JPH03137701A - ファジイ制御機能付プログラマブルコントローラ、そのモニタシステム、および、ファジイ制御機能付プログラマブルコントローラの制御方法 - Google Patents

ファジイ制御機能付プログラマブルコントローラ、そのモニタシステム、および、ファジイ制御機能付プログラマブルコントローラの制御方法

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JPH03137701A
JPH03137701A JP1276401A JP27640189A JPH03137701A JP H03137701 A JPH03137701 A JP H03137701A JP 1276401 A JP1276401 A JP 1276401A JP 27640189 A JP27640189 A JP 27640189A JP H03137701 A JPH03137701 A JP H03137701A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はアナログデータ入力に対するファジィ制御を
実行するファジィ制御機能付プログラマブルコントロー
ラおよびそのファジィ制御方法とファジィ制御モニタ方
法に関するものである。
[従来の技術] 最近、制御分野において、ファジィ理論を応用した知識
ベース方式の制御システムの研究、開発が進められてい
る。
第1114.を三菱電機接輪VOL63、N03p60
〜63[リアルタイム制御機能を持つファジィエキスパ
ートシステム構築ツール」に紹介された従来のファジィ
制御装置の構成を示す図(ファジィコントロールツール
として文章表現のものを図示化したもの)である。図に
おいて、(10)はファジィ制御装置本体、(20)は
ファジィ制御装置の制御対象となるシステムを示し、(
30)は制御装置本体(10)と電気的に接続され、フ
ァジィメンバシップ画数(以下、メンバシップ画数と記
す)、ファジィ制御アプリケーションソフトの設定およ
び制御動作時のモニタリングを行なう設定/モニタ装置
である。ファジィ制御装置本体(10)はD P S 
(Digital Signal F’rosseso
r)等の汎用高速処理CPUでもって構成され、各種フ
ァジィ演算、推論を実行する推論部(11)、入力され
たアナログデータをデジタルデータに変換するA/D変
換部(12)、デジタルデータをアナログデータに再変
換して出力するするD/A変換部(13)、複数のメン
バシップ画数、ファジィ出力画数をパラメータ値として
記憶し、またファジィ推論のアプリケーションソフトと
してのアプリケーションプログラムを記憶するメモリ部
(14)、前記設定/モニタ装置(30)と、ファジィ
制御装置本体(lO)を接続する回線制御部(15)で
構成される。
第12図はメモリ部(14)に記憶され、推論部(11
)で実行されるファジィ制御アプリケーションプログラ
ムの1例を示す。第13図a −CはそれぞれA/D変
換入力とそれ等の複数のメンバシップ画数によるファジ
ィグレード数への変換と、第12図に示すファジィ制御
アプリケーションプログラム例による推論過程と、その
推論出力のデファジイ化の例を示す。
第14図は、第12図に示すファジィ制御アプリケーシ
ョンプログラムに基くファジィ制御のフローチャートを
示す。次に動作について第14図のフローチャートに従
がい説明する。なお、第12図に示すファジィアプリケ
ーションプログラムが、第11図のメモリ部(14)に
予め書込まれているものとする。推論部(11)は、メ
モリ部(14)より上記アプリケーションプログラムを
1行ごと読取り、1行対応に実行して行く。第1行目の
ルールR9の内容は、 if  Az  and  At  then  Aで
ある。上記andは第1のファジィグレード数A、とA
 H2のうち小さい方を選択するミニアム演算として定
義される。演算結果である上記A、もファジィグレード
数であり、以下においては上記A、1、A1□等を第1
のファジィグレード数、上記A 、等を第2のファジィ
グレード数と記す。推論部(11)は、このルールR1
を解釈し、まず第1のファジィグレード’62 A 1
 lを求める。
第1のファジィグレード数A + +を求めるにあたり
、第14図のフローチャートにおけるステップ(500
)にてファジィ推論を開始する。推論部(11)はステ
ップ(501)にて最初のルールRi  (i=1)を
読み取ってその内容を解釈し、ステップ(502)でA
/D変換部(12)から入力x1の値を入力し、これを
第13図aに示すA 口対応のメンバシップ画数a++
により第1のファジィグレード数に変換し、A ++ 
(X l) =0.60を得る。次に第1のファジィグ
レード数A1□を求めるにあたり、A/D変換部(12
〕よりx2の値を入力し、これを第12図すに示すメン
バシップ口数ahaによりファジィグレード数に変換し
、A l* (X 2 ) =0.90  を得る。 
次に、ステップ(503)で推論部(11)は求めたフ
ァジィグレード数Az、A 12により以下のファジィ
演算を行ない、第2のファジィグレード数A、を求める
即ち2次式 %式% の実行により、第2のファジィグレード数A、=0.6
0  を得る。次に、ステップ(504)にて推論部(
11)は求めた上記A +  (= 0.60)値を上
記ファジィメンバシップ画数とは別のファジィメンバシ
ップ出力面数B、(以下、ファジィ出力画数と1こす)
を用いて、 A10B。
なる含意演算を行なう。上記含意演算A、○B1におけ
る“O”はファジィ出力画数B+を第2のファジィグレ
ード数A、の値と同一の比率で収縮させるものであり、
この場合、A+=0.60  であるから、含意演算結
果であるファジィ集合はファジィ出力画数B1の全体が
1:0,6の比率で減ぜられたものとなる。この演算結
果を第13図Cにハツチングした図形で示す。
次に、ステップ(505)で推論部(11)はすべての
ルールR1〜R11について処理完了が否かを判別し、
完了であればステップ(507)へ進むが、この場合に
おいては否であるのでステップ(506)で次の、即ち
、2行目のルールR2をメモリ部(14)から読み込ん
で解釈し、ステップ(502)に戻る。第2行の内容は
if  A*+  and  At2 then  A
2である。推論部(11)は、先に求めたXI % X
Iを基に、今回はメンバシップ画数az+、aoを作用
させ、第1のファジィグレード数0.75.0.50を
得る。これより第2のファジィグレード数A2を下記に
より求める。
Ax+  and  At2 EA2 =0.75  a n d  0.50  =o、s。
推論部(11)は求めた上記A2の値を今回はファジィ
出力(イ)数B2に作用させ A、OB。
の演算を行なう。A、 = 0.50であるから、演算
結果はファジィ出力画数B、の全体が0.50の比率で
減少されたものになる。 この演算結果を第13図Cに
示している。以下、同様に推論部(ll)はステップ(
506)およびステップ(502)〜(505)を繰直
して次のルールR,(第3行)〜R,(第9行)を順番
に読み込み、上記ルールR1,Rx と同様な処理を行
ない、その結果として、へ、OB1〜A、、○B7から
なるn個の推論出力を得る。
次に、ステップ(507)で、推論部(11)は上記含
意演算結果の全てを合成するファジィ合成を実行する。
即ち、上記A10B、〜A00B。
の山数値について、それぞれ下部座標軸(y軸)と左右
のタテ軸(グレード座標軸)で囲まれた図形としてそれ
らの重ね合せたものについて万F貴中心を計算し、その
y軸値(%表示される)をデファジイ値として求める。
次にステップ(508)にて、上記デファジイ値をD/
A変換部(13)によりアナログ量に再変換し、出力y
として出力する。
以上について、所定の周期で繰り返し実行することによ
り、制御対象(20)対してファジィ制御が行なわれる
以上において、メンバシップ1M 数a l l〜a2
1、ファジィ出力画数B1〜B7.およびルールR〜R
,は設定/モニタ装置(30)により1回線制御部(1
5)を介してメモリ部(14)に記憶される。また、含
意演算結果である各A、OB〜A60B、の図形の値等
についても、全体/部分を指定して回線制御部(15)
を表わし、設定モニタ装置(30)によりモニタされる
。 第14図に示したフローチャートから明らかなよう
に、従来のファジィ制御装置(10)においては、一つ
の推論部(11)にてファジィグレード数の演算(ステ
ップ(502))、最小値演算(ステップ(503))
、含意演算(ステップ(504))からなる一連の処理
が直列的に実行されているので、入力から出力までの処
理に比較的長時間を要する。それゆえに、メンバシップ
m数a+Jによる第1のファジィグレード数変換におい
て、その処理時間の低減のため、テーブル参照方式が用
いられている。即ち、テーブル化したメンバシップ画数
をメモリ部(14)に予め記憶させておくもので1例え
ば、256分割精度のメンバシップ画数aljを10個
、入力に対して10種類設定する場合においては、 1 ByteX  256X IOX 1o=25.6
  KBのメモリ容量を必要とし、テーブル用メモリと
して、大きな領域を要した。同様に、もう一方のメ〉・
バシップMfiであるファジィ出力画¥FB、に対して
も同様にテーブル化してメモリ部(14)に予め記憶さ
れるがこの場合においても、テーブル用メモリとして同
様に大きな領域を要した。
〔発明が解決しようとする課題] 従来のファジィ制御部!(to)は以上のように構成さ
れているので、ファジィ推論が一つの推論部(11)に
より直列的に実行されるために比較的に長時間を要し、
またメンバシップm Wtによるファジィグレード数変
換において、その処理時間の低減のため、テーブル参照
方式を用いることを要するので、上記テーブル用メモリ
として比較的大きな領域を必要とし、さらに専用のコン
トローラとして、製作されているためプログラマブルコ
ントローラ等の汎用コントローラと併用する場合には配
線接続を要し、ファジィ制御結果のモニタについても複
雑となり、余分のコストと無駄時間が生じるなどの解決
すべき課にかあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、ファジィ制御を比較的短時間に処理し、かつ
ファジィ制御のために必要とするメモリ領域が比較的小
さく、余分なコスト増と無駄時間が生じない、かつ、フ
ァジィ制御結果のモニタが容易なファジィ制御機能付プ
ログラマブルコントローラおよびそのファジィ制御方法
とファジィ制御のモニタ方法を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段1 第1の発明に係わるファジィ制御機能付プログラマブル
コントローラのファジィ制御方法は、入力されたアナロ
グデータをデジタルデータに変換する段階と、複数点か
らなる定義様式で定義されたファジィメンバラップ函数
を用いて第1のファジィグレード数に変換する段階と、
上記第1のファジィグレード数に対してシーケンス命令
としてのファジィ演算処理命令を実行する段階と、上記
ファジィ演算処理命令の実行結果である第2のファジイ
グし・−ド数に対し、複数点からなる定義様式で定義さ
れたファジィ出力函数を用いてファジィ集合を演算する
段階と、上=己ファジィ集合をデファジイ化し、アナロ
グデータに変換して出力する段階とからなる方法である
また、第2の発明に係わるファジィ制御機能付プログラ
マブルコントローラは、入力されたアナログデータをデ
ジタルデータに変換するA/D変換部と、シーケンス命
令を実行するCPU部と、デジタルデータをアナログデ
ータに変換して出力するD/A変換部とを備λ、上記A
/D変換部はファジィメンバシップ函数を言己憶するフ
ァジィメンバシップ函数記に手段と、上記デジタルデー
タに対し、上記ファジィメンバシップ函数を用いて第1
のファジィグレード数を演算するファジィグレード演算
手段とを有し、上記c p u部は上記ファジィグレー
ド数を入力し、上記シーケンス命令としてのファジィ演
算処理命令を実行して第2のファジィグレード数を出力
するファジィ演算処理命令実行手段を有し、上記CPU
部およびD/A変換部のいずれかはファジィ出力函数を
記憶するファジィ出力函数記憶手段と、上記第2のファ
ジィグレード数に対し、上記ファジィ出力函数を用いて
ファジィ集合を演算し、ファジィ結果函数として出力す
るファジィ結果函数演算手段とを有し、上記D/A変換
部は上記ファジィ結果函数の複数個を合成し、得られた
合成ファジィ集合をデファジイ化するデファジイ化実行
手段を有し、上記ファジィメンバシップ函数、ファジィ
出力函数およびファジィ結果函数の少な(とも一つは複
数点からなる定義様式で定義されているものである。
また、第3の発明に係わるファジィ制御機能付プログラ
マブルコントローラのファジィ制(卸モニタ方法は、上
記ファジィ制御機能付プログラマブルコントローラにお
ける複数点からなる定義様式で定義されたファジィメン
バシップ函数、ファジィ出力函数およびファジィ結果函
数の少な(ともいずれか、および上記各函数で演算され
た第1および第2のファジィグレード数、および合成フ
ァジィ集合の少なくともいずれかからなるファジィ制御
情報をファジィ制御モニタ装置でモニタする方法である
また、第4の発明に係わるファジィ制御11機能付プロ
グラマブルコントローラのファジィ制御モニタ方法は、
複数台のファジィ制御機能付プログラマブルコントロー
ラのファジィ制御情報をネットワークを介して1台のフ
ァジィ制御モニタ装2でモニタする方法である。
また、第5の発明に係わるファジィ制御it機能付プロ
グラマブルコントローラは、請求項(2)記載のファジ
ィ制御機能付プログラマブルコントロラにおいて、ファ
ジィルールをアプリケーションプログラム上に設定する
ファジィルール設定手段と、上記アプリケーションプロ
グラム上の任意の論理接点により選択実行するファジィ
ルール選択手段とを有するCPU部を備えたものである
また、第6の発明に係わるファジィ制il1機能付プロ
グラマブルコントローラは、請求項(2)記載のファジ
ィ制御機能付プログラマブルコントローラにおいて、フ
ァジィ’t4M−命令を実行する第1のCP LJと、
ファジィ3に命令を除くシーケンス命令を実行する第2
のCPUとを有するCPU部を備λたものである。
また、第7の発明に係わるファジィ制御機能付プログラ
マブルコントローラは、請求項(2)記載のファジィ制
御機能付ブーログラマブルコントローラにおいて、合成
ファジィ集合のデファジイ化の実行に先立ち、各ファジ
ィ結果函数で定まる図形の面積を大きさとし、上記面積
の中心を座標値とするモーメントの合成演算により上記
合成ファジィ集合を得るデファジイ化実行手段を備えた
ものである。
し作 用] 第1の発明においては、入力されたアナログデータはデ
ジタルデータに変換された後、N数点からなる定義様式
で定義されたファジィメンバシップ函数を用いて第1の
ファジィグレード数に変換され、上記第1のファジィグ
レード数に対してシーケンス命令としてのファジィ演算
処理命令が実行され、上記ファジィ演算処理命令の実行
結果である第2のファジィグレード数にχ・1し、複Δ
り点がらなる定義様式で定義されたファジィ出力函数を
用いてファジィ集合が演算され、さらに上記ファジィ集
合はデファジイ化された後、アナログデータに変換され
、出力される。
また、第2の発明におけるファジィメンバシップ函数記
憶手段はファジィメンバシップ函数を記憶しておき、フ
ァジィグレード演算手段はデジタルデータに変換された
入力データに対し、上記ファジィメンバシップ函数を用
いて第1のファジィグレード数を演算し、ファジィ演算
処理命令実行手段は入力した一ヒ記第1のファジィグレ
ード数に対し、ファジィ演算処理命令を実行して第2の
ファン、イブレード数を出力し、ファジィ出力函数記憶
手段はファジィ出力函数を記憶しておき、ファジィ結果
函数滴算手段は上記第2のファジィグレード数に対し、
上記ファジィ出力函数を用いてファジィ集合を演算し、
ファジィ結果函数として出力し、デファジイ化実行手段
は上記ファジィ結果函数の複数個を合成し、合成して得
られた合成ファジィ集合をデファジイ化する。
また、第3の発明においては、ファジィ制御機能付プロ
グラマブルコントローラのファジィ制御情報である複数
点からなる定義様式で定義されたファジィメンバシップ
函数、ファジィ出力函数およびファジィ結果函数の少な
(ともいずれかの定義パラメータ、および上記各函数で
演算された第1および第2のファジィグレード数、およ
び合成ファジィ集合の少な(ともいずれかがファジィ制
御モニタ装置でモニタされる。
また、第4の発明においては、複数台のファジィ制fi
rNjl!能付プログラマブルコントローラのファジィ
制御情報がネットワークを介して1台のファジィ制御モ
ニタ装置でモニタされる。
また、第5の発明におけるファジィルール設定手段はフ
ァジィルールをアプリケーションプログラム上に設定し
、ファジィルール選択手段は上記アプリケーションプロ
グラム上の任意の論理接点により選択実行する。
また、第6の発明における第1のCPUはファジィ演算
命令を実行し、第2のCPUはファジィ演算命令を除(
シーケンス命令を実行する。
また、第7の発明におけるデファジイ化実行手段は各フ
ァジィ結果函数ごとに、各ファジィ結果函数で定まる図
形の面積を大きさとし、上記面積の中心を座標値とする
モーメントを求め、これらのモーメントの合成演算によ
り合成ファジィ集合を得る。
[発明の実施例] 以下、第1の発明〜第7の発明に関係する一実施例を第
1図〜第10図により説明する。なお、以下に示す従来
例のものと同一符号で表わしたものは従来例のそれと同
一、又は相当する部分を示す。
第1図はファジィ機能付プログラマブルコントローラ(
以下PCと記す)の構成を示すブロック図である。図に
おいて、(40)はCPU部としてのコントローラユニ
ットであり、(41)はコントローラユニット(40)
の主要部をなすCPU(以下PC−CPUと記す)であ
る。(42)はユーザの作成するシーケンス命令および
ファジィ推論命令の任意の組合せから成るアプリケーシ
ョンプログラムを記憶するアプリケーション記憶手段と
してのアプリケーションメモリ部である。
(43)はPC−CPU (41)の内部メモリであり
、従来のシーケンス命令の実行処理部(43a)、新た
に加えたファジィ推論命令の実行処理部(43b)から
なる。なお、PC−CPU (41)は上記ファジィ推
論命令を実行するファジィ演算処理命令実行手段として
の機能を備える。
(44)はPC−CPU (41)入出力バス、(45
)は後述の周辺装置(90)とpc−cpU(41)と
を接続する回線制御部である。(50)は入力されたア
ナログ量をデジタル量に変換後、第1のファジィグレー
ド数に変換するA/D変換部としてのA/D変換ユニッ
トであり、そのハードウェア構成は従来のA/D変換ユ
ニットと同一であり、ファジィメンバシップ画数(以下
、メンバシップ画数と記す)を記憶すると共に、メンバ
シップ画数によるグレード数変換機能を組込んだもので
、従来のA/D変換ユニット(50A )と区別のため
*印を付す。(51)はA/D変換ユニット(50)の
アナログ入力信号x1〜X、。
の入力端子である。(60)は上記コントローラユニッ
ト(40)から入力されたファジィ推論結果をデファジ
イ化して、デジタル量としてのデファジイ値をアナログ
量に変換して出力するD/A変換部としてのD/A変換
ユニットである。そのハードウェア構成は従来のD/A
変換ユニットと同一であり、ファジィ出力画数を記憶す
ると共にファジィ出力画数によるデファジイ変換機能を
組込んだもので、従来のD/A変換ユニット(60A)
と区別のため本印と付す、(61)はファジィ制御出力
であるアナログ信号yの出力端子である。(70)、(
80)はそれぞれ通常のプログラマブルコントローラの
デジタル入カニニット、出カニニットであり、(71)
、(81)はそれぞれ、そのデジタル信号入力端子、デ
ジタル信号出力端子である。(90)はPC−CPU 
(41)の周辺装置であり、アブリゲーションメモリ部
(42)へのユーザアプリケーションプログラムムの書
込、変更、およびPC−CPU (41)の命令実行状
態のモニタリング等を回線制御部(45)を介して行な
うものである。周辺装!(90)は従来のシーケンス命
令に加えてファジィ推論命令の書込、変更、およびA/
D変換ユニット(50)へのメンバシップ画数の子め定
められた手法による設定、D/A変換ユニット(60)
へのファジィ出力MHの予め定められた手法による設定
およびモニタリングをPC−CPU (41)経由で行
なうものである。
第2図aはA/D変換部としてのA/D変換ユニット(
50)の構成の詳細を示すプロッタ図である。図におい
て、(51)はアナログ信号入力端子、(52)は内蔵
マイクロプロセッサ(以下μ−Pと記す)でありA/D
変換用アナログボート(52a)を有する。(53)は
アナログスイッチ、(54)はサンプルホルダであり、
後述のデコーダ(58)の出力信号(58a)により複
数のアナログスイッチ(53)のうちのいずれか1つが
選択されてONされ、入力アナログ信号なサンプルホル
ダ(54)へ出力する。サンプルホルダ(54)はデコ
ーダ(58)の出力信号(58b)により所定の時間入
力アナログ信号をホールドし、μ−P (52)のアナ
ログボート(52a)へ出力する。μmP (52)は
A/D変換機能内蔵形の汎用プロセッサであり、内蔵R
OM/RAM (55)を有し、この内蔵ROM/RA
M(55)は従来の非直線補正機能付のA/D変換対応
マイクロプログラム(55a)と、ファジィ変換対応マ
イクロプログラム(55b)を有し、入力端子(51)
から入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換する
A/D変換手段と、A/D変換された上記デジタル信号
としてのデジタル量を上記メンバシップ画数を用いて第
1のファジィグレード数に変換するファジィグレード変
換手段としての機能を有する。(56)はA/D変換ユ
ニット(50)の出力部としてのインターフェイス部(
以下、I/F部と記す)であり、2ポ一ト記憶手段とし
ての2ボー1−RAM (571を備λる。2ボ一トR
AM(57)はμ−P (52)により読み書き可能で
あると共に、PC−CPL!(41)から入出力バス(
44)を介して読み書き可能である。 2ボ一トRAM
(57)は通常のA/D変換ユニット(50A)にて使
用される記憶手段としての役割の他に、メンバシップ画
数を定義する座標点(本実施例においては直交座標軸上
の3点で1つのメンバシップ画数を定義する方式とする
)を格納するファジィ画数格納エリア(57a)を有し
、また、任意のアナログ入力信号を読み込みA/D変換
後、上記メンバシップ画数にて第1のファジィグレード
数に変換して格納するファジィグレード数格納エリア(
57b)を有する。即ち、2ボ一トRAM (57)は
上記第1のファジィグレード数をコントローラユニット
(40)のPC−CPU (41)からアクセス可能に
記憶するファジィグレード数記憶手段と、複数点(上記
例では3点)からなる定義様式で定義されたメンバシッ
プ画数を記憶する口数記憶手段としての機能を有する。
(58)はデコーダ(以下、DECと記す)であり、μ
−P (52)の指令を解読して開状態にある複数個の
アナログスイッチ(53)のいずれか1つを閏とすると
共に、上記間とされたアナログスイッチ(53)を介し
て入力されたアナログ量を一時的にホールドすべ(、サ
ンプルホルダ(54)に指令する。
第3図aはD / A変換部としてのD/A変換ユニッ
ト(60)の構成の詳細を示すブロック図である。図に
おいて、(61)はアナログ出力端子、(62)は内蔵
マイクロプロセッサ(以下μmPと記す)でありD/A
変換用アナログボート(62a)を有す。(63)は出
力アンプ、(64)はサンプルホルダであり、μ−P 
(62)から出力されたアナログ量をサンプルホルダ(
64)で−時的にホールドし、出力アンプ(63)にて
上記アナログσを低インビークンス変換し、外部へ出力
する。μ−P (62)は内蔵ROM/RA〜1(65
)を有する。内蔵ROM/RAM (65)は従来のD
/A変換対応マイクロプログラム(65a)とデファジ
イ変換対応マイクロプログラム(65b)とを有する。
(66)はpc−cpu(41)の入出力バス(44)
とD/A変換ユニント(60)とのインターフェイス部
(以下、TZF部と記す)であり、2ボートRA〜1(
67)を有し、μmP (62)により読み書きが可能
となっている。2ボ一トRAM (67)は通常のD/
A変換ユニット(60A)にて使用される記憶手段とし
ての役割の他に、第3図すに示すようにファジィ出力画
数を定義する座標点(本実施例では直交座標軸上の3点
で1つの出力函数を定義する)を格納するファジィ出力
画数格納エリア(67a)と、CP−CPU (41)
から転送される第2のファジィグレード数を格納するフ
ァジィ出力格納エリア(67b)とを有する。(68)
はデコーダ(以下、DECと記す)であり、μmP(6
2〕の指令を解読して開状態にある複数個のサンプルホ
ルダ(64)のいずれか一つを閉とする。
第4図は第1図に示したPCの動作を示すフローチャー
トであり、フローAはA/D変換ユニット(50)の動
作を、フローBはコントローラユニット(40)の動作
を、フローCはL)/、へ変換ユニット(60)の動作
フローを示す。
第5図albは第2図に示したへ/D変換ユニ・ソト(
50)において、3点からなる定義様式で定義されたメ
ンパンツブ画数を用いてデジタル足に変換した入力デー
タx1.x、に対する第1のファジィグレード数を演算
する説明図、第5図CはD/A変換ユニットr60)に
おいて、3点からなる定義様式で定義されたファジィ出
力画数を用いて、コントローラユニット(40)から入
力された第2のファジィグレード数に対し、含意演算を
演算する説明図である。
第6図は第1図に示したPC−CPU (41)が実行
するアプリケーションプログラム例における、ファジィ
推論に関連する部分のみを示したものである。
次に動作について説明する。所定の制御に先立ち、第1
図における周辺装置(90)を使用してコントローラユ
ニット(40)の回線制御部(45)、入出力バス(4
4)を経由してA/D変換ユニット(50)内の2ボ一
トRAM(57)に所定のメンバシップ画数を定義する
複数個の座標徹データを格納し、 同様にD/A変換ユ
ニット(60)内の2ボ一トRAM (67)内に所定
のファジィ出力画数を定義する複数個の座標点データを
格納する。両方の画数とも実施例においては1つの画数
を3点の座標により定義している。
第5図aにおいて、A/D変換ユニット(50)におけ
るアナログ入力端子(51)から入力されるアナログ入
力x1対応のメンバシップ画数としてal、a2+が準
備され、縦軸をグレード数(o、■)、横軸を入力%(
0,100)とする直交座標上の点座標CP1.P2)
の組合せとして与えられ、実施例では、画数allは定
義点SPA。
SPA、、、、SPA、、、から、画数az+は定義点
SPA、□、 S P A i+2、S P A 2+
aからなる3点で定義され、2ボ一トRAM (57)
に格納されている。同様に第5図すにおいて、アナログ
入力x2対応のメンバシップ画数として、al2、a、
2が準備され、実施例では、画数a12は定義点SP 
A +z8. S P A 1za 、 S P八、2
3から山数az□は定義点S P A221 、 S 
P A2□2.SPA、□、からなる3点で定義され、
2ボ一トRAM (57)内に格納されている。
第5図Cにおいて、D/A変換ユニット(60))こお
けるアナログ出力端子(61)から出力されるアナログ
出力y対応のファジィ出力画数B l、B2は縦軸に出
力ファジイ数(0,1)横軸に出力%(0,100)の
直交座標上の組合せとして与λられる。実施例では、画
数B1は定義点SP8、、、SPB、2.5PBl!か
ら、S vl、B 2 !i定義屯5PB23.5PB
22、S P B 2.からなる3点で定義され、2ボ
ー1−RA〜1 (67)に格納されている。
次に、第4図に示したフローチャートに従い、動作を説
明する。フローAにおけるステップ(200)でA/D
変換ユニット(50)は起動し、ステップ(201)で
初期設定(j=1)され、ステップ(202)でμmP
 (52)はアナログ信号X>(j=1)を入力し、A
/D変換して、デジタル量とする。次に、ステップ(2
03)でμ−P (52)はA/D変換された入力信号
X対応のメンバシップ画数a +a (i = 1−n
)を2ボ一トRAM(57)から読み出し、これ等を用
いて各メンバシップi E’l a + =対応の第1
のファジィグレード数A1.を演其しく入力X、をA、
に変換)、ステップ(204)で上記第1のファジィグ
レード+2 A I l〜A a+を2ボ一トRAM 
(57)の所定のエリアに書き込む。次に、ステップ(
205)で全ての入力信号X=  (J = l−m、
この従来例ではm−2)につり1で、上記演算が完了し
たかを判別し、否であればステップ(206)で次の入
力信号x>(j=2)を設定し、以下、ステップ(20
2)〜(204)を繰り返し、完了であればステップ(
207)でこのフローI\を終了1−る。実際には上記
フロー八を所定時間ごとにサイクリックに実行し、ステ
ップ(204)で2ボ一トRAM (57)に格納され
た第1のファジィグレード数A 、Jを更新する。以下
に、フロー八における主要ステップの動作の詳細につい
て第2図a、bおよび第5図a、bを用いて説明する。
ステップ(202)において、A/D変換装買(50)
におけるメンバシップ口数によるアナログ入力信号のA
/D変換とファジィグレード数変換について、従来のA
/D変換ユニットとしての動作により、μmP (52
)はDEC(58)に指令を与λ、DEC(58)から
の出力により1つのアナログスイッチ(53)を閉とし
、入力端子(51)から入力されたアナログ信号×1を
サンプルホルダ(54)に入力する。次に、DEC(5
8)からの上記とは別の出力によりサンプルホルダ(5
4)にてその値をホールドし、μ−P(52)が有する
A/D入カボート(52a)からそのホールドされた出
力値を取り込んでA/D変換を行ない、し、かるべきス
ケール変換、リニアノティ変換を行なって所定のデジタ
ル値を得る。
以上はμ−P (52)の内蔵ROM/RAM (55
)に格納されている既設ルーチンであるA/D変換対応
のマイクロプログラム(55a)にて行なわれる。
次に、ステップ(203)において、新設のファジィグ
レード変換ルーチンであるマイクロプログラム(55b
)の実行に移り、以上で求めたデジタル量(フルスケー
ル100%のデジタル数値)を予め設定しであるメンバ
シップ口数all・B21によりグレード変換する。実
施例においては、第5図aに示す如(、メンバシップ画
数a1冒こ対しては2点SPA、、2.SPA目3を通
る直線との交点A++(xl)を求めれば良い。5PA
l12、S P A l 13の2点を通る直線との交
点より1入力X1に対する第1のファジィグレード数A
 ++ (x + ) = (x+−PIFSPAI+3))+Pi(SPA++i
)−一−(1) を得る。同様に、メンバシップ画数a2.に対しては、
2点S P A211 、 3 P A21□を通る直
線との交点を求めることになり、 A2.(x、)= (xl  −P+(SPA*z)J  +Pi[5PA
zzl−−−(2) を得る。
定義された上記 P、、P、の値は、I/F部(56)
の2ボ一トRAM(57)の所定のエリア(57a)に
第2図すに示す如く、順番に配置されているから、これ
を順次参照し、上記計算に使用する。メンバシップ画数
al l+  821はそれぞれ折線で構成されるから
、入力X、が上記折線のいずれの直線と交わるか、又は
全く交わらないかは、−・義的に決まることは明らかで
ある。 次にステップ(205)において、上記により
求めたA、(xl)、A2.(x、)・・・は各メンバ
シップ的数all、allによる入力x1の第1のファ
ジィグレードfl A 、2、A21として第2図すに
示すように、2ボ一トRAM (57)の所定のエリア
(57b)に書込まれる。
以下、同様゛にステップ(202)〜(206)が繰’
) TA サh、u−P(52)は、DEC(58)に
よりアナログ入力x2対応のアナログスイッチ(53)
を開とし、サンプルホルダー(54)により上記X2の
値をホールドし、μmP (52)のA/D入カボート
(52a)からその出力値を取り込み、所定のデジタル
値にA/D変換後、このデジタル変換された入力x2に
対応するメンバシップ画数a12、a、・・・対応の第
1のファジィグレード数A+a、Azlを求める。入力
x2に対するA1!、A22は前記XI対応の変換と同
様、A+z(Xj)= Cxt−P+[SPA+2z))+Pz(SPAtzz
l−−−(3) A2□(x、)= (xt −P+(S PAztil)+PifSPAm
)−一−(4) として求める。以下同様に、同−A/D変換ユニットの
その池のアナログ入力に対し、設定されている対応する
メンバシップ画数対応のファジィグレード数変換を行な
い、それぞれ2ボ一トRAM(57)上の所定のエリア
(57b)に変換結果を書込む。 なお、各アナログ入
力対応、メンバシップ画数の定義エリア(57a)は固
定領域として各定義の終りには、所定のマークを付して
定義域の終了をμ−P (52)に知らせる。
以上の変換動作はA/D変換ユニット(50)によりサ
イクリックに実行されるが、A/D変換ユニット(50
)が複数ある場合には、各変換装置ごとに非同期に、か
つ並行に上記変換動作が行なわれる。
次に、第4図のフローBの動作について説明する。  
コントローラユニット(40)はステップ(300)で
起動され、ステップ(301)で複数組準備されたファ
ジィルール(以下、ルールと記す)のルールセットのう
ちのいずれかが選択されると、PC−CPU (41)
 はステップ(302) でA/D変換ユニット(5o
)の2ポートR、AM(57)に格納されている第1の
ファジィグレード数AIJ(i=l−n、j=l−m)
をpc−CPU (41)の内部メモリに転送する。次
にステップ(303) でPc−CPU (41) は
上記第1のファジィグレード数AIJに対してファジィ
演算処理命令、即ちファジィ推論を実行する。
ファジィ推論の詳細は後述するが、第6図に示したシー
ケンスラダー回路における命令(102)〜(105)
が順番に実行され、第2のファジィグレードgtAr 
 (i =1−n)が出方される。次にPC−CPU 
(41)はステップ(3o4)で上記第2のファジィグ
レード数AIを人出カバス(44)を介してD/A変換
ユニット(60)のI/F部(66)の2ボ一トRAM
 (67)おける所定のエリアへ転送し、ステップ(3
05)でこのフローBを終了する。し、かじ、このフロ
ーBはPC−CPU (41)でサイクリックに実行さ
れるアプリケーションプログラムの一部であり、サイク
リックに実行される。以下に、このフローBにおける主
要ステップについて詳述する。
第6図は第12図に示すルールをPC−CPU(41)
にて実行させるシーケンスラダー回路図であり、メモリ
部(42)に記憶されているアブノケーションブログラ
ムの一部である。命令(101)〜(106)は第12
図に示すルールセットR3〜R0の遂行ルーチンに対応
する。論理接点としてのリレーM1゜(110)はこの
ルールセット全体の実行/不実行を制御する条件接点と
なり、図示しないアプリケーションプログラム部でオン
/オフされる。命令(107)〜(109)は、第12
図に示すルールに相当する図示しない別のルールセット
に対応するものであり、これもル−M++(111)に
より、このルールセット全体の実行/不実行が制御され
る。
以下、リレーMho(110)により制御されるルール
セット(101:l〜(106)の働きを従来例と対比
して説明する。
命令(101)はステップ(302)にて実行されるP
C−CPU (41)のデータ転送命令であり、A/D
変換ユニット(5o)における171部(56)の2ボ
一トRAM(57)の任意のデータエリアからPC−C
PU (41)の任意のデータエリア(本例ではデータ
レジスタ)に任意のワード数のデータを一括転送する命
令である。
即ち、アナログ入力対応のファジィ変換グレード数(第
1のファジィグレード数)A、(xl)、A2、(x2
)−・−Alll(XI )、Al2(X2)、△2□
(X2)・・・Anz(x2)が格納されてぃ6A/D
変換−’−−−ット(50) (7) 2 ホー トR
A M(57)の番地(その格納番地はユーザにとって
既知である)からユーザアプリケーションの指定するデ
ータレジスタに1=1で2n個のワードデータを一括転
送する。ここで、 FROM :任意のユニット(装置)がらPc−CPU
(41)への−括転送命令(既存のシーケンス応用命令
) HIO:転送先ユニットが挿入されているアドレス(H
は16進定数を表わす記号) Kmi:転送元ユニット内2ボー1−RAM上のアドレ
スであり、本例ではA/D変換ユニット内の2ボー1−
RAM (57)上のアドレス(Kは10進定数を表わ
す記号) Dll:転送先先頭デバイス に2n:転送ワード数2n(KはlO進進数数意味する
記号) 上記命令をPC−CPU (41)が実行することによ
り、Dl、にはA11(xl)の値が、Dl2にはAz
+ (x +) 、 D I6+nにはA、1(x、)
 ・−−DIl*aにはA I2 (X + ) + 
 D I!4nにはA *z (x z)・・・D l
o+26にはAnz(x、)の値が納まる。
命令(102)はステップ(303)にて実行されるフ
ァジィAND命令であり、既存のAND命令との区別は
記号〜の有無により判別される。
すなわち、ファジィAND命令は“〜AND“で示され
、この命令の処理ルーチンはPC−CPU(41)の内
部メモリ(43)のファジィ推論命令の実行処理部(4
3b)に格納されている。この命令は続(3アドレスの
ラードリソース間で次のファジィ演算を行なう。即ち、 〜AND  S、  S2  S3  においては、M
L n  (S、  、  Ss  )  −S3即ち
、命令(102)では、D ++の内容と、Dl、ll
の内容が比較され、本実施例においては、A(xl)と
A+*(X2)の値との最小値演算が行なわれ、その小
さい方がD 11*2nに第2のファジィグレード数A
1として格納される。以下、同様にステップ(303)
で命令(103) 〜(105)が実行される。即ち、 命令(103)においてはD I2の内容とDl2.、
の内容即ちA2+(XI)とAzz(x2)の値との最
小値演算が行なわれ、その小さい方がA2としてD 1
14□に格納され、 命令(104)においては、D、。0.の内容とり、。
+21の内容即ちA++(x)とA、2(x、)の値と
の最小値/演算が行なわれ、その小さい方がD Io*
sIにAIとして格納される。
命令<105)では、D、。、。の内容とり、。ヤ2゜
内容、即ちA′。、(x、)とA。−(x2)の最小値
演算が行なわれ、D+o*snに、A、とじて格納され
る。
命令(106)はステップ(304)で実行されるPC
−CPU (41)のデータ転送命令である。命令(1
01)におけるFROM命令との違いは転送方向が逆で
あること、即ちPC−CPU(41)の任意のデータエ
リア(本例ではデータレジスタ)から任意のユニットの
2ボートエリアへの一括転送である。命令(106)に
おいて、To : PC−CPU (41)から任意の
ユニット(装置)への−括転送命令。これは既存のシー
ケンス応用命令であり、この処理ルーチンはマイクロプ
ログラム(43a)に格納されている。
H2O:転送先ユニットが挿入されているアドレスであ
り、本例ではD/A変換ユニットアドレス(Hは16進
表記を示す) Km2  :転送先ユニット内2ボートRAM上アドレ
スであり、本例ではD/A変換ユニット内の2ボ一トR
AM上アドレス値m2  (KはlO進進数数表わす記
1号) DII12n:転送元デバイスの先頭デバイスKn二転
送ワード数 即ち、命令(106)ではファジィ演算結果が格納され
ている、D I++2fi〜D lo*s、、のA1−
A1のn個のワードデータがD/A変換ユニット(60
)の2ボ一トRAM (67)のアドレスm2以降のエ
リア(67b)に格納される。
次に、第4図のフローCの動作について説明する。D/
A変換ユニット(60)はステップ(400)で起動さ
れ、ステップ(401)で初期設定(n=1)される。
μ−P (62)はステップ(402)〜(405)か
らなるループにて、前記フローBにおけるステップ(3
04)でコントローラユニット (40)のPC−CP
U (41)により転送されて格納されている第2のフ
ァジィグレード数A+  (i=l−n)および予め格
納されであるファジィ出力口数B、(i=1〜n)を2
ボ一トRAM (67)からそれぞれ順番に読み出して
 含意演算A、○B+(i=l〜n)を実行し、各々の
演算結果であるファジィ集合についてファジィ出力画数
31と同じ(,3点で定義された定義様式のファジィ結
果画数C,(i=1〜n)を作成する。次に、ステップ
(406)で上記ファジィ結果的数C1で定まる図形の
面積Sおよその重心位この横軸(y軸)成分1.をファ
ジィ結果画数C1の各々について求め、各図形を重ね合
わせた合成ファジィ集合の面積中心を演算し、そのy軸
値(%表示)を上記合成ファジィ集合のデファジイ化さ
れたデファジイ値とする。
次に、ステップ(407)で、上記デファジイ値をD/
A変換して、出力yとして出力し、ステップ(408)
でこのフローCを終了する。このフロー〇も上記フロー
八で示したA/D変換ユニット(50)、フローBで示
したコントローラユニット(40)の動作と同様にサイ
クリックに、かつ、独立に実行されるものであり、各フ
ロー間のデータの授受はコントローラユニット(40)
におけるPC−CPU (41)がA/D変換ユニット
(50)およびD/A変換ユニット(60)の2ボート
RA′vT(57)、(67)をアクセスしてデータ転
送することにより行なわれる。以下において、フロー〇
の主要ステップの動作を詳述する。
第3図において、D/A変換ユニット(60)は、以下
の動作によりデファジイ変換を行なう。
なお、ファジィ出力画数は、各3点の定義点で指定され
ており、これは、2ボ一トRAM(67)上の所定のエ
リアに定まった順序で書込まれている。
ステップ(403)でμ−P (62)は第2のファジ
ィグレード数A、(i=1−n)の各々に対して、含意
演算AtCl+(各ファジィ出力画数数B +  (i
 = l −n )について、その縦軸方向の値を上記
第2のファジィグレード数A、の比率で減少させる)を
実行し、その結果得られる3点で決まる3角形又は3点
と縦軸で決まる台形の面積S、および面積中心座標! 
 (横軸のみ)を求める。
次にステップ(406)で、上記面積中心座標1、(i
=1〜n)の全てについて、各図形の面積S、の大きさ
にて重み付けすることにより、重ね合わせて合成し、こ
の合成結果である合成ファジィ集合の面積中心の横軸座
標値、即ち、デファジイ化によるデファジイ値を求める
第7図はファジィ出力画数が3角形となる場合の計算方
法を示す説明図であり、上記3角形が3点(1,,0)
、(12、h) 、(li 、 O)より成るとすれば
 面積中心の 位置x=t/3 (t、+t2+1.)(5)面積S=
1/2 (is−1,)h   (6)が得られる。
第8図はファジィ出力画数が台形を成す場合の計算方法
を示す説明図であり、3点(0、h)、(P2 、h)
−(P3 、O)と原点(0,0)より成る場合は点(
12,h〕と原点(0,0)を含む矩形と点(lz、h
)、(13,0)を含む3角形に分割し、矩形の 面積51=lzh 面積中心x1=1□/2 三角形の 面積S、=  1/2 (1−1,)h面積中心X +
 = 1 / 3 (212+ l s )を求め、上
記台形の面積Sは上記面積S0.S2を加算して求め、
面積中心Xは上記面積中心l12にそれぞれの面積S、
、s、の大きさを重み付けして求めることにより 面積中心位置X= 面積S=1/2h (12+13 )    (8)が
得られる。第5図Cに示す本例においては、ファジィ出
力画数Blは台形を成すから、後宮の計算式(7)、(
8)が採用される。即ち、h=A 12 =P l  (SP B+□) 1、  =P、   (SPBIコ) を(7)式、(8)式に代入し、面積中心位置および面
積が求まる。
ファジィ出力的数B2は第4図Cに示す如く3角形を成
すか・ら、前者の計算式(5)、(6)が採用され、 h=Ax 1 + =P +  (S P B21)+2 =PI
  (SPBzz) r、=p、(spB+3) が前式(5)、(6)に代入され、面積および面積中心
位置が求まる。
次に、以上にて求めた面積中心位置を座標値、面積の値
をその大きさとするモーメントの合成値を第9図により
求める。即ち、元の面積と面積中心位置をそれぞれ(S
、、1.)、(S!、12)とすれば 合成面積S = S + 十S t        (
10)従って本例においては、前に求めた A10B、 および A20B2 の各中心位置、面積を上記(9)、(10)式に代入し
、新たな、中心位置、面積を求める。
以下、同様・な手段により A、○B、 (i=3〜n) を求め、これらのすべての合成中心位置を求める。
これは横軸に対する%出力となっているから、これを通
常の手段によりD/A変換し、出力yとして出力する。
 即ち、μ−P (62)は上記合成中心位置(合成フ
ァジィ集合をデファジイ化した値)であるD/A出力値
を、D/Aボート(62a)に出力し、一方DEC(6
8)の出力により活状態と成っているサンプルホルダ(
64)の一つにて、上記A/Dボート(62a)の出力
をホールドし、アンプ(63)にて低インピーダンス化
してアナログ信号出力端子(61)へアナログ信号とし
て出力する。
以上のように、ファジィ入力メンバシップ画数による入
力変換動作、メインシーケンサCPUによるファジィ推
論、およびファジィ出力メンバシップ画数の面積中心の
計算とその合算が、それぞれ独立に並行、処理されるこ
とにより、本来のシーケンス制御動作にファジィ推論処
置を追加する丈で、同−CPCIにてファジィ制御を一
般のPCの制il1機能としてサイクリックに実行する
ことが可能となった。また、上記の如く、ファジィ/デ
ファジイ変換動作を並行処理させることによる時間的余
裕を利用してテーブル参照方式ではなく、3点程度の定
義座標値に基づく数値演算によるファジィ変換/デファ
ジイ変換を可能とした。さらに、ファジィ制御とシーケ
ンス制御をPC内にて1つに融合したため、より複雑な
総合制御を可能にした。
第1図における周辺装置(90)は従来のシーケンス命
令に加えてファジィ推論命令としてのファジィ演算処理
命令を含むアプリケーションプログラムを作成し、コン
トローラユニット(40)における回線制御部(45)
、PC−CPU (4L)を経由してアプリケーション
メモリ部(42)へ書込み、もしくは変更を実行すると
共に、3点で定義された定義様式のメンバシップ画数お
よびファジィ出力画数をも作成して、それぞれA/D変
換ユニット(50)およびD/A変換ユニット(60)
の2ボー)RAM (57)、(67)へ書込み、変更
を実行する。さらに1周辺装置(90)は上記とは逆に
、上記アプリケーションメモリ部(42)や、2ボート
RAM (56)、 (67)に記憶されているもの、
およびPC−CPU(41)およびμ−P (52)(
62)の実行結果について、例えばメンバシップIll
 H2、ファジィ出力画数、ファジィ結果画数について
は定義された3点、第1および第2のファジィグレード
数。
および合成ファジィ集合のデファジイ値等を読み出して
デイスプレィ上に表示する。この際、上記各画数につい
ては図形として再現される。即ち、周辺装置(90)は
ファジィモニタ装置として機能する。この機能は周辺装
!(90)にファジィ制御モニタ用プログラムを追加し
、周辺装置(90)が備えるCPU (図示せず)にて
実行することにより、容易に実現される。
第10図は、ネットワーク接続ユニット(91)を備え
た1台のファジィ制御モニタ装置としての周辺装置(9
0)が上記ネットワークを介して複数台のCPU (4
0A)と接続された回路を示すブロック図である。第1
O図において、1台の周辺装置(90)は、複数台のP
Cについてそれ等のファジィ制御状況をデイスプレィ上
に再現する。
上記実施例においては、PC−CPU (41)で実行
されるシーケンス命令として、ファジィ推論命令を付加
することにより、通常のシーケンス制御用各種レジスタ
にセットされたファジィグレード放間で実行するファジ
ィ推論として、最小値演算(ファジィAND)の実行例
を示したが、ファジィ推論として、上記最小値演算に限
定されるものではなく、最大値演算(ファジィOR)の
ほか、m x nマトリックス演算、最大値/最小値演
算の組み合わせ等の2項演算をも実行し、がっ、シーケ
ンスプログラム上の表現形式、実行形式を有する。
また、上記実施例においては、含意演算“AC3”はD
/A変換部(6o)にて実行した。すなわち、ファジィ
出力的数Bの定義する3点の座標値はD/A変換部(6
0)のメモリ部(2ボ一トRAM (67))に記憶さ
れており、上記含意演算″’AOB”はμmP (62
)にて実行された。
しかし上記含意演算については、他のファジィ演算と同
様にCPU部(40)にて実行されても良く、この場合
には、上記ファジィ出力的数Bはメモリ部(42)に記
憶させておく。
なお、上記実施例ではA/D変換ユニット(50)とD
/A変換ユニット(60)がそれぞれ別々の構成の場合
について記したが、A/D、D/A変換部が、1つのマ
イクロプロセッサにて作動するA/D合体形の場合にお
いても同様の効果が得られる。
さらに、上記実施例では、ファジィ演算をPC−CPU
 (41)にて実施したが、新たに追加したファジィ演
算の機能を抽出し、第2のCPUを追加して実施しても
良く、もしくは新たに設ける専用ユニットで実施しても
良い。
なお、上記実施例で示すメンバシップ函数の定義方式は
そのままとし、すべての制御をシーケンサCPUにて実
施することも可能である。この場合はパイプライン方式
による高速化は犠牲になるが、ファジィ変換、デファジ
イ変換において、テーブルルックアップ方式の如き多量
のメモリを要しない点にメリットがある。
また、上記実施例ではメンバシップ口数、ファジィ出力
11fi等の画数定義に3点方式を採用したが、上記山
数定義は3点方式に限定されるものではなく、3点以上
で定義しても良い。
なお、上記実施例ではファジィ推論ルールの切換に際し
、第6図に示す如く、M、。(110) 。
M、、 (l l 1)のごとき論理接点としてのリレ
ー接点を切換λることにより、全体のルール(101)
〜(lo6)を(107)〜(109)へ切換えたが、
図示しないMIo、M + +のリレーコイルの制御に
よっても簡単に行なえる。
さらに、上記実施例では、A/D変換ユニット(50)
とD/A変換ユニット(60)がそれぞれ別々の構成の
場合について記したが、A/D、D/A変換部が、1つ
のマイクロプロセッサにて作動するA/D合体形の場合
においても同様の効果が得られる。
[発明の効果1 以上のように、第1の発明によれば、A/D変換された
デジタルデータを複数点からなる定義様式で定義された
ファジィメンバシップ函数を用いて第1のファジィグレ
ード数に変換した後、ファジィ演算処理命令を実行して
第2のファジィグレード数を求め、上記第2のファジィ
グレード数に対し、複数点からなる定義様式で定義され
たファジィ出力函数を用いてファジィ集合を演算後デフ
ァジイ化するようにしたので、ファジィメンバシップ函
数およびファジィ出力函数を記憶するために比較的小さ
なメモリ領域を要求するファジィ制御機能付プログラマ
ブルコントローラのファジィ制御方法が得られる効果が
ある。
また、第2の発明によれば、ファジィメンバシップ函数
により第1のファジィグレード数を演算するA/D変換
部、上記第1のファジィグレード数に対するファジィ演
算処理命令を実行する026部、および合成ファジィ集
合のデファジイ化を行なうD/A変換部のそれぞれ独立
に並行して動作し、かつ、上記ファジィメンバシップ函
数、ファジィ出力函数およびファジィ結果函数の少なく
とも一つを複数点からなる定義様式で定義したので、上
記CPU部における処理負担が少なく、本来のシーケン
ス命令とファジィ演算処理命令を両立させて効率的に実
行できると共に、上記函数を記憶するメモリ領域が比較
的小さくて済むものが得られる効果がある。
また、第3の発明によれば、ファジィ制御機能付プログ
ラマブルコントローラにおける複数点からなる定義様式
で定義されたファジィメンバシップ函数、ファジィ出力
函数およびファジィ結果函数の少なくともいずれか、お
よび上記各函数で演算された第1および第2のファジィ
グレード数、および合成ファジィ集合の少なくともいず
れかからなるファジィ制御情報をファジィ制御モニタ装
置でモニタするようにしたので、ファジィ制御の状況を
再現して観察できる効果がある。
また、第4の発明においては、複数台のファジィ制御機
能付プログラマブルコントローラにおけるファジィ制御
情報をネットワークを介してファジィ制御モニタ装置で
モニタするようにしたので1台のファジィ制御モニタ装
置で複数台のファジィ制御機能付プログラマブルコント
ローラのファジィ制御の状況を再現して観察できる効果
がある。
また、第5の発明によれば、CPU部にファジィルール
をアプリケーションプログラム上に設定するファジィル
ール設定手段と、上記アプリケーションプログラム上の
任意の論理接点により上記ファジィルールを選択実行す
るファジィルール選択手段とを備えたので、ファジィ演
算処理命令を効率的に実行できるものが得られる効果が
ある。
また、第6の発明によれば、CPU部にファジィ演算命
令を実行する第1のCPUと、ファジィ演算命令を除く
シーケンス命令を実行する第2のCPUとを備えたので
、ファジィ演算処理命令を高速に実行できるものが得ら
れる効果がある。
また、第7の発明によれば、ファジィ結果函数で定まる
図形の面積を大きさとし、上記面積の中心を座標値とす
るモーメントの合成演算により、複数のファジィ結果函
数から合成ファジィ集合を得るデファジイ化実行手段を
備えたので、上記合成ファジィ集合の演算を高速に実行
できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1および第3の発明の一実施例によるファジ
ィ制御機能付プログラマブルコントローラを示すブロッ
ク図、第2図は第1図に示したA/D変換ユニットの詳
細を示すブロック図、第3図は第1図に示したD/A変
換ユニットの詳細を示すブロック図、第4図は第1図に
示したファジィ制御機能付プログラマブルコントローラ
のファジィ制御を示したフロー図、第5図a、bは第2
図に示したA/D変換ユニットにおける第1のファジィ
グレード数演算の説明図、第5図Cは第3図に示したD
/A変換ユニットにおける含t、 iM算の説明図、第
6図はファジィ演算処理命令を行なうアプリケーション
プログラム例を示すラダー回路図、第7図〜第9図はデ
ファジイ変換の計算方法の説明図、第1O図はネットワ
ークを介したモニタ方法を示す図、第11図は従来のフ
ァジィ制(I’d %’i Bを示すブロック図、第1
2図はファジィルールを示す図、第13図は従来のファ
ジィ制御装置のファジィグレード数演算および含意演算
の説明図、第14図は従来のファジィ制御を示したフロ
ー図である。 図において、(40)はコントローラユニット、(41
)はpc−cpu、(42)はアプリケーションプログ
ラムメモリ、(43)は内部メモリ、(43a)はシー
ケンス命令の実行処理部、(43b)はファジィ演算処
理命令の実行処理部、(44)は入出力バス、(45)
は回線制御部、(50)はA/D変換ユニット、(51
)はアナログ信号入力端子、(52)はマイクロプロセ
ッサ、(53)はアナログスイッチ、(54)はサンプ
ルホルダ、(55)は内蔵ROM/RAM、(55a)
はA/D変換対応マイクロプログラム。 (55b)はファジィ変換対応マイクロプログラム、(
56)はインターフェイス部、(57)は2ボー1−R
AM、(60)はD/A変換ユニット。 (61)はアナログ信号出力端子、(62)はマイクロ
プロセッサ、(63)は出力アンプ、(64)はサンプ
ルホルダ、(65)は内蔵ROM /RA hl、(6
5a)はD/A変換対応マイクロプログラム、(65b
)デファジイ変換対応マイクロプログラム、(66)は
インターフェイス部、(67)ば2ボ一トRAM、(9
0)はファジィ制御モニタ装置としての周辺装置を示す
。 なを、図中、同一符合は同一、または相当部分を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力されたアナログデータをデジタルデータに変
    換する段階と、複数点からなる定義様式で定義されたフ
    ァジィメンバシップ函数を用いて第1のファジィグレー
    ド数に変換する段階と、上記第1のファジィグレード数
    に対してシーケンス命令としてのファジィ演算処理命令
    を実行する段階と、上記ファジィ演算処理命令の実行結
    果である第2のファジィグレード数に対し、複数点から
    なる定義様式で定義されたファジィ出力函数を用いてフ
    ァジィ集合を演算する段階と、上記ファジィ集合をデフ
    ァジイ化し、アナログデータに変換して出力する段階と
    からなるファジィ制御機能付プログラマブルコントロー
    ラのファジィ制御方法。
  2. (2)入力されたアナログデータをデジタルデータに変
    換するA/D変換部と、シーケンス命令を実行するCP
    U部と、デジタルデータをアナログデータに変換して出
    力するD/A変換部とを備え、上記A/D変換部はファ
    ジィメンバシップ函数を記憶するファジィメンバシップ
    函数記憶手段と、上記デジタルデータに対し、上記ファ
    ジィメンバシップ函数を用いて第1のファジィグレード
    数を演算するファジィグレード演算手段とを有し、上記
    CPU部は上記ファジィグレード数を入力し、上記シー
    ケンス命令としてのファジィ演算処理命令を実行して第
    2のファジィグレード数を出力するファジィ演算処理命
    令実行手段を有し、上記CPU部およびD/A変換部の
    いずれかはファジィ出力函数を記憶するファジィ出力函
    数記憶手段と、上記第2のファジィグレード数に対し、
    上記ファジィ出力函数を用いてファジィ集合を演算し、
    ファジィ結果函数として出力するファジィ結果函数演算
    手段とを有し、上記D/A変換部は上記ファジィ結果函
    数の複数個を合成し、合成して得られた合成ファジィ集
    合をデファジイ化するデファジイ化実行手段を有し、上
    記ファジィメンバシップ函数、ファジィ出力函数および
    ファジィ結果函数の少なくとも一つは複数点からなる定
    義様式で定義されていることを特徴とするファジィ制御
    機能付プログラマブルコントローラ。
  3. (3)ファジィ制御機能付プログラマブルコントローラ
    における複数点からなる定義様式で定義されたファジィ
    メンバシップ函数、ファジィ出力函数およびファジィ結
    果函数の少なくともいずれか、および上記各函数で演算
    された第1および第2のファジィグレード数、および合
    成ファジィ集合の少なくともいずれかをからなるファジ
    ィ制御情報をファジィ制御モニタ装置でモニタすること
    を特徴とするファジィ制御のモニタ方法。
  4. (4)複数台のファジィ制御機能付プログラマブルコン
    トローラのファジィ制御情報をネットワークを介して1
    台のファジィ制御モニタ装置でモニタすることを特徴と
    するファジィ制御モニタ方法。
  5. (5)CPU部はファジィルールをアプリケーションプ
    ログラム上に設定するファジィルール設定手段と、上記
    アプリケーションプログラム上の任意の論理接点により
    選択実行するファジィルール選択手段とを有することを
    特徴とする請求項(2)記載のファジィ制御機能付プロ
    グラマブルコントローラ。
  6. (6)CPU部はファジィ演算命令を実行する第1のC
    PUと、ファジィ演算命令を除くシーケンス命令を実行
    する第2のCPUとを備えることを特徴とする請求項(
    2)記載のファジィ制御機能付プログラマブルコントロ
    ーラ。
  7. (7)D/A変換部のデファジイ化実行手段は合成ファ
    ジィ集合のデファジイ化の実行に先立ち、各ファジィ結
    果函数で定まる図形の面積を大きさとし、上記面積の中
    心を座標値とするモーメントの合成演算により上記合成
    ファジィ集合を得ることを特徴とする請求項(2)記載
    のファジィ制御機能付プログラマブルコントローラ。
JP1276401A 1989-10-24 1989-10-24 ファジイ制御機能付プログラマブルコントロ―ラ、そのモニタシステム、および、ファジイ制御機能付プログラマブルコントロ―ラの制御方法 Expired - Lifetime JP2522415B2 (ja)

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