶媒を留去し、残渣を
ジクロロメタンに溶かす、この溶液を3−ア果ノプロビ
オン酸メチル・塩酸塩(558■)及びトリエチルアミ
ン(607■)のジクロロメタン溶液に滴下した後、室
温で反応させる。溶媒を留去し、残渣を精製後テトラヒ
ドロフランーイソプロビルエーテル−n−ヘキサン混液
から再結晶して3− ((2−((4−クロロフェニル
)スルホニルアミノコインダン−5−イル〕オキシアセ
チルア5ノ)プロピオン酸メチル(874■)を得る。
ンダン−5−イル)オキシ酢酸(1,527g)をジク
ロロメタン−テトラヒドロフラン混液に溶かし、塩化チ
オニル(3m)を加え、還流後、溶媒を留去し、残渣を
ジクロロメタンに溶かす、この溶液を3−ア果ノプロビ
オン酸メチル・塩酸塩(558■)及びトリエチルアミ
ン(607■)のジクロロメタン溶液に滴下した後、室
温で反応させる。溶媒を留去し、残渣を精製後テトラヒ
ドロフランーイソプロビルエーテル−n−ヘキサン混液
から再結晶して3− ((2−((4−クロロフェニル
)スルホニルアミノコインダン−5−イル〕オキシアセ
チルア5ノ)プロピオン酸メチル(874■)を得る。
m、p、 126−127.5℃
製造例7〜8
対応原料化合物を製造例6と同様に処理して下記第3表
記載化合物を得る。
記載化合物を得る。
第3表
(注7):イソプロピルエーテルーテトラヒドロフラン
から再結晶。
から再結晶。
製造例9
3− ((2−((4−クロロフェニル)スルホニルア
ミノ)インダン−5−イル〕オキシアセチルアミノ)プ
ロピオン酸メチル(818■g)をメタノールに溶かし
、水酸化ナトリウム水溶液を加え、室温で反応させる。
ミノ)インダン−5−イル〕オキシアセチルアミノ)プ
ロピオン酸メチル(818■g)をメタノールに溶かし
、水酸化ナトリウム水溶液を加え、室温で反応させる。
40℃でメタノールを減圧下留去し、10%塩酸で酸性
にし、酢酸エチル抽出する。溶媒を留去後、残渣をテト
ラヒドロフラン−イソプロビルエーテル混液から再結晶
して3− ((2−((4−クロロフェニル)スルホニ
ルアξノ〕インダンー5−イル〕オキシアセチルアミノ
)プロピオン酸(750mg)を得る。
にし、酢酸エチル抽出する。溶媒を留去後、残渣をテト
ラヒドロフラン−イソプロビルエーテル混液から再結晶
して3− ((2−((4−クロロフェニル)スルホニ
ルアξノ〕インダンー5−イル〕オキシアセチルアミノ
)プロピオン酸(750mg)を得る。
情、p、 199−201.5℃
ナトリウム塩:
無晶形粉末
M S (a+/e) : 475
1Rν(Nujol): 3270.1660 cm−
’製造例10〜11 対応原料化合物を製造例9と同様に処理して下記第4表
記載化合物を得る。
’製造例10〜11 対応原料化合物を製造例9と同様に処理して下記第4表
記載化合物を得る。
(注8):テトラヒドロフランーイソプロビルエーテル
ー〇−ヘキサンから再結晶。
ー〇−ヘキサンから再結晶。
第4表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R^1はフェニル基、置換フェニル基、ナフチ
ル基または含硫黄複素環式基、−COOR^2は保護さ
れていてもよいカルボキシル基、pは2または3、qは
0または1を表す。) で示されるインダンオキシ酢酸誘導体またはその薬理的
に許容しうる塩を有効成分として含有するトロンボキサ
ンA_2拮抗剤。 2、R^1がフェニル基、ハロゲノフェニル基、低級ア
ルキルフェニル基、ナフチル基またはチエニル基、−C
OOR^2がカルボキシル基または低級アルコキシカル
ボニル基である請求項1記載のトロンボキサンA_2拮
抗剤。 3、R^1がフェニル基、クロロフェニル基、トリル基
、ナフチル基またはチエニル基、−COOR^2がカル
ボキシル基またはメトキシカルボニル基である請求項1
記載のトロンボキサンA_2拮抗剤。 4、qが1である請求項1〜3記載のトロンボキサンA
_2拮抗剤。 5、血小板凝集抑制剤である請求項1〜4記載のトロン
ボキサンA_2拮抗剤。 6、血栓症または塞栓症の治療・予防剤である請求項1
〜4記載のトロンボキサンA_2拮抗剤。 7、心筋虚血、不安定狭心症、冠動脈攣縮、クモ膜下出
血後の脳血管攣縮、脳溢血、喘息、腎炎、腎不全または
ショックの治療・予防剤である請求項1〜4記載のトロ
ンボキサンA_2拮抗剤。 8、体外循環時の血栓予防及び臓器移植時に有用である
請求項1〜4記載のトロンボキサンA_2拮抗剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-122382 | 1989-05-16 | ||
| JP12238289 | 1989-05-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372419A true JPH0372419A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=14834434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12243890A Pending JPH0372419A (ja) | 1989-05-16 | 1990-05-10 | トロンボキサンa↓2拮抗剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0372419A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014522407A (ja) * | 2011-06-06 | 2014-09-04 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | ベンゾシクロヘプテン酢酸類 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323853A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ドクトル カ−ル ト−メ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツンク | 新規ベンゼンスルホンアミドインダニル化合物 |
| EP0306846A2 (de) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | Dr. Karl Thomae GmbH | Neue synergistische Kombination bestehend aus einem Phosphodiesterase-Hemmer und einem Thromboxan-A2-Antagonisten und deren Verwendung bzw. Herstellung |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP12243890A patent/JPH0372419A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323853A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ドクトル カ−ル ト−メ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツンク | 新規ベンゼンスルホンアミドインダニル化合物 |
| EP0306846A2 (de) * | 1987-09-11 | 1989-03-15 | Dr. Karl Thomae GmbH | Neue synergistische Kombination bestehend aus einem Phosphodiesterase-Hemmer und einem Thromboxan-A2-Antagonisten und deren Verwendung bzw. Herstellung |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014522407A (ja) * | 2011-06-06 | 2014-09-04 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | ベンゾシクロヘプテン酢酸類 |
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