JPH03139549A - エラストマー混合物 - Google Patents

エラストマー混合物

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JPH03139549A
JPH03139549A JP2276117A JP27611790A JPH03139549A JP H03139549 A JPH03139549 A JP H03139549A JP 2276117 A JP2276117 A JP 2276117A JP 27611790 A JP27611790 A JP 27611790A JP H03139549 A JPH03139549 A JP H03139549A
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elastomer
rubber
mixture
nitrile rubber
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JP2276117A
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Aubert Y Coran
オーバート・ヨーチャー・コラン
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Monsanto Co
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    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
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    • C08L33/08Homopolymers or copolymers of acrylic acid esters
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/22Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G77/24Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen halogen-containing groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はエラストマー混合物及びその製法に関する。該
混合物は、アクリルゴム及びニトリルゴム、水素化ニト
リルゴム、フルオロエラストマーシリコーンゴムもしく
はフルオロシリコーンゴムである第2のエラストマーか
らなるものである。
このエラストマー組成物はすべて、油及び熱の劣化作用
に対して優れた耐性を有する。
発明の背景 使用温度及び低い油膨潤に対して優れた性質を有するエ
ラストマーは、しばしば“エクストリーム−サービス(
ext+ea+e−serwice) @エラストマー
と呼ばれている。これらの物質の代表的なものは、フル
オロカーボンゴム、フルオロシリコーンゴム及びシリコ
ーンゴムであるが、これらの物質にはコストが高いとい
う基本的な欠点がある。
ニトリルゴムのような他のエラストマーは優れた油膨潤
性を有するが、その使用温度は高くない。
又、アクリルゴムのような他のエラストマーは良好な耐
油性とかなり高い使用温度を有している。
それ故に、手ごろなコストで耐熱性と耐油性の両方の性
質を持った組成物を生成し得るエラストマー混合物が望
まれている。
発明の概要 エラストマー混合物において所望されている優れた耐油
性や高い使用温度の性質は、10〜90重量部のアクリ
ルゴム及び、これに相応して90−10重量部の第2の
エラストマー、即ちニトリルゴム。
水素化ニトリルゴム、フルオロエラストマー、シリコー
ンゴム又はフルオロシリコーンゴムからなる組成物にお
いて得られることが知見された。混合物中のアクリルゴ
ムが平均直径50μ■以下の硬化された又は架橋された
粒子の形で存在している混合物が好ましい。この好まし
い混合物は硬化性でロール練り用(mill*ble)
であり、第2のゴム用硬化剤と混合後硬化させて有用な
目的物とすることもできる。
このような好ましい混合物は、先ずアクリルゴムと第2
のゴムとの所望の割合の混合物を形成し、次にこの混合
物をアクリルゴムとは架橋するが第2のゴムとは架橋し
ない試薬の存在下、アクリルゴムの硬化温度においてア
クリルゴムの少なくとも一部が硬化するのに十分な時間
素練りすることによって製造できる。その後の段階では
、このようにして製造した混合物に第2のゴム用硬化剤
を添加し、次に混合物を例えば金型中で成形硬化させる
こともできる。この後続段階の最終生成物の例えば引張
り強さのような物理的性質は、アクリルゴムと第2のゴ
ムとを単に混合し、混合物を硬化させて得られる類似組
成物の性質よりも優れていた。しかし乍ら、この単なる
混合物も有用であり、熱老化に対して優れた耐性を示す
本発明の好ましい具体例 本発明におけるアクリルゴムは、1つもしくはそれ以上
のアルキルアクリレート又はアルコキシアクリレート単
量体を重合させたエラストマー単合体又は共重合体であ
り、該重合体又は共重合体はアクリルエステル位置以外
に架橋位置を含まない。これらのアクリルゴム(又はエ
ラストマー)は、エチルアクリレートもしくは他のアル
キルアクリレートの重合体、又はエチルアクリレートも
しくは他のアルキルアクリレートの共重合体を含むもの
である。これらを以下“ACR”エラストマーと称する
。一方、アクリレート単量体及び架橋位置を有している
他の単量体から生成される共重合体は、ASTMでAC
M”と称される。
これら/ACRアクリルエラストマーについては、エン
サイクロペディア オブ ポリマー サイエンス エン
ド エンジニアリング(Encマcloped目or 
Po1ltnet  5cIence and EIg
interlng) [第2版)。
ワイリーーインターサイエンス+  (Wrlie−n
lC++cience)第1巻、 p、306〜334
の“アクリルエラストマー″の項に簡単に記載されてい
る。但し、この項の大部分の記載はACMエラストマー
lに関する。又、同じ巻のp、234〜305の“アク
リル酸及びメタクリル酸エステル重合体”の項には、本
発明の好ましいエラストマーについての若干の情報が含
まれているが、この項の大部分もメタクリル酸エステル
重合体に関する。
本発明のアクリルエラストマーである1つもしくはそれ
以上のアルキルアクリレート単量体から生成した重合体
及び共重合体は、架橋しにくいため用途が限定されるる
ことが知見“された。一方、塩素、エポキシ又はヒドロ
キシル架橋位置を含有しているACMエラストマーは、
比較的架橋しやすいので広範囲に使用され、ACRエラ
ストマーの“改良品”と見られている。しかし乍ら、A
CRエラストマーは安価であるという長所があり、しば
しばACMエラストマーよりも大きい耐老化性を示す。
ACRエラストマーは、ダブリュ・シー・マスト(W、
 C,Ml s l)及びシー・エッチ・フィッシャー
 (C,I(、F口her)がインダストリアル エン
ド エンジニアリング ケミストリイ(Indat++
目1 xndEngineering Chemiat
ry)41. 4.  p、790〜797(1949
)に記載した方法に従ってアクリル酸エステルを乳化重
合することによって製造され得る。メチルアクリレート
のホモポリマーはゴム状ではなく、高級アルキルアクリ
レートの重合体はより軟かく且つゴム状となる。従って
、エチルアクリレ−トのホモポリマー又はエチルアクリ
レートとブチルアクリレートとの共重合体のいずれのエ
チルアクリレートの重合体も好ましい。
本発明の組成物において使用されるニトリルゴム(N 
B R)は、1.3−ブタジェンとアクリロニトリルと
の共重合体である。これらの単量体の相対的な割合によ
り、重合体のいくつかの性質が決定される。代表的なN
BRは、アクリロニトリル含量が50%又はそれ以下、
通常は少なくとも25%のものである。アクリロニトリ
ル含量が高くなげれば耐油性の大きい重合体が得られ、
アクリロニトリル含量が低ければ低温においてより軟か
くかつより可撓性のあるゴムが得られる。市販されてい
るNBRの種類は、1989年のラバーワールドブルー
ブック(Robber Wo「ld Blae Boo
k)の11.434〜454にリストされている。鎖の
中のオレフィン性不飽和の量が少ない水素化NBRのエ
ラストマーは、熱老化に対して優れた耐性を示し、本発
明の組成物においても有用である。
本発明の組成物において使用されるフルオロエラストマ
ーは、フルオロカーボン単量体から得られるゴム状の重
合体及び共重合体である。これらの物質はEac7cl
opedi* ol Po17ser 5eie++c
e *ndEn(ineeting  (第2版)、第
7巻、  p、257〜269に記載されている。これ
らのエラストマーは、種々の化学物質、油及び燃料に対
する優れた耐性と、極端な温度における可撓性や使用寿
命により特徴づけられる。代表的なフルオロエラストマ
ーは、フッ化ビニリデンと他のフルオロカーボン、クロ
ロフルオロカーボンもしくは炭化水素単量体又は硬化位
置を有する他の単量体とから得られる共重合体である。
“フルオロエラストマー という用語はパーフルオロエ
ラストマーも包含する。市販のフルオロエラストマーは
、Rubbe+ World alacBookの I
l、 424〜430に列挙されている。
本発明の組成物において使用されるシリコーンエラスト
マーは、硬化位置(li f e)として反応性基を有
している通常ポリジメチルシロキサンに基づくゴム状物
質である。これらの硬化位置の性質に基づいて、架橋剤
及び架橋のための最適時間及び最適温度が決定される。
シリコーンエラストマーについてはE+e7clope
dix of Po1Bet 5eisnce*nd 
EBineeriB  (第2版)、箪15巻、9.2
7)−289に詳細に説明されている。市販のシリコー
ンエラストマーは、RubberWo+ld Blue
 Bookのp、472〜480に列挙されている。シ
リコーンエラストマーに対する多くの硬化系は室温にお
いて活性であり、しばしば接着剤及びシーラントに使用
されるが、他のエラストマーは架橋の際に高温を要する
熱硬化系を有する。代表的なシリコーンエラストマー化
合物は実質的な量の充填剤、通常シリカ充填剤を含有し
ている。
フルオロシリコーンエラストマーはフルオロ力株 一ボン置換基を含む特屏なシリコーンエラストマーであ
ると考えられる。市販のいくつかのフルオロシリコーン
エラストマーは、[l1ue Bookのフルオロエラ
ストマーの項目に包含されている。予想通り、これらの
物質はシリコーン物質の基本特性に加えてフルオロエラ
ストマーのいくつかの性質を有している。
本発明の好ましい組成物は、上記したエラストマーから
選択した第2のエラストマーの連続マトリックス中にA
CRエラストマーの硬化粒子を分散させた分散液である
。即ち、マトリックスエラストマーは二相系の連続相を
形成し、アクリルエラストマーは分散相を形成する。A
CRエラストマーの粒子は小さく、50μm以下の平均
直径を有する。好ましくは平均直径は20μm以下であ
り、特に好ましくは10μ重以下である。勿これらのA
CRエラストマー粒子が硬化状態にあれば、分散液中で
一体性を保持し得るため、凝集する傾向を減少させると
考えられる。経験的に、約50μmより大きい粒子は最
終生成物において欠陥として作用して、引張り強さ又は
引裂き強さのようないくつかの物理的性質を悪化させる
傾向がある。
本発明の組成物は、ACRエラストマーと、ニトリルゴ
ム、水素化ニトリルゴム、フルオロエラストマー シリ
コーンゴム及びフルオロシリコーンエラストマーから選
ばれた第2のエラストマーとを、両エラストマーの合計
量を 100重量部として各エラストマーが少なくとも
10重量部かつ!10重量部以下の割合で含む。好まし
くは、ACRエラストマーが20〜60部占め、これに
相応して80〜40部が第2のエラストマーで占められ
る。ACRエラストマー25〜50部及び第2のエラス
トマー50〜75部を含有する組成物が更に好ましい。
上記の割合の範囲内において、組成物は両方のエラスト
マー成分の良好な性質を示し得る。“第2のエラストマ
ー という言葉は本明細書中で記載した第2のエラスト
マーの混合物も意味するものと解釈する。
本発明の好ましい組成物は、通常推奨される割合のエラ
ストマーの緊密な混合物を形成し、混合を fX、 CRt7fiエラストマー用(第2のエラスト
マー用でない)架橋剤の存在下、ACRエラストマーの
架橋温度において、ACRエラストマーの少なくとも一
部が架橋されるのに十分な時間牽素練りをする方法によ
って有利に製造され得る。この方法により、(少なくと
も部分的に)架橋されたACRエラストマーが第2の(
非硬化)エラストマーの連続マトリックス中に分散して
いる分散物が製造される。次に、必要に応じて、次の段
階で第2のエラストマー用架橋剤を加え、組成物を成形
し、最終的な架橋を行っても良い。成形は、カレンダ加
工、押出し又はモールディングにより行われ、続いて通
常加熱しながら、しばしば加圧下で硬化又は架橋するこ
とができる。
ACRエラストマーは既に種々の方法で架橋(又は硬化
)された。セメゲン(SemeBnl 及びワケリン(
Wikelinl  [ラバーケミカルエンドテクノロ
ジー(Rubber Chcm、& Tecbnol、
) 25. 582〜529 。
1952]は、他の架橋剤の中でナトリウムメタシリケ
ート又は酸化鉛を使用した。シュルツ(Sehultr
)及びボベイ(Boマe7)  [ジャーナルオブボリ
マーサイエンス(Ioo+nxl of Po1Yff
ier 5cience) 22. 485〜494 
、 1956]は、エレクトロン照射によってポリアク
リレートを架橋した。プレスロウ(B+eslov)[
米国特許3.2N、 421明細書]は、他の重合体中
ポリ(エチルアクリレート)を硬化させるのにアジドホ
ルメート化合物を使用することを示した。
これらの方法はいずれも本発明のACRエラストマーの
架橋に適用することができるものである。
本発明のACRエラストマーの架橋を行うには、触媒の
存在下、パラフィン性アルコールによってと ペンダントエステル基タエステル交換をする方法が好ま
しい。該方法における好ましいアルコールは、02〜C
12ジオール、特に1.6−ヘキサンジオール、ジエチ
レングリコール及びトリエチレングリコールである。又
、高分子量のポリグリコール、例えば1000〜400
0の分子量のポリエチレングリコールも有用である。エ
ステル交換反応がエチレン−ビニルアセテート共重合体
の変性に有用であることは、ビューロー(Bouill
oo■)   ドゥルツ(D+u+)及びランブラ(L
amblりがポリマープロセスエンジニアリング(Po
l1me+ Proce+s Enginee+i口g
)4(2−4)、  235−251 (1986)に
記載している。ここでは、ポリ(ビニルアセテート)は
押出機におに油、軟化剤、可塑剤、充填剤、抗分解剤及
び着ける反応工程中にビニルアルコールに変換され、モ
ノマー状のアセテートエステルが副生じた。木下 発明の方法は、同様の工程条ρ七ジオール部分が大部分
の架橋となり、低級アルキルアルコールが副生ずるとい
う点で上記の方法とは異なるものである。アルコールは
、加工温度で容易に除去できるので、反応をすばやく完
結に導くことができる。
本発明の方法で使用される好ましい触媒はグリコールに
可溶性の通常錫、亜鉛、マンガン、コバルト又はカルシ
ウムの金属塩又は酸化物参寺寺、例えばジブチル錫ジラ
ウレートもしくはジブチル錫ジアセテートであり、又は
ジオクチル錫マレエートの重合体である。又、ナトリウ
ムメトキシドもこの目的のために好ましく用いられる。
本発明の組成物においては、使用されるエラストマー〇
性質及び最終組成物の要件に応じて他の混合成分を使用
することができる。それ故、任意色剤を各エラストマー
用架橋剤と同様に、エラストマーの1つ又は両方に加え
ることができる。
ド エラストマー、架橋剤混合物及び他の混合成分の混合、
及びアクリルエラストマーの架橋中の混合物の素練りは
、すべて一般に使用されているゴム混合装置、例えばバ
ンバリーミキサ−、ブラベンダーミキサー、ゴムミル及
び混合押出機等を用いて行うことができる。通常適用さ
れている混合速度、温度及び手順が使用される。
本発明は、次の実施例を参照することにより更に良く理
解することができる。なお、実施例中、特に表示しない
限り、すべての部は重量部、すべての温度は℃である。
実施例1 先ず、ACRのエラストマーを、エチルアクリレート/
ブチルアクリレートの70/30  (重量)混合物の
乳化重合によって調製した。その方法は次の通りである
脱イオン水1855 g及び界面活性剤ドウファクス(
Dow+*t) (登録商標)ZAIの10%溶液5.
76gを、添加ロート、加熱マントル、温度計及び半月
羽根を有する攪拌機を備えた51の3つロフラスコに仕
込んだ。この混合物を攪拌下体々に65℃まで加熱し、
15分間窒素を放散させた。次に、過硫酸カリウムの 
2.5%溶液130g、ブチルアクリレート432g及
びエチルアクリレートtooa gを3時間かけてフラ
スコに連続的に仕込んだ。この間に、ドウファクス2A
1のlO%溶液288g及び重炭酸ナトリウムの5%溶
液29gからなる追加の界面活性剤も連続的に仕込んだ
。反応の途中で2.5%過硫酸カリウム29gを追加し
た。すべての成分を仕込んだ後、混合物を更に2時間攪
拌し、次いで室温に冷却した。生成したラテックスを過
剰の水中でみょうばん凝結させ、凝結物を室温で乾燥し
た。この製法で得られた生成物を次の実施例の混合物の
調製にあたって使用した。以下、これを“Ac1yoE
“と表示する。
実施例2 動的に硬化したACRをNBRと混合して含有する本発
明の組成物を評価するために、次の実験を行った。
N B R(K+ynsc (登録商標) 34.5.
 Po17gxt社製品)及びACRエラストマー(実
施例1の生成物−ACR70E)のシリカ充填マスター
パッチを、表1の処方によりサイズ00バンバリーミキ
サ−を使用し、通常の方法に従って調製した。
1[rynsc 34.5は、熱風老化に対する耐性が
非常に優れているので選択した。ACR70Eは、低温
可撓性と高い引張り強さとを考慮して選択した。充填剤
の量の変えて8つのマスターバッチを調製した。シリカ
と一緒に少量のシランを含有させ、ACRマスターバッ
チにはACR用硬化剤を含有させた。
上記表Iの通り調製したマスターバッチを種々に組合せ
たり割合を変更して、A CR/N B Rの比を40
/60 、5015(l又は6G/40とし種々の量の
シリカをNBR及びACRに分散含有させた18種の配
合物を調製した。次にこれらの配合物をブラベンダーミ
キサーで混合して一連の混合物又はゴムを生成し、それ
ぞれの場合にACRを動的硬化させた。動的硬化の温度
は200℃以上となるように設定し、実際には202°
C〜2【2℃の範囲を適用した。次に配合物を冷却し、
更に温度を 100℃以下に保持しながらグラベンダー
ミキサー中で混合した。それぞれの組成物に抗分解剤と
してスタンガード(Slzng*rd) 5(1Gを3
.00部(全ゴム 100部に対して)混合した。次い
で、NBR用硬化剤として次の物質を混合した。
酸化マグネシウム      6.00酸化亜鉛   
       3.00HV A −21,20 D I CUP−40CG、60 上J己HVA−2はメタ−フェニレンビスマレイミドを
意味し、DICUP−40Cは40%ジクミルパーオキ
シドを意味する。
次に組成物に対し 180℃で60分間加圧硬化を行い
、硬化した試料の硬度、応力−ヒズミ値、永久伸び及び
体積油彩潤度(yolume +velliB oil
)を含めた物理的性質、エラストマー物質に対するAS
TM  D2000又はS A E J 200標準テ
スト法に従ってテストした。試料は 150℃において
72時間老化し、老化した試料の物理的性質をテストし
、老化していない試料の結果と比較した。組成物及びテ
スト結果のデータは表■に示す通りである。
表Hにおけるすべての組成物についてオゾン分解に対す
る耐性もテストしたところ、すべて良好な結果を得た。
150℃で72時間熱老化させると、すべての試料の硬
度及び100%モジュラスは増加したが、すべての組成
物が有用な性質を保持していた。
実施例3 動的硬化した混合物と単なる混合物とを比較するために
、実施例2の方法による組成物とACRゴム用硬化剤及
び動的硬化段階を省略した組成物の2種類の組成物を調
製した。両組酸物には、N B R(KBnse 34
.5)及びACR(実施例1による)の50150混合
物を、シリカ充填剤15++br及びNBR用硬化剤と
共に含有させた。ジブチル錫ジアセテートの代りにジブ
チル錫ジラウレート(DBTDL)を使用した。両方の
試料共180℃で30分間加圧硬化させた。2種の組成
物の最終的な処方及びテスト結果を表■に示す。
表■ Krynac  34.5 1.6−ヘキサンジオール DBTDL HiSil  233 シランA−189 マグライトD 酸イヒM Stangard    500 VA−2 DiCUP   40C 物理的性質 硬度、A UTS、MPa Mloo、MPa UE、% 永久伸び1% 油彩潤度1% UTS、MPa Mloo、MPa UE、% 上記表■から次のことが明らかになる。即ち単なる混合
物(組成物20)  の当初の性質は動的硬化させた混
合物(組成物19)よりも一般に劣っている。しかし乍
ら、単なる混合物は加熱老化後もゴム状の性質を保持し
、 150℃で老化の分解による影響はあまり受けない
ことが明らかである。
実施例4 ACRゴムと水素化ニトリルゴムの混合物を研究するた
めに、ACR?GEとゼットポール(2efpol) 
2010の50150混合物を実施例2の組成物と同様
にして調製した。Xe1pol 2010は、その製造
者によって、36%の結合アクリロニトリルを含有し、
ヨード価II g /100 g及びムーニー粘度(M
L 1 +4.100℃)85を有していると記載され
ている。
次に、以下のような2種の組成物を調製し、共に220
℃の温度で動的硬化させた。組成物21は実施例2に記
載した方法で調製し、組成物22は水素化NBRの分解
を最小にするために動的硬化を窒素ブランケットの下で
行った以外は組成物21と同様の方法で調製した。最終
的な処方及びテスト結果を表■に示す。
Zetpol  2010 rlfsil  233 窒素ブランケット ヘキサンジオール ジエチレングリコール D[3TDA スタンガード 11iSi1233 マグライトD 酸化亜鉛 ステアリン酸 TVA−2 DiCup  40C 物理的性質 硬1犯 A UTS、MPa MI OO,MP a UE、% 油彩潤度1% UTS、MPa Mloo、MPa UE、% 表■ 上記表■から、次のことが明らかである。即ち、表■の
組成物と対照して、水素化ニトリルゴムは当初ニトリル
ゴム組成物よりもいくらか劣る性質を有しているけれど
も、当初の性質を老化によってより良lく保持する組成
物を与えることが分る。
又、窒素ブランケットの下で動的硬化の段階を行うこと
は有益であることも明らかである。
実施例5 オロ フル書≠エラストマー、シリコーンゴム及びフルオロシ
リコーンゴムを含有する混合物の、本発明の組成物を明
白にするために、別のシリーズの組成物を調製した。混
合物におけるACRエラストマーはACR70Eを適用
した。フルオロエラストマーとしてはVITON(登録
商標)GLTを使用した。VTTON(登録商標)GL
Tはその製造者によって、過酸化物硬化性の低温フルオ
ロエラストマーで、ムーニー粘度(ML−1o、  1
21℃)約90、比重1.78と記載されている。シリ
コーンゴムとしては、製造者によって比重!、12を有
する低温シリコーンゴムとして記載されている5ILA
STIC(登録商標)LT−40を使用した。フルオロ
シリコーンゴムとしては、製造者によって比重1.45
を有する60−デュロメーターフルオロシリコーンゴム
として記載されている5YLON (登録商標) FX
11301を使用した。
一連の混合物を調製し、そのいくつかに対して動的硬化
を行った。また、フルオロカーボン、シリコーン及びフ
ルオロシリコーンエラストマーそれ自体をACRエラス
トマーを存在させずに用いて比較した。最終的な処方は
表Vに示す通りである。
エラストマーを先ず充填剤(もしあれば)とグラベンダ
ーミキサー中で混合し、これを取り出して、タイトミル
で混合した。次に、(表示した)混合物のいくつかをA
CR用硬化剤と配合し、窒素ブランケットを用いて80
rpm 、  225℃で動的硬化を行った。最後の硬
化剤は低温で加え、組成物を180℃で10分間硬化さ
せた。
最終生成物について前記と同様に物理的なテストを行っ
た。テストの結果を表■に示す。
以上、本発明を代表的な実施例によって説明したが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
又、上記の実施例は本発明を説明するために記載したも
のであり、本発明の範囲及びその精神を逸脱しない限り
変形させたり、変更させることが可能である。
431−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)10〜90重量部の(A)アクリレートエステル
    位置以外に架橋位置を含まず、1つもしくはそれ以上の
    アルキル、アクリレート単量体から生成するエラストマ
    ー重合体又は共重合体、及びこれに相応して90〜10
    重量部の(B)ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、フ
    ルオロエラストマー、シリコーンゴム又はフルオロシリ
    コーンゴムである第2のエラストマー重合体からなるこ
    とを特徴とするエラストマー混合物。 (2)20〜60部の(A)及びこれに相応して80〜
    40部の(B)からなり、アルキルアクリレート単量体
    がエチルアクリレート又はエチルアクリレートとブチル
    アクリレートとからなる混合物である請求項1に記載の
    混合物。 (3)25〜50部の(A)及びこれに相応して75〜
    50部の(B)からなる請求項2に記載の混合物。 (4)(B)の硬化剤を含む請求項3に記載の混合物。 (5)(B)が硬化されてなる請求項4に記載の混合物
    。 (6)(A)が平均直径50μm以下の硬化された又は
    架橋された粒子の形で存在する請求項1に記載の混合物
    。 (7)25〜65重量部の(A)及びこれと相応して7
    5〜35重量部の(B)からなり、(A)の粒子が20
    μm以下の平均直径を有する請求項6に記載の混合物。 (8)40〜60重量部の(A)及びこれと相応して6
    0〜40重量部の(B)からなり、(A)の粒子が10
    μm以下の平均直径を有する請求項7に記載の混合物。 (9)(B)がニトリルゴム、水素化ニトリルゴム又は
    フルオロエラストマーである請求項7に記載の混合物。 (10)(A)の粒子が5μm以下の平均直径を有する
    請求項9に記載の混合物。 (11)(B)がニトリルゴム又は水素化ニトリルゴム
    である請求項6に記載の混合物。(12)i)10〜9
    0重量部の(A)アルキルアクリレート単量体から生成
    する1つもしくはそれ以上のエラストマー重合体又は共
    重合体、 及びこれに相応して90〜10重量部の(B)ニトリル
    ゴム、水素化ニトリルゴム、フルオロエラストマー、シ
    リコーンゴム又はフルオロシリコーンゴムである第2の
    エラストマー重合体からなる混合物を形成する段階、及
    び ii)この混合物を約140℃〜240℃の温度で、ジ
    オールの存在下、(A)の少なくとも一部が硬化するの
    に十分な時間素練りする段階、 によってロール練り用硬化性エラストマー組成物を製造
    する方法。 (13)エステル交換触媒をジオールと共に存在させる
    請求項12に記載の方法。 (14)ジオールが2〜12個の炭素原子を含有してい
    る請求項13に記載の方法。 (15)触媒が金属塩である請求項14に記載の方法。 (16)ジオールが1,6−ヘキサンジオールであり、
    触媒をジブチル錫ジラウレート及びジブチル錫ジアセテ
    ートから選択する請求項15に記載の方法。 (17)触媒がポリ(ジオクチル錫マレート)である請
    求項14に記載の方法。 (18)(B)がニトリルゴム、水素化ニトリルゴム又
    はフルオロエラストマーである請求項14に記載の方法
    。 (19)請求項12の方法による生成物。
JP2276117A 1989-10-16 1990-10-15 エラストマー混合物 Pending JPH03139549A (ja)

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