JPH03142005A - 幅可変圧延ロール - Google Patents
幅可変圧延ロールInfo
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- JPH03142005A JPH03142005A JP27995689A JP27995689A JPH03142005A JP H03142005 A JPH03142005 A JP H03142005A JP 27995689 A JP27995689 A JP 27995689A JP 27995689 A JP27995689 A JP 27995689A JP H03142005 A JPH03142005 A JP H03142005A
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- rolling
- rolls
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/028—Variable-width rolls
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ウェブ及びフランジを有する例えばH形鋼
などを圧延する場合等において使用するユニバーサル圧
延機の、とくに水平ロールに適用して都合のよいロール
幅の可変な圧延ロールに関するものである。 。
などを圧延する場合等において使用するユニバーサル圧
延機の、とくに水平ロールに適用して都合のよいロール
幅の可変な圧延ロールに関するものである。 。
以下H形鋼を例にとって説明する。
(従来の技術)
H形鋼の圧延には、上下一対の水平ロールと左右一対の
垂直ロールを同一スタンドに組み込んだ仕組みになる、
いわゆるユニバーサル圧延機が使用されている。従来こ
のような圧延機にてH形鋼を製造する場合、H形鋼のフ
ランジ幅は竪ロールのロール幅よりも小さければその範
囲においてサイズを自由に変更できるが、形銅製品のウ
ェブ高さ(H)は通常、水平ロールのロール幅をW、フ
ランジ厚みをLとしたとき、 H=w+2 t+ となるため、次に述べるような問題があった。
垂直ロールを同一スタンドに組み込んだ仕組みになる、
いわゆるユニバーサル圧延機が使用されている。従来こ
のような圧延機にてH形鋼を製造する場合、H形鋼のフ
ランジ幅は竪ロールのロール幅よりも小さければその範
囲においてサイズを自由に変更できるが、形銅製品のウ
ェブ高さ(H)は通常、水平ロールのロール幅をW、フ
ランジ厚みをLとしたとき、 H=w+2 t+ となるため、次に述べるような問題があった。
1)、水平ロールのロール端面で被圧延材のフランジ内
面を圧下・圧延するためその部位における摩耗が激しく
、同一圧延チャンス内であっても圧延量の増加に伴いウ
ェブ高さの不足を来すことから一定サイズになる形鋼製
品を安定して得ることができず、これを回避するために
は水平ロールの頻繁な取替えを必要とした。
面を圧下・圧延するためその部位における摩耗が激しく
、同一圧延チャンス内であっても圧延量の増加に伴いウ
ェブ高さの不足を来すことから一定サイズになる形鋼製
品を安定して得ることができず、これを回避するために
は水平ロールの頻繁な取替えを必要とした。
2)1通常のユニバーサル圧延機では、形鋼のフランジ
幅は自由に変更できるが、ウェブ高さは10−ル1サイ
ズであり、その変更に当たっては多数のロールを用意し
ておく必要があった。
幅は自由に変更できるが、ウェブ高さは10−ル1サイ
ズであり、その変更に当たっては多数のロールを用意し
ておく必要があった。
3)、H形鋼のH=w+ 2 t I において、ウェ
ブ高さが一定になる、いわゆる外矩一定のH形鋼は、同
一呼称サイズであってもフランジ厚みが異なるものが数
種類あるので、水平ロールのロール幅ヲ所望のフランジ
厚みとなるように適宜変更する必要があるが、これに対
処するためにはロールの頻繁な組替えが必要であり、生
産性が阻害されたり、ロールの組替え工数の増加を余儀
なくされる他、多くのロールを保有しておかなければな
らない。
ブ高さが一定になる、いわゆる外矩一定のH形鋼は、同
一呼称サイズであってもフランジ厚みが異なるものが数
種類あるので、水平ロールのロール幅ヲ所望のフランジ
厚みとなるように適宜変更する必要があるが、これに対
処するためにはロールの頻繁な組替えが必要であり、生
産性が阻害されたり、ロールの組替え工数の増加を余儀
なくされる他、多くのロールを保有しておかなければな
らない。
4)、形鋼製品の寸法精度の向上を図るため、水平ロー
ルのロール幅をH形鋼の内矩寸法に合致させるべく頻繁
な加工を施す必要性からロール原単位が著しく高くなる
(第4図参照)。
ルのロール幅をH形鋼の内矩寸法に合致させるべく頻繁
な加工を施す必要性からロール原単位が著しく高くなる
(第4図参照)。
上記のような従来問題の解決を試みた技術としては、例
えば特開昭61−262407号公報、同62−176
604号公報あるいは特開昭62−156007号公報
などが参照される。
えば特開昭61−262407号公報、同62−176
604号公報あるいは特開昭62−156007号公報
などが参照される。
(発明が解決しようとする課題)
H形鋼の品質の向上、新製品への対応あるいは生産性の
改善などの要請から、形鋼の圧延分野ではオンラインに
おいて適用できる幅可変圧延ロールの使用を余儀なくさ
れたわけであるが、このようなロールは何れも、ロール
がロール軸本体の軸上をスライドする仕組みになってい
るので、そのスライド面にロール冷却水や圧延中に発生
するスケールあるいはダストなどが進入して錆が発生し
たり腐食が生しるおそれがあり、これらの問題を回避す
る技術については今のところ知られていない。ロール冷
却水やスケールの進入などを防止するとこができること
、しかもその防止機構が比較的簡単でメンテナンス時に
おいて分解・組立を簡便に行い得る幅可変圧延ロールを
提案することがこの発明の目的である。
改善などの要請から、形鋼の圧延分野ではオンラインに
おいて適用できる幅可変圧延ロールの使用を余儀なくさ
れたわけであるが、このようなロールは何れも、ロール
がロール軸本体の軸上をスライドする仕組みになってい
るので、そのスライド面にロール冷却水や圧延中に発生
するスケールあるいはダストなどが進入して錆が発生し
たり腐食が生しるおそれがあり、これらの問題を回避す
る技術については今のところ知られていない。ロール冷
却水やスケールの進入などを防止するとこができること
、しかもその防止機構が比較的簡単でメンテナンス時に
おいて分解・組立を簡便に行い得る幅可変圧延ロールを
提案することがこの発明の目的である。
(課題を解決するための手段)
この発明は、被圧延材の圧下を司る操作側および駆動側
ロールの少なくとも一方をロール軸本体に直接またはス
リーブロールを介して固定保持し、他方のロールを直接
またはスリーブロールを介して該ロール軸本体にそれに
沿って進退移動可能に保持し、上記操作側ロールまたは
駆動側ロールの少なくとも一方をロール軸本体の軸心に
沿って移動させることによってロール幅を可変とした圧
延ロールにおいて、上記操作側ロールと駆動側ロールの
対向面にそれぞれ区画凹所を設け、この区画凹所内に各
ロール間にまたがって延びその両端部分に突起をもった
スライドリングを配設し、このスライドリングの片面に
は各ロールにそれぞれ固定保持され、かつスライドリン
グとの間で極わずかな微小すき間を形成する水切りプレ
ートを設置し、その反対面にはスライドリングと各ロー
ルとのそれぞれのすき間をなくす接触型のシール部材を
設置したことを特徴とする幅可変圧延ロールである。
ロールの少なくとも一方をロール軸本体に直接またはス
リーブロールを介して固定保持し、他方のロールを直接
またはスリーブロールを介して該ロール軸本体にそれに
沿って進退移動可能に保持し、上記操作側ロールまたは
駆動側ロールの少なくとも一方をロール軸本体の軸心に
沿って移動させることによってロール幅を可変とした圧
延ロールにおいて、上記操作側ロールと駆動側ロールの
対向面にそれぞれ区画凹所を設け、この区画凹所内に各
ロール間にまたがって延びその両端部分に突起をもった
スライドリングを配設し、このスライドリングの片面に
は各ロールにそれぞれ固定保持され、かつスライドリン
グとの間で極わずかな微小すき間を形成する水切りプレ
ートを設置し、その反対面にはスライドリングと各ロー
ルとのそれぞれのすき間をなくす接触型のシール部材を
設置したことを特徴とする幅可変圧延ロールである。
第1図にこの発明に従う幅可変ロールを、ユニバーサル
圧延機の水平ロールに組み込んだ例として示し、同図に
おける番号1はウェブおよびフランジを有するH形鋼製
品となる被圧延材、2a2bは被圧延材1のフランジ外
面を圧下する竪ロール、3a、3bは竪ロール2a、2
bをそれぞれ軸支するチョック、4a、4bは一端を圧
延に必要なトルクを伝達するロール駆動装置に接続して
あり、ロール幅の変更可能な上下一対の水平ロールであ
る。
圧延機の水平ロールに組み込んだ例として示し、同図に
おける番号1はウェブおよびフランジを有するH形鋼製
品となる被圧延材、2a2bは被圧延材1のフランジ外
面を圧下する竪ロール、3a、3bは竪ロール2a、2
bをそれぞれ軸支するチョック、4a、4bは一端を圧
延に必要なトルクを伝達するロール駆動装置に接続して
あり、ロール幅の変更可能な上下一対の水平ロールであ
る。
以下、上記の水平ロールを説明する都合上、第1図にお
ける左側を駆動装置につながる駆動側、右側を操作側と
し、また上下の各水平ロールの構造は全く同じなので上
部のロール4aについてのみ説明する。
ける左側を駆動装置につながる駆動側、右側を操作側と
し、また上下の各水平ロールの構造は全く同じなので上
部のロール4aについてのみ説明する。
被圧延材1のウェブおよびフランジ内面の圧下に供する
駆動側ロールL、および操作側ロールR8を備えた二分
割構造になるスリーブロールにおいて、操作側ロールR
Rを固定保持したスリーブロール5aはその中央に貫通
孔りが設けられていて圧延機のチョック6に固定した軸
受7(ラジアル荷重用)および軸受8(スラスト荷重用
)を介して回転自在に片持ち支持される。
駆動側ロールL、および操作側ロールR8を備えた二分
割構造になるスリーブロールにおいて、操作側ロールR
Rを固定保持したスリーブロール5aはその中央に貫通
孔りが設けられていて圧延機のチョック6に固定した軸
受7(ラジアル荷重用)および軸受8(スラスト荷重用
)を介して回転自在に片持ち支持される。
駆動側ロールし、lを固定保持したスリーブロール5b
はその中央に貫通孔h′が設けられていてロール軸本体
9に焼きばめされている。
はその中央に貫通孔h′が設けられていてロール軸本体
9に焼きばめされている。
ロール軸本体9の駆動側の軸端は軸受け10を介してハ
ウジング11にかん合させたチョック■2に回転自在に
支持される一方、他端側の領域は上記操作側ロールR+
tを固定保持したスリーブロール5aの貫通孔りにはめ
合わさり、貫通孔りの内面に形成した溝とこれに対応す
るロール軸本体9の外面に形成した歯によってスプライ
ン結合されている。
ウジング11にかん合させたチョック■2に回転自在に
支持される一方、他端側の領域は上記操作側ロールR+
tを固定保持したスリーブロール5aの貫通孔りにはめ
合わさり、貫通孔りの内面に形成した溝とこれに対応す
るロール軸本体9の外面に形成した歯によってスプライ
ン結合されている。
ここにロール軸本体9に接続した駆動装置の作動によっ
て操作側ロールR7を固定保持したスリーブロール5a
は駆動側ロールL、とともに回転して被圧延材1の圧延
を行う。
て操作側ロールR7を固定保持したスリーブロール5a
は駆動側ロールL、とともに回転して被圧延材1の圧延
を行う。
また同図における番号工3はロールチョック6ににおい
てねじばめ結合される押圧手段であって、この押圧手段
13はサポートケースSの外面の周りに、図示はしない
回転装置と係合するギア部分子を有し、その内側にはロ
ール軸本体9の軸端9aに係合する開口dを有するアー
バー14とこのアーバー14を軸受e(ロール軸本体の
スラスト荷重を受ける)およびfを介して回転自在に保
持するスライドブロック15とサポートケースSに固定
されるナツト収容箱16、この収容箱16内で減速機付
の電動モータなどの駆動源17にクラッチ18を介して
回転可能に支持され、上記スライドブロック15にねじ
ばめするナツト19を備えている。
てねじばめ結合される押圧手段であって、この押圧手段
13はサポートケースSの外面の周りに、図示はしない
回転装置と係合するギア部分子を有し、その内側にはロ
ール軸本体9の軸端9aに係合する開口dを有するアー
バー14とこのアーバー14を軸受e(ロール軸本体の
スラスト荷重を受ける)およびfを介して回転自在に保
持するスライドブロック15とサポートケースSに固定
されるナツト収容箱16、この収容箱16内で減速機付
の電動モータなどの駆動源17にクラッチ18を介して
回転可能に支持され、上記スライドブロック15にねじ
ばめするナツト19を備えている。
また20はスライダブロック15の回転を防止するビン
である。
である。
ナットエ9の回転によってスライドブロック15をサポ
ートケースSの内面を摺動させつつロール軸本体9とと
もに圧延機の駆動側に向かって移動させることによって
ロール幅が拡大される。ロール幅を縮小するに当たって
は、まずナツト19の回転によってスライドブロック1
5をアーバー14とともに駆動源17側に後退させてお
き、次いで油圧室21内の圧力を高めロール軸本体に係
合したスリーブ22を押圧する。なお、上記の油圧室2
Iはロールの幅変更に役立つ他、ロール軸本体9のがた
つきや弾性ひずみの発生を防止する手段としての役目も
もっている。
ートケースSの内面を摺動させつつロール軸本体9とと
もに圧延機の駆動側に向かって移動させることによって
ロール幅が拡大される。ロール幅を縮小するに当たって
は、まずナツト19の回転によってスライドブロック1
5をアーバー14とともに駆動源17側に後退させてお
き、次いで油圧室21内の圧力を高めロール軸本体に係
合したスリーブ22を押圧する。なお、上記の油圧室2
Iはロールの幅変更に役立つ他、ロール軸本体9のがた
つきや弾性ひずみの発生を防止する手段としての役目も
もっている。
上記の構成になる幅可変ロールは、その−例を示したも
のであってこれのみに限定されるものではなく、例えば
第2図に示す如き構造のものであってもよいが、被圧延
材1の圧延過程では、操作側ロールR1とWe側ロール
Lxとの間にロール冷却水やスケール類が入り込み、そ
の部位における鯖や腐食の発生は避けられない。そこで
この発明においては、第3図にその要部を拡大して示し
たように上記操作側ロールR1lと駆動側ロールLIL
の対向面にそれぞれ区画凹所g、g’を設け、この区画
凹所g、g’内に各ロール間にまたがってのび、その両
端部分に突起i、i′をもったスライドリング23を設
置し、このスライドリング23の片面には、ボルトの如
き締結手段を介して各ロールR11,LRにそれぞれ固
定保持されかつスライドリング23との間で極わずかな
微小すき間t、t′を形成する水切りプレート24.2
5を、その反対面にはスライドリング23と各ロールR
++、Lmとのそれぞれのすき間をなくす接触型のシー
ル部材(φリングなど)26.27を設置することとし
た。
のであってこれのみに限定されるものではなく、例えば
第2図に示す如き構造のものであってもよいが、被圧延
材1の圧延過程では、操作側ロールR1とWe側ロール
Lxとの間にロール冷却水やスケール類が入り込み、そ
の部位における鯖や腐食の発生は避けられない。そこで
この発明においては、第3図にその要部を拡大して示し
たように上記操作側ロールR1lと駆動側ロールLIL
の対向面にそれぞれ区画凹所g、g’を設け、この区画
凹所g、g’内に各ロール間にまたがってのび、その両
端部分に突起i、i′をもったスライドリング23を設
置し、このスライドリング23の片面には、ボルトの如
き締結手段を介して各ロールR11,LRにそれぞれ固
定保持されかつスライドリング23との間で極わずかな
微小すき間t、t′を形成する水切りプレート24.2
5を、その反対面にはスライドリング23と各ロールR
++、Lmとのそれぞれのすき間をなくす接触型のシー
ル部材(φリングなど)26.27を設置することとし
た。
(作 用)
操作側ロールR8と駆動側ロールL、との間に配設した
スライドリング23はロール軸本体9に固定されている
分けではなく、その軸心に沿って自由に移動するとこが
できる。ここに例えば、駆動側ロールL、lが矢印方向
に移動してロール幅が拡大されるようなとき、とくにシ
ール部材26との接触力がシール部材27のそれよりも
大きいときは駆動側ロールLRとともに矢印方向に動く
が、ロールの幅は水切りプレート24がスライドリング
23の突起iに接触するまではその変更が可能となって
いる。なお、ロール幅の変更範囲(ストローク)はスラ
イドリング23の突起iからi′に至るまでの間となる
。このような構成になる幅可変ロールにおいて、スライ
ドリング23と水切りプレート24.25とによって形
成される極わずかな微小すき間tt′で第1段目のシー
ルが行われ、そしてスライドリング23とφリイグの如
きシール部材26.27によって第2段目のシールが行
われることになるから、この間にロール冷却水とかスケ
ール等が進入してもそれがロール軸本体9のロール表面
に至ることがなく、従ってロール軸本体9におけるロー
ル摺動面に請が発生したり腐食するようなことはない。
スライドリング23はロール軸本体9に固定されている
分けではなく、その軸心に沿って自由に移動するとこが
できる。ここに例えば、駆動側ロールL、lが矢印方向
に移動してロール幅が拡大されるようなとき、とくにシ
ール部材26との接触力がシール部材27のそれよりも
大きいときは駆動側ロールLRとともに矢印方向に動く
が、ロールの幅は水切りプレート24がスライドリング
23の突起iに接触するまではその変更が可能となって
いる。なお、ロール幅の変更範囲(ストローク)はスラ
イドリング23の突起iからi′に至るまでの間となる
。このような構成になる幅可変ロールにおいて、スライ
ドリング23と水切りプレート24.25とによって形
成される極わずかな微小すき間tt′で第1段目のシー
ルが行われ、そしてスライドリング23とφリイグの如
きシール部材26.27によって第2段目のシールが行
われることになるから、この間にロール冷却水とかスケ
ール等が進入してもそれがロール軸本体9のロール表面
に至ることがなく、従ってロール軸本体9におけるロー
ル摺動面に請が発生したり腐食するようなことはない。
上掲第3図に示した破線部分はロール幅を拡大した状態
におけるスライドプレートの移動状況の一例を示したも
のである。
におけるスライドプレートの移動状況の一例を示したも
のである。
(発明の効果)
かくしてこの発明によれば、ロールのすき間からのロー
ル冷却水やスケールなどの進入を完全に防止できるので
これに起因した圧延設備の劣化を完全に防止できる。ま
た構造が比較的簡単なので圧延機のメンテナンスに際し
ては圧延ロールの分解組立が短時間で行え、工数の削減
や省力化に大いに寄与できる。
ル冷却水やスケールなどの進入を完全に防止できるので
これに起因した圧延設備の劣化を完全に防止できる。ま
た構造が比較的簡単なので圧延機のメンテナンスに際し
ては圧延ロールの分解組立が短時間で行え、工数の削減
や省力化に大いに寄与できる。
第1図はこの発明に従う圧延ロールの構成説明図
第2図はこの発明に従う圧延ロールの他の例を示した図
、 第3図はこの発明に従う圧延ロールの要部の拡大断面図
、 第4図はH形銅の圧延状況を示した図である。 1・・・被圧延材 2a、2b・・・竪ロール 3a、3b・・・ロールチョック 4a、4b・・・水平ロール 5・・・スリーブロール 5a、5b・・・駆動側ロール、操作側ロール6・・・
操作側のロールチョック 7.8・・・操作側の軸受 9・・・ロール軸本体9
a・・・軸端 10・・・駆動側軸受11
・・・ハウジング 12・・・駆動側ロールチョック 13・・・幅可変手段 14・・・アーバー1
5・・・スライドブロック 16・・・ナツト収容箱
17・・・駆動源 18・・・クラッチ1
9・・・ナンド 20・・・ビン21・・
・油圧室 22・・・スリーブ23・・・
スライドリング 24、25・・・水切りプレート 26、27・・・接触型のシール部材 e、f・・・軸受は 第3 図 23スライド1ノング
、 第3図はこの発明に従う圧延ロールの要部の拡大断面図
、 第4図はH形銅の圧延状況を示した図である。 1・・・被圧延材 2a、2b・・・竪ロール 3a、3b・・・ロールチョック 4a、4b・・・水平ロール 5・・・スリーブロール 5a、5b・・・駆動側ロール、操作側ロール6・・・
操作側のロールチョック 7.8・・・操作側の軸受 9・・・ロール軸本体9
a・・・軸端 10・・・駆動側軸受11
・・・ハウジング 12・・・駆動側ロールチョック 13・・・幅可変手段 14・・・アーバー1
5・・・スライドブロック 16・・・ナツト収容箱
17・・・駆動源 18・・・クラッチ1
9・・・ナンド 20・・・ビン21・・
・油圧室 22・・・スリーブ23・・・
スライドリング 24、25・・・水切りプレート 26、27・・・接触型のシール部材 e、f・・・軸受は 第3 図 23スライド1ノング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被圧延材の圧下を司る操作側および駆動側ロールの
少なくとも一方を、ロール軸本体に直接またはスリーブ
ロールを介して固定保持し、他方のロールを直接又はス
リーブロールを介して該ロール軸本体にそれに沿って進
退移動可能に保持し、上記操作側ロールまたは駆動側ロ
ールの少なくとも一方をロール軸の軸心に沿って移動さ
せることによってロール幅を可変とした圧延ロールにお
いて、 上記操作側ロールと駆動側ロールの対向面にそれぞれ区
画凹所を設け、この区画凹所内に各ロール間にまたがっ
て延びその両端部分に突起をもったスライドリングを配
設し、このスライドリングの片面には各ロールにそれぞ
れ固定保持され、かつスライドリングとの間で極わずか
な微小隙間を形成する水切りプレートを設置し、その反
対面にはスライドリングと各ロールとのそれぞれの隙間
をなくす接触型のシール部材を設置したことを特徴とす
る幅可変圧延ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27995689A JPH0732923B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 幅可変圧延ロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27995689A JPH0732923B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 幅可変圧延ロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142005A true JPH03142005A (ja) | 1991-06-17 |
| JPH0732923B2 JPH0732923B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17618269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27995689A Expired - Fee Related JPH0732923B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 幅可変圧延ロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732923B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110076199A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-02 | 新乡天丰机械制造有限公司 | 一种轧辊间隙自动适应机构 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP27995689A patent/JPH0732923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110076199A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-02 | 新乡天丰机械制造有限公司 | 一种轧辊间隙自动适应机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732923B2 (ja) | 1995-04-12 |
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